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09/28(月) 11:21
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>>2009年9月の記事一覧

じじ、何歳になった?

by ばばの日記

9月28日(月)晴れ

じじ〜〜〜、誕生日おめでとう!!!

じじは今日で何歳になったのかな?

今日から後約2ヶ月、じじはばばより2歳年上になるんだよね〜。

今年も、元気で誕生日を迎えることができて嬉しいね。



じじ、もう、そろそろカミングアウトしても良いかな????

ほら、あのこと。。。。。



これからのばばの人生にあっては欲しくないことなんだけど。。。。。。

その、あってほしくないことがあったのは4週間前の夜。




実は、ばばが救急車を呼んだのだ。

毎日のように走る救急車。

あの「ピーポーピーポー」という音を聞くと、ドキッとする。

ましてや夜中、近所で救急車が止まろうものなら、窓を開けて覗かずにはおられない。

実際、近所の方が何回か救急車で運ばれたこともあり、

そういう日は(どうしたんだろう?大丈夫だったかしら?)と

野次馬根性かも知れないが気になる。


救急車やパトカーにはなるべくお世話になりたくないものだといつも思っているのだが。。。


忘れもしない、9月2日、午後10時30分。

ばばはパソコンの前に座ってテレビを見ていた。

すると、突然「ドォ〜〜ン」という音が!!!!

