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日常生活 - 2013年11月の記事 >>
11/30(土) 20:30
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11/29(金) 22:02
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11/28(木) 18:43
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11/27(水) 22:41
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11/24(日) 15:17
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11/23(土) 16:14
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ばばは、テゲテゲ

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月30日(土)晴れ

朝は、洗濯しようかなぁ・・・と思った途端、

空全体が真っ暗になり断念。

どうせ洗濯するなら、青空ピカ〜ンの日が良いもんね。

洗濯物の量もそんなに多くないし、明日、天気は良ければ洗いましょ。



特別に(今日中にしなくちゃならない)という仕事もなかったので

10月末にタネを蒔いた細ネギのプランターを覗いた。

って、言いながら、毎日覗いているんだけどね。

3個のプランターに、ネギの種1袋播いたものだから

旅行から帰ったら、モシャモシャ、モシャモシャ・・・

糸より細いネギの芽が出ていて、ビックリ仰天!

1袋に何百個の種が入っているかは分からないけれど

プランターには、バラ蒔きでなくて、筋播きにしたので

大変なことになった。

間引きしようにも、糸より細い苗がギュ〜〜ッと密集しているので

どうしたら良いのか?ばばの頭では、考えもつかない。

仕方が無いので、古い箸を日本使って

適当な所でギュッと差し込んで、苗の塊を取りだして・・・・

取りだした苗を、1本、1本、菜園に移植しようとするのだが

苗同士が絡まってどうしようもない。

仕方が無いので、塊を少しバラして横に寝かせて、薄く土をかけた。

今後、一体どうなっていくのか?



もう少し苗が生長したら、移植も楽に出来るようになるのかどうか?

もう〜放って置くことにした。

お正月前には、何とか目途が立つだろう・・・・



それにしても、ばばも進化したもんだ〜

茄子やネギを種から育てようってんだから。



2月に亡くなった義父は野菜作りの名人だった。

自家用の野菜はほとんど作り、消費しきれない分は

お隣ご近所や、友人知人にも届けてあげていた。

ばばも、野菜作りや土作りのコツなど教えてもらっておけば良かったと思う。



「教えてもらいたかった」と言えば

実家の父は、手先が器用で庭木の剪定なども

動物の形に似せて切ったりしていたし、

海岸に流れ着いた椰子の実の種や、浮きをも

色々な物に工夫していた。

芸術的なセンスも全く無いばばは、とても真似できないが

せめて庭木の基本的な剪定の仕方を習っておけば良かった・・・・と

父亡き後、後悔したものだ。



今は、父も義父も亡くなって・・・・・

野菜作りも、庭木の剪定も自己流。

実家の庭木は、大きいし適当に剪定しても見苦しいので

今年からはシルバー人材センターの方々にお願いしている。



色々なことを親から教えてもらっておけば良かった・・・・と思う時

既に親は年老い過ぎていたり、亡くなっていたり・・・・・



ばばは、母親として娘達に教えておかなければならない事があるだろうか?

3姉妹は、既にばばを超えているから、

ばばの方が色々教えてもらっているから・・・・

謙虚な気持ちで娘達から色々習いましょ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

習うと言えば、じじからも習うことがたくさんあるけれど

いくら聞いても、ばばには理解できないことばかり。



数日前は、蛍光灯を取り付けるのに、コードがあって

それを何処かに差し込むらしいのだが

ばばは聞いても、見てもチンプンカンプン。



又、今夕は仏壇の下の小さな扉が右側だけ閉まらなくなった〜〜と

じじに言ったら、じじは、すぐにドライバーを持ち出してきて

チョコチョコやってくれて「ハイッ!直ったよ」って。



ばばは「ふ〜〜ん、ありがとう」とは言ったものの

実際に直して貰った扉を見ないものだから

「直ったかどうか、ちゃんと見てごらん」とじじ。

だって〜パソコン触るので忙しいんだもんと内心思っていたけど

「ちゃんと、自分で触って、見て、直ったか確かめないと」とじじに言われ

仏壇の前に行き、閉まらなくなっていた扉を

一旦開けて、閉めてみた。

バッチリ!

