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12/30(日) 17:37
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12/25(火) 22:03
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年末なのに・・・・

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月30日(日)雨

年末、この忙しい時期、今日の徳之島は荒天。

明け方は風雨が凄かったし、海は波が荒く、今でも冷たい雨がシトシト。

そんな中、じじと二人で両親を見舞ってきた。

義父はスヤスヤ寝ていた。

行く度に枕を見て、氷枕でもしていようものなら

胸がドキドキするが、今日は何故かタオルを折りたたんだ物を

枕にしていた。

額を触っても熱もないようなので一安心した。



義母も訪ねたが、丁度お昼のお茶の時間で

義母は食堂にいた。

じじとばばを見つけ、義母は嬉しそうに手を振った。

おやつのゼリー?が運ばれてくると、じじとばばに

「食べなさい」ってすすめた。

自分は我慢しても、子供や孫に美味しい物を

食べさせてあげようとする義母の性格は変わらないなぁ。

親が子を思う母性って本当に変わらないものだね。

子供が60,70になっても、やはり親にとっては子供。

じじとばばは、未だに甘えさせてもらっているよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日は大晦日。

子供の頃は、お正月と言えば

年に一回、新しい下駄や洋服・毬つき用の毬が買って貰えるし

各家庭で潰した豚肉のご馳走をタップリ食べられるし

お年玉を貰えるし・・・・最高だったなぁ。

実家の裏の方では、男の子達が畳よりも大きい大凧を飛ばしていたし

女の子は友達と一緒に羽根つきや毬つきをして遊び

家庭では百人一首などもしていた。

各家庭で搗いたお餅でアラレを作ったり・・・・

楽しい思い出がいっぱい!

お正月前に浜へ行って綺麗な白砂を取って来て

庭にまいていたなぁ。。。。。。

門松も、各家庭お父さんやお兄さん達が山で切って来た

竹やユズリハ、松などを組み合わせて

各家庭オリジナルで飾っていた。



去年までは、我が家でも簡単ながら門松なども飾っていたが

今年は、もう、何にもしないことに決めた。

楽だけど、ちょっと寂しい気もするなぁ・・・・

日本の古き良き伝統は残していかなくては・・・・と思う反面

簡素化したいという気持ちもある。

ばばの家では、お正月準備は何もしていない。

お正月は、何もせずゆっくり過ごしたい・・・・という思いで

ここ数年は島でお正月を迎えたことがない。

これからも・・・・ずうっと続くのかなぁ?

何にもしない正月が。



今日夕方は、嬉しいお客様があった。

ばばの大好きな友達,Hちゃん夫婦が寄ってくれた。

毎年年末には寄ってくれる。

最初,Hちゃん一人?と思ったら、ご主人は車の中で待っておられるとのこと。

是非上がってもらって・・・・・とHちゃんから声をかけてもらった。



Hちゃんご夫婦とはざっくばらんに色々話せる。

今日は、じじの好きな鳥情報や鳥のいそうな溜池情報など

楽しく聞かせてもらった。

じじとばばは、島内の地理にまだまだ疎いところがあるが

Hちゃんのご主人は、地理に詳しいそうだ。

お正月などが終わって、天気も良くて、お互いの都合が合えば

Hちゃんご夫婦と是非「鳥見会」に行きたいなぁ。。。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

早く来い来い

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月29日(土)曇

夕方、じじとお墓掃除に行った。

お盆以来かな?じじと二人でお墓に行くのは。

お墓の周囲にあまりに雑草が生い茂っていたので

台風後、ばばが2回ほど除草剤を撒いたが

それでも、小さな雑草がお墓の回りを覆うように芽を出していた。

じじが大雑把なゴミや雑草を集めてくれたので

ばばは湯飲みや杯を洗ったり、お花を替えただけ。

さぁ、これでご先祖様も気持ちよくお正月を迎えられるでしょう。

まだまだやることはいくらでもあるけれど

お墓掃除を終えたら、何だか大仕事を終えたようでホッとした。



掃除が終わって、じじを家まで送って、その後ばばは買い物に。

お魚屋さんと、スーパーを2軒回ったけど

スーパーの中は何処も混んでいて、人々の歩き方も普段より速い。

師走って、毎年何でみんな浮き足立つような

ソワソワしたような気分になるのだろう?



