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日常生活 - 2018年3月の記事 >>
03/31(土) 18:06
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03/30(金) 12:04
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03/29(木) 13:53
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03/28(水) 14:13
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03/26(月) 17:40
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03/25(日) 14:38
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どなたのでしょう?他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




3月31日(土)晴れ

今日は朝から出かけ、結局用事を済ませて帰宅したのは4時過ぎ。

家での仕事は出来なかったけど、

たまには半日位家を空けるのも良いよね。

良い気分転換にもなった!

帰りに花屋さんに寄ったら「ツノナス」と「シソ」の苗が

入荷していたので買って帰った。

シソとツノナス各1ポットずつお隣さんにもプレゼント。

一緒に生長過程を楽しみたいから。

残念ながら、去年の「ツノナス」は「ツノ無し」で残念だったが

今年はどうかなぁ?

又沢山の実が付いたら、友人知人にもプレゼントしよう。



シソは直射日光の当たる場所より畔日陰が良いと聞いたので

今年は植える場所を変えてみた。

我が家では、毎日じじがシソで刺身を巻いて食べるので

シソがたくさん収穫出来ると良いな〜

もしかしたら?去年のこぼれ種からも、

ヒョコッと芽を出してくれるかも知れない・・・

と密かに期待しているんだけどね。



昨日昼過ぎ、我が家の車庫の中に置いてある

プラスチックケースにスカーフ?が入れられていた。

このケースは、夜、鍵を閉めた後メール便などが届いた時

重要書類ない物など入れてもらう為に置いてある。

何故スカーフが?と考えたが、きっと道を歩いていた人が

車庫前に落ちているスカーフに気づき、

「この家の人が落としたのかな?」と善意で入れてくれたのだろうと思った。



しかし、スカーフは、ばばのではない。

そこで家の近くの標識の下の方に結んで置いた。

落とした人が気づいてくれますようにと思いながら。

そして、姉と2人で買い物を済ませ、帰宅すると

今度は、スカーフが姉のバイクのカゴに入れられていた。

ばばの結び方が緩かったのかな?と思いながら

もう一度、標識の下の方に、前よりきつく結んだ。
スカーフ


今朝、ばばの外出時・・・スカーフは、まだ結ばれたままユラユラ揺れていた。

夕方4時過ぎ、ばばが帰宅すると、まだ同じ状態。



我が家の前を徒歩で通る人は、そんなに多くはない。

でも、落とした人は、きっと徒歩で通った人の可能性が高いとは思う。



落とした人は気づいているかなぁ?

又、我が家の前を通る事があって、スカーフに気づいてくれるかな?



早く持ち主が現れてくれると良いんだけど・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「えっ?」後大爆笑!!

by ばばの日記

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3月30日(金)晴れ

晴天続きの徳之島。

異動時期の今、天気に恵まれて良かった!

ばばの現職時代、飛行機で出発される上司を見送りに行ったら

何と!天気が悪く、一度飛び立った飛行機が引き返すという・・・・

天気が悪いと、引っ越し荷物の出し入れも大変!

晴天は嬉しいけれど、少しはお湿りも欲しい・・・

昨日のブログのように、声出さぬたくさんの植物が

「お水欲しいよ〜〜お水ちょうだ〜〜いって訴えているかも・・・

しかし、抜けるような青空は本当に気持ちいいねっ!



さてさて、昨日夕方の爆笑話。

あるお宅に出かけた。

ばばの顔を見るなり、T姉さんが

「ばばちゃん、今日は珍しい物があるの、ほらっ、見て!」と

奥から何か持ち出してきた。
ほおずき


一瞬見て「フウセンカズラだ!」とばばは思った。

すると、T姉さんが「これね、食べるホウセンカなの」と言う。

食べるホウセンカ?

ホウセンカって食用があったの?

知らなかった!

