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07/23(金) 23:15
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07/22(木) 11:26
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07/22(木) 05:41
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07/20(火) 22:16
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07/18(日) 16:33
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言いつけるもんね〜〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月23日(金)曇?晴?

ばばが夕方、家に入るのは何時も7時半を回っている。

今日も8時前に帰り、まず玄関の植物に水を撒き家に入ろうとして

ふと水道の下の方のコンクリートを見ると、何やら黒い物体が。

(又しても、ニックキニョロ君だな?)と直感したばば。

最近、続けて3回見つけ、2回はすぐ近くの屋上へ放り投げてやった。

翌朝、様子を見ると這った跡だけ残し、影も形もなくなっていて

あのノロマさんが一晩で移動する距離の長さに吃驚した。

1回は、冷却して瞬殺するという薬剤をスプレーしたら

風上と風下を計算しなくて、ばば自分に思いっきり噴射してしまい大失敗。

腹が立ったので、又しても移植ゴテで掬ってコンクリートの上に放り投げてやった。

そして、今日、又しても懲りずにばばを怖がらそうと現れた。

いいもんね〜〜。ばばには心強い味方がいるんだ。

じじに言いつけてやる。

・・・ということで、即じじに訴えた。

奴を島流しにして欲しいと。

「ほい来た、ばば、まっかせなさ〜〜い」とばかりに

じじは火鋏で奴を挟み、今夜も家の前の溝に流してきた。

じじの弁によれば「海まで流れていく」そうだが・・・・

じじって、頼りになるね〜。


それに、最近は夕ご飯の刺身を必ず数切れ残し、明朝、塩コショウで味付けして

オーブントースターで焼いてばばに食べさせてくれるんだ〜。

ばばが「美味しい」って言うと、喜んで「魚は体に良いよ〜。

あっさりしていて美味しいだろ」って言う。

ばばが「2,3切れでは食べた気しな〜い。本当は5,6切れ食べたいな〜」と

心にもないことを言うと、「1,2,3・・・」と、今食べている刺身の数を数え

「じゃ、ここでやめて、ばばの分残そうか〜〜」って。

「心にあることを言いなさい」と常々じじに教えているのに、

ばばが「心にないこと言っちゃダメダメ〜〜」だよね。



話題は又変わって・・・


所用があって、昼から約40日ぶりに遠出をした。

自宅と病院の往復だけの生活で、ドヨ〜〜〜ンとしていたばばの心が

一気に晴れたような数時間だった。

人間やはり、気分転換が必要ですね。


帰りに病院に寄ったら、母はもう食事が終わっていた。

車椅子でベッドのところまで連れて行き、抱きかかえてベッドに移そうとすると

「自分でベッドに座るから良いよ」と母。

(まさか?)と思ったが、車椅子のストッパーをかけ母の靴を脱がせると

母は両手でベッドの柵を掴んで徐々に徐々に立ち上がったのだ。

その後、ばばが少し手を貸すと自分でベッドに座った。

母が自力で立ち、ベッドに座るなんて約40日ぶりのことだ。

やったね!お母さん。

母のこの回復力の原動力になっているのが、もうすぐ帰省する我が家の長女家族と、次女だ。

帰省を前に、我が娘と、ひ孫二人から昨日もファックスが届いた。

「おばあちゃんの作った卵焼きが食べたい」

「ばーばばば、早く立って また ぼうし あんでね。」
(母は毛糸で帽子を編むのが好きで去年までは、一冬で何十個も帽子を編んでいた)

「もうすぐ あえるね。 早く げんきに なってね」などと書かれていた。


昨日は食事の後、廊下へ出て娘やひ孫と電話で話もさせた。


娘が「ばあちゃんの卵焼きが食べたい」と言うと

母は、口では「左足が動かないから無理だよ」等と昨日も言っていたが

1日おいた今日、自分でベッドに座ると言い、実際に座って見せた。

恐るべし!孫パワー&ひ孫パワー。

聞くところによると、母はベッド周囲の柵を持って、起き上がったり座ったり

自分なりに訓練しているようだ。

「リハビリの先生から注意された。今日も0点だった」とばばにぼやき、

落ち込んでいるけれど確実に回復しているのが目で見て分かる。

あと一息!焦らず確実に力を付けていこうね、お母さん。

大好きな孫や、ひ孫の帰省は目前だよ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

晴なれど雲多し

by ばばの日記

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7月22日(木)

