カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。









RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
ばばの日記 - その他 - 2014年1月の記事 >>
01/31(金) 14:57
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
01/30(木) 15:23
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
01/29(水) 20:55
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
01/27(月) 22:33
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
01/26(日) 19:10
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
01/25(土) 17:17
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

牛丼屋でカレー

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月31日(金)晴れ

今日もじじのお供で出かけたばば。

あ〜〜〜、自由自在に出歩ける環境であればなぁ・・・と

つくづく思う。

自分に土地勘のないことが悔しい。

時間はいくらでもあるのに、自由に行動できない。

思い切って踏み出せば良いんだけど、勇気がない。

2,3カ所、じじの用事で回ったが何の成果もなく帰宅することに。

途中、お昼ご飯を済ませていこうと言うことになり

あちこち探したけれど良いところが見つからず、

じじの好きな牛丼屋さんへ。

牛丼屋さんに、ばばの食べられるのがないよ〜と思ったが

じじが「カレーなら食べられるだろう?」と言う。

まぁ、食べられますけど・・・・・

と言うことでついて行った。

狭い店内は満員。

それでも入り口付近に二人分席が空いていて座った。

周囲を見回しても女性は一人もいないけど、仕方ない。

メニュー表を見るまでもなく、注文を済ませ

3分も待たないのに、もう、目の前にカレーと牛丼が出てきた。

「じじ〜ゆっくり食べてよ」と念を押して

熱いカレーをハフハフ言いながら食べた。

食べている間、客はひっきりなしに入れ替わり

「頭盛り一丁〜」とか、「牛玉丼・お新香一丁〜」

「ハイ、380円ありがとうございま〜す」「おつりは20円です。

又お越しください」などと店員さん達が

てきぱきと注文を伝え、精算をし・・・・

入り口にいるせいか、全然落ち着かず、

(なるべく早く食べて外へ出たい)と言う思いだけが強く

食べているカレーも「熱いなぁ・・・」とだけしか感じられない。

普段なら、じじよりだいぶ食事時間は遅いばばだが

今日は、ほぼ同時に食べ終わり、自分でもびっくりした。

その後は、もう、早く家に帰りたいという思いしかなく

さっさと電車に乗り帰宅。

じじは、即昼寝。

ばばは洗濯をしながらパソコンに向かい・・・

これで2日目も終わりか・・・・・と。

あぁ〜時間がありすぎても困るなぁ・・・・

天気が穏やかな分はとてもありがたい。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

荷物両手に、じじ走る!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月30日(木)晴れ後小雨

朝、じじの好きな電気街へ出かけた。

ばばは、10年以上前に行ったきりで今回が2度目。

本当は本当ならデパートとかレディス専用のショップとか回りたいんだけど

東西南北、家の1メートル四方の地理さえ分からない場所なので

仕方なくじじの後からついて行くことに。

電車の乗り換えも、乗り降りも、全てじじが頼り。

我が家の3姉妹が、じじと一緒に早朝ランニングをしていた頃

じじの後頭部を見ながら走ったそうだが

今日のばばは、ただひたすらじじの背中を見て歩き続けた。

島の鳥撮り行では、そんなに感じないが、じじの歩く速度の速いこと。

ばばは小走りでついて行くしかない。

少しくらいばばに合わせてほしいのに・・・と思いながら

黙々と小走りのばば、いい加減、膝下が疲れてきた。

おまけに、出先でじじの行きたいお店はお昼過ぎにしか開かないと言う。

じじは、この場所は何十回、いや、100回くらいは優に来ているから

まるで我が庭のように、サッサ、サッサ歩く。

じじの入る店に、ばばの興味を引く物は何一つ無い。

だから、ばばは店内に入ることもなく、店先でじじが出てくるのを待つのみ。

同じ道を行ったり来たり・・・・

そうこうしているうちに、お昼過ぎてしまった。

じじが「ご飯でも食べようか?」と言う。

じじは、牛丼が食べたかったはずだけど、ばばが食べられないので

ラーメンが良い?ご飯物が良い?とばばに聞く。

なかなかばばの食べたいメニューの店がない。

仕方が無いので、カツ定食が食べられるお店に入り

二人とも「ヒレカツ定食」を頼む。

じじ、揚げ物を食べて大丈夫かな?