きっといろいろな物を積み上げてある棚の上から何かが落ちたんだろうぐらいに思って

しばらくは気にもとめないでいた。

ところが、何となく胸騒ぎがして自分の部屋のパソコンの前にいるであろうじじを呼んだ。

いつもなら、すぐ「ハ〜〜イ」と返事をするじじの声がしない。

慌ててじじの部屋へ走った。途中、トイレの入り口を見たばばは心臓が止まるかと思った。

じじが、トイレの入り口のボ〜〜ッと座っていると言うより崩れ落ちてへたり込んでいる。

その顔色は夜目でも真っ青に見えた。

「じじ〜、じじ〜大丈夫????」と言いながら必死に声をかけた。

「う〜〜ん」とか細い声で答えるじじ。

次にじじの顔をもう一回見たばばは、卒倒しそうになった。

じじの左眉の横に黒い線が。。。。。

切ったのだ!!!咄嗟にそう思った。

そして、その黒い線をそおっとばばの右手で押さえて離すと

ばばの手のひらが血で真っ赤になっていた。

「じじ〜大丈夫?待ってて」と言いながら慌てて包帯を探し傷口を押さえ

その間もじじに声をかけ続けた。

「救急車呼ぶから!!」と言うと、じじは「大したこと無い、すぐ血も止まる」と言う。

しかし、じじの顔色、物言いから「普段のじじと違う!」と感じたばばは

電話に走って救急車を呼んだ。

家の場所を正確に教え、「なるべくサイレンを鳴らさずに来ていただけませんか?」とお願いした。

「それはできません」と言うので

「それでは、なるべく遠くでサイレンを止めてきていただけませんか?」とお願いした。

ばばの家は、昔の本通りに面していて、スナックなども多く

もし、救急車が止まろうものなら、野次馬がわんさか覗くことは必至。

夜中に、大騒動になってしまう・・・一瞬のうちにいろいろなことが頭をよぎった。

電話後も、じじに声をかけながら救急車の音が遠くに聞こえ始めたら

階段を駆け下りて道へ出、手を振って救急車の方に合図した。

運転手さんを含めて3名が駆けつけてくださった。

救急救命士さんたちは家の中に入り、じじに声をかけ、

どういう風にして担架でじじを下へ運びおろすか相談している。

ほとんど朦朧としているじじはとても重いらしい。

食事をするテーブルの横から運び出すか、座卓の横から運び出すか・・・・

結局、座卓をどかせてそこから運び出すことに。

でも。玄関に降りて階段を三段ほど下り、その後方向変換をして

又階段を15段ほど下りなければ道路に下りられない。

階段もけっこう急で救命士さんたちも大変そうだ。

彼らもじじの声をかけ続けてくれている。

じじは何かしら答えてはいるようだが会話にはなっていない。

道路に出ると、案の定、近くのスナックやご近所の二階などから

たくさんの人が救急車を覗いている。

お隣さんは車のそばまで来て一緒にじじの乗った担架を救急車に乗せてくれた。

ばばはそのまま救急車の乗り込むべきか、自分の車で行くべきか迷ったが

結局、自分の車で救急車の後を走った。

病院までわずか1分もかからないほどだった。


午後11時45分。

すぐに救急治療室にじじは運び込まれ、血圧を測り心電図を撮った。

お医者さんも看護師さんもテキパキ動いた。

「先生、大丈夫でしょうか?」とばばが聞くとお医者さんは「大丈夫ですよ」と・・・・


良かったぁ〜〜〜。ばばは全身の力が抜けたようになった。



「処置をしますので廊下で待っていてください」と言われたので指示に従った。

その時になって救急救命士さんたちの姿が見えないことに気付いたばば。

パニックになって、しっかりお礼も言わずに・・・・と悔やんだが後の祭りだった。



約20分後、お医者さんが出てこられ「もう大丈夫ですよ。

何針か縫いましたがおそらくきれいに傷口はふさがってくれるでしょう」と言ってくれた。

その後ばばを室内に呼んでじじが倒れた時の様子など詳しく聞いたので

なるべく詳しく話した。


このときほどお医者さんが神々しく見えたことは久しくなかったばば、

「有り難うございます」と何回も何回も頭を下げた。

「念のため、点滴をしましょう」と言われ、じじは点滴室へ運ばれた。

そこで、約1時間かけて点滴をした。

その頃になるとじじも正気づいて、

「僕一体どうしたんだろう。全然記憶がない」と言う。

救急車に乗せられたらしいことは分かったらしいが

救急救命士さんたちがなんと言ったのかなど全く記憶に無いという。

しばらく意識不明になっていたらしい。

点滴を受けながら色々話したが、トイレに行こうと思って

トイレの前まで行ったところで、急に意識を失ったらしい。

「ドォ〜〜ン」という音は、じじがトイレの入り口の柱の角に

頭をぶつけ、へたり込んだ時の音だったのだ。


点滴は順調に進み、午前0時25分頃には終わった。

じじも元気が出てきたので、ばばの車で自宅へ戻った。

その時も、お隣さんが駆けつけてきて「じじさん、大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。

その時、じじは履き物も履かずに救急車に乗ったので裸足のままで

裏階段から自宅へ上がっていっていた。


家に着くとじじは「傷口がドックンドックン、脈打つように痛い」と言っていたが

いつの間にか寝ていた。

じじの普段と変わらない寝息を聞きながら「良かったぁ〜本当に良かった」

と改めて思った。


いつも他人事のように聞いていた救急車の音。


今回ばかりは当事者として救急車にお世話になってしまったじじとばば。

夜中でもすぐに駆けつけてくれて、本当にありがたいですね。

それに、病院でも、すぐお医者さんが対応してくれてありがたかった。


じじは翌日、傷口の消毒に行き5日後には抜糸し、順調に回復した。


じじのこのアクシデントを高齢の母には心配かけては・・・と内緒にしていた。

でも、周囲から情報が入るのはいやだから3日目にじじが自分から話した。

母もびっくりしたが、その晩で帰れるくらいだったし

何も心配いらないからね〜〜〜と強調した。

実際元気なじじが目の前にいるわけだし、母も安心したよね。


しかし、それから約1週間たって、親戚のおばさんがすっ飛んできた。

「じじさんが前の病気が再発して救急車で運ばれたんだって?」と心配げに話すおばさん。

じじが救急車で運ばれたことが色々な憶測と噂に尾ひれがつき

町を駆けめぐったようだ。

事実を話すと「あっ、そう。それは良かった。本当に心配したんだよ」って。

噂、「人の口」って怖いものですね。


こんなアクシデントがあったが、じじは先日も上京し

無事定期検診を終えて帰ってきた。


そして・・・今日は誕生日。

朝起きて、真っ先に「じじ〜誕生日おめでとう!」って言ったよ。

じじは、びっくりしたみたいだったけど

午前中に娘たちから「ハッピーバースデイ」メールが入り嬉しそう。

何歳になっても、いや、年を重ねるごとに

元気で誕生日を迎えることができたことを感謝しなければいけないなと思うようになった。


今日は、ささやかながらお赤飯を炊いて(じじはあまり好きではないらしいが・・)

お祝いしようと思う。

さぁ、そろそろ赤飯が蒸し上がったようですよ〜〜。



いつもは、じじにさんざん減らず口を聞くばばだが

今日だけは、特別。

じじのわがままも少しは聞いてあげようかな?