スーパーの中で、ばばがレジに並ぼうとしていたら

M先生の奥様が・・・・・

挨拶していると、今度は反対側からM先生が・・・・

奥様は、ご主人が(M先生)スーパーにいらしていることに

気づかなかったようで・・・

ばばを挟んで、ご夫婦が向き合うような格好になり

奥様はしきりに「一緒に来たんじゃないんですよ。

うちの人が来てるなんて気づかなかった〜」と仰る。



先生は先生で、「友達に頼まれた〜」とか言いながら

品物を選んでいた。

まぁ、まぁ、良いじゃないですか、

ご夫婦hが偶然スーパーで鉢合わせしても。

分かっていますよ、ばばは。

お二人がとっても仲良しだって事。



家に帰ったら、すぐ夕食にお準備をし、

テレビを観ながら8時前からは夕食が始まったが

今日も、「これ」と言って、特別なお正月前の仕事もせず

終わってしまったよ・・・・



午前中は、義妹がどっさり取って来てくれたタカナで

漬け物を作ったり、洗濯をしたり。

お昼ご飯の時、青い高菜とソーセージを炒めて

チャーハンを作ったら美味しかった!

生の高菜を炒めて食べるっていうことをしたことがなくて

でも、実際やってみると、漬け物の高菜を使うより遙かに美味しかった。

なんて勿体ないことしていたんだろう。

今まで、わざわざ高菜を漬け物にしてからチャーハンに使っていたんだもの。

又、義妹から良いこと教えてもらったなぁ。

Kちゃん、ありがとう〜。



我が家の洗濯機。

本当は買い換えなくちゃいけないんだけど、年明け早々に買うことにした。

「毛布が洗えて、一番シンプルな物機種」を買おうと思っている。

目星は付けてあるけれど、約10万はするんだね。

でも・・・機嫌をとりながら、機械をだましだまし洗濯するのも疲れるから

我が家の新年一番の買い物は洗濯機に決定!



さぁ、明日まで頑張ったら明後日から約5日間は

ばば、なぁんにもしなくて良いんだよ〜。

寝て、食べて・・・・やってみたかった・・・・

その夢が叶うよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ワッ!エビが飛び出した!

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月28日(金)曇一時雨

昨日、朝の下り船でじじの妹夫婦が帰省。

今日、夕方の上り船で帰って行った。

わずか1日半の徳之島滞在。

両親の見舞いや、お墓の掃除、親戚回り、

自宅や畑の見回りなど、やることはたくさん。

でも、効率よくこなして、初夏頃の再会を約束し

又、奄美大島へ帰って行った。

今回は、ばば姉がいなくてちょっと寂しかったけれど

久しぶりの再会で楽しかった〜。

海を隔てているので、年に数日しか会えないけれど

妹夫婦が帰ってくると、とても楽しく、賑やか・・・というか

笑いが絶えない楽しい時間が共有できる。

今回も笑って、食べて、喋って・・・・・

今、21時15分だから、そろそろ船が名瀬港に着いた頃かな?

船酔いとかせず、無事帰り着けますように。

そして、次の妹夫婦の帰省を楽しみに待ってるばばだよ。



今日は妹夫婦を港へ送って行った後

やけに時間が気になった。

夕方,NHKテレビに徳之島の「おやじバンド」が出演するからだ。

今年の「おやじバンドバトル」?本戦で日本一に輝いた

「徳之島の親父バンド・まぶらい」が出演するとなれば

見逃してはいけないでしょう〜。

でも・・・出演時間は何時からだったっけ?

色々な雑用で時間が過ぎて、帰り着いたのは6時過ぎ。

もう、番組は終わったかな?と諦めつつもテレビのスイッチを入れたら

6時30分jから出演とのこと。

やった〜。

テレビの前で、しっかり見せて聞かせてもらいましたよ。

リーダーのKさんが、風邪気味で喉が辛そうなのが気の毒でしたが

5人のメンバー格好良かったよ〜〜〜

メンバー5名中、3名は知っている方なので

まるで、自分の親戚でも出演しているような気持ちで観ていたよ。

観客席にも、顔見知りの方が・・・・

「まぶらい」が出演したコーナーは「鹿児島一番星」って言ったかな?