じじ、さすが〜と思いつつ、そのまま又パソコンの前に行こうとしたら

「反対側もちゃんと触って確かめんと〜」って言われちゃった。

言われた通り、右側と左側の扉をしっかり開けて、閉めて

「ちゃんと直ってるよ〜ありがとう!」って言ったらじじも納得してくれた。



ばばって、本当にいい加減だね〜。



いい加減なばばが、いい加減に移植した細ネギ達の運命やいかに?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

背伸びして、ジャンプして

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月29日(金)晴れ時々小雨

昨日、いつも「ミミ付き7等分」でカットしてもらい買っている食パンを

ここ7,8年初めて「ミミ付き8等分」でとお願いしたことを書いた。

結果は、9等分にされていて・・・・

前々回は、12等分にされていたので、仕方なく

薄いパン1枚と、半分を食べていたが

今回は、1枚半はちょっと多すぎるような気もする。

さて、どうしたものか?

じじは、パンとコーヒー、半熟卵や肉類少しと

野菜をタップリ摂るが、ばばの朝食は食パン1枚とブラックでコーヒー1杯だけ。

ウウウウウ〜〜〜ンと考え、菓子パンを1袋買ってきた。

おさつモーニングと書かれているから、

きっとサツマイモが練り込まれた生地で焼かれているんだろうね。

クロワッサン?のような形のパン。

でも、1回で8等分にカットされた食パン1枚と

小さめのクロワッサン?1個食べると、7等分にした食パン1枚より多く

炭水化物を摂ることになるかなぁ?

だから、クロワッサンのようなパンは半分だけ食べることにしよう・・・・

今朝から、もう明日のの朝食の心配しているばば・・・・変な人・・・・



今日はね、昼前、姉が立ち寄ってくれたので

じじと3人で昼食。

その後。姉と2人は実家のお墓参りに行ってきた。

普通は1日、15日に行くが最近は寒いし

天気もどうなるか分からないので、

天気が少しでも良いうちにと出かけたの。

いつもお参りするお墓は3カ所。

お水を代え、お花を替え、お墓の周囲に箒目を立てて

お線香を上げて礼拝して終わり。



その後は、久しぶりに実家へ行った。

誰もいない実家だけど、やはり落ち着く。

庭の雑草が又伸び始めていたので、除草剤を撒いた。

無人に家の管理も大変だね。

庭木の剪定、雑草の処理、屋内外のメンテナンス等・・・・・

もう、誰も住む計画はないけれど、ばばが元気なうちは

なるべく通って、綺麗にしておきたいと思っている。



今の時期、実家にはばばの大好きな「喜界ミカン」があるんだよ〜

去年より少しは実付きが良いみたい。

姉が室内を掃いてくれている間に

ばばはビールの空きケースを持ち出して

まずは裏の畑でミカンの収穫。

結構高いとこりに実っているので、ビールケースの上でも

爪先立って背伸びしないと届かない。

最初はね、ビールケースを使わずに収獲していたのだが

背伸びしても届かなくて、ジャンプしたりしていたんだけどね・・・・

普段はジャンプなんて・・・その場垂直跳びだけど・・・

10cmも跳べりゃ上出来なんだけど

今日は、大好きなミカンを千切るためだもの、全身全霊打ち込んでジャンプしたよ。

だからと言って30cmも跳べるはずもなく・・・・

結局はビールの空きケースを持ち出したのよ。

その上でも、少しジャンプもしたけど、さすが落下したりしたら

一大事だから、背伸びで取れる分だけ取った。

最初は、2,30個も取れりゃ・・・と思っていたけど

何と大きな40リットルゴミ袋の、ほぼ8割くらい取れた。

ヨッコラショっと担ぎ上げようとしたけれど

重くて担ぎ上げることが出来ず、もう1枚袋を出してきて分けて

やっと担いで、やっと玄関先まで運んだよ。

更に、庭にもミカンの木はあるので

どうせ、取らなきゃ自然に落果してしまうし

「取るなら今日でしょう!」と張り切って、庭のミカンも収穫することに。

ミカンの木の枝が腕や手の甲を引っ掻くけれど

そんなの、ミカンを食べる楽しみに比べれば問題外。

取る、取る、取る・・・・・夢中で取る。

背伸びをして取る。

ジャンプして取る。

枝をたぐり寄せて取る。

こうして取った結果、又しても40リットル入り袋のほぼ8割方まで取れた。

ウヒョ〜〜〜イ!

