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ソリハシシギ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


9月23日(木) 天気 晴 室温 29 ℃  湿度 57 %


 今日はこのパージにも「動画日記」と同じ、ソリハシシギの静止画をアップします。


(2010年9月21日、10:23 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)


先日撮ったときに、カメラの設定が悪くややセピア色に写っているが、他にこれ以上良い写真が無いので悪しからず!

次回チャンスがあればもっと良い画像をアップしたいと思っています。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ソリハシシギ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月23日(木) 天気 晴 室温 29 ℃  湿度 57 %


 今朝の朝日も最高だった!

ジョギングの出発が遅れて、日の出の瞬間を見逃してしまった。

後数分早く出発すれば、完璧に近い日の出の動画が撮れていたのに残念だった。





今日は、先日大瀬川で撮った「ソリハシシギ」をアップします。

 ソリハシシギは名前の通り嘴が上へそり上がっています。おまけに体の割には長い嘴です。

またキアシシギよりも鮮明な黄色い足をしています。またやや短足なのも特徴だ。

亀津の周辺では、ジジは初めて見ました。当サイト二度目(前回は諸田池で撮影したもの)の登場です。

 ソリハシシギは、去年の冬から今年の春頃までは諸田池に集団で(多いときは40〜50羽)暮らしていたが、大瀬川や亀津海岸の近辺ではほとんど目にすることはなかった。



ソリハシシギ





(2010年9月21日、10:32 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

母は鬼婆ではなかった・・・・

by ばばの日記

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9月22日(水)晴

夕方洗濯物を取り入れていると、

「#$%&’*〜〜〜」と内容は分からないけれど、

叫ぶような声が聞こえた。

声がした方を見ると、若いお母さんが、プラスチックのバッドのような物を振り回し

小学低学年生くらいの男の子をぶっていた。

男の子は悲鳴を上げるような感じで車の後ろにしゃがみ込んでしまった。

近くにお兄ちゃんらしき男の子もいたが、

お母さんは今度はお兄ちゃんらしき子を「バチ〜〜ン」と叩き

男の子は大声で泣きながらしゃがみ込んだ。

兄弟できっと悪戯をしてお母さんに叱られているようだった。

お母さんがあれだけエキサイトしてるってことは

相当な悪さをしたんだろうなと思いながら母子を見ていたばばは

自分の小さい頃のことを思い出していた。

これまでも何回か書いたけれど、ばばの母は明治生まれで躾にとても厳しかった。

一番憶えているのは、お客さんが来て、その前で立て膝で座ろうものなら

お客さんの前であろうと、黙ってばばの太ももを強く抓った。

抓られた痕が青あざになっていつまでのばばの足に残った。

また、言うことを聞かない時は、家の真ん中の柱に太い綱でばばを括り付けたまま仕事に行った。

母が仕事から帰るまで数時間、ばばは括り付けられたままで・・・・・・・

友達のお母さんは、自分の母に比べて誰も優しそうに見えた。

ばばは、母にことごとく反抗し、抓られ、柱に括り付けられた。

母が厳しいので、心の中では「鬼婆!」と悪態をつきながらも怖くて口に出すことはなかった。

母は厳しかったけれど父には一度も叱られたことがない。

父はいつでも穏やかに笑っていた。

だから、父に反抗したことは一度もない。


厳しい母がイヤでイヤでたまらなかった。

厳しかった母の本意が分かったのは、自分も結婚し子どもができた頃からだ。

反省するにはあまりにも遅すぎたと、今は悔やんでも悔やみきれない。

母が厳しく教えてくれたことは全て正しいことだった。

母は、間違ったことは何一つ教えていなかった。

現在のばばの平穏な生活があるのも両親のおかげだと感謝してもしきれない。


厳しかった母と、穏やかだった父。

このふたりがいたからこそ、今のばばがいる。

いつか謝ろう・・・と思いながら、両親とも永久の別れをしたばば。

感謝の気持ちも、謝ることも両親が元気な頃にしておく大事なことだ・・・・と今になって思う。


今日、若いお母さんが何故子どもを叱っていたかは知らないけれど

