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ご縁他、お願いだから・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





10月2日(水)晴れ一時雨

今朝は、庭を見回った後、裏の空き地に除草剤を撒こうかと思い

空を見上げた。

青空が広がっているけど、海の上と山側に雲が多い。

「止めておこう。代わりに洋服の整理と入れ替えをしよう」と決定!

正解だった。

ザァ〜〜〜ッっと雨が降り出した。

2階で動き回るじじの足音が聞こえる。

やっちゃったな〜じじ。

じじは朝起きるとすぐに全ての窓を開け放つ。

だからスコールとかあると、大変、大変、大変!

部屋中走り回る。

トイレ、階段、部屋の中10カ所の窓を閉めなければならない。

間に合わず、階段の踊り場がビショ濡れになったり、トイレがビショ濡れになったり・・・

今日は、ばばの布団のすぐ上の窓を閉めるのが遅れ、少し濡れたらしい。

「すぐ乾くから、大したことないから・・・」と言うじじ。

雨を打ち込ませる度に、タオルを何枚も使って床掃除をして・・・

だから、ばばは楽〜

まぁ、ばばにとっては「災い転じて福となす」のスコールです。

昨夜、ばばが寝ようとしていたら、

じじが「M兄さんの家で会った○○さん、ばばを知っているみたいだよ」と言った。

姓は亀津にも多いが、名前を聞いて、ピンと来た。

あぁ〜ばばが40代の頃に働いていた職場で担任したY君のお父さん!

お父さんとは、なかなかお目にかかれないけれど

お母さんとは、以前、お店などで会う事があり、言葉も交わした事が何回かある。

お父さんのTさんは、じじとばばが夫婦だと先日初めて知ったのかも・・・・

一昨日、じじを可愛がって下さる先輩の家にじじが寄った時に

○○さんも、じじより後からいらしたらしい。

その時○○さんが「自分の畑に鳥が巣を作っているよ」と話され

その後、わざわざ、じじをその畑まで案内して下さったそうだ。

当日、鳥の巣には雛や親鳥の姿は見えなかったので、

昨日、じじは午前中に出かけて行ったが、結局鳥とは出会えなくて

「もう既に巣立った後だったかもなぁ」と残念がっていた。

ほぼ初対面のじじに、鳥の情報をくれて、わざわざ現地まで案内して下さるって

本当にありがたいよなぁと、ばばも感謝。

ばばが40代の頃担任したY君も、現在31才になっているとの事。

時間の流れは速いなぁ・・・

いつか、○○さんとお目にかかる事があれば、

お礼がてら、Y君の事なども聞いてみたいなぁと思っている。

先輩のお宅で、ばばが40代の頃お世話になった方に、じじが偶然会う・・・・

ご縁って不思議だし、「世間って狭いね」と、夕べからじじと話すことでした。

だからこそ、出会いを大切にしないといけないなぁよ、今日も思ったばばです。

話は変わるけど、ばばは今日も又、キンモクセイを生協で注文した。

この1ヶ月で4本目。

今回はジンチョウゲも1本。

数週間前に植えたキンモクセイは、台風18号などの強風で

下の葉っぱが吸数枚枯れて落ちてしまった。

このまま木が枯れてしまったらどうしようと、気が気では無い

ここ数日、朝ラジオを聞いていると、

都会の方ではキンモクセイが開花している所も多いらしい。

苗木を植えて、花が咲くまで2,3年はかかるらしいから

ばばの花壇にキンモクセイが香るのは・・・・・長いなぁ・・・待ち遠しいなぁ。

キンモクセイとは全く相性が悪いばばだけど、

5,6年前に植えたギンモクセイは奇跡的に?1本だけ花壇の隅っこで

毎年数輪ずつ白い花を咲かせてくれる。

今年も、2,3日前に芳香で気づいた。

小さな白い花が6,7輪ほどしか咲いていないけれど、少し離れた所でも

ギンモクセイ

芳香が漂ってくるから凄いなぁと思う。

贅沢言ったら、頑張って咲いているギンモクセイに悪いけど

せめて、1回で良いからキンモクセイの黄色い花を自分の庭に咲かせてみたい。

ばばの半世紀来の悲願。

日々声がけを忘れず、世話もしっかりして、今度こそ!

頑張れ〜我が家のキンモクセイ!

お願い、可愛い花を咲かせて下さい!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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