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01/14(木) 13:47
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初めて

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





1月14日(木)晴れ

何て気持ちの良い晴天!最近で最高の青空が見える徳之島です。

こんな日に洗濯したいなぁと思っても、洗う物が無い!

じゃぁ、ばば、何か他の事頑張れ!と内なる声に後押しされ

裏の空き地に除草剤撒き頑張ったよ。

昨年11月中旬、撒いたから、雑草の生長も目立つほどでは無かったが、

思い立ったが吉日と、早速行動に移したよ。

昨日も、まぁ、まぁ天気が良かったので、実家のお墓参りがてら

家の庭などの雑草が生えていないか、見に行って来た。

冬は雑草の伸びも遅く、そんなに見苦しくは無かったが、やはり気になる位に伸びていた。

天気を見ながら、半日頑張ってこなくちゃ!

我が家のじじ、ビールとかコーヒーとか、拘り出すとトコトンタイプ。

毎日、夜の晩酌にエビスビールを飲み始めて、かれこれ10年くらいかな?

「そのビールって特別美味しいの?他のビールと味の違い分かるの?」と聞いたら

「うぅ〜ん」って唸ってた(笑)

「そう言えば、何でそのビール飲むようになったんだったっけ?」と聞くと

10年ほど前、上京した際、娘の家で一緒に食事をした時

婿殿が、このビールを飲んでいて、一緒に飲んだら美味しかったからだって。

最近は、このビール島でも買えるけど、当時は島での入手が困難だった。

色々な種類もあるから、今では、あるお店で注文してもらって買う事もある。

そこまでして飲む、じじ。

じじの好みを知ってか?毎年、年末に、ばばの大好きな友人が

送ってきてくれ、昨年末もいただいていた。

買い置きのビールを飲み終わり、友人からいただいたビールも

そろそろ、あと5,6本で終わりかな?と思っていた数日前、

じじが「ばば、こんなビール初めて見た。絵柄もちょっと変わっているし

缶に何か書いてあるよ」って。

「えっ?絵柄が違う?それに何て書いてあるの?」と聞いたら、読んで教えてくれた。

あらためて絵柄も見てみると、確かに、普通の恵比寿様の絵柄が

普段より小さく描かれていて、エビス様は左腕は大きな鯛を抱え

更に、右側には魚を入れる魚籠に入れられた鯛の尻尾が見える。

鯛2匹

その絵柄の下には「誕生130年 1890〜2020」と赤い文字で書かれ

下の赤い欄には「130年の感謝を込めた、ちょっと演技のいヱビスです。

通常は瓶ラベルにしか存在せず、数百本に1本しか出会えない、

鯛が2匹の「ラッキーヱビス」。ご愛飲の感謝を込めて、

今回は特別に缶で皆様にお届けします」と書かれていた。

特別な缶は3本も入っていたよ。

ばばは、自分がアルコール類一切飲めないし、興味も無いけれど

じじが見せてくれた缶ビールに、ちょっとビックリして、写真まで撮った。

特別ヱビス

この缶は、じじが飲み終わっても1個は記念に残しておこうかな?

大好きな友人Mちゃんのお陰様で、ばばも楽しませてもらいました〜ありがとう!

そう言えば、昨日と今日、ニュースで、あるビール会社とコンビニが

共同開発したビールのラベル誤表記で、販売を中止すると発表したら

「食品ロス、勿体ない」「そのまま販売して」などの声が多く寄せられ

一転、販売を決定したと報道されていた。

ばばも、今回は販売に賛成!

人間も機械も間違いはあるから。。。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

フムフム

by ばばの日記

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1月8日(金)小雨時々曇り

昨夜は寒かった!外気温が8,5度だったって。

ばばが2階に上がる頃には、毎日、エアコン入れて

寒くないように温度設定してくれてあるから、ありがたい。

1階は密閉空間が無いので、エアコン入れようと思うと

業務用のを入れなくちゃならないって言われ、

未だに夏は扇風機、冬は電気ヒーターで、我慢している。

1階は食事をするくらいだから良いとも思うけど、

お客さんがいらしたりしたら、申し訳なく思う。

何とか考えなくちゃいけないなぁと思いながら、もう8年目かな?

今朝、ばばが「ばばは、やはり夏が良い。だって、家の窓前開け放って

着るのも、薄手の着れば良いから」と言うと、

じじgは「ばばは、毎年同じ事言ってるよ。冬になれば夏が良いと言い

夏になれば冬が良いと言ってるね」って。

へ〜そうだった?

