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ばばの日記 - 2009年11月の記事 >>
11/30(月) 21:00
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11/29(日) 22:39
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11/25(水) 18:07
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11/23(月) 15:04
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11/22(日) 12:31
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>>ばばの日記の記事一覧

サンタさん、お久しぶり!他

by ばばの日記

11月30日(月)曇り

11月最後の日・・・・早いなあ、もうすぐお正月。




・・・・・と言うことで、島のスーパーやホームセンターでも

10月下旬頃から店内は、冬モード&クリスマスモードに

変わりつつあったが、毎年年末、道行く人の目を楽しませてくれる

「クリスマス・イルミネーション」。

島でも年々華やかになりつつある中、2週間ほど前から

ライトアップの準備が始まっている家も多い。

ばばがよく行くお店のお向かいのお宅では

ご主人が踏み台に乗り、奥さんがいろいろな飾りを出して準備していた。

昨夕、通りかかるとほとんどの飾り付けは終わり

点灯を待つばかりになっていた。


「雨だれ、岩をも穿つ」って言葉あったっけ???

「細石の巌となりて・・・・」とは国歌の一節にあるが・・・・

この二つの例えほどではないが、ばばの庭先でも今朝こんなシーン発見!

島での通称、「トラノオ」。

ばばが発泡スチロールの箱に植えてあった物が、今朝見たらこうなっていた・・・・

びっくり!!

根性ですなぁ〜。



一昨日の夜、ばばが玄関の戸締まりをして寝室に行こうとした時

足で何かを踏んづけた。

「ムニュッ?」「グシャッ?」

一瞬後、足の力を抜いたばばの足下に茶色のオオカマキリが!!

あわや!踏みつぶすところだったがな〜〜〜。

どうして、家の中になんか入ってくるの?

過日、散歩途中見つけ、枯れ木の枝に留まらせて持ち帰り

玄関先の観葉植物に放してあったのだ。

普通、緑色のオオカマキリは見るが茶色は珍しいので

持ち帰って、明るい光の中で写真を撮ろうと・・・・・

その後も、同じ木でジィッとしていたが

ついに家の中に入り込んだか・・・・・

慌てて、近くにあったチラシを丸めてカマキリを留まらせて

もとの場所に放した。

ばばの家の庭先で無事冬を過ごせるかなあ〜〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ついに・・・・・・他

by ばばの日記

11月29日(日)晴れ

2日前、ばばの実家集落の友人と話すことがあった。

ばばの母校がインフルエンザの子が増えた為

学校閉鎖になったそうだ。

来週火曜日(12月1日)まで学校閉鎖は続くそうだ。

ついに・・・・・



ばばも毎日、父の顔を見るために病院へ通っているが

病院の入り口でマスクをつけている。

スーパーの中などでもマスクをつけている人がチラホラ。


春に父が入院した時は病院へ入るためには

入り口でマスクをつけているかチェックまでしていたが

今はノーチェックである。

これからの季節がインフルエンザは猛威をふるうと思うが・・・・


今年は新型インフルエンザ流行の影響で

いくつかのイベントが中止になったり

イベント会場に入ると入り口で無料でマスクが配られたりもした。


明後日から師走、ますます人混みへでる機会も増えると思う。

自己防衛に努めなくちゃ・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

心ならずも3日、日記をさぼってしまった。

さぼっていた間も色々あったが。。。

26日はばばの誕生日だった。

じじは憶えていないだろうなと思っていたが

朝食前に「ばば、誕生日おめでとう〜」って。

珍しいね、じじがばばの誕生日憶えていたなんて。

3姉妹と、孫からも電話やファックスが届き・・・

まさか、孫から「おめでとう〜」って言われたり

ファックスが届くなんて思ってもいなかったのでびっくりしたけど

嬉しかった〜。


年を重ねると、考えることも多く、

いろいろなことを考えすぎて憂鬱になることも多いけれど

元気で誕生日を迎えられると言うことは幸せなこと。

じじや子供たちに迷惑をかけないためにも元気でいなくちゃ〜。


娘たちから届いたメールがとても嬉しかったので日記に添付しておきたいと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みーちゃんから

お母さん、誕生日おめでとう!