嬉しいな、嬉しいな。

室内掃除の終わった姉と半分こずつ担いで車に乗せたよ。

今日はミカンの山分けじゃ〜〜〜



帰宅途中、まずは、お友達のS姉さんにも少しお福分け。

そして、あの方と、あの方と・・・・と少しずつ分けたら

じじとばばの分は20個くらいかな?



昔ながらの喜界ミカンは皮と実の間の隙間が大きく

実は外見より小さいけれど、その味は砂糖水のよう・・・・・

小さい頃から食べ慣れた味だから、大好き!

20個のうち、きっと、ばばが15個食べるだろう。

それも、2,3日で。

楽しみ、楽しみ。

って、ばばが、手で千切るのではなく時間をかけて

丁寧にハサミで収獲したら、娘達にも送ってあげられたのになぁ・・

と、あとから反省!

3姉妹よ、ごめん!

来年、ミカンが豊作だったら、必ず綺麗に収獲して送ってあげるからね〜



ミカン狩りって大好き!

実家でミカン狩りが出来るなんて幸せじゃのう〜〜〜



欲を言えば・・・・ミカンの木がもっと低ければ良いのだけど

ばばの実家の喜界ミカンの木は、今時の樹高の低いミカンでないので

収獲は大変。

じじなら、ハシゴに乗って取るだろうけど

ばばは、そんなことは出来ない。

地面でジャンプしながら取ったり、

せいぜいビールの空きケースに乗って取るくらいしか出来ないんだ〜



まだ、数十個は木に残っているけど

斜面からは取るのが怖いので諦めた!

まぁ、ヒヨドリさんの餌にでもして下さい。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

迷いに迷う・・・

by ばばの日記

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11月28日(木)小雨・寒い

昨日、遠出のことを書いたが・・・・

じじ&ばば&姉は、遠出をする時、ほとんど簡単な弁当を持って行くが

昨日は、おやつ以外何も持って行かなかった。

じじの撮影終了後、近くの店かコンビニで「おむすびでも買おうか?」と

衆議一致したが・・・近くのお店は、弁当類ほぼ完売。

そこで、コンビニへ行くことにした。

3人、それぞれ好きな弁当を選ぼうということで

選んだ物は・・・・じじが北海道牛焼き肉弁当。

姉がお握り弁当で、ばばは高菜弁当。

この弁当のチョイスは、普段の食事内容ともほぼ一致しているような・・・・



買った弁当と、店頭で淹れるホットコーヒーを持って

ある撮影ポイントへ。

そこでも、しばらくパチパチ撮影後、近くの空き地の草原に

シートを敷いて、その上で昼食。

いつもとちょっと違うシチュエーションでの食事をして、そのまま帰宅した。



たまには買ったお弁当も良いね。



今回、都会には(どれを買えば良いの?)と迷うくらい

多種多様なお弁当があって、良いなぁ〜〜と思った。

でも、10日以上、外食が続いたら、やはり自宅の食事が懐かしくなった。

帰宅後は、雑穀米入りのご飯と、具だくさんの熱々味噌汁が

改めて美味しいなぁ・・・・と思えたよ。

・・・・・と言いつつ、夕方遅くスーパーへ寄る機会があったりすると

ついつい半額になった弁当やお総菜を買ってしまうばばだけどね。

今日も、南瓜のコロッケと柳葉魚のフライ買って来た〜

自分で作るのって、結構面倒くさいから、まぁ、良しとしましょう。



今日は、熱々のたこ焼きが食べたいと思ったが

お店の前まで行くと「本日休業」の札が!

