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日常生活 - 2014年3月の記事 >>
03/31(月) 11:28
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03/30(日) 08:39
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03/28(金) 13:52
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03/26(水) 19:20
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何故、掃除機を?他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


3月31日(月)晴れ

やはり、一期一会だった・・・・

昨日もオオヒシクイに会えるかと公園へ出かけたが

姿は何処にも無かった。

じじも別行動で同じ場所へ行ってみたけど出会えなかったって。

その後もじじはオオヒシクイ君の行きそうな場所を

何カ所か回ったらしいけど、何処にもいなかったらしい。

どこで今日は羽を休めているのかなぁ・・・・・

色々な鳥達が徳之島を中継点にして渡っていく。

又来年も会えると良いけれど、

1回きりで会えない事の方が多いかなぁ?

ナベヅルもコハクチョウも今年は出会えなかった。

又何年後かに出会えるかな?

そして、新しい鳥達がまたヒョコッと顔を出してくれるかな?

人間も、野鳥たちとも一期一会のことも多い。

だから、出会いを大事にしたいなぁと常々思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ばば、いつ頃から自分の掃除スタイルに気づき

首をかしげている。

掃除機をかける時って、普通は掃除機のホースを持つよね。

ばばも勿論右手ではホースを持っているんだけど、

ここからがばばのヘンテコリンなところ。

何故か、右手でホース、左手では掃除機本体を持ち上げて掃除機をかけている。

うちの掃除機って結構重いんだけど、掃除機を持ち上げると何故か安心する。

何とも不思議な癖。

怠け者のばばが、何で好き好んで重い掃除機を持ち上げているのか

自分でも意味が分からない・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばば達が両親宅で暮らし始めて9ヶ月が過ぎた。

両親宅は県道側からも正門側からも出入りできるのだが

去年、小学生や中高生・大人までもが庭を横切って行くのを見て

「何故?」と思っていた。

ほんの少し近道をするためか?

それとも?冒険心からか?

でも、他人の敷地内を勝手に通るなんて、

不法家宅侵入になるんじゃない?

今年初め頃には、高校生らしき男の子が車庫を通り抜け

庭に入ろうとした所でばばと出っくわしとっさに出た言葉が

「ここ、通路ですか?」って。

見たら分かるでしょうが。

家があり、庭があり、ちゃんとブロック塀で囲まれているじゃない?

その中が通路?

ばばが「ここは私有地だよ。」と言うと「すみません」と

我が家の車庫へ引っ込んだが・・・・・・・

高校生の後にも数名続いていたらしく、車庫の中から声が聞こえた。

そして、つい先日は、じじとばばの昼食

先に食べ終わったじじが庭に向かって「坊や、そこは道じゃ無いよ」と

少し大声を出した。

ばばは全然気づかなかったが、小学生くらいの男の子が

門から入り車庫へ出て行こうとしていた。

たまたま見つけたじじが注意したので「すみません」と

すぐさま入って来た正門の方へ引き返したが

よその家の敷地に入り通り抜ける事を何とも思わないのかなぁ?

