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09/30(火) 13:51
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09/28(日) 11:09
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09/27(土) 11:04
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09/26(金) 14:28
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09/25(木) 14:14
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じじは、神様、仏様

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

9月30日(火)晴れ

母の入院から今日で10日。

熱も出ず、日々食欲も回復し、

昨日昼からは自分で食事できるまでになった。

じじが介助に行く時は、スムーズに完食したらしいが

ばばには気を遣っているのか?途中で

「あなたも食べなさい」と言ったり、

向かいで他の患者さんの食事介助している介護士さんに

「あなたもここへ来て食べなさい。

残すと勿体ないから」と言ったり。

そこで、ばばが母の視界に入らない場所に移動すると

自分でスプーンを持って食べ始めたり・・・・・

入院当日は普通食が準備されていたが

熱もあり、体調も悪かった母は全く口を開けてくれなかった。

そういうこともあったからか、数日後からは、完全ミキサー食。

入院直前までも普通食だった母だから

そろそろ普通食に戻した方が良いのかな?と、ばばは思うけど・・・・

毎日、お昼はじじが介助に行ってくれるから、とてもありがたい。

じじとは、少し会話も交わすそうだ。

退院も近いかな?と、期待しているが・・・

病院だと10日間ベッドに寝たっきり。

でも、介護施設の戻れば、1日5回は食堂と自室を

車椅子で移動するし、同じテーブルを囲む人達と顔も合わせ

会話も出来る。

今週中には、最終的な検査とかがあり

結果次第では退院出来るかも・・・・

しかし、日によって体調に波があるからなぁ・・・・

病院にいる限り、ある意味、安心ではあるけれど・・・・

ジレンマ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日、ばばは凄い朝寝坊をしてしまった。

目覚めても起きず、じじに憎まれ口を行ったりダラダラダラダラ・・・・

起き出して、朝食の始まったのが8時過ぎ。

食事が終わって、パソコンでメールチェックでもしようと思ったら・・・・

順調に立ち上がったと思ったのに、

1分も経たないうちに・・・アラララララララ〜〜〜〜〜〜

画面が上から下に流れる!流れる!。

こんな事、ばばがパソコンを使うようになって初めてのことで、ばばパニック!

じじを呼ぶ!

画面を見たじじ、「液晶が壊れちゃったかな?」と

自宅へ行き、液晶をエッチラオッチラ運んできた。

その後試行錯誤することしばし・・・・・

「液晶じゃないなぁ・・・グラフィックボードがやられたか?」と

買い置きのグラフィックボードを持ってくる。

ああかな?こうかな?

彼方此方ネジを外したりはめたり、

コンセントにコードを何回もさしたり外したり・・・・・

約3,40分かかっただろうか?

ばばが外で雑用をしている間に「直ったよ〜〜〜」っと。

「結局どこが悪かったの?」

「どこも悪くなかったかも。

きっと一時的にプログラムが壊れたんだろう。

早とちりして、彼方此方触って骨折り損だったかな・・・」って。



じじ凄い!

器械音痴のばばからしたら、パソコン関係で困った時

じじは「神様!」「仏様!」「じじ様々!」でございまする。



ありがとう!じじ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

だいっ嫌いだったはずなのに・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月29日(月)曇

ばばは、「ムニュッ、ヌルッ!系」が大の苦手だと何回か書いている。

でも、今回は確信は無いけれど、少〜〜〜しだけ、好きになったかも知れない・・・・・



詳しく書くと・・・

一昨日、豚骨を買おうと、行きつけの精肉やさんに寄って注文し

準備してもらう間にスーパーへ行った。

野菜コーナーから精肉コーナーの方へ回って行った時、

突然「オイ!」と声をかけられ、ばばは奇声を発して飛び上がった。

何センチくらい飛び上がったかって?

