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家族のこと - 2009年11月の記事 >>
11/22(日) 12:31
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11/14(土) 22:28
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11/07(土) 18:14
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11/06(金) 13:02
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11/05(木) 23:17
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11/04(水) 13:15
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すわっ!

by ばばの日記

11月22日(日)曇り

昨日のこと・・・・・・朝からじじの様子がおかしかった。

早朝ジョギングに行って、帰りには父の顔を見てきたと言うじじ。

いつもより少し遅めで9時前に朝食をとった後、

「体の節々が痛い」と言う。

「熱を計ってみようか」と言うの体温計を渡す。

結果は、37,2度。

「微熱があるねぇ」と言いながらもふつう通りPCの前に座っていたが

どうも気分が優れないらしく、おまけに寒気がするとガタガタ震える始末。

ばば自分の体験から(これはインフルエンザだな)と判断。

病院へ行こうとじじを促すがじじは「眠れば治る」と聞き入れない。

「ベッドにちゃんと寝て」と言うばばに

「ばば〜病気の時は優しくしてよ〜」とじじ。

そのくらい言えるなら大したこと無いなとは思ったものの

再度熱を計ると38,2度。

じじの顔は真っ赤っか。おでこは熱くばばの冷たい手が気持ちいいと言う。

ポカリスエットを飲ませ、とにかく寝かせたが・・・・

途中、「熱い、熱い」と布団をはね除けている。

もう一度熱を計ると38,4度。

「じじ〜やっぱり病院行こうよ」と言うがやはり聞き入れてもらえず・・・


病気になったら食べないで絶食を続けるのがばば家で、

病気になってももりもり食べて元気回復するのはじじ家。

それなのに、今日のじじは「昼ご飯いらない」と信じられない言葉。

こりゃ、重病だわ!

