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12/25(金) 12:07
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12/24(木) 22:50
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サプライズ!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月25日(金)曇り

娘達が幼かった頃、クリスマスイブといえば

いかにサンタさんの存在を信じ込ませるか

色々な作戦を練った。

娘達がそれぞれ靴下をベッドの枕元や足下に置いて寝るので

じじは負けじと、ジーパンの裾を縛って

大きなプレゼントがもらえるように・・と早めにベッドに入り

寝る真似をしたり、ばばは前もって買ってあったプレゼントを

娘達に見つからない場所に隠しておくか苦心したり・・・

でも、ある時期から子供達も「サンタの存在を信じているフリ」を

していただけだったり・・・

親子それぞれ、騙し合い?(笑)



ばばが子供だった頃・・・そう半世紀以上前も、クリスマスはあって

サンタさんからのプレゼントを楽しみにしていたなぁ。。。

田舎で、今のように情報もなく、学習雑誌さえ買ってもらえなかった時代。

もちろんテレビは無いし、新聞を購読している普通の家庭はなかったと思う。

ばばは、活字を読むのは好きで、登下校中、字の書かれた紙切れが

道路に落ちていたら、拾って読むくらいだった。

小学校時代は図書館もなかったと記憶している。

だから、ばばは活字に飢えていた。

サンタさんのことは、きっと学校の先生が話してくれたんだろうね。

サンタさんがどんなプレゼントをくれるか、12月25日朝目覚めると

ばばの枕元には「ざら紙」と呼ばれていた茶色っぽい髪に包まれた

さつま芋を練り込んだ天ぷらが入っていた。

その天ぷらの油が「ざら紙」に染み込んでいて・・・・

おやつも黒糖の粒とか、お芋の蒸かした物くらいだった時代、

自家製の米粉とサツマイモで、母や姉が準備してくれたんだろうね、

ばばが寝た後に。。。

貧しい時代だったけど、「子供を喜ばせようとする親の愛」は変わらないね。



さて、さて、昨夜はクリスマスイブということで

娘がサプライズでおいしいケーキを買って帰って来た。

じじとばばは、フライドチキンやフライドポテト等の

詰め合わせパックをスーパーで買って、娘達の帰りを待っていた。

そして、本当に久しぶりの親子4人でのクリスマスイブ。

食べて話して、笑って、楽しいひとときを過ごした。

そして、寝る前に娘達からサプライズが・・・

サンタさんやツリーの形をしたクッキーと、じじにはコーヒーや、お菓子

ばばにはハンドクリームとかリップとか・・・・
プレゼント

全く予想もしていなかったので、ありがたくて、嬉しくて。。。。。

子供からプレゼントをもらったけど、じじとばばは何も準備もして無くて、ごめん



もう、大人になった娘達だから、品物をプレゼントするのに

じじとばばのセンスで選んだって、喜んでもらえるかどうかは疑問、疑問。

だから、休みになったら一緒に外食でもして

好きな物をおなかいっぱい食べてもらいましょ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

環境変われば。。。

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月24日(木)晴れ

昨日から、じじとばばの生活環境がちょっと変わった。


まず、びっくりしたこと。

携帯の着信音が鳴ったんだけど、

じじとばばの携帯に着信履歴はなし。

しばらく経って、今度はタイマーのような音が鳴るんだけど

タイマーをかけた人は無し。

びっくりすることが続く。

不思議。。。。。。


今日は、夕方買い物に行った。

じじとばば、二手に分かれてそれぞれ好きなものをカゴに入れ

レジ前で待ち合わせることに。

ばばは野菜や肉などを入れ、じじは魚やパンなどを入れていた。

じじがレジで支払いをし、ばばは買った品物を袋に入れる。

エコバッグ一個と、大きなレジ袋3枚分も買った。

結構な量で重い。

ふたりで荷物を2個ずつ提げて帰った。

荷物を持つ手にレジ袋の持ち手部分が食い込んで痛い。

普段、車で買い物には行くし、

最近、こんなに大量の買い物をすることもないし

ましてや、じじと一緒に食料品を買うなんてこと無かったなぁ。


今日の買い物でびっくりしたのは、

食料品などの値段が高かったこと!

