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日常生活 - 2017年5月の記事 >>
05/31(水) 18:29
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05/30(火) 15:33
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05/29(月) 15:27
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05/28(日) 11:09
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05/25(木) 14:22
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05/24(水) 15:04
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イーサトバイ見つけたよ

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




5月31日(水)曇り

13日の入梅宣言以来、雨らしい雨が降らない徳之島。

今日で5月も終わり。

このまま雨が降らなかったら、夏場の水不足が心配だなぁ・・・

近いうちに、ダムの水量、確かめて来てみようかな?



計画を練って行動する時もあれば、

行き当たりばったりで行動したり・・・



夕べのうちで(もし、明日晴れたら病院行こう!)と決めていた。

朝の天気は曇り。

「良しっ!行こう!」と決め、車で出かけた。

もしかしたら、帰りは雨になるかもしれないと思ったから。

「午前中はかかるかなぁ」と思っていたら、

何と、何と!10時前には帰宅。

何だか得した気分!



昼食を終えたら、今度は「今日のうちで、実家のお墓参り行って来ようかな?

明日がもし雨だったら行けなくなるから・・・」と思い、姉にメール。

2時過ぎに出かけ、4時前に帰宅。



病院へ行き、お墓参りを今日で済ませたことで

何だか大仕事をしたような満足感・・・



お墓参りからの帰りは、いつもじじが撮影で行く池の周辺を散策。

池にはクロハラアジサシ・セイタカシギ・オオバンしかいなかった。

あんなに沢山いたカモ類もいつの間にかみんな旅立ってしまったんだね。



池の周りを歩いていたら、桜の葉っぱの上に可愛いカマキリの赤ちゃん。
カマキリ


カマキリも子どもの頃は、良い遊び相手?だった。

ばばの実家辺りでは、カマキリのことを「イーサトバイ」と言う。

小学校に上がる前か?小学校低学年の頃だったか?

ゲッキツの葉や、桑の葉、イヌマキの葉等に、よく「イーサトバイ」がいた。

「♪イーサトバーイみっさんか、ホイみっさんよ♪」と歌いながら

カマキリを探し回っていた。

カマキリを見つけたら、どうするかって?

ゲッキツの枝を折って、その葉っぱにカマキリを止まらせて持ち帰り、

友達と戦わせて遊んでいた。

戦わせるって?

カマキリを、向き合わせて地面に置いて戦わせるのだ。

2匹のカマキリは、鎌?(腕?)を構えて向かい合う。

ばば達は「クンチャ、クンチャ」と掛け声をかける。

すると、カマキリが相手に飛びかかるような動きをする。

鎌?(腕?)を精一杯曲げた体制から、相手に掴みかかる?ように動かす。

掴みかかるような動きで、戦いを続ける2匹のカマキリ。

自分のカマキリを必死に応援する、ばばたち。



どのようになったら勝負が決着したのか・・は覚えていない。

それにしても、今考えたら、まるで男の子のような遊びを夢中になってしていたんだなぁ・・・と思う。



子どもの頃は、ある時は田んぼや畑、ある時は川縁や山道を

走り回って遊んでいた。

さらには木に登り、川に潜ったり・・本当に自然の中で自由に遊び回っていた。



じじと結婚してから、小さい時の遊びの話とかもよくするんだけど

ばばのあまりのお転婆ぶりに、じじはビックリする。

そして、ばばに「山猿!」と言うので、ばばはじじに「海猿!」と返す。



今の子ども達は、勉強で忙しくて、野原を駆け回って遊ぶということは少ないと思う。

遊びと言っても、ゲームとかが多いのかなぁ?



ばば達は、学校から帰ったら先ず家の手伝い、手伝いが終わったら夜は宿題。

そして、家の手伝いが無い時は、先輩後輩みんな一緒に集会場前広場で

缶蹴りをしたり、かくれんぼや縄跳びをしたり、ビー玉やお手玉遊びをしたり

辺りが薄暗くなるまで遊んでいたっけ・・・・



良い時代だったなぁ・・・・



たまたま小さなカマキリを見つけたことで、

何故か子どもの頃のことを思い出し、幸せな気分になったばばでしたよ〜

※写真がブレブレでごめんなさい。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ツノナスって食べられるの?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




5月30日(火)曇り時々小糠雨

数日前の出先でのこと。

ばばは車のキーと財布だけ持って車を出た。



代金を支払ったところで、お店の方が色々おもしろい話をしてくれた。

話しながら、笑ったり感心したり・・・

10分位時間が経っていたので、そろそろ帰ろうと車に向かおうとしたら

後ろから「ばばちゃ〜ん、品物忘れているよ〜」って・・・

えっ???



