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タグ 前回更新: 2014-12-25 7:53    
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 先日、奄美市へ行ったときに最近目にしなくなった馬頭らしい植物「コモウセンゴケ」です。
 昔は畑の土手などで良く見かけられたが、最近は徳之島でも見かけられなくなった。

 以下、岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
(岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科)
植物生態研究室(波田研)のホームページより抜粋

http://had0.big.ous.ac.jp/index.html

コモウセンゴケは宮城県以南の本州から南西諸島、東南アジアに分布する小型の食虫植物。
モウセンゴケは夏緑性であるが、コモウセンゴケは冬にも葉を維持している常緑である。
葉はしゃもじ型であり、地面に広がる。夏は緑色が濃いが、冬には赤色に紅葉し、見事である。
岡山県では沿岸域の無霜地域の湿地にのみ生育し、時としてモウセンゴケと混生するが、湿った粘土質の崖などに多い。
花は桃色であり、6月から9月に咲く。
 コモウセンゴケには、モウセンゴケとの中間的形質を持つトウカイコモウセンゴケという種が新たに認められた。
葉柄はコモウセンゴケよりも明瞭であり、さじ形である。
 沖縄ではモウセンゴケは道路の法面やマツ林の中にも生育している。
粘土質の土壌である場合には、根を発達させることが困難であるが、水分は持続的に毛管現象によって供給される。
このような立地は根からは植物体の維持に必要な程度のわずかな水分を吸収し、栄養分は虫を捕まえることによって獲得する、食虫植物の生育立地の1つである。

 以下、ウィキペディアより抜粋(注 これは参考までにモウセンゴケの説明)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%B1

モウセンゴケ (毛氈苔、学名 Drosera rotundifolia ) は、被子植物門のモウセンゴケ科に属する植物である。
種小名rotundifoliaに由来するマルバモウセンゴケという別名もある。
食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。
(2014年12月14日、14:35 奄美市林道で撮影)




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