今日は可燃ゴミを出す日だ。

小さな袋二つ分にまとめ、階段を下りようとしたが

ばばの家の前をゴミ収集車が通るのは9時半前後。

「ならば、すかすかのゴミ袋にもう少しゴミを入れて出しましょ」

とのせこい考えで、ばばは裏出入り口に先日から干してあった殻付きピーナツを集めてきた。

このピーナツ、過日、ばばの友人Tさんがビニル袋いっぱい持ってきてくれた物だ。

一見、乾燥しているように見えたので「暇々に殻を剥きましょ」

と、ビニル袋に入れたまま2,3日おいていたら・・・・・・

何と!殻にカビが付いていた。

まだ充分に乾燥はされていなかったんだ・・・と

慌てて裏口のコンクリートの上に広げて乾燥させることにした。

それから3日。

蒸し暑いけれど、結構良い天気が続いていたので良い加減に乾燥しているようだ。

ならば、殻を剥いて、殻はゴミとして出しましょ。

でも、結構な量あるけれど、ゴミ収集車が来るまで剥けるのかな????

大きなボールに殻付きピーナツ、小さなボールには実を入れましょうと準備。

部屋の入り口の涼しい場所に陣取って朝からピーナツの皮むき。

(ばば〜、それより先に済ませるべき仕事がワンサカあるんじゃない?)

と言う内なる声も敢えて無視。

そこで、ばばの癖、数数えが始まった。

夕方買い物に行く時や、病院へ行く時、

家の玄関を出たらすぐに「1,2,3・・・・」

と数を数え出す癖はいつ頃からついたのだろう・・・・・・・

おかげで馴染みの魚屋さんまで片道約500歩、病院まで約600歩等と

自分なりの数字を出しているばばだが・・・・

ピーナツも剥き始めるや「一個、二個・・・・」と数えだした。

ピーナツは大きなボールのいっぱいもあるので、全部剥くのはちょっと無理。

それに優先すべき仕事もいくらでもあるしね。

・・・・と言うことで、今朝は百個だけ剥くことに決定!

心の内で剥いているピーナツを数えているうちに、ばばの心に小さい頃の思い出が蘇った。



ばばが小さい頃・・・・

お小遣いなどもらえなかった。

そこで、休みの日など、お小遣いを稼ぐためにばば達はよその家のピーナツの皮を剥いていた。

一合マスのいっぱい(今で言えば200ccカップ一杯)剥いて、

たしか報酬10円ぐらいだったかな?

でも、当時は1円であめ玉が2個買えた時代だったからね・・・・

白糖も量り売りで10円分とか買えたかも・・・・・

少しでもたくさんのピーナツを剥いて、たくさん報酬を貰いたいばば。

必死で固い殻を剥いているうちに右手親指の先にマメが出来て・・・・それが潰れるの。

それでも剥き続けるため考えたのが、一定の長さの青竹を真ん中からクッと折って

それでピーナツを挟んで剥くの。

力を入れすぎるとマメが割れてしまうので、力加減を考えながら剥くの。

半日頑張ってどのくらいのピーナツを剥いたかな????

500円とか分は剥いてないはず、イヤ、剥けなかったはず。

せいぜい頑張って200円くらいかな????

何だか涙出てきちゃうな・・・思い出すだけで。



そうそう、ピーナツ剥きの他に桑の実の種だけ集めて売るってこともしたよ。

これは杯一杯が10円くらいだったかな????

家の近くや畑で桑の実をいっぱい取ってきてザルなどで漉して実だけにするの。

胡麻粒よりも小さい実だったかな????

一日頑張っても100円もらえたか、もらえなかったか・・・・

あぁ〜〜また切なくて涙が出ちゃうよ〜〜〜。



・・・・・と小さい頃のことを思い出し、妙に切ない気分になりながら

一個一個ピーナツの皮を剥くばば。

何分くらい経ったろうか?99・・・100!