あっ、手に財布と車のキーだけ持って、品物は持たずにお店を出たばば。

笑いながら、引き返すと、お店の方が

「おしゃべりに夢中になって・・・お金だけもらって

ばばちゃんに品物は渡さずに私ったら・・・」と言って爆笑している。

ばばも、手に財布を持っているので、品物を持っているつもりで

店を出ようとしていた〜お互いに笑って、笑って、

「いっぱい笑って、幸せな気分になれたね」って。

全く、どっちもどっちな友人とばばでした。






昨日、あるお店に行ったら、ある方が

「ばばちゃんに教えてもらいたいことがあるんだけど・・・」と言う。

「えっ?私、教えられることなんか無いと思いますが・・・」と答えると

「あの、ツノナスって食べられるの?」と聞かれた。

んっ?ツノナス?ツノナスって「キツネバナの事だよね。

確かにナス科の植物ではあるけれど、食べられるかって聞かれると自信が無い。

ばばが、ツノナスを知ったのは、30歳代の頃。

ある方が、ばばを元気づける為、わざわざ職場へ届けて下さったのが

ツノナスと最初の出会いだった。

当時は・・・と言うより、今でも「キツネバナ」という方が多い。

実が狐の顔のような形をしていて、熟してオレンジ色になると

狐そっくりになるんだよね。

ばばは、最初の出会いが出会いだっただけに、この植物が大好きになり

苗を見つけさえしたら、なるべく5,6本は買って植えるようにしている。

ここ数年は、採れた種を蒔いて「2代目」を育てたりもしている。



去年は、特に大豊作で、一枝に多数の実を付けたキツネバナを

何本も収穫し、我が家へ来て現物を見て「欲しい!」と言った人や

話を聞いて「欲しい」と言った友人知人10名位に枝ごとプレゼントした。



去年の11月頃切った枝が、まだ我が家の玄関にはある。
ツノナス



昨日も、ある場所で会った後輩が「欲しい」と言うので、玄関に飾ってあった枝を届け

夕方来た姉が「隣のおばちゃんにもあげたい」と言うので

又一枝持たせた。

姿形の良い物からあげているので、残った枝は、もう種になりかかったりしていて

ちょっと見栄えは良くないけれど、プレゼントすることで周囲の方が喜んでくれるなら

それでばばは嬉しい。

だって、今年も、もう苗を植え付けてあるから・・・



と、本題から大分外れてしまったけど・・・

「キツネバナって食べられるの?」

ばばは、正直知らなかったので、昨夕聞かれた時に

「帰ったらすぐにインターネットで調べてみますね」と、返事は保留した。



帰宅後、すぐにネットで調べてみたら、

「ナス科・ナス属の植物ではあるが、実だけでは無く

全草が有毒(ソラニンなどのアルカロイド)なので

食べることは出来ないが、薬用(ホメオパシー)として使われることもある」と書かれていた。





他には「観賞用として使われるが、アルカロイド系の毒があり食べられない」と書かれていたり



「食べると死ぬほどの毒があるようです。・・・

アルカロイドは植物に含まれる毒性の成分でモルヒネ、アトロピン、ストリキニーネ、

スコポラミン等が代表的な毒です。」って書かれてた。



やっぱり食べることは出来ないんだよね。

ばばに聞いた人は、知人が「ツノナスって言うんだけど食べてね」と

持って来てくれたんだって。

確かめてみたら、オレンジ色で実の大きさもキツネバナ位らしいけど・・

他にツノナスっていう食用植物があるのかなぁ?



ばばは、実物を見てないから、はっきりは分からないけれど

もし、キツネバナだったら食べないで欲しい。



ネットで調べたことをプリントアウトして、

今日届けてあげようと思っている。

食べたことがなくて、食べられるかどうか分からないものは

なるべくなら食べない方が良いとばばは思うんだけど・・・・



キツネバナって、見た目はあんなに可愛いのにね・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「雪の宿」伝説

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




5月29日(月)晴れ

今日は可燃ゴミを出す日。

8時30分まで家の前に出せば良いので、朝食後ゴミをまとめて出した。

その後、普段ならすぐ家の中に入ることが多いけれど

今日は外で、一仕事しようと思った。

倉庫前の棚が気になる・・・

なるべく捨てて、スッキリさせよう。

その後、後生大事にとってある蓋付きの小瓶等も

資源ゴミの袋にポイポイ!

