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ばばの日記 - 2014年5月の記事 >>
05/31(土) 14:41
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05/30(金) 14:23
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05/29(木) 18:15
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05/26(月) 15:03
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>>ばばの日記の記事一覧

アクチの花満開、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

「ばばの日記」

5月31日(土)晴れ

今朝、ラジオを聴いていたらエッセイストの岸本葉子さんが話していた。

友達と喫茶店へ行って、友達がコーヒーを頼んで

「あなたは何にする?」と聞かれた場合「コーヒーで」と言った時の

「で」は、「友達に合わせたような・・・」「そんなに好きでもないけど・・・」って

いう感じがするというような話をしていた。

本当にコーヒーを飲みたいのであれば「コーヒーを」と言った方が良いのでは・・・と。

「で」と「を」。

たったひらがな1字の違いだけど・・・・・

その人の、全く逆の気持ちを表しているんだね。

ばばは、他の場面でも考えてみたよ。

自分のパートナーを決める時、

「あなたが良いです」と言われる時と

「あなたで良いです」という時。

「が」と「で」、たった1文字違いだけど意味は大きく違うよなぁ。

意識して言葉を使わなくてはいけないと思いながら

話を最後まで聴いていたので家事のスターとが少しだけ遅くなったけど

とても良い勉強をしたと思って嬉しくなった。



岸本さんは又、次のようなことも話していた。

自分が乗ろうとしていた電車のドアが目の前で閉まった。

次の電車も又同じように・・・

そんな時は「こんな日もあるさ」という考え方をしたら良いのでは・・・とも。

運の悪いことが続く日は「こんな事もあるさ」って

ばばも割り切って考えられるかな?

ばばはね、辛いことがあった時「明けない夜はない」

「止まない雨はない」って自分に言い聞かせるようにしている。

誰の言葉か知らないけれど、若い頃から好きな言葉だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、話は全く違うけど昨日お昼3時を回ってから

姉とふたりお墓参りに行って来た。

よっぽどのことが無い限り、1日・15日はお墓参りに行く。

1日・15日でなくて1日、2日早く行くこともある。

遅く行くよりは早く言った方が良いと思うので。

3カ所のお墓をお参りしていると前方の、右手と左手の両方で

アカショウビンがまるで鳴き交わしているかのように鳴いていた。

後方には母校となだらかな山々・・・・

左手には真っ青な海。

好きなんだよなぁ〜この風景が。

いつまでも変わらないで欲しい、故郷の風景の1つである。


墓参りを終えて帰ろうと車を発進させてすぐ

左手に満開のアクチの木が4,5本。

あまりにも見事だったので撮影した。
アクチの花

子供の頃は、この花が実になるのを待って鉄砲の玉として遊んだ。

空気鉄砲と同じで前玉と後ろ玉にアクチの実を使うのだ。

鉄砲と言っても人や物に向けて遊ぶのではなく

何処までたまが飛ぶか競って遊んでいた。

ばばって、子供の頃から男勝りだったのかなぁ〜。

高い木に登ったり、川に潜ったり、畑を走り回って落花生を拾い集めたり

田んぼでは落ち穂拾いをしたり、イナゴを一升瓶のいっぱい捕まえたり

紙鉄砲や空気鉄砲で遊んだり・・・・

実家集落に行くと、何故か幼いことの頃が無性に思い出される。

そんな時、「やっぱり此所がばばの故郷なんだ」という思いを強くする。

故郷に勝る物はないなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ばばは味方だからねっ、他

by ばばの日記

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5月30日(金)曇時々晴れ間

朝から、物干し台を庭に出したり、ベランダ内に入れたり・・・

晴れるようで晴れないし、降るようで降らない。

今日は終日こんな天気かな?



昨日の夕食時、ばばが「ある言葉が思い出せそうで思い出せない・・」・

と言ったら、今朝1番でじじが「もしかして?カルダンって言う名前?」と聞いた。

「違う。南国的な・・・ほら、何て言ったっけ・・・ほら・・・」

と言っているうち急に頭の中で何かがピカッ!

「そうだよ〜トロピカルだよ〜。トロピカルって言いたかったの」って

なんなんだろう?

喉元まで出かかっているのに・・・・人の名前とか植物の名前とかが

スムーズに出てこない。

出てこないとなるともどかしい。

まずはア行の「あ」から思いつく言葉を言ってみる・・という

まだるっこしいやり方で、言葉が出て来たらラッキー!

出てこないとずっと気になる。

これが老化の現実?

