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悪いのは全て・・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月30日(月)雨

昨日、奄美が梅雨入りしたって・・いうのばばは夕方になって知った。

去年より1日早いんだって。

発表通り今日も雨。

いつまで降るのかな?降りたいだけ降って下さ〜い。


人間って勝手なもので、雨が降れば

「又今日も雨〜〜いい加減止んで」って言うし

降らなければ「雨降ってくれ〜〜〜」って言い、願う。

ばばは、もう自然現象に関して文句は言わないようにしよう・・・・

って言いながらも、ばばは結構我が儘だと自己分析している。


ばばの悪い癖・・・・

分かっちゃいるけど改められない、悪い癖。

それは、すぐ責任転嫁すること。

嫌われるよねぇ・・・・・

責任転嫁する相手がじじや娘達、身内だけとは限らないよ。

野菜にも、花にも・・・・

ばばって何て器が小さいんでしょうねぇ〜〜。


っていうことで、今日は誰に責任転嫁しようかな?

やはり、タネにしかできないなぁ〜。


えっ?何のタネにかって?

シ・ソ・の・タ・ネに。

だってさ、蒔いてからやがて2週間にもなるのに

水も肥料もあげてるし、日当たりも良いのに何故芽を出さないの?


最初は、たしかにばばが悪かった!

それは謝る。

芽を出すには寒い、2月1日にタネを蒔いたんだからね。


でもさ、2回目は、4月になってそれも半ばを過ぎて

日差しも温かくなって、ばばも半袖・短パンで過ごすようになって

種を蒔いたのよ〜。

台風が来たら困るからと、プランター2個と、直播きでね。

1番日当たりも良い場所に蒔いたのよ。

それなのに、それなのに・・・・

1本も芽を出さないって・・・・

2種類蒔いたのに・・・・数百粒蒔いて、1本も芽を出さないって

信じられな〜〜い。

それでも、やはり、ばばが悪い?

えぇ〜〜っ、どうなのよっ!

シソのタネ君答えて!


ばばは、もう一回タネを2袋買って来ようかって思っているんだけど、

どう?

買ってきても良い?

もしもよ・・・もしも、ばばが新しくタネを買ってきてから

モシャモシャ、ワシャワシャ芽を出したら許さないよ〜!


昨日から入梅でずぅっと雨が降っているし

プランターに蒔いたタネは腐ってしまうのではないかなぁ・・・・

直播きしたタネだって・・・

心配、心配・・・・

ヤキモキ、ヤキモキのばばだよ〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「頭チキィドォ」・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月29日(日)曇り後雨

徳之島もいよいよ梅雨入り?

朝から怪しかったけど、お昼過ぎからついに降り出したよ〜。


大型連休中は、徳之島でも海開きや闘牛大会など

いろいろな行事が予定されていると思うが・・・・

天気が懸念されるなぁ・・・・

お昼ご飯を終わった頃、我が家の下の県道を

「ワイド!ワイド・ワイド」と賑やかな声と太鼓の音が通り過ぎていく。

今日の闘牛大会に出場した牛が試合を終えて戻っていくところだろうか?

あまりに賑やかなので、好奇心旺盛なじじ&ばば

一緒に窓際に走ったら、闘牛を乗せたトラックが

今正に我が家の下を通り過ぎるところだった。

牛の名前とかは勿論分からなかったが、

威勢の良い「ワイド!ワイド!」だったよ。

都会の方から見ると「ワイド!ワイド」って

何のことか分からないかもしれないね。

ばばもはっきりは分からないけど・・・

闘牛で勝った方の牛関係者があげる喜びのかけ声?