鹿児島で頑張っている方を紹介するコーナーだけど

そういう番組に、島の若い方達が出演するって嬉しいね。



あっ、そうそう、今日は我が家へたくさんの「車エビ」が泳いできたよ〜。

意味分からない?・・よね。

実はね、昼過ぎに小包が届いたの。ばばよりだいぶ先輩のおばちゃんからで

箱には「生もの」って書かれていたの。

生もの?箱の大きさとか似ているけどハムじゃないよね・・・

と思いつつ、包みを開けると・・・

あっ!分かった!

ばばもだいぶ前、「お歳暮」で数軒に送ったことのある「活き車エビ」。

養殖の車エビをおがくずの中に入れて活きたまま発送してくれるの。

今回は、自分がいただいちゃった。

おがくずの中から、エビが飛び出す・・って聞いていたから

夕ご飯が終わってから開けようと思って台所に置いていた。

3時少し前に又郵便屋さんが「小包です〜〜」って。

あらっ!さっきと全く同じ箱が・・・・

「今日は、よく、車エビが泳ぎ着く日だわ〜〜」と言いつつ

受け取りの印鑑を押して・・・又箱は台所において・・・・



いつもより少し早めの7時頃から夕ご飯。

食べ終わるまでエビのことは忘れて?いたが、

洗い物をしようと思ったら、箱が目に付いた。

「あっ、エビを何とかしなくちゃ。でも、洗い方漬けが先よね」と

洗い物を済ませ、車エビの入った箱を調理台に置いた。

さて???どうしよう?

まずは、大きめのビニル袋に箱毎入れて中身を零して・・・

おがくずの中からエビを掴みだして洗い、

ジッパー付きの袋に入れることにしたよ。



おがくず毎、ビニルバウ黒に零すところまでは成功!

次に恐る恐るおがくずの中に手を入れ、エビを探る。

・・・突然、エビが勢いよく飛び跳ねて流しの中へ!

おぉ〜〜っと〜

慌ててエビを左手で掴み、右手で水道の蛇口を開けてジャ〜と水をかける。

水道水をかけたら、あらっ!エビ、元気が無くなっちゃった。

で、ばばにとってはラッキー。

次々と袋へエビを投げ込んで一箱のエビはジッパー付き袋に入れ終わった。

さて、2袋目。

今度はね、最初の箱のエビたちより元気があるのか探るばばの手の中で

勢いお良くはねて、慌てて掴み直そうとしたら

エビの手か足がばばの手に触り痛かった!

2匹くらい一緒に、ビョ〜〜ンと飛ぶし、

一旦袋に入れた物まで飛び出しかかるし。。。。。

難行の末、やっと作業終了!

おがくずは明日、花壇に持って行って撒きましょう。



偶然にも同じ日に、二箱も「活き車エビ」をいただいて。。。。

エビ好きのじじとばば「ありがたいねぇ〜〜」と感謝、感謝!



ジッパー付きの袋に入れたエビさん達、しばらくは冷凍庫で

冬眠してもらうことにします。



お正月明けに・・・・さて、どのように料理していただきましょうかねぇ〜。

鍋物かな?

焼き物かな?



ワクワク・・・楽しみ、楽しみ。



Mちゃん姉さん、Yさん、ありがとうございました!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ヤギ汁から・・・・

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月26日(水)曇

夕方、師走のスーパーへ出かけたら

おせち料理の材料?をポンポンカゴに投げ込んでいる。

凄いな。



ばばは、お鍋の材料を買うだけの予定だったが

時計が7時になると、総菜全てが半額になり

ばばも目の色変わったよ〜。

「半額シール」に弱いばば。

でもね、ばばがスーパーに入った時は正規の値段で

それから30分後くらいに半額だよ〜半額。

どうしようかなぁ〜〜〜って、ほんの一瞬迷ったけど

オードブルとか買っちゃった。

クリスマスだから、オードブルがあったのかなぁ?

いくつもの総菜が入って、ビックリ価格750円くらいで買えたよ。

明日、じじ妹夫婦が久しぶりに帰ってくるので

お昼に一緒に食べようと思ってね。

今日からカレーも作って準備して・・・・・

さぁ、今年最後の兄妹4名揃って・・・明晩は楽しいぞ。



じじはね、妹夫婦が来たら、ばばの実家へ行って

まだたくさん残っているミカンを4人で収穫して

帰りに、つい最近オープンした「ゆてぃもーり(寄って行って)」と言う

JA女性部が中心になって経営しているお店に寄りたいんだって。

目的は、「ヤギ汁」を食べたいからって。

あらっ!