無い物ねだりは得意なばばですから・・・・・・

さて、今日もお昼頃までは、小雨チラチラの徳之島でした。

曇り空

こんな日は、外へ出るのも億劫だね。

まだ、定期船も欠航だし、お店に行っても卵や牛乳は無いだろうな・・・

夕方、お魚屋さんに行きながら、スーパーも寄ってはみようかな?

話は変わって・・・・

今朝は、何故か徳之島の島唄「全島口説き」のことを話しながらの朝食。

この歌は、徳之島の各集落の事を色々歌っているのだが

例えば、ばば達が現在すんでいる亀津のことは

「子どもを教育する為に、親は家の屋根の近くの木材が映って見えるほど

薄いお粥を食べて節約する」とか、美人が多いのは「山(さん)集落」とか

「集落が長いのは母間」とか落花生が沢山獲れるのは「前野」とか・・・

全島の集落について、歌っているのだが、ばばは自分の実家集落の事は

どう歌われていたか、今朝はどうしても思い出せなかった。

すると、じじがすぐにスマホで調べてくれ、歌まで聴かせてくれた。

今は亡き、島唄の第一人者、広田勝重さんが歌っていた。

ばばの実家集落は「畳がきれいに出来る所」と歌われていた。

なるほど・・・唄を聴いていると「フムフム」と頷きながら

各集落の場所や、そのうちの何カ所かでの思い出などが次々と蘇った。

そう言えば、実家では、田んぼに、イグサを作っていて

生長したイグサを刈り取り、細く裂いて乾かし、

それをムシロを織る職人さんに織ってもらって、畳の表にし

正月前に、父は毎年、新しい畳を作っていたなぁ・・・・等と思いだした。

先ほどの島唄の録音をしたのが、ばばの実家だったことも思い出した。

ばばの家は集落の一番外れだったから、雑音が入らないと思ったのか?

わざわざ、奄美市からレコード店の方が数名、徳之島に来られて

島の唄者の方々数名も集まって、録音していたと、うっすら記憶している。

その後、レコードが出来た時に、ばば両親にも1枚下さった。

そのレコードを何十回も聞いた記憶があり、じじと結婚した時は

レコードも持って来たが、それからCDの時代になり、そのレコードは廃棄してしまった。

今にして思えば、何て勿体ない事をしたんだろうと悔やまれてならない。

レコード作成の時の、島の唄者の方々も、1名はご健在だけど

他の方々は、お亡くなりになった。

実家で島唄を録音したのが、今から60年位も前だったかなぁ・・・・

島唄は、島の宝だとばばは思っている。

唄者の方々亡き後も、その方々のお若い頃の歌声が残っているって

素晴らしい事だなぁ・・・と思う。

島唄は、方言で歌われたりして、意味は分からない所もあるけれど

蛇皮線のもの悲しい音色を聞くと、何故か泣きたくなってしまう。

年をとったせいかなぁ・・・・と思う。

島唄、ずっと歌い継いで行けたら良いなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

未だに

by ばばの日記

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1月4日(月)小雨

夕べからの雨・・・まだ降り続いている徳之島です。

何ともスッキリしない天気が続くなぁ・・・・

今朝も朝寝坊したばば、何と!7時過ぎに起きた。

日の出より先に家を出る事もあった、仕事をしていた時には

考えられないほどルーズな生活になってしまった。

反省はするけれど、改善はしない、いい加減な生活が続いている。

今朝も「あぁ〜あ、天気が良ければ、海岸へでも行って

思いっきり新鮮な空気吸いたいなぁ」と言いながら食事。

外がドンヨリしていると、気持まで暗くなるような昨今の天気。

真っ青な空が見たいよ〜〜

こんなばばだけど・・・

昨日、じじがとっても嬉しそうに最高の笑顔で2階から下りてきた。

そして「H君って、本当に凄いなぁ〜」と言う。

数日前から、パソコンの事で、色々自分でやってみたけど

どうしても上手くいかず、甥っ子のHちゃんにSOSのメールをしたんだって。

そしたら、あっと言う間に設定してくれたとの事。

じじがあまりにも嬉しそうなので「H君にノーメル賞あげなくちゃ!」と

ふたりして話していた。

夕食の時、ライン電話でHちゃんに電話をして、あらためてお礼を言った。

その中で「Hちゃんに、おじちゃんと、おばちゃんからノーメル賞あげたいけど

商品は何が良いかなぁ?」と言ったら「おじちゃんと一緒に晩酌がしたい」って。

「おばちゃんの料理で食べたいのがある?」って聞いたら

「野菜が沢山食べたい」って。

「豚骨は?」と聞いたら「僕、骨付きの肉は苦手なんです」と。

そうだった、そうだったね、じゃ、野菜の煮物と大好きな鶏飯と

野菜サラダ沢山準備しなくちゃね、次の帰省時には。

昨年は、コロナ禍で誰も、夏も冬も帰省できず、本当に寂しかったし残念だったから

今年の夏は、又、みんなで賑やかに語らいながら食事が出来ると良いね。

それにしても、Hちゃん、凄い!