家でなら、絶対揚げ物を2枚も食べないじじなのに、

メニューにはヒレカツが3枚も・・・・・

キャベツも山盛り・豚汁もご飯も大量!

さすがに二人とも感触はできず、お店を出た。

その後も、じじの行きたいお店を数軒回ったが

結局、何を買うこともなく帰ることにした。

疲れた〜〜〜


電車に乗って、ばばは周囲の人を観察してみた。

目の前には若い男女が7名座っていたが、6名はスマホをいじっていた。

立っている人は、ただ、じいっと車外を見ている人もあれば

本を読んでいる人もいれば、イヤホンで何か聴いている人もいれば

目をつぶっている人もいる。

この人たちは、何の目的でどこへ向かっているんだろう???と思った。


数十分後、やっと降車駅に着いたが、今朝の天気予報通り小雨が降り出した。

ばばは傘を持っていたので差そうと思ったが、風もありなかなか傘が開けない。

じじは傘は持っていないけれど幸い帽子をかぶっているので頭は濡れずにすむ。

帰宅後、出直すのはいやなので夕食の準備の買い物をしていくことに。

娘たちに「鍋物にしようね」と予告してあるので、その材料を買った。

大きなお茶のペットボトルも買ったりしたので、レジ袋3つ分にもなった。

じじが重い袋2つを持ってくれたが、家まではけっこうな距離。

島では「すぐそこ」と言えば、50メートル以内くらいだけど

都会の「すぐそこ」は2,300メートルは当たり前?

ばばは、片手で傘を差し、片手に荷物を持つ。

じじは、両手に荷物を提げてばばの前を走る、走る。

庇のある建物の庇に入り、ばばを待っているじじに

「あとどのくらい?」と何回も聞くばば。

「もう、すぐそこ」「あの信号の右」とじじは簡単に言うけれど

ばばにはさっぱり場所が分からないまま、じじの背中を見ながら

息せき切って必死について行く。

さすが、毎朝ジョギングを欠かさないじじは淡々と走っていく。

・・・・やっとの思いで娘宅の前につくと、じじも息が荒くなってはいるが

「毎朝走っているから、僕速いだろう?」と言う。

島では、じじの走りが速いと思ったことはないけれど

小雨の中を走るじじは、ばばがいくら急ぎ足で歩いてもとても追いつけはしない。

やはり、じじが言うとおり速いのかもしれない。

普段は、絶対買い物荷物など持ってくれないじじが、

重い荷物を2個も持ってくれて、ありがたかった〜

今夜は、美味しいゴマ豆乳鍋を作りましょうかねぇ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

こんな食べ方あったんだ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ
1月29日(水)晴れ

今日のばばは、いつもとは、ちょっと違う空間にいるよ。

でも、書くことはいつもと同じだよ。


3日前、有人市場へ行った。

ポンカンがあるというので買うのが目的だった。

市場に着くと、当番のおばちゃんが二人いて

「いつもパパイヤをたくさん買ってくれる○○さんだね。

いつもありがとうね」って言われた。

パパイヤを買う時は、なるべく大きなものを

7,8個まとめ買いするから、名前を覚えられてしまったのかな?

