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ばばの日記 - 2012年2月の記事 >>
02/29(水) 21:13
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02/28(火) 18:18
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02/27(月) 12:28
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02/26(日) 17:54
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02/20(月) 14:03
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02/18(土) 19:53
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>>ばばの日記の記事一覧

カラムクドリを追って

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ
2月29日(水)晴れ

2月の最終日。

朝食時、「2月29日が誕生日の人たちは閏年でない時は

誕生日のお祝いなどどうするんだろう?」という事が話題に。

「3月1日とか、2月28日にするんじゃない?」ということで一致したけれど

色々不都合なこともあるのだろうか?



さて、昨日雨の中、カラムクドリと遭遇したじじ&ばば。

朝起きて「晴れる!」と確信したら「何時に出かけようか?」とソワソワ。

潮の干満で、干潟の鳥たちと出会える確率が違うので

じじが潮見表を参考に「昼ご飯を食べてから出かけよう」と決定。



姉にも電話し、いつもより20分ほど早く昼食を終えて出発。

昨日じじを迎えに行った時と違い、今日はゆったり運転。



まず、諸田池へ寄る。

バリケンが4羽も羽を休めていて、車を止めて撮影。

その後はひたすら干潟を目指す。



昨日と全く同じコースを走るが,当然ながら鳥が何時間も同じ場所にいるわけがない。

分かっていても期待してしまうじじ&ばば。

・・と!干潟横のモクマオウ林から一斉に20羽ぐらいのムクドリが飛び立った。

あの中に,カラムクドリが混じっているのだろうか?

車から降りて、モクマオウ林を歩き回ってカラムクドリを探すが

見つけた途端に飛び立って、なかなか撮影できない。



ムクドリの撮影は早々諦め、他の鳥を探す。

ギッ、ギッというような声が聞こえた。

「モズだ!」とじじ。

今度はひたすらモズを追いかける。

ムクドリよりは移動距離が短いので、何とか静止画、動画共に

綺麗に撮れたと喜ぶじじ。

その後はたいした収穫はなく、干潟近辺を移動しながら鳥を探す。

時には,道端の珍しい花を写す。

そんなばば達を畑で作業していたおじさんが見ていた。

作業を終えたおじさんが、バイクで家へ戻る途中だろうか、

ばば達が、車を止めては撮影しているのを見て、

「アオサを採りに来たの?」って。

どうして、そう思われたのかな???



しばらく海岸端で撮影したが、行く手に工事中の看板が。

「もう、帰ろう」とじじが言うので従った。



その後は、花徳で鳥のいそうな場所を回ったり、

その途中で小さな花がビッシリ集まったような椿が

畑中に咲いているのを写したりして一路帰宅。



1時に家を出たのに,帰り着いたのは5時。

4時間も遊んだんだ・・・・・




ばばは、ヤツガシラとかと遭遇出来ないか期待して毎回出かけるんだけど

そう簡単には出会えないよね。

鯨とも出会いたいし・・・・

これからは天気が良ければ、遠出が増えるかな?



カラムクドリでも渡る前に、どうしてもじじと出会わせたい。

まさか?明日まで「干潟行き」ってなことないだろうなぁ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

間に合わないよぅ〜〜〜

by ばばの日記

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2月28日(火)雨

今朝は9時過ぎには港へ行かなくちゃ・・・・と

例のごとく、時間を逆算しながら朝の仕事。

いつもなら下り船は9時少し過ぎに入港するから、

いつも通りだろうと思っていた・・・・・

なら、9時に家を出ても十分間に合う。



携帯は夕べから充電中。

8時前に朝食を終えて、携帯を充電器から外し

バッグに入れようとしたら着信。

じじからだ!

「船は、9時10分頃平土野港着」だと!

エ〜〜〜ッ!!!!

