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日常生活 - 2019年3月の記事 >>
03/29(金) 12:02
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全国版で徳之島の自然が紹介された!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





3月31日(日)曇り風強し

大好きだった方のお悔やみがあり、昨夜のお通夜から今日の告別式。

お墓までお送りして、最後のお別れをしてきた。

大好きな先輩が次々お亡くなりになって

又1つ宝が失われたような喪失感と、悲しみ・・・・

今は、ただご冥福をお祈りするだけです。

訃報が入る前に「31日の朝、7時45分から(NHKのさわやか自然百景)

という番組で徳之島が紹介されるよ」と情報が入ったので

是非観たいと思っていた。
さわやか自然百景

早めに朝食を済ませ、じじがパソコンの画面でテレビが見えるようにしてくれた。

徳之島には絶滅危惧種の稀少な動植物も多いとは知っていたが

実際に見た事は無い物も多かったので、画像ででも見ておきたかった。

「ウンブキ」と呼ばれる海と陸が繋がっている汽水域に生息するウンブキアナゴ。
ウンブキアナゴ

世界で?(日本で?)も見られるのは、このウンブキだけだって。

又、全世界でも総数しか生息していないヘラサギも毎年、服数羽飛来してくれる。

「アマミノクロウサギ」も有名だけれど、夜出没することが多いので

糞は見た事があるけれど、クロウサギは見た事が無い。
黒ウサギ

又、イボイモリ?も紹介されたが、まだ見た事は無い。

紹介された中で実際見た事があるのはアマミアマガエル・ヘラサギ・ハブ

トクノシマカンアオイ・トクノシマエビネくらいかなぁ・・・

徳之島の山には「神様がいる」と、島の人たちはあまり山に足を踏み入れなかった。

そのため、深山には貴重な動植物が今でも生き残っていると、番組の中では紹介されていた。

「山の神様」と恐れていたのは猛毒を持つハブのことだそうだ。
ハブ

ばばの周囲でも、ハブに咬まれたため、未だに後遺症が残っている方を

何名か知っている。

ハブは深山だけでなく、普通の草むらや山道、樹上にもいるから

そろそろ冬眠から目覚め、活動を開始する時期、気をつけなくちゃ。

ばば達が普通に見ていた動植物などが徳之島の稀少な宝物ということを

日本全国に(今朝の放送は広島県と北海道では予定変更で疱瘡が無かったって)

紹介してくれたNHKに感謝です。

ばば達は、もっともっと自分たちの周囲の自然に目を向けなくちゃいけないなぁ。

そして、素晴らしい自然を守るために何が出来るか?考えなくちゃいけないなと

あらためて思った14分間の放送でした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

たった一文字違っただけで・・・・

by ばばの日記

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3月30日(土)曇り

今日はね、昨日夕方、悲しい知らせがあって午前中は姉とお出かけ。

夕方も出かけます。
イッペー

今朝は朝からどんより曇っていて、チラッと雨粒が落ちてきたり・・・

でも、我が家の室温は25度なので、半袖Tシャツでブログ書いているよ〜

さて、昨日の、じじとの短距離走について

「後ろ向きに走っても、僕の方が勝つだろうな〜」なんて言うじじ

もしね、じじが勝ったら「ばばから100万円」、

ばばが勝ったら、じじは「200万円」賞金を出そう!とも言うのよ。

どこから100万や200万、調達してくるの?

ばばは、全く当てが無いから、じじに賞金なんか上げませんよ〜

よっぽど、自分の走力に自信があるのか?

自分で「もし、ばばがレース中に倒れて怪我でもしたら

僕、家事が出来ないから、やはりレースは中止だね」と言ったのに

言った本人は覚えていないんだって。

近日中に走る気満々みたい。

もう〜中止ったら、中止ですから!

グラウンドで野生のイノシシとでも、かけっこして来てね!

そのうち、何かで、絶対ギャフンと言わせるから、覚えておきなさいよ!!!

朝から「かけっこ?」の事でつまらない会話でスタートした昨日だったが・・・

夕方になって、更に爆笑事件が。

小雨の中、買い物から帰宅したばばに、じじが

「○○ちゃんからビールが届いているよ〜」と言う。

見るとテーブルの上に、500mlのお茶24本が入る大きな箱が・・・

「○○ちゃんって?去年も夏にボトル入りのお茶を送ってくれたF姉さんからじゃないの?」

と聞くと、「違う、○○ちゃんからビールだよ」って。

そうだね、荷物を送る時って、色々な箱を使って、ばばも送る。

お茶の箱でも、中身は別の品物ってこと普通だね。

お茶の箱を開けると、確かにビールやおつまみなどが入っている。

わざわざじじの好きなメーカーのビールを送ってくれた○○ちゃん、ありがとう!