どうしてまとめ買いするかと言えば、

じじの刺身のツマにする以外に、鶏飯の具にするための漬け物・

佃煮等を作るから、7,8個と言ってもあっという間に使い切ってしまう。

3日前も、ポンカンと一緒にパパイヤも買いたいなあと思っていたが

パパイヤは、今の時期あまり出回らないらしい。

一番の原因は、去年、一昨年の台風でパパイヤの木が折れたりして

量が減ってしまったのだそうだ。

それで、有人市場に入荷した時は顔見知りになったおばちゃんたちが

ばばに連絡してくれる。

ありがたいね・・・と言っても年に数回しか入手できなくなっているけど。

パパイヤは無かったけど、ポンカンをまとめ買いして帰ろうと思っていた時

友人のTちゃんが入ってきた。

Tちゃんとは小・中学校時代の友人だけど、一度もクラスが同じになったことはなかった。

Tちゃんは、大根やキャベツ、カリフラワーやブロッコリー等の

野菜を次々に買っている。

それらの野菜を都会で暮らす子供さんに送るのだと言う。

「チルドで送れば大丈夫だよ」ってニコニコ笑っていた。

島の農家さんが作った野菜を、都会で暮らす子供に送る・・・・

親は、どこの親でも子供のこととなると、

できる限りのことをして喜ばせてあげたいって思うんだね。


そのTちゃんが良いこと教えてくれた。

ばばは、最近大根の即席ベッタラ漬けをよく作るんだけど

いつも、漬け汁が勿体ないなぁと思っていた。

カリフラワーはそんなに水分がないので

大根やにんじんと一緒に漬ければ良いんだって。

「カリカリ、とっても美味しいよ。気をつけることは

しっかり重しをすることね」って。

えっ?重し?

ばばは、重しなんか持っていないけど・・・と思っていたら

「市販の漬け物器を使えば良いよ、ばばちゃん」って。

ばばは、早速小さめの大根1本(約500グラム)を使ってチャレンジしてみた。

カリフラワーを小房に分けて容器に入れ、その上に大根を四つ割りにして入れ

その上に、塩・砂糖・みりん・酢を入れてふたを閉めた。

明日の朝は大根から水分が結構出て、良い具合に漬け上がっていることだろう。

ところが、途中、思った。

カリフラワーって、普段は茹でて食べるんだけど

生で食べられるんだろうか?

電話でTちゃんに教えてもらおうとも思ったけれど

一度作ってみて、食べられなかったら茹でて入れてみよう。

と言うことで、初めてのカリフラワーのベッタラ漬け作り終了!

翌日、ドキドキしながら漬け物器を覗くと・・・付け汁がけっこう上がっていて良い感じ。

試しに・・・カリフラワー一房つまみ食いしてみた。

オッ!美味しい。あっさりしていて、いくらでも食べられそう。

夜、夕食に出してみたら・・・

じじは普通の茹でただけのカリフラワーが好きだって。

ばばは?

両方同じくらい好き。

今の時期、カリフラワーもブロッコリーも驚くほど安いから

茹でたり、ベッタラ漬けにして思いっきり食べようと思った。

Tちゃんに感謝!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

持つべきは・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月27日(月)曇

昨年11月に使った旅行用のボストンバッグを引っ張り出した。

そして、気づいた。

おっ!鍵を付けてあった。

でも、バッグはファスナーで開け閉めするし

直接邪魔になる場所には鍵は付けてはないが・・・

気になる。

鍵は2個も付けてある。

1個は3桁の数字を合わせて開けるタイプ。

もう1個は普通に鍵で開けるタイプ。

何故2個も???

去年11月の旅行中、姉と2人ともボストンバッグに

鍵が付いていない事に気づいた。

そんな貴重品を入れてあるわけでも無いが、

一応鍵はあった方が良いねという結論になり

たまたま娘2人と出かけた時、通りかかったお店で

オモチャのような安物の鍵を買った。

それも2タイプ。

で・・・

鍵で開ける方はすぐに開けられるが、

3桁の数字を合わせて開けるタイプの鍵が開けられない。

何と言う事だろう!!!!

