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日常生活 - 2018年4月の記事 >>
04/30(月) 10:40
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04/29(日) 14:04
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04/27(金) 14:39
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04/25(水) 11:18
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万々歳出来るかな?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




4月30日(月)曇り

ばばが、最近、はまっている物がある。

それは「トマト」。

晩秋から冬にかけては「ミカン星人」と化すばばだが

自分がトマトも「美味しい」と思うなんて思いもしなかった。

きっかけは、数週間前、スーパーで買った「あいこトマト」というミニトマト。

自分は食べないかも知れないけど、じじの為に・・と買って帰った。

その晩、食後じじに食べて貰うと「甘くて美味しい!」と言う。

ならば・・・と、ばばも食べてみたら・・・

「美味しい!甘い!」。

それからは、そのスーパーへ行くたびに「あいこトマト」を買っている。

あいこトマト

ここ数日は1パック10個以上入って100円前後で買える。

入っている個数によって、少し高いパックもあるけれど

高くても150円以内。

だから、最低でも3パックは買うようになった。

そして、じじには朝と晩出して、ばばは夕食後にトマトを食べている。

「あいこトマト」って、以前生協でも買っていたし

そのブランド名?はずっと前から知っていたけど、

こんなに甘くて美味しいと思ったのは、今回が初めて。

しばらくは「あいこトマト」に、はまり続けるような予感がする。



「トマト」と言えば・・・

子どもの頃は実家で中玉や大玉のトマトを作っていた。

「お日様の味」?という印象が残っている。

お日様なんて、どんな味か分からないけれど・・・

お日様の香りがするような・・・って、お日様の香りも知らないんだけど

日光をいっぱい浴びて育った野菜の味?

甘くは無かったし「美味しい!」と思った事も無かった。



大人になって、就職して・・・

ばばは、学級園の草花の間に、何故かミニトマトを植えた。

何の知識も無いのに・・・

そこで、毎朝、ミニトマトに水をかけ、油かすとか肥料とかも

頻繁に与えた。

その結果・・・

ハイ!ミニトマトは巨大花木?に育ち

他の草花を押さえ込んでしまった。

巨大花木化したミニトマトは恐ろしいほどに枝を広げたものの

実はあまり付かず・・・

その時になって、先輩が「ばばちゃん、トマトはあまり可愛がりすぎたらダメだよ。

肥料も水もギリギリまで与えない方が良いんだよ。」と教えてくれた。

ばばは、真逆の育て方をしたわけで・・・・

それ以後、ミニトマトを自分で育てた事は無かったが・・・



今現在、我が家の菜園には、またまたミニトマトが枝を広げている。

苗を植えた覚えも無いし、ましてや種を蒔いた覚えも無いのに・・・

この菜園、去年の巨大台風で大被害を受けた我が家の大型冷凍庫の中身、

魚介類・豚肉・牛肉等々の腐敗した物を全部埋めた。

じじが腰痛になるほどの巨大な穴を掘って、

冷凍庫と冷蔵庫の中身を全部廃棄したのだった。



そんな栄養満点の土壌?には、土が見えないほど三つ葉が繁茂し、肥満アロエも・・

さらには桜の木が2本、イヌマキ1本、そしてその隙間に

ミニトマトが数本。

ミニトマトは屋敷外まで枝を伸ばしてブロック塀から道路にも垂れ下がる始末。

そこを通りかかった、じじの友人が「ミニトマトやアロエ、三つ葉いただいて良いですか?」

と言ったらしく、じじは「どうぞ、御自由に」と答えたそうだが。



この菜園には、もちろん追加の肥料は一粒も入れず

水は時々かけながら見守ってきたのだが・・・・・・

ミニトマトも大量に実を付けてはいる。

まだ熟していないので、味見はしていないが、果たして甘い実になるのだろうか?

肥料過多で、不味い実になるのだろうか?



