by じじの動画日記
徳之島じじとばばのブログ
8月13日(金)天気 晴 室温 32 ℃ 湿度 71 %
最近は、猛暑が続いている。
島の夏は、日中の屋外レジャーはなるべく避け朝夕の涼しい頃に日を避けて遊んだ方が利口である。
しかし子供達は、なかなか親の言うことを聞かず日射病にかかりやすい。
孫たちにも海水浴は、日が傾いてから泳がせるようにしている。
今日は、昨日に続いて魚シリーズ第2弾「ゴンズイ」です。
野山の植物にもあるが、元々この魚から由来するらしい。
響きからしても良くないが、役に立たないもの代用になっているようだ。
この魚のゴンズイは手で触れないようにしないととても危険な魚である。
(ウィキペディアフリー百科事典より) ゴンズイ (権瑞、学名 Plotosus lineatus, 英名 Striped catfish eel ) は、体長10cm〜20cmに達するナマズ目の海水魚である。
茶褐色の体に頭部から尾部にかけて2本の黄色い線がある。集団で行動する習性があり、特に幼魚の時代に著しい。
幼魚の群れは巨大な団子状になるため、「ごんずい玉」とも呼ばれる。この行動は集合行動を引き起こすフェロモンによって制御されていることが知られている。
背びれと胸びれの第一棘条には毒があり、これに刺されると激痛に襲われる。なお、この毒は死んでも失われず、死んだゴンズイを知らずに踏んで激痛を招いてしまうことが多いため、十分な注意が必要である。さらに、釣りの外道として嫌われている。ただ、地方によっては味噌汁や天ぷらなどで食されることがある。
ゴンズイ
(2010年8月11日、15:45 天城町与名間海岸で撮影)
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