T姉さんは、じじとばば、それに姉の分もと6個の植物の種らしき物を

ばばの手に乗せてくれた。

見れば見るほど「これホウセンカ?ホウセンカって熟すと

小さな黒い種が弾けて飛ぶんじゃ無かった?」

と思いつつも、珍しい植物の種?果実?にハイテンションになったばば。

T姉さんも、「けっこう食べられたよ」と、

そんなに不味くは無かったとアピール。



「食べるホウセンカ」という言葉が何故か頭の中をグルグル回る。

似たような物を見た事があるなぁ・・と思いつつ。



「名前を忘れないように・・」と「食べるホウセンカ、食べるホウセンカ」と

心の中で繰り返していたにもかかわらず、確認しようと

口をついて出た言葉が「食べるイチゴですよね〜」って。

聞いたT姉さん、発したばば、2人同時に一瞬沈黙の後、大爆笑・・・

暫く笑いが止まらなかった。

イチゴって、ホウロクイチゴとかヘビイチゴとか野生のイチゴもあるけれど

わざわざ「食べる」って付けなくても「食べられる」って

みんな周知の言葉なのに、ばばったら〜〜

おかしくて、おかしくて、笑い転げながら帰ろうと思ったら

T姉さんが玄関まで出てきてソワソワしている。

何だろう?と思っていたら・・・

「たしか、メモしたはず・・」とも言う。

えっ?何をメモしたの?と思っていたんだけど

「ばばちゃん、その実と似たのがあったよね、

ほらっ、あれよ、あれ・・・」と言う。

いただいた実と似ているのって???

ばばはフウセンカズラしか頭に浮かばなかったので

「フウセンカズラ」と聞くと、「いや、それじゃ無くて、

ほら子どもの頃口に入れて遊んだ事ない?」と言う。

しばし、頭をひねった後「もしかして、ほおずき?」

と聞くと「そうそう、それよ!」と言った後

T姉さん曰く「食べるホウセンカじゃ無くて、食べるほおずきだった」って。

それから、又々ふたりして大爆笑!!!

「ほおずきね、ほおずき、ほおずき、ほおずき」と

ばばが何回も言うものだから、T姉さんの笑う事、笑う事。



帰宅するまで忘れたらどうしよう・・とばばは心配だったが

無事忘れる事無く、帰宅でき、じじにも、ちょこっと報告。

今朝、ほおずきを見せると「へぇ〜〜〜これ、食べられるの?」

と驚いていた。

見た目は、丸くて黄色いミニトマト。

味はどうだろう?

酸っぱいのが苦手だから、じじに先ず味見させて

甘かったら、ばばも食べてみよう。

人生初、食べるほおずき!!!

どんな味かな?



ネットでも調べてみたけど、食べるほおずきは抗酸化作用などもあって

体にも良いみたい。

体に良いとなれば、少し位酸っぱくても食べてみようかな???



それにしても面白かった〜〜

ホウセンカならぬ、ほおずき騒動??

いやぁ〜、2,3日分は笑わせてもらいました。

T姉さん、ありがとう!!!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

気づいてあげられずに・・・

by ばばの日記

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3月29日(木)晴れ

昨日、お昼3時前、ぶらっと庭に出たばば。

菜園や桜の木、花壇のキンモクセイなど見ていた。

キンモクセイの横に置かれた鉢に目を向けた時

あぁぁぁぁ〜〜っと声が出そうになった。

鉢にはどこから片根が飛んで来て芽が出て育ったと思われる

三つ葉が、数本・・・

その三つ葉が、グッタリと倒れて葉っぱもシワシワになっている。



三つ葉は、菜園一面を覆い、桜の木の下にも

ネギやギンモクセイを覆い隠さんばかりに繁っている。

だから・・・と言えば、言い訳になるが

どこからか種が飛んで来て、鉢で芽を出した数本には目も向けなかった。

今、目の前にある、今にも枯れてしまいそうな三つ葉ちゃん達。
三つ葉


心の中で「ごめんね、ごめんね〜」と言いながら

外の水道から水を汲んできて何回もかけた。



徳之島で最期に雨が降ったのは何週間前だろう?

