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ばばの日記 - 2015年9月の記事 >>
09/30(水) 21:25
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09/28(月) 15:54
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09/25(金) 15:01
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>>ばばの日記の記事一覧

季節外れの・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月30日(水)曇り

今日、じじ妹達が住んでいる奄美市は大雨だったらしい。

でも、徳之島は晴れていて洗濯物も3時前まで外で干せたよ。

3時からは1日早いけど、実家のお墓参りに行って来た。

ばば両親は「1日(ついたち)、15日(じゅうごんち)は墓参りをする日」と言って

欠かさずお墓参りしていたし、実家集落の年配の方々は

今でもお墓参りしている。

だから、ばばも退職してからは毎月、1日、15日はお墓参りをする。

当日行かなくても、数日前後することもあるけれど

墓参りを欠かすことは無い。

ばばは古い人間なのかなぁ?

お墓をきれいにして、その前で手を合わせると、何故か心が落ち着くし

大好きな両親を身近に感じるんだよね。

末っ子で、両親大好き人間だったからかな?

お墓参りに出発して、すぐ、ポツポツ雨がちらつきだしたけど

「片降り」だったのか?ある集落は雨が降っていて

その集落を過ぎると青空が見えるという、変な天気だったよ。



明日、10月から何故か天気が荒れるって、

ラジオの天気予報で言っていたから、今日でお墓参りにも行って来て良かった!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、一昨日とSさんから赤瓜をいただいた。
赤瓜

夏の頃は、1週間で10本前後の赤瓜をいただくこともあったが

今は、スーパー等でも、ほとんど赤瓜は見かけない。

地元農家の方々がスーパーの片隅に出品されている時も

旬の頃と比べ、値段が約1,5倍くらいにはなっていると思う。

だから、最近は赤瓜を買うこともほとんど無かった。



で、一昨日、Sさん宅へ行ったら「ばばちゃ〜ん、赤瓜持って行って。」と言う。

「えっ?まだ、赤瓜があるんですか?」とビックリするばばに

「1本はお姉さんにもあげてね」と2本の赤瓜を下さった。

「あのね、庭先の畑の角に出来ていたのよ」と言う。

大きくて見事な赤瓜だ。

こんなに大きくなるまで気づかなかったんだって。



そして、昨日,Sさん宅へ行ったら、「ばばちゃ〜ん、ビックリしたよ〜」と言うので

「何があったんですか?」と聞くと、

「畑の雑草を全部刈り払ってもらったら、又、ゴロゴロと赤瓜が出てきたのよ〜。

雑草の下からね」と言って、ばばを家の裏側へ連れて行った。

そこには、大きなサンテナに10本前後の見事な赤瓜が入っていた。

「こんなにたくさん、雑草の下に赤瓜があるなんて思いもしなかったから

びっくっりしたのよ。」と言いながら、又、大きな大きな赤瓜を1個下さった。

「昨日もいただいたのに・・」と恐縮するばばに

「これが最後だから」と。



さて、いただいた赤瓜どうしましょ。

本当は、味噌漬けにしたいんだけど、じじが漬け物はあまり好きじゃ無いからなぁ・・・

まずは、薄くスライスして、軽く塩もみして洗ってから、ゴマ和えにしたよ。

次は、甘酢和えも美味しいから、明日は酢の物かな?

缶詰や、鶏肉と炊いても美味しいけど、煮物は冬瓜の方がもっと美味しいから

残りは・・・パパイヤ付けの調味液で即席漬けにして

サラダ代わりにいただきましょうかね〜。

これなら、きっと冷凍すれば半年は保存できると思うから・・・

考えるだけで、楽しくなってきて、ワクワクするなぁ。

ばば、料理決して上手では無いけれど、

色々考えるのは大好き!

Sさんのお陰様で、季節外れの島の食材がふんだんにいただけて有り難いです。

Sさん、有り難うございました。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ウエスト82センチ、体重15キロ・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月29日(火)晴れ

想像してごらん。

身長、53センチ

体重、15キロ

ウエスト、82センチ

・・・・さぁ?何を想像したかな?