終わった!!!!でも、ここで終わらないのがばば。

おまけに2個剥いたよ。

そこで、ふと思ったの。

殻付きピーナツ100個分の実ってどのくらいあるんだろうかとね。

そこで、剥き終わった実をもって台所へ行き計量カップに入れてみたよ。

さて、どのくらいあったと思う????

正解は、ジャ〜〜〜ン1カップ(200cc)とあと6粒でしたぁ〜〜。

おまけの2個を剥かなければ、ちょうど1カップってところだったかもね。

良い勉強?実験?になったなぁ〜〜。



まだまだ殻付きピーナツは残っているから、今度は「我が家の超暇人じじ」に

実1カップ剥く毎に10円ずつ報酬をあげて剥いて貰うことにしましょ。

そして更に乾燥させたピーナツの実で・・・・・・・・・・

そうねぇ・・・・アンバ味噌でも作りましょ。

おかずにもなるし、おつまみにもなるしねっ!

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自分で立てた!

by ばばの日記

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7月21日(水)晴

昨夜、台所の窓から見た大きな赤い文字が気になり朝も覗いてみた。

でも・・・・・病院と思った場所はばばが文字を見た場所より遙かに左寄りにある。

ばばが、文字を見た場所は以前はホテルがあったが

数十年前にホテルは取り壊され、今はただの空き地になり

周囲には雑草や木が生えているだけだ。

何処にも赤い文字が浮かび上がる要素は見あたらない。

不思議???と言うか、ばばの疑問はますます強くなるばかりだ。

これから毎晩、北東の闇を覗き続けよう。。。。。


今日は嬉しいことがあった。

母の左半身が不自由になってから毎日気分が重く落ち込んでいたが

今夕は嬉しいことが。

夕食を終え、部屋に帰って車椅子からベッドに移す時

看護師さんが母に指示してベッドの柵を掴まらせ「立ってみて下さい」と言った。

すると・・・・・・

何と!40数日ぶりに母が自分の両足で立ったのだ。

姉と二人、思わず拍手した。

母はリハビリが上手くできないと歯痒そうだった。

でも、ほとんど動かせなかった左手が動かせるようになり

食事の時、茶碗も持てるようになった。

左足も徐々に力がついて、きっと歩けるようになるって信じてる。

がんばれ!お母さん!!!

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あれは、何?

by ばばの日記

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7月20日(火)曇

あるはずのない場所に あるはずのない物が・・・・

徳之島で、数年前、救急患者を緊急搬送するための自衛隊機が

天候不順で山中に墜落するという痛ましい事故があった。

その事故の3ヶ月前にばばはとても不思議な物を見たことを思い出した。

何故????

さっき、夕食の洗い片づけをしていると、ばばの家の北東側に

赤い大きな文字が見えた。

「あそこは、確か病院・・・」と思いながら

それにしても、あの病院に電光掲示板のような物があったっけ???

その上、大きな赤い文字・・・・

ばばの家から直線距離で100メートルは離れているであろう、その場所に

大きな赤い文字・・・残念ながら、ばばが読もうとした時ふぅっと文字は消えた。

ばばが、じじに「今、不思議な物を見た!かくかくしかじか・・」

と話しても、じじは「車の光でも反射したんだろう」という。

違いますって!あの場所に車の光は反射しません。

大きな赤い文字がクッキリ映るってことは、まず、ない。

だって、何十年も台所の同じ場所に立って洗い物をしているばばだって

今夜、初めて見たんだもの。

ばばだって自分の目を疑い、ふぅっと消えた文字が

もう一回現れないかしばらく立って見ていたけれど

その後、二度と現れなかった。

不思議としか言いようがない。

その後も気になって何回か立って行って同じ場所から覗くんだけど

真っ暗闇で何も見えやしない。

ばばが見た大きな赤い文字5,6文字いったい何だったんだろう?

何て書いてあったんだろう???