・・・・・略・・・・・・・・

やっぱり"何事も体が資本。。健康第一"だからね!

"何事も…"っていうのは、

おじいちゃんからもらっていたハガキの最後に

必ず書かれていた文言だけど、病気になったりするとハッと思い出します。

日頃から十分気を付けなくちゃいけないね。

お母さんも、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんの事で考え過ぎたり、

頑張り過ぎないように、自分の体の声を良く聞いて、無理しないでね!

ではでは、短いけれど、今日はお父さんとお祝いして、よいお誕生日を過ごしてね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はなちゃんから

お母さん、お誕生日おめでとう♪

歳を重ねてくると

「この歳になったら誕生日なんて嬉しくないわよ〜」

って仰る方々がよくいるけど、

私は何歳になっても自分の誕生日を楽しみに出来るような、

歳の重ね方をしたいと思ってるし、

家族の皆にも同じように思って貰えるように、

誕生日を祝う気持ちを持ち続けたいなぁ…と思ってます。

お母さんはどう?

今はおじいちゃんやおばあちゃんの事が心配で、

誕生日を喜ぶ気持ちが半減しちゃうかもしれないけど…

遠く離れた東京から大きな気持ちを送りま〜す!!!

「お誕生日おめでとう。私達のお母さん、ババでいてくれてありがとう。

お母さんの全てが大好きです♪」

無理だけはせず、いつまでも元気なばばちゃん♪でいてね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

娘たちが学生だった頃、じじ父が手紙に書いてあったことを

思い出し、母の健康を思いやってくれる娘たち。

手紙を書いた父は今ベッドに伏しているけれど、

あなたの教えを孫たちは、ちゃんと受け継いで胸に留めていますよ。



娘からのメールの一文が、今は自分の口で話せなくなった父からの

メッセージのようにも思えて胸が熱くなる。



娘たちは、ちゃんと現在のばばの心境を分かってくれている。

メールを読みながら

娘たちからエールを受け、支えられている自分がいることに気付く。


「負うた子に教えられ」という言葉があるけれど

娘達は、もう、ばばを遙かに超え教えられることが多くなった。

頼もしい反面、(自分はいつまでこの子達に寄り添ってあげられるだろう・・・)

と思い、切なくなることもある。

やはり、年のせい?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

Yちゃん

by ばばの日記

11月25日(水)晴れ

ばばが、「いつも偉いなあ」と思っている人がいる。

それは、Yちゃん。

Yちゃんとは、ばばがいつも夕方行くお店で

何回か顔を合わせるうちに言葉を交わすようになった。

Yちゃんと会うのは、いつも夕方6時半から7時前。

たまには父が入院している病院で遠くからYちゃんの姿を見かけることもある。


Yちゃん自分からは話さないが、ばばが聞いたところによると

Yちゃんは自分のお母さんの介護の為病院に通っているという。

住まいは隣町。

いつも昼過ぎから病院へ来てお母さんの食事の介助や身の回りの世話をする。

6時過ぎに病院を出て、買い物をして隣町の家に帰り夕食の準備、

そして、ご主人と一緒に夕食をとり、また病院へ戻って泊まり

翌朝、自宅へ帰るのだそうだ。

そういう生活をずぅっと続けていると・・・・

Yちゃんは、ばばより遙かに若いがよくぞ毎日がんばっているものだと感心する。

隣町から毎日お母さんの介助に通うだけでも大変だと思うのに

一旦戻って、ご主人の食事の世話や家事をすませ、又病院に戻る・・・・・

並大抵のことで出来るものではないと思う。

今は自分のお母さんを介護しているが、

以前はご主人のお母さん(お姑さん)を

同じように介護していたそうだ。



ばばに、このことを話した人は「ご主人が偉いよね」と言う。

ご主人も偉いけれど、ご主人にとっては自分のお母さん(Yちゃんにとってはお姑さん)を

Yちゃんが優しく丁寧に介護してくれた姿を見ていたので

Yちゃん本人のお母さんの介護も温かく見守っていてくれるのだろうと思う。


Yちゃんの姿を見ていて、ばばは

両親に対する思いやりがまだまだ足りないと反省する。


寝たきりになってしまった父。

行動範囲が狭まってしまった母。

今ばばが出来ることは何だろう?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ミルク餅が・「なりきりマイケルジャクソン」