今では、闘牛だけでなく他の場面でも

「ワイドワイド!」の声を聞くことあるよ。


ばば子供の頃、誰からか聞いたことあるけど

闘牛の後、勝った牛関係者は威勢良くワイド!ワイド!と盛り上がるが

負けた方の牛も「ワイド!ワイド!」と元気なかけ声を掛けてあげないと

牛が元気なくすし、可愛そう?だから

勝っても負けてもかけ声はかけるんだ・・・・と。

闘牛は怖いだけでなるべくなら現場を見たくないばばだから

情報も詳しいことは分からないけどね・・・・


ところで・・・

過日「墓地礼拝所」のこと書くって予告したよね。

ばばが、小・中学生の頃通った通学路の途中に

「クラチンシラ」っていう場所があるの。

「シラ」というのは方言で「坂」の意味。

でも「クラチン」の意味は分からない。

「どんな坂」かを言っているのかもしれないけど・・・

ばばの集落少し下ると「クラチンシラ」っていう坂道があるんだけど

その坂道が二手に分かれている場所がある。

直進すれば小学校へ。

左折すれば中学校への通学路になっていた。

ちょうど分かれ道になっている場所から左手寄りに集落の墓地がある。

だから、この地点に来ると必ず墓地へ向かって「礼をする」んだと

入学前から母や長姉から教えてもらっていた。

口で言うだけで無く、母や長姉とこの坂を上り下りする時は

「礼拝所」では墓地へ向かって手を合わせ一礼をしていた。

そのうち、ばばは心の中でいろいろな願い事などを唱えるようになったけど。


ばばだけでなく、ばばの同級生や上級生、下級生も皆この場所では

「お墓へ向かって一礼」していたよ。

どの家庭でも、親が子に教えていたんだね。

この教えが後に「祖先崇拝の心」へ繋がったのかもしれない。

今でも、実家集落では1日15日にはお墓参りをするんだよ。

ばばも住む地域は変わっても、都合がつく限り姉と一緒にお墓参りに行くのよ。

すると、何故か心が落ち着くの。

不思議だね。


ばばが子供の頃は「墓地礼拝所」なんて、きちんとした立て札なんか無くて

ただ「頭チキィドォ」って言っていた。

なぜか「頭」だけ標準語だけど、「チキィドォ」とは「下げる場所」で

「頭を下げる場所」即ち頭を垂れる「礼拝所」っていう意味だよ。


学校の行き帰り、この礼拝所では必ず頭を下げて礼拝していたばばだけど

中学卒業して島を出ても、帰省してこの場所を通る時は

ずぅっと礼拝していた。

そして、みんなの「頭チキィドォ」にはいつの間にか

「墓地礼拝所」と書かれた立て札?が立てられていた。

この文字はばば達の恩師が書かれたと聞いたことがある。

今、歩いてこの坂を通ることはほとんど無い。

でも、車であっても、やはり通る時は瞬時に

「頭チキィドォ」という言葉が心をよぎり厳かな気持ちになるから不思議だ。


今の小中学生・高校生で「頭チキィドォ」という言葉を

知っている子達がいるだろうか?


ばばの両親が特別信心深かったというわけではなかった思うが

「頭チキィドォ」以外にも例えば・・・

高校・大学時代に帰省した時、戻る時等、必ず仏壇の前に正座して

両手を合わせ礼拝していた。

それは、大人になって結婚してからも、実家へ行く時は必ず続けていた。

今は両親の位牌などもばばの家にあるので

毎朝お水を代え、両親に話しかけながら礼拝する。

本当は、仏壇などには「いろいろ報告」するんだよ・・・って

ある人から言われたけれど、ばばは、ほぼ、お願い事ばかり。

両親にお願いすると、全て守っていてくれるようで・・・・


話は少し逸れてしまったが

「頭チィキドォ」があるのは、校区4集落のうち

ばばの実家集落だけだったのだろうか?

他の集落の先輩や友達から聞いたことがないなぁ・・・・


お転婆で、オッチョコチョイなばばでも、

「頭チキィドォ」で墓地に向かって立ち、両手を合わせると

何故か敬虔で神妙な気持ちになるから不思議だね。

やはり目に見えない、何かがあるのかな?あの場所には・・・・




あの場所を、ずぅっと実家集落の子供達にも伝えていけたらなぁ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

季節外れの・・・他、ツノナス

by ばばの日記

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4月28日(土)曇り時々小雨

4月末だというのに、昼前の天気予報で沖縄地方は入梅したと・・・

ビックリ〜

・・と言うことは・徳之島もそろそろかなぁ・・・

これからジメジメ&ジトジトした日が続くのかな?

北国地方では桜の開花、南国地方は梅雨入り。


ばばは季節外れの風邪引いちゃった〜。

25日に、奄美市在住のじじの妹夫婦が遊びに来て

とっても楽しかったよ。

お喋りして、お茶飲んで、食事して・・・

妹夫婦は、退職後は1年の約半分は外国旅行を楽しんでいる。

会えるのは、年間3,4回かなぁ。。。。

だから、遊びに来てくれる時は外国の話とか

じじやばばの知らない話をたくさん聞かせてもらう。

時間の過ぎるのを忘れるほど楽しい。


25日の晩は11時前にシャワーを使って寝たのだが

翌朝「ちょっとのどが痛いなぁ」と思った。

前の晩、気温は25度前後あったのだが湿度が高くてムシムシしていたので

寝ている間に布団をはね除けていたらしい。

真冬の間は、風邪も引かなかったのに季節外れの風邪・・・

でも、もうすっかり元気!元気!。

義兄も「夕べ寒かったね」って言っていたので

奄美市帰ってから風邪引いていないか心配だな。。。

次はいつ会えるのだろう?

