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家族のこと - 2017年4月の記事
04/08(土) 14:38
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04/05(水) 21:04
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「八百屋お七」他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




4月8日(土)曇り

朝からどんよりとした天気で、家の中でゴロゴロ。

夕方の買い物以外、予定もないし・・・と

最近撮った写真を見てみた。
八百屋お七1

そして、「八百屋お七」の文字が書かれた写真に目がとまり

「八百屋お七」って、今まで何回も聞いたことはあり

坂本冬美さんの夜桜お七」にも歌われているよなぁ・・・と思いながら

ネットでちょっと調べてみた。
八百屋お七2

ネットには沢山の資料があったが、簡単にざっと目を通した中から・・・



「八百屋お七(やおやおしち、

寛文8年(1668年)? -天和3年3月28日(1683年4月24日)、生年・命日に関して諸説ある)は、

江戸時代前期、江戸本郷の八百屋の娘で、恋人に会いたい一心で放火事件を起こし

火刑に処されたとされる少女である。

井原西鶴の『好色五人女』に取り上げられたことで広く知られるようになり、

文学や歌舞伎、文楽など芸能において多様な趣向の凝らされた諸作品の主人公になっている」



過日撮った写真を見ながら、

こんな身近に「お七さん関係の場所があったなんて・・・」と、ビックリ!

百回位も、すぐ傍を通っていたのに全く気づかなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

娘達から言わせると

「お母さんは、歩きながらキョロキョロするから恐いよ〜〜」だって。

でも、ばばからすると「歩きながら、一心にスマホする人の方が恐いよ〜」。

道を歩きながら、キョロキョロするのも、スマホをいじり続けるのも

両方とも同じ位危険だよね。

ばばも「気をつけなきゃ」と思うものの、

「珍しい鳥いないかなぁ・・・と、一番は気になる」

と言ったら、「お父さんに褒められたいからでしょう」って言われた。

でも、じじから褒められたい何て思わないよ。

単純に、珍鳥と出会えないかなぁ・・・と思うだけ。

写真にでも撮って、じじに報告して、じじに調べてもらって

撮った鳥の名前を知る・・・・これだけのこと。

かと言って、せっかく教えてもらった鳥の名前も

いつの間にか忘れてしまうことの方が多いけどね。



ばばは料理と植物とミステリーには興味があったけど

野鳥なんて全然興味が無かった。

野鳥に興味を持つようになったのは、

退職後、じじの運転手として野鳥撮影のため、

島内を回るようになってから。

それでも、熱心に写真を撮るじじをよそに、ばばは周囲の風景や

植物などを見たり、たまには採集したりもしていた。



そんなある日、偶然樹上に止まったアカガシラサギをばばが見つけた事や

コウノトリが徳之島に飛来し、その姿を間近で見たこと

じじが写した野鳥が数百種類もいた事等から興味を持ち始めた。

もっと、もっと徳之島には野鳥が居るはずだ、

渡り鳥ももっと沢山徳之島を中継地にしているはずだ、

等と考えると、ワクワクするようになって・・・・

又、じじが撮影した鳥の事を書物やネットで真剣に調べている姿を見て・・・

いつの間にか、野鳥に興味を持ち始めたんだよね。



かと言って、別に研究とかするわけでは無いけれど

自分が生まれ育った島の事に沢山の鳥たちがいて

植物があって・・・・と思うだけで何故か嬉しくて幸せな気持ちになれる。

だから、活動出来る間は野鳥に興味を持ち続けたいし

島の事をもっともっと知りたいと思い続けている、ばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

おっ!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



4月5日(水)晴れ

今日も穏やかな晴天。



お昼過ぎてから散歩に出かけた。

片道40分以上歩く予定で出発。

 

川に沿って、上流の方へ、上流の方へと進んだ。

すると、今まで見たことも無いような桜のトンネルが現れた。

ばばのテンション上がりっぱなし。



最初、道路の両側から桜の枝が伸びて

トンネルのようになっているのかと思ったら

そうでない場所も・・・片側の木の枝が道路を横切って

川の中まで枝を垂れている。

川の中も、桜の花びらが沢山漂っている。

何百人という人が行き交っている。



どんどん歩いて行くと、川の中に鳥らしき陰が。

近づいて行った。

すると、今まで一度も見たことも無いような鳥が1羽。

小さな岩の上で、じぃっとしている。

光の関係か体の色が青黒っぽく光って見える。

何だろう?
鵜

興味津々。

数百人の花見客がいるのに、川の中の鳥に目を向ける人はあまりいない。

ばばは、カメラを構え、何回も何回もシャッターを切った。



うまく写っていたら、じじに名前を教えてもらいながら、

自慢しよう〜



桜の花も良いけれど、珍しい野鳥の発見も

ばばにとっては嬉しくて嬉しくて。

珍しい鳥を撮った後は、足取りもますます軽く散歩を続けた。



でも、そろそろお腹もすいたな。

しかし、歩けど歩けど人並みで、飲食店にも長い行列が出来ている。

昼食の時間はとっくに過ぎて2時前なのに・・・・

なるべく空いたお店を探そうと歩き続けた。



2時も回ってから、やっと見つけた小さなお店へ入った。

ラッキーなことに、今日はレディスデーらしく

食事の後に飲み物やジェラートがサービスで付くんだって。

食事だけでもお腹いっぱいだったのに、桜と抹茶、2種のジェラートと

ホットコーヒーまで出されて、冷たい物と、熱いコーヒーで

お腹はビックリしただろうな。。。。






お腹がいっぱいになったら、さぁ〜そろそろ帰りましょ。

既に5千歩近く歩いていたので、帰りはバスで途中まで帰って

夕食の食材を買って帰った。

家に着く頃には、1万589歩歩いてあった。

最近で一番沢山歩いたなぁ。

最初、片道1時間位歩き続けられるか心配だったけど

桜のトンネルに興奮し、疲れを感じないままに歩き続けてあった。



先に帰宅していたじじに、まず珍鳥の画像を見せたら

「鵜だな」って、いとも簡単に答えた。

えぇ〜〜〜っ、鵜????

普段見ていた鵜って、川鵜だっただろうけど、真っ黒じゃなかった?

ばばが見た鳥は、青黒く光っていて、時には虹のように光って見えたんだけど・・・・



なぁんだ〜〜、ガックリ〜。



そう簡単に珍鳥なんて見えないだろうなとは思うものの

いつも、密かに期待してキョロキョロしている、ばばです。

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