更に携帯を見たら、じじは6時過ぎと7時少し過ぎい頃にも

電話をくれたらしいが,全く気づかなかったよ〜。

時計を見ると,8時5分前。

平土野までは、車で40分はみなくてはいけない。

亀徳新港のつもりで9時頃家を出よう思っていたのに〜。



家の中は、昨日倉庫から持ってきた棚の引き出しや

引き出しから出した雑多な物・モノ・もので溢れている。

行く前に掃除機をかけるつもりだったのにぃ・・・・・

いいや、なるようになれ!



じじは、土曜日に奄美大島の妹宅へ行っていたのだ。

日曜日に自然観察会に参加するためにね。

ばばは、両親のことも気がかりだったので今回は留守番。

妹宅に3泊し、じじが今朝帰ってくるということは分かっていたけれど

まさか、平土野回りになろうとは想定外。

慌てたねぇ。。。。

時計は8時30分になったよ〜。

それでも念のため船舶会社に電話したら「入港は9時です」と。

じじが行った時刻より15分も早い。

いつもなら,飲み物なども準備して行っただろうに

あまりに慌て過ぎて、飴玉だけをバッグに入れ車をスタート。

雨は降るし、絶対30分では平土野港まで行けないよぅ・・・・

運転していても(間に合うかなぁ・・・)と気になって仕方がない。

少しくらい遅れても,じじは待っていてはくれるだろうけど

濡れて風邪でも引いたら可愛そう・・・

幸い最初の信号は青で無事通過。

しかし、ばばの前を一台の軽トラックが40kmぐらいのスピードで走っていて

気が気ではないばば。

ばばの後ろには4台くらい車が続いている。

いつもならリラックスして運転できるのに、

肩に力が入って,入って・・・疲れる〜〜。

ノロノロ運転ながら4つの信号は青でラッキー・・・と思ったら

最後赤信号に引っかかってしまった。

既に船は入港しかかっている。

ばばが着くまで着岸しないでくれぇ〜〜〜〜。

祈りながらひたすら走る、走る。

ばばの前のトラックは港の手前で右折。

やっと、前を気にせず走れるようにはなったが

船は接岸?????

ばばが駐車場に車を止めて5分くらいでタラップが下ろされ乗客が次々下りてくる。

じじは???

おっ、濡れないようにカッパを着て下りてくる。

じじもばばを見つけたようで,ホッと安堵の様子。

滑り込みセーフながら、間に合って良かった〜〜〜〜〜。



下船した後、じじとばば直帰?

いや、いや、せっかく浅間干潟近くまで来ているのに

このまま帰っては後悔する!と雨の中、干潟へ直行。

こんな雨だから鳥たちもいないだろう・・・と思った。

・・・・・が、いたっ!

それも、じじが恋い焦がれていた「カラムクドリ」が。

何とじじとばばの手前わずか2,3メートルの木の枝に。

ばばが「シジュウカラ?」と聞いたら、

じじが「いや、変わった鳥だ!珍しい鳥かも」って。

まさか、こんなに早く鳥と出会うとは夢にも思わなかったので

じじもカメラの準備が出来てなくて・・・・

「ゆっくり!ゆっくり!」と指示。

その間にもカラムクドリは干潟の金網の上に止まったり、横の茂みに飛んだり。。。。

じじがカメラを準備する間、ばばは必死に目で鳥を追う。

何とか3枚ほど撮れたが、後は遙か前方の気の茂みに逃げ込んでしまった。

天気は悪いし,あまり良い写真は期待できないかなぁ・・・・

でも、至近距離からカラムクドリと遭遇出来て良かった。

その後もカラムクドリを追って、干潟周辺を2周ほどしたが、

彼らはじじばばが近づくとすぐ飛び立ってしまうので

なかなかうまく撮影できず。

結局、普通のムクドリを撮影して帰路に。

その後も、あちこちのポイントを覗きながら帰宅。

収穫は,カラムクドリの3枚だけ。

うまく写っていれば良いけれど・・・・

じじ〜どうかなぁ?