ってことは????後は書かないよ〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

午前中の撮影から帰って来たじじに

「お土産は?」といつものように聞く。

「今日はね、じじが諸田池に行ったら(ばば)が待っていたんだよ」

なぁんてとんちんかんなことを言うじじ。

でも、すぐに分かったよ〜じじの言いたいこと。

「オバシギ」がいたって事でしょ。

そうそう、ピンポン、ピンポ〜〜ン!!!大当たりぃ〜〜〜。

お昼ご飯を食べながらさらに会話は続く。

「何でオバシギって言うの?」

「ばばみたいに老けているからじゃない?」

「じゃぁ、目が窪んでるって事?」

「そうだなぁ・・顔全体がボンヤリしていて

ピチピチ感がないって事かなぁ〜」

まぁ、まぁ、言わせておけば言ってくれますなぁ。

「ばばだって、生まれた時から老けていません!」

「そりゃ、生まれた時から老けていたら、じじと結婚していないだろう」

何?その上から目線!

「じゃぁ、オバシギも生まれた時はピチピチしてる?」

「いや、オバシギは生まれた時からボンヤリした顔してるよ」

「生まれたばかりのオバシギって見たことある?」

「ない・・・・・まだ、成鳥も3回しか見たことないかなぁ」



オバシギさん、可愛そうに。

でも、ばばはオバシギさんの味方だよ〜

って、ばばが応援したってどうにもなりゃしないけどさ。

口の悪いじじに、一矢報いてやらなくちゃ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

3人3様、他

by ばばの日記

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5月29日(木)晴れ

「女3人寄れば・・・」って言うけれど

Sさん、Tさん、ばばの3人がある場所でバッタリ。

話は「野菜作りの事」へ。

Sさんは「自分で種から育てた野菜の味は特別よ〜」と言う。

ばばは「食べるよりも、育てる過程が好き。」と言えば

Tさんは「種や苗買ったり、肥料買ったりするお金で、

お店から買って食べた方が良い」と言う。

3人3様。

ばばは、今年初めてスイートコーン作りにもチャレンジしている。

Sさんが「堆肥を買って来て入れたよ」と言えば

ばばもすぐに堆肥を買って来て野菜の間にバラ捲く。

Sさんの真似っこばばだけど、やるからには最高の野菜を育ててみたい。

今年の夏、家庭菜園の野菜収穫やいかに?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばはね、ドラッグストアとかスーパーとかホームセンターに行く時

時々考える・・・って言うより思う。

店内の商品数って幾つくらいあるんだろう?

全ての商品が1年間で1個は売れるのだろうか?

例えば・・・シャンプーや歯磨き粉類。

10数種類くらいは各店並べられているのではなかろうか?

並べられているシャンプーや歯磨き粉、

どの種類も、差はあっても売れているのだろうか?

洋服とかも、季節が終わるとバーゲンがあり

そのバーゲンでも売れ残る品が必ずある。

売れ残った商品はどうなるのだろう?

そう言えば、少し前「3割引」になっている洋服があった。

「半額なれば買っても良いかな?」と知人と話していた。

後日、そのお店に行ったら4,5枚残っていた商品は

1枚も残っていなかった。

売れたのかなぁ???

知人が言った。

「値引きしていて売れ残ったのは、次のシーズンになれば

又、元の値段で売るんじゃない?

それとも、値引きしたままで売るのかな。

もしかしたら問屋に返すとか・・・」って。

さぁ〜、どうなんだろう?

ばばはそんな事考えたことも無かった。



ばばは、お店に行って欲しい品物を買うのは楽しみだけど

買わなくても、時間がある時は「どんな新商品が入っているかなぁ?」とか

「今年の流行色って何色だろう?」とか

店内をブラブラ見て歩くのも好き。

特に書籍コーナーと、食器コーナーが好き!

でも、最近、前と比べたらお店に行く回数が大分減ったかな?

お店に行けば、「必ず必要!」でない物まで

ついフラフラッと買ってしまうこともある、ばば。

「大蔵大臣」たるばば、しっかりしなさいよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ニンニク3種・他ダシから・・・

