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日常生活 - 2010年4月の記事 >>
04/29(木) 20:09
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04/28(水) 18:44
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04/27(火) 14:38
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04/26(月) 21:02
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04/24(土) 22:49
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これ、なぁ〜〜んだ?他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



4月29日(木)曇後晴

昨夕は、霧か、黄砂か、はたまた曇っているだけなのか・・・・

天気がっすっきりしないので散歩に行くべきか否か、迷っていた。

でも、2日も散歩行っていないし、「行こうよ〜」と決定!。

自宅を出て、姉と合流、ダラダラ坂を上り詰めた道端の草地に

今まで見たこともない不思議な物体を目にした。





長さ約30センチ。あちこち隙間のある細長い緑色の容器が

棒にくくりつけられたような状態で地面に突き刺されている。

好奇心旺盛のばば、じじも呼んで、そうっと覗いてみた。

でも、何も見えなかった。

「直ぐ近くの豪邸で庭園管理をしているT兄さんに聞いてみよう」と

豪邸に入ってみた。

裏庭からぐるっと回って、T兄さんの姿を捜したが見つからなかった。

姉が、家の前の斜面で作業しているみたいよ」と言ったが

じじは「じゃ、もういいが。行こう」と言うので又歩き始めた。

更に坂を上ると、何時も会うおじいちゃんがキビ畑で仕事をしていたので

じじが「あの、道端にある青い物は何ですか?」と聞いた。

すると、おじいちゃんは「あぁ〜、あれはね、キビの害虫駆除をするための物だよ。

害虫をあの容器の中に誘って殺すんだよ」と教えてくれた。

去年までは気付かなかったけど、今年から始めたのかなぁ〜〜。

散歩コースのキビ畑のある到る所に同じ物が設置されていた。

野次馬ばばは、見つける度に近付いては中を覗き込んだよ。

するとね、いくつかの容器には羽のある細長く黒っぽい虫が入っていたよ。

いったん中へ入ると、外へは出られない構造になっているんだろうな〜。

それとも、容器自体に殺虫剤を染み込ませてるのだろうか?

