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生き物のこと - 2010年3月の記事
03/21(日) 15:29
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03/20(土) 19:01
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03/03(水) 19:40
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お帰り〜〜!

by ばばの日記

3月21日(日)黄砂のせい?曇り

夕べテレビで「明日は黄砂がひどいでしょう〜〜」ってなこと言ってたけど

予想は的中!!!

朝起きて東側の窓を開けてみたら

あたりが黄色っぽくって、黄色っぽい空に

霞んだ太陽が、はっきりと輪郭まで見えた。

用事があって郵便局まで行ったけれど

道路も見通しが悪い・・・とまではいかないが、はるか前方は霞んでいる。

ビックリしたのは、道行く人がマスクをし

更にハンカチで顔をなるべく露出させないようにしていたこと。

何人も・・・と言うわけではないけれど。

今日は終日こんな天気なのかなぁ・・・


そうそう、過日ばばは大瀬川でヘラサギを見たことを

やけに興奮してブログに書いた。

その後、勝手に「ヘラサギ後援会」なる架空の会を作り

後援会長に名乗りを上げていたのだが、

それ以来ヘラサギの姿を見かけることがとんと無くなってしまった。

「もう、北帰行しちゃったのかなぁ〜〜」と思っていたが

過日、浅間干潟近くで偶然お会いしたブンさんのブログで

「ヘラサギはまだ干潟にいる」ということが分かった。

遠く離れていても、まだ島内にいるということでホッとしていた。。。

姉と一緒に来るまで移動する時は

「ヘラサギ、亀津から浅間まで、たったひとりで迷えずによく帰れるね」

「どの時間帯に行き来しているんだろう?」などと話していた。


日常生活の中で意識の片隅にいつもヘラサギがいたが・・・・・

何と!夕べ再会できたのです!!!

やった〜〜〜〜

「何処で?」って???

勿論大瀬川で。


昨日は用事で3時過ぎまで出かけたのでばばのスケジュールが

後へ後へとずれ込み、父の病院へ行ったのが6時過ぎ。

その後、買い物をしながらぶらぶらと夕暮れの中歩いていた。

大瀬川の近くを通る時は「まさか、ヘラサギいないよねぇ〜〜」と

既に暗くなった川面を覗いた。

暗くて,潮がどのくらい満ちているかもはっきりとは見えなかったが

スーパーのネオン?が川面に映り、所々水面が見えた。

川を遡るようなコースで歩き、ふと下流を見ると橋の左端の方で

白く動く物が見えた。「ばばの錯覚?」と思いながら

姉に「ねぇ、あの橋の左端に何か白い物が見えない?」と聞くと

「うぅ〜〜ん、いるような、いないような・・・」と心許ない返事。

必死に目をこらすと、やはりし白い物が動いている。

その上、その白い物はばば達の方へ動いてくるのだ。

その間の距離、ほぼ7,80メートル。

・・・と!!白い物体が急に飛び上がった。

そして、ばば達の方へ向かって飛んだ。

やはり白い鳥だった。でも、ヘラサギなのか?他の鳥なのか?

嘴を確かめるまでは確定は出来ない。

しかし、あまりに暗すぎて白い体は見えるけれど嘴はなかなか見えない。


あらためて川面を見ると、ばば達が過日ヘラサギを見た時と同じくらいの

潮の満ち(引き?)加減。

白い鳥は川の中に降り立つと、懐かしい首振りダンスで餌を探し始めた。

間違いない!

再会を待ち望んでいたヘラサギだ!

彼も成長したのだろう、狩の仕方も以前のように闇雲に首を振ることはしない。

ゆっくりと首を振りながらボラなどを探しているようだ。

でもね、やっぱり狩はなかなかうまくはいかなかったよ。

時間の経つのも忘れ、じぃっと見ていたけど、

ばば達が見ている間、一度も餌をゲットできなかった・・・・・

彼は、ばばのほんの数メートル下まで来ているんだけど

ばばのカメラでは撮影も出来ないし、見守ることしかできなかった。

いつまでも眺めていたい気持ちだったけど、ふと時計を見ると

もう8時前だった。

(いつまでも電気の点かない我が家を見て母が心配しているかも知れない)

と思い、ヘラサギ君とは「さよなら」した。


もう、一月近く会っていなかったかなぁ〜〜〜。

まだ、島にいたんだね。

明日は、ばば又「浅間干潟」に行くけれど会えるかな?

それとも、また大瀬川へ来てくれるかな?

出来れば、少し明るいうちが良いんだけど・・・・・

待ってるよ〜〜ヘラサギ君〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

犬二題

by ばばの日記

3月20日(土)晴れ

用事があって、朝から出かけた。

途中、信号にさしかかり赤信号のため止まった。

信号が青から赤に変わる直前、ばばの向かい側から一匹の犬が歩いてきた。

茶色の子犬。

何気なく見ていたが、どうも違和感を感じる。

(この違和感は何だろう?)と思いながらジィッと犬を見ていて、ふと気付いた。

歩き方が変なのだ。(どうしたんだろう?)と気になりながら

犬が近づくのを見ていると、左の後ろ足が地に着いていない。

(怪我か事故で足を失ったのかな?)と、なおも見ていると

犬が近づくにつれ、そうではないことが分かった。

左足はあるんだけど、いびつに歪んでいた。

だから、犬は両前足と、右後ろ足の3本の足で歩いていたのだ。


今度は、この犬が首輪をしているかしていないか気になった。

あっ、そうか、首輪をしているって事は飼い犬ということだから

紐が付けられているはず。

犬は紐を引きずっている様子はない。

・・・と言うことは、野良犬?