じじは器械いじり大好きで、パソコンも分解したり、組み立てたり

Hちゃんのおかげで、ドローン撮影に挑戦したり。

そんなじじがいくら調べても分からない事を、Hちゃんは短時間で

チャチャッと解決してくれた。

じじにとって、Hちゃんは、とっても頼もしい助っ人?だ。

幼い頃から、家族同然に過ごしてきたHちゃんだから、

今は、じじも遠慮無く、色々な事を教えてもらったりしているし

帰省した時には、我が家でじじと晩酌をしながら食事をしてくれる。

パソコンに関して、正に「負うた子に教えられ」を地で行っているじじだね。

Hちゃんは、刺身が食べられなくて、何十年も前、ばば実家に行った時

じじが一切れの刺身を、幼かったHちゃんの口に入れたら

刺身

真面目なHちゃんは、吐き出す事もせず、かと言って飲み込む事もできず、

家に帰るまで、ずっと口の中に刺身を入れたままだった・・・というエピソードは

何十年経った今でも語りぐさになっているほど。

そのHちゃんが、今では刺身も食べられるようになっていて

「おじちゃんの、おかげ」って、嬉しい事を言ってくれる。

次、帰省したら、美味しい野菜の煮物と、サラダと、新鮮な刺身と鶏飯

好きなだけ、食べさせてあげたいな。

余談になるけど・・・ばばは、未だに刺身が食べられない。

じじの家に初めて行った時、義母が沢山の料理と刺身を準備してくれていた。

刺身も食べなくちゃ!と、意を決して一切れ口に入れ、

何とか飲み込んで「美味しいですね」と心にも無い事を言ったばば。

本心は吐き出したくてたまらなかったけど・・・・

後日、じじが「僕の両親に嫌われたくなかったから、我慢して飲み込んだんだろう」

なぁんて、意地悪な事、言ったけど。

あれから、早いもので、約半世紀。

ばばの人生、最初で最後の「刺身飲み込み」・・・・

Hちゃんは、今では、どんどん刺身も食べられるようになっているのに

ばばは、未だに・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

それぞれ意味があるんだね

by ばばの日記

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12月31日(木)晴時々曇り小雨

朝から青空が見えたと思ったら、にわかにかき曇り小雨が降ったり。

だから、今年最後の洗濯をして、外に干したと思ったら

急いで取り込んだり・・・・

結局、昼からは軒先に取り込んで干して、外には出さないと決めたら

ホッとして、落ち着いて家の中の仕事が出来た。

今日は大晦日。

だからと言って、我が家では格別のことはしない。

ここ最近不順な天気が続いていて、一昨日から?定期船も欠航。

スーパーへ行っても、買いたい品物が買えなかったり。

それでも、どのスーパーも、人、人、人・・・・

人の多さに入店を躊躇ってしまうくらい。

お盆とお正月は、やはりお店にとってはかき入れ時なんだね。

今年は、コロナ禍で、お正月もひっそりと過ごすんだろうなと思っていたが

お店の人出を見てビックリ!

お互い、年始周り等は自粛し、家族でゆっくりと過ごすんだろうね、今年のお正月は。

じじとばばも、勿論、外出は控え、普段と変わりなく過ごすつもり。

今日、夕方、あるお宅へ行ったら門松が飾られていた。

飾ってある植物を確かめたくて、写真を一枚撮らせてもらった。

門松

昨夕から準備していたから、昨日の内で飾ったんだろうね。

ばばが子どもの頃は、海から白砂を運んで来て、門松の根っこに小高く積み

その白砂を押さえるような形で、短く切って割った薪も3本?放射状に並べていた。

最近では、バケツや大きめの植木鉢に門松を飾るお宅もけっこうある様な気がする。

今日寄ったお宅では、植木鉢に飾ってあるようだった。

松と竹と、ユズリハは、ばばの実家でも昔飾っていたが

今日見たお宅ではシイの木の枝も飾られていた。

門松にも、色々な願いや意味が込められているんだろうなと思い

今更ながら調べてみると「門松は年神様を迎える為、又、私達が新しい年を

幸せの送れるようにとにお願いも込められているそうだ。

又、角松の使われる植物については、

松は、生命力が強く、葉が常緑であるため長寿や健康の象徴

竹は、節があることから、幸せな人生の節目を迎えることが出来るようにとの願いを込めて

千両を飾る地域では、赤い実をたくさんつけることから子孫繁栄を願って

という意味もあるそうだ。

では、ユズリハや、シイの木の枝は、どのような意味があるのだろう?

