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01/29(月) 13:59
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01/29(月) 08:42
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>>2018年1月の記事一覧

何時もと違うと・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





1月29日(月)ドンヨリ曇り時々雨

普段、ばばが寝るのは11時前後。

テレビは、ここ6年ほど観ていない。

もっぱらNHKのラジオを聞くのが楽しみ。
ラジオ


朝起きたらラジオのスイッチを入れ、

仕事をする時も室内にいるときはラジオを聞きながら・・

そして、全てを片付けて寝るときもラジオを聞きながら。



そんなばばだが、ラジオでも国会中継や大相撲は、ほぼ100%聞かない。

じじは「大相撲」大好き!

だから、大相撲がある間は、パソコンテレビで相撲観戦。

相撲が終わるのが6時。

それからお風呂を入ったりしたら、大体夕食が8時前後。

ばばとしては、6時からは夕食の時間にして欲しいんだけど。



昨日は、6時には夕食の準備も整ったので、2階にいるじじに声をかけると

素直に下りてきた。

何時もより1時間以上早い夕食タイム。

そしたら、何と7時過ぎには洗い方片付けまで終わって、ばばも2階へ。

何と、何と!8時前に「もう、眠ろうかなぁ・・」と布団に潜り込んだ。

でもさすがに早いので、ラジオをつけて、聞きながらレシピ本や

何時も愛読している本を出して読み始めた。



それも30分位で飽きたので、眠ろうかな?と電気を消した。

まだ9時にもなっていなかった。

ばばが電気を消して暫くすると「じじも、今日は早寝しようかな?」と

ベッドに入ったみたいだった。



普段より2時間も早く布団には入ったけど、なかなか寝付けない。

またラジオのスイッチを入れ、じじの邪魔にならないように

音を小さくして聞いていたら、いつの間にか眠くなりラジオを消した。



すると、何だか訳の分からない夢をいくつもいくつも見て

朝は5時頃に1回目が覚めた。

外は真っ暗だし、早く起きてもすることも無いしと、又布団に潜り込んだ。

次に、じじの目覚ましの音で目が覚めた。

目覚ましをかけなくたって、じじはいつも4時か5時には起きているんだから

うるさいだけで、ばばにとっては迷惑。

それが目覚まし音が執拗に60回位も鳴るんだもの。

しかたが無いから、起きることにした。



夕べ寝るまでもずっと雨が降っていて、旅行から戻って以来

一番の雨量だったようで、寝るまでも雨の音、

裏の溝を流れる水音がうるさい位だった。



起きて、朝食の準備をしながら、夕べ見た夢を思い出そうとしたけれど

なかなか思い出せない。

いくつも、いくつも、夢を見たのに・・・

ただ、亡くなった人達が出てきたりして、怖い夢だった事だけは覚えているけど

最初、どういうことがあって、最後がどうなったとか全然覚えていない。



これまで、11頃に寝て、夢を見ることはほとんど無かったけれど

何時もより早く寝たせいか、夕べは色々な夢を見ていた。

楽しい夢なら良いけれど、怖い夢はねぇ。。。。



あまりに早く寝すぎるのも考えものだなぁと思っている、今日のばばです。



4時過ぎとかに起きていた時代が懐かしい〜。

義母や、叔母さんは「年取ると、眠れなくて困る」とよく言っていたけど

本当かなぁ??と思うほど、ばばはよく眠る。

平均して8時間は寝ているかも知れない。

こんな長い時間、安眠できるって喜ぶべきなのか?

それとも、ただ、ばばがグウタラになっただけなのか?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ホシハジロ(雄)

by じじの写真日記

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1月 29日(月)天気 曇 室温 18.0℃ 外気温 12.9℃ 湿度(室内)57% (午前8時16分計測)


ホシハジロは冬鳥で、この池には、去年の秋から数十羽が越冬している。



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2018年1月27日、12:38 徳之島町諸田池で撮影)

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ホシハジロ(雄)

by じじの動画日記

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1月 29日(月)天気 曇 室温 18.0℃ 外気温 12.9℃ 湿度(室内)57% (午前8時16分計測)


 先日諸田池でホシハジロの雄が一羽で羽繕いをしているのを撮った。



ホシハジロは冬鳥で、この池には、去年の秋から数十羽が越冬している。



ホシハジロ(雄)



(2018年1月27日、12:55 徳之島町諸田池で撮影)

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変わりゆく・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




1月28日(日)曇り後小雨

なかなか天気がスッキリしないね。

朝のうちは晴れていたので、食事の準備前に洗濯機のスイッチオン!