そりゃ・・・・・・・ねっ!想像して・・・・

周囲にもたくさんの人がいたけど、さぞかしビックリされただろうね。

一瞬で我に返り、声の方を見ると、親友のSちゃん。

目の前にSちゃんが立っていようなんて、全く予想もしていなかったので

ばばは、何故か笑うしか無かった。

奇声を発してジャンプして、大声で笑うばば。

想像しただけで可笑しいよね・・・



お客さんの邪魔にならないように、ほんの少し場所移動して

しばらくぶりの雑談開始。

話しながら、Sちゃんの手に持った物に目が行った。

Sちゃんは、生レバーの入ったパックを持っていた。

「Sちゃん、レバー自分で茹でるの?」と聞くと

「茹でるんじゃ無くて、薄く切って一晩位たれに漬け込んでおいて

次の日に野菜と炒めると美味しいよ」って。

ばばもさ、レバー嫌いでは無いんだよ。

結婚当初は、生レバーも買って茹でたこともあったし、

炒めたこともあった。

でも・・・あのニュルッとした触感と、グロテスクな色と形を見ると

お店で見ても、手を伸ばす気になれなくて、

いつの間にか燻製のレバーとか、

スーパーで調理されたレバーを買うようになっていた。

だから、自分で下味を付け調理するSちゃんを「偉いなぁ」と思った。

久しぶりだったので、思う存分お喋りして、買い物も済ませ

豚骨を予約しておいた精肉屋さんに戻った。

品物をいただいて、車に戻ろうとすると

「ばばちゃん、これ、持って行って料理し、じじさんにあげなさい」

って、何と、大きなレバーを塊ごと下さった。

ここ何十年も、生レバーなんか買ったことも無いというのに・・・

こんな大きな生レバー・・・・

さっきのSちゃんと話した事を、精肉屋のご主人聞いていたのかと思ったほどだ。

ばばの中でも何かスイッチが入った!

「ありがとうございます!お言葉に甘えていただいていきます」と

感謝しつつ、生レバーと豚骨を下げて、車に戻った。



豚骨はその夜で、圧力鍋料理。

じじの大好きな塩だけの味付けで。



さて・・・問題は、大きな生レバー。

ビニル袋から出すと、ムニュッ&ヌルッ&血の匂い!!!!

どうしよう・・・って迷ったって仕方が無い。

ばばがやるしか無いでしょう。

覚悟を決め、水道水でジャージャー洗い、3分の1位は

Sちゃんが話してくれた通り薄切りにし、たれに漬け込んで冷蔵庫へ。

残り3分の2は鍋でグツグツグツグツ茹でた。

アクがブクブク吹き出すわ、匂いはするわ・・・・

でも、茹でたレバーに醤油をかけて食べると美味しいんだよね。

美味しいおかずの完成をひたすら想像し、頑張った。

茹でた後は、茹で汁につけたまま翌朝まで置いておくことに・・・・



さて、さて・・・翌日。

昼には、早速、タレに漬け込んだレバーとタマネギを炒めてみた。

前夜仕上げた豚骨の塩煮もさることながら

じじに「レバー美味しい?」ってしつこく聞くばば。

「美味しいよ!」とじじ。

ばばも、久しぶりに恐る恐る口に・・・

柔らかくて美味しい!

ニンニクや生姜もタップリ入れたから、あまり匂いも無い。

バクバク食べたよ。



そして、姉にもお裾分け〜

茹でたレバーも仲良く半分こ。

茹でたレバーはまだ食べてないけれど、

美味しいだろうなぁ・・・楽しみ、楽しみ。



それにしても不思議だね。

レバーなんて頭の片隅にさえ無かったのに

親友がレバーの話をした途端に、その直後、レバーをいただくなんて・・・

ばばはね、こんなに美味しいンだったら、今後はレバーを買って

定期的に炒めて食べようかな?と思い始めているよ〜。

貧血にも良いって言うしね、レバーは。

忘れかけていたレバーの美味しさを再認識させる動機付けをしてくれたSちゃん、

又、ドォ〜〜ンと生レバーをプレゼントして下さった精肉屋のご主人、

本当にありがとうございました!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

運動会!

by ばばの日記

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9月28日(日)晴れ

今日は、島内、ほとんどの小学校の運動会。

朝6時頃、花火が「ド〜〜ン」と鳴った。

天気も良いし、最高の運動会日和。

天気が良すぎて、昼は暑くて大変かも・・・・

運動会とも縁遠くなった、じじとばば。

朝食時、「ビリって、どんな漢字を当てるんだろうね」と言う話題に。

意味は分かるけど・・・漢字を当てるとなると。。。。。

じじが「最後尾の尾に(り)と読む漢字を当てるんじゃない?と言い

その後「尾離」かなぁ?後尾から離れている」と。

当たっているような気もするけれど・・・・正解ってあるのかな?