数字をすっかり忘れてしまった。

旅行で持ち歩いた手帳やバッグのポケットというポケットを

全部調べてみた。

もしや?手帳に番号をメモ書きしていないか、

それとも鍵の入っていた袋を何処かにしまっていないかと思ってね。

ところが・・・無い、無い・・・何処にもヒントさえメモしていない。

番号を合わせて鍵を外さないと、鍵を使う事も出来ないし・・・・

バッグに用の無い鍵をぶら下げて歩くのも恥ずかしいし・・・

何とか開けてみようと頑張ってみた。イナゴ・・・175違うなぁ・・・

オオオ・・・000勿論ダメ。ミナサン・・・373・・・×

クルシイ・・・964ダメだこりゃ。

ヤサシイ・・・834うぅ〜〜〜ん、ダメダメ。

たった3桁とは言え、無限に組み合わせがあるような気がしてきて

だんだんパニックになってきたぞ。

閉所恐怖症のような症状が出そう。。。。。。

やぁ〜〜めた!やめた、やめた。

こんなつまらない事しているより先にやる事はいくらでもある。

最悪の場合、じじに金属を切る道具を探して切って貰おう。

そうだよ、それが良い・・・・良いじゃないか、そうしよう。

でも・・・じじは散髪に行っているんだよなぁ・・・・・

帰るまでの間、我慢しよう。

じじの帰りを待つ間も、やはり落ち着かず

何か気になる事があると、なかなか気持ちが切り替えられないばば。

開かない鍵を相手に悪戦苦闘。

お昼前になって、やっと帰って来たじじが、家に入る前から

何故か訳の分からない笑いが止まらないまま、斯く斯く然々・・・と

鍵の事を早口で訴えるばば。

じじ、台所の椅子に座ったまま「こんな時はね・・・」と言いながら

鍵をガチャガチャ・・・何故かすぐにも鍵が開きそうな気がする。

じじ、頼りにしてまっせ!

お願いだから開けて!

ザ・ン・ネ・ン・・・・・・開かないよ〜〜〜

「ねぇ、じじ〜金具切る器械があるでしょ。あれで切って。

お願いだから」と懇願するも

「何処にあるかなぁ・・自宅で探してこないと切れないよ」・・・と。

せっかく頼りにしていたのに・・・・せっかちなばばはイライラ。

だけど・・仕方ないね。

散髪から帰ったじじに、すぐに無理難題押し付けちゃって。。。。

それにしても、2ヶ月前、旅行から帰ってきてバッグをしまう時

次に使う時の事を考えなかったのだろうか?

それとも、自分の記憶力を信じ込み、過信し、

(こんな3桁の数字くらい忘れないよ〜)と思ったのだろうか?

たった2ヶ月しかたっていないのに、

すっかり忘れてしまっている自分の記憶力にも唖然とするが

何と言っても、記録を残さなかった事が悔やまれる。

四苦八苦&悪戦苦闘の結果は大惨敗。

どうする?ばば!

諦める?

諦めたくは無いけど・・・これ以上どうしようもないよ〜

内なる闘いは続くが、一応の区切りは付けて

他の仕事をしなくちゃ・・・午前中終わっちゃうよ。



そうだよ〜、今日は旅行中の姉に荷物を荷作って送るんだったよ。

手紙も書いて添えなきゃ・・・・

急げ!ばば。

3時までには郵便局へ持って行かなくては。

そうだ!姉が在宅する時間を聞いて、送り状に印を付けなくては・・・・

そこで姉に電話をしたが留守電に切り替わったり

20回以上呼び出し音が鳴ったりするだけ。

ダメモトでメールを送信したら、不思議な事にすぐ返信が来た。

次に「今電話して良い?」とメールすると

折り返し姉から電話がかかってきた。

出先からだという。

小包のことを話した後、「実はね・・・・」とバッグの開かない鍵の事を話してみた。

すると、姉「3桁だったでしょ。ホラ○○の数字だったはずよ、たしか」と言う。

そうか!○○に関する3桁だったのか。

でも待てよ・・・・でも、○○に関して第一番に思い浮かべた数字は4桁。

違うなぁ・・・・途中で、ア〜〜〜ッと思いついた。

即実行!

なぁ〜〜んだ!呆気なく鍵は開いちゃった!

この鍵、番号は自分で設定することになっていたらしい・・・・

ばばはすっかり忘れていたけどね。

姉さん、ありがと〜〜〜〜う!!!

持つべきは、記憶力の良い姉だね!

自分で開けて自信が付くと(何で、自信が付くの?