もう、雨の日の記憶に無い位、

晴天続きで乾燥気味の日がずっと続いている。

濡れ縁側の外にあるプランターや鉢植えの植物には

外での洗い物ついでに水をかけていたのに

花壇の縁に置いた鉢植えには、全く水をかけていなかった・・・

数週間も。



植物が声を出せたら、

きっと「ばば〜喉渇いた〜〜お水ちょうだい」って

叫び続けていたはず。

その声に気づいてあげられなかった、ばば。



申し訳無い気持ちで、もう一度菜園など見回った。

地植えの植物は全然枯れたりはしていないし、青々元気そう。

でも、きっと水分不足だろう・・・と思ったので

数ヶ月ぶりにホースで水をかけてあげた。

桜の木も、夜香木の木も、ニラもネギもミニトマトも

トラノオやデュランタ、イヌマキ、クチナシ・・・

何ヶ月ぶりかにたっぷり水分を与えられて、

ビックリしたかも知れないね。

20分位かけて、植物に水分補給をし

さらに、一番グッタリして枯れかけていた三つ葉の植木鉢は

大きな洗い桶に水を張って、その中に浸けて、夕方の買い物に出た。



彼方此方回ったりしたので、約2時間ちょっと家を空けていたが

帰宅後、すぐに洗い桶に浸けた植木鉢を見に行った。



すると・・・・
復活


植物って正直だねぇ。

家を出る時はもうグッタリと倒れていた三つ葉ちゃん達が

シャンっと立って、葉っぱの色つやも青々になっている。

この元気な三つ葉ちゃん達を息絶えさせそうにまで放置したばば、

本当に申し訳無いと思った。

物言えぬ植物の気持ちを、ばばが分かってあげないとね。

今回は本当にごめんなさい。

これからは、いつでも目につく場所に置いて、

きちんと水もかけるからね。



鉢植えの植物って、旅行などで家を留守にすると

枯らしてしまう事が多い。

だから、旅行に出る前日には、水を張った大きな入れ物に

鉢毎浸けて数時間おき、取り出して直射日光や強風の

当たらない場所に置くようにしているけれど、やはり不安。



これからはなるべく鉢植えの植物は育てずに

地植え出来る植物を育てたいと思っているばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

うなぎの寝床ならぬ・・・

by ばばの日記

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3月28日(水)晴れ

今日もさわやかな青空広がる徳之島です。



じじは今日も撮影帰りに、小さな赤い実が1個だけ付いた

10センチ位の植物の枝らしき物を、ばばのお土産に持って来た。

「最初、2個実が付いていたんだけど、途中で1個落ちたかなぁ?」

って、バッグの中をゴソゴソしていたら、出てきた。

じじがお土産に持って来てくれたら、

ばばがコップとか空き瓶に挿して喜ぶから

たまぁに、お土産があるんだよね。

これまでのお土産・・・

ドングリの実や椎の実、落ちていたソテツの実

名も知らぬ雑草、形のきれいな枯れ枝・・等。

このうち、まだ我が家にあるのは、形のきれいな枯れ枝とソテツの実。

ソテツの実で何か出来ないかなぁ・・と思いながら

時間だけが過ぎていきます。



ばばは植物を育てるのが好き!。

途中で失敗する事も多いが、自分が苗から育てた植物が

花を付けたりした時の喜びは例えようも無い。

多肉植物も好きだけど、いつも水をやり過ぎて

根腐れさせてしまい失敗する。

2,3年前、知人から「セダム」という植物をもらった。

鉢に土を入れ、挿しておけばどんどん増えるよと言われ

プランターに植えていたら、あっという間にプランターいっぱいになった。

そこで、小さなプラスチック鉢に植えたり、花壇の隅っこに植えたりしたら

これ又どんどん栄えていった。

欲しいという友人知人に分けてあげたり、庭の空いた場所に植えたり・・

現在もプランターや鉢にいっぱい広がっている。



ところが・・・

1週間ほど前、一番大きなプランターを覆うほどだったセダムに異変が!

中央辺りに何か踏みつけられたような跡があるのだ。
セダム


ざっと見て、大人の男性の足跡大位のセダムが少し色も変わっていて

何かに押さえつけられたか?踏みつけられたか?