ここまで書いて気づいた!

昨日、ヤギを鞄を振り回して追い払ったら

後で反撃されて大怪我をしたおばさんの事書いたけど。。。。

ヤギの肉の入ったお汁。

じじは大好きなんだけど、ばばは大嫌い。

だから、家で作ることはまず無い。

ヤギ汁作ったら、いつまでも匂いが籠もりそうだもの。



ばばの周辺でヤギ肉料理が食べられる所を

2カ所知っているけど、ばばは行ったことが無い。

ヤギ肉を売っているお店も2軒ほどあり、

好きな人にとってはたまらない食材らしい。



昔々、ばばがまだ30代の頃、職場の慰労会か何かで

とっても美味しいお汁をいただいたことがある。

後からそのお汁の正体を知り・・・・・・ゲゲゲゲゲ・・・・・

大っ嫌いなはずのヤギ汁だったんだって。

今更吐き出すわけにもいかず、正直美味しかったのだから

結果オーライだった。

ばばがヤギ汁嫌いなのは、あの匂いのせい。

ばばが美味しいと食べたお汁は癖のる強烈な匂いが全然なかったよ。

念のため料理法を聞いたら、「クサギ」という木の葉っぱと一緒に

長い時間煮込んだんだって。

絶対食べられないと思っていたヤギ汁だけど、

料理法によってはばばでも食べられると分かったよ〜。

でも、進んで食べようとは一切思わない。



ばばが嫌いなのは肉類が多いけど・・・・

じじは肉好き。

「好きな順に言って」とばばが言うと「牛・豚・鶏」だって。

ばばなら「魚・鶏」って答えるな。

「牛肉」は匂いがイヤで食べないので滅多に買わない。

だから、じじ、可愛そう。



ばばが未だに刺身が食べられないのも匂いのせいと

小さい頃から食べ慣れていなかったからかも知れない。



ばばが小さい頃は隣集落から漁師の奥さん達が

ご主人が漁でとってきた魚をタライに入れて

そのタライを頭に乗せて

「ユ〜コ〜インショ〜ラムゥイ(魚いりませんか?)」と言いながら売りに来た。

大きい魚は、水道横で綺麗に捌いてくれることもあった。

ばばの家では、大きい魚を丸ごと買って3枚におろし

身の部分は焼いて味噌と混ぜたりして食べるのが普通だった。

骨や頭の部分はお汁にしていた。

今にして思えば、当時我が家は大人数だったし

刺身にしたら、一人当たりの食べる量が少ないので

母が刺身は食べさせなかったのかも知れない。

母は「生魚は食べたらいけないよ。当たることがあるから」と言って、

決して生では食べさせてくれなかった。



ばばは、実家での生活が結構長かったので

生の魚を食べることはなかった。

仕事をするようになって職場の打ち上げ会や忘年会で、

一度も刺身を食べたことはない。

そして、退職した今でも刺身は食べられない。



先日、じじが魚のマリネを入れていた小皿を

うっかり洗い忘れ、翌日になって気づいたばば。

汚れているようには見えないが、でも食台上にあると言うことは

使ったと言うことでは?と思いながらも

念のため、匂いをかいでみた。

かがなきゃ良かった〜〜〜〜!!!!!!

その直後から、もの凄い吐き気が!

魚の生臭さがそのまま皿に残っていた。

高級魚、「鯛のマリネ」だったのにぃ。。。。。

当たり前だけど匂いは普通の生魚と一緒。

あまりにばばが「オエ〜ッ、オエ〜ッ」と繰り返すものだから

じじはあきれ果て「ばばって面白いねぇ」ってさ。

好き嫌いがあってそんをするのは自分だし、

何とか「嫌いな物も食べようとするチャレンジ精神?」が

あれば良いのだけれど、ばばにはそのかけらさえなく

一生、刺身や牛肉やヤギ肉の美味しさを知らぬまま終わりそうです。



本当は、今日1日の出来事を書くつもりが

「ヤギ汁」から、変な方向へずれてしまったね。

ごめん!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ヤギって執念深い?

