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日常生活 - 2011年11月の記事 >>
11/30(水) 14:11
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11/27(日) 19:02
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11/24(木) 19:50
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11/23(水) 16:05
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「角選手」と「藤原紀香」

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月30日(水)朝から雨・雨・雨

ここ1,2年、人の名前が思い出せない・・・

ということが時々(しょっちゅう?)あるじじとばば。

そんな時、ばばは五十音のア行から順に辿っていくという方法で

思い出せる時もある。

その日のうちに思い出せず、数日経ってから

ひょこっと出てくる時もある。



昨日、昼ご飯を食べながらテレビを見ていたら

野球選手が出てきた。

顔は見覚えあるけど、名前が・・・・・

お昼からずぅっと胸に引っかかっていたが

夕食の準備をしていた時、急に「あっ、角選手だ!」と思い出した。

野球には興味が無いばばだけど、テレビに出てくる選手は

しぜんと名前を覚えているらしい。

「じじ〜思い出した!角選手だよ、角選手!」

名前の字形は頭に浮かぶが読み方がいまいち分からず                          フルネームは言えないばば。                                             名字を思い出しただけでも良かった!!!!ほっと一安心。



そして、今朝はじじが朝食時、テレビで

ある女優さんがコマーシャルに登場したのを見て

「この人の名前、何て言ったっけ?」とばばに聞く。

ばばは分かっていたけど、教えてあげない。

これは決して意地悪では無い。

娘達にも、つい先日ばばの誕生日に言われたんだ〜。

「お母さん、あまりじじ甘やかし過ぎたらいけないよ。

そしたら、お父さん、自分で何もできなくなっちゃうよ」ってね。

そうだね〜、あまりにばばが先へ先へと手取り足取りしたらいけないよね。。。。

だから、少しずつ少しずつばばは手を引くことに努めているんだ〜、ここ数日。



「あの人誰だっけ?」と言われてもすぐに教えず

じじに一生懸命考えさせることで、じじの脳の何処かが活発に働くらしいから、

じじ、必死に考えて下さい!

・・で、お昼ご飯の時、じじが黙り込んでいるので

「????」と思っていたら、急に「・・・涼子、そうだ、涼子だったよね」と。

急に「涼子」なんて言われてもばばはピンとこない。

しばらくして、朝からずぅっと考えている女優さんの名前だと思い

「違うよ〜。米倉涼子じゃないよ〜」と答えた。

一瞬「篠原涼子」とも言おうと思ったが、「篠原涼子」をじじは知らないだろうと・・・



「米倉涼子」に反応したじじ。

「そうか、涼子は武蔵に出ていたよね」と言う。

ばばもはっきりは分からないが、大河ドラマで市川海老蔵と共演していたなぁ・・と

思ったから「そうだね」と相槌を打った。

その後も、時々箸を止めては考え、又、考え・・・・

「上の一文字でも教えてくれよ」と言うじじに

「だめ!一字教えたらすぐ分かるから」と意地悪なばば。

するとじじは又「確かに(り)が付くよなぁ」と言い出した。

そして、下を向きゴニョゴニョ、ブツブツ言っていたかと思うと

急に「思い出した!」と大きな声!

「思い出したぞ!藤原紀香だ!」と。

ばばは、パチパチパチと拍手。

そして、「良かったねぇ〜〜」って、心から言ったよ。



ばばは「角さん」を思い出すのに、昨日の昼から夕方までかかり

じじは「藤原紀香」を思い出すのに、朝から昼間でかかったけど、

まぁ、二人とも無事思い出せて良かった、良かった!



えぇ〜〜っ、二人の名前が思い出せたから何?って突っ込まないで〜。

ど忘れしたことを、時間がかかっても思い出せた時、

じじとばばは、と〜〜〜っても嬉しいんだから・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

正体不明の赤い玉と冬の花火?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月28日(月)雨

科学的にはきちんと解明できるかもしれないが

ばばにとってみたら、とても不思議な現象を目にしたことや

体験したことが何回かある。



以前のブログにも書いたが・・・・

もう、6,7年前の12月、早朝こと。

ばばは、まだ朝日が昇り始めないうちに出勤していた。

ある集落では、月が頭上より少し西に傾いた位置に確認できた。

そこから1キロくらい走っただろうか?

