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日常生活 - 2015年10月の記事 >>
10/30(金) 14:45
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10/29(木) 13:37
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10/28(水) 13:37
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10/26(月) 14:07
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「民謡・民舞フェスタinとくのしま」行って来たよ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


10月31日(土)小雨後曇り

約1年前から待ちに待っていた「第30回国民文化祭鹿児島2015」

ついにやってきた〜「民謡・民舞フェスタinとくのしま」
民謡・民舞フェスタ

2ヶ月も前に申し込みをし、やっと入手できた入場券。

文化会館が満席になることは分かっていたので

受付時刻の1時間も前に家を出たよ。

それでも、もう、長蛇の列。

ばばと姉が着いたのは12時7分だったけど、

もう100人近くが並んでいた。

待つこと50分余、定刻に入場。

でもね、自由席だったので会場に入ったら、もう大分人が座っていて

えっ?一緒に並んでいた人たち?と思うほどだった。

1時間も早くから並んだのに、座れたのは後ろの方、ガァ〜〜〜ン。

まっ、良いかと開演を待つ。



今回は、島の伝統民謡や民舞の他に、

沖縄件、福井県、静岡県・東京、和歌山県、宮城県からも参加して下さり

それぞれの県の民謡や民舞を披露して下さった。

どの出し物も素晴らしかったけど、圧倒的な迫力で観客を魅了したのは

宮城県から参加した津軽三味線の柴田三兄妹。

力強く、時に繊細な弾き方で観客席からはどよめきと感嘆の声が止まず

何回も拍手がわき起こった。

徳之島の民謡日本一になった澤愛香さんとのコラボで

お兄さんが三味線を弾き、ご姉妹二人と澤愛香さんが「大漁節」を歌ったり

三兄妹と一緒に三味線を弾きながら澤愛香さんが「ワイド節」を歌ったり・・・



今日の発表で、ばばが生で見たり聞いたりしたことがあるのは

沖縄の踊りと三味線だけ。

福井県の「お祭り音頭」、静岡県の「ちゃっきり節」、福井県の「越前ふな歌」

東京から来て下さった木村さんの「伊予漫才(松づくし)」と「はねおけさ」

和歌山県の「有田みかん摘み唄・紀州幟上げ音頭」・・・と

初めての生舞台で、もう、ワクワク、気分はアップ↑、アップ↑

和歌山県の方々は、わざわざ特産のミカンを持って来て

来場者全員に配って下さった。



島外のの出演者の発表も素晴らしかったが

島内の郷土芸能も島唄あり、各集落に伝わる踊りありで飽きることがなかった。

なかでも、「徳之島の子供劇場」の子供達が

ワイド節を現代風に踊ってくれたのにはビックリ!

すごい速いテンポで、普段大人が賑やかに踊る「ワイド節」とは

ひと味もふた味も違う踊り方だった。

入学前の子供達もいるようだったが、この子達は鹿児島でのイベントでも

この「ワイド節」を踊ってくるそうだ。

思いっきり踊って楽しんできて欲しい。

もっともっと書きたいことはあるけれど、

明日、又、天城町でも国民文化祭のイベントがあるんだよね。

「方言フェスタin徳之島」。

町内の中・高生や若者達による島口ミュージカル、島唄、

桂楽珍さんの落語など・・・・



明日は、朝7時には家を出ようと姉と約束している。

受付開始時刻は8時半、開場は9時だけど、

座席指定とかは無いから、今日のように100人も前に並んでいたらどうしよう?