明日以後、晴れたらじじがきっと言うよ。

「ばば〜、カラムクドリと会いに行こうか?」・・・ってね。



今日は雨天の中ではあったが、じじが奄美大島でたくさんの収穫をし

喜んで帰って来たので,ばばも嬉しいよ。



今日の反省。

誰かを送迎する時は、時間に余裕を持って行動しよう。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

こちらこそ、ありがとう

by ばばの日記

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2月27日(月)曇り

昨日、美容室へ行ったことを書いたが、

その途中、とっても嬉しい出来事が。



小雨の中、ばばが美容室へ向かっていると

ユニフォームを着て、ショルダーバッグを提げた

高校生らしき男の子達が20名くらい傘もささずに歩いていた。

その子達を追い抜きつつ運転していたばばだが

「一時停止」標識のある交差点に来たので停車すべく

車のスピードを落としつつ進んだ。

その時、ばばの少し前を歩いていた男の子ふたりのうち

左側を歩いていた子が、屈んで何かを拾い上げた。

見ると,缶ジュースの空き缶を拾い上げていた。

普通なら素通りする人が多いだろうに・・・・

ばばは、その子の行為を見てとっても嬉しくなった。

停止線で止まったばばの横をその子達が通る時、

ばばは左側の窓を開け「偉いねぇ・・」と声をかけた。

すると、その子は爽やかな笑顔で「ありがとうございます」と

ばばに一礼した。



一時停止したあと、車を発進させながらバックミラーで

男の子達を見ると、何やら楽しげに話していた。

「あの、おばさんちょっと変わってるね・・・」とか

話していたのかなぁ・・・・・

でも、とっても嬉しかったんだぁ〜ばば・

人知れず善行した出来る男の子、素敵だね。



・・・かと思うと、今日ゴミ出しの日で、収集場所にゴミを出す時、

不審なビニル袋が落ちていたので、拾い上げゴミ袋に入れたが、

中身はチョコレートの空き箱だった。

バレンタインデーでもらったチョコレートだろうか?



何はともあれ、道路にポイ捨ては止めて欲しいなぁ。

ばばの家は道路脇にあるせいか、アイスのカップやジュースの空き缶

果ては弁当のからや、たばこの吸い殻多数をまとめたもの、

発泡スチロールの板なども落とされて?いることがある。

わざわざ車庫の中に捨てていく時もある。

ポイ捨ては住宅地だけでなく、野山の至る所でも見られ悲しい。

世界遺産指定を目指す島としては、情けないし恥ずかしいなぁ。



先述の男の「ありがとうございます」という言葉から

ばばは、十数年前に関わったS・K君という男の子を思い出した。

当時、S・K君は小学3年生。

毎朝登校すると、ばばの所へ来て

「ばばちゃん、おはようございます。

今日も1日よろしくお願いします」と挨拶して握手してくれるの。

そして、帰りには又「ばばちゃん、今日1日ありがとうございました。

明日もよろしくお願いします」って握手・・・・・



たくさんの子供達と関わったけれど、S・K君のような挨拶は初めてだったので

ビックリして、何かの折にSK君のお母さんに、このことを話すと

お母さんもビックリしていた。

でも、やはり家庭でも朝晩の「おはようございます」「行って来ます」

「ただ今」「お休みなさい」等の挨拶はきちんとしていたそうだ。

お父さんやお母さんは、教えたことはないと話されたので又びっくりした。



こう言う小学生もいるんだね・・・・



言葉ひとつで、心がホッコリもするし、凄く傷つくこともある。

「たかが言葉ひとつ」されど、「言葉ひとつ」。

ばばも意識して言葉を発しなければいけないと反省しきりの昨今です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

家を出る直前に・・・・・

by ばばの日記

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2月26日(日)曇り時々小雨

今日は,月に一度の「ばばがすっきりなる日」。

そう、美容室へ行く日。

昨日思い立って電話をすると、

「時間はいつでも空いていますよ」とのことで

朝9時からに予約を入れた。



そして今朝・・・・準備万端整え、いざ家を出ようとした時

電話が!!!!!

慌てて受話器を取ると、義母がお世話になっている施設からだった。

一瞬胸騒ぎが!