その日の朝は全然気づかず、翌朝気づいてビックリ!

何が原因だろう?

誰か犯人がいるのだろうか?

もし、人間だとしたら、何の為にプランターの真ん中を踏みつける?

ミステリー好きのばばの中では、どんどんストーリーが膨らんでいた。



そんな所へ、あり知人先輩がヒョコッと顔を出した。

ばばが、踏みつけられた跡のあるプランターを見せると

先輩、いとも簡単に「それはね、そこで猫が日向ぼっこをしたか

夕べ、そこで寝たかしたのよ」って。

言われてみて、なるほど〜。



寒い冬の間、夜ちょっと軒下を見ると

野良猫がベランダ内に座っているのを見た事がある。

ある夜は竹ザルに切り干し大根を広げて干していたら

そのザルの中で、猫が寝ていた。

そうか〜、セダムがビッシリ茂ったらフワフワ柔らかそうだから

それを敷き布団代わりに猫が日向ぼっこをしたのかも知れないし

夜、その上に寝たのかも知れないなぁ・・・

先輩の一言で、ばばの中での不思議現象があっという間に解明されたよ。



そっか、そっか〜

我が家のセダムはうなぎの寝床ならぬ野良猫の寝床になっていたのか〜〜。

(うなぎの寝床という言葉の使い方間違っているかな?)



1回、寝た後、同じプランターの上には寝ないのか?

次の日からは、セダムに変わりは無く、

少しずつ、又葉っぱが増えているような気がします。



あっ、そうだ。

今朝配られた広告チラシに「山羊料理ハンター閉店のお知らせ」

という欄があった。
ハンター

徳之島でも数少ない山羊料理を供するお店だった。

ばばは、山羊肉の独特な臭いが苦手で一度も食べた事はないけれど

じじは、数回食べたかな?

40年間、営業していたらしい。

山羊汁とか好きな人には残念なお知らせだろうね。



ばばが現職時代、ある職場で山羊汁を作る事になった。

十数名分の山羊汁だから、大きな鍋で肉を茹でるところから始まるのだが

ばばは、鍋の近くに寄る事も出来ず、先輩に任せっぱなし。

その時、山羊肉の臭いを消す為に、道端に生えている雑草の葉を

たくさん摘んできて入れた記憶があるが、その植物の名前は思い出せない。



現在、山羊肉を提供する肉屋さんは何軒位あるのかな?

山羊肉って、毎日は無いんだろうな・・・

ばばの家の近くにも、山羊汁を提供するお店があったけど

まだあるかなぁ・・・

歩いて2,3分では行ける距離なのに分からない。

毎日歩くルートもほぼ決まっているから、いくら近くても

数ヶ月も通らない道もあるんだよね。



これからは運動を兼ねて、

家の周囲もコースを変えて歩いてみようかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

誰が?いつ?他色々

by ばばの日記

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3月26日(月)晴れ

今日も穏やかな天気の徳之島です。



今朝は可燃ゴミを出す日で、朝からバタバタ。

じじの分だけ食事の準備をし、ゴミをまとめて出してから

「さぁ〜食事を始めよう。パンを焼かなくちゃ」と

自分の分だけトースターで焼きながら

コーヒーをカップに移し替えたりしていたら

わぁ!パンが真っ黒け。

「あぁ〜あ、あ」と言いながらお皿に入れて着席!