野菜も、肉も調味料なども高くて、

いったん手に取ってはみたものの戻したりしたけど、

結局は買ってしまった。

ミカンなど、普段は300円でも高いと思っていたら

今日行ったお店では、それより100円も200円も高い。

結局、ミカンは買わずに帰ってきた。

代わりにチキンの唐揚げセットを買って

夕食後はおいしいケーキと紅茶で楽しいひとときを過ごし

今日も幸せな1日でした!
ケーキ

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

自販機も人を見るって?他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月23日(水)曇時々小雨

ばばは、自動販売機で飲料を買うことはほぼない。

今日、じじの為に温かいお茶のペットボトルを買ってあげようと思った。

1本130円だったので、100円硬貨1枚と、何故か50円硬貨2枚持って

自販機の所に行き、まず100円硬貨を投入、

次に50円硬貨を投入したが、「50円」としか表記されず

「あれっ?間違ったかな?」と返金レバーを押し、

再度挑戦するも、ダメ。

今度は50円硬貨を先に入れ、次に100円硬貨を入れてみたがダメ。

それならと、50円硬貨2枚入れて、最後に100円硬貨を入れて

「今度こそ!」と念じたが、またまたダメ。

何故なんだ?

こんなことって、初めて。。。。。

自販機が壊れてる?と思いながら、あきらめてじじの所へ行き

「どうしても、ばばには買えないから、じじ、自分で買ってきて」

と、お金を渡した。

すぐに立って、自販機へ向かったじじ。

なんの苦も無く、ホットティーを買って、ニコニコ帰って来た。

戻ってきて曰く。

「ばば、自販機も人を見ているんだなぁ・・・」って。

えっ?自販機が、ばばを嫌っているという事?

自販機に嫌われるって、ばばくらいだって。

あまりにも自販機利用をしないから、嫌われてしまったの?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日夕方、姉と町の運動公園に行き

その時、桜が数輪開花していて嬉しかったと書いた。

その他にも、タンポポが綿毛になっていて・・・
綿毛

ちょっと強い風が吹けば、この綿毛は、

それぞれ何処かへ吹き飛ばされていくんだなぁ、

そして、落下した地で芽を出すんだなぁ・・

もしかしたら、遙か遠くまで飛ばされていく種もあるんだよなぁ

とか、いろいろ考えた。



小学校2年生の国語の教科書に、「たんぽぽの ちえ」という説明文があった。

その中で、タンポポは花が咲いて2,3日たつと

花がしぼみ、茎がぐったりと倒れ、花に栄養をどんどん送ること

綿毛ができると、茎はまた立ち上がり、

天気の良い日には綿毛をいっぱい開き、さらにグンと背伸びをして

綿毛が遠くまで飛ばされやすくすること、

反対に湿り気の多い日には綿毛をすぼませて、

吹き飛ばされにくくする事などが書かれていた。

天気が悪いと、綿毛も重くなり、遠くまで飛ぶことが出来ないからね。

植物って凄いね。

自分の子孫を増やすために色々な知恵を働かせているんだよね。

誰が教えてあげるわけでもないだろうに

季節が巡れば花を咲かせて、人間にも季節を教えてくれたり。



タンポポの綿毛を見ながら、植物って凄いなぁと改めて思ったよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