少し前には、1週間に何回も小学生低学年の男の子、女の子達が

我が家の庭を通るので、よっぽど学校へ連絡しようかとさえ思った。

学校や家庭でも、他人の敷地に勝手に入り込んではいけないことなど

教えていないのかなぁ・・・・チョッピリ腹が立った・・・・・

今後、見かけたらはっきり注意してやろうと思っている。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

珍鳥が近場に飛来した!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


3月30日(日)晴れ

昨日昼3時前、じじは病院へ母を見舞った後

いつも行く海岸近くで鳥撮りをすると出かけて行った。



ばばは騒音で図書館で展示して貰う写真編集をするじじの

邪魔をしてはいけないと思い、掃除機をかけるのを我慢していたが

じじが出かけたので、掃除機をかけ始めた。

フローリングの部屋はかけ終わり、畳の間の掃除を始めようと

一旦掃除機のスイッチを切った時、携帯が鳴った。

じじからだ。

一瞬、母の具合が悪くなったのではとドキッとしたが

少し興奮したような声で「公園にヒシクイかガンの仲間かはっきりしないけど

珍しい鳥がいるから、見たければ準備しておきなさい。

これから迎えに行くから。家を出て歩いていても良いよ」という事だった。

せっかくの珍しい鳥が来ているというのに、掃除は後でも出来る・・・・

と、すぐに出かけた。

・・・でも、掃除を始めたときあまりに暑かったので

半袖のポロシャツ・・・・慌てすぎて靴下も履かず、口紅さえささず・・・

だって〜鳥が一旦飛び立ったら、もう会えないかも知れないし・・・

選挙カーや沢山の人が行き交う中、半袖で目を伏せ

なるべく早足で歩いた。

で・・・交差点に出た。

じじはどの道から来るか分からない。

行き違いになっても大変なので、交差点で待っている事に。

なるべくへんてこりんな格好を道行く人に見られないように

隅っこに立っていたが、一向にじじの車が見えない。

(どうしたのかな?)と思っていると、又じじから電話。

「何処にいるの。僕、もう家に着いたけど」って。

「交差点にいるよ。どの道から帰ったの?」と言うと

「最短距離の道を通ったよ。

とにかく川沿いに海の方へ歩いておきなさい。」との指令。

言われた通り歩いていると、ほどなくじじが追いついてきて

ばばを拾ってくれた。

急く心で公園に向かうと・・・・

いたっ!

大きな鳥が!。

何処かで見た事あるような鳥だなぁ・・・

真雁かな?

それともヒシクイ?

車の中からじぃっと鳥の様子を見る。

人慣れしているらしく、飛び立つ様子は無い。

ばば達の車の後ろでも、若いお母さんと2,3才の子供ふたりが

ずっと鳥の方を見たり、お母さんは携帯で写真を撮ったりしている。

そのうち、子供達が車から降りてどんどん鳥の方へ近寄って行った。



(逃げちゃう〜逃げちゃう殻、あまり近づかないで)と祈るばばの心を察したのか

お母さんが「怖がるからあまり近寄ったらダメ!」と子供達をいさめている。

子供達もお母さんの言う事を聞いて、又車に戻った。

すると、今度は高校生らしきカップルが公園の中を歩いてきて

珍鳥に気づいた。

そして、あろう事か写真を撮りながらどんどん鳥に近づいて行く。

カメラを構えていたじじが「あまり近づいたら逃げるから近づかないでね〜」っと

声をかけ、カップルも素直に聞いてくれた。

ふたりがばば達の車の横に来たので

「ごめんね。珍しい鳥でどうしてもしっかり写真を撮りたいから

逃げたら困るのよ」とばばが説明した。

ふたりも素直に頷いてくれホッとした。

その間も、珍鳥は草の芽を食んでいるのか?それとも小さな虫でも食んでいるのか?

長閑にゆったりと、じじとばばの目の前数メートルのところを行きつ戻りつ

色々な動作をしてくれた。

じじが「姉さんにも見たかったらおいでって電話したら?」と言うので

車の中に屈んで小さな声で」姉にも電話したら

姉も「すぐに行く」との返事。

ほどなく姉も合流して、数十分も鳥を見続けた。

公園には他にも親子連れなどがいたけれど、鳥には関心が無さそう。

幸いだったのは、やんちゃな走り回る小さな子供達が少なかった事。

じじは、動画と静止画を「これでもかっ」と言うくらい撮って満足満足。

撮影中も「天城の鳥博士Yさんに連絡した方が良いかなぁ」と言っていたが

時間は4時前だし、天城町から車で来ても約35分。

その間、鳥がいてくれるという保証は無いし、

無駄足を踏ませても申し訳ないと断念した。

たしかYさんは2月頃だったか?、ヒシクイも真雁もきれいに写していたなぁ。

もし、Yさんが亀津に出る用事があったら、情報を伝えて

この鳥とも会えると良いんだけど・・・・



珍鳥の前で粘る事30分以上。

「もう良いでしょう」という水戸黄門様の決めゼリフを

じじが口にしたので、撤収する事に。

替える車の中で、じじが「不思議だなぁ。母を見舞った日に

よく珍しい鳥と出会うんだよ。ハヤブサと出会ったのも

病院へ母を見舞った後だったし、他にも・・・」と言う。

「きっと、じじの親孝行にお母さんが応えてくれて

珍しい鳥とじじを出会わせているのかもよ」とばばは答えた。

近く、じじがこれまで撮りためた野鳥の写真展示を

町立図書館でして下さるというので、じじは100枚以上の野鳥のデーターを提供した。

母にこの事を話すと、とても喜んでいた。

母が元気だったら、一緒に図書館で

じじが写した沢山の野鳥の写真見られるのにね。

公園からの帰りにちょっとだけ図書館に立ち寄ると

A4版にカラープリントされたじじの写真が、既に数十枚は展示されていた。



今日は町議会議員選挙の投票日。

図書館の2階が投票会場になっているので

もしかしたら、何名か、じじの写真に気づいてくれる人がいるかも知れない。

コツコツと6,7年撮りためてきた徳之島で見られる沢山の野鳥の写真。

目を留めてくれた方の中から、ひとりでも新たに

「徳之島の野鳥」に興味を持ってくれる人がいたら嬉しいな。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

