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約束守ったら・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






9月30日(月)晴れ

朝から快晴の徳之島、現在お昼1時過ぎの室温32,7度。

暑いよ〜〜〜

明日から消費税が10%になると言ってるけど、

我が家は買いだめなどはしないと決めた。

数十年前のオイルショックの時は、ティッシュやトイレットペーパーなど

山ほど買って、積んであったけど、そのうちトイレットペーパーなどはシミが付いてしまって。

一体どれだけ買ったんだよ^と、内心、自分をしかったばばでした。

今は、じじと2人暮らしだし、買うと言っても日々の食料品位だから

その日、その日で買えば良いかな?と。

消費税が上がるけど、台風18号の影響で

今日の下り線は沖永良部まで行って、与論、沖縄には行かないで引き返すらしい。

明日の下りは欠航だって。

と言う事は?明後日の上りも無いって事。

今年は定期線の欠航が多いような気がするなぁ。

さて、昨日ブログに「赤飯炊いて」とじじが言ったので、張り切って炊こうとしたら、

生憎小豆が足りず・・・と書いた。

早速、昨夕小豆を買ってきて、今日お昼には炊いた。

小豆だけで無く、栗も入れて。。。

赤飯

何名かの友人達にも分けてあげようとパックに入れ、じじの分はお茶碗に入れて準備。

撮影から戻ったじじ、「もう、座って良い?」と聞くので「どうぞ〜」と

赤飯、かき玉汁、厚焼き卵、焼き肉、サラダと並べた。

じじ、栗入り赤飯を口に入れて「炊きたて、美味しい!栗が入っているからなおさら美味しい」って。

娘達にも食べさせてあげたいな・・・・・と思いつつ、ばばは、いつもの「水かけご飯」。

もう少し涼しくなれば、普通のご飯が食べられると思うけど、まだ「水かけご飯」一番!

ご心配ご無用、煮物や青野菜などちゃんと食べていますから。

じじが「赤飯炊いてお祝いしよう」なんて言う事は、今まで一度も無かったと思うけど

昨日は、じじとばばが頑張ってきた事が結果として出た?ので

じじもよっぽど嬉しかったんだろうね、異例の「赤飯炊いてお祝いしよう」って言ったと思うけど

じつは、もう一つ、去る28日がじじの誕生日だったので、

ばばとしては、3日遅れの誕生日祝いも兼ねて赤飯を炊いて、

じじの好きな牛肉を焼いたのよね〜

普段好んでは食べない赤飯を「美味しい」と食べてくれ

肉も「焼きたてが一番美味しいなぁ」とご満悦だったじじ。

たまたま時季外れの三つ葉も若芽が出ていたので、かき玉汁も作れたし

良かった!良かった!

