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2015年6月の記事 >>
06/30(火) 23:09
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06/30(火) 13:32
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>>2015年6月の記事一覧

風の塔 オーシャンパラダイス

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


【東京にて投稿】

6月 30日(火) 天気 曇 (東京にて投稿)


 じじは、ここ十数年、年3〜4回東京通いをしているが、この不思議な物体を目の前で見たのは初めてだった。


風の塔


147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年6月30日、13:56 東京湾上空から撮影)



調べてみたら、東京湾アクアラインの換気塔施設「風の塔」と言うことがわかった。

 詳しくは、下記URLをクリックして下さい。

http://www.kajima.co.jp/news/digest/jan_1998/tokushu/toku3.htm

http://www.pref.chiba.lg.jp/doukei/aqualine/aqualinegaiyou/

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ハブも流されてくるって

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月30日(火)曇

昨日は、今年1番の降雨量じゃ無いかと思うほど雨が降った。

島内の数ヵよで葉通行止めになった箇所もあった。

ばばも、一定時間おきに家の裏の溝の水量を確認した。

我が家カラス少し右折して、真っ直ぐ海へ流れる溝だが

水量が溝の深さの半分位まで来あり、緩く曲がるカーブでは

水が上に跳ね上がり溢れそうになっていた。

でも、じじと結婚して以来、この溝が溢れるという事は無かったので

今回も警戒心はあったものの、さして気にせず過ごした。

水量を見る度に、お隣さんの上の方の電線へ何故か目が行く。

と・・・豪雨の中、ハトが一羽止まっている。

えっ?こんな豪雨の日に何のために電線に止まるの?

餌を探しているの?

時々、ガラス戸を開けては溝の水量と、電線に止まったハトを見ながら

半日以上過ごし、夕方、いつもの買い物に出た。

崖崩れが無いか?ちょっとドキドキしながら車を運転したが

予想外に何処も異状無しで、いつも通り買い物を済ませ

ついでにコンビニに寄ったら、何故か次から次に

ばばの後から車が着いてくる。

3,4台だったけど、駐車場に車を入れるかと思いきや

何故か次々方向変換して、今、元来た道へ戻っていく。

「不思議だなぁ・・・」と思ったが、ふと気づいた。

町の防災無線放送で、ばばが行ったコンビニのすぐ前から

少し進んだ信号機の所まで、崖崩れの危険性があるため

通行禁止になった事を伝えていた。

ばばは、放送を聞いていたので、迂回して最初の買い物を済ませ

又迂回路を通って、コンビニに戻って買い物したけど、

出先とか、仕事の関係で放送を聞かなかった人達は

通行止めの看板の場所まで行ってしまって

又引き返していたんだね。

きっと、沢山の人が同じ行動をしたと思う。

防災無線の目的からして、沢山の人が

放送を聴けるように出来ないのかなぁ?

例えば、会社とかスーパーの中とかでも。

でないと緊急放送でも聞き逃す人が多いかも知れないなぁ?