by ばばの日記

11月24日(火)雨時々曇り

一作夕、Kちゃんから電話があった。

「「ミルク餅を作ったんだけど、固まらないんです」・・・・・って。


Kちゃんはばばより二回りは年下だが

一緒に公民館講座で「郷土料理」を習っていて家も近所ということもあり

顔を合わすととりとめもないおしゃべりをしたりしている。


このKちゃん本人も、ご主人も徳之島の方ではなく

ご主人のお仕事の関係で徳之島に住んでいるが

いつかは鹿児島の方へ帰らなければならない。


先日の公民館講座の時Kちゃんが

「鹿児島へ帰るまでに郷土料理で習ったレシピを

もう一回自分で作って検証してみようと思っています」と言うようなことを

話したので、「感心な子だなあ」とばばは感心していた。

郷土料理では一回の学習で3つくらいのレシピを実習する。

Kちゃんは、もう50以上のレシピを実習したことになる。


それにしてもミルク餅が固まらないとはどういうことだろう?

レシピ通りに作ったと言うKちゃん。

ばばは、「調べてから返事するね」と言って電話を切った。

夕食が終わり、早速「ミルク餅」作り開始。

分量はレシピの五分の一量で。

結果は???

材料を全て鍋に入れ、数秒混ぜただけで底の方から固まってきて

30秒くらいでミルク餅完成!スプーンを使ってきな粉の上に取り出した。


すぐにKちゃんに電話すると

「底の方が固まってきたのですぐに火を止めました。

どのあたりまで固めたらいいか分からなかったんです・・」と。

「じゃ、もう一回、鍋を火にかけて練り直したらどうかしら?」と

電話を切った。

Kちゃん、うまくできたかなあ〜。



今朝、孫から電話がかかってきて「じじと代わって〜〜」と言う。

「9月4日の弟が移っている動画をユーチュ−ブにアップして」と言ったらしい。

じじはすぐ準備にかかったが、じじしかいないはずの部屋から

笑い声が何回も聞こえるので不思議に思って覗くと〜〜〜〜〜


パソコン画面では孫二人が踊っている?。。。。

と言っても歌いながら踊って?いるのは次男坊だけだが。

タイヤの空気入れを使い、長男Sは空気を入れ

次男Rは空気入れのホースをマイク代わりに持って

「♪アチャ〜アチャ〜、チャ、チャ、チャ、チャ、チャ〜♪」

と繰り返し歌いながら踊っている?。

そのうち空気入れの先が外れたりして・・・

Rの表情を見ているだけでおかしい〜〜〜笑いが止まらない。

3,4回繰り返し見てしまった。

なりきりマイケルジャクソン「BAD」と題された動画

これからも何度も見て笑ってしまうだろうな〜〜〜。



このR、今年から幼稚園に行っているのだが

娘から聞いたところによると。。。。。。。。。。


朝起きた時からずっと泣いているんだとか。

そして「どうして涙が出るの?」

「どうしたら涙が止まるの?

ご飯食べたら止まる?寝たら止まる?」と言うんだって。

泣きながら食事をし、着替え、玄関では「魔法をかけて」と言って

娘が「涙止まれ」と魔法をかけて、通園バスの停留所まで行くんだって。

それでもシクシク涙は止まらず抱っこされて。。。。


ところが、バス停の数メートル手前まで来ると

抱っこから下りて、ポケットからハンカチを取り出し

涙だらけの顔をゴシゴシ拭いて、クシャクシャのハンカチをポケットに入れて

笑顔?で停留所に行くんだって。


起きた時からの泣き顔はどこへやら、幼稚園では

一日中ケラケラよく笑い

先生方もRの笑顔を見ると「癒される」って言うんですって。


娘は「あんなに小さくても内面(うちづら)、外面(そとづら)があるのかしら?」

と笑っていた。


夏、島に来た時もビートたけしの「コマネチ!」の真似を繰り返しながら

日立のコマーシャルソング「♪この木、何の木、気になる木〜〜〜〜♪」に合わせ

延々と踊っていた。

本当にひょうきんなR。



でも、朝は涙が出ちゃうんだね〜〜〜。

いろいろな思いの詰まった涙だろうな〜〜〜。


幼稚園が休みの日でも涙が出ちゃうのかなあ・・・・

娘に聞くの忘れてしまったけれど、今度電話する時、聞いてみよう・・・・・・・・




その動画とは ↓ これです。よろしかったらご覧下さい。



徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

発見!