これからの人生、家族仲良く、家族にも、周囲にも感謝の気持ちを持って

過ごしていきたいなぁと思う。

若い頃は、自分の年齢を考える事はあまりなかったけど

ここ数年「いつまで元気に生きられるんだろう」とか、「いつまで車の運転できるんだろう?」

とか、よく考えるようになった。

そして、今までの人生を振り返ってみたり。

そしたら、両親始め、今までお世話になって来た沢山の方々の事が思い出されて

「お世話になった分の万分の一でも周囲に、ご恩返しできている?」と自問自答。

ご恩返しと言っても、出来る事は知れているけど

感謝の気持ちを持ち、それを伝える事が出来るようにしようと決めた。

先ずは、一番身近なじじにも。

十数年前にじじは大病を患い、回復したからこそ、今の私の人生はある。

じじが病気を乗り越えられたのは、都会の病院で執刀して下さった先生はじめ

病院関係者の方々のお陰様。

じじが都会の病院で手術を受ける事ができたのは長女が大学時代に良い友人と出会っていたから。

長い期間都会で療養生活が出来たのは、長女が都会で結婚し、

お婿さんやそのご家族の理解があったから。

じじが絶望しかけた時、元気づけてくれたのは、初孫。

そして、都会で生活していた娘達が毎日のようにメッセージを書いて病院へ

お見舞いに行き、じじを元気づけてくれたから。

・・・と考えると、じじが一番苦しんでいた時、じじを支えてくれたのは、

ばばでは無くて娘達や孫達。

退院して、島に帰って来てからは、理解ある職場の上司や同僚に沢山助けてもらった。

1つの事を考えても、家族や周囲の方々の理解と支えがあってこそ

今現在の生活が出来ている事に気づく。

家族や周囲の方々を大切に、常に感謝の気持ちを持ち続けたい・・・・

赤飯を炊いた事で、なぜか、ちょっとだけ「良いばば」になったような気がする。

さて、夕食にも、じじには「赤飯」を出そうかな?

ばばの分の赤飯を・・・・ね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

続く・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





9月29日(日)晴れ

今朝、朝食に降りて来たじじが

「ばば、今日は赤飯炊いて、お祝いしないといけないなぁ」と言う。

ん?じじは赤飯、そんなに好きで無いのに・・・・と思った。

詳しい事は書けないけど、起き抜けにじじが嬉しい報告をしていたの。

良い日になりそうだなぁ・・・・という1日のスタートだった。

今日はね、朝6時半をまわる頃北の方から「パン、パン、パンパンパン」と

5発の花火の音。

1,2分遅れて、今度は南の方から同じ花火の音が。

あぁ〜、今日が亀津小学校と亀徳小学校の運動会なんだね。

ばばは、早合点して先週かと思っていて

先週は風は強かったし、朝方雨は降るし、花火の音も聞こえないし・・・

保護者や職員でテント張り直したり、校庭の整備などやり直して

開会時刻も遅れているのかなぁ、体育館での運動会かなぁ・・・・等と勝手に思っていた。

その後、姉から聞いた話では、最近は町内の小学校の運動会も

2週に分かれて行われているとか。

先週は、ばばの母校の花徳小、隣の母間小の運動会だったらしい。

そして、今週が亀津小、亀徳小だって。

ばばが仕事をしていた頃は、町内の中学校の運動会が同一日曜日にあって

翌週が小学校の運動会だったけど、小学校も2週に分かれて運動会するようになったんだね。

どういう理由からかなぁ????