何処に潜んでいるか分からないから・・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


3月29日(土)曇

町議会議員選挙の投票日もいよいよ明日。

候補者の皆さんは朝8時に第一声を発し

選挙カーが次々と我が家の横の通りを走っていく。

声を振り絞って「最後のお願い」だ。

声が嗄れててしまっている方もいる。

その必死さに、全員当選できれば良いなとさえ思う。

遠くの方ではある候補者の挨拶に大きな拍手が聞こえる。

決戦は明日!

当選したら、今の必死さを政策実行に結んでいって欲しい。



数日前、知人からこう言われた。

「ばばちゃん、じじさんと写真撮りに行く時は

足下、充分気をつけてよ。

今日、こういう事があったってよ」と話してくれた。

それは、ある、おばあちゃんが

お孫さんとボール遊びをしていたときの事。

遊んでいたボールが草むらに転がっていったので

おばあちゃんが追いかけて拾った。

その後も、お孫さんとボール遊びを続けたが

帰宅後、何故か腕の肩より下が痛いような気がした。

その痛みは時間が経ってもなかなか治まらなかった。

おばあちゃんは、薬局へ行き薬でも買って塗ろうと思い出かけた。

薬局へ行って、事情を話し肩の下辺りを見せると

薬局の店員さんが血相を変えて言った。

「あばさん、これは・・ハブに噛まれていますよ。

早く病院へ行って治療して貰って下さい」と。

結果は聞いていないけれど

道端の草むらにもハブが潜んでいるって事だね。

怖い怖い。

じじと写真撮影に行くと、撮影に夢中になり

足下の注意がおろそかになる事もある。

特に草が生い茂っているような場所では

草の下に穴があるかも知れないし、

ハブや毒を盛った虫が潜んでいるかも知れない。

気を抜いたらいけないね。



ハブと言えば、ばばの知っている身近な人でも

被害に遭った人が数名いるよ。

ずうっと前のブログにも書いたと思うけど

従姉妹姉さんは、畑でハブに噛まれ、自分で患部を鎌で傷つけ

ハブの毒を押し出しながら助けを待ったそうだ。

携帯電話も無かった時代。

たまに通る車を待つために県道まで痛みをこらえながら

どうしてたどり着いたんだろう・・・・・



2人目は、近所のお兄さん。

田んぼのあぜ道でハブを見つけ、捕まえて

身近にあった肥料の空き袋に入れようとした。

生け捕りにして役場へ持っていけばハブ1匹

5000円で引き取って貰えた時代だったからね。

お兄さんは袋にハブを入れようとしたが

ハブの尻尾を持って入れようとしたらしい。

クニャ〜と体を曲げたハブに手の親指と人差し指の間を噛まれてしまった!