夕方の刺身買いにも、文句言わずに行くからねぇ〜。


周囲からはいつも「若い」と言われるじじだけど

これからは今まで以上にお互い健康に気をつけて生活していこうね。

そしていつまでも仲良く、娘たちのお手本となれる「親」「夫婦」でいようね。


面と向かっては言えないけれど、

「じじ、いつも家族を優しく包んでくれて有り難う!」

特に欠点だらけのばばを叱ることも、怒ることもせず

優しくフォローしてくれてありがとう!!!

これからもよろしくね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

西新宿高層ビル街

by じじの動画日記

9月28日(月)天気 晴れ 室温 29℃ 湿度 72%

 今朝は、良い天気になりそうな朝日が上がった。

昨日は曇ったり降ったりで、恵みの雨がだいぶ降った。これで水不足はかなり解消されるであろう!


今日は、西新宿高層ビル街を新宿警察署裏交差点より撮った動画をアップします。

じじはここを通る時良く思う!

 朝の出勤時間帯の大半の人間が、駅の方からこの超高層ビルの中に飲み込まれていく。

何万人の、いや何十万人の人間の数か知らないが、ビルの中(地下も含めて)に収容され、夕刻から夜には去っていく。

こんなことが毎日繰り返されている。

東京副都心新宿駅の一日平均乗降者数は346万人と世界一(ギネス世界記録認定)多い駅であると言われている。

この一割の人間が、このビル群に係わっているとしても約35万人・・・・うううんいったいどれぐらいだろう???

 田舎暮らしのじじには、とてつもない人の数、徳之島全人口でも3万人を切るのに、計算しても意味はないか!

もしも、仮にもしもです、こんなこと絶対にあってはならないが、阪神・淡路大震災規模の地震がこの副都心の直下に昼間起こったとしたら!

いったいここでは、どんな大パニックになるだろうか???????? 先の、ニューヨーク マンハッタンどころではないだろう!!!!

考えただけでも恐ろしい!!!!!!・・・・・・・。


西新宿高層ビル街





(2009年9月17日、11:12 新宿警察署裏交差点で撮影)



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フジアザミ

by じじの写真日記

9月28日(月)天気 晴れ 室温 29℃ 湿度 72%




(2009年9月19日、14:59 山梨県富士河口湖町根場で撮影)


富士五湖の一つ西湖の畔にあるいやしの里「根場(ねんば)」で撮った「フジアザミ」をアップします。

葉も花も大型です。花の直径は 10 センチ近くあり,日本産のアザミの中では最も大きな花をつけるそうです。

富士山の周辺に多いということで富士薊という名前が付けられたようです。

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すっきり、暮らしたい

by ばばの日記

9月27日(日)曇り時々雨

ここ数日、ばばの体内で「働きモードスイッチ」が入ったらしい。

今日も、朝10時前、両親宅に降りていったら

一気に働きモードに。。。。


母が腰痛になってから、なぜか、ばばは両親宅を片づけてあげたくて仕方がない。

先日は二日がかりで台所周りなど整理したが、

今日はほかの部屋を一日がかりで片づけようと計画。

じじに話すと「ばばは、いつでも片づけ片づけ・・って言ってるよね」って。

娘たちにも全く同じセリフを言われるばばだ。

かけ声が勇ましい割には、「どこが片づいたの???」って感じ。

おまけに、自分の家もけっこう散らかっているのに

それはさておいて両親宅を片づけようなんて、生意気???な嫁。

さあ、働くぞ〜〜〜。

40リットル入りのゴミ袋を20枚準備。


両親宅は、二人が若い頃はよくお客さんを招いていた。

それも、いちどきに20名ぐらいも。

それに、子供、孫も良く寝泊まりしていたので

食器・寝具などの数は半端ではない。

でも、もう数十年も前の食器や寝具なので処分してもいいとばばは思うのだが

母はなかなか捨てさせてくれなかった。

たまたま今回腰痛になって自分が思うように動けなくなったので

ばばが思うとおりに片づけてもいいと、思ってくれたか・・(どうかな?)