今日は朝から天気も良いし、ちょっと暑いかも知れないけど絶好の運動会日和の徳之島です。

一昨日、中学校の先輩先輩、Kんさんから60年以上前のばばの幼稚園時代の写真や

関東在住の同級生達の「同窓会」写真が送って下さったとブログに書いた。

懐かしく、嬉しく喜んでいたら、昨日も懐かしい方から送り物が届いたり

メールが届いたり、修理をお願いしてあった洗濯機が正常になって戻って来たり

出先で顔見知りの方と会ったら、あまり話した事は無かったんだけど

その方が自分の方から色々な事を話して下さったり。

ばばにとっては、嬉しい事が続いている。

昨日昼過ぎにはね、ばばが加計呂麻で仕事をしていた時、お世話になっていた方から

珍しい沖縄の中華サラダがド〜〜ンっと届いた。

その後、じじにもある人から嬉しいプレゼントが届き、じじが嬉しそう〜〜

じじの嬉しそうな顔を見ると、ばばまで嬉しくなってしまう。

そして、今朝、朝食の前に携帯を見たら1件のメールが。

何と、鹿児島在住のKちゃんからでお味噌を作ったので送りますね」という事だった。

たまたま、昨夕、ばばがちょっと外に出ていた数分間の間に届いていたようで

今朝になって気づいて、申し訳ない!と思いながら返信した。

返信し終わったと思ったら、今度は親戚のMちゃんから

「ばばちゃん、又、台風が発生しましたね。強い風に吹き飛ばされないでね」とメールが。

すぐに返信をしたけれど、台風18号?ちょっと気になるなぁ・・・

ばばが吹き飛ばされる事は、先ず無いだろうけど油断は禁物。

前回の台風では、買い物に行った魚屋さんで、外で待っていたら

海からの強風で吹き倒されそうになり、柱につかまってやっと難を逃れたの。

強雨風の日は、外出も控えたいけど、どうしても出かけないとならない時は

重々に気を付けないと・・・とあらためて思った。

今回の台風、被害が出ませんように・・・

冒頭に、じじが「赤飯炊いてお祝いしないといけないなぁ」と言ったと書いたが

朝食後、ばばは、すぐ赤飯を炊く準備を始めた。

先ずは、お米を計って笊に入れ・・・次に小豆を計ろうと思ったら・・・・・

あぁぁ〜〜〜〜〜っ、ばばとした事が。。。。。。。

小豆が大さじ1杯半くらいしか無い。

せめて、3杯分は欲しいんだけど・・・残念だなぁ。。。。

朝から小豆だけ買いに行く気にはなれないし。

お店が開くのは9時とか9時半・・・・

仕方ない。

「備えあれば憂い無し」を座右の銘にしているのに・・・・

買い置きがあると思ったのに・・・・切らしていた。

気を付けよう。

夕方、お魚屋さんに行く時、小豆も買ってこよう。

そして、明日は朝、赤飯を炊こう。

・・・と思っていたら、先に書いた鹿児島在住のKちゃんから手作りお味噌が届いた。

Kちゃんとは、ばばが退職後に通っていた公民館講座の「郷土料理教室」で一緒に学ぶ中で

ご縁が出来た。

Kちゃんは、ご主人のお仕事の関係で3年ほど徳之島で暮らし、又、鹿児島の方へ帰って行った。

Kちゃんを鹿児島へ見送って、すでに10年近くなるが

未だに、数年に一回位だけど連絡を取り合っている。

徳之島でで生活していた頃、小学2年生だったお嬢ちゃんも、来年は大学生とか。

時間の経つのは、本当に早いね。

Kちゃんからの荷物、早速開けてみたら4〜5キロ位ありそうな作りたての白っぽいお味噌。

恵子ちゃんのお味噌

今回、初めてお味噌を作ったらしいけど、作りながら

「これ、ばばちゃんに送ってあげよう!」と思ったって・・・手紙に書かれていた。

お手紙を読みながら、何故か総毛だって涙が出そうになった。

別れて10年も経つのに、お味噌を作りながら、ばばの事を思い出してくれたなんて・・・

じじにも読んできかせると「僕も泣きそうだ〜」って。

Kちゃんの思い行動、、「ありがたい、ありがとう!」の一言に尽きる。

僅か1,2年のお付き合いで10年経っても、ばばの事を気にかけてくれ

ばばを喜ばせてあげようと思ってくれる,Kちゃん。

じじとばばに、大きな感動を与えてくれた手作りのお味噌と、真心こもるお手紙。

お味噌は1週間から1ヶ月後位に食べられるようになるらしい。

それでも、気の早いじじは、袋を開け一粒口に入れて

感動して、2階へ上がって行った。

お味噌の熟成を楽しみに待ちます!

Kちゃん、ありがとう!!!

あらためて、沢山の方々の善意に感謝、感謝です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

自分で自分が分からない・・・・

by ばばの日記

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9月28日(土)曇り後晴れ

朝は、少し曇っていたけど、時間経過と共に気温はどんどん上がり

青空が広がっている徳之島です。

来週辺り、又、台風が発生するかも知れず、島に影響があるかも知れないので

明日は、午前中でお墓参りに行って来ようと、昨日姉と決めた。

今朝は9時をまわる頃から、だんだん天気も良くなりそうだったので、出発。

途中の無人市場で丸々太った島バナナをゲット!