食事が終わる頃には洗濯物も干した。

久しぶりに陽光があり「良かった〜」と思っていたのに・・・

「昼前から雨でしょう」と言っていた、天気予報が当たって

お昼前にはシトシトシトシト。



ばばより先に、じじが気づき「洗濯物入れた方が良いよ〜」と。

じじが外から物干し竿を入れてくれ、ばばは竿毎受け取って

室内に干した。

長短5本の竿に、ピンチハンガー。

3日分の洗濯物って結構多いね。

曇っていても、湿度が50%前後だから、室内でも乾くかな?

理想は外干しだけど、今の時期、仕方無いね。

竿5本分の洗濯物を外に干すって、島だからできるよね・・・

って、娘宅で過ごした3週間の事を思い出した。

都会のマンションとかって、洗濯物を干すのも気を遣いながらの生活だった。

島なら、屋上に布団を干したりもできるし、布団のシーツも何枚でも干せる。
水仙

昔、昔、ばばが子どもだった頃なんか、洗濯と言えば

洗う物を背負いカゴに入れて背負って川まで行って、

大きな岩の上でゴシゴシ手洗い、絞って、軽く畳んでカゴに入れ

又背負って家に帰って、長い竹の物干し竿や垣根にも干していたなぁ・・・

子どもの力で絞った洗濯物は,しっかり絞り切れていなくて

家に着く頃、背中はビショビショに濡れていた。

難儀でもあったけど、洗濯の合間に岩の下を探って小魚やエビを捕まえたり

友達とお喋りしたり、夏の暑い日には、堤防の途中から川に飛び込んで遊んだり・・・

本当にのびのびと、良い意味での野生児だったと、今は思う。



海も山も、川も田んぼも最高の遊び場だった。



ばばがひとりで洗濯に行く時は、見晴らしの良い川だったけど

母と一緒に行く時は山道を下っていく、山の中の川だった。

山の中の川は通称「ブーチゴー」と言われていた。

ばばがひとりで行く川の、ずっと下流で海に近い川だった。

ブーチゴーはね、両方から木の枝が生い茂っていて、昼なお薄暗くて

やちゃ坊で野生児のばばでも、ひとりでは絶対行けない位怖かった。

母と一緒に川に行っても、手伝いはせず川エビを捕まえたり

小魚を追いかけて、たまには大きな岩の上で、昼寝をしたり。

ずっと以前のブログにも書いたけど、岩の上で昼寝していて

川に転がり落ちたこともあったよ。



この川の向こう岸には、田んぼ等もあった。



でも、この川が何故怖かったかというと、

ばばの後輩がこの川で溺れて亡くなった事、

又、ある日集落のおじいさんが行方不明になり、数日間集落の人達で捜索したら

この川の向こう岸をずっと山に入った洞穴の中で見つかって、

当時は「ケンムン(奄美の山に住む妖怪)に惑わされてあんなところに連れて行かれた」という

噂がまことしやかに広がった事などから、子ども達だけでは怖くていけなかったのだ。

おまけに、川に行く途中も薄暗くて道もでこぼこで大小の岩がゴロゴロしていたし・・・



そうこうしているうちに、電気洗濯機が普及し

川へ洗濯に行くことも無くなった。



大人になってから、何度か「ブーチゴー」へ下りる道の

すぐ横を通って「今、川まで下りていけるのかなぁ」と思ったけど

足を踏み入れることは、やはり出来なかった。

今は稲作もしていないし、あの川向こうの田んぼだった所はどうなっているのだろう?

もしかしたら?どなたかがサトウキビでも作っているのだろうか?

でも、川を渡って、トラックの通る道までサトウキビを運び出すのが

それはそれは大変だから、もう荒れ地になっているかも知れないなぁ・・・



懐かしいけど、ちょっと怖い「ブーチゴー」。

年間、あの川へ行く人が1人でもいるのかなぁ・・



ばばが洗濯に通っていた川も、水量が少なくなっている。

堤防から飛び込んで遊んだ、あの川も、昔の姿を留めてはいない。



変わりゆく自然、変わりゆく故郷の光景。

元気なうちは、なるべく実家通いをしたり、

海や集落の周辺を散策しなくちゃ・・・・・



洗濯の話から、変な方へ話が進んでしまって、ごめんなさい。

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ウグイスの採餌

by じじの動画日記

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1月 28日(日)天気 曇 室温 17.5℃ 外気温 14.9℃ 湿度(室内)52% (午前7時42分計測)