すぐ病院へ行き治療を受けたが

患部は深くえぐれ、未だに傷跡は生々しい。



3人目は小学生の男の子。

ゴールデンウイークの頃、都会から親戚のお姉さんが帰ってきた。

男の子はお姉さんを喜ばせようと、キビ畑の脇に咲いていた

グラジオラスの花を切ってプレゼントしようと思いキビ畑に入った。

花を切ろうとした途端!ハブが足を狙って噛みついた。

しかし、幸い男の子は長靴を履いていたので

九死に一生。



4人目は、ばばの父。

農作業を終え、篭を背負い坂道を上がっての帰宅途中。

坂道の両側に植えられていたソテツの上にとぐろを巻いていたハブが

じじの頭に飛びかかって来て、頭を噛まれた。

すぐ、病院に走り血清を打って貰った。

ばばも職場に電話があり、すぐに駆けつけた。

父の顔は異様に膨れていた。

「一晩入院して様子を見ましょう」と言われたが

父はハブに噛まれた事を人に知られるのが恥ずかしいと

夜になって歩いて帰宅し、家族をビックリさせ心配させた。

数週間後には回復したが本当に心配した。



5番目は人的被害は無かったがばばが子供の頃

母が集落の婦人会長をしていて行事の時等に使うお皿や食器を

大量に預かり、押し入れに保管していた。

ある時、食器類を出す事があり押し入れを開けたら

何と丸いお皿の中にハブがとぐろを巻いていた。

又、トイレが外にあった頃、

夜中に姉がトイレに行こうとしたらとぴれの近くにハブが這っていた。

同じような経験は母もしたらしい。

牛小屋とか、トイレ、風呂場の壁の上の方の空間などから

ハブが下がっているのをばばも見た事がある。

ばばの実家は大きなガジュマルの木があり、集落の一番外れにあった。

家の横が道路で、道路の横はサトウキビ畑。

だから、その道路はハブの通り道と言う隣近所の人もいた。

ばばが仕事をした職場でも、ある職場ではアカギの木から

ハブが落ちてきたり、別の職場ではガジュマルの木の上に

ハブがとぐろを巻いていた事もある。



こう書くと、徳之島にはハブがウジャウジャいるようにも思われるが

これは、ばばが子供の頃の話や、10数年前の話で

ばばは最近、生きているハブに出会った事は無い。

でも、昨年も知人が夜ハブに噛まれ、皮膚移植をするほどの重傷になった。

出会わない人は出会わないけれど、全島中では

今でも年に何件かのハブ咬傷被害は出ている。

用心に超した事は無い。

草むらや畑や林に分け入る時は、気をつけなきゃね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

気味が悪くて腹が立つ・他

by ばばの日記

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3月28日(金)晴れ

昨日、夕方とてもショックなことがあった。

知人と一緒に4時過ぎから買い物に出かけた。

知人は、その前に買い物を済ませ、バイクの後部座席に

段ボールの小さい箱を乗せ、

買った物をその中に入れた置いた。

段ボールの中に入れたのは、2軒のスーパーで買った品物で

別々のエコバッグに入れ、重ねて入れておいたそうだ。

知人とばばはいくつかの用事があったので

知人はバイクをばば達の敷地内の車庫前において

ばばが運転する車で出かけた。

用事が案外手間取り、帰宅したのは6時少し過ぎ。

知人は、帰る前にバイクの荷物を確かめ顔色を変えた。

二つ重ねて段ボールに入れて置いた品物のうち

上の方に置いた荷物がエコバッグ毎無くなっているというのだ。

中身は食糧品4点くらいと、健康グッズだったそうだ。

ばばもビックリして一緒に確かめてみたら

確かに下の方のエコバッグは品物が入ったまま残されていた。

ばばの家は道路沿いで車の行き来も多いし

通行者も多い。

知人は、今までもバイクに荷物など積んだまま

我が家に立ち寄る事もあったけど

荷物が無くなったというのは初めてで大変ショックを受けていた。

荷物は我が家で預かって置けば良かったなぁと反省したけれど

後の祭り。

通りがかりの誰かが、バイクの段ボール箱を開け

中に入っていた物をエコバッグ毎持ち去ったことは間違いない。

無くなった品物は高価な物でも無く

食材とちょっとした健康グッズだったけど

知人の心的ショックは計り知れない。

ばばが電話すると「自分が怪我とかしないように

あの荷物が身代わりになってくれたと思えば良いよ」

って言ったけど・・・・・

ばば達が出かけて間を置かずに持ち去られたのか?

それともばば達が帰る少し前くらいに持ち去られたのか?