その後は、いつもお世話になっているお店に寄って徳之島の名産を買ってからお墓へ。

墓参りを済ませる頃は、汗びっしょりになるだろうからと、用事を先に済ませたのだ。

今日も、長姉のお墓、実家のお墓、姉の婚家のお墓の3カ所をお参りした。

お酒やお水を入れ替え、お線香を立てて拝礼する。

30分もあれば終わる。

その後はm一直線帰路へ。

しかし、やはり、途中、途中の無人市場が気になる。

ドラゴンフルーツが3個で200円で出ていたので、買った。

その後はコープで青空市があるという事で、コープを目指した。

青空市も多くの人出。

明日が、2つの小学校の運動会だから、野菜や果物をどんどんカゴに入れている大勢のお客さん。

青空市の良いところは、店内よりも商品の値段が安いし、消費税も付かない。

キャベツや人参、ナスやリンゴを買っ帰宅。

じじは、まだ撮影から戻っていなかった。

姉と2人、ちょっと水分補給などしていたら、じじも帰宅。

ばばはササッと食事の準備。

食事が終わったら、写真を眺める。

何の写真って?

じつはね、昨日、ばばの中学校の先輩,Kさんから、懐かしい写真が送られてきた。

Kさんと、卒業した小学校は違うが中学校が同じだった。

ばばが中学校へ入学した時、Kさんは2年生。

在学中は、男子とあまり話す事も無く、ましてや先輩の男子と話すなんて事はほとんど無かった。

Kさんは、とても優秀な方だとは中学校時代から知っていた。

ばばは、中学校までは島にいたけれど、高校は親の意向で喜界高校へ進んだ。

それから数十年が経ち、数年前、じじが都会へ行った時に

関東在住の徳之島出身の同級生が、プチ同窓会を開いてくれたそうで

その会に、Kさんも出て下さったそうだ。

じじも、徳之島高校は1年間しか在学していないけれど、

島での同窓会等にも良く出ている。

Kさんとじじが徳之島高校の同級生で、Kさんがばばの中学校時代の先輩という事もあり、

ご縁が出来た。

徳之島に大学は無いし、大きな企業もあまりないので、

高校を卒業したら、ほとんどの人は島を出る。

島を出た後も、居住する地区で、中学校や高校の同窓会等を開催し

島出身者同士の親睦を深めているようだ。

前置きが長くなったが、昨日、Kさんから封書が届いた。

その中には、関東在住の、ばばの同窓会の写真や関東徳高会の会報と

関東東中会の会報も同封されていて、東中会の会報と、ばばの同級生達が集まった同窓会の写真には

懐かしい顔ぶれも、何名かいた。

しかし、一番ビックリしたのは、幼稚園時代の写真だった。

今から60年以上も前の写真。

幼稚園生

写真の大きさも縦が約8センチ、横が約21センチの細長い写真。

担任の先生がおふたり、真ん中に当時の校長先生。

担任の先生と校長先生のお名前は分かるけれど、肝心の自分がどこにいるか全く分からない。

写真は卒園写真で、私服の子、角帽に詰め襟の男の子、セ−ラー服姿の女の子と

それぞれが思い思いの服装をしている60余名の園児達。

女の子の中には当時流行っていた火箸でパーマをかけて、髪の毛が横に大きく膨らんでいる子もいる。

何回も何回も、ひとりひとりの顔を見るけれど、何せ60年以上前の写真だし

先生方以外、どれが誰か全く分からないけれど、

唯一、姉が「これはRちゃんじゃ無い?」と、指さす子を見ると、確かにRちゃんと似てはいる。

しかし、肝心の自分がどこにいるか全く分からない。

じじも必死に「どれ、ばばを見つけてみよう」と写真を手に取るが確信は持てないようで

「この子か、この子か、この子のうちだと思うなぁ・・」と4名位、ばばと似ている子を指さすが

ばばは、自分だという自信は無い。

たしか、実家のアルバムに同じような写真があったと思うが、

今回の写真と同じだったかどうかも確信は無い。

背景は、現在の花徳小学校の裏の方の田んぼや山のような気もする。

園舎や校舎は見えない。

邪気の無い、60余名の子供達。。。。。

今は、それぞれ、どこでどんな人生を歩んでいるだろうか?