隣町だし、駐車場情報も余り詳しくないから、余裕持って行かなくちゃね。

さぁ、早く寝て、早起きしなくちゃ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

えっ、一粒?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

ばばは、一月一回病院へ行く。

診察を受けたり、薬を貰ったりするために。

診察して下さる先生は、前回と同じ先生のこともあれば

別の先生になることもある。

今月は、初めての先生だった。
医者と患者

名前が呼ばれて、診察室に入ると先生の机の前には

ファイルに入れられた、ばばのカルテが置かれていた。

もう、10年以上、診察を受けているので

ばばのカルテは大分分厚い。

そのファイルの中には、ばばが毎朝計って記録している

血圧の記録ノートも入っていた。



これまでだと、診察室に入り、挨拶をした後は

先生がばばの血圧手帳を見ながら少し話し

その後、聴診器で胸の音を聞いて診察は終わっていたが

今回はすぐに聴診器を当てられ、

「いつもの薬を出しておきますね」と言われた。

ばばが、「今まで夕食後飲んでいた薬を、飲み忘れないように

朝、血圧の薬と一緒に飲んでいますが、大丈夫でしょうか?」と聞くと

「それは、薬剤師さんの方が詳しいので、

薬剤師さんに聞いて下さい」って。。。。

ばばは、一瞬思った。

ばばの血圧手帳を見て下さったのだろうか?

まさか、見てないって事は無いよね、

ばばが診察室へ入る前に見て下さったんだよね・・と。

ほんの1分足らずくらいで診察は終わったので

会計をするために待合室で待って精算し

次は、処方箋を持って薬局へ行った。

薬局の方が、「ばばさん、今月から薬が増えたんですか?

先月まで半粒でしたよね。今月は一粒になっていますが・・・」。

ばばが「先生、ばばに何もおっしゃいませんでしたけど」と答えると

「では、先生に問い合わせてみますから、

暫くお待ち下さいね」と言って電話をかけていた。

暫く待っていると、薬剤師さんが

「半粒だそうです。すぐ準備しますね」と言って奥で準備を始めた。

そして、先月と同じように薬を貰って帰って来た。

でも、何だかしっくりこなかったなぁ・・・今月の受診。



帰った後も、モヤモヤモヤモヤ。

できれば、同じ先生の診察を受け続けられたら良いなぁ・・・

と思ったばば。

その日、いつもの先生は、隣の診察室で診察をしていたけれど

何故か、ばばは初めての先生の所に回されてしまった。



ここ数ヶ月、ばばは薬を半粒ずつしか飲んでいないのに

急に一粒処方され、薬剤師さんが電話で聞いたら

半粒で良いと・・・・・

何ヶ月か前のカルテを見たのかなぁ・・・今回の先生。

半粒が一粒になっても命に関わることでは無いと思うけど、

やはり薬は怖いもの・・・・

初めての先生で、ばばも緊張もしていたし

先生も、ばばは初めての患者で、

戸惑いとか思い込みとかあったのかもしれないね。



医者と患者。

どうしたら、信頼関係が築けるかなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「太」と「スレンダー」

by ばばの日記

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10月29日(木)晴れ

全く対照的な言葉が書かれた「ある物」を買って来た。

と言っても、買う時はそんな事、気にもせずパパッと選んで、

今朝、袋に書かれた文字をしっかり見て気づいた。



今朝の室温、23度。

そろそろ野菜の種まきをしても良いかな?と

昨日、大根とネギの種を買って来た。
ネギと大根

大根は、去年も蒔いたけど、自家用には

間引きした青菜を使ったくらいで、大根そのものは

ほとんど使わないうちに、花を咲かせてしまった。

去年は、たしか「耐病総太り」と書かれていた種を買った記憶が・・・・・

その名前が面白すぎて、選んだ自分も笑ってしまったけどね。

確かに、名前の通り「太った大根」が出来た。



もう一つ買った種は、ネギ。

4,5年前かなぁ?

知人の畑でお嬢さんが、一定間隔に3粒ずつくらい

ネギの種を蒔いているのを見て、好奇心旺盛のばばもやっていみた。

しかいs、知人のお嬢さんとの大きな違いは・・・

一定間隔に3粒ずつ・・・・・・

そんな細かいこと、ばばが出来るはずはありません。

まず、プランターを用意して、そこに一袋のネギの種全部を

パラパラパラ〜〜〜っと。

そして、新聞紙を被せて、その後2週間くらい旅に出て

ネギはほったらかし。

ネギのことは、ほぼ忘れて旅行から帰ってきたら

まぁ〜、健気にも「ワシャワシャワシャ」とプランターいっぱいに

ヒョロヒョロっと芽が出ていた。

欣喜雀躍とは、あの時のばばの心境かな?