で、笑ったのはこれから。

じじが送り状を見て「親子って、字まで似るもんだなぁ。

○○ちゃんのお父さんの字と似ていること!」と言う。

なるほど、言われてみれば、そっくりな字。

親子でも、こんなに字が似ているなんて・・・と思いながら

じじが送り状とか見ていたが、

「あれっ?これ、もしかして○○ちゃんの両親が送ってくれたのかも」と言う。

(そうかなぁ・・)と、思いつつ、まず、ご両親に、○○ちゃんから荷物が届いたお礼の電話。

気の置けない間柄なので、じじが色々話すうちに、

忙しい○○ちゃんが送りたいと言っていた品物を、ご両親が送ってくれたとのこと。

じじの次に、ばばも電話に出ると、○○ちゃんのお母さんが

「荷物は、お父さんが送り状も書いて送ってくれたんだけど

送って帰って来てから、ひとつ失敗した。実はじじさんの名前を

女の人の名前にした」って言ったんだって。

じじの名前を書くつもりが「子」を付けて、女性の名前にしたんだって。

アァ〜ッハッハッハ〜電話口で大爆笑。

じじの名前が女性名になっているなんて、全然気づかなかった。じじとばば。

電話を切った後、じじを呼んで、じじの名前が女性名で書かれた送り状を見せると

じじも大笑い。

暫くして、今度は○○ちゃんにもお礼の電話をかけた。

開口一番「ばばちゃん、気づいた?」と言うので、

????と思っていると、「じじさんの名前が女の人の名前になっていたでしょう」と。

○○ちゃんには、間違えて送り状のじじの名前を書くつもりが

「子」を付けて、女性名にしたことを、ご両親が伝えてあったらしい。

「気づかなかったけど、お母さんが言うので、気づいたのよ」と言うと

電話の向こうで○○ちゃんも大爆笑。

いやぁ〜笑った、笑った!

じじの名前は、漢字で書くと、色々な字を当てはめられるので

年賀状とかでも、名前の間違いは何通かあるけれど、

まさか、女性名にされるとは・・・・・初めてだった。

ばばは、○○ちゃんのお父さん、笑えないよ。

だって親しい先輩の名前の文字、ずっと間違えていたの。

先月だったかなぁ?初めて気づいて・・・・恥ずかしくて、申し訳なくて。。。

これから、重々気をつけなくちゃと思っていた矢先に、

じじの名前が女性名で書かれていて、これが、ばばの注意喚起にもなったから

笑うより、ありがたく思わなくちゃいけないかもね。

島は狭いし、住所に間違いは無かったし、ばばの名前も併記されていたから

荷物は無事届いたからね。

○○ちゃんのご両親、○○ちゃん、わざわざ送り物、ありがとう!

大いに笑わせてもらって、幸せな一時でした。

※もしね、じじの名前が「春夫」だとすると「春子」ってなっていたの。

※今日の画像は、じじが撮影帰り、ばばへのお土産にと、

 拾って持ってきてくれた「イッペー」の花です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

結論、中止

by ばばの日記

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3月29日(金)小雨

今朝は起きたら小雨・・・

そんな中、昨年末買ったジンチョウゲが1輪開花、
ジンチョウゲ

そして、3,4年前、知人から頂いたフリージアが3輪開花。
フリージア

季節が巡れば、しぜんに開花してくれる植物・・・偉いなぁ。

昨晩、夕食の準備をしていた時、じじが「僕は足がばばより長いから

走ったら絶対勝つ自信がある!」と言う。

だから、ばばは「こんな風に走るでしょ、じじ」と言いながら

足をややO脚にしてドスンドスン走って見せたら、じじ爆笑。

「ばばは、どう走るの?」と聞くので、両手を横でしっかり振って

台所から奥の部屋へ向かって走って往復した。

じじ無言・・・・

「ばばと勝負したら絶対勝つ!」と言うので、どうしようかな?とばば迷う。

走る場所は町の総合グラウンドだって。

じじは、三姉妹が入園する前くらいから、毎朝「父子早朝ランニング」をしていたし

娘達が巣立った後も、1人で朝走っていた。

今から、もう10数年前、じじは孫と総合グラウンドで50メートル(30m?)走で競うことを提案。

当時孫は4,5才だっただろうか?