残念!

だからって、南瓜コロッケと柳葉魚のフライ、衝動買いする?

まぁ、時には良いでしょう〜と自己弁護するばば。

何処まで自分に甘いんでしょうね〜



そうそう、今日はパンを買う日で

お昼前に電話で予約した。

予約の時、「耳を付けて8等分でお願いします」と言った。

すると、コンビニの店員さんが「ばばさんですね」って。

ばばは、すっかり名前を覚えてもらったのかな?

もう、10年くらい、1週間にほぼ2回、ホテル食パン買いに通っているからね〜

今日は、予約した時、ちょっとドキドキした。

と言うのも、ここ7,8年は、ずうっと「ミミ付き7等分カット」でお願いしていたからね。



夕方、買い物ついでにコンビニへ寄って、パンを受け取る時もドキドキした。

(ちゃんと8等分できているかなぁ)と思ってね。

レジでお金を払う時、袋の中を覗いてみたいのをぐっと我慢して

車に戻って、すぐに確かめた。

何故かと言うと、「ミミ付き7等分」とお願いしたら

「ミミ付き12等分」されていたから・・・・・

今回は大丈夫かなぁ???ドキドキドキ・・・・

さて、今回は、ちゃんと8等分出来ていたでしょうか?



残念!

今日は、12等分までは行かなかったけれど

何故か?9等分されていたよ〜ショック!

たかが8等分、されど8等分・・・・・

今日は、本当に7,8年ぶりの「ミミ付き8等分」ってお願いしてあったから

いつもよりドキドキしたよ〜

やはり、じじとばばは「ミミ付き7等分」が無難なのかなぁ?



この夏帰省した長女が「このパン少し厚いんじゃない?」と言ったのと

最近、ばばも「1枚はちょっと食べきれないかなぁ・・・」と

二口くらい残すことが多かったので、少し薄くしたら良いかな?と思ったのだが・・・・

来週、買いに行く時は、やはり「ミミ付き7等分」って言うべきか?

「ミミ付き8等分」って言うべきか?

ばばは迷いに迷っている。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

タゲリと会えた!

by ばばの日記

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11月27日(水)晴れ

じじがほぼ完全復活したので、

今日はばばの用事がてら少し遠出をすることにした。

姉にも電話をして3人で出かけることに。



ばばと姉の用事は、友人のKちゃんから

喪中のお葉書が届いたので、Kちゃんの実家を弔問すること。

Kちゃんの実家は、隣町なので、

Kちゃんのお父様が10月中旬に亡くなられていたことを

全く知らなかった。

旅行から戻ってすぐから、早く行かなきゃ、行かなきゃ・・・と思いながら

次々と「鼻水タラ〜〜リ症候群(笑い)」になってしまい

1日延ばしになっていたのだ。

天気も良いし、3人の体調もほぼ復活したので

ようやく・・・・



10時前に家を出て、じじは干潟で降ろし、姉と2人でKちゃんの実家へ。

でも、残念ながらお留守のよう・・・

鍵はかかっていないので、ご近所へでも出かけられたのかな?と思いながら

しばらく待っていたが、いつ、戻って来られるか分からないので

一旦、じじのいる場所まで帰ることに。

門を出ようとした所へ、遙か前方から会釈をしながら

近づいてこられる方が・・・・・

Kちゃんのお母様だった。

又、後戻りしてご焼香をさせていただき、しばらくお話をした。

Kちゃんは、夕べまで、こちらの実家の方で泊まっていたそうだが

夕べ急用ができ、自宅へ帰ったとのことだった。

残念だったけど、Kちゃんのお家とは歩いてもいける距離だし

じじが写真を写し終わったら、

帰りしなにKちゃんとも会ってから帰宅することにして、

そのまま、じじの居る干潟へ向かった。



干潟へ着いて車を止めようとした時

鳥の大群が何かに追われるように飛び交い

その姿を追うじじが見えた。

一体何の鳥だろう?