それにしても気味が悪い事件だなぁ・・・・

バイクに荷物を積んだままにしていた知人にも少し問題はあると思うけど

大通りで少しの隙を突いて、昼間堂々と荷物をかっさらう人がいるんだね。

ばばも気をつけよう・・・・・



ばばは、昨日夕方知人を見舞いに病院へ行った。

知人は、ふたり部屋に入院している。

畑で仕事をしていて、誤って斜面を滑り落ち

側溝に腰をしたたか打ってしまったらしい。

それでも当日はそのまま帰宅し、

翌日は普段通りに農作業をしたそうだが

両腕の上腕が腫れ上がり、腰にも痛みが来たので

娘さんが強引に病院へ連れてきたそうだ。

検査の結果、骨折とかひびも入っていなくてまずは一安心らしい。

それでも、根性あるなあ・・・・

強い打撲の翌日も普段通り農作業をしたというから驚きだ。

ばばだったら大袈裟にいたいと騒ぎ、仕事はさぼってしまうだろうから・・・・

知人と相部屋の人は、ばばの後輩。

一昨日会った時は、廊下のソファーに座っていたので気づかなかったが

昨日はベッドの足下に松葉杖が置いてあったので

「どうしたの?」と聞くと「実はね・・・・」と話したところによれば・・・・

友達の畑でタンカンの収獲を手伝っている最中に骨折をしたらしい。

たまたま靴ではなく、草履を履いて作業をしていたそうだ。

途中、草が生い茂っていたので気づかずに

穴に足を踏み落としてしまい、その時足の甲の部分をひねってしまったらしい。

左足の中指と薬指から続く甲の部分を骨折してしまったそうだ。

病院は退屈で退屈で早く退院したいと言っていた。

話している所に、車椅子に乗った女の方がドアを開けて覗いた。

あれっ?何処かで会った事のある方。

30数年位前にばばが勤めていた職場のの近くにお住まいの方だった。

ばばが話しかけると「私を覚えていてくれるなんてありがたい」って

言って下さったけど、「どうされたのですか?」とばばが聞くと

車の自損事故で右足を骨折してしまい、もう1ヶ月も入院しているんだって。

若くても、年とっていても、ちょっとした事で思いがけない怪我をしてしまうんだね。

ばばも怪我をしないように注意しなくちゃ。

知人を見舞った後、外を見ると真っ暗。

もう、7時を回っていた。

急いで帰らなきゃ!じじが待っている!

病院を出ると、久しぶりに駆け足。

50歩走ったら、50歩歩く・・・を繰り返し

5分足らずくらいの時間で帰宅したよ。

数年前までは毎日夕方1時間以上歩いていた散歩も

最近は、全くしていない。

少しは運動もしなきゃ。

それと糖質制限の食事。

はたして三日坊主にならずに頑張れるかな?

追い込まないで・・・・・自分には甘〜〜〜く・・・

課題を課してみようかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

普通の酢のつもりが・・・・・

by ばばの日記

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3月27日(木)晴れ

有人市場から大きな大根4本買って来た。

2本はべったら漬けに、1本は切り干し大根にして干し

残り1本は煮物やサラダに・・・・

最近は買ってきた野菜などを、すぐに処理するように心がけている。



今日から又スーパーの週末セール。

最近はべったら漬けや佃煮等を良く作るので

酢の売り出しが無いかな〜と思っていたら・・・

あった!

何と、1,8リットルが350円くらいで買える。本数制限は無い。

これを買わない手は無いでしょう〜

前回は買いに行ったら、既に売り切れていて

ガッカリして帰って来たので、今日は10時前お店に行ったよ。

酢は何本か並べられていたので、

ばばは近くのお客さんを気にしつつ複数本カゴに入れた。

別に個数制限とかは無かったけど普通の人だったら

「何で、そんなに沢山買うの?」と不思議がるくらいの本数ね。

前回、買い逃していただけに達成感MAXで帰宅。

品物を出して、保管場所に入れようとして

ガガァ〜〜ン!

何と、複数本に「らっきょう酢」と書かれているではないか!

何とした事!

一緒に並べられていたので、てっきり普通の酢だと思い込み

1点の疑問も無くカゴに入れたばば。。。。。。

ハァ〜〜〜どうしよう?

交換に行っても良いけれど、面倒くさい。

それに残り本数は少なかったから売り切れているかも知れない。

ラッキョウ酢は、これまで使った事が無いけれど

普通の酢と比べて何処が違うんだろう?

甘みがあるのだろうか?