6月頃までは数回旅行へ出るようだから、ゆっくり出来るのは7月以降かな?

次はどんな「お土産話」を聞かせてもらえるか楽しみ、楽しみ。


24日に切り飛ばした小指の先もほんの数ミリ四方だったし、

ずうっと指サックをはめ、ゴム手袋もはめて水仕事をしたので

ほぼ完治した。

毎日の台所仕事、気をつけているつもりでも

一瞬の油断で大怪我につながる事故もあるから気をつけなくちゃね。


ばば、梅雨前に植えたい植物があるの。

それはね「ツノナス」。

ある花屋さんで苗を見つけ2本買ってきて植えたら1本は数日後枯れてしまったの。

数日後、同じ花屋さんへ行って、又苗を買おうと思ったら完売だった。

そこで、別の花屋さんでたまたま花の苗を出していた店の方に

「ツノナスはありませんか?」と聞くと、

「先週、カタログにあって注文しようかな?と思ったけど止めたのよ」との答え。

「実は・・別のお店で苗を買ったことがあって、

次買いに行ったらもう売り切れていたんです。」と話すと

「じゃ、来週入れておきますね」って。

ありがたいなぁ・・・・


。。。で、翌週になる昨日、そのお店屋さんに寄ると

おぉ〜!!!!、ツノナスが20本前後入荷している!。

早速、姉とふたりで品定めをして3本買ってきて花壇に植えた。

ツノナスって花は、野菜の茄子の花とそっくりだけど

その実は全く違うの。

ツノナスの実は、まるでキツネの顔みたいで。。。

だから「キツネ花」とも言われるのかな?

青い実が熟すにつれて、綺麗なオレンジ色に変わっていくの。

一枝にたくさんの実を付けて、切り花にも良いし

実にマジックで口や目を書いて飾っても楽しいし・・・

長い期間、実は楽しめるのよね。

オレンジ色の実が黒くなって、振った時「カラカラ」と音がするようになったら

実を割って種をバラ蒔いておけば、翌年芽が出るの。

そして、何年も何年も楽しめるのよ。


ばばが初めてこの花と出会って、かれこれ30年。

約30年前、ばばは職場でたくさんのお客さんの前で

大切な発表をしなければならなくなって超緊張していたの。

発表当日、あるお母さんが「ツノナス」の実がいくつも付いた枝を

子供に持たせて下さって、それを飾ったのが「ツノナス」との初対面。

発表も無事終わり・・・・その後もツノナスはずぅっとばばの身近に飾られて

種になり、又芽を出し・・・次の職場までも種を持って行き・・・・

最後の職場でも3年間は毎年綺麗な実を付けてくれたよ。

海を渡って、加計呂麻の職場でさえもツノナスは実を付けてくれた。

思えば・・・・あるお母さんの温かいお心遣いが

ずぅっとばばを支えていたような・・・・

そんな思いでのあるツノナス。

普段は「キツネ花」と言ってるけどね、ばばは。


そんな思い出深いツノナスの苗を5,6年ぶりに見つけて嬉しかった〜。

だから、即2本買い、また3本追加購入。

だって、枯れてしまったら困るもの・・・・


最初買った苗は、もう高さが20センチ以上になったよ。

夏から秋にかけて、実を付けてくれるかもしれないなぁ。

大事に大事に育てよう〜。


ばばの身近な所で、彼方此方にツノナスを植えてみたいな〜。

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指先まで千切り?

by ばばの日記

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4月24日(火)曇り

ばばは、小心者。

血を見るのが怖い!

それなのに、4月になってから3回も自分の不注意から血を見ることに。

1回目は、ガラスをまとめて捨てようとした時、

こともあろうにガラスの縁に沿って自分の手を滑らせてしまって負傷。

2回目は、台所仕事中に誤って包丁で左手小指を負傷。

3回目は今日。

お昼ご飯のおかずに「大根と人参シリシリ+ツナ缶」で一品と

張り切って大根シリシリしていたら、千切り器で、

自分の小指の先まですっちゃって

爪が少し掛けていたのを見た途端!