スッキリさせたところで、今度は箒で庭掃除。

やるとなれば、徹底的にしないと気がすまないばば。

外の水道で、瓶を洗ったり、雑巾を洗ったりしていると

もう、9時を回っていて、じじは撮影にお出かけらしい。

いつもより早めに、ティータイムらしく、

コーヒーなど準備しているようだった。

カーテンをしてあるので、外から中の様子は分からない。

しばらく経って、じじが「ばばの大好きなお菓子があるよ〜」と言った。

「なぁに?何のお菓子?」と聞くと「雪の宿〜〜〜」って。



「雪の宿」というお菓子、どのくらいの人が知っているだろう?

ばばにとっては、忘れようにも忘れられないお菓子。



かれこれ10年以上前のこと。

じじが大病で手術し、約半年位(だったかな?)

都会の娘宅で養生することになった。



手術にはばばも立ち会ったが、数日、娘宅から病院へ通ってじじを見舞い

その後は、じじだけ残し、ばばは帰島した。

仕事もあるし、一応手術は無事終わったし

多少の不安はあったけれど、いつまでもじじの側にいることは出来なかった。



島に帰って、ばばひとり暮らしが始まった。

すぐそばにじじ両親がいてくれたし、ばば姉も近所にいたけれど

やはり、仕事を終え帰って、ひとりポツンと家の中にいると

言いしれぬ不安と、心細さがゴッチャニなってしまい

家にいる時よりも、仕事をしている方が精神的にずっと楽だった。



そんなある日、姉がおやつを買ってきてくれた。

それが「雪の宿」だった。

それまでに食べた事も無かったし、進んで食べようとも思わず

しばらくはテーブルに置いたままだった。

ある日、何気なく袋を開けて、中の小袋を取り出し食べてみた。

「美味しいっ!!!」と思った。



さぁ、その日以来、ばばはすっかり雪の宿の虜になってしまった。

当時から、週末になるとスーパーなどの売り出しがあり

特売品の中に「雪の宿」も時々あった。

そんな時はまとめ買いをしていたが、あまりに沢山買うので

レジの人も顔見知りだし、恥ずかしいのでお店を回って

この店で5袋、あの店で5袋・・・等と買っていたが

そのうち、箱買いするようになった。

1箱に何袋入っていたのか、今となっては覚えてもいないが・・・

そして、家にいる限り、食事は「雪の宿」中心。

当時は確か、1袋の中に小袋が12個入っていて小袋には煎餅が2個入っていた。

日々、食べる枚数は増えていき、一番食べていた時は

1日で大袋を2袋・・・と言うことは小袋24袋で煎餅は48枚ずつ食べていた事になる。

食べ出すと止められなくなり、どんどんどんどん食べた。

誰求める人はいず、好き放題食べ続けたばば。

食べた結果は、すぐ体に表れた。

2ヶ月ほど経った頃から、何と62センチだったウエストが66センチになってしまい

それまで来ていたスラックスが合わなくなってしまった。



仕方が無いので、新しく数本買い換えて、その場をしのいでいた。



「雪の宿爆食い」が数ヶ月続いた頃、じじが帰島出来ることになった。



じじが帰宅し、しばらく経つと、不思議なもので、あれほど爆食いしていた

「雪の宿」を食べたいと思わなくなり、食べる枚数もどんどん少なくなり

と同時に、何とウエストも元に戻った。

2ヶ月後位には、すっかり元の体型に戻ったばば。

今度は新しく買ったスラックスが合わなくなって・・・・

2ヶ月位しか着ていなかったので、仲の良い友人がもらってくれると言うことで

スラックスは友人が引き取ってくれました。

あれから10数年。

スーパーなどで「雪の宿」を見かけても、

買いたいとも、食べたいとも思わず過ごしてきた。



1週間ほど前、たまたまあるスーパーで何故か「雪の宿」の前で

立ち止まってしまい、1袋だけ買ってしまった。
雪の宿


外側の袋の絵が可愛くなっていた。

内容は、変わらず24枚入り。

そして、袋には40周年と書かれていた。

「雪の宿」という商品が売り出されて40周年と言うことだろうか?

