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日常生活 - 2013年7月の記事 >>
07/30(火) 19:16
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07/27(土) 17:04
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クモ・ネコ・犬

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

7月30日(火)晴れ

昨日のブログで、クモの事を書いたが

今日、改めて見てみると、お隣のイヌマキの木ではなく

我が家に何かの目的で張られている針金と

両親宅の2階にじじがネットをするために引いた線の間に

糸を張り巣を作ってある。

その距離、5メートルくらいと書いたが

糸は1本ではなく、2本張られていた。

この2本の糸で、大きな巣を支えている。

「触ってごらん、強いよ」とTさんが言うので恐々触ってみると

なるほど弾力があり、ちょっとくらい引っ張っても切れそうではない。

凄いなぁ〜クモ。

自分の行きたい方向へ風が吹くまで待って

風の力で楽々移動。

例え失敗して、途中で落ちても糸があるから

糸を伝って元の位置へ戻り、何回でもチャレンジすれば良いからね・・・

本当は蜘蛛の巣スプレーを吹きかけたいけれど

クモの頑張りに敬意を表して、しばらく様子を見る事にしたよ。



クモの次は・・・・



ばばが寝るのは、普通11時前後。

その時までぜんぜん異常ないんだけれど、朝起きると必ず

何者かの足跡がある。

濡れ縁の上にね。

丸っこくて、短い指の動物。

これ、絶対野良猫だよ〜

ばばが寝る前に、台所で仕事をしていて

網戸越しに外を見ると、必ず車庫の入り口当たりから

ばばの方をじぃっと見ている、白い野良猫がいるんだ〜

昼間だったら、物を投げるふりをするか、

ばばが濡れ縁から下りると、猫はすっ飛んで逃げるんだけど

夜は、何故かばばがすぐ近くへ行くまで

じぃっとばばの様子を見ている。

仕方が無いので、濡れ縁から外へ出て猫のすぐ側まで行き

追い払う事にしているが・・・・

ばばが2階へ上がった後、堂々と濡れ縁に上がり

寝ているのか?何をしているのか分からないけれど

朝には必ず足跡がある。



この猫とばばはバトル中。

最近結構ゴミが出るので、ゴミを入れた袋を外に置いてある。

と言っても地べたに置いているんじゃなくて

高い場所に吊してあるんだけど、土曜日の朝見たら

ゴミが散らかり放題で、袋は噛み破られてあった。

数週間、被害が無かったのに、猫の奴、

どのようにして高い所にあるゴミ袋を下に落としたのだろう?

絶壁にザラザラ壁を登って、袋の取っ手を食いちぎって落とす?

まさかねぇ・・・

では?何度もジャンプして袋に食いついて引っ張り落とす?

これも、ありかな?

想像したら、ちょっと見てみたい気もするけどね。



地面にバラバラに落ちたゴミを拾い集め

ゴミ袋の周囲を段ボールで補強して、元通り全部のゴミを入れて出したよ。

その後は、場所を変え、ジャンプしても届かない高い場所に

ゴミ袋を下げたけど・・・・・

猫は、夜密かにゴミ袋目がけてジャンプの練習して

疲れたら、濡れ縁に寝ているとか・・・さもありなん。



腹立つ猫がいるかと思えば・・・・

Sさんの飼い犬。

もう、10年以上くらい前、まだ個人でメジロが飼えた時代

家族と共に犬も車に乗せて隣町の山へ出かけたそうだ。

山に着くと犬は喜んで山の奥へ奥へと入って行ったそうな。

何時間か経って、Sさん家族が帰ろうと犬を呼んだが来ない。

山の中を彼方此方探してもいないので、諦めて帰ってきたそうだ。



それから1ヶ月少し経った真夜中、玄関先で

聞き覚えのある犬の声。

戸を開けると、やせ細った愛犬がSさん目がけて飛びついてきたそうだ。



隣町との移動は、車だったのに、

よくぞ帰って来たとビックリし感動したそうだ。

どうして何十キロも離れた隣町の山の中から

Sさん宅へ戻れたのだろう?

動物の力って凄いね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

醤油差しの穴・クモは飛んだ!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月29日(月)晴れ

大工さん達の午後3時のお茶に冷や奴を出した。

梅干しとシソを細かく叩いたのを乗せてね。

味が足りなかったら各自で醤油を掛けてもらおうと

醤油差しも出しておいた。



ひとりの大工さんが、醤油を冷や奴にかけようとした。

あれっ?