種明かしをするとね、正解は冬瓜!

徳之島の方言では「シブイ」とも言うんだよ。

ばばが子供の頃は、大きな冬瓜があったし、

父も畑で作っていたんだけど

時代の流れと共に、家族構成も変わり

あまりに大きな冬瓜だと、1回で食べきれず

冷蔵庫で保存するにも大変!

時代の要請?とも言おうか?

最近は小家族向けの小さな冬瓜がよく作られている。

・・・と、ばばは思っている。

スーパー等では、冬瓜をいくつかにカットして売っている。

我が家も2人なので、カットされた冬瓜を買うが

200円せずに買えるので重宝している。

お汁にしても、あんかけにしても、魚の缶詰や、肉と煮付けても美味しいよね。



ところで、昨朝6時過ぎ頃・・・我が家の玄関に巨大冬瓜が置かれていた。

じじがジョギングから帰る前で、

ばばは夢うつつで人の声を聞いた気もするが、階下へ降りなかった。

じじがジョギングから戻って、「お〜〜い、大きなシブイが置いてあるよ〜」と。



ばばも階下へ降りると、なるほど、玄関に最近は見たことも無いほどの巨大冬瓜が。

「ここに置いていてもなぁ」・・とじじが濡れ縁のところまで運んでくれたが

「こりゃ、重いわ。運ぶ之大変だったろうな」と言う。



ばばは、誰が持ってきてくれたかおよその想像は付いていたので

じじにも「kさんだよ、きっと」と言った。

「へぇ〜、今頃、冬瓜が出来るんだなぁ。

畑の隅っこにでも出来ていて、見付けきれずに、

そのまま放置していたのかな?」とじじ。

それにしても、こんな大きな冬瓜、どうしましょう?

お隣ご近所、6,7軒分は、あるなぁ・・・

カットする時には、みんなに分けてあげなくちゃ。



朝食が終わった頃、Kさんから電話があった。

「冬瓜重かったでしょう。食べたら種を取っておいてね」って。

実はうちにくれて、Kさんは種が欲しいのかな?

そのうち、お汁や煮物を大量に作って、Kさんにも届けましょと思い

じじにも話した。



それにしても、もらった冬瓜の大きさは半端ない。

ばばも、持ち上げてほんの十数歩歩いて倉庫へ運び入れたが

Kさんの家は、我が家から1キロは離れている。

自転車も、バイクも車も無いKさん、人目に付かない早朝に

わざわざ抱きかかえて、1キロも歩いてきてくれたのだろうか?

感動ものだよね。

いくら人目が少ない時間帯とは言え、Kさんの大変さが思われる。



そして、今日、じじが撮影に行く途中,Kさんと会ったそうな。

昨日の冬瓜のお礼を言うと、じじにも「食べたら種を取っておいてね」と言ったんだって。

よっぽど、大きな冬瓜の出来る種が欲しいんだろうね。



そして、巨大冬瓜が我が家に来た経緯も分かった。

実は、あの冬瓜、隣集落で買ったんだって。

そしたら、あまりに重いものだから、売ってくれた人が

車で我が家の近くまで運んでくれ、

Kさんが我が家の玄関先まで運んで来たんだって。

なるほど〜そうだったのか?



そうじゃなければ、大変なことだよ〜

だって、体重15キロもあるんだもの。

ウエスト(冬瓜の胴回り)なんか、82センチって言えば

じじより大きいんじゃない?

ばばより数十センチも大きいよ〜
冬瓜

でもさ、巨大シブイを見て思ったよ。

重さ15キロって、普通のお米3袋分でしょ。

まぁ、昨日、シブイを運んでみて15キロは、何とかばばにも運べるけど

ばばの体重って、あのシブイの○倍あるのよ。

と言うことは?