先輩が送って下さった昭和30年代の写真を見ながら、

なぜか、しぜんに顔がほころんでしまうばば。

じじと、姉と、ばば3人では幼稚園時代のばばを確定する事が出来なかったので

今度、親友のSちゃんやNちゃんに会う機会があれば、

ふたりにも写真を見て貰って、それぞれ自分がどこにいるか見つけてもらおう。

K先輩が同じ写真を2枚送って下さったので、1枚はいつも持ち歩くバッグに入れておいて

同級生に会ったら見せてみようと思っている。

K先輩、懐かしい貴重な写真をありがとうございました!

しばし、60年以上前にタイムスリップした昨日からのばばでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「良いなぁ」と思うけど、欲しくなはい

by ばばの日記

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9月27日(金)晴れたり降ったり曇ったり

ランの花

※画像はブログ内容とは関係ありません。

 過日、ある場所で松の木に寄生?して咲いていたランの花があったので撮ったものです。

朝、10時をまわる頃、朝の仕事が一段落したので、パソコンに向かっていたら

庭の隅の方から「ジ〜ユージ〜ユ、ジ〜〜〜ユ」っという鳴き声は聞こえた。

蝉の声。

過日のブログに、「今年我が家の敷地内で蝉の鳴き声を聞いていない」というような事を書いたら

今日、突然・・・って感じ。

もしかして?鳴いているのは、過日、花壇の雑草などを抜きながら耕していた時

土の中から出て来た、蝉の幼虫?が、もう成虫になって鳴き出した?

と、都合の良い事を思ったばばでしたよ。

昨日のブログで、鹿児島県の防災航空隊と徳之島町の消防組合の連携訓練が行われたと書いた。

自宅屋上からデジカメで撮った写真2枚位ブログにアップしたが・・・

夕べ、寝る前にじじが「ちょっと来てごらん」と言うので、じじのパソコンの前に行ってみると

防災航空隊ヘリコプターに乗っている隊員さん達の顔まではっきり分かる。

さすが、じじのカメラはばばのカメラの100倍位の値段だから、画像も凄い。

ヘリコプターの横に書かれた「さつま」という文字もはっきり読めた。

良いなぁ〜〜と思った。

思ったけど、自分があんなカメラを欲しいとは思わない。

じじのカメラって、すっごく大きい。

5キロの米袋よりは軽いけれど、あんな思い物を持ち上げて撮影するなんて

ばばの体力では、とても無理、無理、無理。

過日、あるお店に買い物に行った時の事。

買ったのが、ちょっと重い物だった。

「カートに乗せて、運びますから」と、ばばは言ったけれど

男性店員さんが「良いです、良いです、僕が運びますから」と

ヒョイッとばばが買った物を抱え上げて、車まで運んでくれた。

小走りで店員さんより少し早く車に戻り、後部ドアを開け、品物を置いてもらった。

普通だったら、重い物だから座席の下に置きたかったのだが

そこには、じじのカメラを常時積んであるので、座席に品物を置いてもらった。

店員さんは、じじのカメラを見つけてビックリしていた!