by ばばの日記

11月23日(月)曇り時々小雨

脱走されてから3日目。

じじは未だ行方不明の1匹のアオガエルちゃんのことを

ずぅっと気にしていた。

夕べだったか、朝方だったか「ゲェオ、ゲェオ」っていう声をばばは4回ほど聞いた。

青ガエルって、こんな鳴き方するの?


ばばだって、気にはなっていて今朝も玄関やじじの部屋の隅々、

はては天井まで覗き込んでみたが見つからなかった。

可愛そうに、水も食料もない空間にいるであろうアオガエル君・・・・


昨日はペットボトルに入れていた相棒君をじじが

「風呂場に放そうか?」と言う。

でも、それはばばが即否決。

出来れば行方不明のアオガエル君を見つけてペアで写真を撮り

近くのグヮバの木のある周辺に放そうと、じじは予定していたが。。。。


気にはなりつつも時間だけが経って・・・・


それが、ついさっき、ばばが見つけたのだ。

それも、玄関のドアのレールの所で。。。。。

昼食後、午前中手入れした庭先を眺めようと

玄関に近づいていったばばの目がとらえた物は・・・・・・・・・

青く丸っこい物体がドアレールの間にうずくまっている。

しっかり見ようと目をこらした途端、

「アオガエル君だ!」と直感。

「じじ〜〜いた、いた、いた、来て!」

水道で手を洗っていたじじを呼んだ。

「何が〜〜」とのんびりしたじじの声。

「アオガエルよ、アオガエル!」となおも呼ぶばばに

じじも駆けつけて来て確認。

でもね。。。。。ばばたちが家に連れ帰った時とは色が変わっているの。

青ガエルだけど、体の色は緑色だったのよ。

でもね、今、目の雨にいるのは正に青色のカエル。

可愛そうに・・・・ここ2日で体の色まで変わってしまったのね。



じじは、軍手とペットボトルを持ってきて無事捕獲。


その後、写真を撮りすぐに彼らが生活しやすいような場所に放してきた。


彼らを見つけた時は夕方で写真を写そうとしても光量不足でうまく写せなかったので

家に連れ帰り明朝写真を写してすぐにもとの場所に返す予定だったのに

連れ帰った夜に脱走されてしまい、見つけるまで2日近く経ってしまった。


ごめんね、カエル君たち。

これからは二人で仲良く暮らして、

たまには散歩途中のばばたちの前に元気な姿を見せてね

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

すわっ!

by ばばの日記

11月22日(日)曇り

昨日のこと・・・・・・朝からじじの様子がおかしかった。

早朝ジョギングに行って、帰りには父の顔を見てきたと言うじじ。

いつもより少し遅めで9時前に朝食をとった後、

「体の節々が痛い」と言う。

「熱を計ってみようか」と言うの体温計を渡す。

結果は、37,2度。

「微熱があるねぇ」と言いながらもふつう通りPCの前に座っていたが

どうも気分が優れないらしく、おまけに寒気がするとガタガタ震える始末。

ばば自分の体験から(これはインフルエンザだな)と判断。

病院へ行こうとじじを促すがじじは「眠れば治る」と聞き入れない。

「ベッドにちゃんと寝て」と言うばばに

「ばば〜病気の時は優しくしてよ〜」とじじ。

そのくらい言えるなら大したこと無いなとは思ったものの

再度熱を計ると38,2度。

じじの顔は真っ赤っか。おでこは熱くばばの冷たい手が気持ちいいと言う。

ポカリスエットを飲ませ、とにかく寝かせたが・・・・

途中、「熱い、熱い」と布団をはね除けている。

もう一度熱を計ると38,4度。

「じじ〜やっぱり病院行こうよ」と言うがやはり聞き入れてもらえず・・・


病気になったら食べないで絶食を続けるのがばば家で、

病気になってももりもり食べて元気回復するのはじじ家。

それなのに、今日のじじは「昼ご飯いらない」と信じられない言葉。

こりゃ、重病だわ!