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月25日(火)晴れ

やることが多すぎるので、書き出してみた。

1日で、6つか7つやることがあってもお客さんがあったりして

なかなか思うように進まない。

今日は、書き出した7つのうち、6つを終えた。

あと1つ、出来なかったのは相手の方が留守だったから。

明日、もう1回出直すとしよう。



夕方、温度計と湿度計を見ると、室温は20度で湿度が34%。

喉も痛くなるはずだよ〜。

3時過ぎて干した生乾きの洗濯物を取り込んで

室内に干したら・・・・・

1時間も経たないうちに、湿度が39%に上がった。

今の時期、洗濯物を室内に干した方が

乾燥予防の為に良いかもしれないと思った。

今(夜、9時過ぎ)の湿度は41%まで上がっているけど

それでも、乾燥しているなぁ・・・・・・



昨日聞いた、ウソのような本当の話。



ある方・・Aさんとしよう。

(年齢は60代後半ぐらいかな?)

Aさんは車が運転できないのでタクシーを借りて用事に出かけた。

用事が済んだので、もう一度タクシーをお願いして

タクシーが来るまでお店の近くで待っていた。



そのお店の前に、小さな子供も立っていた。

そこへ突然ヤギが現れた。

Aさんは「危ない!」と思い、とっさに小さな子供をかばおうと

持っていた鞄を振り回した。

しばらく振り回しているうちに、ヤギは逃げていき

子供も怪我をすることも無く・・・・

「めでたし、めでたし」となれば、このブログも続かないのだが。

この話には続きがあるのだ。



Aさん、少し場所を移動して違うお店の前でタクシーを待つことにした。

そのお店の前にはAさんの他にも数名の人がいたらしいが、

何と言うことか!

又さっきのヤギが現れたのだ。

そして、他にも人がいるにもかかわらず。

首を振り振り、何か確かめるような動作をしたかと思った

次の瞬間!Aさんをめがけ突進してきたのだそうだ。

そのヤギの表情は、何とも憎々し気で

Aさん以外は目に入らぬかのように一直線にAさんに向かってきたんだって。

さっき、鞄で追い払ったあのヤギに間違いなく

ヤギは猛然とAさんに飛びかかり・・・・

何と言うことでしょう。

Aさんはヤギの角で足の膝下辺りを突かれ転倒し、怪我。

救急車で病院へ運ばれ、手術&入院する羽目になってしまった。

経過は良く、3,4日後には杖を使って

病院内を散歩できるくらいには回復したそうだが。



それにしても何故、ヤギが・・・・

実はね、このヤギ、ある人が飼っているヤギで

散歩をさせている途中だったそうだが

途中で、飼い主を振り払って逃げ出したらしい。



それにしても、ヤギって人を見分ける能力があるのかなぁ。

一度自分を攻撃(のつもりはなかっただろうあが)?した人を覚えていて

別の場所で、その人を見かけたら一目散に攻撃し、復讐するなんて。

たまたまの偶然だったのか?



この話をしてくれたのはAさんの身内の方だが

「本当にヤギって人を見分けるらしいよ」って言っていた。



徳之島では、犬や猫のペット以外に

大きな牛も散歩させるけれど、

一昨年はミニブタを散歩させている人を見たし

今年は、ついにヤギも散歩・・・・・現場を未定はいないが・・・・

長閑だなぁ・・・と言いたいけれど

くれぐれも、周囲の人達に

怪我や迷惑がなければ良いんだけど・・・・と思うばばだ。



☆今日はクリスマス。

じじとばばにも大きな箱でプレゼントが届いたよ〜。

夕食後、玄関のガラス戸越しに、何か白っぽい物が見えたので

そぉっと戸を開けてみると、大きな小包が。

薄暗くて送り主の名前などが見えなかったので

「誰から??」と言うばばに「ばばが注文したんだろう」とじじ。

「こんな大きな箱に入るような物、注文した記憶はないんだけど」と、ばば。

さて、誰から?何のプレゼントだったのでしょうか?

追い追い明らかにしていくね〜。

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我が家にサンタさんが来たよ〜

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月24日(月)曇り後晴れ

「今夜はクリスマスイヴかぁ〜〜。

じじとばばしかいない我が家にサンタさん来ないよなぁ〜〜」

と思っていたら、来ましたよ〜〜!早々と昼間のうちにね。



サンタさん、素敵な手作りのポストを届けて下さった。

昼のうちに写真撮っておけば良かったけど・・・・

又いつかアップしましょうかねぇ、世界に一つだけの

「じじとばばの為に作られた」ポストを。

届けて下さったのは、両親宅をリフォームして下さった社長さんご夫妻。

ありがたいです!