 昨日は諸田池沿道でウグイスたちが採餌をしていた。



島では、留鳥はいなく、越冬ウグイスが活動している。

 前にも数回レポートしましたが、猛毒ハブが生息する島には留鳥ウグイスはいない。(喜界島・沖永良部島・与論島には生存する。)

夏場に卵や雛がハブによって襲われるからなのでしょうかね?(ハブは冬場は冬眠している。)

 方言名は、じじが子供の頃は地鳴きの「チャチャ」と言っていたが、本当の方言名は今調査中である。

もしご存じの方がいらっしゃいましたら徳之島の方言名を是非教えてください。

ちなみに、大島本島では「マシキョ」と言っている。


ウグイスの採餌



(2018年1月27日、11:32 徳之島町諸田池沿道で撮影)

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寂しい

by ばばの日記

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1月27日(土)曇り
庭

ほとんどお日様が顔を見せてくれない。

洗濯をして、部屋干しにしても良いけれど、やはり陽光の下乾かしたい。

2日洗濯をしていない。

明日は、もう、お日様が顔を見せなくても洗濯しなくちゃ。



朝、10時前後の室温は15度ちょっと。

この気温で寒いなんて言ったら笑われちゃうかな?



我が家には暖房器具と言えば、寝室にはエアコンがあるけれど

コタツは無い。

小さな電気ストーブもあるけれど、脱衣場専用。

だから、パソコンをする時や食事の時は暖房無し。

昨年辺りから、一番寒い時期には「食卓も兼用できるコタツを買おうか?」

と言いながら、結局は買っていない。

コタツを買ってキッチンに置いても、障子の時間はせいぜい30分前後。

コタツに長時間入ることも無いから、結局は買わないまま・・・

倉庫にホットカーペットはあるけれど、出すのが面倒〜

結局、何の暖房器具も無く、両親宅での生活の5年が過ぎた。

無ければ無いで、何とかなるって思えるようになった。

「どうしても必要になった時に、その時の状況にあった物を買おう」

と思っているばばだ。



ばばの知人に90歳近い、ひとり暮らしのおばあちゃんがいる。

そのおばあちゃんの家は、坂の上にある。

数年前までは、買い物をして帰るおばあちゃんの姿をよく見かけたが

最近はほとんど見かけなくなった。

そのおばあちゃんは、とても器用な方でドーナツやふくれ菓子

ショウガチップス等、おやつを作ったり

色々な野菜を作っては、ばばにも届けてくれた。



昨年まではお元気だった、このTおばあちゃん、

最近は「坂を上がるのがきつい」と、買い物にもあまり出かけないらしい。

そのおばあちゃんの近所に、ばばの先輩姉さんが住んでいる。

M姉さんもひとり暮らし。

Tおばあちゃんは、よくM姉さんの縁側に来ては世間話をし

時には一緒にお茶を飲み・・・という関係がずっと続いている。

このおばあちゃんが、今年5月には都会の子どもさんの所へ引き上げて行かれるという。

毎日のように、お茶のみ友達をしていたM姉さんは寂しくなるだろう、

おばあちゃんも慣れない大都会で、慣れるもでは大変だろうなと思う。

暖かい季節になれば、おばあちゃんはお家の近くの畑で色々な野菜を育てたり

好きな料理をしたり、そして暇な時にはM姉さんの縁側へ行きお喋りをする・・・

都会で、このようなまったりした暮らしができるかなぁ・・・



都会で暮らすTばあちゃんの子どもさん達にすれば、

年老いた母親をひとり、島で暮らさせるのは気がかりなことも多いだろうし

おばあちゃんにしても、いざという時自分の子どもが身近にいた方が安心ではあるだろう。

しかし、80年以上島で暮らした方が、急に都会へ行って暮らすのは

大変だろうなと思いつつ、ばば自分の行く末も考える。



ばばも、子ども達は都会暮らし。

今は、じじとばば2人とも自由に動けるから良い。

じじは好きな野鳥の写真を写し、パソコンで遊び

ばばも買い物をしたり、庭仕事もできる。

好きな時間に好きなことができるって、とても幸せなことだと思う。



しかし・・・あと10年、20年、この暮らしができるだろうか?

と考えると、ちょっと辛い。

住み慣れた島を離れたくない、でも、頼りになる人が周囲にいない。

あと4ヶ月足らずで島を離れるTおばあちゃんの事が

自分のことのように思われる。



10年前までは、こんな事、あまり考えることも無かったけど

最近は「行く末」「自分に残された時間」の事を、よく考える。

これが年をとるということかなぁ・・・と思ったりして

最近ちょっと気分が重くなるばばだ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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