「実は・・・お母さんの右肩が異様に腫れているので

これから病院へ連れて行きます。立ち会ってもらえませんか?」とのこと。

ばばの胸は,バクバク、ドキドキ。。。。。



先月、義母が体調を崩して施設の方が受診に連れて行ってくれた日は

ばばが病院へ行くのが遅くて、施設の職員さん二人にとても負担をかけてしまった。

(今回は、そういうことになってはいけない)と、

すぐさま美容室へ電話をし、母の受診結果次第で再連絡しょう・・と

電話したが,留守電。

仕方がないので,そのまま病院へ車を走らせた。



受付へ行っても,待合室へ行っても義母の姿は見えない。

待っていると、受付の方が義母の名前を呼んだので

ばばが「家族のものですが,母はまだ来てないようです」と話すと

「じゃ、来たら連絡して下さい」とのことで、

ひたすら義母の到着を待っていた。

9時過ぎになって職員さんが付き添って義母を連れてきてくれた。

義母は思いの外元気そうで安心はしたが

「肩が痛くて痛くて・・」と訴える。

受付で呼ばれたので、すぐに血圧を測ったり熱を測ったりした。

少し微熱があるようだが,血圧も平常で,ひとまず一安心。



待合室へ移動し,受診を待つことにした。

付き添いで来てくれた職員さんHちゃんは、ばばの同級生でよく知っているので色々話を聞いた。

夕べ、夕食後2時間ほどして義母がナースコールをしたので

駆けつけると「肩が痛くて動かせない」と訴えたそうだ。

患部は変色をしているわけでもなく、ただ異様に腫れているのが気になったが

まず、受診結果を待たなくては・・・・・



ほどなく診察室に入った。

お医者さんが,義母の右手を動かすと,とても痛そうに顔をゆがめた。

レントゲンを撮ってみましょう・・・と言うことに。

ただ、整形外科の先生が10時には,何処かへ出発されるので

それまでにレントゲンを撮り、診断してもらうことに。

しかし、時計の針を見ると,もう9時40分。

すぐにレントゲン室へ向かう。

撮影が終わり・・・・看護師さんが慌ただしく走ってきて

フィルムを持って医局へ走り・・・・・

時間は刻々と迫り,10分前。(飛行機で飛ばれるのかな?)

整形外科の先生も出発直前に焦っているだろうな・・・



その後、今度は「採血します」ということで他の診察室へ。

血液検査の結果を待たないと何とも判断しにくいという。



時間に迫られている時って「その場駆け足」をしたい気持ちになる。



ようやく最初の診察室へ呼ばれた。

「骨折や脱臼はありませんでした・・・・・」という先生の言葉にホ〜〜〜ッ。



関節の所に石灰化したものが溜まり、更には肩に水が溜まっているそうだ。



そう言えば・・・・

ばばも、4,5年前のある日、急に左腕が胸より上に上がらなくなってしまったことがあった。

いわゆる「四十肩?五十肩?」。

それから半年ほど苦しんだが、又してもある日突然

すっと腕が上がるようになった。

石灰化した物質が,何処かへ移動?してくれたらしい。

あの時、「加齢によるものですよ」と言われたが・・・・

義母の今日の症状も、「五十肩?」に似たものらしい。

水が溜まり、炎症も起こしているので微熱もあるという説明で一応納得。

今後、また整形外科の先生が次回見えた時に注射をしたりしましょうということで

「痛み止め薬」と「貼り薬」を処方された。



義母にも説明し、義母を車に乗せて帰ろうとしたら

義母の施設の職員さんが,もうひとり来られ

「せっかくここに来たんだから、お父さんに会わせてから帰りましょう」と

義母を義父の病室まで連れて行ってくれた。

ばばも、出来れば両親面会させたいと思ったが

施設での昼食のこともあるし、言い出せなかったのだが

職員さんが気を利かせて下さって・・・・本当にありがたかった。

病室でも義父のベッドを移動させて義母が顔を見やすいようにしてくれたり、

義父の体の向きを変えてくれたり、大声で話しかけてくれたり・・・・・

義父も,何か分かっているようで目を開け、口をモゴモゴ動かしてまるで

何か言っているようだった。



義母も安心したようで「明日又来るからね・・・」と言って部屋を出た。



義母を乗せた車を見送り,ばばは帰宅した。

もう、11時45分だった。



一昨日義母と面会した時はとっても元気そうでニコニコ笑って話したのに

2日後,急に思わぬ異変が起きるとは。。。。。

義母にとってはしばらく痛みが続くだろうが、入院とか大事にならなくて

本当に良かった!