等と思った出来事だった。



昨日の夕方から夜、そして今朝、昼まで

島外の友人知人や圏外の知人からも

「豪雨、大丈夫だった?」って電話やメールが来た。

ばばにお住む地域では、たいした被害は聞かないけれど

隣の2町では、道路の冠水がひどかったり

床下浸水の被害があったり、避難勧告が出された地域もあったみたい。



ばばが行ったコンビニに、隣町から通っている知人がいて

丁度出勤してきたところで、バッタリ会ったので

「途中大丈夫委でしたか?」と聞くと

「道路が水浸しでね、ずうっと海岸線まで下りてきたのよ。

グルッと隣の集落まで行ってから、

他のルートを通っている人もいるみたいよ。

でも、車運転していて怖かった〜」と言った。

その後、ばばが「このちょっと先も崖崩れなどがあるので

豪雨の時は通行止めになるんですね」と言うと

「過日の豪雨の時は、上の方からもの凄い勢いで滝のように水が流れ落ち

その時、ハブも一緒に流されてきたんだってよ」と言ったので

ばばは思わず笑ってしまった。

笑い事じゃ無いけどね〜。

大雨の後は、山から川に流されたハブが、

数匹海まで流されることもあった」と、聞いたことがある。

ハブの話を聞いて笑ってしまったばばだけど

もしかしたら?我が家の裏にある溝にだって

ハブは流されてくる可能性はあるよね。怖い、怖い!
裏の溝

だって、数ヶ月前、我が家の車庫10メートル位前の場所に

ハブが横たわっていたって言うから・・・・・・

溝から流されてくるハブも怖いけど、地上を這ってくるハブも怖いわ〜〜〜



数ヶ月前も、「徳之島、50年に1度のの豪雨」と報道されたような気がするけど

昨日も「50年来の豪雨」って報道されていなかったかなぁ?

今年は、梅雨明けがやけに遅いような気がする。

でも、気象状況など、人間にはどうしようもないから

気長に時間の流れに身を委ねましょうかね。



さてっと、3日間溜めた洗濯物も、洗い上がったようだし

庭に干しましょうかね〜。

薄陽が差しているくらいだけど、夕方まで乾きますように!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ギャァ〜〜〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月29日(月)雨

夕べから、又雨の徳之島。

だから、家の中で出来る手仕事をしている。

雨が小降りになった時、思いついてベランダへ下り、

庭の隅に植えられているイヌマキやキツネ花の写真を撮った。

イヌマキの木


昨日は、朝「お母さんの忌明けも近いし

天気が良ければ、お墓参りに行こうかな?」と思い

庭のマークィ(イヌマキの木)を見た。

島では、イヌマキの木を「花香(ハナコー)と言って

お墓参りに持って行き、墓前に飾る。

数年前、ばばが枝を適当に切ったら

なかなか成長しなくなり、困っていた。

あまり大きくなくても、害虫には目を付けられ

キオビエダシャクが毎年卵を産み付け

ばばは、内心「ギャーギャー」悲鳴を上げながら

殺虫剤を散布している。

今年も数週間前から成虫が飛び始めたので

時々チェックしていたが、まだ幼虫が見られないので油断していた。

卵から孵ったばかりの幼虫は小さすぎて目に付きにくいんだろうね。

最初のうちは「今年はキオビエダシャク付かないのかな?

もしかして?桜の木とサネン花の成分が防虫剤代わりになっているのかな?

等と都合の良い方に考えていた。



キオビエダシャク成虫を見たのは、かれこれ10年前位かな?

じじ・姉、ばばで夕方の散歩をしていた時

ご近所のブロック塀近くからフワリと飛び立った

きれいな蝶?がいた。

濃い青(紫?)と濃いオレンジ色の、どぎつい羽色だけど

とてもきれいに見えた。

その蝶?がイヌマキの木の周辺を乱舞し、

イヌマキの木から無数の糸が伸び、

その上、ワシャ、ワシャ、ワシャと音が聞こえた。

近づいて見て、ばばは卒倒しそうになった。

何とも気味の悪い配色の、お蚕さんと同じような体型の虫が

イヌマキの木に無数にぶら下がって風に揺れ

あるモノは葉っぱにへばり付きムシャムシャ葉っぱを食べている。

大小様々な大きさのニョロリ型幼虫が無数にいる。

地面に落ちているモノ、ブロック塀にへばり付いているモノ、

ばばの一番苦手な虫、ムシ、むし・・・・・・



この幼虫が、時間を経てばばが「きれい!」と思っていた

あのどぎつい配色の成虫になるのだ。



近くに立っているだけで、無数の幼虫のうちの何匹かが

ばば目がけて突進してくるのでは?と

妄想に駆られ、急いでその場を離れた。



あれからだいぶ長い年月が経ち

あの時、「キオビエダシャクの豪邸」となっていたイヌマキの木は

道路拡張工事に伴い、何処かに移植されたのか?廃棄されたのか?