今日、夕方も同じコースを歩いたので、昨日見た容器を覗いてみると

昨日より容器の中の虫が増えているようだった。

そして、何故か、人里に近い場所では同じ容器が電柱に取り付けられていた。

容器に「ハリガネムシ捕虫実験にご協力下さい」と書いて貼られていた。

高い位置に取り付けられていたので中を覗くことは出来なかったが

これから沢山の害虫が捕獲されると良いね。

毎日同じ散歩コースでも、初めての発見があるから楽しいよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

散歩の後、病院へ行った。

父と同室に入院している方のお母さんが来られていて、ばばを見るや

「あら、しばらく見ないうちにふっくらなりましたねぇ〜〜」って。

そうだよね、自分でも気付いていたんだ〜。

ジーパンやスラックスをはく時、ちょっとお尻の辺りがきつくなってきたかな?って・・・・・

昨夜NHKの「ためしてガッテン」で、現代版栄養失調について取り上げていた。

「飽食の時代」と言われる現在、ばばが子供だった頃のような栄養失調はないと思うけれど、

現代人はタンパク質の中の「アルブミン」という物質の摂取量が少ないんだって。

タンパク質も、「肉より魚」とか言われているけれど、やはり、肉・魚・卵・牛乳・・・って

まんべんなく摂った方が理想的なんだって。

とすると、ばばは、肉食べない・魚食べない・牛乳飲めない・・・・・・

ウェ〜〜ン、卵をでタンパク質摂ってるつもりだけど、

卵だけで一日に必要なアルブミンを摂ろうとすれば、

最低でも7個(もしかして?13個って言ったっけ)必要だって。

無理だよぉ〜〜〜。

栄養失調で、糖類・油脂類を余分に摂っているかも・・・・(きっと摂っている)ばば。

自分の食生活も見直さないと〜〜〜。

ばばに比べじじは優等生。

魚は毎日、肉も必ず少量は摂るし、卵も牛乳も摂ってるしね。

その上、最低でも10種類の野菜は摂っているから・・・・

海藻、豆類も意識して食べようねぇ〜。

人間、なんと言っても健康が一番だもんね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

視線の先は・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



4月28日(水)晴後曇

昨夕、父を見舞うため病院に行った。

何時も、ばばは裏口から入り階段を上がって病室に行く。

昨日も、いる元同じように階段の方に向かおうとしたばばの目に

一点を見つめている人達の姿が・・・・・

野次馬?好奇心旺盛のばばは、階段に向かっていた足を

沢山の人達がいる待合室に向けた。

その人たちの中に混じって、みんなが見ている方を見ると・・・・・

人々の視線の先にはテレビ・・・・・・

そして夕方のニュースをしていたが、その内容は・・・・

明日、鳩山さんが元衆議院議員で徳洲会理事長の徳田虎雄氏と明日、面会し

米軍基地の徳之島への分散移設について会談すると言っている。

「徳洲会理事長」という言葉がアナウンサーの口から出るや

事務所の中にいた職員さんや、問診をしていた職員さんたちも

待合室へ出てきてニュースに耳を傾けている。

何故、徳田理事長に????

過日の基地移設反対1万人集会には奥様秀子さんも、息子さんの徳田毅衆議院議員も、

出会され声高らかに反対を表明してくれた。

「愛敬無限」を言い続けてこられた理事長が移設をすんなり認めるはずが無く

鳩山さんに同調するはずがない・・・と信じている。

他のHPでも理事長はが

「奄美大島はこれまで琉球支配や薩摩支配、

米軍支配で苦労しましたから」

「強い者に対してはアレルギーを持っていますから、

徳之島に基地を造るのは無理があります」とコメントしておられるとのことで

「さすが!」と思った。

今、理事長は闘病中で会話も出来ず、目の動きで文字を示し文にして

意思表示などもするくらい不自由をしているとも聞いた。

今、徳田理事長がお元気だったら・・・・・


以前は保岡興治さんと徳田虎雄さんは島を二分するような激しい選挙戦を繰り広げていた。

その選挙戦の激しさから「保徳戦争」とさえ揶揄された。

お二人とも島の振興のためには尽力して下さった。

今は、「保徳戦争」という言葉も今は昔・・・・になって本当に良かったと思う。

先日の基地移設反対1万人集会には保岡元法務大臣も、徳田理事長のご子息徳田毅衆議院議員も

参加して下さった。



しかし、今、島は基地移設賛成派と反対派が

又、島を二分するようないがみ合いになるのでは・・・・と

ばばは心配する。

昨夜、たまたま教育テレビを見ていたら沖縄の太田正秀元沖縄県知事が米軍基地について

色々な人と会って話し、検証し、上京して講演したりしていた。

沖縄の人達も先日大規模な集会を開き基地を県外か国外移設を強く求め

その翌日には東京で座り込みなどもした・・・と報道されていた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日から気になっていたが、今日の鳩山さんとの会談?で、

徳田理事長は基地移設をきっぱり断ったという。

良かった〜〜。

でも、まだまだ油断は出来ない。

いつになったら、すか〜〜〜っと徳之島の上の暗雲が晴れることだろう???

その日が一日も早からんことを・・・・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ソーメン汁

by ばばの日記

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4月27日(火)曇時々小雨

仕事をしていた時、昼食は、何時も栄養満点の給食があったが

退職後は、毎日自分で作らなくてはならない。

給食のありがたさをつくづく感じる。

じじと二人分を作るだけでメニューも、そんなに多い訳ではない。


今日は、ふと思いついて、素麺のおつゆを作ることにした。

何年ぶりか?の素麺汁。


ばばの中で素麺と言えば、母が作ってくれた「アンバソーメン」。

ばばの集落のアンバソーメンは、他の集落のアンバソーメンとはちょっと違う。

ばばが実家近くの職場に通勤していた時、何時も母が「アンバソーメン」を作って

帰りを待っていてくれた。

アンバソーメンの作り方はいたって簡単。

素麺を茹でこぼし、麺を洗わず、熱い鍋に戻し油を適量入れて全体に油を絡めたら完成!