まだ小さいのに、あの不自由な歩き方でこの犬は生きていくのかな?

等と、とりとめもなく考えているうちに信号は青に変わり

犬は、ちょうどばばの横を通った。

首輪を確かめることは出来なかった。


犬と言えば・・・・

先日、知人(Aさんとしよう)が「犬も認知症になる」という話をしてくれた。

「犬が認知症になると、どういう症状が出るんですか?」とばばが聞くと

「立ったら立ったまま、座ったら座ったままになったり

散歩の時も、自分の歩く方向が分からずもたついたりするのよ」って・・・

Aさん、ある人から犬を貰ってくれと頼まれたんだって。

「うるさいくらい吠えて、吠えて近所迷惑にもなって困っているから

何とか貰ってくれ」と。

Aさんは、犬を貰い受けてきた。

確かにうるさく吠えたそうだ。

(何で、こんなにうるさく吠えるんだろう?)・・・・

Aさんは、貰ってきた犬の体を撫でながら考えていたんだって。

そして、とんでもないことを発見した。

犬の体に無数のダニが付いていたそうだ。

ダニに噛まれ、不快感に犬も耐えきれず鳴き続けていたんだろう。

Aさんは、早速ピンセットで一匹、一匹ダニを摘み取り

その後、シャンプーをして、ゴシゴシ体を洗ってあげた。

もとの飼い主は「この犬は黒い犬」だって言ったらしいが

シャンプーしてみると、実はそうではなく

茶色と白い模様の犬だったって。

真っ黒く見えるまでシャンプーもしてあげなかったのかなあ〜。

犬の飼い主も千差万別。

(この犬はAさんに貰われて良かったなぁ〜)って、ばばはつくづく思った。

その後、現在に至るまで、しっかり番犬として務めているんだって。


そうそう、この犬はAさんに飼われて16年になるそうだが、

体中のダニを取ってあげた後、犬と一緒に貰ってきた犬小屋も

あまりに薄汚く汚れていたし、ダニもあちこち見られたので

ゴミに出しておいたら、誰かがこっそり貰ってあったそうだが・・・・・

「私は汚いゴミを捨てて清々したけれど、貰った人は

まさかダニだらけとは思わず貰って行ったかもね。何だか気の毒・・・」

って、Aさんは秘密でも打ち明けるように、ばば達に話したよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ミニブタ君〜〜〜

by ばばの日記

3月3日(水)晴れ時々曇り

先日、病院へ父を見舞い帰り道で(何かブログの良い題材でもないかな?)

と思いながら歩いていた。





天気もちょっと悪く、夕方でもあったので写真はあまり期待できないなと

思いながらも目はキョロキョロ・・・(いつもの癖が出ちゃった)

・・・・と!!!!!

あるお宅の前を通り過ぎようとした好奇心旺盛なばばの目に飛び込んできた物がある。

小屋につながれたペット。

初め、犬かと思い通り過ぎようともしたが、本能的にもう一度「チラッ」。

何と!ばばが犬と思っていたのは「ミニブタ」だった。

ミニブタが綱でつながれていた。



「ブーブー」。

ミニブタ君は綱の長さの範囲であちこち動くので

なかなかカメラに収めることが出来なかったが、三枚くらいパチリ、パチリ。



それにしても、島でミニブタを見たのは初めてだったので

ばばは異様に興奮してしまった。

このお宅の方が在宅なら、いろいろとお話をしてみたいと思ったが

残念なことにカーテンも閉まっていたし不在のようだった。


たまたま通りかかった近くの方?(らしい)が

「その豚は、あまり大きくならないらしいよ」とか話しかけてくれた。

散歩とか運動とかもさせるのかなあ?

餌は何をあげるのだろう?


ペットという物を飼ったことがないばば。

ペットの犬もネコも可愛いとは思うがそれ以上に「怖い」と言う気持ちが大きい。

野良犬や野良猫ばかり多く見ているせいかな?

知人の家などでぬいぐるみのような可愛い子犬が近寄ってきても

一瞬、噛まれるのでは?と怖くなる。


今後もペットを飼う予定はないばばだが、先日のあのミニブタが妙に気になって

今夕も病院へ行くのにわざと回り道をして行った。

ミニブタ君が飼われているお宅の前へ行き、そっと覗くと、いた、いた。

今日も、ひもを付けられて小屋の前を行ったり来たりしている。

ブーブー鳴きながら・・・・

ばばがカメラを向けてもじっとしてないので、なかなか写真が撮れない。

やっとの事で撮れたが、その直後、ばばにお尻を向けてアラララ〜、

やっちゃった〜〜〜。

何をって?

教えない・・・・いや、書けない。


ミニブタの大きさは体調約50センチくらいかな?

小屋の大きさはミニブタ君がピッタリ入れるほど。


でも、やはりブタ君は、ブタ君だね〜。

だって、門に立っていても、その昔、ばばの家でブタを飼っていた時の

あの独特の匂いがしたもの・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば


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