「凄いカメラですね〜これで何を撮影するんですか」と言うので

「野鳥が多いですね」という話から、「結構、重そうですね」と言った。

「試しに持ってみますか?」とばばが言うと「良いんですか?」と

店員さんはカメラを両手で持ち上げて「重いですね〜」と、又ビックリしていた。

よっぽどのカメラ愛好家か、写真屋さんじゃ無いと、

こんな大きなカメラ使わないでしょうと、ばばも思う。

上空に向けての撮影なんかする時には、とても疲れるだろう。

昨日のヘリコプター撮影の時も、じじはコンクリの壁にカメラを乗せて撮っていた。

抱えて、急な階段上がったり、下りたりも一苦労だよなぁ。

まぁ、好きでやっているから「難儀だ」とかは思っていないかも知れないけど

あの重さだったら、年と共に撮影きつくなるのでは?と、ばばは思ったり・・・・

ばばは、小さな小さなデジカメ毎日バッグに入れ持ち歩いて、

何か見つけたらパチリとしているから、楽ちん、楽ちん。

それでも、昨夜、じじが撮ったヘリコプターの写真を見せてもらったら

「やっぱり凄いなぁ」と自分のカメラとの性能の違いに感服。

ばばも、昨日、必死に撮ったんだけれど、何故かモニター画面に

ばば自分の顔とか背後にある建物とかが鏡に映るように映って

肝心のヘリコプターの機影が見えなくて、何にも映ってない写真も5,6枚。

光線のせいだったのかも知れないけれど、

撮影しながらも、「何で?何でヘリコプターが見えないの?」と思っていた。

まぁ、何枚か記録に残せたから「良し」としなくちゃ・・と思ってはいるけれど。

これからも大切な写真は、じじにお任せです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

無意識に拍手してしまった・・・

by ばばの日記

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9月26日(木)曇り時々雨

昨夕から、町の防災無線で「明日は朝10時から漁港で消防隊の訓練があり、

鹿児島県の防災航空隊による災害時救難訓練も同時に行われるので、

ご協力、ご理解をよろしくお願いします」と放送があった。

防災時救難ヘリコプターの展示とかもあると言っていたので、

見に行きたいなぁと思っていた。

じじは「もう、何回か行ったし、写真も撮ったから、行かない」と言う。

内心「ばば、ひとりでも行こうかな?」と思っていた。

しかし、今日は、もう一つ済ませなくちゃいけない事が・・・

と言うのは、年1回の肺がん検診があり、その受付が8時半から10時までとなっていた。

町とかからくる、検診&健診のお知らせは必ず見て、ほぼ全部受ける事にしているばば。

肺がん検診

7月頃行われる健診は朝6時過ぎには家を出ても、受付番号30番以降・・・

しかし、肺がん検診は、対象が、ある一定の年齢以上の人たちだし

ただ、胸のレントゲン撮影だけだから、慌てる事は無い・・・と、8時14分、家を出た。

保健センターに着いたのが8時17分。

受付をして、レントゲンを撮ってもらい、問診を終えて車に戻ったら8時34分。

家を出て、検診を終えるまで、僅か20分。

自分でもビックリ!

あまりの早く終わったので、そのままガソリンスタンドに行き

車のガソリンを満タンにして貰い、帰宅。

それでも、まだ9時にもなっていない。

そのまま洗濯物を干したり、花壇や菜園を見回ったりして、少しネット徘徊でも・・・と。

ゆっくり、自由な時間を満喫していた。

10時何分位だったろうか?

ヘリコプターの飛ぶ音が大きく聞こえたので、外へ出て東の方を見たけど

機影は全然見えなかった。

自宅への階段を上がると、漁港近くのホテルより少し高いところにヘリコプターが。

自宅の屋上まで上がると、より、はっきりとヘリコプターが見える。

同じ場所でホバリングしている。

我が家から直線距離でも極近い場所なので、機体もはっきり見え、ホバリングの音が大きく聞こえるし

ヘリコプター

前方のドアを開けて、下に長い紐を垂らし、誰かが地上の方へ下りて行くのも見えた。

何分間位だったろう?