じじは、ほぼ食べ終わっていたが、真っ黒焦げになったパンを見て

「ごめん、ごめん!」って。

じじが謝る事無いよ、ばば、自分で焼いたんだからと言いながら

いつもより遅い朝食。開始



ばばがひとりで食べるから、食べ終わったじじも座って

子どもの頃の話をしてくれた。



じじが小学校の低学年か、幼稚園の頃、

近所に絵描きさんらしい方が住んでいたんだって。

おしゃれなベレー帽を毎日被っていたそうだが、

何故か、じじはその絵描きさんから絵の描き方を教えてもらったらしい。

無償で教えてもらっていたのか、

親がお金を払っていたのかは分からなかったって。

1年位、通ったらしいが、いつの間にか

絵描きさんは何処かへ引っ越して行ったらしい。

じじが、どんな事を習い、どんな絵を描いていたか、興味あるなぁ〜

何故、絵の話になったかというと、

食事をするテーブルにランチョンマットを敷いてある。

テーブルクロスは濃いグリーン系で端の方にだけ少し柄がある。

その上に置いたランチョンマットの色が、じじはブルー、ばばはラベンダー

そして、姉の分が黄緑色。

じじは、自分のブルーがテーブルクロスともしっくり合うし

お気に入りだって。

ランチョンマットの色の事から、じじが色彩について講義〜

頭の端っこでじじの話を聞きながら、食事優先のばば。



ばばがあまり食いつかないので?

次は島にサーカスが来ていたという話になった。

じじが言うには、象やライオン、ゴリラ等の動物も来ていたと言うからビックリ!

じじが住んでいた場所は、徳之島の中心地だから

60年以上も前にサーカス団が来ていたんだろうね。

ばばがサーカスを観たのなんて、成人した後だったと記憶している。

「象とか来たって、本当?

あんな大きな動物乗せる船あったのかなぁ?」と疑心暗鬼のばば。

「かなと丸」とか「高千穂丸」とか大きな船が就航していたのは覚えているけど

じじやばばが子どもの頃って、「はしけ」を使って大きな船の所まで行って

乗り移っていた記憶があるから、象とかの巨大動物を

どうして港に陸揚げしたのか気になる・・・

大きな檻毎乗せたり下ろしたりしていたんだよね、きっと。



サースの話の次は「紙芝居」の話になった。

「タダで見せてもらっていた」と言うので、又、ビックリ!

「紙芝居屋さんは、都会から来てくれるんでしょ。

タダで見せたら、船賃さえ出なかったんじゃ無い?」とばばが言うと

「飴玉とか売っていたから、その売上金が収入になっていたんだろうね」って。



同じ徳之島でも、じじがサーカスを観たり、紙芝居を見たり

お絵かき教室に通ったりしていた頃、

ばばは、野山を駆けまわり、田植えや稲刈りや芋掘り、

麦刈り、サトウキビ伐採を手伝いながら野生のイチゴを食べたり

ヤマモモを食べたりしていたんだね〜



そんな幼少期を過ごしたじじとばばが、今、同じ食卓を囲んでいるなんて・・・



朝食は遅くなったけど、その後はフル活動のばば。

と言っても、ばばが大好きな人に送る為のドーナツ作り。

粉1キロ分も作ろうと思ったら、午前中で終わらず

半分は夕方になってから・・・

約100個近い数になりそうだったので、敢えて1個の大きさを

普段より二回り位大きくして作ったよ〜

明日送れば、翌日には届くから・・・・

相手の方の喜ぶ顔を思い浮かべながら頑張った〜



一段落したら買い物へ〜

買い物終えて帰ろうとしたら・・・あれっ?

買い物したお店のすぐ近くのお宅の屋根に何かが・・・

昨日までは無かったんだけど・・と近づいて見ると

「パン」と「ペットボトル入りのお茶」。
おやつ?