干潟へは何十回となく来ているけれど、

こんな鳥の大群が目の前を乱舞するなんて初めて見た。

(きっと、シギか小ガモたちかな?)と思いながら

車を止め、のんびりとじじの方へ向かって歩いて行くと

「タゲリの群れが2,30羽サシバかミサゴに追われて来て

ほとんどは、何処かへ飛び去ったけれど

まだ、数羽残っているから見てごらん」と言う。

タゲリ〜〜〜〜

ばばの大好きな鳥だ!

これまで数回見たことはあるけれど、いずれも群れとはぐれたのか

たった1羽だけでいるのしか見たことがない。



頭に冠状の長い羽があり、体の色もとても綺麗で

最初見た時は、その年の年賀状に使ったほどだった。

そのタゲリが群れで、それも、じじの前に飛んで来たというのだ。

最初は、4,50羽位もいたかも・・・とじじは残念そうに言う。

1羽見ただけでも、ばばは興奮するのに、

4,50羽も見たら、きっと狂喜乱舞するだろう。

(そう言えば、今朝、ばばは「狂喜乱舞」っていう言葉が急に頭に浮かんだけれど

このタゲリとの遭遇を暗示していたのかも知れないと、今にして思う)



ばばが、じじの傍へ近づいた時、タゲリは干潟の遙か沖の方に下りていた。

1羽、2羽、3羽・・・・・・・

おおおおおおお〜〜〜っ、7羽もいる!!!ラッキーセブン!

初めてだ〜〜

7羽のタゲリを見るなんて、何てラッキーな日なんだろう?



今日、遠出をして良かったねぇ・・・・

じじは、パシャパシャと写真を撮り、動画を撮った、

姉とばばは、じじの邪魔をしないように双眼鏡でタゲリを見続けた。

数分経った時、じじが「Yさんにも連絡しよう!」と

野鳥の専門家&写真家のYさんへ電話した。



ほどなくYさんも到着し、じじとふたりで撮影を続けていた。

Yさんが取り終わるとほぼ同時に、タゲリの群れは

又何処かへか飛び去ってしまったそうだ。



あのタゲリの大群は、どこから来て、何処へ行く途中だったんだろう?

じじ達の前から姿を消してから、何処へ飛び去ったのだろう?

ばばが見た時は、7羽しかいなかったけど、

あの7羽は最初の大群と合流できたのだろうか?

タゲリのことが、ずうっと気になる半日だった。



大好きな鳥、タゲリと出会えて最高の1日だった〜

今日も幸せでした!

ありがとう!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

夜の訪問者

by ばばの日記

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11月24日(日)晴れ

静かで穏やかな天気。



日曜日だけど、朝から頑張ったよ〜

数カ所へ電話をしたり、昨日できなかった用事を済ませるために

郵便局へ行ったり・・・

重荷になっていたことを、ほぼすませてホッとした〜

じじは、まだ90%くらいの回復で外歩きはしていない。

明日くらいから、そろそろ動けるかな?

用心することに越したことは無いからね。

お昼は超手抜き、インスタントカップ麺の「きつねうどん」。

じじに申し訳にと思ったが「木、これ食べたかったんだよ〜」って。

本当?

上京中に、何回か手に取ろうとしたらしいけど

結局は、お握りかお寿司にしていたんだって。

良かったよ〜じじの暗黙の期待に応えられて。

以心伝心かな?