もろもと素麺に塩味が付いているので調味料などいっさい入れなくても良いけれど

たまに、だしの素などを少量振り入れたりもしていた。

本当に素朴な料理とも言えない料理だけど、ばばにとっては正に「おふくろの味」。

懐かしいなぁ・・・・もう、母のアンバソーメンを食べることは二度とない。


ばばが郷土料理で習ったアンバソーメンは・・・・・

素麺かうどんを前もって茹でておき、炒り粉だしで作ったスープに

野菜や豚肉・カマボコなどを入れて、前もって茹でてあった麺を鍋に戻しスープと絡めて完成!だった。


ばばは、郷土料理で習ったアンバソーメンをちょっとアレンジし素麺汁を作ることに。

まず少量の油でイリコを炒め良い香りがしてきたら水を入れる。

次に、人参やキャベツ、タマネギ・椎茸などあり合わせの野菜と肉、油揚げ等を入れて

軟らかくなるまで煮て、塩や醤油で味を調える。

スープを作っている間に別鍋で素麺を茹でておく。

(卵をスープに割り入れて固まるまで煮たり、卵焼きを作って細く切り麺の上にのせても。)

ばばは、卵をスープに入れて固くなるまで煮た。

丼に素麺を入れスープをかけて、いったんスープを鍋に戻し改めて熱いスープを注ぐ。

ネギもタップリ乗せてね。

さぁ、熱々の素麺汁召し上がれ。


じじが、素麺汁を食べながら「花徳のばあちゃんの味だね。美味しいよ」と言ってくれた。

ばばは「母をほめてもらって嬉しい。ありがとう。」と答えた、

続けてじじが「娘たちは、ばあちゃんのアンバソーメン憶えているかなあ・・・」と言った。

小さい頃から、毎週一回ばばの実家に通い母は、いつもアンバソーメンを作って食べさせてくれた。

娘たちもきっと憶えていると思うな・・・・・。


食べ物にまつわる思い出は多いけれど・・・・・

今になって思えば、もっと母から料理を習っておけば良かった。

母が作ってくれた「フゥチムッチ(ヨモギ餅)」「アンバムッチ(アブラ餅)」「チー汁」

「漬け物」「煮物」・・・・今となってはもう叶わないけれど、素朴だけど美味しかった母の料理。

ばばは、娘たちにどんな料理を教えただろう?

これからでも、娘たちにレシピを残しておかなくちゃ。

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何だっけ?何だっけ?

by ばばの日記

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4月26日(月)曇

夕方、病院に向かっていると、あるお宅のブロック塀に向かって

何かしている一人の男の子の姿が目に入った。

小学校高学年かな?と推測した。

その子は左手に水の入ったペットボトルを持ち、

その水をかけては右手でブロック塀を擦っていた。

「何をしているのかな?」と思ったが、近づくにつれ

白い何かで書かれた落書きを消しているようだった。

その子の直ぐ近くに行き「偉いね。落書き消しているの?」と聞くと

「いや、僕の名前が書かれているから消している」と答えた。

小さな刷毛で書いたくらいの大きさで白い文字の一部が見えたが

ほとんどは、もう消され何と書いてあるかばばには判読できなかった。

「家はこの近くなの?」と聞くと「いえ、中区です」と答えた。

結構遠い所から、わざわざ落書きされた自分の名前を消しに来ていたのだ。

ペットボトルから塀に水をかけては手のひらで一生懸命塀を擦っている。

「たわしでもあれば良いのにね」と言いながら、ばばは何も手伝うことも出来ず

見ているしかなかった。

誰が、この子の名前を他人様の家の塀に書いたのだろう?

交友関係で何かあったのか?

それとも?ただいたずらで書いたのか?

いずれにしても、よその家の塀を汚すなんて・・・・・

「もう少しだね、頑張ってね」としか声がかけられず、男の子と別れたが

ばばは、何だか、重い気持ちで歩いた。

ばばの家の近所ではブロック塀に落書きされているのをほとんど見かけない。

その点は、嬉しく思っていたのだが・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は、午前中におもしろいことがあり、じじが「ばばの今日のブログの題材は、これだね」と言った。