青い実が熟すまでには、まだまだ時間がかかりそうだが

5月中旬以降には色づくかも知れない。

「あいこトマト」を超えるミニトマトが自家菜園で収穫出来たら

万々歳だね〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

偶然?他

by ばばの日記

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4月29日(日)晴れ

今日も穏やかな天気の徳之島です。

ゴールデンウイークでも、じじとばばは関係なし。

普段と変わらぬ時間が流れています。



我が家の庭、1週間ほど前までは夜香木が咲いて

夜には芳香が漂っていたが、花もほとんど散り

ばばが思いっきり良くバッサリと木を切ってしまった。

その後、クチナシの蕾がどんどん増えて

八重の花を咲かせ始めた。
クチナシ


夜香木ほどの香りはないが、昼でも花に鼻(笑)を近づけると

芳香が・・・ここは夜香木とは違うね。

昨夜、外に出た時、昼間より強くクチナシの香りがして

「クチナシも夜の方が、より香りが強くなるのかな?」と思った。

今朝は何と、15輪ほどの花が開いていて・・・嬉しかった!



じじはパソコンのリンクが切れたら、夜でも自宅へ行くので

ばばより「夜間外出」が多い。

じじにも、クチナシが15輪も開花した事を話すと

「良い匂いだよぁ。僕、あの匂いが好きだから

花に近づいて、香りを楽しんでいるよ」ってさ。



我が家の花壇には、夜香木・クチナシ・キンモクセイ・ギンモクセイ

デュランタがあるけれど、考えてみたら

デュランタ以外、みんな芳香のする花が咲く樹だね。

特別意識はしていなかったけど・・・・植えて良かった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昼食時、じじが「僕、だんだん体の色が緑色になっていくんじゃないかなぁ」と言う。

「はぁ?」と聞くと、「青野菜を沢山食べるから」って。

ばばが、みかんの季節にミカンを食べすぎて、体の色まで黄色くなるように

年間通して、青野菜を沢山食べているじじは

「体の色が青くなるのでは・・・」と冗談で言ったのね。

行った直後に「あっ!僕より先に青くなる人がいる」と言ったじじ。

誰かな?誰かな?

ばばはすぐ分かったけどね。



その誰かさんを「牛」に例えたら、じじは「山羊レベル」で

ばばは「ネズミレベル」だと、じじはいつも言う。

野菜大好きで、沢山摂取するって、とても良い事だよね〜



これからどんどん暑くなっていくけど

ばばは夏になると食欲ガタ落ちしてしまう。

ご飯にお茶か、水をかけた物以外、体が受け付けなくなる。

今現在は野菜も、ご飯もモリモリ食べているし

「最近、ばば食べるよね〜食べ過ぎじゃない?」って、

数日前、じじにも言ったけど・・・・

真夏に食べられない分、今のうちに食べて溜め込んでおくのかな?ばば。



食べて体力を付けないと、思いっきり動いたり、家事が出来なくなるよ〜

・・・・・と分かっているんだけどね。

今年の夏は、どうかなぁ・・・

チョッピリ夏が怖いばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

せめて一言・・・・

by ばばの日記

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4月27日(金)晴れ時々曇り

なるべく毎日穏やかな気持ちで、

周囲の人達とは絶えず笑い合いながら生活していきたい・・・

と思っているばば。

だから、3度の食事時間は、じじとも色々な事を反しながら笑う。



そんなばばだけど、今朝は、まるで別人のように心が荒れた。

始まりは1本の電話から。



ばばは今朝も、起きると同時に洗濯機のスイッチを入れてから

朝食の準備を始め、朝食を済ませると同時に庭へ出て

洗濯物を干していたら電話の音が聞こえた。

最初じじが応対していたが、ばばへの電話だったので代わった。

電話をかけてきたのはN兄さんだった。



「ばばちゃん、実家の門扉に何かが当たったらしく

支え棒とか金具が曲がってほったらかされている」と言う。

「えっ?つい先日午前中、姉親子が実家へ寄って

その時はどうも無かったらしく、何も言わなかったんですけど」とばばが言うと

「その日の夕方、僕が行ってみたら、もう壊されていたのよ。

もし良ければ、僕が今日は仕事休みだから、

材料買って行って修理してくるけど・・」との電話だった。

「よろしくお願いします」とお礼を言って、すぐ姉にも電話をしたら

姉もビックリしていて「えっ?私達が言った時は、どうも無かったよ」と・・・

と言うことは?