一昨日の晩・・・10時前に怖いことがあった。

昼に、誰か男の人が玄関先まで来たようだったけど

ばばも本調子じゃないし、じじは2階で休んでいるし・・・

ということで、家の鍵は全て閉めてあった。

もし、知っている人だったら出ようと思っていた。

だけど、玄関の戸をガタガタ揺すぶって

訪問者は帰っていった。

後ろ姿がチラッと見えたけど、

短髪で白いシャツを着ているとしか分からなかった。

もし、親しい友人か、用事がある人なら

声をかけてくれるはずと思い、そのことは忘れることにした。



そして・・・夜。

じじは2階にパソコンが置いてあるので、夕食後はすぐ2階に上がる。

ばばは、パソコンが1階なのでひとりで1階でパソコンを触っていた。

すると・・・10時少し前になって

誰か玄関に人の気配。

室内の電気が点いているから、在宅ということは分かっているはず。

カーテンも夕方に全て閉めておいて正解だった。

しばらく人の気配はするが声は出さない。

そのうち、又玄関の戸を開けようとしているみたい。

ばばは、怖くなって携帯を持ち、じじの居る2階へ駆け上がった。

「じじ〜、怖いよう〜。誰か玄関に人がいる。」

じじは「まさか」と言いながら階段を下りた。

ばばも続いて降下りて、じじがガラス越しに外を見るが

真っ暗で何も見えないと言う。

「たしかに人が来た」とばば。

「今度、誰か来たら携帯で連絡するから、

携帯はすぐ横に置いといて」とお願いした。

ほどなくして、又、玄関先に人の気配。



「じじ〜じじ〜」と2階へ駆け上がり、じじは階段を下りた。

歓迎されぬ客は、今度は、じじの名前を呼んでいるようだ。



じじが玄関へ出て行ったので、ばばは階段の後ろに身を潜めた。

戸を開け、じじが誰かと話しているようだった。

じじも体調を悪い中、対応している。

迷惑な夜中の客。

じじが少し話して、客は帰って行った。

鍵を閉めたのを確かめて、じじに「誰?」と聞いた。

我が家に数回来たことがある、じじの知人だったそうだ。

我が家の近くで飲んでいて、じじの顔を見たくなったのだろう。

酔っ払って、時間の概念もなかったのかも知れない。

それにしても、そんなに親しい間柄でも無いのに

夜の10時前に、他人の家を訪問するなんて

ちょっと非常識だとばばは思うが。。。。。。。。



夜になると、家の周囲、ほとんど灯りが無いので真っ暗で

ばばは恐怖心に襲われることが何回もある。

引っ越してすぐは、ネコが外を歩く足音を聞いても震え上がったものだ。

暗いって、人を不安に陥れるんだね。



夜の訪問者が、じじの知人と分かって

少しはホッとしたが、それでも、ばばは思った。

昼間でも、じじとばばの体調が悪い時などは

鍵をきちんと閉めておこう。

いや、元気な時でもむやみに鍵は開けないようにした方が良いのでは・・・と。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

サプライズ&波の花

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月23日(土)晴れ

気持ち良い天気〜

旅行から帰ってきて初めて洗濯した。



今日も郵便局行ったり、用事がいっぱいだ。

頑張るぞ!



体調が復活すると、周りの風景までスッキリ見えるから不思議だなぁ〜

元気もりもりのばばの横には.無精ひげが伸びて

鼻水タラタラのじじ。

80%くらい回復しているけど、まだ散髪&ひげ剃り厳禁!

2人ともまだ「早めのパブロン」飲んでるよ〜



昼過ぎに隣の市に住むじじ妹から電話。

「ばばちゃ〜ん、元気?」って。

今回の奥能登兄弟姉妹旅行も妹夫婦が声をかけてくれ実現した。

年はばばより下だけど、頼りになる義妹だよ。

「元気、元気。じじはまだ完全復活では無いけど・・・・

私はね、帰った翌日21時間ぶっ通し寝たら治ったよ」と言うと

電話の向こうで、妹が大爆笑。

「ごめんねぇ〜私が風邪移しちゃったねぇ・・・」と妹。

妹夫婦も、風邪では鼻水タラタラだったって。

・・・と言うことは?

今回奥能登旅行したじじ&ばば5名は

全員、鼻水ピーピータラタラ群団になっちゃったのね。

何だか楽しくなっちゃって、

ばばも電話口でゲラゲラ笑い出してしまった〜。



旅行が楽しかったんだから.鼻水くらい何ですかい!って気持ちだよ。



今回の旅行で、感動したことがいくつもあるけれど

その中でダントツは、娘の会社の先輩ご夫婦から

ばばが宿泊していたホテルに美味しい御菓子が届いたこと。

旅行から戻ったばばに、ホテルのフロントの方が

預けていた荷物と一緒に小包を渡してくれて、ばば、ビックリした!