食事はしない、熱もあるのに病院へは行かない・・・・・って、

じじ、それはないでしょう〜。

「これは、きっとアオガエルを二匹も捕まえた罰だわ〜」とばば。

「そうかもなあ〜」とじじ。

捕まえた2匹のうち、一匹は捕獲したものの、

もう一匹は未だに行方知れず。

家の中のどこかでじぃっと息を潜めている・・・はず。

今のじじには無理だから、熱が下がったら再捕獲したカエルも

じじに逃がしてもらいましょう。



そんなこんなで、じじはじぃっとベッドで寝ていたが

昼過ぎに熱を計っても、まだ38.2度ある。

こうなったら、強引にでも病院へ引っ張って行かなくては。。。。。


もしも、もしも、今、巷で大きな話題になっている新型インフルエンザか

ふつうのインフルエンザかは知らないけれど、

もし、そうなら40度くらい熱が上がるのよね。

夜中に大熱でも出されたら大変だ。

でも・・・・病院は土曜日の昼からと、日曜日は急患のみの受付だ。

救急車で行くわけにはいかないし・・・

とりあえず、ばばが一回病院へ行って聞いてくることに。

こんな時、病院が近いと本当にありがたいね。

歩いても3分で病院に行けるので、ばばは父の洗濯物を届けながら病院へ。


受付で「熱が38度以上会って、体の節々が痛いと言っている」と

じじの症状を告げると「今すぐマスクをさせて連れてきて下さい」と言われた。

急いで帰り、じじに厚手の上着を着せ車に乗せて病院へ。

受付で事情を話してあったのですぐに受け付けてもらえた。

「ピンクのカーテンの所で待っていて下さい」と言われたので

ピンクのカーテンの所の椅子へ。

ばばも付き添いよろしく付いて行くと

「そちらは離れて待っていて下さい」と言われた。

一応、じじは四畳半くらいにカーテンで仕切られたのスペースに

「隔離」されてしまった。


離れた場所で待つばば。

じじは、熱を計られ、綿棒のような鼻の中に入れられぐりぐり回されて

インフルエンザか判定してもらうことに。

しばらく経つと何故か今度は「ダイエット外来」と

書かれた部屋にじじは入れられた。


待つこと約20分。

じじは診察室へ消えた。

心配になったばば、診察室の入り口の長椅子に座っていると

中で話している声が聞こえる。

「インフルエンザではないようです。

でも、100%断言は出来ません」と先生の声。


良かったぁ〜〜〜〜。

とりあえず一安心。

ばばは又、一般待合室へ行って知らん顔して待っていると

じじが診察室から出てきて右手でOKサインをしている。

「インフルエンザじゃなかった」って嬉しそう。

熱も37度に下がっていたそうだ。


しばらく待って、解熱剤と風邪薬をもらって帰った。

車の中でもじじは一安心したようでリラックスしていた。

「やっぱり、診てもらって良かったね。安心していられるよね」

と話しながら、ばばも内心ほんとう〜〜〜にホッとした。


夕べは温かいおかゆと、梅干しであっさりと夕食をすませ

8時前に就寝。

そして、何と今朝は7時過ぎまでぐっすり寝たじじ。

体がすっきりした〜〜〜と起き出した。

でも、今日は大事を取って朝のジョギングなし,HPも更新しないと

ゆっ〜〜たり。

10時に熱を計ると36度。平熱に戻った。良かったねぇ〜じじ。


じじが今回発熱したのにはいくつか原因があるよ。

連日、夜中の12時までPCの前に座り、朝は5時前から起き出しジョギング。

昨日なんか小雨に濡れて帰ってきたもの。

過日の寒かった夜、ばばはしっかり布団を掛けて寝たのに

じじは毛布1枚で良いって・・・

睡眠不足や寝冷え、いくつかが重なったんだね。


朝食の時は「今度ばばがキノボリトカゲ見つけたら銀のリング上げる」

何て意味不明のこと言うじじだけど、じじこそすることあるじゃない?

ホラ、あの脱走したアマガエル見つけ出さなくちゃ・・・・・・・・・
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徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

優等生だったのに・・・・

by ばばの日記

11月14日(土)曇り時々雨


○○の優等生のはずだったのに・・・・・・・

誰が???

じじが。

何の?

血圧の。


そう、じじは結婚以来、血圧はいたって正常で、いつもばばに自慢していた。

当時から、いつもばばの方がじじより血圧が高いので

じじは「もっと野菜を食べなさい」とか、

「もう少し、味つけ薄い方が良いね」等とばばにアドバイスしていた。


ばばは、加計呂麻への単身赴任をきっかけに

一気に血圧が高くなり

一時は目を疑うほどの数字を記録した。

上司の命令?で診療所へ行ったら

「薬を飲んだ方が良いですね」の一言で

二種類の薬を飲み始めた。

毎朝、食事の後に必ず薬を飲む。

最近は、上が120前後で、下も70〜80くらいで、

いたって優等生的な数字で、・・・・・




じじは数年前までの血圧は上が120前後、下が80前後。

きわめて優等生だった。


だった・・・・・と過去形で書いたのは

最近、ちょっとじじの血圧がおかしい。

じじは毎朝、ジョギングの後、病院へ寄り父の病室を覗いてくるのだが

そのついでに、病院の待合室にある血圧計で

自分の血圧を測って帰るのが習慣化している。

そして、朝食の時話題にしていたのだが、

ここ10日ほど、じじの血圧の数字がおかしい。

異常に高いのだ。

上が150〜60,下が90以上で100を超えることもある。

「じじ〜病院で見てもらったら?」と進めているところだ。


血圧の数字は、刻一刻と変わるが

じじの血圧は何回測っても上も下も変。

高すぎる。

じじの塩分摂取量はどうだろう?

毎日刺身を食べるが、醤油は少し入れ、

酢と島ミカンの絞り汁を多めに入れている。

料理の味付けも、なるべく炒め物はせず

野菜も蒸して野菜そのものの味を味わうようにしている。

肉の何倍も野菜を食べ、肉は魚がほとんど。


じじがばばと違うのは刺身を食べること(ばばは一口も食べられない)と

低血糖予防のために甘い物を絶えず補給するようにしていることぐらいだ。

糖分を多く摂ると血圧が上がるのか????