気になる、気になる。



数年前、ばばが見た不思議な物も赤い丸い物体だった。

早朝で、空にはまだ月があった。

出勤途中だったばばは、少し高くなっていて島の北部の山々がよく見える場所を車で走っていた。



異様な光景を目にしてばばは車のスピードを落とした。

自衛隊機が墜落した山の中腹辺りにに赤いボールのような物が浮かんでいた。

あまりに不思議だったのでしばらく走って更に山がハッキリ見える場所で車を停めて

もう一度山の方を見た。

しかし、その時はもう何も見えなかった。

一日の仕事が終わって帰宅して、夕食時じじに話した。

この時もじじは「朝日が山に反射していたのよ」という一言で相手にもしてくれなかった。

まだ朝日は昇る前だった。

空には月と星が光っていた。

(こんな早朝出勤するばばって異常だったかも知れないが、仕事をしていた時はこれが普通だった)



この不思議な物体を見た後、ばばには次々とラッキーなことが起きたけれど

3ヶ月後には近くの山で惨劇が起きた。



今夜も、ばば一人しか赤い文字を見ていないのでじじは信用していないらしいが

どうぞ、悪いことなど起こりませんように・・・

良いことが起きる前兆でありますように・・・・・


念のため、たった今も台所から同じ場所を眺めてきたけれど

漆黒の闇が広がっているだけ・・・・




※そうそう、今年1月に降ってわいたようなアメリカ軍基地移設問題、

徳之島への移設は無くなりそうだとか・・・・

まだ油断は出来ないけれど、嬉しいニュースが飛び込んできた。

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お金が戻ってくるなんて、ないない・・・

by じじの写真日記

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7月19日(火)曇

夕方、病院で母の入院費の支払いをしていると

待合室のテレビの音声が耳に入り、???と思った。

NTTの職員を名乗り、「お宅はNTTの固定電話を10年以上使っているので

○○○○円?払い戻しがあります。

これから近くのATMへ行って指示通りに操作して下さい」という電話が

ある女性宅にかかったそうだ。

女性はすぐ近くのATMへ行き、携帯電話で指示を受けながら

機械の操作をしていたそうだ。

近くで見ていて、その女性の動作に不信感を抱いた人が

女性に話しかけ、「あわや」というところで振り込め詐欺の難を逃れたそうだ。

一方、同じような電話を受け75000円?とかを騙し取られた?人もいるそうだ。

「色々な振り込め詐欺犯罪パターンを良く考えつくもんだね」と姉と話しながら

病院の玄関を出たところで、姉が話し始めた。

「実は、今日お巡りさんが来て、家庭(家族)調査というのかな?

娘や息子の勤務先や電話番号まで聞いたよ。

その時に、このNTTを名乗る振り込め詐欺事件のことを話してくれたよ」・・・って。

ばばは、姉の話の中で不審に思った点が・・・・・

警察の家庭調査って家族の電話番号まで聞くの???

個人の電話番号ってプライバシーに関することじゃない?

ばばの家にも近いうちに調査に来るかも知れないけれど

できれば、ばばは家族の電話番号までは教えたくないな・・・・

そう言えば、娘達が大学生だった時、家族調査にお巡りさんが来て

娘達の大学名まで聞いていったけれど、今にして思えばあれもちょっとおかしいかな???

大学の名前まで聞く必要があるのかなあ????



話は全く違うけれど・・・・・・・・

夜な夜な、ばばが食後の洗い片づけをしていると目の前の網戸に

虫や生き物が留まることがある。

ここ数週間毎晩来るのがヤモリ。

初めて気付いた時は、お腹に丸い卵のような物が透けて見えた。

しばらくしてその丸い卵らしき物は見えなくなったので、

きっと赤ちゃんが生まれたのか?と思ったが赤ちゃんヤモリはまだ見たことがない。

ヤモリは小さな虫を捕まえて食べてくれるので有り難い。


ある晩は大きな虫が留まっていたので「クワガタ???」と思って喜んで

よくよく見たら、何と大きなゴキブリだった。

網戸越しにでも殺虫剤を撒けば死ぬかな?と殺虫剤を取りに走って戻ってみると

もう、何処かへ飛び去った後だった。

ばばの家は鉄筋コンクリートで出来ているので

夜になると、昼間の熱気がこもってとても暑い。

そこで、9時頃まで戸を開けておくことが多いのだが

そういう時に限って招かざる客が飛び込んでくる。

そろそろゴキブリ団子を置かなくちゃ・・・・・



そうそう、クワガタと言えば我が家のペット(・・と言うか、じじのペット)クワガタ君

通称、ワタブタ君。

じじは、良く可愛がっている。

何十年経っても、ばばにおやつなんか、くれることないじじだけど

ワタブタ君にはマンゴーや熟したパパイヤ、パイナップル、バナナ等

自分のおやつを分け与えている。虫籠の掃除もしてあげている。

ワタブタ君はいつもじじが入れてくれた果物の下に潜り込んで、

まるで重量挙げ選手みたいな格好で餌を食べている。

孫達が帰省するまで元気でいてくれますように・・・・・

クワガタを見て、孫達は喜ぶかな?それとも?ちょっと怖がるかな?