「爪と一緒に小指の先ちょん切っちゃった!!!」

と思った途端にパニック。

血があふれ出す前に!!!と薬箱から傷テープを出して

傷口を見るのは怖いので、当てずっぽうで貼り付け

運良く指サックがあったので、上からはめて一応、一安心。

血が出ている所を正視したくないから、指サックの上から

傷テープに血が滲んでいないか一応は確かめる。

最近経験したことのない痛みで「ゥゥゥウ〜〜〜〜」とひとりで呻く。

どれほどの傷か確かめもせず、爪の一部がなくなっていたので

ばばの中では、もう「大怪我!」と確定。

もしかして?病院行った方が良いのかなぁ・・・なんて思いながら

一応、食事の準備は済ませいつも通り昼食。

食後の洗い物も、傷が気になって仕方が無い。

時々指サック越しに血が滲んでいないかの確認を繰り返す。

夕方まで、ひっきりなしに水仕事をしながらも

右手小指が気になって、気になって・・・・

さすが、夕方か鋳物に行くのに指サックをしていては恥ずかしいので外した。

帰ってくると、即指サックをして夕食の準備。

・・・・・片付けまで終わって、お風呂。


いつもなら、左右両手で洗髪もするのに、今日は左手だけで・・・・

右手も小指以外は使うが、小指を労る気持ちがあって

なかなか普通のように髪の毛が洗えない。

タオルの石けんをつけるのも左手だけで。

普通、右手で洗う時は左半身から洗っているような気がするが

今日は左手で洗うので、右半身から洗い始め、

全部洗ってシャワーをかけようと思い、ふと左手を見ると

左手は洗った形跡無し。

アリャリャリャ・・・・

左手で左手は洗えないか〜。

改めて気づく。

仕方が無いので、右手小指だけ立ててタオルに触らないようにして

左手を洗う。

普段し慣れないことをすると疲れるねぇ〜。

やっとの事でシャワーを浴び、風呂を出た。


髪の毛を乾かすのもそこそこに、まず怪我をした右手小指の傷テープを換えなくちゃ。

でも・・・やはり臆病者のばばは、傷口を正視したくない。

昼、怪我をしてすぐは傷テープの大きさを確認もせず

最初取った物を使ったので、小指に巻くのには大きすぎたから

今度はちゃんと小さめのテープを選んで剥離紙を剥がす。

次に、今貼ってある傷テープを剥がそうとするけれど、

サイズが大きめで重ねて貼った部分もあり、その上、頑丈でなかなか剥がれない。

テープが傷口に触ったら痛いだろうと、乱暴な剥がし方は出来ない。

なかなか剥がれないテープに苛ついてきたばば。

「落ち着け、落ち着け」と自分に言い聞かせながら

やっとの思いでテープを剥がした。

指サックまでして、ぬらさないように半日気をつけたのに

やはり傷テープの中まで濡れていた。

濡れた所から細菌でも入ったら大変大変。

傷口をチラッと見たいけど・・・やはり怖くて見ることが出来ないばば。

又適当にテープを巻き付けた。


でも・・・チラッと目の端に入った小指の先・・・・

爪が欠けているのはほんのチョッピリ?。

・・と言うことは?

指先もほんの少し削っただけかも。。。。

数日で傷は治るかな?