ふたり、色々会話する中で、極力糖分も控えてみようと、じじは決断。


じじの血圧は、朝から徐々に上がりはじめ

散歩に出かける前には上が150ぐらいで下が100前後になることも多く

ばばは、散歩をやめようと提案するが、

じじは「歩けば下がる」と散歩を決行。

約1時間半から、2時間歩いている。

家に帰って血圧を測っても数字はほぼ同じ。


不思議なのはここからだ。


夕食。

じじは必ずビールを一本飲む。

約1時間かけて食事を終わり、血圧を測る。

・・・と、上が120前後で、下は70ちょっと。

不思議なこともあればあるものだ。

これは、いつものことである。


だから、ばばは言う。

「じじ〜、朝、昼もビール飲んでみる?」って。

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三日連続、他

by ばばの日記

11月7日(土)晴れ

一昨日、絵はがき

昨日、梅干し

今日、手ぬぐい

と、3日連続して娘たちから届いた。


去年の今頃、家族で京都へ旅行した。

紅葉もきれいだったし、何と言っても家族でのんびり古都を散策したことが嬉しく

今でも時折思い出す。

その時写した写真をパソコンのデスクトップに置いて、毎日眺めている。

「子離れ」出来ないのか、子供たちが可愛くて仕方がない。

子供たちが小さい頃、ばばは仕事中心でほとんどかまってあげられなかった分

今頃愛おしさが募っているのだろうか?と思ったり・・・・

子供たちにとっては迷惑千万かも知れないけれど、

今でも子供たちと手をつないで歩きたいし、とりとめのない会話でもずぅっとしていたい。

そんな子供たちからの贈り物となると、又ばばの胸は震える。


去年は家族で行った京都。

でも、今年は両親の体調不良で、ばばは家を空けることが出来ないので

旅行など考えられない。

そんなばばのことを考えてか、絵はがき・美味しい梅干しを送ってくれた。

日本手ぬぐいも送ってくれたが、

これも去年、同じお店でばばが何枚も手ぬぐいを買うのを見ていた娘たちが

今年もばばを喜ばせようと送ってくれたのだろう。

娘たちの心遣いに胸が熱くなる思いがした。


じじ&ばばにだけでなく、母とばば姉の分も考えてくれていて

それが又嬉しかった。

ありがとう〜〜。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばはやりたいことが多すぎて一日があっという間に終わってしまう。

最近は、1日が30時間ぐらいあればいいのになと思う。

実家のこともしたいし、家の倉庫も整理し直したいし

保存食も作りたいし、お菓子も焼きたいし、玄関先の植物の手入れもしたい、

細々考えるときりがないほど・・・・・・

ドライブにも行きたいし、無人市場や有人市場巡りもしたい。


身近なことから・・・と今日は保存食「生姜の佃煮」作り。

新生姜が安かったので買ってきて約1kg分佃煮を作った。

1kgと言っても、薄くスライスして数回茹でて調味料を入れて煮詰めると

ほんのちょっとにしかならない。

うまくできると、嬉しくなってお隣さん5軒・母・姉・友人へ少しずつ分ける。

だから、自分の分は無くなって又材料から揃えて作り直す。


仕事人間だった数十年間はお隣ご近所と顔を合わすことさえほとんど無かった。

でも、「遠くの親戚より近くの他人?」とも言うように

いざという時、お世話になるのはやはりお隣さんだ。

だから、退職後はなるべくお隣さんと会話をし、

珍しい物がある時は少しずつ分け合ったりしている。

会話をすることで、いろいろな情報が分かるしさらに親密度も増すような気がする。


ばばが、過日、少しだけお菓子や佃煮を届けに行ったら

T姉さんが「うちは松茸をいっぱいもらってるんだけど、昨日も又妹が持ってきたから、

持って行って使ってちょうだい」って、お米の空き袋に入った松茸を数十本もくれた。

「松茸=高価」がしっかりインプットされているばば。

「うわぁ〜〜こんな高価な物、こんなにもたくさんいただいたら・・・」と言うばばに

「うちは、もっとたくさんあるの。だから遠慮しないで持って行ってちょうだい」って。

恐縮しつつ、いただいて帰ったが、さて、どのように使おうか????

おつゆに入れても良いし、炒め物などにしても良いって言われたけど。。。。

ばばは使った後は大きなたらい?に入れて広げて風通しの良い場所で干し松茸?にして

保存することに。

松茸と言っても、テレビなどで見るように大きくはない。

でも、スーパーで「島の松茸」としてパック詰めにされて売られていたので

覗いてみると4本で620円の値札が〜〜〜。

わぁ〜〜〜ばばは、大変な物をいただいてしまった。。。。。

T姉さん、ありがとうございます!!!!!!