自信付けるってのも、ずるいね。ヒント貰って出来たのに)

今度はじじにもヒントを言って開けさせてみた。

じじの手許をジィ〜〜ッと凝視するばば。

んん?けっこう時間かかってるじゃない・・・・頑張れ!じじ!

待つ事、数分。

じじも、無事解錠成功!!おっめでとう〜〜って、可笑しい?

兎にも角にも、小さな安物の鍵を開けて喜んでいるじじとばばの図

想像してみて・・・・・・笑えるでしょ。

笑う事は良い事よ〜さぁ〜〜〜笑って、笑って、爆笑しましょう・・・ネッ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

勧誘お断り!他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月26日(日)曇

普段、我が家のご飯は雑穀米入り。

更に蜂蜜漬けの梅干しも米1カップに付き1個入れる。

もう10年近く食べているから、白米だけのご飯を

少し物足りなく思う時もある。

しか〜〜〜し、新米の時は別だよ〜

3年前からかな?

自家精米器まで買い、お米は玄米を買って

必要な時に精米してご飯を炊く。

精米したてのご飯は美味しいね〜

新米ご飯の他にばばが好きなのが「餅米ご飯」。

餅米でご飯を炊くと、美味しいよね〜

ばばが好きなのは、ミカンとご飯・・・この2つから2者択一と言われたら

最終的にはご飯を選ぶだろうな・・・と思う。

今日は、雑穀米入りのご飯も、自家製赤飯もあったけど

夕方4時過ぎに「餅米ご飯」を炊いたよ〜

炊きたてを、じじにも味見して貰った。

「噛めば噛むほど美味しい!」とじじ。

あっつあつをおむすびにしたよ〜

娘達にも食べさせてあげたいなぁ・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて、島内でも勧誘やセールスに回ってくる人がたまにいる。

玄関先に「勧誘・セールスお断り」と書いてあっても。

少し前から、勇気を出して必要ない勧誘やセールスは断っているが、

「勧誘・セールスお断り」のプレートを見て

「勧誘ではありません」と言う強者もいる。



今日夕方、ばばが夕食の準備を始めた時、玄関で女性の声。

出て見ると、1週間ほど前に宗教関係のチラシを置いていった人。

その時で断らなかった事を激しく後悔するが・・・

その時、「お暇な時に目を通して下さい」と言われたが

貰ってすぐ、チラシは捨てた。

だって、ばばもじじも宗教には全く興味が無いし

どの宗教を信じようとも思っていないから。

ただ、自分の先祖様だけは大事にしようと思ってはいる。

今日来た女性は「この時間なら少しお話しが出来るかと思って」と言ったが

とんでもない!

夕食の準備をしている時だし、宗教関係の話に対しては

一切、聞く耳持たぬばばだから。

だから「今忙しいです。宗教に全く興味が無いので、

頂いたチラシも一切見ていません」と答え、

さらに、「主人にもはっきりとチラシは要りませんと断りなさいと

言われました」と付け加えた。

過日、チラシを置いて帰られた日、じじに話すと

「必要な時は、こちらから連絡しますから

うちへ来ないで下さいとはっきり言いなさい」と言ったのだ。

全くその通り!

必要なら、人間、自分で何とか探すよね。

全く見ず知らずの人が、敷地内に入ってきて

色々セールスしたり、勧誘したりするのって、ばばはイヤだなぁ・・・・

宗教関係でも、母子連れで来たり、男女のペアで来たり

女の人がひとりで来たり、年に数回はある。

宗教って大事だとは思うけど、神様を信じるか信じないか

どの神様を信じるかは個人の自由だけど

断っても、断ってもチラシを持ってこられるのはイヤだなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

備えあっても空振りだった〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月25日(土)晴れ

昨日も、じじが相撲観戦のためテレビをつけたのを機に

ばばは買い物に出かけた。

先ず・・・有人市場でタンカンを買って、近くの池で

「白鳥!」が飛来してはいないかと偵察。

その後は、いつものようにお魚屋さんへ。

お店に着いた時、たまたま店主のS姉さんが外出中で

(どうしようかなぁ・・・・?)と階段を下りた時、

お店の前からすぐ前にある民家へ赤い何かが飛び込んだ。

???何?慌てて走って行って、民家の庭を覗き込むと

目の前2メートルほどの場所に「アカヒゲ」が!