今日は小学校の運動会という事で、自分の走っていた時代の記憶を思い出す。

小学校時代の運動会では、ばばの、すぐ後ろを走ってくる友達の

タッタッタッタという足音を聞きながら必死で走った記憶があるので

ビリではなかったのかなぁ・・・

中学生になると、短距離走の記憶は無く、

何故か旧正月の恒例行事だった「8集落対抗駅伝大会」を思い出す。

8つの集落の子ども達が同じ中学校に通っていたので

その対抗戦で駅伝が行われたのだ。

ばばは、毎年同じコースだった。

1番平坦な「長道コース」。

読んで字の如く、一直線に約1キロ近く続く県道?(町道?)を走っていた。

バスも通る幹線道路だが、集落内では無いので

応援してくれる人はほとんどいない。

直線なので、自分の前を走る走者がいたら

どこまでも、その背中を見ながら走る。

追い抜いた記憶も追い抜かれた記憶も無い。

ただ、淡々と走っていたような気がする。

高校生になると、距離は忘れたがロードレースがあった。

きつくてきつくて、へたり込みそうになる事が何度もあった。

ある年のロードレースで、終盤ふと後ろを見ると、

ばばの1番親友がばばより、かなり後方から走ってくる姿が見えた。

そこで、ばばは親友が追いついてくるのを待って、又走り出し

ほぼ同時にゴールした。

親友を待っていたと言えば美談だけど、本音は疲れ切っていたので

親友を待ちながら休憩していただけだったのかもしれない・・・・

ほとんど最後尾と言って良い順位だったと思う。

大学では走った記憶はほとんど無い。



社会人になって、仕事柄走ることも多かったが

全速力で本気で走ることはあまりなかった。

ただ、ある職場で、毎朝、10時過ぎに大人6名と

子ども7〜13名で集落内の道路を約1キロ走る時間があった。

その時、ばばはいつでも最後尾で

集落のおじいちゃんや、おばあちゃん、更にはばばより先にゴールしていた

子ども達から「ばばちゃん、頑張れ〜〜〜」と声援を受けながら毎回ゴールしていた。

恥ずかしかったけど、サボることの出来ない「走れ走れ運動」だったから

3年間、毎日続けたよ〜。



と、過去を振り返っても、「走る」事に関して輝かしい記憶は何一つ無い。



今日の運動会でも、走るのが得意な子は嬉しいだろうね。

走るのが遅い子は、スタート前は、ドッキンドッキン

自分の心臓の鼓動が聞こえる位、緊張するだろうね。」

でもさ、かけっこなんてスタートするまでは緊張するけど

一旦スタートしてしまえば、後は自分の力量内で全力疾走するだけ。

下位の子は走った直後は悔しいと思うかも知れないけれど

そんなの、ほんのひとときのこと。

踊ったり、友達と力を合わせて競技したり・・・・・

今日のために2学期当初から練習してきた成果が

上手く発揮できると良いね〜。

お昼にはお母さんやお家の方が前の晩から準備した

華やかで美味しいお弁当を囲んで・・・・・

お喋りの花を咲かせて・・・・



今日運動会に参加されている方々にとって

楽しい1日になりますように・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

by ばばの日記

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9月27日(土)晴れ

去る連休の頃、歯がズッキンズッキン痛み出した。

夕食の準備まではしたものの、食事をする気にもなれない。

座って居るだけでもきついので

「じじ、ごめん。何も食べたくない。寝るね〜」と

2階へ上がった。

一緒に食事をしないなんて、ほとんど無いじじとばば。

じじひとりで晩酌をし、食事をさせるなんて申し訳ないけど

不機嫌な顔で、じじの前に座って居る方がよっぽど悪いと思って。

横になっても歯は痛かったが、いつの間にか寝入っていた。

夜の7時過ぎから、翌朝の7時前まで

12時間近く寝た。

寝たのが良かったのか、翌日は痛みは少し和らいだが

まだ食事をする気にはなれない。

急な母の入院とか、ちょっと精神的なものもあって

歯も痛み出したのかな?と思ったけど、

連休明けにはすぐ歯医者さんに行かなきゃと思った。

3日目、ジュースを飲んだり、ゼリーは食べられるようになった。

ご飯にはお茶をかけて流し込んだ。



連休明けすぐに歯医者さんへ電話したら

その日で診察していただけるという事。

ありがたかった。

指定された時間に行くと、レントゲンを撮って下さり

先生が丁寧に説明もして下さった。

下の歯が虫歯になっていて治療しましょうねと言われた。

ばばは、歯医者に行くまでは嫌だけど

思い切って行くと、「徹底的に治療していただこう」と思えるようになる。

先生も優しいし、丁寧に治療して下さるので

安心してお任せしようと決めた。