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宝物

by ばばの日記

11月6日(金)晴れ

先月末のじじ&ばば結婚記念日から10日も過ぎてしまったが・・・・



その夜、嬉しいことがあったので書き残しておこうと思って。

当日昼間は、姉と二人で実家の庭木の手入れなどに行ったのだが、

帰ってくるまで、じじに結婚記念日がばれないかなあとドキドキしていた。

もしかして、ばばの留守中に娘たちから電話でも入ればばれてしまう・・・

どうぞ、電話が来ませんようにと思いながら実家での作業を終えて帰った。

じじには秘密のままブログも書き終えた夜、長女から「おめでとうコール」があった。

ばばが「どうして記念日覚えていたの?」と聞くと

「携帯に登録?(メモ?)してあるから」って。

ふぅ〜〜ん、便利なんだね〜〜。

「化石人ばば」は、携帯も持っていないし、大事なことはメモ帳にしかメモらないけど。

・・・・・娘が「Sに代わるね」と孫と電話を替わった。

小学1年生になった孫Sが「じじ、ばば、結婚記念日おめでとう!」って。

子供から言われても、まさか、孫に結婚記念日おめでとうって言われるなんて・・・。

Sが「ファックス送るから紙用意して待ってて」と言って電話は切れた。

しばらくしてファックスが2枚届いた。

ところが白紙。

(どうしようかな?)と迷ったけど、ファックスありがとう、でも白紙だったよということを

ファックスで送り返した。

もしかして、原稿を裏返しにセットしたかも知れないと思ったので・・・・

すると程なく、又ファックスが2枚届いた。



見ると、[おめでとう]の文字の下にSと弟、それにじじ&ばばの絵を描いてあった。

2枚目は?と見ると、やはり「けっこんきねんびおめでとう」の文字の下に

じじとばばの絵が描いてあり現在(2009年)の年齢が書かれていて、

その下には、じじ20さいと書いてじじの絵が

ばば20さいと書いてばばの絵が書かれていた。

そして、絵の横には、むかし1090と書かれている。

おいおい、じじ〜二人は1090年に20歳だって。

だったら、現在は〜〜〜と計算すると939歳だよ〜〜〜〜アハハハハ〜。

笑いが止まらないじじとばば。

現在はじじ62歳 ばば60歳と書き、1090年では二人とも20歳で同級生だ。

おかしいねぇ〜可愛いねぇ〜。

1枚はSからで、もう1枚は3歳の弟Rの名前が書かれている。

お兄ちゃんがファックスの文を書いているのを見て、弟も「僕も書くぅ〜〜」と言ったらしい。

翌日、娘から電話が来て、実は弟Rは「僕も書くぅ〜」とは言ったものの

「どう書けばいいの〜〜」って言ったらしい。

そこで、兄のSが絵を描いてあげ、Rは文字だけ書いたって。

本当は、色も塗ってあるらしいけれど、

うちのファックスはカラー受信なんて出来ないので白黒で届いた。

今度、じじが上京する時、原稿を上げるって娘が言った。

ありがとうね。


生まれて初めて、孫からの「結婚記念日おめでとう」のファックス。

これは、じじとばばの宝物だ。


記念日の翌日、次女からは「おめでとう」メールが入った。

当日は忙しく、帰宅も遅くて電話が出来なかったことをわびていた。

文章の中に「お父さんと、お母さんの子で良かったと誇りに思うよ」という一文があったが

ばばこそ「じじとばばの子に生まれてきてくれてありがとう」と言いたい。

これはいつでも、じじもばばも思っていることだ。

3姉妹がじじとばばの子で生まれてきてくれたことに感謝しているし

じじとばばの一番の宝物だよ。

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忙しかった〜

by ばばの日記

11月5日(木)晴れ

昨日とはうってかわって暖かい1日だった。



今日はやることがたくさんあった。

午前中ざっと家事を済ませて12時20分には徳之島高校へ行った。

今年初めての「チャレンジショップ」がオープンするからだ。

「チャレンジショップ」とは高校生たちが育てたり、選んで集めた商品を