姉親子が立ち寄って、その後、N兄さんが行くまでの数時間の間に壊されたのだ。

支え棒には、赤い塗料?が付着しているとも言っていた。



それにしても・・・・どうしたら、あの一にある門扉の支え棒とか

金具が壊れる位の衝撃を与えられるのか?

絶対車では無いと思う。

それにしても・・・・・無性に腹が立った。

姉やN兄さんの話から考えると、門が壊されて今日で5日目。

その間、誰からも実家の門扉が壊されていることについての連絡は無かった。



もし、今日、N兄さんが寄って修理して下さるなら

ホームセンターが空くのが9時半頃だろうから

ばばも姉を誘って実家へ行き、現場を見たり、N兄さんにお礼を言ったり

飲み物でも届けたいと思った。



洗濯物を干し終えて、庭の桜の枝を剪定し、9時を回ったので

急いで準備をし、姉を待つ事に。

ばばが車庫へ行くと同時に姉も来て、すぐ出発。

途中、コンビニでN兄さんの好きそうな飲み物とパンを買って

実家へ向かった。



いつもと変わらぬ実家周辺の風景。

普通なら心安らぎホッとする空間なのだが、今日の心はさざ波が立ちっぱなし。

実家前の、今は亡き長姉家の庭にトラックが1台と

黒っぽい軽自動車が止まっていた。

2人で作業して下さっているのかな?と思いながら門に回ると

新しい支え棒が装備され、鍵をかける部分は紐で固定されていた。



まさか、鍵をかけた状態のまま、中で他の作業をして下さっているのかな?

と思ったけど、そんなことは無いと思い直した。

実家の木


庭は綺麗に草が刈られ、庭木も綺麗に剪定がされている。

屋敷の外からグルッと回って裏庭も見たけど

人の姿は見えない。



N兄さん、早めに来てくれて、もう作業を終わって帰ったのかも知れない・・・

直接お礼を言うことは出来ず・・・・

そのまま、お墓へ行き、少し早いけど、来月1日分のお墓参りをした。

いつものように3軒のお墓にお参りをし、帰る途中、N兄さんの家に寄ることにした。



N兄さんのお宅へ寄ったけど、留守・・・

結局、お話を聞くことは出来ず、お茶やお茶請けを渡すことも出来ず持ち帰った。

夕方にでも、もう一回、N兄さんの家に行って来ようと思っている。



誰が?どういう状況で、ばばの実家の門扉を壊したのか?

姉と2人話した。

「私達、誰かに恨みを買うような事しているかなぁ・・・」と思いながら。

気になるので、じじにも話してみた。

じじは「恨みとか、そういう事では無くて、たまたま何かが門扉に当たって

壊れたんだよ。」と。

車とか何かがバンッっと当たらないと、支え棒が破損することは無いと思うけど・・・

車か、何かが方向変換の時に、間違って接触してしまった?

この可能性が一番高いとは思うけど・・・・スッキリしない。



誰でも間違いはある。

もし、間違えて門扉を破損させてしまった人が居たなら

電話でも良い、一言、事情を話してくれたら、ばばもモヤモヤせずに済むのに。

そして、破損させたことを責めたり、弁償させたりとかする事も無いのに。

せめて「門扉を壊してしまいました、ごめんなさい」の一言があれば・・・



悔しいし、腹立つし、モヤモヤの1日になってしまったけど

門扉を壊してしまった人は、平気なんだろうか?