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大瀬川に鯉??他

by ばばの日記

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7月18日(日)曇時々雨

今日は変な天気!

晴れるかなぁ〜〜と思っていたら急に雨がぱらついたり

ジリジリ暑くなったり・・・・

南の方に台風の卵でも出来たのか?

風もいつもより強いような気がする。。。。



病院へ母の食事の介助に行った帰り大瀬橋を通ったら

何と、「この川には鯉がいます・・・」と書いてあった。

車を運転しながらだったので、じっくり読めなかったが

大瀬川に鯉がいるらしい。亀津に住んで数十年になるが初めて知った。

誰か放流したのかな?

そう言えば・・・もう2年前かな・夕方、姉と二人で大瀬川沿いを散歩していた時のこと、

何気なく川を覗くと、たくさんのボラに混じって一匹だけ赤い小さな魚がいた。

「スイミー」という童話知っていますか?

小さい魚の兄弟がいつもマグロにたくさんの仲間を食べられていたが、

ある日「小魚同士で大きな群れを作り、体が真っ黒な小魚の主人公スイミーが

大群の目の位置に納まり、大魚らしく見せ大きなマグロを追い払う」というあらすじのお話。

ばばは、ボラの大群の目の位置辺りに一匹だけ赤い小さな魚が泳いでいるのを見て

すぐに「スイミー」を思い出した。

当時は、誰かが飼っていた金魚を川に逃がしたのかな?と思っていたが

今日の「この川に鯉がいます」の立て札?を見て

「あの時、金魚と思ったのは、もしかして鯉だった??」と思った。



金魚だと思った赤い魚も一回見たっきりで、

その後2年近く毎日通っても出会うことがなっかたが・・・・

これからは散歩の時も今まで以上に気を付けて大瀬川の中を覗いてみようと思う。




そうそう、じじが先日話してくれたこと・・・・・

4,5月頃だったかなぁ?????

散歩途中、もの凄い音がして気になりながら歩いていたら

じじの知人の飼い犬が交通事故に遭っていた。

しばらくの間気にはなっていたが、その後知人と会うこともなく数ヶ月経ち

数日前、じじはその知人と会ったそうだ。

そこで話題が事故にあった犬のことになり知人が言うには

「事故で犬の目玉が飛び出たようになり、もう再起は不能だったので

泣く泣く保健所に連れて行き・・・・・」ということだった。

ばば達が散歩途中、その知人と会う時は何時も傍らにその犬がいたのに・・・・・

その犬は、実は知人のお嬢さんから預かって育てていた犬なんだそうで、

まだ、お嬢さんには犬が死んだことを知らせていないそうだ。

あの事故から数ヶ月、でも、いつかはお嬢さんにも真実を話さなくてはならない日が来るだろう。

改めて交通事故の悲惨さ・怖さを思った。


あと一つ、犬の話題。

ばばの友人、Yちゃんが先日犬を散歩させていた。

Yちゃんとは2年以上のお付き合いになるが、これまで犬の話を聞いたこともなければ

犬の散歩をさせているのを見たこともなかったので、

「あら、その犬どうしたの?」と聞くと

「私の犬じゃなくて、姪が飼っているんだけど、今日は私が散歩させているの」と言った。

後日、Yちゃんのお母さんと会って、その犬のことが話題になった。

この犬、保健所で殺処分される直前、Yちゃんの姪御さんが貰い受けてきたのだそうだ。

片足が少し不自由で、目の辺りが少し赤っぽく見えるけれど

とても可愛い犬だ。

殺処分される直前に助けられる命あれば、望まなくてもある日急に絶たれる命もある。

人間も他の動物も、命はたった一つ。

それぞれに受け継いだ命のバトン。

無事に受け継げるって言うことは幸せなことですね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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