市価より安く販売するのだ。

去年もあったが一度も行ったことはなかったので、

今年は行ってみようとじじと姉にも声をかけた。

12時20分より少し早めに行ったが、もうお客さんがたくさん来ていた。

お客さんの前ではオープニングセレモニーで「エイサー」が行われていた。

エイサーが終わると「これから販売を始めます」と言う放送があり

お客さんがサ〜〜〜ッとお店の方へなだれ込んだ。

ばばも興味津々あちこち覗いてみた。

キャベツや水菜などの野菜苗が一本60円だ。

青いパパイヤ一個50円、赤卵6個250円、多種のパン120円くらい。

その他松茸、ガジャ豆やキビ酢、豚味噌の缶詰、ニンニクの漬け物等々あったが

ばばはどれも買おうという気にはなれず、手ぶらで会場を出た。

じじも姉も何も買ってはいなかった。

今回は手ぶらだったが、次回は何か買える物があればいいな。



4時前には散歩に出かけるかどうか迷ったが、じじの「行くぞ〜」の一言で

気持ちが決まり出発。

昨夕は「カラスバト」を間近で2羽も見たし

群れて飛ぶカラスバトも見て感動したが、

今日は近くまで行ったがカラスバトに先に気付かれてしまい逃げられた。

でも、良いんだ〜。

今日のばばの目的は「桃の花」を写すことだから。


今年は徳之島の植物にちょっと異変が起きているが

過日アップした桜に続き、桃の花まで咲き出した。

ナンバンギセルや野ボタンは2回も咲くし・・・

一体どうなっているんだろう〜〜。

桃の花は昨日も写したが、曇っていた上に、時間が遅かったので画面が暗かった。

そこで、今日こそはと張り切っていたのだが・・・・

帰ってきて画像を取り込んでみるとどれもこれもぶれていたりして使えない。

なんとか一枚だけは使えそうなので・・・・



桃の花は濃い赤ピンクの八重咲きのと薄いピンクの一重の花の二種類あった。

今日は失敗したので明日、又写し直してこよう。


6時過ぎ、散歩帰りに父の病室へ寄って、その後買い物をして帰った。


父は昨日までは点滴だけだったが、今日から流動食をパイプを通して体内に入れていた。

じじが朝から「父ちゃん、今日は呼んでも返事もしなかった」って言うし

昼前再び見に行って「やはり同じだった」と言うので心配しながら1日過ごしていたが

ばばが枕元へ行って「お父さ〜ん」と呼ぶと

かすかに口を動かして「は〜い」と返事してくれたし、目も開けてばばの方を見てくれた。

「お父さん、今日は7時から勉強に行くからもう帰るけど

明日又来るからね」と言うと、「うん、うん」というように頷いてくれた。

たまたま看護師さんが入ってこられ父の熱を測ると36、7度。平熱。

嬉しくてスキップするように帰ってじじに報告。

「そうか〜〜〜元気だったか〜」とじじも嬉しそう・・・・

明日の朝7時過ぎには、またじじが父を見舞う。

元気でありますように。。。。。


じじの夕食の準備をしていると6時40分に姉が迎えに来て

保健センターに「ちょい減る教室ストレッチ」に行った。

出席者はだんだん少なくなって来て、今夜はたった8名。

わざわざ隣町から指導に来て下さる講師の先生に申し訳ない。

約1時間体を伸ばしたり、曲げたりいい汗かいて帰ったのが9時前。


なんだかとても忙しかったばばの一日だった。

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甥,Hちゃん

by ばばの日記

11月4日(水)曇り

10時過ぎに、姉が段ボールの箱を抱えて来た。

東京にいる長男から荷物が届いたと・・・・・

そう言えば、数日前姉が話してた。

「H(姉の長男)が仙台に旅行に行って、かまぼこやおじちゃん(じじのこと)の

ビールのつまみを送ったって」と。

今日荷物が届いたのだろう。

早速箱ごと抱えてうちへも「お福分け」を届けてくれたというわけ。

箱を開けると出てくる、出てくる・・・・まるで玉手箱みたい。

名物の笹かまぼこ・牛タンの味付けの違うもの三種・ホタテ・イカめし・