嬉しくて、嬉しくて・・・

だって、半世紀以上生きてきて、初めて蒔いたネギの種が

ものの見事芽を出したんだもの。

あの時のネギの袋には「万能ネギ」としか書かれていなかったけど

昨日買ったネギの種袋には「スレンダー」という言葉も書かれていた。



大根は「総太り」で、ネギは「スレンダー」。

理想ではございませんか〜

偶然ではあったけど、嬉しくなって、今朝早速ネギの種まき〜。

前回の反省を踏まえて、今回はプランター2個用意。

それでも、巻き方はパラパラパラ〜〜〜っと大雑把。

あれっ?種が余っちゃったよ。

どうしよう?

考えたあげく・・・・・

少しだけ、桜の木を植えてある周辺にパラッ!

袖でも残った数十粒を、菜園に持って行って

現在生えているネギの間にパラリ。



さぁ〜終わったぞ〜

プランターには数年前と同じく新聞史をかけて、

洗濯ばさみで止めた。

これから2週間は、覗きたくても我慢、我慢。

11月の10日過ぎくらいに開けてみるのが楽しみじゃぁ!

うまく芽が出ますように・・・・



と言うのもね、今年春にネギの種を一袋蒔いたんだけど

ものの見事、1本も芽を出してくれなかったんだぁ〜

季節が合わなかったのか?

他に原因があったのかは定かでないけどね。



ネギが終われば、次は「総太り」君。

種は準備できても、菜園にはまだゴーヤが我が物顔に3個実を付けていたり

2メートル近く育ったキツネ花が数十個の実を付けて

我が物顔に占拠しているし・・・・さて、どうしたものだろうねぇ・・・・



「太り君と」「スレンダー」ちゃん、共演できる日が来るのかな?

楽しみ、楽しみ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

7歳と90歳からのプレゼント

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


10月28日(水)晴れ
クッション

昨日、お昼過ぎ、我が家にお客さんが2名・・・・

2人とも、ご近所さんで顔見知りのEちゃんとKさん。

Kさんは、少し前、ばばに「歳の祝用ののし袋に、

言葉を一言添えたいんだけど・・のし袋作ってもらえないかしら」

と、話したことがあった。

ばばも、早め早めに仕事を進めたいので、それとなく試作はしていた。



Eちゃんと、Kさんに上がってもらって一緒に作ることにした。

のし袋の話の前に、Kさんが大きなビニル袋を出したので

「何かな?」と思ったら、毛糸で手編みした作品。

この毛糸は、義妹から何十巻きも毛糸を貰い

いつか使おうと倉庫にしまって置いた物だが

過日、Kさんが編み物好きと言うことを知り、使っていただくことにした。

その毛糸を使って、作品を作り、ばばに届けてくれたのだ。

作品は大小7枚も・・・

材料だけ提供して、作品作りを頼んだみたいで、何だか申し訳ない気もしたが

「これから寒くなるし、椅子に置く座布団代わりにでも使ってね」って・・・

作品は直径が30センチ以上もあるモチーフを2枚重ねて

温かくなるように工夫されている。

これだけの作品を編み上げるのに、どれだけの時間を要したことだろう?

ばばは、毛糸をすぐに使わないから、Kさんに上げただけなのに・・・

一針、一針かぎ針で編むKさんの様子が目に浮かび

何だか申し訳なさでいっぱい・・・・

「ありがとうございます。大切に使わせていただきます」と

お礼を言って、その後はのし袋に印刷する言葉を考えたり

一緒にコーヒーを飲んだりして2時間近く遊んだ。

Kさんが、我が家へ上がって、ゆっくりお喋りをするなんて初めてだ。



このKさん、御年90歳と聞いてびっくりする。

背中はピンと伸びているし、何でも自分でする。

若い頃、教員をしていたということで、その教え子さん達が

今度のお正月85歳の「歳の祝」だから、お祝いメッセージ入りの

のし袋が欲しいんだって。

「教え子達と6歳しか違わないのよ」って話されたけど・・・・

すごいなぁ・・・・

恩師が90歳で、教え子さん達に85歳の「長寿祝」をしてあげるなんて・・・・

ばばは、最初の教え子ちゃん達と8歳違うけど

このKさんのように、教え子の「長寿祝」をしてあげられるだろうか?