義父母の年齢になると、急な体調異変もあるから気をつけなければ・・・・



それにしても今日、義母に付き添ってきて下さった施設の職員さん二人には

本当に頭が下がる。

今後とも、義母のことよろしくお願いいたします。



そうだっ!

美容室、美容室!

慌てて電話すると、昼からでも良いですよとのことで出かけた。

帰宅したのは4時過ぎ。

午前中、ザワザワ揺れたばばの心もすっかり穏やかになりました。

明日も、平穏な1日でありますように・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

じじ多忙!他

by ばばの日記

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2月20日(月)曇り

昨日は、昼から「第26回島口・島唄大会」があるということで

いつもの3人組で出かけたよ。

ここ3,4年くらいは欠かさず行っている,楽しみのひとつ。

ばばは、島口はできる(方言は使える)けど、

島唄は歌えない。

でも、聞くのは好き。

大会では,島口漫談や町内の小・中学生による三味線&島唄などもあるから

楽しいよ〜。



プログラムは13番まであり,トップバッターはばばと同じ校区出身の

先輩が「瀕死のウミガメを助けて海に帰した話」。

これは、ある方のHPで去年掲載されていたから

ばばも知ってはいたが、瀕死の大きなウミガメを校区の方々が

協力して助けた詳細が島口で語られ感動を新たにした。

海に帰る,少し弱ったウミガメの体に焼酎を振りかけながら

「鶴は千年、亀は万年と言われるんだから、どうか無事に海へ帰り

又、来年は子供達と一緒にこの浜に戻っておいでよ」と語りかけた下り。



ばばの校区の海は砂浜が美しく,毎年のように

ウミガメが産卵のため浜へ上がってくると言う。

保護のために,立て札を立てたり・海岸清掃をしたりしているそうだ。

いつまでも縁起の良い亀が目指す浜辺が保存できればいいなぁ・・・・



他には、島でもある振り込め詐欺の話などもあった。

身近でも被害はあるんだね・・・気をつけなくちゃ。



今回の発表で,拍手大喝采だったのは徳之島警察署の署員さんたちによる

「島口劇」。

演目は「やみとぅてぃか ゆた〜たぃ飲酒運転」。

まぁ、標準語バージョンで言えば「止めておけば良かった飲酒運転」ということ。



出演者全員が鹿児島から来ている方達だったけど

よくぞ、難しい島口を上手に話せるなぁ・・・・と感心しきりの観客。

特に、主人公のタゴサク君の演技と島口に拍手大喝采!

居酒屋?で飲酒した3人の仲間が、牛仲間の所へ移動するのに

タクシーでは5000円もかかるから、3人のうちのひとりの車で移動しようとして

パトカーに見つかり、結局は事故り逮捕!という大筋。

その後、どのくらい酔っ払っているか,職務質問したり風船を吹かせたり・・・

運転していた人は手錠をかけられ,二人の仲間も逮捕。

飲酒運転すると分かっていて酒を飲ませた店主も逮捕・・・・

鹿児島県内で5番目に飲酒運転逮捕者が多いのが徳之島管内なんだって。

島民への啓発を島口で演じてくれた徳之島署員の方々、お見事でした!