醤油が出ない。

醤油差しの蓋を開けてみたりしてチェックしては何度も試みるが出ない。

ばばも「針か爪楊枝でチェックしてみようね」と

爪楊枝で注ぎ口を突いてみる。

何も詰まってもいないし・・・変だなぁ・・・

内からと外から、何度か試してみるがやはり出ない。

不思議。

何度かやっているうちに、チョロッと出るようにはなった。

これだけ出れば、上等、上等。

その時、年配の大工さんが言った。

「注ぎ口の反対側の穴も見たね?」って。

えっ!注ぎ口の反対側にも穴があるの?

ばばになるまで生きてきて、今日、初めて聞いたよ〜

すぐに、チェック!

なるほど!確かに小さな穴があるよ。

知らなかったなぁ・・・

注ぎ口の真反対側の小さな穴。

この穴があると無いでは醤油の出方が違うのは分かるけど、

醤油差しの注ぎ口の真反対側の小さな穴があるなんて

考えた事も、確かめた事も、見た事も無かった。

醤油差しの形状によっては無い物もあるけどね。

じじ専用の醤油差しは、確かめたけど無かったよ。

形状がちょっと違っていて、蓋の上を押すと

ほんのチョッピリの醤油が出るんだけどね。

過剰塩分摂取を防ぐために、この形のを探したの。

ほんの身近な身の回りの事でも

知らない事って、結構多いんだよね〜

って、ばばだけ?



あと1つ・・・「クモは飛ぶ」って聞くか、

本で読んだかした記憶があるけれど

実際に見た事は無い。



過日、お隣さんの庭にあるイヌマキの木に

足が長くて赤っぽいクモが巣を張っているのを見た。

体の色が赤いのが印象的だったけど

2日ほど経ったら、そのクモが見えなくなった。



そんな時、大工さんが「クモって凄いねぇ。

隣の家からばばさんの家の屋上まで糸を張っているよ」と言う。

確かに!

見覚えのあるクモが、両親宅の屋上に巣を張っている。

そして、その糸の1本はお隣さんのイヌマキの木から

両親宅の屋上まで伸びている。

その糸の長さ、優に5メートルくらいはある。

クモって凄いね。

でも、お隣さんから両親宅の屋上までどのように糸を張ったのだろう?

細い糸を吐き出して、風を待って飛んだのだろうか?

ばばには、それしか考えられない。

大工さんがね、試しにクモの糸を引き千切ろうと引っ張ってみたら

「まるで魚釣り用の糸みたい」に硬くて切れなかったんだって。

恐るべし!クモ!



身の回りで色々なことが発見できる、ここ数日。

色々な所に目を配れば、もっと不思議な事も

たくさん発見できるかも。。。。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

アマミノクロウサギ・Kちゃんからの電話

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月28日(日)晴れ

以前のばばは、テレビはミステリーファンで

2時間ドラマとか結構観ていた。

ここ数年は,NHKで日曜日の7時半頃から始まる

「ダーウインが来た」という番組が好き!

別番組だけど、夕べはNHKで深海に住む

ダイオウイカ関係の番組を興味深く観た。



そして、今夜の「ダーウインが来た」では、

何と「アマミノクロウサギ」が主人公。

アマミノクロウサギは、日本で一番先に

天然記念物に指定された動物なんだってね。

大正時代に、指定されたって言っていた。

また、奄美大島と徳之島にしか生息していないって。

ばばは、徳之島で生まれ、徳之島で生活しているけれど

この目でアマミノクロウサギを見た事は無い。

3年前の2月だったかなぁ?