腹を立てたり、イライラして、良い事は無いので

心を落ち着かせて、夕方の買い物に行って来ようと思っている、ばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

せっかくプレゼントしたのに・・・

by ばばの日記

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4月26日(木)曇り

昨日のブログで、じじが「子豚をばばの両親にプレゼントした」と書いた。

じじが「ばばは本当に覚えていないの?}と聞くので

「イエース」と答えると、「ボーナス貰ったので

現金をあげようと思ったけど、たまたま子豚を買ってあったので

ばばとも相談して、その子豚の代金を払ったよ。」と言うんだけど・・・

全く記憶に無い。

ボーナスとか貰ったら、現金で両方の親に、

お小遣いとかとして気持ちばかり渡していたのは思い出すけど・・・

まさか、子豚の代金を払った事があったとは・・・・

両親は、その子豚を育て、売った代金から

又、じじやばばに「お返し」とかしてくれたのかも知れないなぁ。

じじが言うには、まだ結婚間もない頃の事だったとかで

娘達も生まれていない時の事らしい。

ばばが「子豚プレゼント」を覚えていないと言ったら

じじが「本当に覚えていないの?」と何回も念を押すので

「じゃぁ、じじは、私が人生最初で最後の手編みセータを

プレゼントしたの覚えている?」と言ったら

「うぅ〜〜ん。母から貰った記憶はあるような気がするけど・・・」って。

それでも「もしかして?少し灰色がかった色のセーター?」と言うので

「ノー」と答えた。



じじの家の近所に、編み物教室があって、ばばも習った時期があった。

独身時代から編み物は好きで、かぎ針編みでテーブルクロスや

コタツカバー等の大物も編んでいた。

かぎ針編みは出来ても、棒針編みはした事が無かった。

たまたま、じじとの結婚が決まった後だったと思うけど

機械編みに興味を持って、教室に通った。

最初で最後の作品が淡いブラウン系ミックス糸で編んだ男物のセーター。

数日で編み上げ、たまたま帰省したじじにプレゼントしたんだけど

じじが着たのを見た事が無い。



夕べ、じじが話すには「セーター類は肌に当たるとチクチクするから

ほとんど着ないんだよ」だって。

そう言えば・・・

じじがセーター類を着たのは見た事無いかも。

ばばは寒い冬などセーターをどんどん着るけど。

きっと、じじのタンスの中に眠っているであろう、ばばが編んだセーター、

見つけ出して、ばばが着ようかな?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今朝のばばは、「働きモード」のスイッチが入ったから大変!

食後、ゴミ出しを終えたら、ずっ〜〜と庭仕事。

何をしたのって?

夜香木


高くなりすぎた夜香木も花が一段落したので、

スパ〜〜ッと根っこから切りましたとさ。

ばばが作業を始めようとした時、じじが戸を開けて出てきて

「今日は、何頑張るの?」と聞くので、「夜香木を切ろうと思っている」と答えた。

すると「あまり高くない方が良いよね。この辺から切ったら良いかな?

僕が切ろうか?」と言う。

「本当かな?」と思っていたら、そのまま、さっさと自宅へ上がって行った。

なぁんだ〜、やはり口先だけじゃないかぁ〜

ばばが頑張るしか無いか!・・・・まぁ、良いけど。



夜香木って、あまり大きくなっていない時は簡単に枝が手折れるんだけど

大きくなって、茎も7,8センチ大になると、ちょっとやそっとでは切れない。

だから、ばばは普通のハサミ、剪定バサミ、ペンチ、ノコギリ2種

鎌、枝切りバサミ等総動員して作業開始。

初めのうちは、ちょこっと切ろうと思っていたけど

切り出したら、もっとバッサリ、もっとバッサリと

どんどん、どんどん短く切っていった。



すっかり風通しがよくなって行くのが嬉しくて

クチナシも蕾がついていない枝をバッサ、バッサ。

いやぁ〜枝切りって楽しいね・・・・と喜んでばかりはいられない。

切った物を、更に細かく、短く切ってゴミ袋に詰めなくては。

これが大変な作業。

小さな枝を最初切って、それから1番太い幹をノコギリで

ギコギコ切り続ける。



8時過ぎから作業を始め、終わったのが11時前。

大きなゴミ袋2個分は今日でゴミに出したけど

あと3袋分は収集車が来るまで間に合わず、木曜日に出す事にした。



去年10月、旅行中に台風襲来。

帰って来たら庭中に夜香木の細い枝などが散乱していた。

だから、庭木もあまり大きくしない事にしようと決めた。



次は菜園の真ん中にある夜香木とブロック塀沿いにあるイヌマキも切ろう。



去年の台風以来、考えている。

庭木は大きくし過ぎない。

1年草は、なるべく育てない。。。。と。



我が家のシンボルツリー的存在だった夜香木を切ってしまったけど

まだ2本くらい枝が残っているから、又新芽を出して

花を咲かせてくれるかな?