ユズリハは、新しい葉が開くと古い葉が垂れ下がるところから、

子に座を譲るという意味で、一家の繁栄を願い、新年の縁起物として

古くから正月の飾りに使われているんだって。

シイの木は??実がいっぱい付くから、子孫繁栄を祈っているのかなぁ?

でも、地域によってはシイの木の枝などは飾らない所もあるかも知れないね。

義父母が亡くなってから、我が家では、正式に門松を飾ったことが無い。

最近では、門松も.お店で出来合いの物を売っていたり

地区によっては紙に印刷した門松を玄関先に貼ったりする所もあるらしい。

実家の父が、毎年、門の両脇に綺麗な門松を飾っていた事を懐かしく思い出しながら

昔ながらの伝統も時代jの流れと共に変わるんだなぁと実感しているばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

割れた

by ばばの日記

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12月27日(日)晴れ

朝ラジオの天気予報で「日中は晴れ、夜雨」といっていたので

洗い物は少なかったけど、洗濯をして干し、昼過ぎには取り込んだ。

じじも、やっと今日から外へ行ってみようかな?という気になったらしく

約2時間、外出・・・10日ぶりくらいかな?

珍しい被写体は、何も無かったらしいけど

外の空気を吸って来ただけで気分転換になったかな?

まだまだ無理はしないように、しっかり監視しておかなくちゃ。

じじが帰宅する直前、車庫の方から、

「ありがとうね」と言う、じじの声が聞こえたので???と思っていた。

玄関を入る前に、濡れ縁の所に来て「これ、Kちゃん(男性)からもらった」と

新鮮なサニーレタスを置いた。

菜園で収穫して帰宅しようとしていたKちゃん、じじが帰って来たのに気づいて

わざわざ分けてくれたって、ありがたいなぁ。

早速、お昼、じじの昼食のお皿が1つ増えたよ。

Kちゃんとのお付き合いは6年前、お世話になった事から始まった。

直接話したりする事も、殆ど無いけれど、未だにお心遣い嬉しく、ありがたい。

さて、じじが帰宅して食事をしながら、ばばがメガネをテーブルから取ろうとしたら

ポロッと真ん中から割れてしまった。

メガネ

こりゃ、大変!でも・・・百均のメガネだったから、又買い直せば良いかな・・・

ばばがメガネを使うようになったのは、退職後かな?

現役時代・・・・・と言っても、50代後半までは、メガネを掛けるのが

何故か恥ずかしい気がして、職場では使わなかった。

退職した後(何で)?、眼鏡屋さんに行き、視力を測ってもらい

きちんとしたメガネを作った。

一旦作った物の、何故か馴染めず、ほぼ使わず数年過ごして

たまたま百均でメガネを見つけ、度数?1,5だったかな2,0だったかな?

かけて見たら小さな文字が驚くほどクッキリ見え、ビックリ!