あのふたりの男の子がお母さんが叱ったことをどう受け止めるか・・・・・

・・・と思いながら、ばばは泣いている子どもを置き去りにして

家に入っていく若いお母さんの姿を見つめていた。


洗濯物を取り入れ、たたみ終わって夕方の買い物に行った。

途中、東区公民館を見ると、舞台らしき物が作られ折りたたみの椅子が数十脚並べられていた。

長机には、焼酎の入っていた一升瓶の空き瓶が二本置かれ

それぞれにススキが飾られていた。

(あっ、今日は中秋の名月)と気付いたばば。

更に見ると、ススキの飾られた便の間には大きな丼のような物に

丸いお月見団子が山盛りにされていた。

更に団子の両側には徳利に何かの葉っぱか花が飾られていたが

遠すぎて、おまけに薄暗かったので何を飾ってあるのかハッキリは分からなかった。

今時、島でもこんな風流なことをするんだ〜〜と思いながら

病院へ寄り、買い物おを終えて帰る時、もう一度お月見会場の横を通ると

しっとりとした島唄が流れてきた。

聞いているだけで、ばばは意味もメロディーも分からないままハミングしていた。

ばばは、ススキも飾らず、団子もないけれど今夜は夕ご飯の後ベランダから月を眺めてみよう〜。


そう言えば、今朝ラジオで聞いたんだけど、大阪では三角錐のお団子を作り

そのお団子に群雲に見立てて海苔を巻くんだとか・・・・

ところ変われば・・・・・ですね。


昔から続く良い行事は、時代が代わっても

受け継がれていってほしいってたくさんの人が思っているよね。。。。。。。。

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バンシロウ(グアバ)

by じじの写真日記

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9月22日(水) 天気 晴 室温 ℃ 30 湿度 60 %


先日、散歩時、山田川上流近くの農道で撮った「バンシロウ」です。


(2010年9月10日、17:07 徳之島町亀津北区農道で撮影)


中央に数個、固まっているのがバンシロウで周りに二房下がっているのは、先日アップしたヤマブドウです。

写真は、バンシロウの木にヤマブドウのツルが絡んで一緒に写っています。

 最近は、品種改良種や南方産種が栽培されているが、この写真のバンシロウは、昔から徳之島に自生する在来種の、食にはあまり適さないバンシロウの原種です。

果実は直径20mm〜25mm前後でビー玉よりやや大きい。

青いうちは、堅くてほとんど食べられないが、完熟した頃はすっぱみのある素朴なあじがあるが種が多く果実が少ない。

現在の飽食時代には誰も好んで食べる人はいない。

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ハクセキレイ

by じじの動画日記

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9月22日(水) 天気 晴 室温 ℃ 30 湿度 60 %


今朝も、綺麗な朝焼けと共に雲間から朝日が出てくる「日の出」が観測された。

まだまだ真夏日が続きそうだ!





 昨日も、昼前に大瀬川下流へ行った。

ハクセキレイとソリハシシギが新しくが加わっていた。

今日は、ハクセキレイをアップします。

 こんなに早い時期にハクセキレイを見たのは初めてだ。

まだ夏羽根なんでしょうね?別種かな?と思うほど普通秋から春に見かけるハクセキレイとは、様子が微妙に違う。

それに、外側の羽根にまだ茶色が残っているからひょっとしたら今年生まれた若鳥(幼鳥)かも知れませんね?


 余談になりますが、先日の「データ真っ白事件」原因がわかりました!

全くの初歩的なミス、色のバランスが何かの弾みで大幅に狂っていました(本人は全く気付かず)。

初期値の「オートモード」に変更したら一件落着しました。

この道に精通した友人がたまたま遊びに来てくれていて、助かった新米カメラマンじじでした!



ハクセキレイ





(2010年9月21日、11:46 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)

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時計だらけの家・百均

by ばばの日記

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9月21日(火)晴



ばばの家にはざっと数えただけで13個の時計が



彼方此方に掛けられたり置かれたりしている。



どうしてこんなに????






いつ頃から時計が増えていったのだろう?