自然愛好会の方々と井之川岳に登山した時

登り初めてしばらくしたら、沢山のコロコロした糞があったけど

同行していた人が「これがアマミノクロウサギの糞だよ」って教えてくれた。

アマミノクロウサギは夜行性だと言うから

自分から夜、山に入らないと遭遇出来ないんだね。

そんなチャンスはないだろうなぁ・・・



そう言えば、数年前、島の有志の方々が

アマミノクロウサギを主人公にした「トントントンの子守歌」という

劇をしたことがあった。

「トントントン」って何の音かなぁとずぅっと考えていたけれど

今夜、その答えが分かったよ。



黒ウサギは、赤ちゃんを生んだら母子一緒には暮らさないんだって。

赤ちゃんだけは、母親の住まいから200メートルほど離れた

別の場所に奥行き1,5メートルほどの穴を掘って、その中で暮らし

母兎は1日に一回か、2日に一回、夜授乳のため穴に行くんだって。

授乳時間も、穴の入り口に近い外で、わずか5分くらいで、

授乳後はお乳のにおいを完全に消すために毛繕いし

その後、赤ちゃん兎のいる穴の入り口を綺麗に塞いでから

自分の住まいへ帰るんだって。

穴の入り口を塞ぐ時、アナウンサーが

「トントントン、トントントンと入り口の穴を塞いで・・・」と言ったので

その時、アッ!と気づいたの。

トントントンって、子ウサギのいる穴の入り口を

ハブなどが進入しないように、お母さん兎が塞ぐ音だったのね。

我が子の安全を祈りながら「トントントン、トントントン」って

穴の入り口を塞ぐ動作をしながら「お休みなさい、可愛い我が子よ」って

心の中では念じていたんだろうね。

4年がかりで「トントントンの子守歌」の意味がようやく分かったよ。



人間も動物も、親が我が子に注ぐ愛情は素晴らしいね。



人間がハブの天敵として導入し山に放ったマングースが

実はハブは食べずに、アマミノクロウサギを食い殺してしまい

一時は黒ウサギの数がグンと減り、緊急対策として

マングースを罠で捕まえると言う事をして、その結果

マングースの数は大幅に減ったそうだ。



今、徳之島では農家の畑に進入するイノシシ除けの柵を設けたところ

黒ウサギが自由に行動できなくなり、野猫などに食い殺される事例が

多々あるそうで・・・・

世界的にも貴重なアマミノクロウサギ、

みんなで知恵を出し合い守って行きたいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夕食後、洗い片付けをしていたら電話が鳴った。

出ると、4年前かなぁ・・・鹿児島へ転勤していったKちゃんからだった。

Kちゃんは、ばばの娘達とほぼ同年代。

郷土料理教室で知り合った。

ご主人のお仕事の関係で鹿児島から徳之島へ来て、

ご主人の転勤で鹿児島へ戻っていった。

家も歩いて5分くらいと近く、親しくさせてもらっていた。



お互いの近況など話した後,Kちゃんが

「赤瓜の料理ってどんなのがあります?」と質問した。

赤瓜・・・・

今、島のスーパーなら、何処でも買える身近な食材だ。

赤瓜と言っても、何処も赤いわけではない。

熟すと皮の方が茶色っぽくなるから、「赤瓜」って言われるのかなぁ。

夏には、彼方此方からいただいたり、有人・無人市場・スーパーで買ったり

ばばも時々使うけれど、料理のレパートリーはあまりない。

せいぜい酢の物か煮物か漬け物くらいかなぁ・・・

一昨日、鶏挽肉のあんかけ風に炊いたら美味しかった。

後は漬け物も、友人が漬けたのをくれて食べたけど

ポリポリ歯触りも良くて美味しくて、ブルバンのお供に最高!

今度、漬け汁の分量を教えてもらわなくてはと思っている。



数年ぶりの、思いがけないKちゃんからの電話、嬉しかったなぁ・・・

鹿児島の方でも、我がホームページも見てくれているそうで、ありがとう!



ひょんな事から知り合えた若い友人。

大事にしていきたいなぁと、改めて思った。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

奇跡!他

by ばばの日記

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7月27日(土)晴れ
じじは、毎日10時過ぎになるとカメラを下げて撮影に行く。
行く先は、南区海岸・和瀬池・諸田池か・町民グラウンド。
ばばは、ここ数ヶ月、じじの撮影行に同行した事は無い。
じじが帰って来た時の表情で、お気に入りの写真が撮れたかどうかは
ほぼ察しが付く。
今日も、げんなりした顔で帰宅したので
「じじ〜、今日も収穫無しだったの〜?」と迎えた。
それには答えず、じじは玄関の鍵穴に鍵を差し込み
ガチャガチャしている。
(何しているのかなぁ?)と思っていると、
「おぉ!!!奇跡だ!」と叫んで興奮している。
「何が奇跡なのか」サッパリい訳が分からないばば。
じじが少し落ち着くのを待って、よくよく聞いてみると
約1年前に紛失した鍵を偶然見つけたと言うのだ。

そう言えば・・・・・
去年の台風前、両親宅の鍵を無くしたのはばばも覚えている。

じじ妹の、畑周囲の草や木を「シルバー人材センターの方々が
切ってくれた後で、切った草や木は畑の真ん中に積んであった。
所が巨大台風接近か?という予報の後だったので
「もし、積み上げた木や草が周囲の民家に飛んで
迷惑を掛けたら大変だ。」と言う事で、
じじとふたりで大きなネットを買い、持って行って
積み上げた草や木の上に被せ、重しをして飛ばないようにしてきたのだが、
この時、何故かお墓にも寄った。