右手奥の山を見たとき、目を疑うようなものを目撃した。

山の中腹に大きな赤い玉が浮いているのが見えた。

車を止めても見、確認した。

それからさらに1キロ近く走り、海岸端に車を止め

もう一回、山を見た。

しかし、その時すでに赤い玉は見えなくなっていた。

怖さと、不思議な気持ちでその日は落ち着かなかった。

それから約3ヶ月後、赤い大きな玉が浮いていた山に

自衛隊機が墜落し、乗っていた隊員が全員死亡という

衝撃的な事件が起きた。

救急患者を外の病院へ搬送するために飛来した自衛隊機が

折しもの濃霧のため、事故に遭遇してしまったという

やりきれない悲しい事故だった。

事故が起きたとき、ばばが真っ先に思い出したのは3ヶ月前の

山腹に浮いた不思議な赤い玉のことだった。

こじつけかもしれないが・・・・・・

10年近くたっても、未だにあの赤い玉のことを思い出すと

畏れの気持ちが蘇る。



そんな経験をもつばばに、昨日夕方、ごくごく親しい知人が

こんな話をした。

この知人、毎朝5時過ぎから友人と早朝ウオーキングをしている。

一昨日の朝、6時前後に亀津の海岸に近い直線道路を歩いていると

友人たちの目の前より少し高い位置で、

オレンジの大きな花火がパ〜〜〜〜ンと開いたようなものが見えた。

一緒に歩いていた友人は、ばばの知人より少し前から

その物体を見ていたようで、それは北側から知人たちの頭上まで飛んできて

パ〜〜〜ンと粉々に開いたそうだ。

本当に、夏の夜空を彩る枝垂れ花火のように、すぐ目の前で破裂したんだって。

だから、知人は何か悪い「物知らせ」ではないか、とても気になると打ち明けた。



ばばが赤い玉を見て3ヶ月後に悲劇が起きた。

知人が異常現象を見て3日。

・・・・・・ちょっと怖い気もするが・・・・

しかし、良いことが起きる可能性もあるとばばは信じている。

いや、そうであってほしいと願っている。



実は、ばばもあの赤い玉を見た後、職場の忘年会で

当時は貴重品で高額だったCDラジカセが当たったり、

他の飲み会でも一等賞が当たったり、

さらには、ここには書いていけないようなものに選出されたと通知が来て

当時の仕事上、とてもできないことだったので、

なんやかんや理由をつけて断った・・・・ということがあったのだ。



あのとき当たったCDラジカセは、一度も使われることなく

新品のまま我が家の倉庫に眠っていると思う。



いろいろな物に当たる・・・というのも嬉しいことばかりではないが。

たとえ宝くじで1等に当たったら・・・・

なぁんて、当たりもしないうちから心配するばば。

心配する前に、まず、宝くじを買ったの?ばば。

いいえ、1枚も買ったことありません。

今年の年末ジャンボ他、宝くじというもの

未だかつて、1枚も買ったことはありません。



そんなぁ〜、宝くじを買ってから心配しなさいって

誰からか突っ込まれそうなので、

ここらあたりで今日のブログもお・し・ま・い!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

約4ヶ月ぶりの再会

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月27日(日)曇り

一昨日、夕方電話が鳴った。

出ると「福島の○子です」と。

「福島の・・・○子さん?・・・」瞬時考え、ハッと気づいた。

「あ〜○子ちゃん!帰ってたの?

もしかして帰ってきてるかなぁと思っていたんだけど」

・・・と、そこから一気に話せた。

○子ちゃんは、ネットを通じ、ひょんなことから知り合い

実は、ばばと実家が同じ集落にあり・・・ということは?