Eちゃんと、Kさんが帰った後、ふと玄関の靴箱の棚を見ると・・・・

懐かしい物が。

今から17年前、ばばが加計呂麻に単身赴任し仕事をしていた時の

教え子ちゃん、当時7歳のYちゃんとMちゃんが、ばばにくれた物。

海辺で拾ったツルッツルの石にマジックで顔を描いてあり

側面にばばちゃんへ」と書いて、自分たちの名前も書いてある。

ばばは、この作品を仕事をしていた間はペーパーウエイトとして使っていたが

数年間からは、玄関の靴箱の棚に飾ってあった。

この石を見るたびにYちゃんとMちゃんを思い出す。

同学年が、YちゃんとMちゃんのたった二人しかいない学年だったけど

楽しい思い出をいっぱいいっぱい作ってくれた。

Mちゃんの1歳違いのお姉ちゃんは、来年「お母さん」になるって

朗報も届いている。



90歳のKさんのお話を聞きながら、

ばばも現職時代の楽しい思い出を沢山思い出させてもらった。



今朝、Kさんから電話があった。

「昨日はごめんね。あんな変な物を届けて。

あなたのお家はスッキリ片付いている上に、高級な椅子の上に、

あんな編み物を置いたら恥ずかしいでしょう。」って。

恥ずかしいなんて、とんでもない!

それに、高級な椅子なんてありませんよ、我が家には。

これから寒くなれば重宝するし、Kさんが思いを込めて

一針、一針編んで下さった敷物。

今朝、早速4個の椅子に置きましたよ。

寒い冬の間、重宝しますし、

これからもずっと大切に使わせていただきます。

本当にありがとうございました!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

42年かぁ〜

by ばばの日記

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10月27日(火)晴れ

ばばが子供の頃は、各家庭で牛や馬、豚を飼っている家が多かった。

ばばの家でも、牛と豚を飼っていた。

牛は農耕牛として、又子牛が生まれると売って、現金収入源に・・・

豚も、子豚を数頭飼っていて、1頭はお正月用に

残りは精肉業者さんに売って、これ又現金収入源に・・・

しかし、時代が進むにつれ、

1番の原因は衛生面上の問題が大きかったのでは?と思うけど

家庭で豚を飼う人はだんだん少なくなって

飼う人も、畑に豚小屋を作り飼うようになった。

牛や馬も機械に取って代わられ、だんだん姿を消していった。



もし、各家庭で豚を飼っていた時代だったら

現在のばばの生活は無かっただろうと思うことが多い。

これまで何回も書いているけど、

「豚を見た後だったから、やっぱり人間の女性の方が良いなぁ」

と思われ、じじと結婚した。

ばばの実家のすぐ前の畑に豚小屋を作り、数頭の豚を飼っている方がいて

7月7日の夕方、じじは、その豚小屋の豚を見ていたそうな。

そしたら、ばばが車で帰宅するのが見え、

父とじじの恩師と、じじの3人がばばの家へ来て、初対面〜。

ほんの5分か、10分位で、ばばは又すぐ出かけたので

じじ達が何で我が家に来たか、全く意味が分からず・・・

そんな出会いから、1ヶ月後に入籍、そして3ヶ月後に結婚。

月日は流れ・・・・

今日で結婚42周年〜〜〜
結婚記念日

自分でもビックリするくらい長い年月が過ぎた〜。

結婚当初は、とても従順(と、自分では思ってる)で

時間の流れと共に、だんだん強くなって、かかあ天下になり

そして、今では「じじの母親」のような存在になったと

自分では思っている。(じじは、どう思っているのかなぁ?)



42年・・・・と言うけれど、過ぎてしまえば、あっと言う間だったなぁ。

そのうち30年以上は、がむしゃらに仕事をしてきたけど

今やっと落ち着いて過ぎ来し方の事を、じじと色々話したりしている。



42年間。

たまには、ばばが一方的にカッカカッカする事もあったけど

喧嘩らしい喧嘩をしたことが無かったなぁ。

じじ両親が、いつも、ばばを大事にしてくれ

じじに対しては「ばばちゃんも仕事をしているんだから、

あなたも家のことで出来ることは手伝いなさいよ」と、

事ある毎に言ってくれていた。

じじの妹とは1歳しか年が違わないけど、

じじと結婚する前から顔見知りだったし、

結婚後も、すぐから「ばばちゃん、ばばちゃん」と

本当の姉妹のように仲良くしてくれた。



じじの家族は、嫁のばばだけを可愛がってくれるのでは無く

ばばの両親や姉妹や、その子供達までも大事にし、可愛がってくれた。

そういう家族の中で育ったからかな?

