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じじの動画日記 - 2015年6月の記事 >>
06/29(月) 09:23
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06/28(日) 08:01
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06/27(土) 08:45
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06/26(金) 08:41
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06/25(木) 08:15
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06/24(水) 08:58
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>>じじの動画日記の記事一覧

また雛が落ちていた

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


6月 29日 (月) 天気 雨  室温 31.0℃ 外気温 27.5℃ 湿度(室内)62% (午前6時34分計測)



 一昨日イソヒヨドリの雛鳥が落ちていた現場へ連日通った。

昨日は残念な結果で、落下した雛は見るにも無残な姿でに変わり果てていた!

 写真は、あまりにも残酷なので、ここに表示は差し控えるが、みたい方は下のURLをクリックしたらみることができます。

https://www.ibuchan.com/uploads/jpg/isohiyo-zannninnnasugata.jpg


 (おそらく、野猫に食べられたであろう?内蔵と羽だけが残っていた。)





 昨日は一昨日の現場から十五メートル位離れたところにまたして、兄弟姉妹のいずれかだろうが落ちていた。

昨日の雛は、一昨日の雛より元気が無く、かなり弱っているようだった。

また、昨日は母鳥だけが近くにいて、父鳥の姿は見当たらなかった。

どうしたのだろうか?疑問を感じながら辺りに巣があるかを探し回った。

かなり時間をかけたが、巣らしきは見当たらない。

 トイレの周辺なので(大きいカメラをぶら下げた)不審者と間違われたら大変なので長居は出来なかった。

 親鳥が育児放棄をしているのか? 巣の作り方が下手な親鳥なのか?

かわいそうな雛を連続して見て、人間社会にも育児放棄や、幼児虐待があると聞く昨今、鳥の世界にも?

と考えるじじだった。


また雛が落ちていた





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(2015年6月28日、11:27 徳之島町総合運動公園で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

アマサギとコサギ

by じじの動画日記

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6月 28日 (日) 天気 曇  室温 30.5℃ 外気温 28.6℃ 湿度(室内)67% (午前6時27分計測)


 今朝は、天気図を見ると、梅雨前線がやや南下しているようだ!

前線の影響で雲が多く梅雨空になっている。

雨はさほど降らないだろうが、不安定な天気になりそうだ!





 昨日は、諸田池にアマサギとコサギが来ていた。

池は、旅鳥、冬鳥たちはすっかり旅立ち、最近はサギ類とセイタカシギが数羽、クロハラアジサシが2羽いるだけだ。

 留鳥のバンはこの池で繁殖しているグループが少なくても10羽前後はいるようだ。

 動画では、アマサギ3羽にコサギが1羽混じっている。



アマサギとコサギ





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(2015年6月27日、11:10 徳之島町諸田池で撮影)

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巣から落ちた雛

by じじの動画日記

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6月 27日 (土) 天気 曇  室温 31.0℃ 外気温 28.6℃ 湿度(室内)65% (午前6時40分計測)


 昨日は、徳之島町総合運動公園のトイレ裏で、イソヒヨドリの雛鳥が巣から落ちているところに遭遇した。

かわいそうに隅っこにそり寄って助けを求めているようだった。

近くの電柱と支線に親鳥たちが、鳴きながら見守っていた。





 お母さん鳥は、数メートル離れた支線から雛に励ましの声を一生懸命かけているようだった。

お父さん鳥は数メートル離れた電柱に餌をくわえたまま雛へあげる用意をしているようだった。

 じじは、巣を探してそこへ帰してやろうと思い、そこら辺を念入りに探したけど見つからない。

数十分探したけど巣は見つからない。

落ちた場所からここまで移動して来たかもしれないし、どうすることも出来ないので、親が餌を上げれば助かるかもしれないと思いながらその場を離れた。

 帰りながら、もし天敵や外敵に襲われたら危ないなぁ。

カラスや野良猫・犬たちに襲われないだろうか?

 しかしこれも、自然の摂理なのだから致し方ないことだ!

と、じじの都合が良いように考え直して諦めた!



巣から落ちた雛





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(2015年6月26日、11:57 徳之島町総合運動公園で撮影)

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リュウキュウアカショウビン

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


6月 26日 (金) 天気 晴  室温 30.5℃ 外気温 28.2℃ 湿度(室内)65% (午前6時55分計測)



 今日は目覚めたら6:00!

夏至前の夜明けは早い!窓を開けカーテンを全開したら元気な朝日が差し込んできた。

今日は、ズボラでジョギングは休み!

 先日このブログにも書いたが今年は「アカショウビン」の渡来が少ないと思っていた。





所が、じじが行く場所が少ないだけで徳之島全体的に見れば例年並みに来ているかもしれない。

 先日、そんな話をしていたら、友人のSさんが、良く来る場所を教えてくれたので昨日はそこへ出かけてきた。

やっぱり、そこではアカショウビンに数羽も出会って、切望していた写真・動画を撮ることが出来た。

Sさんは、自分でも「アカショウビンとサンコウチョウしか撮らない。」と公言する人なので、アカショウビンとサンコウチョウのことはとても詳しいし、いろんな情報も持っている。

やはり持つべきは友だ! 今までなかなか撮れない写真を楽ちんで撮ることが出来た!

 Sさんに感謝!感謝!感謝!