救助隊員?を紐で下に降ろし、その後ヘリコプターは南方へ飛び、

更にクルッとまわる形で北へ飛んで、又先ほどホバリングしていた場所に戻った。

そして、今度は、地上に垂らした紐を伝って、誰かが上に上がっているように見えた。

訓練

その後、又何歩へ飛び、方向変換をして北へ飛んで・・・・

という事を何回か繰り返し、最後はヘリコプターが徐々に高度を下げ

地上に着陸した様だった。

建物の陰になっているし着陸したヘリコプターを見る事は出来なかったが

何故か感動して、ばばはパチパチと拍手をしてしまったら、じじに笑われた。

じじも、漁港には行かないと言っていたのに、我が家から目の前に見えるヘリコプターに

気を引かれたのか?屋上に上がってきて、ばばの横で写真を撮っていたのね。

「大切な命を救うため」に日夜訓練を積んでいるであろう

救難事に出動する方々・・・・

こういう訓練を積んだ方々のお陰様で、

災害時に沢山のかけがえのない命を救えているんだろうなと思うと

感謝の気持ちしか無い。

だから、しぜんに拍手をしてしまったのだと思う。

思い切って、漁港まで行って、消防隊員の訓練の様子や

救難ヘリコプターを目の前で見た来たら良かったな・・・・とちょっと反省。

もし、来年も同じ訓練があったら、絶対見学に行こうと思う。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

同時に・・・

by ばばの日記

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9月25日(水)晴れ

今日も青空が美しい徳之島です。

ふと、自分が撮った写真を見ていたら、ほぼ同じ場所から夕方に撮った港の写真が・・・

1枚目は8月末に撮った物で、青空と真っ青な海と、正に接岸する定期船が。

新港

2枚目は台風の余波で波もある港。

台風時の海

同じ海で、こうも変わるんだね。

今回も台風の影響で約5日間、定期船は止まった。

昨日、やっと入港したみたいだけど、臨時便だったのか

スーパーの棚には食パンはあっても、菓子パンの種類は少なく

人参やカット野菜などは無かったらしい。

人参が売り切れるって・・・ビックリした。

今日の下り線では生鮮食料品も入荷するらしいから、夕方には覗いてみようかな?と思っている。

離島では、非常食の備蓄も大事だけど、台風情報などがでたら

進路を確認し、野菜とかパン、肉類、豆腐、牛乳などはすぐに買っておかないと・・と

常日頃、心がけている。

一旦、定期船がストップしてしまうと、1週間位は動かない事もざらにあるからね。

さてさて・・・話題は全く変わるけど、今日の朝食時、じじが言うには・・・

数日前、ある場所へ行った。

車が4,5台停められる駐車場に車を停めた。

その時、じじの車の他にも何台か車は停まっていたらしい。

じじは、用事を済ませて駐車場に戻った。

その時、じじより少し遅れて、男の人がひとり歩いてくるのに気づいたが

気にも留めず、自分の車のドアを開けようと、キーのボタンを押した。

すると!何と、自分の右隣の車のドアも同時に開いたそうだ。

少し、解錠音が普段より大きく聞こえ「???」とは思ったそうだが・・・

えっ?何で?とじじはビックリした。

その日、じじが乗って行った車は、ばばの車。

このキーで、隣の車の鍵も開けられる?と真面目に思ったんだって。

ビックリしているじじが、隣の車の方を見ると

さっき、じじより少し遅れて歩いてきた男の人が立っていて

思わず、ふたりして笑ってしまったんだって。

偶然にも、隣同士、同時に、車のドアを解錠したんだね。

じじは、その男の人が、まさか駐車場に来るとは思わなかったらしいが

その男の人は、ほんの少し、じじより遅れ、じじの後ろを通って、自分の車のドアを開けた。

それが、偶然にも同じタイミングでパチンという解錠音。

普段より、解錠音が大きく聞こえたという、じじ。

それにしても・・じじが「自分のキーで、隣の車まで解錠した?」

と思ったというところが、可笑しかった。

同じキーで解錠できる車って、何台位あるんだろう?

それとも、車全ての鍵はそれぞれ違うのだろうか?

ばばは、全く知らない。

もう、何十年も前、義妹とばばの車が、同じ会社の軽自動車だったので

ばばが、自分の車のキーを開けようとしてなかなか開けられなくて、

気がつけば、自分の車のキーで義妹の車を開けようとしていたという、お馬鹿な事をして

じじや義妹夫婦に笑われた事があったなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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