じじも、ばばの両親や、ばばの姉妹、甥姪まで可愛がってくれる。

42年間平穏無事に過ごせたこと、じじに感謝しなければいけないけれど

じじの妹や、今は亡きじじの両親にも感謝しなければいけないよね。

感謝の気持ちを込めて、今日は仏壇のじじ両親に

「ありがとうございました。これからも、じじや子供達を大事にし、

兄弟姉妹仲良くします」と、手を合わせたよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

見た!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

今日も晴天、気分爽快!



昨日、ばばは見ちゃった〜

避難訓練終了後、スーパーへ行ったと書いたが

スーパーの手前にある大瀬川は、じじの野鳥撮影ポイント。

ばばも歩いて近くを通る時は、必ず川を見るようにしている。

かつては、ヘラサギやカンムリカイツブリもいたし

いつ、なんどき、どんな野鳥が舞い降りるか分からないからね。

昨日ばばが通った時、潮はほぼ引いていた。

最初、河原の色と鳥の色が一体化して

何も見えなかったが、暫くじぃっと目を凝らしていると

色々な鳥が見えた。

チュウサギ、アオアシシギ・アオサギ・キョウジョシギ?カワセミ等々・・・

ばばがめを引かれたのは、キジバトの位の大きさで

色もよく似た鳥が河原に寝そべっていた。

避難訓練帰りで、双眼鏡も持っていなかったので

その生き物まで20メートルくらい距離があり、

いくら目を凝らしてもしっかりとは見えなかった。

そうだ!写真に撮ろうとバッグからカメラを出し

スイッチを入れ・・・・構えたんだけど・・・・

アレッ?

先まで寝転んでいるように見えた生き物の姿が消えている。

ミステリー・・・・・

と、思いつつ諦めてお店の方へ歩きながらも、まだ気になって

振り返ると・・・何と!河原から7,80センチくらいの高さに

排水用の大きな土管が。

さては?あの中に逃げ込んだな?

と思って、見張っていたら、案の定、土管の中から出てきた生き物が。

何だったと思う?

子猫だったの。

本当にキジバトくらいの大きさしかないのに、

よくも1メートル近くジャンプできるね〜

すっかり感心してしまったばば。

子猫と分かれば、写真を撮るほどのこともないかとカメラをしまい込んだが

ばばが、カメラを構える数秒の間に、ひょいっとジャンプして隠れてしまうなんて

子猫ちゃん、やるよのぅ〜。



午前中、子猫をキジバト富と見違えたばばだったが

昼から、庭木の剪定などをして片付け、

(そろそろ家に入ろう)としていたら、花壇の近くにある排水パイプの方と

濡れ縁の下に走り込む小さな生物が。

何と!猫と敵対関係にあり、過日、ばばを「ネチャネチャ接着剤」と奮闘させた

あれ・・・・あの生き物。

そう、ネズミ!」それもね、まだ小さい子供のネズミだったの。

ばばの司会から一瞬にして姿を消したが、過日ばばが溝に放したあのネズミと

兄弟かも分からないなぁ・・・と思ったりした。

とてもショックだけど、複数匹のネズミが確実に屋敷内にいることを確認した。

家の中には出て来ないとは言え、やはり気持ちよいものではない。

だから、夕べは、ドングリやお米を盛った粘着シートを

濡れ縁の前に設置して寝た。

朝、期待でワクワクして起きて覗いた。

結果は・・・・

空振り〜。

でも、1回で諦めるばばではないよ〜

まだまだ続くぞ、ばばとネズミの対決!

そうそう、あの河原の子猫ちゃん、ばばの家の「対ネズミ」ガードマンになってくれないかな?
猫とネズミ

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