十数年前までは転勤する同僚が数人で一緒になって時計をくれることがあった。



また、じじが部活を指導した子ども達から記念にと時計をいただいたことも。



年の祝いとか、退職祝いのお返しとして目覚まし時計をもらったこともある。



そのうち100円ショップでも掛け時計が買えるようになり



時間の狂いも少ないことからいくつか買った。



また、雑貨ショップでプレゼント用に可愛い時計を買ったついでに



一つ余分に買ったりもした。



そうこうしているうちに我が家にはどんどん時計が増えていった。





たくさんの時計を居間に掛け、寝室に掛け・・・・・



勉強部屋に掛け、風呂場に掛け、居間では台所にも置きトイレにも置いた。



寝室には電波時計が掛けられ、さらにデジタルで夜も数字が見える時計も置かれていて



寝たままで時刻が分かるようになっている。



多い部屋では掛け時計が二つあったり、置き時計を合わせて3つある部屋も・・・・・



こうなったら、もう何が何だか分からない。



そんなに時間を気にする生活がしたいのか???ばば。





時計を置いたら置いたでやはり時間が気になる。



例えばお風呂場・・・・・



リンス剤をつけた・・・・パックをした・・・・・



3分経ったら洗い流そう・・・・とか、



あと何分で出て、出かける準備をしなくちゃ・・・とか



常に時間が気になる。





じじもばばも退職して、時計を気にしなくて良い生活になったはずなのに



現役時代より時計の数は増えた。



考えてみれば、現役時代は時計を見るより先に行動していたような気がする。





時計と言えば、腕時計・・・・・・



腕時計をしなくなって、もう何年経っただろう?



腕にはつけなくても、何故か持ち歩くバッグに時計を付けているヘンテコリンなばばだ。



散歩をする時、自分もウエストポーチに時計を付けていながら



「今、何時?」と姉に聞く。



律儀な姉は、いつも、きちんと腕時計を付けている。



今は姉とふたりとも携帯電話を持ち、携帯を見れば時間も分かるのに



携帯を見ることはほとんど無い。



やはりヘンテコリンなばば・・・かな?





今や、時計でも傘でも、食品、文房具などほとんどの日用品が百均で買える時代だ。



しかし、「どうせ、100円だから・・」と粗雑に扱いポイッということも少なくなかったばば。



反省して、今は文房具以外はほとんど買わないようにしているが・・・・・



10日ほど前、夕食の買い物に出て、ついでに一寸した収納小物が欲しくて百均へ寄った。







いざ買い物を終え、外に出ようとしたらザァ〜〜〜ッと雨が降り出した。



どうしよう???



400歩も歩けば我が家。



走ってもやはり400歩かな?なんてよけいなことを考える。



外は真っ暗。



お店の灯りもあるし中央通りだし、帰れないこともないが買った物に紙製品があり



これを濡らすわけにはいかない。



「100円の傘を買おうか?」と一瞬思った。



しかし、過日買った100円の傘は、ちょっと風の強い日雨の日にさして買い物に出たら



自宅階段を下りきった所で、見事に傘が「万歳」してしまい、使い物にならなくなった。



(やっぱり、100円の傘はダメだな。もう絶対買わないぞ)とその時固く心に誓ったのだった。



この傘は夕方の散歩の時、丁度100円ショップ前で夕立がザア〜〜〜ッときたので



お店に飛び込んで買った物だった。



結局はその時一回しか、まともにさせなかったのだ。





(傘は買わない)と決めたものの、走って帰りたくもないくらいの激しい降り方だ。



その時ばばの心に閃いた。



(傘はダメでもレインコートなら良いんじゃない?)ってね。



そこで、売り場を探した。



あった、あったよ〜〜。



よくよく見ると、上下セパレートの物。



イヤだよ〜、レインズボンなんか穿いたことないし穿きたくもない。



でも、上着だけでは腰から下が濡れそうだ。



どうしよう???と彼方此方見ていると、あった〜〜〜〜。



ばばの捜していたレインコートが。



サイズは一つしかなかったので即購入、即着用して雨の中を駆けだした。



打ち付けるような激しい雨だけど、レインコートがあれば大丈夫だもんねぇ〜〜。



早速、ばばは例の癖で「1,2,3・・・・」と歩数を数えだしたよ。



最初は、300歩くらいで我が家に着くだろうと思っていたのに、走って400歩もあった。



どうして〜〜〜。





濡れ鼠のようになって家に帰り、じじに言った。



「じじ〜、急に雨が降り出した時、百均にいたので、



今日は傘でなくレインコート買って着てきた」と。



そして、脱いだレインコートを見せた。



「それが百円か。いいねぇ〜色は一色だけ?」とじじ。



(じじも欲しいのかな?)と思ったばば、すかさず、「じじの分も1枚買おうか?」・・・・・



「いらない、いらない」・・・とじじ。



まっ、レインコートを着たじじの姿なんか想像もできないね。



じじには百均のレインコートより、暴走族が着るようなつなぎがお似合いだね〜〜。





とにもかくも、百均はあって良し、無くても良し・・・・



・・・だけど、時々非常にありがたい時もあるよね。

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