そう、ばばの後輩ということ・・・で、この夏、初めて会った。

自分の後輩というだけで、とても親しみを感じ、

まるで妹のような感じで話をした。

○子ちゃんのお姉さんは、ばばと年が近いせいもあり

以前から知っていたけれど、○子ちゃんとは年が離れていて面識はなかった。

夏のある日、ほんの数十分話しただけだったけど

○子ちゃんのブログを毎日のように見ていたので、

先週、帰省するということも分かっていたが、突然電話をくれて

びっくりした以上に、嬉しかった。

「ばばちゃん、日舞とか興味ありません?」と○子ちゃん。

電話の前に、病院へ義父を見舞った折、看護師さんから

「27日、仙田流の発表会があるから、見に来ない?」と誘われていたので、

「実は・・・別の方から誘われている発表会と同じかな?」と

○子ちゃんに聞くと、そうだということだった。

○子ちゃんのおばさんが発表されるということで、

○子ちゃん3姉妹も行くから、一緒に日舞を見ませんかということだった。



そして、今日。

時間をだいたい決めてはあったが、12時20分頃に○子ちゃんから電話が。

もう、会場に着いているとのことで、ばばと姉も慌てて出発した。

○子ちゃんのすぐ上のお姉さんが5名分席も確保しておいてくれ

前の方の席で発表会を堪能することができた。



プログラムは、36番までもあり、次から次へと登場する踊り手さんたちに

ただただ見とれ、拍手をし続けた。

顔見知りの方々もだいぶ踊られた。

入学前の幼児から、最年長は85歳の方までが発表された。

途中休憩もなく、36番のプログラム・・・・と思ったが

あっという間に時間は過ぎ、4時少し過ぎに発表会は終わった。



できれば○子ちゃん姉妹を我が家へ誘って一緒にお茶でも・・と思ったが

今日は3姉妹で隣町の民宿に宿泊するというので、引き留めることはできなかった。



また、来年夏には帰ってくるというので、

その時こそ、ゆっくりとお茶しながらお喋りできたらいいなぁ・・・と思いながら

○子ちゃん3姉妹を見送った。



人間の出会いって、本当におもしろいね。

今年の夏まで全然知らなかった○子ちゃんと、出会い

そのお姉さんたちともつながった。

結びつけてくれたのは、ばばの従兄弟姉さんの息子さんT君だけどね。

T君に感謝!

そして、○子ちゃん3姉妹に感謝!

人と人は、何時、どんな縁で巡り会うか分からないけれど

出会ったご縁は大事にしていきたいと常々思っているばばだ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ばばは、金持ちならぬパソコン持ちに・・・・

by ばばの日記

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11月26日(土)晴れ

朝一番で、じじがばばのために新しいパソコンを設置してくれた。

さぁ〜、今度こそ、大事に壊さないように使うぞ。



たとえパソコンが不調でも「パソコンが悪い!」なんて

文句言わず「ばばの操作がおかしいのかな?」と

思うことにしよう〜。

「ばばは絶対謝らない。自分は悪くないと主張する」と

娘に指摘され、(そうかなぁ・・)とたまぁに反省するばば。

今回パソコンが壊れたのも、人間のばばが悪いのであって

機械は操作さえちゃんとすれば、きちんと動くんだって諭された。



機械に対して並以上の愛情を持っているじじから見れば

機械の悪口ばかり言うばばはおかしいのかもね。



いくらじじに言われてもどうしても納得できないことがあって、

今日は「時事に見届けてほしい」とお願いし、

ある操作をした。

だって、これまで10日以上、ある操作をしても

1回目は必ず断られ、2回目に何とかできていたことがあった。

同じ操作をしてもなぜ一回でできないんだろう?

ばばにとっては不思議で不思議でたまらなかった。

しかしじじは、「機械は嘘つかない。ばばがちゃんと操作しているつもりでも

ちょっと手が滑ってほかのところをクリックしているんだよ」と主張。

だから、ばばは、時事に実際操作して見せて、納得してほしかったのだ。

ちょっと緊張しながら、いつもの操作をしてみた。

すると、何ということでしょう〜〜〜〜。

一回でクリア〜。

まさか、まさか、まさか・・・・・

信じられない!

じじは「ほ〜らねっ」という表情。

ばばは完全に敗者の表情。

次にゲラゲラ笑い出し、笑いが止まらなかった。

何で?

じじが側にいると、パソコンも正常に動くのかい?

パソコンも、自分を本当に可愛がってくれる人は分かるのかい?

まだまだ腑に落ちず、納得もできないばばだけど、

まぁ、結果が出た以上降参するしかないかな?