ばばは、爆食いしていた10数年前からしか、この商品を知らなかったけど

40年も前から販売されていたのか・・・・凄いなぁ〜

パッケージも変わり、色々な味の商品も開発されているんだね。



買っては来たけれど、もし、又はまってしまい爆食いして

この年になって太ってしまうのはイヤだから、

袋を開けるのも我慢していた。



でも、数日前、姉が寄ってくれたので小袋ひとつを2人で分けて

10数年ぶりに「雪の宿」を1枚だけ食べてみた。

変わらず、美味しかった。

でも・・・自分に言い聞かせた。

「ばば、美味しいからと食べ過ぎちゃダメだよ」って。

開封した「雪の宿」は、今やじじのおやつになって、じじが数日おきに

小袋を1個ずつ位のペースで食べている。



じじも、ばばの「雪の宿伝説」を知っているので

今日、わざわざばばに声をかけたと思うけれど、

もう今のばばは「分別あるばば」になっていますから・・・・

誘惑には負けませんよ〜

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携帯の謎・・・

by ばばの日記

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5月28日(日)曇り

最近、朝起きる時に「ちょっと寒かったな」と思うことがあったので

夕べは最初から冬用の毛布を掛けて寝た。



明け方、4時か5時頃だっただろうか?

フワッと柔らかい毛布が掛けられたような気がした。

しかし、そのまま朝まで寝て、起きたら自分で掛けた毛布の他に

もう1枚毛布が掛けられていた。

誰?

・・・って、我が家はじじとばばしかいませんから〜・

じじが、何でばばに毛布を掛けるの?



周囲が明るくなって、じじが階下から上がってきた。

じじは、早朝ランニングに行って来たって。

自分が、夜中寒くて目が覚めたので「ばばも寒いだろう」と

ばばにも毛布を掛けてくれたらしい。

だから、ばばは明け方からは毛布を2枚も掛けて寝ていたことになる。



じじは、毎日昼寝も少しするが、そもそも早起き家系。

それに、1回目が冷めてしまったら「二度寝」は出来ないらしい。

だから、4時頃から起きてパソコンの前に座っていることが多い。

ばばは昼間チョコチョコ動き回ることが多いので

けっこう眠りは深く、朝も5時頃目が覚めたら、もう1回寝て・・・

そのまま7時頃まで寝過ごしてしまうこともあるが

6時頃に起きることが多い。



すぐ脇に目覚まし時計も置いているが、携帯で時刻を確かめることが多い。

今朝も、時刻を確かめたら5時10分位で・・・

ここまでは普通〜。

しかし、携帯を見て、いつもと違うことに気づいた。

あれっ!歩数計が48歩となっている。

干す系は午前零時にリセットされると聞いていたが・・・・

今まで、起き抜けに歩数が記録されている事って無かったのに・・・

まぁ、器械だから、こんな事もたまにはあるだろう・・・と深くは考えなかった。



すると、じじが言った。

「明け方、自分の携帯が無いことに気づいて

ばばの携帯で、自分の携帯を鳴らして探したら、1回にあった。

昨日着ていたズボンのポケットに入れたままにしてたよ」って。



あっ、そうか、そういうことだったのか?

ここでばばの疑問は氷解した。

ばばが1歩も歩いていないのに携帯が48歩と記録した謎が・・・・

じじが、ばばの携帯を持って階下へ行き又2階へ上がってきたってことか。

降りて携帯の音源を聞きながら探して、上がってきて48歩かぁ〜



じじが自分から言わなければ、全く気づかなかった〜。

それにしても、じじがベッドから降りて来て、

ばばのすぐ横に置いてある鞄から携帯を出しても、全く気づかなかったなんて・・・

ばば熟睡しすぎ・・・・悪い事では無いし、良いか!・・・と自己弁護。



ははぁ〜、じじ、ばばの携帯を借りる代わりに、毛布を掛けてくれたのか?



ばばは、毎日出歩きもしないくせに、けっこう歩数を気にして

日に何回か確認するんだよなぁ〜

「えっ?これだけしか歩いていないの?」っていう毎日が続いている。

歩数計って、本当に正しく計測されてるの?と疑ってもみる。

で、携帯を手に持って颯爽と室内を歩いてみた。

結果、1歩もカウントされていなかった。

ポケットに入れて歩き回っても同じだった。

じじは、手に持って階段を下りて、上がったら48歩とカウントされていたのに・・・・

平坦な所を普通に歩いてもダメってこと?