今は、その姿はなく、ばばも徒歩で、その近くを通ることも無い。


思い出す度に、ゾゾッとするキオビエダシャク群団。

その仲間?が、数年前から両親宅庭に姿を見せ始めた。

そして、油断している間に今年も既に侵入していたのだ。

お墓に持って行く「花香」を切ろうとイヌマキの木に手を伸ばしたばば。

次の瞬間、声にならない声を出し、後ろに飛んだ。

イヌマキの木の彼方此方に、あの薄気味悪い成虫が蠢いてる。

慌てて殺虫剤を取って来て、闇雲に撒いた。

差tっゆざいを撒いた次の瞬間、のたうち回り

枝から落下する、幼虫の群れ・・・・・・

ギャォ〜〜〜〜〜〜

しかし、こんなに殺虫剤を撒いて、

肝腎のイヌマキの木が枯れてしまうのではないか?

すぐに水を掛けたら、弱った幼虫が一気に蘇生しそうだし・・・・・・

とにかく1日は様子を見ようと決心した。



そしたら、夕べから今日の豪雨。

殺虫剤も洗い流してくれたことだろう。



来年からは、もう少し早めに対応するからね。

イヌマキの木よ、スクスク育っておくれ〜



※イヌマキの木は実家の周辺にも数本植えられていた。

今も昔も、剪定してして美形を保ちつつ庭木にしているお宅もある。

ばばの実家集落ではイヌマキの木のことを「マークィ−」と言っていた。

お墓参りに行く時は、必ず枝を切って持って行き、飾るし

家の仏壇の花瓶にも年中必ず飾っていた。

ある季節になると、可愛いこけしさんのような実が付くし

小さい頃から慣れ親しんでいた木。

しかし、キオビエダシャクという害虫のことは

じじが教えてくれるまで知らなかった。

昔からいたのか?

それとも、最近になって数が増えて目立つようになったのかな?

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イソヒヨドリの一番子

by じじの写真日記

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6月 29日 (月) 天気 雨  室温 31.0℃ 外気温 27.5℃ 湿度(室内)62% (午前6時34分計測)


 今日はここにもイソヒヨドリの一番子をアップします。

動画でアップした可哀相な雛たちも、普通に育てばこの様な若鳥に成長するはずだったのです。



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年6月26日、11:22 徳之島町和瀬池沿道で撮影)



 野鳥の小型の鳥たちは天敵や外敵が多いので一度に生む卵の個数も多く4・5個から6・7個と多く年3回は生むそうだが、

南国徳之島は繁殖期間が長いので4回ぐらい生んでいるかも知れない。

計画的にしっかりと観察していないので断定は出来ないが、そのような気がしてならない。

 動画に出た雛はおそらく2番後で、この写真の雛鳥は4月頃に生まれた一番子だと思われる。

この写真の個体はすっかり成長して、完全に自活しているし、じじに対して威嚇する、攻撃的な態度を見せた。

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また雛が落ちていた

by じじの動画日記

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6月 29日 (月) 天気 雨  室温 31.0℃ 外気温 27.5℃ 湿度(室内)62% (午前6時34分計測)



 一昨日イソヒヨドリの雛鳥が落ちていた現場へ連日通った。

昨日は残念な結果で、落下した雛は見るにも無残な姿でに変わり果てていた!

 写真は、あまりにも残酷なので、ここに表示は差し控えるが、みたい方は下のURLをクリックしたらみることができます。

https://www.ibuchan.com/uploads/jpg/isohiyo-zannninnnasugata.jpg


 (おそらく、野猫に食べられたであろう?内蔵と羽だけが残っていた。)





 昨日は一昨日の現場から十五メートル位離れたところにまたして、兄弟姉妹のいずれかだろうが落ちていた。

昨日の雛は、一昨日の雛より元気が無く、かなり弱っているようだった。

また、昨日は母鳥だけが近くにいて、父鳥の姿は見当たらなかった。

どうしたのだろうか?疑問を感じながら辺りに巣があるかを探し回った。

かなり時間をかけたが、巣らしきは見当たらない。

 トイレの周辺なので(大きいカメラをぶら下げた)不審者と間違われたら大変なので長居は出来なかった。

 親鳥が育児放棄をしているのか? 巣の作り方が下手な親鳥なのか?

かわいそうな雛を連続して見て、人間社会にも育児放棄や、幼児虐待があると聞く昨今、鳥の世界にも?