ところが・・・・夕食後、いざ、パソコンに向かうと何を書くのだったか全くわからなくなった。

じじに「今日、ブログなに書くんだったっけ?」と聞いてみたが

じじも「あれっ、確か午前中におもしろいことがあったねぇ。でも忘れた」

と言って、更にに「じじの頭どうしたんだろう???悔しい、悔しい、悔しぃ〜〜〜」と

頭を掻きむしっている。

書くつもりで「良い題材があった、ラッキー・・」と思っていたばばも、すっかり忘れてしまっている。

全く二人して、どうしたんでしょう。。。。。

似たもの夫婦・・・・じゃなくて〜物忘れ夫婦。

思いついたことは、直ぐにメモしなくちゃいけないね。

午前中ねぇ〜〜〜〜

今日も、ヘリコプターが飛んだよねぇ〜。

他に???花に水かけて・・・・押入を片づけて・・・・ご飯炊いて・・・・

なんだっけ?なんだっけ?おもしろくて、おかしくて

じじと二人で大笑いしたのに思い出せないよぅ〜〜。

もし、思い出したら書きましょ、い・つ・か。。。。。。。。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「不穏な気」を感じることありますか!

by ばばの日記

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4月25日(日)曇

昨日、4時過ぎに「散歩は、諸田池・和瀬池に行こうか?」と提案。

ばばが運転して出かけた。

諸田池には、何時も鳥がいるし、巣ごもりしている可愛いコゲラもいる。

和瀬池にはカモや白鷺、バンなどもいるし鵜もいる。

もしかしたら野生の可愛い花も咲いているかも知れない。

まず諸田池・・見慣れぬ鳥がずぅっと水面近くを飛んでいるが

なかなか止まってくれない。じじは「アジサシかも」と言う。

池の周りを歩きながらセイタカシギやキアシシギ、オオバンなどを写し

最後にコゲラちゃんに会って、和瀬池へ。

木の上に沢山の白鷺が留まっていた。

でもよく見ると、頭やその下辺りがオレンジ色っぽく見える。

「アマサギだ!」手前に3羽くらいで遙か遠くには10羽位も留まっていた。

そろそろ塒を確保して寝る準備かな?

ほかに、アオサギや白鷺もいたがじじがあまり興味を示さないので

少し歩いて吊り橋を渡り、遊歩道へ向かった。

でも何故か体の周りが「いやぁ〜〜〜な雰囲気」というか「気配」。

今まで感じたことのない不気味さで前に進みたくない。

でも、じじが前へ行くのでばばも付いて行ったけど

道が二手に分かれた所で、じじが木の階段を上ろうとして「ドテ〜〜〜ン」と倒れた。

枯れ葉が沢山つもっていて、おまけに先日の雨。

じじが階段を垂直に上がるように足を置けば良かったのに、平行に置いたので

滑ってしまったのだ。

ばばの「いやぁ〜〜な予感」的中。

どうしても、その階段を上る気になれず、じじと別方向へ進んだ。

しかし、どうしても胸が重苦しいようなイヤな感じなので直ぐ引き返し

「じじ〜〜〜〜、もう帰ろうよ〜〜〜〜」と姿の見えないじじに向かって叫んだ。

「ハ〜〜イ」とじじの声が聞こえたのでホッとした。

二人しかいない森の中。

昨日に限って、携帯を忘れたばば。

じじには写真撮影に専念してもらおうと、健気にもじじの荷物二つもばばが持っている。

大声で叫ぶしか連絡のしようがない。

何時もと違って不気味な森の中を怖々、じじの声がした方に向かう。

「もう帰ろうよ〜〜〜」と叫びながら歩く。

少し歩くと引き返してくるじじの姿が見え、本当にホッとした。

その後、何事もなく家に帰ったが昨日のあの「いやぁ〜〜な気」は何だったんだろう????



今朝は、また早くからヘリコプターが上空を飛んでいる。

何回も何回も飛ぶ。

じじはカメラを持って屋上へ行き写真を撮った。

機体に書いてある文字が読めそうなくらい鮮明な写真が撮れていた。

調べてみると、鹿児島県のヘリコプターらしいが、

この時期、何で????

やはり、米軍基地移設と関係がある????