いや、いや、きっと、ばばの歩き方が悪いはず。

階段を上り下りするように、トントントンとちょっと力を入れて歩いてみようか?



朝起きて、携帯をバッグに入れたまま階段を下りて

それからは全然動かしてないけど、今携帯を見たら歩数が「69歩」だって。
携帯の謎

と言うことは?

階段の下りだけで21歩ばばは歩いたって事?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

以心伝心他、四苦八苦・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




5月25日(木)曇り時々晴れ

昨日のブログで、「梅雨入りしたのに雨が降らない〜」って書いたら

明日辺りからザァ〜〜ッと来るんじゃないかな?って書いた。

昨夜から雨が降り始め、今朝も起きたら「雨??」って思ったけど

今13時30分現在、陽光が・・・

だから、ためらっていた洗濯をし、今干し終わって、ブログを書いています。



ここ数日、撮影から戻ってくるじじを迎えるばばの言葉は

「サンコウチョウ、居た?」。

一昨日は、一瞬、雌が巣の方へ飛来したらしいけど

昨日と今日は姿が見えなかったって。

少しでも可能性がある限り、じじは通い続けるそうで

ばばも、そんなじじに賛同。

戻ってくると良いね。

でも、外敵に見つかりやすくなり、雨よけも難しくなった現在

もっと安全な場所に、巣を作り直して欲しいとも思う。

しばらく、ばばは静観です。



昨日、「カニステル」の事を書いた。

以心伝心というか・・・ばばが「カニステル」の事、

ブログに書いたと言ってもいないのに、

じじが「そう言えば・・あのカニステル、味してみようか?」って。

ビックリした。

じじが冷蔵庫からカニステルを出して、裂け目が出来たいたところから割って

一口味見。「うぅぅぅ〜〜ん、美味しい!完熟してるよ、これ」て。

「味見させて〜」と、ばばも一口。
カニステル

独特の香りがして美味しい!

ホクホクッて感じ。

やはり、ネットなどで書かれていたように

「口の中の水分を奪う・・・?」で喉の渇きを覚え、お茶をゴクゴク。

ほんの一口ずつ食べて、後はまだ冷蔵庫の中。

2,3日中に食べきらないとね!



昨日、じじが友達から大きな「アカマツ」という魚の片身を貰って来た。

刺身を買いに出かけなくて良いから、ばばはラッキー。

夕方になって、じじ自分で刺身を切って貰った。



徳之島の海で捕れたのかなぁ〜大きい魚!。

あまりに大きいので、長さを測ってみたら30センチは超えていた。
赤ウルメ

頭としっぽは無くて、30センチって、大きいよね。

プロ用の包丁は無いし、薄暗くなった中で、じじは悪戦苦闘。

特に、ヒレや骨を切るのが大変。

包丁で切れないので、花切りばさみや、調理用のハサミを使っても全然切断できない。

ちょっと切れ目を入れたら、手で折れるかな?と思って

ばばもチャレンジしたけど、ダメ〜。



ばばが毎日通う魚屋さんのお姉さんなら、業務用に押しきりで

一気に切ってくれるだろうけど・・・・



身も厚いし、骨は硬いしで、なかなか作業ははかどらず

途中でじじは腰が痛くなったと・・・

約3分の1を刺身に、3分の2を唐揚げ用に・・・

そして、骨や皮はお味噌汁用に。。。。。



夕べ、じじは豪快に切った刺身を「美味しい!、美味しい!」と堪能。

そして、今日お昼、じじは魚のお味噌汁!

そのお味噌汁の具には、堅くて切れなかった30センチ位の骨も・・・アハハ〜

骨にくっついた肉は、ばばがスプーンでこそげ落としたけど

それでも、まだまだ付いていて、勿体ないからお汁に。。。。



普通のお鍋には入らないので、骨の長さに合わせた鍋を準備したよ〜

お昼ご飯の時、じじは魚の味噌汁を「美味しいっ!!」と・・・・



ばばは、刺身はダメ!お味噌汁もダメ!