食事はしない、熱もあるのに病院へは行かない・・・・・って、

じじ、それはないでしょう〜。

「これは、きっとアオガエルを二匹も捕まえた罰だわ〜」とばば。

「そうかもなあ〜」とじじ。

捕まえた2匹のうち、一匹は捕獲したものの、

もう一匹は未だに行方知れず。

家の中のどこかでじぃっと息を潜めている・・・はず。

今のじじには無理だから、熱が下がったら再捕獲したカエルも

じじに逃がしてもらいましょう。



そんなこんなで、じじはじぃっとベッドで寝ていたが

昼過ぎに熱を計っても、まだ38.2度ある。

こうなったら、強引にでも病院へ引っ張って行かなくては。。。。。


もしも、もしも、今、巷で大きな話題になっている新型インフルエンザか

ふつうのインフルエンザかは知らないけれど、

もし、そうなら40度くらい熱が上がるのよね。

夜中に大熱でも出されたら大変だ。

でも・・・・病院は土曜日の昼からと、日曜日は急患のみの受付だ。

救急車で行くわけにはいかないし・・・

とりあえず、ばばが一回病院へ行って聞いてくることに。

こんな時、病院が近いと本当にありがたいね。

歩いても3分で病院に行けるので、ばばは父の洗濯物を届けながら病院へ。


受付で「熱が38度以上会って、体の節々が痛いと言っている」と

じじの症状を告げると「今すぐマスクをさせて連れてきて下さい」と言われた。

急いで帰り、じじに厚手の上着を着せ車に乗せて病院へ。

受付で事情を話してあったのですぐに受け付けてもらえた。

「ピンクのカーテンの所で待っていて下さい」と言われたので

ピンクのカーテンの所の椅子へ。

ばばも付き添いよろしく付いて行くと

「そちらは離れて待っていて下さい」と言われた。

一応、じじは四畳半くらいにカーテンで仕切られたのスペースに

「隔離」されてしまった。


離れた場所で待つばば。

じじは、熱を計られ、綿棒のような鼻の中に入れられぐりぐり回されて

インフルエンザか判定してもらうことに。

しばらく経つと何故か今度は「ダイエット外来」と

書かれた部屋にじじは入れられた。


待つこと約20分。

じじは診察室へ消えた。

心配になったばば、診察室の入り口の長椅子に座っていると

中で話している声が聞こえる。

「インフルエンザではないようです。

でも、100%断言は出来ません」と先生の声。


良かったぁ〜〜〜〜。

とりあえず一安心。

ばばは又、一般待合室へ行って知らん顔して待っていると

じじが診察室から出てきて右手でOKサインをしている。

「インフルエンザじゃなかった」って嬉しそう。

熱も37度に下がっていたそうだ。


しばらく待って、解熱剤と風邪薬をもらって帰った。

車の中でもじじは一安心したようでリラックスしていた。

「やっぱり、診てもらって良かったね。安心していられるよね」

と話しながら、ばばも内心ほんとう〜〜〜にホッとした。


夕べは温かいおかゆと、梅干しであっさりと夕食をすませ

8時前に就寝。

そして、何と今朝は7時過ぎまでぐっすり寝たじじ。

体がすっきりした〜〜〜と起き出した。

でも、今日は大事を取って朝のジョギングなし,HPも更新しないと

ゆっ〜〜たり。

10時に熱を計ると36度。平熱に戻った。良かったねぇ〜じじ。


じじが今回発熱したのにはいくつか原因があるよ。

連日、夜中の12時までPCの前に座り、朝は5時前から起き出しジョギング。

昨日なんか小雨に濡れて帰ってきたもの。

過日の寒かった夜、ばばはしっかり布団を掛けて寝たのに

じじは毛布1枚で良いって・・・

睡眠不足や寝冷え、いくつかが重なったんだね。


朝食の時は「今度ばばがキノボリトカゲ見つけたら銀のリング上げる」

何て意味不明のこと言うじじだけど、じじこそすることあるじゃない?

ホラ、あの脱走したアマガエル見つけ出さなくちゃ・・・・・・・・・
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