眼鏡屋さんで作ったのよりも、よく見えるような気がした・・・

錯覚だったかも知れないけど。

その後、何度かホームセンターなどでも眼鏡屋さんが店頭販売していて

「ちゃんとしたメガネ、作った方が目の為に良いのでは無いかな?」

と逡巡しながら、未だに百均メガネを使っている。

でも、やはり加齢と共に、メガネの度数が上がって、

今や3,5位が一番見やすい気がして、パソコンの前、キッチンの前と

別々に置いている。

今や便利な世の中だね。

じじやばばの両親の時代は、百均で、メガネ・・・なんて無かったはず。

専門のお店に行って、ちゃんと作っていたと思う。

100円だから、品質とかはどうかな?と思う事もあるけれど

細かい文字を見る時に使うだけだから、

ばばは、今のままでも良いのかな?と思ったりしている。

じじは、きちんと眼科へも行き、ちゃんとしたメガネを使用しているけど、

車の運転の時とかはメガネが必要だけど、家の中ではあまり使ってはいない。

メガネの助けを借りて、しっかりと文字を見ないとね。

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じつは・・・

by ばばの日記

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12月26日(土)晴時々曇り

今日も穏やかで静かな徳之島です。

じつは・・・・

我が家のじじ、ここ1週間以上、体調不良でした。

当初は38度以上の高熱が出て、吐いたり・・・

熱は、一旦下がったと思っても微熱が続き、食欲は無し、

動くのも億劫そうで、一昨日くらいからやっと平熱に戻りました。

この間、又、いつ救急車のお世話になるかとかハラハラドキドキ。

昼の間に「ばばの車で、病院行こう」と言っても、力なく首を振るばかり。

そんなこんなの日々でしたが、今日は1ヶ月前から、

じじはビタミン注射接種の為病院予約していた。

熱も平熱だし、何より、じじが一番信頼している主治医の先生に

診察をして頂いたり、約1ヶ月前に受けた検査の結果説明もあるというので

病院へ行く事は決まっていた。

やっと元気になりかかったじじに無理をさせてはいけないと

ばばは、運転手をかって出る事に数日前から決めていた。

で、昨日急に思い出した!

ばばもお正月明けには、病院へ行かなくてはならなかったのだ。

いつもの「頭が良くなる薬(笑)」をもらいにね。

だったら、2週間早いけど、ばばも一緒に診察受けたり

薬をもらったりしてこよう!正に一石二鳥。

と言う事で、朝から2人一緒に病院へ・・・・

診察は9時からだが、8時過ぎに家を出て受け付けへ。

ばばは2診で受付番号1番、じじは3診で受付番号3番。

良かった!ばばも、じじの診察に立ち会い、この1週間の症状を話したり

先生の説明を聞いたり出来る!

ばばの診察はすぐ終わり・・・と言うより、先生が問診するだけだった。

30分以上位経って、じじは診察室へ入り、ばばも続いて中へ・・・

先月の検査結果の数字にも、そんなに心配するものは無く一安心。

今回の体調不良の事も、詳しく話したら

「自宅療養でうまく乗り切れて良かったですね。

でも、次、同じような症状になったら、すぐ病院へ来て下さいね」と言われた。

じじとばばの話を聞いた先生は、新しい薬を2種類追加して下さり

もし、症状が重い時は、この薬を服用してみて下さい」と。

その後、じじの足を触って「腫れもありませんね」と言われ

それから、じじの両手首で脈を取り始めた。

数ヶ月前、脈を取った時「じじさん、心臓動いていますか?」

と言われたそうで、未だに、じじとばば思い出しては笑っているが・・・

今日は「大丈夫ですね」と。

先生の診察後、じじはビタミン注射の為、場所移動。

ばばは、中央の待合室で、会計の順番を待っていた。

その間、多くの知り合いと会って・・・・

実家集落の先輩や後輩、今住んでいる校区の先輩や後輩、

それに顔見知りの病院スタッフさん・・・・

普段、あまり出歩かないから、知り合いともなかなか会わないけれど

病院へ行くと、必ず知っている方10名くらいとは会う。

久しぶりに会った方々と、挨拶したり、簡単に近況報告したり。

そのうち、じじも戻って来て、会計も済ませ、薬をもらい帰宅したのが11時前。

薬

約半日、病院で時間を過ごした感じだが、何だか大仕事を終えたようで、一安心した。

じじも、大分元気になり、あっさりした物で昼食も済ませた。

今年も残す所5日。

やるべき事はいくらでもあるけれど、焦らず、ボツボツやっていこうと思うばばだ。

そうそう、今日病院で血圧を測っていると・・・・・

この病院では、自分で測った血圧の結果を

受付番号の入ったファイルに入れて問診に出す。

ばばの横で測っていた、80代くらいかな?と思えるおばあちゃん、

血圧が凄く高いと、ばばにも数値を見せた。

何と上が217で下が98!!!!

それが、何回測っても、上は200以上の数値が出るの。

おばあちゃんは「ちょっと看護婦さんに見せて、話して来る」って

問診をしている看護師さんの方へ行かれた。

それから約1時間後くらい、ばばが、会計の為待っていた時、

またわざわざ、ばばの所へ来て

「看護婦さんに、血圧の上が200以上あると言ったら

(大丈夫ですよ)と言われたって報告してくれた。

全く見ず知らずのおばあちゃんだったが「お大事になさって下さいね」と

声をかけた。

異常な数値に驚き、ついつい近くにいた誰かに話したかったんだろうなぁ・・・

あの、おばあちゃん。

病院・・・・知り合いの方と会う事も多いけど、初対面の方から話しかけられる事もある。

おばあちゃんの血圧の数値が、もう少し低くなると良いなぁ・・・

等と、今も思っているばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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