思えば、相次ぐ3回の台風襲来で我が家のポストは

何処へともなく吹き飛ばされ、未だに残骸さえ見つからない。

台風直後、社長さんにこのことを話したら

何と今日サプライズプレゼント。

本当にありがたいです。

サンタさんからのプレゼント、今年は2個目です。

1個は、数日前、元同僚のSちゃんから

そして、今日は社長さんご夫妻から。



いただくだけでは申し訳ないですね。

ばばもお隣さんや、いつもお世話になっている方に

ほんの気持ちだけのプレゼントをしたよ〜。



クリスマスと言えば・・・・

ばばの子供の頃もあったけど、

みんな貧しかったあの当時は、子供達もサンタさんに

願い事などすることも知らず

それでも、親たちは各家庭なりのプレゼントをしてくれていた・・・と思う。



ずうっと以前、ばばブログにも書いたけど

ばばが小学生の頃・・・ノートも鉛筆もろくに無かった頃・・・・・

12月25日の朝、目覚めると枕元に「芋と餅粉を混ぜて揚げた芋天ぷら」が

ざら紙に包んで置かれ、ざら紙には揚げ油が浸みていた。

たまぁに、ノートや鉛筆が置かれていることもあったっけ。。。。。

今のように車で移動するわけでもなく、

両親はノートや鉛筆をどのように調達してくれていたのだろう?

いつも食べているのと同じ味の「芋天ぷら」を見て、

(これは、お母さんが夕べ作ってくれたんだ)と思っていた。

それとも?ばばが外遊びでもしていた時間帯に母や姉が作って

どこかに隠して置いた物を、ばばが寝た後枕元に置いてくれていたのかなぁ・・・・・



お金も物も無くて貧しかった時代も、物余りと言われる今の時代も

いつの時代でも「親が我が子を喜ばせたい」と思う気持ちは変わらないんだね。

両親がいなくなってから、(自分は本当に

大きな大きな愛情に包まれて育ったんだなぁ)と改めて思う。

「親孝行、したい時に親は無し」の諺通り

自分の両親に何も親孝行出来なかったけれど

親からもらった愛情の何百分の一でも子供や孫に返したいと思う。



自分が小さい頃プレゼントをもらって嬉しかったので

我が家の三姉妹にも毎年クリスマスプレゼントをあげていた。

三姉妹も、きっと(サンタさんはいない)と思いつつも

両親や祖父母がクリスマスイヴに、

そっと枕元に置くプレゼント楽しみにしていたんだろうね。



我が家では、子供達にお小遣いをほとんど上げなかったし

普段から本以外色々な物を買ってあげなかったので

年に2回(誕生日とクリスマス)にもらうプレゼントは嬉しかっただろうね。

子供達が(サンタさんの正体はお父さんと、お母さんだ)と気づいていると

知っていても何とかごまかそうと、じじとばばはいろいろ演出したよ。



サンタさんが靴下にプレゼントを入れると子供達が靴下を枕元に置くと

じじは「お父さんはプレゼントがいっぱい欲しいから・・・」って

ジーパンの裾を結んで大きな靴下のつもりで

自分の枕元に置き・・・・・一旦子供達と一緒に寝るふりをして

ばばが準備して隠して置いたプレゼントを

真夜中に娘達の枕元にそっと置いていた。

翌朝、寝る時は無かったプレゼントを見つけ喜ぶ娘達を見ていると

本当に「幸せだなぁ」と思ったものだった。



三姉妹も大きくなり、社会人となって都会で暮らすようになり

今はクリスマスプレゼントを考える苦労&楽しみも無くなった。



だから、ばばは自分が日頃お世話になっている人たちに

ほんのささやかなプレゼントをしたいなぁと思うようになった。

受け取った方に気を遣わせない程度の、ほんの小さなプレゼント。



最近の親は、子供が欲しいプレゼントを

かなり前から「それとなぁ〜〜く」聞いておいたり

子供達は欲しいプレゼントをサンタさんへの手紙という形で書いて、

家の中のどこかに隠して置いたりもするんだって。

子供の手紙を探す親も大変だね。

もし、子供の手紙に気づかず、

子供が本当に欲しいプレゼントでない物を買ってしまったりしたら・・・・・

時代は変わったねぇ・・・・



さぁ、今夜のクリスマスイブ、どんなドラマがあるのでしょう〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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