ばば、自分と同じ重さの人、絶対抱き上げきれないよ・・・

って、心配したけど

考えてみれば、そんな重い人、抱き上げることなんてこと、

まず無いから安心だね・・・・

と思いつつ、「もしかして?おんぶは出来るかも?」って思ったばば。

よっぽどばばは、自分を抱っこしたり、おんぶしたりしたいらしいと思って

「ちょっと、変じゃない?ばば〜」と思ったよ。



シブイの写真写す時、シブイ全体入れると、秤の数字が見えないし

秤の数字入れようと思うと、シブイのほんの一部分しか写らないし・・・

結局は、数字を重視したけど「15」の数字、見えるかなぁ?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

再びあの時の○○が・・・

by ばばの日記

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9月28日(月)曇り

今朝6時頃、じじは朝のジョギングに出かけた。

6時30分頃帰ってきて言った。

「ばば〜、不思議なことがあったよ。 又、あの亀が出てきたよ・・・。」と。

「あの、亀」とは、母が亡くなって数週間後、

じじが久しぶりに早朝ジョギングに行ったら、海岸で

滅多に姿を見せないウミガメが現れて、じじの前を静かに泳ぎ

その後、じじの方を振り返り、振り返り沖の方へ泳いで行った

・・・という、あの時の亀。

もしかしたら、違う個体だったかもしれないけれど

じじの中では「あの日の亀」だと確信したらしい。

「久しぶりに、母ちゃんが(じじ〜元気か?)と様子を見に来たかも・・」とじじ。

「そうだね、今日はじじの誕生日だから、きっと、おめでとうって言うために

お母さんが来てくれたのかもよ。」とばばも答えた。

そう、今日はじじの誕生日だったの。

じじを一番かわいがってくれていた、お母さん。

亡くなってからも、じじのこと気にかけてくれているんだね。

やはり、「母親」は男の子にとって、特別な存在なんだろうね。

2年前亡くなった父のことは、夢で見たり

何かに姿を変えて会いに来たとか言わないのに、

母のことは、じじに語りかけるように泳ぐウミガメを見てさえ、

「母ちゃんが会いに来た」と言うじじ。

更には「今まで神仏的な物信じなかったけど、母ちゃんが亡くなってから

少し気持ちが変わったよ」とも言う。
ツンベルギヤ

今回は、台風の余波で波が高く、亀の写真は写せなかったと残念がっていたが、

その代わり?近くで、硬貨も1枚拾ったらしい。

警察署に届けるのが筋だけど、そのまま仏壇に供えておいて

年末の赤い羽根募金とか、色々な募金がある時に

募金にしようねと話し合ったじじとばば。

「硬貨を供えついでに、お父さんとお母さんに挨拶したら?」と言うと

素直に仏壇の前に行き、神妙に頭を下げていたじじ。

両親に何と話したのかな?



父も母も亡くなって、寂しくなった我が家だけど

両親のことは、よく、2人の話題に上がる。

ばばも我が子同様か、それ以上にに可愛がってくれた、じじの両親。

じじとばばが唯一、親孝行できたことと言えば

ずっと親のすぐ近くにいて、最後の看取りまでできたことだろうか?

「親は牛の毛の数ほど子供のことを思い、

子供は牛の角の数ほど親のことを思う」という諺があるけれど

本当に、そうだったなぁ・・・と今でも思う。



自分の両親がばばにしてくれたこと、

じじの両親がばばにしてくれたことの千分の一も、万分の一も

親孝行は出来なかったと常に思う。

「もっと、ああしてあげれば良かった。

「こうもしてあげれば良かった」と思うことだらけだけど

今更悔やんでも仕方ない事だから、ばばは、両親への恩返しのつもりで

じじや、子供達のことを精一杯してあげたいと思っている。



じじ〜、何歳になった?

あと、しばらくは、ばばより2歳年上だね〜。

先輩なんだから「ばば〜、僕、どうしたら良いの?」って言わないで

ばばをグイグイ引っ張ってね!



あと、パソコンにばかりしがみついていないで

自分の管理する部屋の掃除は責任もってしてね。

そして、何より大事なことは絶対無理はせず、

体調管理をしっかりすること!

これは、唯一、ばばからの命令です!


誕生日、おめでとう!