桜開花

by ばばの日記

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12月22日(火)曇り

夕方、姉が我が家へ寄ったので一緒に魚屋さんへ。

空はどんより曇っていたけれど、ちょっとドライブでもしようかと

町の総合運動公園へ向かった。

何ヶ月ぶりだろう?運動公園。

グラウンドゴルフを楽しむ人たちが沢山いた。

姉とばばはグラウンド周辺を歩きながら

「あっ、ハクセキレイだ」「鳩だ」「シロハラだ」と

知っている鳥を見付けては喜んでいた。

途中から雨がポツリ、ポツリ・・・

慌てて車に戻り、傘と双眼鏡を持って、又歩き出した。

途中、桜並木を見ていると、

あれっ?花が咲いている!
桜

まさかねぇ・・・半信半疑で写真を撮ろうとしたけれど

花は上の方に咲いているし、曇っているので、

なかなか上手く写せない。

被写体がとらえられているかさえも定かでない中で

シャッターを押した。

木によって薄いピンク、オレンジっぽいピンク、

濃いピンクとと花色が違っていたのも嬉しかった。

まぁ、12月に桜が咲いてたという、じじへの報告用だから

じじが「桜」と認識さえしてくれたら良しとしよう。



例年、この桜並木は1月中旬以降しか開花しないと思っていたから

ビックリしたり、嬉しくなったり。

花が咲いている木は5,6本だったが

花を見ながら姉と話した。

自分の両親や、じじ両親を満開の桜の木の下に

連れて来たかったねぇ・・・と。

父は植物大好きだった。

今でも実家には父が丹精した盆栽や庭木がある。

父が元気な頃、県外から来た業者が、ある木を見て

「300万で譲って欲しい」と父に言ったそうだが

父はきっぱりと断ったそうだ。

父亡き後23年間、年に何回かシルバーセンターの方々にお願いして

庭木の剪定をして貰っているが、父が元気だった頃のように

こまめに手入れは出来ず、枯れた木も何本かあり

申し訳なく思っている。

父が元気な頃、庭木の剪定方法を教えて貰えば良かったなぁと

父亡き後、痛烈に思ったが「後悔先に立たず」。

母は、乗り物に弱くて、バスなどにあまり長距離乗ることは出来なかった。

だから、ばばの車で父と母を、実家近くの海に連れて行ったことは数回ある。

ははとばばがお喋りしている間に、父は海岸に漂着した浮き球とか

植物の実を拾ったりして家に持ち帰り、それらを上手く生かして

飾り物を作ったりしていた。

両親を満開の桜の木の下に座らせて、一緒に食事をしたり

お喋りをしたりしたら、どんなにか喜んでくれただろうと思う。



当時は、まだ姉もばばも仕事をしていて

休みの日は、家事でテンテコ舞いで両親を喜ばせること等は

二の次だったよねぇと話しながら、何だか胸がいっぱいになった。

ばばが子供の頃、母が「親孝行、したい時に親は無し」って

話してくれていたけど、本当にその通りだなぁと思う。



少し早めに開花した桜の花を見ながら

今は亡き両親に思いを馳せた夕刻でした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

おめでとう〜

by ばばの日記

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12月21日(月)曇り

今日は次女さんの誕生日だったので

じじがジョギングに出た後、朝一で「おめでとう〜メール」。

クリスマスホーリー

長女と1歳違いで、幼い頃はいろいろあったね。

長女は、誕生3ヶ月で徳之島の祖父母に預け

加計呂麻で仕事をしていたじじとばば。

次女が誕生した時は、幸い子守をして下さる方が見つかり

昼間は次女を集落の方に面倒を見て貰っていた。

毎朝じじが自転車の前カゴに次女を乗せ

世話をして下さるお宅へ連れて行き

夕方、迎えにも行ってくれていた。

休みの日は、親子3人手をつないで散歩をしたりもした。

ある日、3人手をつないだまま、じじとばばが手を少し高く上げて

娘を持ち上げた瞬間、ガキッというような鈍い音がして

娘の肩が脱臼!大変!と思ったら

じじがサッと入れて(はめて)くれた事があった。

当時はおむつも紙おむつでなく、布おむつだったので

洗濯は家のすぐ近くの川でしていた。

洗濯後、ばばと娘で家に向かっていたら

急に娘がいなくなり、探したら、

ちゃっかりお隣さんの先輩宅に上がり込んでいたり

家のすぐ傍のお店にあったアイスクリームケースに

ぶら下がるような形でつかまって

「キャンコちょうだい、キャンコちょうだい」とおねだりしたり。

キャンコって、アイスキャンディーのこと。

休日前等は、後輩同僚がしょっちゅう遊びに来てくれ

娘に動物の鳴き声を教えてくれた。

「犬は?」と言えば、娘は「ワンワン」と答え

「牛は?」と言えば「モーモー」と答える。

10種類近くの動物の名前を言っては、

娘に答えさせていた同僚達。

今思えば、ゲーム感覚で娘は動物の名前や鳴き声を覚えたよね。

娘中心の楽しい生活も、長くは続かなかった。

世話をして下さっていた方が、都会へ引っ越していって・・・

次の方が見つかっても、又すぐ引っ越していったりして

1年くらいの間に、世話をして下さる方が次々と変わっていった。

その上、ばばが破傷風になって生死の境をさまよったり・・・

娘には申し訳なかったけど、徳之島のじじ両親が

次女も長女と一緒に育ててくれると言うので、甘えることに。

その時は、あと半年で、

じじとばばも徳之島へ戻れると分かっていたけど

苦渋の決断だった。

長女を3ヶ月で手放した時は、まだ授乳中で

娘のことを思うと胸が張って痛くなるので

さらしを胸にきつく巻いて、痛みに耐えていた。

次女は1歳半になっていて、少しは色々なことが分かっていたらしい。

じじが一人で次女を徳之島へ連れて行った。

土曜日の午後、じじと次女の乗った船が

加計呂麻の港を離れると、ばばは胸が張り裂けるようだった。



一方、徳之島ではじじ両親と義母の姉、

Mおばさんが次女を迎えてくれた。

2歳半になっていた長女や、祖父母、おばちゃんとの再会を

次女はどう思っただろう?