娘がいつもお世話になっていて、こちらが御礼をしなければならない立場なのに・・・

一足先に上京したじじにも、美味しいおやつを送って下さっていて

又、ばばには別に送って下さったんだって。

娘から「いつもお世話になっている先輩」として話しには聞いていたけれど

お顔も知らないし、話したことも無い・・・・・・

何てありがたいんでしょう・・・・・勿体なくてホテルでは食べられず

島に持ち帰って冷蔵保存して、姉とじじと3人でいただいたけど

ばばの大好きな御菓子がどっさり〜

ありがたいです〜

きちんと正座していただきました。

「ご馳走様でした〜」



あと1つは、妹夫婦と行った奥能登の旅でのこと。

荒波の日本海海岸をバスで走行中、本物の「波の花」を見た!

ばば達は、東シナ海と太平洋に囲まれた島で暮らしているけど

やはり、日本海は海の色が違うね〜

天気が悪かったせいか、海の色はドンヨリとくすみ

白波は道路に上がるのではないかと思えるくらい高く打ち寄せていた。

ガイドさんが「今日は、波の花が見えますよ〜」と

言うか言わないうちに、フワフワフワ〜〜〜っと、

波の花が飛び始めた。

バスより高く飛ぶ事もあり、ばばは波の花を目で追うのに必死。



波の花という言葉は以前から聞いたことがあったけど

関心を持ち始めたのは、今年になって、それも10月・・・だったかな?

たまたま姉と2人が音楽鑑賞のため町の文化会館へ行く途中、

駐車して歩き始めた途端に頭の上からフワフワ〜っと

石けんの泡のような物が次々舞い降りてきたのだ。

「雪?」・・・まさか?20度前後で雪は無いよ〜

だって、徳之島は霰はたまぁに降っても、雪なんか降らないもの。

頭の上辺りから次から次へと舞い降りるんだけど積もるわけでも無く・・・

ばばと姉2人以外は気にする様子も無く普通に歩いて行く。

不思議で不思議で・・・・

家に帰ってじじに話しても信じてもらえず、ばばがブログに書いたら

お二人の方がコメントを下さり、そのうちのおひとりが

「それは波の花ではないでしょうか?・・・」と。

「ふぅ〜〜ん、あれが波の花か・・・」と納得しかけていたら

もう、おひとりが「それは波の花では無いと思います。

波が強風で波消しブロックなどに当たって出来、溜まった泡が

折からの強風で飛ばされたのでは無いかと・・・」と書いて下さっていた。

ばばの周辺で「波の花」を話題にする人もいなかったので

ばばは「波の花」という言葉だけしか知らず

頭と心の中に「波の花」が留まってしまった。

しかし、今回の奥能登では、目の前で大量の波の花を見た!

ばばと姉は歓声を上げて波の花を目で追い、手で触った。

実際はそんなに神秘的な物ではなかったけれど

白い泡が大量に舞い飛ぶ様はそれなりに感動的だった。

旅行って良いなぁ・・・・

知識としてしか知らなかった物を、自分の目で見たり

味わったり、体感したり・・・・



仕事やじじ両親の介護で、なかなか旅行に1歩踏み出せなかったばばを

動かしてくれた、じじ妹夫婦に感謝!じじに感謝!



今回12日間の旅行で、ばばは沢山のパワーとエネルギーをチャージできたよ。

これからも、義母を寂しがらせず、又じじの健康管理をしっかりするのが

ばばの1番の使命だと肝に銘じて日々明るく元気に過ごしていきたいと思う。



じじ妹が電話で最後に言った。

「ばばちゃんが1番元気でいてもらわなくちゃ困るって

私達夫婦話しているよ」って。

ばばは、元気だよ!

いつも、心にかけてくれてありがとう!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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