午前中、フル稼働したから、昼からはゆっくり過ごそうかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

子豚を貰ったら・・・・

by ばばの日記

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4月25日(水)曇り時々小雨
クチナシ1

クチナシ2


もう、20年以上も前の話かなぁ?

年末に、商店街の大売り出しである金額以上の商品を買ったら

抽選券や補助券がもらえ、年が明けてから

抽選イベント?があった。

義母はとてもくじ運が良くて、ミニバイクが当たった年もあった。

それも、今は昔の話・・・・



同じような抽選イベントで、子牛が景品?という事もあった・・と記憶している。

島ならでは・・・かな?



生き物が景品や商品というイベント・・・

数年前、あったんです。

ある選手権で優勝した方がもらったのは、何と!子豚。

優勝し、豚を貰った方をAさんとしよう。



今時、豚を個人宅で飼うのは難しいと思うんだけど・・・・



あれから、もう2,3年経ったかなぁ?

たまにAさんに貰われた小豚が気になる。

そのAさんと親しい方がいて、ばばの出先でよく会う。

その方をBさんとしよう。

昨日もたまたま出かけた先であったので

何故かAさんの話になり、それから貰った豚の話になった。



家の中では飼えないので、

自宅近くの雑草の茂ったような場所で飼っていたらしい。

「餌は、何をあげているんでしょうね」と聞くと

「ペットフードらしよ。それも、犬用の・・・」とBさん、

続けて「けっこう餌代がかかり、大変らしいよ」とも言った。

子豚で貰ってから、もう2,3年か、それ以上は経つ。



ばばの実家では、ばばが子どもの頃は各家庭で豚を飼い

ある大きさになったら、肉屋さんに売って、現金収入源にしていて

1頭は、お正月前に潰して、自家用で消費していた。

1年も飼えば、6,70キロには育ち「百斤豚」と言っていた。

それから考えると、Aさんの豚も現在は

100キロ以上には育っているんじゃないかなぁ?



Aさんは心優しい人なので、豚を売る事などは考えていないらしい。

しかし、いつまでも飼い続ける事は出来ないだろうし、

Bさんが言うには・・・「豚は6年位は生きられるらしいけど

もし、天寿を全うしたとして・・・移動はどうするんだろう?

重機じゃないと動かせないよなぁ・・」と言っていた。



「犬用のペットフードで育てられた豚」。

「肉は美味しくないだろうなぁ・・・」とBさんは笑っていた。

Aさんの豚の肉が、人間に食べられる事は無いとは思うけど

ちょっと気になる・・・・



何故、豚の事を書いたかというと・・・

先日、甥っ子Hちゃんと晩酌をしていたじじが

突然「僕が、ばばの両親に子豚をプレゼント下の覚えている?」と言い出した。

えぇ!!!!

初耳。

もしかしたら、何十年も前の話で、

ばばが忘れているだけの事かも知れないけれど・・・・

「何で、ばばにはプレゼントくれないで、両親にあげたの?」と聞くと

「ある時、お父さんとお母さんが、子豚を飼ったと言ったので、

その代金を僕が払ったんだよ」って。

へぇ!!!!

良いお婿さんじゃないの、じじ!

だから、ばば両親の「じじへの評価」は高かったのか?

結婚当初「じじは床の間に飾っておきなさいよ。大事にしなさいよ」って

母が、ばばに言ったのには、そんな裏があったのか〜

なるほどねぇ・・・・



※画像は、今年も咲き出したクチナシです。

 初日は、1番外側の花弁だけが開いて、翌日八重咲きになりました。

 このクチナシ、数年前、ばばが実家から切って来て挿した枝から生長し

 去年から綺麗な花を咲かせてくれるようになった。

 色々な植物を丹精込めて育てていた、園芸好きな父の事を思い出しながら今日のブログは書きました。

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次は、いつ会えるかなぁ・・・

by ばばの日記

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4月24日(火)曇り(雨降りそう・・・)

3日間、ブログを休んでごめんなさい。

ばばは元気です!