両親達が次女の相手をしている隙に

じじは逃げるように港へ向かい、加計呂麻へ戻った。

自分を溺愛してくれていた父親(じじ)が

どこかへ行って戻って来ない。

何時間経っても、何日経っても。

あの時の次女の気持ちを考えると、今でも涙が出る。

次女も徳之島で暮らし始めたが、

義母のお姉さん、Mおばちゃんが両親宅に来ると

次女は「バイバイ、バイバ」と手を振って

Mおばちゃんを玄関から入れなかったそうだ。

幼かった次女にしてみれば、Mおばちゃんが

父親(じじ)を加計呂麻へ逃がした?と思っていたらしい。

まぁ、次女の気をじじから逸らして、

その隙に、じじは港へ向かったのは事実だけど

その日の次女にとっては、Mおばちゃんは

「憎い敵」に他ならなかったんだよね。



半年後、加計呂麻での仕事を終えた、じじとばばも

無事徳之島に戻って親子4人の生活が始まった。

3ヶ月から3歳まで祖父母と暮らした長女は

祖父母を親だと思い込み、最初の頃は

じじとばばには抱かれることさえ拒否した。

半年だけ、じじとばばと離れていた次女は

すぐにじじとばばの胸に飛び込んできた。



ばばは、長女の態度を見て「生みの親より育ての親」

という言葉を実感した。

そして、これからは今まで寂しい思いをさせた分も

愛情をたっぷり注いであげなくちゃと思ったけど

家庭より仕事を優先したかなぁと反省もある。



1歳しか離れていない姉妹だったので

幼い頃から色々な意味でライバル心も強かった長女と次女。



高校卒業後は、同じ大学に進んだ娘達。

今でも年に数回「姉妹会」と称して

集まって楽しい時間を過ごしているようだ。

当たり前のことだけど、子供達が仲良いって

本当に嬉しい。



長女と次女には、ばばが仕事を続けたために

本当に可愛そうなことをしたなぁと思うこともあるけれど

「お父さん、お母さんの子で良かった。

お母さんが働いていてくれたから、今の私たちの生活がある

ありがとう」と言ってくれる娘達。

これは、じじが「あなたたちの今の生活があるのは

お母さんが、ずっと働き続けてくれたからだよ」と

言い聞かせてくれたからだと思う。



じじとばばに代わって、幼子二人を育ててくれた

じじ両親、Mおばちゃんには、いくら感謝しても、し足りない。

また、「お母さんが仕事を続けてくれたから

今のあなたたちの生活があるんだよ」と

娘達に言い聞かせ続けてくれた、じじにも感謝しなくていけない。

いつも、じじに直接向かって「ありがとう」って言うことは

滅多にないけれど、子供達の誕生日には

じじにも心から感謝しなくてはいけない日なんだよね。

だって、夜中や明け方にミルクやちっちゃなおむすびを作ってあげたり

お風呂入れ、おむつ替え、朝のランニング、自転車の乗り方教示等々

我が家は、じじが一手に育児を引き受けてくれていたなぁ。



ばばがじじと結婚する時、ばば両親が

「じじさんは床の間に飾っておきなさい」と言ったけど・・・

じじを大事にしない、今のばばの姿を見たら、

両親は怒るだろうな。



今は、ばばより遙かに大人になり、

物知りになった娘達。

「老いては子に従え」という諺もあるから

子供の言うことも良く聞くようにします。



次女さん、お誕生日おめでとう。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

♪魚、魚、魚♪

