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もしも、40数年前のあの日・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




7月7日(日)曇り時々小雨

今日は七夕。
七夕

でも、ばばにとっては特別な日。

もし40数年前のあの日・・・と、今でも考える。

ばばは、社会人になって5年目、じじは加計呂麻で就職していた。

7月7日は、職場で夕方から懇親会があった。

あまりにも暑い日だったので、ばばは一旦家に戻って、汗を流し職場の戻ろうと思った。

職場まで車で30分はかからなかった。

帰宅して、汗を流し、着替えて「さぁ、職場の戻ろう」と思っていた時

玄関に3人のお客様。

ひとりは、ばばと同じ校区出身の大先輩、もうひとりは職場の部会などで

何回か顔を合わせたことのある大先輩、あと一人はまだ若い青年で、面識は無かった。

家を出ようとしていた時、急なお客様だったが、ばばは職場へ急がなければならなかった。

母は「お客様にお茶のいっぱいでも淹れてあげて」と言う。

時間を気にしながらも、3人のお客さんにお茶を入れて出して

ばばは車に向かった。

車に乗り込もうとした時、同じ校区の大先輩が来て

「ばばちゃん、あの青年とお付き合いしてみない?」と言う。

「えっ?お付き合いって、どうするんですか?」と答えたばばに

先輩は「時々会って話しなんかすれば良いよ」って。

勤務先へ戻る時間が気になっていたばば、何と返事をしたのかどうか覚えていない。

その日、ばばの玄関先に立った青年・・・それが、じじ。

一緒に来た先輩のうちの一人がじじ父で、あと一人が同じ校区の大先輩。


じじは、当時、加計呂麻勤務だし、ばばは徳之島。

会うと言ったって、簡単に会える訳でも無く、当時、ばばの家はまだ電話も無かったし・・・

玄関先で、ほんの1分も会ったか?じじと会話はしたのか?

7月7日、奇しくも七夕の日。

じじは海を越えて、徳之島に帰省し、ばばの家の玄関に立った。

ほんの数分後、ばばは又職場へ戻った。

ばばが職場に戻った後、じじ達3人もすぐ帰ったのか?

ばば両親と世間話などでもしたのか?それは聞いたことも無いのか?

ばばがすっかり忘れているだけなのか?はっきり分からない。

7月7日最初に会って、8月21日入籍。

僅か数回しか会ってもいないはずなのに・・・・

ばばは、自分でちゃんと結婚承諾したのか?

じじは「僕があまりに良い男だったから、ばばはすぐに結婚したんだろう?」

って、偉っそうに言うけれど、ばばとしたら何が何だか分からないうちに、

あれよあれよというまもなく結婚していたような気が今でもする。

結婚って、人生の一大事なのに、どうしてあんなに簡単に結婚してしまったんだろう?

じじは、いつも言う。

「ばばが帰ってくるまで、近くの豚小屋で豚を見ていたんだよ3人で。

そこへ、ばばの車が見えたので、ばばの家に行った。

ずっと豚を見ていて、その後、ばばを見たから・・・」と。

だから、結婚40数年経った今でも「豚よりマシなばばだったのね」と、ばばは思っている。

当時はね、家で豚を飼うことは禁じられていて、畑の片隅などに豚小屋を作り

そこで豚を飼っている人たちがいたの。

出会いがどうであれ、平穏無事、今日まで喧嘩らしい喧嘩もせず

お互い助け合って、子育て、仕事、親の介護と頑張って来られたから

「結果良ければ全て良し」だと思う。

ばばは、今でも思う。

もしも、40数年前のあの日、ばばが汗を流す為に帰宅せず

そのまま職場の懇親会に出ていたら、じじと出会っていただろうか?と。

又、じじの父と、ばばの大先輩が知り合いで無ければ、

3人でばばの家へ来ただろうか?と。

ばばの一生を決める出会いが七夕の日の夕方、数分間だったとは。

人と人とのご縁は、本当に不思議なものですね。

じじは、もうすっかり忘れているだろうけど、

ばばは七夕が来る度に、あの日の夕方のことを思い出すのです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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