※記事と画像は関係ありません。
  
母のことを思い出して、庭先の花の画像を・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

指の付け根に黒い線が・・・他

by ばばの日記

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9月27日(日)雨のち曇り

さぁ〜今日は何をしようかな?

朝食後、庭へ出たら大きくなったパパイヤの木が気になった。

昨夕見たら、雄の木」だと分かった。

パパイヤにオス・メスあるというのは、じじが教えてくれた。

雄花だけ咲く個体と、雌花が咲く個体があって

雌花の咲く個体の方に実が付くんだね〜

我が家では、じじの刺身のツマにパパイヤは欠かせないので

嘗て使っているが、種を庭の隅に投げておいたら

芽が出て1メートルくらいにまで大きくなった。

もし、この木が雌花の咲く木だったら、このまま見守るし

オバナが咲くんだったら即伐採と決めていた。

昨夕、雄花の蕾がたくさん付いているのを見付けたので

残念だけど、すぐに切ろうと思っていたんだ〜

さぁ〜切るぞ!小さな細いナイフのようなノコギリで、ギ〜コ、ギ〜コ・・・

10センチくらいあったけど、簡単に切れた。

問題は根っこだった。奥深く張っていて、なかなか切れず

花切りバサミを地中に突っ込んで少しずつ、少しずつ切った。

たった1本のパパイヤの木を切るのに20分以上かかっても切れず

おまけに、自分の右手を見てギョギョ!

何と、人さし指の付け根に黒い線が出来て、痛いような痒いような

いや、痒いより痛い・・・・痛いよ〜痛いよう〜

慌てて室内へ走り、冷蔵庫から保冷剤を凍らせたのを出して

黒い線状の部分に当てた。

そして、小指を気にしながら作業続行。

30分くらいかかって、やっと切り終えて根っこも全部取り出したが

小指の違和感はとれず、何だか気分まで落ち込んでしまい

台所のいすに座ってボォ〜〜ッとしていたら、じじが来たので

指を見せたら、じじが黒い線状のところを押したので

「痛い!」と叫んでしまった。

痛い・・・何故、こうなったの?

じじは「そこに力を入れすぎたんじゃない?」と言う。

言われてみたら、そうかもしれない。

もしかしたら、パパイヤの木の汁が付いてしまったのでは?と

不安になったりもしたが、保冷剤で冷やしつつ

気を紛らわすためにも、倉庫へ行き、昨日までの片付けの続きをした。



昼前まで倉庫で頑張り、昼からは花壇の繁りすぎた夜香木やクチナシ、

ディフェンバキアやジャスミンの枝を思い切って切り落とした。

作業の途中、ばばの目の前でモコモコ動く物が!

何?と確認すると、ヤドカリ!

名前は分からないけれど、大きさは携帯電話と同じくらいで、巨大だ。
ヤドカリ


以前も見付けて、確かブログで写真もアップした。

何ヶ月ぶりかで、又現れたよ。

同じ個体だろうなぁ。

アフリカマイマイの大きな殻に入っていて、動きは結構すばしっこい。

ちょっと目を離すと、どこかへ隠れてしまう。

このヤドカリ、ずっと我が家の花壇で生活していたのかな?

そう思うと、ちょっと親近感も覚える。

アフリカマイマイの殻を背負っているから

「マイマイカリちゃん」とでも呼ぼうかな?

大きなヤドカリを見て、ちょっと気分が高揚して

ふと、自分の右手の小指を見ると、黒い線があった部分の

線は消え、代わりに線のあった周辺が赤くなっていた。

念のため、自分で押してみたが痛くもない。

良かった!

もしかして?パパイヤの樹液が付いていて

そのせいで痛かったりしたら、病院行きと覚悟していたから

ホッとした。

花壇もだいぶ片付いたから、モシャモシャ芽が出ていた

キツネ花(ツノナス)の苗でも植えようかな?