酒盗(マグロ)・牡蠣味噌・かに味噌(男性好み・女性好みの二種)等々・・・・・

びっくりするくらい入っている。

この中でばばが食べたことのあるものは、笹かまぼこ・イカめしくらい。

後は、食べたこともなければ、自分では買うこともない珍しい物ばかり。

自室にいるじじを

「じじ〜〜〜、Hちゃんがじじのお酒のつまみ、い〜〜〜っぱい送ってきてくれたよ。

見に来て〜〜〜」と呼んだ。

贈り物を見たじじは目を丸くして[こんなにたくさん!!!]とびっくりしていたが

アクションが小さいので、「じじ〜〜〜もっと喜びを表現したら?」と言うと

両手を頭上に上げてお尻を振り振り島独特の踊り「六調」の振りをしながら

又自室へ帰っていった。


それにしてもHちゃん、こんなにたくさんの贈り物有り難う!

「よっぽど思わないと出来ないことだよね」とじじ&ばば感謝、感謝。


甥のHちゃんはばばの三女と同級生。

小さい頃から兄弟のように過ごしてきた。

自分のお姉ちゃん、うちの三姉妹・じじ妹の子供たち四姉妹・・・と

多数の女の子に囲まれて育ったせいかとても温厚で優しい子だった。


鹿児島の病院で生まれて退院し島へ帰ってきた時は

あまりにやせ細って小さくて、みんなとても心配したけれど、

成長するにつれぐんぐん背も伸び今では誰よりも背が高く、逞しくなった。



沖縄の大学に進み、沖縄でコンピューター関連の会社に就職、

今は東京で研修中である。

いつも母親(ばば姉)のことを心にかけ、しょっちゅう電話もかけてくると言う。

大人になっても、優しさを持ち続けている甥が大好きで

じじとばばは「うちの長男坊」と勝手に「我が子」にしている。


姉の家族とばばの家族はずぅっと同一家族のように暮らしてきたので

ばばが結婚して子供が出来て、毎週土曜日、実家の両親に子供たちを見せに行く時は

必ず姉の母子も一緒に行った。

遊ぶのもほとんど一緒だった。

だから、姉の家族は自分の家族のような気がしているばばだ。


今日、甥から届いた荷物を冷蔵庫にしまっていると、じじが

「やはりH君に厳しくしたから良かったのかな?」って・・・・

実は、まだ子供たちが小さく、毎週末実家通いをしていた頃のこと、

実家へ行く時は必ず両親と一緒に夕ご飯を食べて帰ってくるのが慣わしになっていたのだが・・・

夕食の時、母は家族のうち唯一刺身が好きなじじのために刺身を準備してくれていた。

ある日、晩酌をしながら、じじはHちゃんにも刺身を一切れはさんで口に入れたのだ。

その後、夕食を食べ終え楽しく団らんし家に帰った、ばば家族と姉母子。

家の中に入ってから、Hちゃんがずぅっと口を閉じているので不審に思い

様子を見ていた・・・・・・・・・・

すると!!!!!!!!!

おぉぉぉ〜〜〜〜なんたること!

Hちゃんは、じじが挟んで口に入れた一切れの刺身をずぅっと飲み込めずに

口の中に入れたままにしていたのだ。

何てかわいそうなことをしてしまったのだろう!!!

おじちゃんが入れた刺身をはき出すこともせず、数時間口の中に入れたままだったHちゃん。



この時のことは、20年以上経った今でも両家の語りぐさになっているほどで

Hちゃんが帰省してばばの家に来る時は話題になることがあるほどだ。


Hちゃん、ごめんねぇ〜〜、ごめんねぇ〜〜〜。

大人になった今、刺身は食べられるようになったかなあ???

そう言えば〜今年の正月だったっけ???

うちの三女が「東京でレアがとても美味しいお店があるから

東京帰ったら行こうね」とか言ってなかったっけ・・・・

レアの肉も食べられるんだ〜Hちゃん。成長したねぇ〜〜。

今度の正月は、又みんなで集えるね。

Hちゃんが好きだという「鶏飯」作って、みんなで食べようね〜〜。

すき焼きや、水炊きもしようね〜〜。」

楽しみに待っているからね。


後しばらくの東京での研修、今しかできないこと、いっぱい経験して

吸収して幾回りも大きく成長して沖縄に戻ってね〜。


今日は本当に有り難う!!!!!!!!!!!!
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