19日に甥っ子Hちゃんが最終便で帰って来ると言うので

焦りつつ、空港へ走ったと書いた。

5泊6日・・・今日の12時25分発の便で、又Hちゃんは大都会へ戻って行った。

牛

牛1


今日は九州地方天気が悪いということで、Hちゃんの乗った飛行機も

宮崎か福岡の空港に着くかも知れない・・・という条件付きで

ほぼ、定刻に飛び立った。

いつもの見送り場所で、姉と2人必死に手を振ったが気づいてくれたかなぁ・・・

本当は,Hちゃんが待合室に入ったら姉と2人は直帰の予定だった。

今日はじじが一緒じゃなかったので。

しかし、せっかく干潟横まで来ているのに、野鳥が居ないか見て

じじにも情報を・・と思い、干潟へ異動。

鳥はほとんどいなくて、唯一、ヘラサギが2羽見えただけ。

遠くにも白い鳥が居たけど、遠すぎて双眼鏡では判別できなかった。

そうこうしているうちに、飛行機が動き出したので

ブロック塀の上に乗って、大きく手を振った。

いつも空港での見送りは、干潟へ移動し

ブロック塀の上で大きなシートとか、目立つシャツとかを振って

見送るんだよね>

機内に居る人が、飛行機のどの席に座っているか分からないし

風向きなどによっては飛行機が飛び立つ方向も違うけど

孫とか、娘とかが

「見送ってく入れているお父さん、お母さん見えたよ〜〜」

とメールで教えてくれる事もある。

ここ数年、ずっと飛行機が飛び立って行くまで見送り、

その後、干潟で野鳥を探して撮影して帰宅というのが我が家流の見送り方。



今日は、干潟にいる時、鹿児島の義姉からも電話があり

ドライブがてら空港まで行って、徳之島からの飛行機を待ち

Hちゃんと会うとの事。

予定通り、飛行機が鹿児島に着陸できて、一安心。



甥っ子ちゃんが居る間は、何か美味しい物でも作って食べさせてあげたいと

3日間、鶏飯、豚骨、餃子、かき揚げ、野菜や昆布の煮物等

ばばが作れそうな物を張り切って作ったが、納得のいくように作れず、悔しかった。

でも、生野菜や一口豆腐、もずくなど美味しそうに食べてくれ良かった!

じじも、晩酌相手がいるので、嬉しそう〜

姉親子と、じじ&ばばで毎晩笑い転げたり、

じじの衝撃の告白を聞いたり・・・

姉も「おじちゃん、おばちゃん家が実家みたいだね」と言いながら

毎晩一緒に来てくれたので嬉しかった。

又、食事が終わった後は、親子で運動を兼ね、

わざと遠回りをして帰る姿を見ると、良いなぁ〜〜と思いながら見送った。

Hちゃんは体格も良いし、姉は小柄なので、じじったら

「まるでH君が親で姉さんが子どもみたいだね」と言いながら見送っていた。

今晩から、じじは又ひとりぼっちの晩酌・・・

でも、ずっとばばが付きっ切りで、じじの一挙手一投足観察し

辛口批評しますよ???



Hちゃん滞在中、色々楽しい事があったけど

ボチボチ書いていこうかな?



Hちゃんは赤ちゃんの頃から、じじ両親やじじ家族と

本当の親子家族みたいにして育ち、

その頃から、ずっと「Hちゃん」と呼んでいたので

未だに「君付け」とかで呼べず、いい大人のHちゃんを

「ちゃん付け」でしか、ばばは呼べない。

まぁ・・・良いかな?と思う「おばちゃんばば」です。

次はいつ会えるかなぁ?

次の帰省時は、美味しい料理が出来るように、頑張らなくちゃ!



画像はね、徳之島空港に去年からかな?数年前からかな?飾られている

闘牛の彫刻作品です。

小さな子どもが牛の背中に乗って、その姿を

お母さん達が写真を撮ったりしている場面も、よく見られます。

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