刺身は元々食べられないんだけど、お味噌汁は最近食べなくなって・・・

一口食べると、間違いなく美味しいと思うんだけど、

ちょっと・・・

なぜか、普通のお汁もほぼ食べなくなって・・・

時期的なものとは思うけど・・・・

じじひとりの為に刺身を買いに車で出かけ、

じじひとりの為にお汁も作っている。

お味噌汁って、体に良いって分かっているのに・・・・



そうそう、じじは、大病するまではお味噌汁など作っても

「塩分過剰になるから・・・」なんて言って、あまり食べなかったのに

今は、ご飯には必ずお味噌汁・・・・

反面、ばばはお味噌汁とかお汁大好きだったのに

いつ頃からか?全くお汁系食べなくなっちゃって・・・

変なの〜〜って、思ってはいる、ばばです。



明日辺りは、じじが唐揚げ用に切ってくれた魚の身を使って

一品作りましょう!

美味しいお魚を下さった、じじのお友達

本当にありがたいです。

感謝!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

10数年ぶり位に・・・

by ばばの日記

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5月24日(水)晴れ後曇り

去る13日に入梅宣言があってからこの方、なかなか雨は降らない。

こんな事書くと、明日辺りからザァ〜〜ッと来るんじゃないかなぁと思いつつ。

ちょっと雨が欲しい、ばばです。



今日もじじ、サンコウチョウの巣を確認してきた。

番の姿は見えなかったそうで、

たまたま巣にいなかっただけかもしれないけれど・・・

木の枝が生い茂り、薄暗かった巣が、周囲の枝の伐採で

明るくなって、戸惑っているのかなぁ?

見通しが良いと、カラスとかヒヨドリとかの外敵に

卵や雛が狙われる確率も高いだろうし・・・

ヤキモキしている、じじとばばです。



ばば、じじと結婚するまでも、してからも正直、野鳥に興味は無かった。

しかし、大病後じじが早期退職し、ばばの定年を待たずに退職し

じじの運転手として、島内各地、野鳥を追いかけ回しているうちに

不思議なもので、なぜか、しぜんと野鳥に興味をもち、

少しずつ名前を覚え・・・

おかげさまで、沢山の珍鳥にも巡り会え、

川沿いや海辺、山の近くを歩く時も、たえず野鳥のことが気になる・・・



読書や園芸、料理が大好きだったのに、

もしかしたら今は野鳥が一番好きになっているかも・・・

変なばあさん!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鳥が好きな、変なばあさんは、虫にも好かれるようで

最近、腕や足をよく虫に刺され(噛まれ?)る。

今日は、昼前から顎の右下が痒いので、鏡で見たら

何かに刺されたのか、プクッと膨らんで痒い!

じじは、「なるべく掻くなよ」って言うけれど

我慢できず掻いてしまって、赤く膨れて、なかなか治らない。

虫には好かれたくないよ〜



話は、さくっと変わって「カニステル」の事を少し。

カニステルという果実を知って何年位になるかなぁ・・・

今は亡き義父が野菜を作っていた畑の隅にカニステルの木があって・・

その木に実が出来て・・・

調べたら食べられると言うことが分かって、初めて食べたのが十数年前?

独特の香りがあるけれど、ばばでも、まぁ食べられた。

多い時は、台風時に数十個も落果して、けっこうな数を食べていた。



沖縄などでは栽培もされているようだが、

近年まで栽培しても売り物にならなかったことから、

「蟹捨てる」、「金捨てる」など沖縄の農家の間で

揶揄を込めた駄洒落で呼ばれることがあったんだって。



味にばらつきもあるらしく、数十個に1個しか美味しい実は無かったり

食べた時、口の中の水分を吸って、そのため喉が渇くとか。。。。



ばばが食べた時は、芋のような食感で、甘みもあったので

連日、数個ずつ食べていたのだが、もう味も忘れてしまう位、前の話だ。

3日前だったかなぁ?

たまたま義父の畑の近くを通りかかった、ばば姉が

カニステルを2個見つけたと届けてくれた。

カニステル


本当に久しぶり〜

でも・・・すぐには食べようという気になれず、

熟しているらしき大きい物は冷蔵庫へ・・・

これがタンカンとかの柑橘系だったら即食だっただろうにね。

もう、もらってから3日も経ったし

そろそろ味見してみようかな・・・・

どうぞ、甘い「当たり実」でありますように・・・、

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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