もし、孫が勝てば「一番欲しいオモチャ(だったと思う)を買ってあげる」と約束した。

少しハンディを付け、孫は数メートル先からスタートだったかな?

結果は?じじが勝った。

次の年もじじが勝った。

毎年夏休みは、帰省する孫とじじの「短距離走」が我が家のイベント?に。

娘に第二子が誕生。

3,4才になって、夏休み、帰省するとじじと「短距離走」をするお兄ちゃんの応援団長に。

お兄ちゃんがじじに負けると、弟が大声で泣いた。

お兄ちゃん共々、ご褒美貰えないから・・・

かけっこでじじが勝っても、何らかのご褒美を上げていたとは思うが・・

そして遂に!

じじが孫に負ける夏が来た。

ちょっと寂しかったけど、でも嬉しかった。

次は弟ちゃんと走ろうかな?と言っていたが、実現はしなかった(と、思う)

此処十数年のことなのに、記憶が飛びすぎて、ごめんなさい。

孫達との競争?が終わっても、じじは黙々と走り続けた。

娘達の入園前から、何十年走り続けただろう。

去年、体調を崩してからはランニングはやめ、専ら室内でのラジオ体操や

テレビ体操を続けている。

かたや、ばばは運動神経最悪クラス。

短距離走より長距離走の方が少し良いかな?と思うけど

学年でベスト20にさえ入るようなことは一度も無かった。(自慢じゃ無いよ〜)

そんな、じじとばばが「かけっこ」なんかしたら、どうなると思う?

じじは、やる気満々で「よし!グラウンドで競争しよう」と言い

「足の長さの差だけ、ハンディ付けても良いかな?」なんて偉っそうに言う。

色々話すうちに、じじの結論。

中止の理由が、笑える。

「やはり、止めよう。もし、走ってばばが転んで

怪我とかして、入院でもしたら、僕一人で炊事や洗濯もしなければならなくなるから」ってさ。

という訳で「高齢夫婦短距離走」は中止になった。

今朝、起きると、あいにくの雨模様。

お天道様も「走らない方が良いよ」って言ってくれてるみたい・・・

良し!ばばは誰も見てない場所で少しずつランニング練習始めるとするか?

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卯の花

by ばばの日記

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3月28日(木)晴れ後小雨

日常生活の中で、昔習ったり歌ったりした歌を口ずさんでいる時がある。

数日前、じじが「♪卯の花の 匂う垣根に・・・♪」

と口ずさんでいるのを聞いて「夏は来ぬ」だなと思った。

そして、次に「卯の花ってどんな花?」と思い、じじに聞いてみた。

すると、じじはすぐ「彼女」に「卯の花とは?」と尋ねた。

ウツギの花のことを「卯の花」と言うらしい。

過日、偶然にも、ばばはオオシマウツギの花を撮影してあった。
オオシマウツギ


知らなかったなぁ・・・「卯の花」が「ウツギの花」だとは知らなかった。

意味は分からないままに「夏は来ぬ」を、ずっと歌っていたんだなぁ・・・

「卯の花」といえば、おからを使った料理にもあるよね。

この「おから」も、ばばが子供の頃は「豆腐んかす」と言っていた。

豆腐を作った後のカスという意味だったんだろうね。

豆腐を作る時に、大豆を茹でて絞って・・・

絞った豆乳を煮立ててニガリを入れて・・と、豆腐を作るのも間近で見ていた。

ばばが子供の頃は、家から近いところに豆腐屋さんがあって

弁当箱とかお鍋を持って、買いに行っていたなぁ・・・

出来上がったばかりの豆腐をきれいに切り分けて

豆腐屋のおばちゃんが、弁当箱とかに入れてくれた。

あのの当時、豆腐1丁、何円位だったかなぁ・・・・・

「夏は来ぬ」の歌詞から昔のことを思い出してしまったが

まだ他にも、歌詞から想像した風景が・・

「卯の花の 匂う垣根に ホトトギス 早も来 鳴きて・・・・」

ウツギの木の垣根に ホトトギスが来て鳴いている・・・・

ばばが子供の頃、ゲッキツの木を沢山植えて垣根にしているお宅は彼方此方あったなぁ

ゲッキツも時期になればきれいな白い花を咲かせ、花が終われば青い実が出来て

だんだん赤く色付いていった・・・・

卯の花の垣根はどのように変わっていくのだろう?