でも・・・観客のほとんどが高齢者が多かった。

公務員以外、日曜日でも,お仕事の方が多いからねぇ・・・・



そのほかにも亀徳小学校の4・5年生による「秋津(亀徳)港の砂糖積み」の島唄島口、

尾母小中学生全員による「徳之島小唄・ワイド節」の三味線演奏等々

内容も盛りだくさんで、3時間近く楽しんだよ。



今回のプログラムの表紙に書かれていた

「シマグチ(方言)よ、甦れ 島の心を見直そう」という

キャッチフレーズ・・・・いいなぁ・・・・



裏には「話そうシマの言葉 語り継ごう 奄美の文化」って書かれてた。



「シマグチよ永遠に・・」と思うけど現実的には難しいかもしれない。

シマグチを残すために、今、じじやばばに出来ることは,何だろう・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

我が家の次女は男性?

by ばばの日記

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2月18日(土)曇り後小雨

買い物でAコープへ行ったら,前庭でJAジャガイモ祭り」が行われていた。

結構大きなビニル袋に新ジャガイモ詰め放題で「100円」。

その横では,キャベツ・白菜・キュウリ・ネギなどが安くで売られている。

又、コープ入り口では新ジャガがタップリ入った豚汁と

ポテト餅が無料で配られている。

たまたまばばの中学時代の先輩がいて

「ばばちゃ〜ん、一緒に食べようよ」と手を引っ張ってテントの中へ連れて行った。

豚汁はきっと脂身も入っているだろうから,残したら悪いと思い

ポテト餅を1個いただいた。

1個と言っても結構大きくて、掌の半分くらいの大きさだ。

もらって帰って、じじと一緒にいただこうと思って、

車に戻り、ビニル袋に入れて助手席に置いた。

せっかく「ジャガイモ祭り」をしているのに,ジャガイモは買わず

会場横の花屋さんで、カランコエ・桜草・

八重咲きのインパチェンスなどを買って帰った。



昼食後、じじがポテト餅をちぎって食べたので、ばばも味見した。

美味しい〜〜っ!



偶然、ばばも自作のポテト餅冷凍生地を解凍中だったので

食後は急遽ポテト餅作り。

茹でる方がカロリーは低いと思うが

手っ取り早く油で揚げて、午後のおやつに。



たまたま、じじの友人、ばば姉も来たので一緒に「いただきま〜〜す」。

揚げたては、いっそう美味しかったよ。

又、ジャガイモがたくさんある時は、生地を作って冷凍しておきましょ。



そう、そう、昼食を食べ始めた時に小包が届いたの。

最初「小包で〜〜す」と言う声で,ばばが玄関に出たら

「ハイ、○○ヨシズミさんからばばさん宛ですよ」って。

ヨシズミさん?知らないなぁ・・・・・

よくよく送り状を見れば、我が家の次女さんからではないか〜。

「うちの次女は,ヨシズミさんって,男性???」



そうだよなぁ・・・・・

小さい頃からいろいろな場面で名前の読み方、間違えられたからなぁ・・・・

パソコンで入力しても、前はなかなか変換できなかったけど

最近は、変換候補の何番目かに出てくる。

ばばの父の名前をもらっているし、じじとばばはお気に入りの名前なんだ・・・・

我が家の姓も読み間違えられることが良くあるけれど、

次女は,姓も名前も読み間違えられていたなぁ。



我が家の姓は、鹿児島県の方なら一発で読めるだろうけど、

通販などで送り先を言う時に,名前を言っても

「どんな字を書くのですか?」と聞かれることが良くある。

島内でも、コンビニで、ある品を予約した時など

いざメモの用意をした店員さんが「お名前は?」とばばに聞いて

「○○です」と答えると、「・・・・・・・・・・」

その後,ひらがなで書く人もいれば、ばばに

「すみません。どんな字ですか?」と聞いて店員さんが書く事もあれば

「すみません。書いて下さい」と、用紙とペンをばばに渡す人もいる。

「えっ?この字で、そう読める?」っていう苗字だもんな・・・



それに、結婚して飽きるほど長い年月経つのに

ばばは、まだ苗字の文字がうまく書けないんだ〜。

バランスがとりにくい、とりにくい。

自分の旧姓も書きにくいと思っていたが、

今の姓と比べたら格段に簡単だったと思うばば。

いつになったら,綺麗な文字が書けるようになるのやら・・・・・

じじ、ごめんよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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