治療には、もしかしたら1ヶ月以上かかるかも知れないけれど

根気強く通い続けよう・・・・



ばばは、結婚するまで歯は丈夫だった。

20才を過ぎて親知らずが痛み出し歯医者に行った。

抜歯後血が止まらなくなって、困ったことがあった。

又、歯の治療後、血が止まらなくなり、

先生が我が家まで様子を見に来て下さったこともあった。

鹿児島の大きな病院に紹介状を書いて下さり

事なきを得たこともあった。

じじと結婚してから・・・・

加計呂麻勤務当時、抜歯後に細菌感染し

「破傷風」になり、普通の数百倍という血清を打たれた(らしい)。

注射後、ばばは数日意識不明になり

光の入らない、暗い部屋に入れられたそうだ。

目が覚めた時、目の前にじじと、ばば父と姉がいた。

血清投与した晩が「山場」だと言われたそうだ。



当時、ばばを診察した先生は「破傷風」という診断をして下さらず

高熱が続き首が回せなくなったばばを見て

当時のばばの職場の上司は「敗血症かも知れない。

今日、町の巡回診療船が来るから診察受けてきなさい」と勧めて下さり

集落の沖合に止まった小さな巡回診療船で診察してもらったが

そこでも破傷風とは診断されず、症状が改善されないまま

海を渡って、古仁屋の病院へ再入院。

たまたまその日は、院長先生が出張から戻って来られていて

ばばを診察したり、症状を聞いたりして「破傷風」と診断してくれた。

発症して、大分時間も過ぎていたので危機的な症状だったらしい。

当時は今のような救急体制も無く、奄美大島から

瀬戸内町まで、民間のタクシーなどを使ってありったけの血清を運び

ばばに投与してくれたそうだ。

その甲斐あってか?血清投与から2日ほどで

意識は戻ったそうだ。

個の事は、我が家の「伝説」になっている。



当時、歯からの破傷風で、ばばは幸い生還できたが2名の方が亡くなった。

歯の病気の怖さを痛感した。

それ以来、歯には気をつけようと思っているのだが

年々歯は脆くなり、健全な歯は数えるほどになってしまった。



歯が健全でないと、いろいろな障害も起きる。

残された歯を大事にしないとね。



明日、又歯医者さんに行って来ます。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

執念

by ばばの日記

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9月26日(金)晴れ

昨日、その前の日、掃除をしていて、じじのベッドの下から

10円玉を見つけ、一旦自分のポケットに入れかけたが

良心に従って、じじの机の上に置いた・・・と書いた。



で、夕べ夕食時に、その「10円」が話題になり・・・・

じじは、ベッドの下に10円落としたこと知っていたんだって。

過日、用事でバタバタして出かけることになり

10円玉がベッドの下に落ちたのに気づいたけど

そのまま出かけたらしい。

そして、10円玉が机の上にあったので

(ばばが掃除しながら見つけて置いてくれたんだな)と気づいたらしい。

なぁ〜〜んだ!

落としたのも、ばばが拾って、机に置いたのも気づいていたのか?

ちょっとだけ「カチン」と来て、「じゃぁ、5円ちょうだい!」って言っちゃった。

ばばって、強欲だなぁ・・・・

じじは、昔から小銭をジャラジャラ持つのが嫌いだった。

財布に1円玉がある時は「1円を笑う者は1円に泣く」と言いながら

娘達に上げていた。

娘達が成長して、ばばにも1円玉をくれるのかと思いきや

他の小銭と合わせて「500円玉と両替して」とか

「千円と両替して」と言う。

ばばは、小銭が多い方が支払いしやすいし、

ある目的もあるから嬉しいんだけどね。



じじは晴れてさえいたら、毎日撮影に行く。

ばばの車で行くのだが、昨日はばばの鍵束を借りていこうとしたが

「こんなにいっぱい鍵付けて・・・・」って、わざわざ自分の鍵束を取ってきた。

確かにばばは、鍵を7本も付けている。

「何のため、わざわざ?」と思う鍵も・・・・

じじが取ってきた、じじの鍵束を見て(ばばのと大して変わらないじゃない?)

と思って、じじに言ったら「イヤ、絶対ばばの鍵束が重い」って。

「重いとしたら、このキーホルダーの飾り?せい」と、ばばはなおも反抗。

何故かじじは、そのキーホルダーの飾り?を外そうとしていたが

じいっとキーホルダーを見て、ハッとしたばば。

えっ?確か、そのキーホルダーは・・・・・・・・

北海道旅行をした時か?東京タワーに上った時、記念に買った物。



でもさ、何故?じじがばばのキーホルダーの飾り?を外そうとしたのか

訳分からないんだけど、きっとばばが、じじとばばのキーの束の重さを

秤を持って来て計ると思ったのかな?