ばばが作業を始めようとしていた時、奄美大島に住むじじ妹から電話があった。

「これら片づけようと思うんだけど」とばばが言うと、

「ばばちゃん、思い切ってどんどん捨てなさいよ〜〜〜」と言う。

ばばは嫁の身分なので、妹が島に来る時に見てもらってから

立ち会ってもらって片づけたかったが仕方ない。

独断でやっちゃおう〜。


足の踏み場もないほどの部屋の物をいったん全部まとめ

いる物いらない物に分けて、いらない物はどんどんゴミ袋にぽいぽい。

夢中で作業をしているうちに12時。

じじと母のお昼の準備だ〜〜〜。

我が家の戻って母の分の昼食を持って又階段を下りた。

じじと一緒に昼食をすませ、またすぐ両親宅へ。


ゴミでいっぱいになった袋がどんどん増える。

一番多いのは両親の洋服、布団のカバー類、ついで不要の紙類。

なんとゴミ袋12枚も満杯に!

今回は押入と部屋の中に出しっぱなっしの物を片づけただけで、

まだまだタンス3個がぎゅうぎゅう詰め状態だ。

それに別の部屋の押入も満杯だろうな。。。

年配の方は物を大事にするので、いつまでも捨てきれずにいろいろな物を取っておくのよね。



大相撲千秋楽が終わる頃、やっと最後のゴミを運び出した。

ゴミを出した後、ぞうきんがけをして作業終了!

でも、これで終わった訳じゃない。

今日は四畳半の部屋一室を片づけただけ。

これから表の間も、二階の二部屋も片づけなくちゃいけないし、

後しばらくは掃除続きの日だろうなぁ・・・


今後、母は「あれが無い、これが無い」・・って気付くかな?

それとも、何の不自由も感じずに暮らすかな?



一日中、体を動かすと気持ちがいいね。

明日の朝は、今日まとめたゴミを収集車が来る前に運ばなくちゃならないけれど

じじも手伝ってね〜〜。


考えてみると、両親宅も、ばばの自宅もあまりに不要品が多い。

使う物や道具、着る物って数は決まっているのにね。

家が狭い、狭いと思っていたけど本当は不要品が多すぎたのね。

これからは、いらない物はどんどん整理して身軽にすっきり暮らしていきたいと思うばばだ。

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モズ

by じじの動画日記

9月27日(日)天気 曇り時々雨 室温 29℃ 湿度 68%
   

 今朝は、起床したらにわか雨が降っていた。

7時前にはすっかり晴れたが、海岸行きは中止して自宅の屋上から海岸方向を撮って「今日の一枚」に貼り付けた。


 今日の動画アップは、群馬県の水上温泉で撮った「モズ」です。

水上(みなかみ)温泉・源泉湯の宿「松乃井」の露天風呂でゆったりと浸かっていると、敷地内の林で「モズ」が囀っていた。

湯から上がっても、頂上付近の梢から動こうともせず、留まっていたので、従業員の方に撮影できる場所を尋ねて現場へ行って撮ってきた。

 じじがソッと接近して、撮り始めたらご覧のとおり逃げられてしまった。

三脚の持ち合わせが無く、望遠を効かすとこのとおり手ぶれがひどいですが悪しからず。


モズ





(2009年9月19日、11:20 群馬県水上温泉「松乃井」で撮影)



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新宿駅西口はとバス乗り場

by じじの写真日記

9月27日(日)天気 曇り時々雨 室温 39℃ 湿度 68%



 今日は、じじがよく利用するはとバスの、日帰りコース出発地点である新宿駅西口はとバス乗り場をアップします。

ここは、早朝から日帰り観光の客がにぎわっている。なぜなら、渋滞をさけるため早朝発が多く、8時を過ぎるとほとんど観光バスの姿は見えなくなる。

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