じじが帰ってきて、一旦起動できるようになったパソコンが

夜にはまたダウンして・・・強制終了して一夜明け・・・

じじが朝一で触ったら起動できたことは、今朝アップしたとおりだが

パソコンが度々ダウンし、立ち上がれなくなっていた原因が判明。



それはね・・・信じられなかったんだけど

機内に埃がいっぱい溜まっていたことが原因。

6月から使い始めて、5ヶ月でこんなに埃が溜まるのか?

とびっくりするくらいの汚れようだった。

じじが、新しいパソコンを設置し、

古いパソコンを引っ張り出して分かったことだった。



隙間もないのに、何でこんなに埃が入るんだろう?

と思ったけど、機械を冷やすためにファンが回っていて?

空気を出し入れしているらしい。

それにしても、パソコンを開けて中を見るなんて

したこともなかったし・・・

ごめんよ〜セブン君。

じじは、この後掃除機で吸い取れるだけの埃を吸い取り

次に分解して掃除をしてくれるんだって。

データもそのまま残してくれるので、ばばはパソコンが2台になっちゃった。

おまけに、じじの留守中、たまぁに使っていたパソコンにも

ばばのデータがそのまま残っているから

実質的には3台の専用パソコンを持っていることになる。

ありがとう〜じじ!



これからは、なるべく埃を溜めないように何か工夫して、

パソコンに感謝こそすれ、悪態ついたり、文句言ったりせず

大事に大事に使うことを、ばばは、今!誓いましたぁ!!!!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

あれも、これも3回

by ばばの日記

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11月24日(木)晴れ

爽やかな秋晴れ!これぞ、秋の空!

昼間、我が家の湿度計は40%台。

夜は、のどを温めて寝なければ・・・・

喉が弱いんだよなぁ・・・・ばば。



今朝は朝からやる気満々で、ゴミ出しに始まり

イルイルダンダン頑張ったばば。

ところが・・・・

事件は立て続けに起きる。



最初は小粒ジャガイモをゆでて甘辛く味付けしましょと

20分にセットしたキッチンタイマーをポケットに入れ、

小鍋にジャガイモと水を入れ茹でながら

倉庫から冬用布団を出したり、両親花壇に生ゴミを埋めたりして

階段を上がって玄関に立った時、

何か「パチパチパチパチ」というような音が・・・

それに少し異臭も。

ハッとして,慌てて家の中に走り込んで台所へ!

アチャー!!!やっちゃった。

鍋の水がすっかり無くなり、ジャガイモは鍋底にこびり付いているようだ。

鍋に水を注ぎながら、ジャガイモはざるに空けた。

あらっ!大して焦げていない。

でも・・・鍋は真っ黒けっけ。

無水調理も出来る優れ物なのに・・・

必死に束子で擦り、更に重曹を振りかけて又磨く。

けれど、中はともかく外の焦げは殆ど落ちなかった。

せっかくタイマーをセットしても、時間が長すぎたら意味ないね。

せめて10分にセットすべきだったと反省。



気を取り直し,今度は豚骨で取ったスープを温めることに。

今度は焦がさないぞ!

スープを温めながら、倉庫へ降りた。

殻付きのピ−ナッツがあったので,皮を剥いて昆布と煮ようと思ってね。

試しに・・と皮を剥いてみると,おもしろくなって次々剥いていった。

そうだ、2階へ持って行って剥けばいいや・・・と

ピーナッツをお皿に入れて2階へ。

玄関に立った時、又してもパチパチパチと悪夢の音が!

そして、又しても異臭が・・・・

又々慌てて家の中に駆け込むと・・・

又しても鍋底が焦げかけて、スープは一滴も残っていない。

あぁぁぁぁぁぁ、ばばったら〜何やってんのよ!