by ばばの日記

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5月28日(水)曇

先日アップしたニンニクの花と蕾。

昨日も、用事がてらそのニンニク畑?の近くを通った。

畑と言っても、5,60cmくらいの幅でブロック塀に沿って

作られた菜園。

昨日はばばが車から降りると、たまたま菜園の主Aさんが

草抜きをしていたので、少し立ち話をした。

ばばが、ニンニクの花がとても珍しいと話したら

「まさか、こうなるとは思わなかったのよ」って。

よくよく話を聞いてみると、長さ1.5メートルくらいに

3種のニンニクを植えたそうだ。

植えたのは葉っぱを食べる「葉ニンニク」と

ニンニクの芽を食べる種類、それに株が大きく育つ種類の3つ。

ところが、目印も何も付けなかったので

何処に何を植えたか忘れてしまい

気がつけば、1種類だけが元気いっぱい育っていたと。

ばばが写真に写したのは「芽」を食べるニンニクだって。

ばばが知らないはずだ〜。

「ニンニクの芽」って冷凍食品でしか見たことも無いし

買って食べたことは一度も無い。

ばばが子供の頃、徳之島のほとんどの家庭では

「葉ニンニク」を育てていたし、

「ニンニク=葉っぱを食べる」というのがばばの固定概念。

勿論、葉っぱを食べた後も何十本かは残して置いて

時期が来たら引き抜いて乾燥させて次の年に植える種用にしていた。

じじの家では、父が大量にニンニクを作った時は、

種用以外に「ニンニク漬け」なども母が作ってはいた。

でも「ニンニクの芽」は食べたことがなかった。

種類が違っていたんだね〜。

昨日になって、初めて分かったよ。

ばばが写真を写した場所のニンニクの中に

蕾も花も付いていないのが数本会った。

菜園主Aさんのお話では

「これが葉ニンニクではないかな?」と言うことだった。

さらに、少し離れた場所に2本だけ、

蕾が付いているけれど、先端が元気よく上に伸びているのがあった。

それが、「大きな株」になるニンニクだろう・・・って。

ばばは、ニンニクと言っても1種類しか知らなかったが

昨日は3種類ものニンニクを狭い範囲で見せてもらった。

Aさんが教えて下さらなければ、

菜園のニンニク全部、同種類だと信じて疑わなかったはず。

良い勉強をさせていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近ばばが凝ってること。

味噌汁のダシをきちんととること。

前の晩から煮干しと昆布をお水と一緒に小鍋に入れて・・・・

何故、ダシに凝るかと言うと、

昨晩じじが「美味しい〜」と言いながら

お味噌汁の最後の一滴まで飲み干したから。

これまでは鰹節でダシを取っていたけど、

昨日は久しぶりに煮干しのダシでお味噌汁を作ったら

この味がじじは好きみたい。

そこで、今日のお味噌汁の分は夕べで昆布と煮干しをお鍋に入れておいたのだ。

ダシを取ると言ったって、雑なばばがすることだから

煮干しの頭やワタも取り除かないでそのまま・・・

煮干し自体、ダシ用として買ったのではなく

佃煮用として買ったので頭とワタを取ったら、それこそちっちゃくなってしまうから。

ダシを取った後の煮干しも取り出さない。

昆布だけは取り出して、他の煮物材料と一緒に煮ちゃった。

こんな雑で手抜き料理でも、

「美味しい」って食べてくれる人がいるって幸せだね。

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卯の花って?他、早朝空き家に人の気配!

by ばばの日記

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5月27日(火)曇

今朝は何故か5時過ぎに目が覚めて6時前に階下に降りた。

寝坊助ばばが、この時間に動き出すなんて珍しいことだ。

なぜ、こんなに早く起き出したかというと

目覚めてすぐから「卯の花の 匂う垣根に ホトトギス 早も来鳴きて・・」

という歌が頭の中でグルグル回り始めたからだ。



ばばは、何週間かに1回くらい、朝目覚めた時から頭の中で

懐かしい童謡や唱歌の歌詞がグルグル回ることがある。

前回は「やさしい おかあさま」だったが

今朝は「夏は来ぬ」。

1番の歌詞は・・・

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

卯(う)の花の、匂う垣根に

時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて

忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

この歌詞の中で「卯の花」という言葉が、とても気になった。

たしか・・・オカラのことも「卯の花」って言うんじゃなかったっけ?

でも・・・「卯の花」って「花」が付くし、「匂う垣根に・・・」ってあるから

「花」には間違いない。

だけど・・・「卯の花」って、どんな花?

「卯の花」の正体も知らないままに何十年も歌ってきていたんだ・・・・

・・・気になりだしたら気もそぞろ。

6時過ぎの早い朝食を、じじにびっくりされながらも終え

早速調べてみたら「ウツギ」のことを言うらしい。

ウツギって・・・聞き覚えがあるぞ。

「オオシマウツギ」っていう植物が身近にある。

きっと同じ仲間なんだな?

「匂う垣根に・・・」っていうことは?

垣根として、ウツギを植樹してあるのかな?

匂いもあるんだなぁ・・・

フムフム、ウツギは「空木」という漢字を当てることもあるのか・・・

なるほど、茎の中が空洞になっているからか。。。

今年になって、何気なく歌っていた懐かしい童謡の歌詞について

2つ勉強できたぞ〜。

なんとな〜〜く、朝から嬉しいばば。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう、そう、今朝もじじは海岸へジョギング。

最近は夜明けが早いので6時になる前に出発した。

外は少し曇ってはいたけど、降り出すことはないだろうな・・・等と思いながら

「じじが帰って来たら、すぐ食事をして、卯の花の事をしらべよう」と思いながら

台所のカーテンを開けると同時に、お隣に人の気配!