最近、重さに関係のある事が話題になると、

ばばはすぐキッチンスケールを持ち出して、実際に計量する癖が付いてしまった。

夕食のご飯の重さを量ったり、お裾分け用の物はみんな等分になるように計ったり

作った佃煮等も、いちいち重さを量りながら小分けする。

普段、几帳面でもないと自負するばばが、なぁ〜〜〜ぜ?



そうそう、じじとばばのキーホルダー

ばばは、ふたりのを量り比べたかったんだけど、

じじがサッサと出かけてしまったので、叶わず・・・・・

いつか、計って比べてやる!

そして、じじとばばのキーホルダーの重さは

そんなに違わないという事を、証明してやるんだ〜!



おぉ〜〜執念深いばば、怖いなぁ〜

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心に余裕を・・・他

by ばばの日記

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9月25日(木)曇

「心に余裕があればこそ・・・・・」と、最近つくづく思う。

義母が入院して以来、全く心に余裕が無かったなぁ・・・と思う。

6日経って、義母の容態も安定し

食欲も少しずつ出てきて、ばばも少し落ち着いてきた。



この6日間、花壇では4個も月下美人が咲いたのに

全然気づかず、アジサイもまだまだ頑張っているのに

心を留めることもなかった。

美しい物を見て美しいと思い、美味しい物を食べて

美味しいと思うのも、自分の心次第なんだね。



今日も徳之島は曇り空。

昨日、朝はカラッと晴れていたので、ばばは張り切って洗濯。

自分のタオルケットや枕カバーを洗い

敷き布団は朝のうちから2階の窓に掛けて干した。

サァ〜今度は掃除機をかけよう〜。

先ずは、2階から・・・・

なるべく床に物を置かず、どんどん掃除機をかけ

モップで床を拭き。。。。

じじのベッドの下を拭いていた時、10円玉1個見〜〜〜っけ!

やったぁ!

一瞬、自分のポケットに入れかけたが、

待てよ、これは、ほぼ100%じじのお金。

黙ってポケットに入れたら、夫婦と言えども窃盗罪?

と思い、じじの机の上に置いた。

じじが家にいたら、即、ばばにくれたかも知れないけれど・・・・

じじは撮影に出て留守。

帰って来たじじが気づくかどうか・・・

ほぼ100%の確率で気づかないと思うけど・・・・

もし気づかなかったら、「じじ〜ばばが、大金見つけてあげたんだけど・・・」

って、大恩を売って、半分位もらおうかな?

なぁんて、思いながら20分ほどで2階の掃除は終わり!

次に、1階へ下りて掃除機をガンガンかけていたら

周囲がだんだん暗くなってきているようで・・・

ふと外を見ると。雨がザーザー降っている。

優先順位を考える余裕も無く、庭へ出て大分濡れたタオルケットを

取り込んで廊下に投げてから、2階へ駆け上がった。

アチャ〜、敷き布団も3分の1くらい濡れている。

部屋へ引っ張り入れて、床に広げて干した。

そして又庭へ走り、ベランダ下でも濡れている洗濯物を

室内に取り込んで、彼方此方に干した。

はぁ〜、何のために朝から張り切って洗濯したり

布団干したりしたんだか。

まぁ、やってしまったことを悔やんでも仕方が無い。

気を取り直して、掃除、掃除。



ほぼ、掃除が終わった頃、じじがずぶ濡れで撮影行から帰って来た。

シャワーを使って、すぐ病院へ、食事の介助に。

ばばも、昼食の準備開始。

病院から戻って来たじじと、布団や洗濯物がビショ濡れになった話や

母の話をしながら昼食。

食事後、2階へ上がったじじ。

しばらく経って、ばばも2階へ。

すると、取り込んでおいた敷き布団をちゃんと窓枠に掛けて干してくれてある。

ありがとう〜じじ!



昼からは天気もやや持ち直して、

朝濡れてしまった布団や洗濯物も何とか乾いた。



昼からばばは、色々な用事で忙しくて外出、

夕方6時半頃帰宅したら、ベランダの下の洗濯物も

2階の布団も、全部じじが取り込んでくれてあった。

「じじ〜洗濯物取り込んで、くれてありがとう〜」って

ちゃんと声に出してお礼を言った。



午前中、偶然ベッドの下で見つけた10円玉、

もう、ばばは要りません。

却って、じじに洗濯物取り込んでくれたお礼を

あげなくちゃいけないかな?



さぁ、今日からは少し心にも余裕を持って

美しい物を美しいと感じ、

善意には「感謝の気持」で応対できるばばになれるよう

努力しましょ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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