想像したり、考えたりしたら、いくらでも広がっていくから不思議。

歌を歌う時も、情景を想像しながら歌うと楽しいね。

ばばは、演歌とか大人の歌よりも、童謡とかが好きなのかなぁ・・・と思う。

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ワァ〜後ギョッ!ゲッ!

by ばばの日記

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3月27日(水)晴れ後曇り

夕方姉と一緒に買い物に行き、帰宅後、ばばが先に室内に入ったら

姉が玄関の方で何か言っている。

「なぁに?」と聞くと「レースの飾りのような物、誰が作って飾ったの?」

と言っている。

「レースの飾り物?」・・・最近、編み物も手芸もしていないしと思いつつ

玄関へ回ると、ガラス戸の外側にあるサッシとサッシの間に

確かにレースで作ったような小さい「何か」がくっついている。

かわいいレースの服を着たお人形さん?

数日前、先輩が下さった貝殻細工のことが頭に浮かんだ。

すぐにカメラを取って来て、写真を撮ったが、小さすぎて肉眼ではっきり分からない。

再度、室内に戻り、虫眼鏡を持って再び観察・・・・

黙って、姉にも虫眼鏡を渡して見せた。

はっきり正体を見た後は、「ゲッ!」か「ギョッ!」・・・の心境。
蛾

室内にいた、じじも呼んだ。

玄関から出てこようとするので、万が一「レースの飾り物」を壊したらダメだと思い

「ダメ!ダメ!」と外から言ったら、「何なんだ?」と言いながら、じじはベランダ側から出て来た。

「これって、見た事ある?」と聞くと、「無い」と一言。

全然感動もしていないし、嬉しそうでも無い。

せっかく教えてあげたのに・・・珍しいから、教えたのに・・・と

内心苛立ちながら「写真撮らないの?」と聞くと、あっさり「要らない」って。

何なの?その態度・・・・と思ったけど・・・・・・・・

夕食の時に聞くと、「初めて見たけど、名前調べるの面倒だし、

調べても簡単には分からない可能性が高いから」ってさ。

だったら「だれか、名前知ってる方、教えて下さいって、書けば」と言ったけどね。

ばばは、興奮しつつ張り切って写真撮ったけど、画像を見ると

やはり・・・・・・・・・・・

「レースの飾り物事件」の前にも、おかしくて爆笑する事が・・・。

先日、突然、我が家の立ち寄ってくれた従姉妹姉さんから送り物が届いた。

前夜は「手紙を書こうかな?」と思って、姉にも「従姉妹姉さんの住所教えてね」とお願いしてあった。

昼過ぎ、我が家に来た姉が「私はメールでお礼済ませたよ」と言う。

じゃぁ、私もメールでお礼伝えようと思った。

と言っても、従姉妹姉さんの携帯番号が分からない。

姉に「姉さんの携帯から、私もお礼のメールして良い?」と言うと

「良いよ、良いよ」と携帯を差し出すので、早速メール作成。

姉とばばの携帯は会社が違うので、メールをするにも少々操作が違う。

四苦八苦しつつ、何とか1通目を送信した。

もう少し書きたかったので、2通目を・・・と思ったが、自分の携帯のように簡単にできない。

姉に教えて貰おうと、携帯を渡したら、姉が彼方此方操作していたが

そのうちに、ばばが作成してさっき送信したばかりのメールを再送信してしまったらしい。

アチャァ〜〜と言いつつ、2人で大爆笑。

「じゃぁ、最初にメールを作るところに戻って、やり直そう」ということで

もう一度、姉に操作して貰い、何とか2通目のメールを送信した。

早くメール送って、倉庫片付けて、買い物に行こうという気もあり

又、1通目の送信からあまり時間が経っても・・・と慌ててしまって、

自分の携帯のように操作ができないので焦りまくり、何度も変換しなおしたり

入力や消去で失敗したり、2通のメールを作って送るのに、大分時間がかかってしまった。

「機種が違うから・・・難しい・・・」という先入観もあり、

その上、「超」の付く「器械音痴」のばば、姉にも迷惑かけちゃった!