捨てちゃうの、もったいないからね。

春先に植えたのは、もう、何度目かの実がたくさん付いているけど

今から苗を植えたらどうなるか・

これ又、1つの勉強だね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

アウトドアクッキング始めるよ〜

by ばばの日記

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9月26日(土)曇り

ばばは、アウトドアーデビューしようとしている・・

と言っても、じじをほっぽり出して、1人で

野外キャンプなんかに「」行こうって言うんじゃ無いよ〜

事の発端は、数週間前、換気扇フィルターの掃除をしたこと。

実は・・・2年前、今住んでいる両親宅に「仮住まい」の気持ちで

移り住んでから初めて換気扇の掃除をしてみた。

外せるところは全部外して、台所用洗剤・セスキ炭酸水など

知りうる限りの洗剤を使ったんだけど・・・

何とまぁ、汚れてること、汚れてること・・・

一番の原因は何と言っても油を使う料理のせいだろうと判断。

そんなに油は使っていないつもりでも

積もり積もれば、相当の量になるんだね〜

約1日半がかりで、換気扇をピッカピカに磨き上げたら

「2度と汚したくない!」と言う気持ちが異様に強くなったばば。

では、どうする?

ハタと思いついたのが、油料理は室外で料理すること。

それには、室外用の

コンロがあれば良い・・・

あるじゃない?ばば〜

もう、何年も使っていない、カセットコンロと、ガスボンベ。

これを使わない手は無い。

ガスボンベなんか、古くなりすぎて外はさびまで出ているけど

使ったら爆発するんじゃ無いかなぁ?

心配になったばば、じじに聞いてみたら

「爆発なんかしないよ。」と即答!

ヨッシャ〜

次は、コンロをのせる台だな・・・

数日前から始めていた倉庫掃除で、使っていないサンテナを発見!

それを持ってきて、娘達が小学校の頃使っていた木製の画板を上に乗せてっと・・・

その上にカセットコンロを乗せてみたよ。

おぉ〜〜〜!使えるぞ、これは!

使う時は、濡れ縁の前に出せば、座ったままで料理ができるし

使わない時は、自宅へ上がる階段下に片付けておけば見苦しくも無い。



早速、東北のAさんが送ってきてくれていたサンマの3枚おろしを

フライパンで焼いてみた。

辺りに秋の香りが漂う。

室外だから、においが籠もることも無い。

最高じゃ〜

青野菜の蒸し炒めをしたり、野菜炒めをしたり

油を使う料理も使わない料理もやってみた。

座ったままで、料理ができるって楽だね〜

唯一、難点は、材料をすべて下ごしらえして濡れ縁まで運ぶことだが

それも、外の流し台でもできるし・・・

それよりも、これから先は日暮れが早いから

早めに料理を作らなければ・・・濡れ縁近くには灯りが無いから

室内からの明かりはあっても、やはりちょっと暗いんだよね。

じじは、熱い物は熱く、冷たい物は冷たくを好むから

なるべくできたてを食卓に並べたいし・・・

ここは思案のしどころだけど、油を多く使う料理以外は

今まで通り室内でもできるから、何とかなるでしょ。



今、すぐやってみたいことは、ドーナツを揚げること。

じじも、鹿児島の義姉も、ばばの作るドーナツが好きで

夕べ、義姉と電話で話している時、ばばが「何回も練習して

研究して、美味しいドーナツ作って送るね」と言うと

「今ので十分だから、研究せんでも良いよ〜」って言われちゃった。

だけど、ばばは砂糖の量や揚げる時間や、ドーナツの大きさ等

ちょっと研究してみたいんだよね〜。

室外でなら、油のことあまり気にしないから、何回でもチャレンジできるし。

と言うわけで、アウトドアクッキングやる気満々のばばなんだけど

そんなばばに、今ド〜〜ンと豪華なプレゼントが!

花壇と菜園の手入れうぃしていたら「おはようございま〜す」

と言う声が聞こえたような・・・・

慌てて表は走ってみると、Kさんが大きなビニル袋を下げて立っていた。

そして「もう少し早く持ってこようと思っていたけど・・・」と

差し出した袋の中には、伊勢エビ!・小粒だけどアワビ約20個!