 動画で、アカショウビンの鳴き声が頭に二回入っています。



リュウキュウアカショウビン





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(2015年6月25日、12:55 徳之島町農道脇で撮影)

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ヨットの季節到来

by じじの動画日記

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6月 25日 (木) 天気 晴  室温 28.0℃ 外気温 25.9℃ 湿度(室内)79% (午前6時17分計測)


 今朝は、雨雲が無く高層雲が幾分出ていた。

久し振りの海岸の風は心地よかった!

 昨日までの梅雨空とは打って変わって、気持ちの良い朝だった!




波風もほとんど無く穏やかな海岸だった!

 先日は、今シーズン初めてヨットを見た。

例年、梅雨明け頃になると南西諸島沿いに沢山のヨットマニアたちが、沖縄の方へ向かっていくようだ。

途中、徳之島へも寄港・滞在し観光の傍ら、食料、燃料、水の補給、補助エンジンや帆のメンテナスなどをするようである。

年によっては、数隻のヨット軍団を編成して通過するグループもいる。



ヨットの季節到来





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(2015年6月22日、6:17 徳之島町亀津東区海岸で撮影)

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トクノシマキムラグモ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


6月 24日 (水) 天気 雨  室温 28.0℃ 外気温 26.1℃ 湿度(室内)79% (午前6時39分計測)


 今朝も目が覚めたら時折雷雨のある雨・・・!

島は今、昔の人たちから言い伝えてきた「カサヤリ」が降っている。

「カサヤリノゥ フラマヤ ナガアムィヤ オワランドゥ」と、言い伝えられた言葉を改めて実感している今日この頃だ!

(方言の直訳:「傘を破るような雨が降らなければ梅雨・長雨は終わらないよ」) 





 先日、徳之島町総合運動公園遊歩道で「トクノシマキムラグモ」らしきを見つけた。

ハラフシグモ科のキムラグモは日本では九州南部から南西諸島にかけて分布する。

島ごとに種分化が進んでいて、奄美大島にはアマミキムラグモが生息するが、この蜘蛛はトクノシマキムラグモと言う蜘蛛のようだ。

 徳之島の固有種であるから、本当に珍しい徳之島にしか生息しない蜘蛛だ!

 普段は滅多に見かけられない土の中に巣を作って住んでいる蜘蛛なので動画や写真はまだネット上には出てない、初登場の蜘蛛のようです。

勿論、じじもこの数年(約6年)毎日のように野山を歩き回って偶然にも先日初めて出会った。



トクノシマキムラグモ





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(2015年6月21日、11:53 徳之島町総合運動公園で撮影)



(以下は株式会社エフトレックのHPより引用)

キムラグモ(クモ目ハラフシグモ科)

 崖や切り通しなど土の壁に巣穴を掘り、その中で生活しています。巣穴の入り口には蓋(戸)
があり、昼間は閉じていますが、夜には少しだけ開けて周りをうかがい、近くを通りかかる獲
物を捕らえるそうです。ハラフシグモ科という名の通り、腹部の背面が節状に分かれているよ
うにみえますが、ほかのクモの仲間にはみられない構造です。古生代の石炭紀の地層から得ら
れたハラフシグモ類の化石は現生のものとほとんど同じ形をしているということです。この仲
間が原始的な姿を残していることがうかがえます。
 このクモの巣穴を探していると入り口の長径が10mm以下の小さいものが多くみられますが、
なかには15mm近い大きいものもあります。巣穴のサイズは中に住む個体の成長に伴い大きくな
るそうです。蓋を開くと、その裏面や巣穴の入り口付近は膜状にきっちりと糸で裏打ちされ、
巣穴の内面は滑らかにならされています。
 クモの巣といえば何かと嫌われがちですが、空中や地表に張られたさまざまな形の巣はその
造形美から注目されることも多いようです。このクモの地中に掘られた巣は地味ではあります
が、写真を撮っていると、裏打ちされた糸で白く光る蓋の裏や、滑らかに掘られた巣穴に、
これもまた造形美かと感じ入ります。

キムラグモの仲間は「日本産クモ類」(小野展嗣, 2009)では九州から沖縄本島にかけて生息
するHeptathela属の9種、琉球列島に生息するRyuthela属の7種に分類されています。

Heptathela amamiensis Haupt, 1983 アマミキムラグモ
Heptathela higoensis Haupt, 1983 ヒゴキムラグモ
Heptathela kanenoi Ono, 1996 トクノシマキムラグモ
Heptathela kikuyai Ono, 1998 ブンゴキムラグモ
Heptathela kimurai (Kishida, 1920) キムラグモ
Heptathela nishikawai Ono, 1998 ヒトヨシキムラグモ
Heptathela yanbaruensis Haupt, 1983 ヤンバルキムラグモ
Heptathela yaginumai Ono, 1998 ヒュウガキムラグモ
Heptathela yakushimaensis Ono, 1998 ヤクシマキムラグモ
Ryuthela iheyana Ono, 2002 イヘヤキムラグモ
Ryuthela ishigakiensis Haupt, 1983 イシガキキムラグモ
Ryuthela nishihirai (Haupt, 1979) オキナワキムラグモ
Ryuthela owadai Ono, 1997 トカシキキムラグモ
Ryuthela sasakii Ono, 1997 クメジマキムラグモ
Ryuthela secundaria Ono, 1997 キタクメジマキムラグモ
Ryuthela tanikawai Ono, 1997 イリオモテキムラグモ
                                    (by K.U.)

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