わっ!びっくりした!

最近お隣は空き家になった。

無人の筈の家に人の気配・・・・・

「#!$!%!;!*!〜〜〜〜〜」

思いがけない恐怖に陥った時って、人間まともに声が出ないんだね。

無意識に「うわぁ!!!!!」って声も出したかも知れない。

ハッと我に返って、人の気配のする方をしっかり見たら

何と!「ばばちゃん、おはよう〜。早いのね」って。

声をかけたのは、ご近所のおばちゃん。

最近蒸し蒸しする日が続いたので、お隣さんにカタツムリが大発生しているらしい。

「朝と晩取っても、取っても出て来るのよ〜〜〜」って

おばちゃんが掲げて見せてくれたビニル袋にはカタツムリが、いっぱ〜い!

「今日も100匹は取ったと思うよ〜〜」って。

ここにカタツムリが大発生したら我が家にも来るからね〜。

ばばちゃんの家は大丈夫?」って

おばちゃんは我が家の塀も上から覗いていたけれど

幸い、我が家の塀には、そんなにカタツムリは見当たらず・・・・

それにしても、おばちゃん、凄い!

6時前からカタツムリ退治なんて・・・・・・自分の家だけでなく

隣接する空き家のカタツムリまで退治してくれている。

最初は恐怖心でビックリしたばばだったけど、

最後はおばちゃんの行動力にビックリ!

ばばも、おばちゃんを見習って

自分の敷地内だけでも、草を抜いたりしてきれいにしなくちゃ!

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「何?これ・・・」、他

by ばばの日記

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5月26日(月)曇後雨

ばばが、このヘンテコリンな物を見たのは何週間前だったか?

「これ何〜〜〜???」
ニンニクの花


この植物自体は、子供の頃から見慣れた物だけど

こんな風に蕾が付き、花?が咲くなんて全く知らなかった。

いつか写真に撮ろうと思いながら機を逸し、

昨日はたまたまカメラを持っていたので写そうとしたら

風が強くて、被写体が動いてなかなか撮れなかった。

帰宅して画像を見たら「何じゃこりゃ??」のボケボケ写真だったけど

一応、証拠写真として残しておこうと思った。

ボケボケ写真でも、見た瞬間に植物名?野菜名?は分かったはず。

そう・・・ニンニク。

ニンニクの生命力の強さは、ばばも自家菜園で見ているけれど

こんな花?を咲かせているのは見たことが無くて・・・・

まず、蕾かなぁ?細長〜〜い、鳥の嘴のようになっている。

その嘴状の根っこが開いたら、そこから何やらヒゲのような物が出て

茶色っぽい小さな粒々が固まっているような物が出来はじめていた。

普段何気なく見ている物の中にも、じぃっと見ていたら

新発見があるんだね〜。

これからは、又、カメラをいつも持ち歩くようにしようかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4日前だったかな?

夕方いつもの魚屋さんに行った。

このお宅のご近所さんの庭には大きな松の木があり

その木に家主さんが作ったのだろうか?

鳥の巣箱が置かれている。

「鳥が中にいるのかな?」と気にはなっていたが

その日は、巣箱の下辺りで何かがチョロチョロ動いているような気がして

じっと観察していたら、2羽の鳥が同時に飛び出したよ。

1羽はヒヨドリで、もう1羽がアカショウビン。

2羽はもつれるように巣箱から下の方へ落ちたかに見えたが

一瞬後「クッカル〜〜〜〜」という低い鳴き声と共に

アカショウビンは少し離れた枯れ枝に飛び移った。

枯れ枝の間で、じっとしていたが、しばらくするとさらに西の方に飛び去った。

アカショウビンの大きな嘴と赤い体の色が印象的だった。



帰宅後、じじにも報告すると、じじから指令が。

「これから数日観察して、アカショウビンがいるようだったら

すぐに電話をしてくれ。すぐにカメラ担いで駆けつけるから」って。

その日からばばは、魚屋さんへ寄る時は双眼鏡を持って

車から降りていたが、1回見た後、

アカショウビンはなかなか姿を現してくれない。

アカヒゲはすぐ目の前まで下りてきてくれるけど

アカショウビンは警戒心が強いのかなぁ・・・・・・

レンカクの飛来を夢見て、毎日諸田池で野鳥の出席を取っているばばだけど

これからは巣箱の監視、並びにその周辺の林の観察も仕事に加わった。

好きなことだから、例え収獲はなくても続けられると思うよ。

すっかり、じじに洗脳されてしまったかなぁ〜ばば。

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