名前は分からないけど貝柱!・アカウルメ・そして・・・大きなタコ!

海の幸が、たぁ〜〜〜ぷり!

海の幸

有り難いなぁ〜有り難いなぁ〜。

Kさん、本当に本当にありがとうございました!



うん、うん、アカウルメは、やはり外で焼いた方が良いな、

貝柱とアワビは?

これも焼いた方が良いかな?

タコは?これは・・・揚げた方が良いかな?

伊勢エビは?これはもう、お味噌汁!

と言うことで、お昼、早速伊勢エビのお汁を作ったよ。

でもさ、今まで茹でた伊勢エビしかいただいたことが無くて

茹で方が分からないから、尻尾と細い足は切り取って

体を縦半分に切り毛を入れるつもりでハサミで切り込みを入れて・・・

圧力鍋で5分!

すると!思いもかけない濁ったゆで汁・・・えっ?何で?

全く意味が分からないばば。



撮影から戻ってきたじじにゆで汁を見せて

「これで大丈夫かなぁ?」と聞くと「大丈夫だよ」と言うので

お味噌を溶き入れて、完成!

でも、じじに言われちゃった。

「伊勢エビの茹で方、魚屋のS姉さんに教えてもらって来なさい」って。



お味噌汁は、じじ1人がいただいたけど、

身肉は、ばばもちゃんと半分いただいたよ。

圧力鍋で茹でたせいか、ちょっとパサパサだったけど

まぁ、最初はこんなもんでしょう〜と、自分で自分を弁護。



食事が終わって気づいた。

あっ!ばば〜、アウトドアクッキングは?

伊勢エビ、外で茹でるんじゃ無かった?



あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜大失敗!

美味しい物を目の前にして、気が逸ってしまったよ〜



これからは、なるべくアウトドアクッキングするよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ライダーと通訳?

by ばばの日記

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9月25日(金)晴れ

今朝、早朝ジョギングから帰ったじじが

「今日は、とてもいい夢を見た」という。

夢の中でオフロード用のバイクに乗って、車体の前半分を高々と浮かせたり

軽々と色々なトライアルをしていたそうな。

じじがオフロード用のバイクなんか乗っていたのは

もう、数十年前の話。

若々しく行動している夢を見て、足取りも軽く朝ランに出かけたじじ。

しかし、帰って来て「やはり現実は厳しいなぁ〜」って

ため息つきながら、荒い息をしている。

そんな現実を直視しつつも、午前中の撮影時には

「今日は、どこまでも歩けそうだ」とフルコース歩いてきたんだと。

夢って、人間に力を与えてくれることもあるんだね。



そんなじじに対抗して?・・・

一昨日、寝る前、布団の中で、ずっとチラシを見ていたばばに

「ばば、そんな真剣に何見ているの?」とじじ。

「ばばね、通訳になる勉強しているの」と答えたばば。

と、昨日の朝、又じじが「ばば、何語の通訳するの?」と聞く。

「そうだね・・英語・ドイツ語・フランス語・・・・」とばば。

すると、じじが「ばばが通訳できるのは、

トーマグ語、亀津語、加計呂麻語くらいじゃない?」と言う。

トーマグ語とは、ばばに実家でつかっていた徳之島方言

亀津語とは、現在暮らしている地区の方言、

加計呂麻語とは、ばばが7年間生活した地区の方言。

この3地区の方言も心許ないばば。



ばばが、一昨夜布団の中で見ていたチラシって何?って?

それは、ヒ・ミ・ツ。。。。。



ばばが今、一番関心あることは

倉庫の片付けがいつ終わるか?ということと

何ヶ月ぶりかで実を付けたキツネ花(ツノナス)が

いつ黄色く熟すかということと
ツノナス

花壇の樹木の剪定で、クチナシと、夜香花とゲンペイカズラを

どのくらいの高さで、どのくらいの枝を切り落とそうかということ・・・

通訳の勉強?は、布団の中で、じじがベッドから見ている時だけ

真剣な振りでするよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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