カワセミが「蒼い宝石」なら、アカヒゲは「紅い宝石」だぁ〜〜

ばばは興奮して、すぐに携帯を取りだした。

携帯で撮影なんかしたことも無いのによ〜

とにかくカメラの絵のボタンをクリックしてOKして

「携帯を横にして撮影して下さい」と画面に出たので

言われる通り、携帯を横にしてアカヒゲを狙った。

でも・・・ほぼ初めての事ゆえ、ズームのきかせ方も何も分からないが

急いでシャッター???

写ったかな?

アカヒゲはばばがすぐ近くにいても慌てる様子も無く

花園の縁石に乗ったり、地面に降りたり悠々と採餌し続けている。

2回、3回とシャッターチャンスを狙うが、なかなか思うように行かず

そのうち木々の中へ潜り込んで出てこなくなってしまった。

はぁ〜〜〜残念!

デジカメ携帯していれば良かったなぁ・・・・



10分ほど待っているとS姉さんが出先から戻ってきたので

ばばは夢中になってアカヒゲの事を話した。

S姉さんにもアカヒゲ見て欲しかったなぁ・・・

二人アカヒゲ談義で盛り上がっている所へ

Yさんご夫婦が刺身を買いに来店した。

S姉さんが又、アカヒゲの事を話すとYさんも興味津々だったけど、

もう、アカヒゲは姿を現さなかった。

ガッカリするばばに「明日も又今日の時間くらいにアカヒゲが来るよ〜」とp

S姉さんが慰めてくれた。



ばばは直帰して、じじにもアカヒゲの事を話し

何とかシャッターを切った1枚が写っていないか

じじと二人して、彼方此方いじって画像を出してみた。

残念!肝腎のアカヒゲは写らず、周囲の植物だけ写っていた。

はぁ〜〜〜、ショック!せっかくのシャッターチャンスをみすみす逃してしまった。

よしっ!明日は必ずデジカメを持って行くぞと、カメラを出している時電話が鳴った。

受話器を取ると、「ばばちゃん〜私だけど〜〜もうちょっと待っておけば良かったよ〜

ばばちゃんが帰った後、すぐ目の先までアカヒゲが飛んで来たのよ。

店先のベンチに止まったり、階段に止まったりして、

Yさんと二人、ばばちゃんもう少し待っていたら良かったねぇと話したのよ。」

電話はS姉さんからだった。

本当に残念だったけど、又きっと会えるよね、アカヒゲ君!

オスで格好良いアカヒゲ君だったよ〜

じじが近くにいたらなぁ・・・

じじのカメラで、あの近さで写せたら最高の写真が撮れただろうに

かえすがえすも残念!



で・・・満を持して、今日はデジカメちゃんと持って行ったんだけど

「備えあれば憂いなし」ならぬ「備えあっても空振り〜」でした!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一昨日仮通夜をしたM兄さんの告別式が今日だったので

朝から出かけた。

最近、自宅葬はあまりないけれど、今回は

仮通夜から告別式まで「自宅葬」だった。

ばばの実家集落では「結いの精神」が未だに生きている」と思うのが

お葬式や新築棟上げの時等である。

「結い」とは「協力し合う・助け合う」というような意味である。

特にお葬式などは隣近所は勿論、集落の方々ほとんどが協力する。

今日の告別式も、M兄さんのお家の中は勿論、庭にも

沢山の参列者が集まっておられ、火葬場にも

100名以上の方が行って下さり、お墓にも7,80名の方が参列された。

ばばも知人・友人と一緒に、今日は実家集落を2往復し、

帰宅したのは4時過ぎだった。

人口もだんだん減りつつある集落だけれど

まだ「結いの精神」が残っていることを嬉しく思った1日だった。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

>>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