すぐに鍋を洗った。

今度は黒焦げにはなっていなかったけど、

美味しいスープは・・・幻となってしまった。



二度も失敗したので、今度はコンロではなく

レンジで里芋をチンして味付けしましょと思い、セットした。

6分くらいで柔らかくなったので、調味料で味を調えた。



お昼前に,姉が寄ってくれたので

作っておいたおはぎ・ジャガイモの煮物・里芋の煮物

あらあらあら・・・ぜ〜〜んぶ炭水化物ばかり。

コーンス−プでも添えましょ。

あっ、ランチョンミートも焼きましょ。

ヘンテコリンなメニューになったけど、

「いただきま〜〜す」

「ごちそうさま〜」

美味しかった〜〜〜。



あんな、こんな騒動で午前中はあっという間に過ぎ

昼は4時過ぎに、じじのためビールを買いに行く途中、

斎場横を通ったら、2家族のお通夜が今夜行われるみたい。

(ばばとは関係ないかな?)と思っていたら姉からメールが。

何と!別の斎場でばばも知っているおじさんのお通夜があるという。

時間を打ち合わせ、5時半に行くことを約束。

5時少し過ぎ、姉が来て・・・

車中で姉が今向かっている斎場とは別の斎場で行われるお通夜は

もしかしたら、ばばの同級生のお母さんのお通夜かも・・・と。

じゃ、行かなくては・・・と即決。

まず、知り合いのおじさんのお通夜に顔を出したが、

斎場の外で、顔見知りの方と会うと「ここからすぐ別の斎場へ向かう」とのこと。

「あちらの斎場には、2名の名前があったんですけど、

○○家と、☆☆家と書かれていました。

☆☆さんって、どちらの☆☆さんでしょうか?」と聞いてみると

「どこそこの☆☆さんよ」と教えてくれた。

え〜〜っ、☆☆さんって!

こちらこそ,どうしても行かなくてはならないお通夜だわ〜。

慌てて車の中で香典袋を探して準備し、別の斎場へ向かった。



それにしても、一晩で3軒のお通夜に行くなんて・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

新しい親戚ができた!

by ばばの日記

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11月23日(水)水

今日は産業祭があるということで姉と二人10時過ぎに会場へ向かった。

そしたら・・・車・車・車・・・・会場近辺に大きな駐車場は無く

ついには海岸端まで走り、何とか空きスペースを見つけ駐車。

会場前の道路は、車の往来が激しく

今日は交通整理係が立っていた。

誘導されるままに横断し,会場へ。

土俵ではちびっ子相撲大会が行われているようだったが

知っている子がいないので、フリーマーケット会場へ。

色々なブースがあったが、姉とばばは結局

ジャガイモ・ニンジン・ピーマンなどの野菜を買っただけで

会場を出た。

その後、義父を見舞い、あるお店へ向かった。

目的は,花苗を買うため。

店先で、オーナーさんと、ばばの知人が話しているので

色々話しているうちに、オーナーさんが

「私とばばちゃんは親戚になるのよ」って。

え〜っ、オーナーさんのことを

「T姉さん」と呼んで、色々花の知識を教えてもらっていたりはしたが、

まさか親戚になるとは・・・・

どの程度の親戚だろう?

両親からもT姉さんとの親戚関係を聞いたことが無い。

T姉さんの話によると、

ばばの隣集落に、ばばと同じ姓の方がおられ

その方のお子さんが上の子がばば姉と同姓同名、

下の子はばばと同姓同名なんだって。

これも全く寝耳に水の話。

物心ついてから、その集落にばば姉妹と

全く同姓同名の姉妹がいたなんて聞いたことも無い。

これは・・・もしかして?昭和初期頃の話?

まさかねぇ・・・・

お店にいた知人とばばは縁戚にはなるが、

T姉さんと,その知人も親戚なんだって。

と言うことは?そのお店にいた

オーナーのT姉さん、ばばの知人と、ばば達は縁戚?になるってこと?

これは嬉しいことではないか!

半世紀以上経って、新しい親戚が増えた〜と大盛り上がり。

「ハロジ会(親戚会)でも計画しなきゃ〜」と更に盛り上がる4人。

その後は,何故か自分たちが小学生だった頃のことなどに話は飛び

極めつけは・・・T姉さんが,つい先日7泊8日くらいで行ってきたという

「同窓会」の写真まで持ち出してきて見せたこと。

もちろん、ばばは知っている人はいなかったが、

何故か、ばば姉は写真の二人は分かると言う。

T姉さんは、学校は隣校区で出たと話しているが、

ばば姉は,何故T姉さんの同級生を知っているのだろう?



島は狭いし、特に近隣校区は4代、5代位遡れば

みんな親戚・縁戚になるのかもしれない。

それにしても、この年にして,新しい親戚が現れるなんて、

考えてもいなかったよ〜〜〜。

T姉さん、何十年も前から何故か親しみを感じていたけれど

そうだったのか!親戚だったのか!

道理で・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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