家を出た時は、両親宅の鍵を閉めて出たのだが、
作業を終えて帰宅した時に鍵を無くした事に気づいた。
お墓や、妹の畑周辺など先ほど行動した範囲を
何回も行きつ戻りつ「鍵探し」をするも、
今日まで見つからなかったのだ。

ところが、今日、毎日のように通っている和瀬池に行ったら
池の近くの桜の木の枝に、鍵が下げられているのを見つけたんだって。
ばばなら、こんな時、素通りしてしまうと思うけれど
じじは、物の形や図形を不思議と良く覚えているんだって。
(見覚えのある鍵だなぁ・・・・)と思い
見つけた鍵を、家に持ち帰って、帰るや否や
無言で玄関の鍵穴に差し込みガチャガチャやっていたとの事。
その結果!
何と!鍵はピタりっと一致したのです!

約1年近く経って、鍵は又じじとばばの元に返ってきました!
嬉しかったなぁ・・・・

じじから預かった大切な鍵。
ちゃんと新しいホルダーに付けたよ。

じじ、凄いね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ばばが、先日、花や野菜に虫が付いて困る・・とブログに書いたら
友達が「アルミ箔を棒の先に巻いて、プランターなどに立てたら良いって
聞いた事があるよ」とアドバイスしてくれた。
早速、使いアルミ箔を支柱の先に巻いてみた。
効果はどうかなぁ?

あと1つの方法は、ゴキジェット(ゴキブリ退治の薬らしい)を
虫目がけてかけたら瞬殺できるって。
たとえばね、花や葉っぱに留まっている蝶や蛾に
ゴキジェットを噴射すると、ユルユルユルと上の方へ飛び
次の瞬間、真っ直ぐに落下して死んでしまうそうだ。
アースジェットよりもゴキジェットの方が効き目があるらしいとも教えてくれた。
ところが残念ながら、わがやにはアースジェットはあるけれど
ゴキジェットはないんだよなぁ・・・・

試してみたい気はするなぁ。

ただし、害虫を見つけられると良いんだけど
被害はあっても、「敵」が見つからない時とか、「予防」には
どうしたら良いんだろう?

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知らなかった〜・どうすりゃ良いの?

by ばばの日記

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7月25日(木)晴れ

昨日見つけた、ゲンペイカズラの鉢植えに

ニョキッと頭を出していたキノコ兄弟。

今朝見ると、傘がすっかり開ききり、夕方には途中から

クタッと折れたようになっていた。

たった2,3日の命なのね・・・・・


一昨日書いた、ミカンの害虫、ゴマダラカミキリについて

今日も3人で話していたら・・・・

ミカン農家さんでは、1日で2万円分くらいの

ゴマダラカミキリを捕まえる人もいるんだって。

そうだよね・・・・数百本のミカンの木を管理していたら

害虫も多いんだろうね。


それとね、珍しい話を聞いたよ。

もう、2,3ヶ月前の話なんだけど徳之島町の南部の海岸で

3つも竜巻が発生したんだって。

話してくれた人は、たまたま同日、竜巻の発生した時刻に

海岸線を走っていて、じっくり観察したらしい。

先ず大きな渦巻き状の物が、上空から海面に下りてきたんだって。

それも、わずかな時間差で3つもね。

渦巻き状の物が下りた海面は、

海水が噴水のようにもの凄い勢いで噴き上げたんだって。

見ていたら、恐ろしいくらいだったって。

たまたま鹿児島へ上がる定期船が沖を通っていたらしいけど

定期船も、沖の方に停まったまま竜巻をやり過ごしていたそうだよ。


しばらく経つと、3つの竜巻は北の方へ移動したらしい。


話してくれた人が「じじさんのバズーカー砲の様なカメラなら

あの竜巻、バッチリ撮れたんだろうけどね」って。

でも、じじとばばは、「トリプル竜巻」の事なんか

今日話を聞くまでぜんぜん知らなかったよ。

話してくれたふたりの方は、これまでも数回竜巻を目の前で見たらしい。

ひとりの方は、夜中に漁港近くでも。

もうひとりの方は、釣りに行った海岸で。

竜巻って、海岸で多く発生するの?