爪の欠けた所は何日ぐらいで元通りになるんだろう〜〜〜。


弱虫・意気地無しばばだから、ほんのちょっとの怪我でも

「大変だぁ!怪我した!」と思った時点で

すぐにでも病院へ行かなければ・・・とパニックになる。

今現在は、指先の痛みもなくなったし

小さな傷テープが巻いてあるだけで何ら普段と変わらないばばの右手小指。


一ヶ月の間に3回も怪我をしてしまうなんて情けないなぁ。

慎重に行動しているつもりなのに・・・


台所での怪我はね、ばばの場合

考え事をしてる時にすることが多い。

特に、他人の良からぬことなど・・

例えば・・他人の悪いところを考えたり、憎いと考えたり・・・・

または、マイナーな考え方をしていたり・・・

いずれもばばの心が醜い時に起こってるような気がする。

だから、ばばの心が醜くなっている時は

神様が(きっと天国の両親がかな?)ばばを戒めているのだと思う。


なるべく悪いことは考えないようにした方が良いなぁ・・・と改めて思う昨今。

何故か分からないけれど、怪我をするのも何か意味があるような気がする。


身も心もシャンとして「清く・正しく」日々過ごせると良いね。


今日はスライサーで怪我をしてしまったけれど

スライサーも本当に怖いよね。

「郷土料理」を勉強していた時に

ショウガをスライスしていた時に、今日のばばと同じように

怪我をした友達がいたよ。

ばばより数倍も大怪我で、「病院行かなくて良いの?」と

講師の先生も心配するくらいだった。

すぐに他の友人が消毒をし、ハンカチで指をグルグル巻いて

肩より高く手を上げたままの姿勢で止血したけど・・・怖かった・・・・・


身の回りには危険がいっぱいだね。

気をつけよう・・・・


今日、右手を怪我してみて改めて両手が自由に使えることのありがたさを痛感した。

普段は意識もしないけれどね。

自分の体を、もっともっと大事にしなくちゃ・・・・・


※本当は「墓地礼拝所」のことを書くつもりだったけど

思わぬハプニングがあったので、予定変更。

次又書くね〜。

明日はね、奄美市からじじの妹夫婦が泊まりがけで来てくれるよ〜。

久しぶりに賑やかな時間が過ごせそうで、楽しみ、楽しみ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

サイレン台・通学路

by ばばの日記

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4月23日(月)晴れ

ばばが子供の頃・・・早朝6時(5時だったかなぁ?)・正午・

夕方5時に校区3集落にサイレンが鳴り響いた。

ばばにとって早朝は目覚まし・正午は昼食・夕方は帰宅時刻の目安だった。

今も1日3回、あのサイレンは鳴り響いているだろうか?


今住んでいる地域でも、10数年前まではサイレンが鳴っていた。

しかし、最近ではばばがサイレンの音を意識することはほとんど無くなった。

昨日会ったある人に聞いてみると、

「朝と昼は鳴らないけど、夕方5時には鳴るよ・・・」って。

そうかぁ・・・たまぁに聞くことはあるけど、

ほとんど、ばばはサイレンの音を聞いていないだけなんだね。


サイレンが鳴っていた頃は、サイレンの音が

「ウゥ〜〜〜ゥゥゥゥゥ〜〜〜〜」鳴りだして

鳴り止むまで、だいたい数十秒から1分近くは鳴ったと思うが、

最近では、たまにばばがサイレンの音に気づく時

ほんの10秒足らずで消えてしまう。

これは、サイレンが鳴らなくなった発端ともなった

ある事件が関係しているらしい。


ばばが子供の頃、どの家にも時計があるという時代ではなかった。

今はどの家にも時計があり、外出時は腕時計をし

腕時計はなくても携帯があれば時間が分かる時代だから

サイレンは必要ないね。


子供の頃は実家集落の近くにサイレン台があって

定時に大きな音で鳴り響いていたが

「どうして?あのサイレンを鳴らしているんだろう?」と思ったことは何回もあった。

大分経ってから思うに、定時になれば音が鳴るように

きっとセットされているんだろうなと思うようになった。

・・・が実際は分からない。

もしかしたら?役場でサイレンを鳴らす担当者がいた?