買ってしまったからには仕方が無い、上手く使わなきゃ。

と言っても・・・・分量は自分の舌で確かめるしか無いか〜

それにしても、いくら一緒に並べられていたとは言え

良く確かめもせずにカゴに入れたもんだね〜ばば。

自分でも呆れてしまって・・・・じじにも言えないよ。

と言ってもブログに書いたらバレバレだけどね。

まぁ、酢は体に良いと言うから何とかなるでしょう・・・・・

それにしても、買っただけのラッキョウ酢で酢の物を作ったら

数百人分以上は軽々出来るなぁ〜

誰が食べるの?責任取って、ばばが食べるしか無いよね〜。



そうそう、ばば、急に「糖質制限の食事をしなくちゃ!」と決意した。

肉類大嫌い、お米大好きなばば。

一番多く食べるのは炭水化物でその次が野菜。

それでも野菜の摂取量が少ないのは自分でも分かっている。

朝は食パン1枚にコーヒーのみ。

昼と夜で野菜やタンパク質をちゃんと摂っているかと言えば

全く自信は無い。一家の主婦として失格だなぁ。

一念発起、昨日からご飯はなるべく食べず

野菜を炊いてたくさん食べるように心がけている。

じじにはご飯も出すので、一応は自分の分もご飯は準備するけれど

横目でチラチラ見ながら食べた気になって、

おかずだけを食べるようにしている。

ばばの体は、ばばが食べた物で出来るって分かっているから

今更ながらだけど、野菜を食べよう〜

ご飯も全く食べないというわけにはいかないので、少しは食べよう。

少しって、どの位?

我が家では圧力鍋で雑穀米入りのご飯を炊く。

炊いたらすぐ、おむすびにするのだけれど

ご飯大好きのばばが作るおむすびは

姉や義妹の作るおむすびの1,5倍くらいある。

義妹は旦那様に夕食のご飯は100グラムくらいあげるらしい。

数日前、ご飯を炊いた時、姉におむすびを作ってもらった。

姉はきれいなおむすびを次々作ってくれた。

食べる時、試しにと重さを量ってみたら10個くらい作ったおむすび全部が

ほぼ100グラム。

大きいので105グラムとかで小さいのが97グラムとか・・・・

さすが、几帳面な姉、面目躍如!

いい加減なばばは、今でも平気で120グラムとか130グラムのおむすびを

平気で作っています、ハイ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

町議選、他

by ばばの日記

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3月26日(水)晴れ

今週末徳之島町議会議員選挙が行われる。

昨日から候補者の方々が街頭演説をしたり

「よろしくお願いしま〜す!」と島内を回ったりしている。

立候補者数は定員より2名多いそうだ。

新人さんも6名くらい出ているとか。

自分たちの住む徳之島町を良くして貰うために

どの候補者に入れようか?

島は狭いし、候補者の方々とも

色々な繋がりがあるだけに迷いに迷う。

「ひとりで2,3名の名前が書けたら良いのにね」

と、じじとも話している。

でも、きっぱりひとりに決めて書くしか無いんだよね。

男性女性混合で色々な年代の方々に頑張って欲しいなぁと思う。

投票まであと3日。。。。。。。。。。。。。



今日は知人のお見舞いで病院に行った。

知人は大部屋に入院していたが

思いの外、元気そうで安心した。

しばらくベッド脇で話したりしていると

突然、同室の女性患者さんが大声で怒鳴り始めた。

最初は何を言っているのだろう?と思ったが

方言で、自分のお母さんに文句を言っていた。

「顔背けないで、こっち向いて私に謝ったらどうね」

「こんなに長い事閉じ込められているのに

一度も顔を見にも来ない」

「親なら子供の事をするのが当たり前だろう」

「兄弟より誰より、あんたに腹が立つ。

もう、縁を切ってやる」

「隅っこから見てばかりいないで、こっちに来い」

等々、激しい口調でお母さんを非難していた。

患者さんが70代くらいに見えたので

お母さんがお元気なら、もう90代くらいだろうか?

こんなに母親を憎む言葉を口にするなんて

よっぽど確執があったのだろうか?



患者さんが、お母さんで自分の子供さんに言っているような

言葉にも聞こえたが、絶えず「アマ、そっぽ向かずに

こっち向いてごらん」とか「アマ」を連発していた。

「アマ」とは島の方言でお母さん」という意味だから・・・・

よっぽどお母さんを恨んでいるのかなぁ。。。。。



ばばは我が家の三姉妹にとっては「母親」だけど

じじ母(義母)から見ると「嫁」であり「義娘」にもなる。

患者さんの叫びを聞きながら、色々と考えさせられた。



親が子供の事をするのは当たり前。

子供が親の事をするのも当たり前。

でも、親子関係がスムーズにいかないと身近なだけに

憎悪の気持ちが強くなるんだろうね。

あの患者さんも、病気になる前は

きっと平穏な日々もあったはずなのに・・・・



今日は、ちょっとまとまりが無い、

暗い内容の文になってしまったね。

明日は、きっと明るく笑える事を書かなくちゃ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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