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

12月20日(日)晴れ

今日も穏やか徳之島です!



年末なので、棚の中など少しずつ掃除。

要らない物は思い切って捨てた。

少しでも物が減ると嬉しい。

今後は必要な物を、必要なだけ・・を心がけなくちゃね。



昨夕、冷凍されて魚が段ボールで届いた。

魚

わぁ!どうしよう。

魚だけでも20匹位。

それに、イカ1杯と、貝の身。

自宅の冷凍庫に入るかな?と心配しながら

じじにお願いしたら、何とか入ったって。

どんどん減らさなきゃいけないので、

これから毎日魚料理〜。

早速、今日のお昼は魚フライ。

揚げ物は、台所が汚れると思い秋頃から始めた

アウトドアクッキング。

と言っても、庭にカセットコンロを出して、そこで煮炊きするだけ。

でも、カセットコンロって火力が弱いから、時間がかかるね。

撮影から戻るじじの帰宅時間から逆算して、料理開始。

3匹の20センチ以上もある魚、夕べから解凍しておいたので

先ずは、2枚におろすことに。

10年以上、ベテラン魚屋さんに毎日通っているので

「門前の小僧習わぬお経を読む」ならぬ「門前のばば魚をおろす」。

アロエは、刺身を切る要領で上手く切れるんだけど

魚となると、皮が厚いわ、骨があるわ、エラがあるわで悪戦苦闘。

最初ハサミで尻尾を切り落とし、胸びれや背びれも切って

お腹側と背中側から包丁を入れようとしたが

アロエのように上手くはいかない。

仕方が無いから、少し包丁で切ったらハサミで切り開いて

骨の部分はハサミでも切れないので園芸用のハサミまで持ち出した。

途中でじじが帰宅。

「おぉ〜頑張ってるねぇ」って声かけられたけど

「頑張っても、出来ないんです〜」。

「あと何分ぐらいかかる?」って聞かれたけど

「わかりませ〜〜ん」としか答えられない。

それでも、包丁、キッチンバサミ、園芸用のハサミを使って

何とか2枚におろして、計6枚を揚げることに。

あら、まっ、フライパンが小さい。

2回に分けなくちゃ、1回では揚げられないなぁ。

火力が弱い上に、2回に分けて揚げるとなると時間かかるなぁ・・・・

と焦ったけど、仕方ない。

その間に、圧力鍋で炊きあがったご飯を蒸らしたり

お汁に具を加えて調味したり、煮物も温め直したり

その合間に外のフライパンを覗きつつ、奮闘25分くらい。

終わってみれば、いつもと同じ時間に昼食開始できたよ。

せっかく魚のフライ作ったのに、

ばばは、準備段階で、もうお腹いっぱい。

じじは「おっ、煮物美味しい!お汁も美味しい!。

この魚も美味しい魚だなぁ」と喜んでいるけど

今日揚げた魚を食べ終わるのに、あと2,3日かかりそうだね。

明日も魚、明後日も魚・・・どうしよう。

じじに頑張ってもらうしかないね。

まぁ、じじは夕食時、毎日のように、ご飯を一口だけ残し

「これは、ばばの分」って言うけど

ばばは、食べかけでない魚フライを一切れと言わず

太っ腹にド〜〜ンと5枚丸ごと、じじにあげます!

毎晩、じじより先に食事を終わったばばの分と言って

ほんの一口のご飯、残さなくて良いですから〜。

どうぞ、お気遣い無くご飯も、魚フライも召し上がれ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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