と考えるじじだった。


また雛が落ちていた





   ↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2015年6月28日、11:27 徳之島町総合運動公園で撮影)

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犯人は誰?

by ばばの日記

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6月28日(日)晴れ

母の葬儀が終わって、数週間経った頃

玄関横のポストを見て、違和感を感じた。

我が家のポスト、2年前リフォームをして下さった

建設会社の社長さんが手作りして下さった物。

直射日光が強い徳之島、ポストの塗料が少し薄くなってきたので

昨年秋、帰省した3女さんと一緒にペンキを買って来て、塗装し直した。 

それから約8ヶ月。

違和感を最初感じたのは、じじだったかな?

「ばば〜、このポストの上の傷、どうしたんだろう?

誰かが悪意を持って板を削ったような跡だなぁ。。。」と言う。

よくよく見ると、ポストの屋根?の部分の一部が

何かで引っかかれたようになっていて、ささくれ立っている。

ばばは、軽い気持ちで言った。

「葬儀の時、棺とか色々な物を出し入れした時

何かでちょっと引っ掻いてしまったんじゃない?」と。

思い出してみれば、斎場の方々が色々な物を出し入れした時は

真ん中のガラス戸などを開けていたし

ポストは左端の玄関脇にあり、この場所を使った記憶は無い。

何故?木製ポストの上部の板だけが

ささくれ立ってしまったのか分からないまま、何日か過ぎたが

気になるので、ささくれ立っている部分を、

移植ゴテの縁や、ちり取りの縁を使って、少し削ってみた。

ささくれは目立たなくなったが、焦げ茶色の木材の一部が

ベージュ色になっていて、やはり目立つ。
ポストの傷

それに、ほぼ毎日、郵便物が入るポスト。

このままでは見苦しいなぁ・・・と思って

去年使った残りのペンキで塗り直そうと、ペンキを出したら

蓋の仕方が悪かったのか?一部、カチンカチンに固まっていて

使い物にならない。

次、ホームセンターに行く時買って来ようと、作業を先延ばしにして

2日後、又事件は起きた。

せっかくばばが、ささくれを削った場所が再びささくれ立っている。

たまたまじじも近くに居たので、「又やられちゃったよ〜」。。。。

すると、じじ「犯人はあいつだなぁ〜。あいつ以外に考えられない」と

妙に確信を持って断定する。

「誰?」とばば。

「野良ネコだよ」とじじ。

いくらネコだって、ぽすとの上に上がる?

「夜、ふたりが寝た後やって来て、悠々と爪を研いでいるんだよ」

道理で!ささくれかぁ?

妙に納得したばば。

そりゃ、野良ネコだって身奇麗にするのは良しとしよう。

そう言えば家の中の柱で爪を研ぐネコもいるって聞いたことがあるような・・・・・

しかしねぇ・・・真夜中、玄関先のポストの上で爪を研ぐネコって・・・

もし、真っ暗闇の夜でも、満月の夜でも・・・想像すれば

けっこうホラーっぽい構図だなぁ。

じじは、野良ネコの行為だと断定し、相当ご立腹の様子。

ばばに、こう言った。

「ネズミピッタンコ無かった?あれで、ネコを引っかけてやれば

2度と来ないはずだよ」と。

嫌だよ〜ネコが粘着面に引っ付いてしまったら大変じゃない。

ばば、2年前、あまりに野良ネコの出入りが多いので

ネコが嫌がるという匂いの粒剤を買ってきてあった。

2年前も、お皿とかに入れて、門の近くに置いたりしたが

効き目は無かったけどね。

「ネズミピッタンコ」の粘着シートよりは粒剤が良いんじゃない?

と思っても、傾斜のあるポストの上部にどう置くかが問題。

それより、郵便配達さんとかが、「何じゃ、こりゃ!」って、変に思うよね〜きっと。

さてさて、どうしたもんでしょう?



ネコだってさ、1回爪を研げば数ヶ月は来ないんじゃないかなぁ?

ばばは、楽観視しているけれど・・・・

それにさ、ネコが爪を研いでいる現場を見たわけじゃないから

ネコは容疑者のひとりに過ぎないんだよなぁ・・・

ネコが爪を研ぐなら、ばばもじじに対抗するため

牙でも磨きましょうかね〜。

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