まさかねぇ・・・・


このサイレン台は、

通学路途中の畑道を上がって行った場所にあったと記憶している。

1回だけ、家に帰る途中、友達数名とサイレン台の近くまで行ったことがあった。

細長い角形の鉄柱のような物があったと記憶している。


4月初旬、ある方のホームページに

ボランティアで、このサイレン台周辺の雑草刈り払いをして下さった

ふたりの方が紹介されていた。

ばばも知っている方だったので、後日電話をする機会があり

その中でサイレン台のことを聞いてみた。

当時は通学路途中から行けたのだが、今はある方の家の近くから行く

1ルートしかないそうだ。

ばばが子供の頃通った道は雑草が生い茂り、

今は人間が通ることも出来なくなっているんだって。


今は、通学路とか決まっていてそのルートを登下校するだろうが

ばばの子供の頃は決まった「通学路」はなかった。

朝はとにかく最短距離を通っていくけれど

帰りは彼方此方回り道をして帰っていた。

何故回り道をしたかと言うと・・・・

以前にも書いたけど、男子が待ち伏せをしていて、ばば達をいじめるので

いかに男子に見つからず家に帰るかがばば達女子の最大課題であった。

来る日も、来る日も頭を寄せ合って相談し、

男子に遭遇しないであろうルートを通るようにしていたが

それでも、たまに男子と女子の思惑が一致し、

男子にいじめられて、泣きながら帰ったこともある。

ばばは、いじめられて泣いた記憶は無いけど

男子がワッと目の前に現れただけでSちゃんは泣き出し

ばば達はいつもSちゃんをなだめながら必死で逃げ回っていたのだ。

今、男子同級生と会っても、そんなこと覚えている人はいない。

でも、いじめられたばば達は何十年経っても忘れられない。

怖かったけど、今思えば微笑ましい思い出。

男子だって本当に女子に暴力をふるって

怪我をさせようなんて思ってはいなかったと思う。

「畑に押し転がすぞ〜」と言われたり

たまに赤土の塊を投げて女子が怖がり、逃げるのが面白かったんだろうね。

当時は、ただ怖くて逃げることしか考えなかったけど・・・・

家に帰って、両親に男子が意地悪することを言いつけても

別に親が男子宅に怒鳴り込んでいくこともなく、

子供同士のことに、ほとんど親は口出ししなかったからね。。。。

そして、ばば達は逞しく育ってきたんだなぁ・・・


「サイレン台」と言うと、小学生時代の登下校時のことがすぐ思い出される。

晴れた日・大雨の日・風の日、

それぞれにいろいろな遊びを見つけながら通った通学道。

懐かしいなぁ。

いろいろな懐かしい風景が消えつつある故郷だけど

出来れば残して欲しいと思う風景がいくつもある。

明日は「墓地礼拝所」のこと書くね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

あっという間の1日だったよ〜

by ばばの日記

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4月22日(日)小雨後夕方から晴れ

今日昼間は、家にいる時間が短かったなぁ。。。

じじは、ひとりぼっちで寂しかったかなぁ?

それとも?せいせいしたかな?


金曜日、病院に行った時親戚のお姉さんが入院していることを知った。

お姉さんのお子さんやご兄弟も集まっていた。

ばばは、たまたまこの日病院へ行ったから

お姉さんの入院のことを知った。

お子さんやご兄弟は泊まり込みで看病しているようで、

ばばにも何か出来ることはないかと思い

簡単な差し入れを・・と考えたので

朝食後、すぐに準備にかかりアルミカップを用いたふくれ菓子を作り

お茶と一緒に届けた。

お姉さんの回復を祈り、千羽鶴を折っているというので

ばばも出来るだけ協力しようと10羽以上折ったが

他にも用事があったので、そのまま義父を見舞い帰ったら、もうお昼。


昼からは美容室へ行ったよ、1時過ぎから5時まで。

オーナーさんから「ヨーグルトの種菌」をいただいたので

帰りにスーパーへ寄り牛乳を買った。

ばばは、牛乳は全然飲めないがヨーグルトとかは好きなので

作って食べることにしたんだ〜。

以前は継続的に作っていたが、2,3年前から全然作らなくなったから

久しぶりの「ヨーグルト作り」。うまく出来るかな?

ヨーグルトの種菌をいただいたお礼に、ばばは自作の塩麹を分けてあげることにした。

ばばは専ら煮物や野菜炒めの味付け、肉にまぶして焼くくらいだが、

オーナーは麹漬けを作るそうだ。

出来上がったら、又色々教えていただこう・・・・・


ばばは好奇心が強く、何でもすぐ飛びつくのは良いが

すぐ飽きてしまうのが欠点。

ばばが4,5年続けているのと言えば、日記を書くことくらいかな?

やりたいことはたくさんあるんだけどなぁ・・・

両親宅の庭を花いっぱいにすること。

自分の玄関先にも四季折々の花を育て咲かせること。

野菜を育てること。

いろいろな料理を作ること。

島内で、今まで一度も足を踏み入れたことのない所を探検すること。

なるべく身辺の物を減らしてシンプルな暮らしをすること。

図書館へ行って郷土関係の本をたくさん読むこと。

どれもすぐ出来そうでいて、なかなか出来ない。


明日から天気も良くなるそうだから、まずは両親宅の庭の手入れから始めよう。

取っても取っても芽を出す雑草、ヤハタソウとの終わりのない戦いだよ〜。

ミカンの木の回りの雑草抜きもしたいけど

やはり、先日の青虫がいたらイヤだなぁ・・・

昨日見たら、その時は姿は見えず、

ミカンの葉っぱは1枚残らず食べ尽くされていたけど

他の木へ移動したのかな?

雑草は取り除きたいけど、虫を一緒に掴むことがあるのでイヤだなぁ。。。


明日からまた新しい1週間が始まる。

さぁ、ばばも自分のやるべきことをコツコツと続けよう〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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