あまりにうるさいので、ばばの玄関へ出て上空を飛んでいる。

海の上ではなく、亀津の住宅街をずぅっと飛び続けている。

思わず「何でやねん!」と最近お気に入りの台詞を二人一緒に言う。

数十分くらい飛び回ったあげく、機体は見えなくなったのでホッとしたら

昼過ぎに、又飛んできた。

いったい何の目的で飛んでいるのだろう???気になる、気になる。。。。。。。


しばらく上空を旋回した後ヘリコプターの姿が見えなくなったかと思いきや

家の下で「ドォ〜〜ン」という音。

「大丈夫?」という女の人の声がしたので窓から覗くと

バイクに乗った女子高生が倒れていた。

近くを通る人や対向してくる車の運転席からも「大丈夫?」と声がかかる。

女子高生は直ぐに起きあがって「大丈夫です」って答えて

バイクを起こし、走り去ったけどバイクが滑ったような跡が道路にはあるから

倒れた衝撃は大きかったはず。

本当に大丈夫かなぁ????気になる、気になる。。。。。。。


最近、ばばの家の下の道路で立て続けに3回も高校生の事故があった。

下り坂なうえに路上駐車などもあり、スピードを出すと危険だと何時も思っている。


自分だけでなく他の人のことも考え、みんなで事故をなくすように気をつけなくては・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

K先生

by ばばの日記

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4月24日(土)曇

朝、インターネットである方のHPを見ていると

突然、知り合いの名前が目に飛び込んできた。

K先生・・・が亡くなられたという。65歳で・・・。

そして、今日10時から告別式だと書いてある。じじにも直ぐ教えた。

告別式に行かなくちゃ・・・・姉に電話して一緒に行くことにした。

9時過ぎに斎場に向かった。

沢山の弔問客が集まっておられた。

祭壇では在りし日のK先生が穏やかに微笑んでおられた。

奥様のお姿が見えなかったので、気になったが、

入り口でお会いし、無言で手を握りあった。



K先生・・・・・

直接の面識はあまり無い。

我が娘が小学生の頃吹奏楽のご指導をして下さった。

奥様も教員で、ばばが小学生の頃ばばの母校に初任で赴任してこられた。

直接担任ではなかったが、ばばの姉も同じ職場にいて色々お世話になった。

ばばが社会人になった時、同じ町で仕事をして、言葉を交わすようになった。

ばばが小学生だった頃のことや、ばば姉のことが良く話題になった。

その後、K先生とS先生はご結婚され、島外へ転勤になった。

全くの音信不通が長く続いた・・・・・・・


ばばが加計呂麻へ単身赴任していた頃、沖永良部で研修があり

奄美空港でじじ妹と待ち合わせ、小さな飛行機に乗って沖永良部へ向かった。

研修が終わり、一泊。

次の日、飛行機の出発時間まで妹と二人、どのようにして時間を過ごそうかと思っていた時

たまたま同じ研修会に参加されていたK先生がレンタカーで

沖永良部をぐるっと回って下さった。

K先生はガイド役兼運転手で妹とばばをあちこち案内して下さり、

あちこちで美味しい物もごちそうして下さった。

その後、空港までも同行して下さり、同じ飛行機で帰った。

・・・・・・もう、10年くらい前のことだ。。。。。


ばばは、当時までK先生と個人的に話したこともなく、色々お世話になったことで

凄く恐縮していた。


ばばが、加計呂麻での勤務を終え母校に赴任し、挨拶回りをした時た時、

何と!

K先生が直ぐ隣の学校に校長先生として勤めておられびっくりした。

沖永良部でのお礼を改めて述べ、その後、何回か奥様ともお目にかかることがあり、

小学校時代の恩師と教え子が、まるで姉妹のように親しくお話する様になった。


K先生も5年前に退職された。

たまにスーパーなどでご夫婦に会うことがあり、

今は野菜作りなどしておられると話して下さったK先生だったが・・・・

それに、今年になってからだったかなぁ〜〜〜

ある日、ローカルニュースでK先生が手作り野菜を生鮮市場へ出荷される映像が映り

「お元気で頑張っていらっしゃるなぁ」と喜んでいたのだが。。。。。

まさか、こんなに早くお別れの日が来るなんて予想もしていなかった。


先生の遺影の前で改めて沖永良部でお世話になったことや

娘がお世話になったことなどのお礼を心の中で述べた。


K先生、どうぞ安らかにお眠り下さい。

謹んでご冥福をお祈り致します。

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