竜巻を見た時、ふたりの方のうち、ひとりは必死で走って

竜巻から遠ざかったって。

釣りをしていた方は、岩に這いつくばるようにして

なるべく姿勢を低くしたんだって。


テレビニュースなどで、アメリカなどでは

巨大竜巻が発生したとのニュースをよく聞くけれど

島での竜巻は、数年前死者3人を出した竜巻の事が思い出される。


「天気の急変などには気をつけないといけないよ」と、

今日も教えてもらった。


いつ何が起こるか分からないから、怖いね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我が家の花壇や、菜園でダチュラやキツネ花、シソ、トマト、ナス、ピーマンと

ありとあらゆる花や野菜を食い荒らす害虫の正体分かったぞ!

まずは、カタツムリ、次いで毛虫、お次はカメムシ、

そしてトリは、ばばが名前を知らぬオレンジ色の飛ぶ虫。

目の前でダチュラの葉っぱを食い破り、トマトの汁を吸う害虫だけど

触るのはイヤだし、かと言って割り箸などで挟んでも上手く掴めそうにない。

カタツムリ駆除剤を撒いているんだけど、効き目無いなぁ・・・

毛虫駆除剤も買ってきたけど、トマト、ナスやピーマン等

野菜にはかけたくないし、かと言って片っ端から食べられるのもイヤだし

日に日に被害が拡大していく。

ばば、どうすれば良いの〜

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キノコ3兄弟他・タビラ?タビル?

by ばばの日記

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7月24日(水)晴れ

両親宅庭に、コンクリートを流し込んだのが一昨日。

で、昨日朝、じじが「コンクリート、何か模様が付いているよ」と言うので

網戸を開けて覗いてみた。

あら、まぁ!

ビックリ!

コンクリートの所々に青い点々のような物が・・・・

(何だろう?)

じじが、社長さんに聞いてみたら

「コンクリートが完全に乾いたら消えますよ」って。

じじは、「このままでも綺麗だな」って言っているけど、

初めて見る、変わったコンクリート表面にビックリのばばでした。

何が原因で、こうなるのだろう?

コンクリートの成分と関係があるのかなぁ?

ド素人ばばには、何も分かりません!


自宅天井の工事が始まって、ハイやプランターに植えた植物を

ほぼ、全部両親宅庭へ運び下ろした。

両親宅花壇の回りも石を積んだりしてもらうので

今度は、水道回りへ移動した。

花壇二枚にちぃみずを掛けるので、水道近くへ運んだ植物へも

毎日同じように水を掛けていた。


今日、ゲンペイカズラの鉢を見てビックリ!

可愛いキノコ3兄弟が顔を覗かせていたから。

あまりに可愛くて、つい写真まで撮ってしまったよ。

水道周辺は庇も付いているので、

直射日光がそんなにきつく当たる事もないし

少し水を控えた方が良いのかなぁ?

だって・・・キノコがニョキニョキ顔を出すって湿気があるって事でしょ。





それとね、小さな菜園に水を撒いた後、裏の溝を見つめていたら

何やら動く物体が・・・・

カニだ!

赤っぽいカニがいたの。

それとね、おそらく、オタマジャクシもウジャウジャ。

おそらくというのは、メガネ無しで覗いたので

はっきりとは見えなかったの。

よく、蛙が跳びはねたりブロック塀にじぃっとしている事もあるので

帰るも、この溝に住んでいるのかな?

この溝、徳之島高校のプールが使われる時は

水量が多いけど、普通は生活排水等がチョロチョロ流れているだけ。

そんな環境でも、必死に生きる生物がいるって

少し感動!


つい4,5日前、友人と3人で「オタマジャクシを方言で何と言う?」談義。

去年か、一昨年、確か調べたり教えてもらったりしたのに

すっかり忘れて思い出せないばば。

どのノートかに記録したけど、どのノートに書いたか忘れてしまったばば。

何のために記録したのやら・・・・


友人が「お姉さんに聞いてごらん、メールで」と言うので

早速姉にメールして聞いたら、

答えは、「ごめんなさい。わかりません」って。


そうこうしているうち、一緒にいた80代後半のおばちゃんが

「タビラじゃなかった?」と言う。

そう言えば・・・そんな感じだった。

でも、「タビラ」か「タビル」か・・・どっちだったかなぁ?

自信が無い。

先輩達は「タビラ」と言うけれど、ばばは「タビル」の様な気もするし・・・・


どんどん消えて、忘れられていく島の方言。

何とか残したいのにね。


方言博士いないかなぁ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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