自分の携帯に従姉妹姉さんの電話番号を登録したらスムーズに出来ただろうけど

人によっては「自分の携帯番号を他人に教えて欲しくない」という人もいるからと

思っての姉の携帯からのメール送信をしてしまったが、ちょっとルール違反だったかなぁ・・・

従姉妹姉さん、同じ文章のメールが2通も届いてビックリしただろうなぁ・・・

従姉妹姉さんと、ばば姉は同級生で、小・中学生時代からもよく知っていて話題も合うけれど

ばばは、親戚のお姉さんとは小さい頃から知っていたけれど。話したり遊んだりした記憶は、あまり無い。

もしかしたら今回の帰省が最後になるかも・・・って、チラッと姉さんが話したような気もする。

もっと、色々話しとかしたら良かったなぁ・・・

我が家から帰る時に、従姉妹姉さんが庭のアロエや三つ葉を「ちょうだいね」と言うので

引き抜いて袋に入れ持たせたけれど・・・・

もしかして?都会でお姉さんが育ててくれるのかなぁ・・・

うまく育ってくれると良いなぁ・・・・

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半世紀前のあの計測は・・・

by ばばの日記

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3月26日(火)晴れ

朝方は少し雲があったけど、どんどん晴れ間が増えて晴天の徳之島です!

今月2回目の除草剤撒き完了〜〜

目立つ雑草は無かったけど、それでも早め早めに対処していこうと思って。

その後は断捨離、鍋やコーヒーカップ、フライパン等々

全然使ってないのが沢山会ったので、必要な友人に使って貰うことに。

どれだけ減らせるかなぁ・・・

じじは毎日撮影に、ばばは毎日断捨離を・・が続きそう。

過日、ある友人宅にいたら「クゥ〜〜〜クゥ〜〜」というような鳴き声が聞こえた。

カラスバトかと思い、慌てて鳴き声がした方にカメラを向けた。

でも、数秒後にはバタバタバタ〜〜と飛び立った。

よく見ると、久しぶりのアオバトだった。
アオバト


残念!カラスバトかと思って、喜んでいたのに。

高い松の木の天辺辺りにいて、画像はボケボケ。

カラスバトだったら「どうじゃい!」と、じじに自慢できたのに・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数日前のこと。

夕方、お風呂に入り着替えていたじじ。

「あれっ・この上着、小さいような気がする。」と言っている。

長袖の紺色Tシャツを着ているのだが、

近くに行って、ばばも後ろ身頃を下の方へ引っ張ってみた。

本当に窮屈そうで「もしかして?ばばのじゃない?」とさえ思った。

「脱いでみたら?」と言って、脱いで貰ってしっかり見ると

肩幅とかが大きそうで、ばばのでは無さそう・・・・

じじは、普通Lサイズだから、いくら何でも自分のTシャツが

急に「小さくなった」と言うことは無いだろう。

と、じじが「もしかして?僕、前後ろ逆に着てるんじゃないか?」と言って

シャツを裏返してみたら・・・・

あ〜っ!普通、タグは左側に付いていることが多いが、じじが裏返したシャツを見ると

タグの付いた方を右側にして着ていた。

早速、きちんとタグが左側に来るようにして着てみたら、バッチリ。

不思議だね〜ズボンやシャツの前後を間違えて逆に着ると、違和感があるんだよね。

その時ばばは、遥か半世紀前、自分が学生だった頃のことを思い出した。

ばばの学部だけで200名位いたけれど、ある日、普通の身体計測では無く

身長・体重・胸囲・座高・肩幅・腕の長さなどを測られた。

測る前に教授が「今後の、洋服を作る時の・・・・」と言うようなことを話した。

他の学部でも計測したのかどうかは分からないけれど、

もし計測してあれば3,400人分位の資料?が出来たはず・・・・・・・

今は、女性の大人用の洋服のサイズも上着の7号だったら肩幅が何センチで、胸囲が何センチ・・・

などと、おおよその共通した数字が表記されている。

ばばが学生だった頃の洋服はどうだっただろう?と思う。

直接お店に行って、試着して買っていたけど・・・・(この方が一番良いとは思う)

今は、洋服などもネットで買える。

離島で大きな衣料品店が無くても、ネットで好きな服を見つけ

サイズを確認して買えば、ほぼ体に合う物は買える。

男女別の日本全国共通した衣料品のサイズ表があれば、本当に便利だよね。

何十年前位に、サイズ表が出来たのか詳しいことは分からないけれど

もしかしたら?半世紀ほど前の、あの身体計測が少しは役に立っているのかなぁ?

と思ったりした。

洋服のサイズと言えば・・・・

何故か、今まで普通に着ていた服が年々、ダボダボになっていく・・・

加齢と共に、肉がどんどん落ちているんだなぁと実感する。

増えるのは内臓脂肪だけ・・・・・クゥ〜〜〜

いやいや、他にも増えているのは・・・シミ・・・シワ・・・・あぁ〜やだ、やだ。

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