周囲を見ても人はいない。

ばばを見送ってくれていたお店の方に

「屋根にパンとお茶が置いてあるんですけど〜」と言うと

「あぁ〜それねぇ、何日か前、サトウキビを伐採していた人が置いて

忘れて帰ったのかも。。。。。」って。

サトウキビ伐採の方だったら、

畑の隅っことかにおやつを置くと思うんだけど・・・

すぐそばのサトウキビが伐採されたのは、もう1週間ほども前だし

昨日までは屋根の上には何も無かったんだけどな・・不思議。

置いた人は、きっと、あのパンとお茶の事忘れてしまっていたのかなぁ・・・



普段とちょっと変わった物や光景を見ると

色々考えてしまうばばです。

自分と、何も関係ないのは分かっているんですけどね〜〜

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怖かった〜

by ばばの日記

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3月25日(日)晴れ

今日は、徳之島町町議会議員選挙の投票日。

昨日までとは、うって変わり静かです。
花


ばば、今日は朝から洗濯、

そして、家の裏手にある空き地に除草剤を撒いて

家中掃除機かけて、拭き掃除して・・

これだけで午前中が終わってしまった。

大分頑張ったつもりだったけど、午前中で、これだけ?ってガッカリ。

動いている間に暑くなってきて、薄手のTシャツに着替えた。

このまま、暖かい日が続いてくれたら良いけど・・・



そうそう、夕べ7時前になったので、車庫の戸締まりをして

家に入ろうとしたら、庭の夜香木の木から何かが飛んだ。

夜に鳥が飛ぶ?もし、鳥だとしたら、何の鳥?

とんだ先を目で追うと、羽を広げた形が大型のチョウチョみたいなのが

ヒラヒラ〜〜ヒラヒラ〜っと木の上を飛んで、お隣さんの農園の上空へ・・・

又戻って来て、我が家の屋根近くを飛び、お隣さんの屋根の上へ飛び

遠くへ行ったかと思うと、又戻って来る・・・の繰り返し。

うっすらお月さんが顔を出していたけど、薄暗くて

更に飛び続けているし、カメラを取りに家に入ったら

その間に何処かへ飛び去るかも知れないと思い

ずっと、その動きを目で追いつつ、じじを呼んだ。

じじもメガネを探したりしていて、すぐには出てこない。

「何かが飛んでいる」事を、じじにも確認させたかった。

やっと玄関へ出てきたじじに「あれ、何?}と聞くと

「コウモリかな?」って。



コウモリと言えば、去年だったかな?

朝起きて、階下に降りようとしたら、突然、どこからかフワリ〜〜〜と

黒っぽい物が飛び出し「チョウチョ!」と思っていたら

ばばより先に階下へ飛んで行き、ばばが下りた時は家の中を

フワフワ飛び回っていた。

気味が悪い〜〜

コウモリと一緒に暮らすなんて。

そこで家中のカーテンと窓を開け放しておいた。

半日位経って、カーテンも閉めたけど

それ以降、室内でコウモリを見かける事は無かったが

家と倉庫の間の狭い通路をフワフワ飛んでいたり

夕方、庭先をフワフワ飛ぶ姿は何回か見かけていた。

そのうち、姿を見かけなくなってホッとしていたのだが

たまたま娘夫婦が帰省していた時、夜、家の中にコウモリが飛び込んで来たって。

じじがライブカメラを設置する為、ほんの少し窓を開けておいたのだが

そこから飛び込んだらしい。



普段いない何かが、急に家の中に侵入して来たら嫌だし

特に夜だと怖いよね〜。



半年位はコウモリを見かける事も無かったが

もしかして、夕べ飛んでいたのがコウモリだったら

又、今年も戻って来たのかなぁ?

コウモリって、普通に人間の生活空間の中に生息しているものなのかなぁ?



先入観だとは思うけど、ばばはコウモリは怖いし

身近にいたら嫌だなぁ・・・

なるべく、薄暗くなったら外に出るのは控えなくちゃ!



コウモリも怖いけど。。。3日前、もっと怖いシーンに遭遇したよ。

夕方の買い物を終えて帰宅途中、交差点で信号が赤になり止まった。

ばばが一番先頭で、ばばの後ろにも車が3台位止まっていた。

と、ものすごい勢いで、ピンクっぽい軽自動車が

ばば達、止まっている車を追い抜いて赤信号なのに走り去った。

幸いな事に、対向車線には止まっている車は無く

遙か先の方に、こちらへ向かって走ってくる2台の車が見えた。



自分の車の横をバァ〜〜〜っと走り去った車を見てビックリするやら

ドキドキするやら。。。。

いくら信号が長いと言っても止まっている時間は2分位かなぁ?

信号無視で走り去った車は、1分1秒を争うような用事があったのだろうか?



対向車線に止まっている車がいなかったから、飛び出して走り去ったと思うけど、

車を乗るようになって、約半世紀、こんな事は初めてだった。

怖かったぁ〜〜〜

※画像は友人の家のブロック塀に垂れ下がって咲いている花です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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