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ゲット〜!!!他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




12月21日(水)晴時々曇り

昨夜は暑かった!

寝る時にあまり暑かったので、「室温何度?」と聞くと

「28度」って。

暑いはずだよ〜〜12月に28度だって。

タオルケットだそうかと思ったけど、さすがに12がつだからと・・・・毛布1枚で寝た。

朝も、朝食時既に25度。

1日通してずっと暖かく、師走らしくない今日だったけど

今日は色々な事があったなぁ・・・

まずは我が家の次女さんの誕生日だから、

朝、食事の準備をする前に「おめでとう〜」メッセージを。



階下へ降りて、朝食の準備をし、食事を済ませてから

車庫のドアを開けに行った。

徳之島では、20年くらい前からかな?水曜日はスーパーなどのチラシが入る日。

毎週、木・金・土・日の4日間はスーパーなどの売り出しがあり、

そのチラシが徳之島3町全戸に無料で配られる。

約1万数千戸かな?

早く食事が終わったばばが、たまたま先にチラシを見て

「買うのもないし・・・」とチラシをしまおぅと思ったけど

じじにも見せようと「じじも見る?」と、

じじに手渡そうとしたチラシに、ちょっと違和感が・・・

何だ?と思い、よくよく見ると、あるスーパーのチラシにスタンプが!

やったぁ!!
スタンプ

チラシに、このスタンプが押されているとね、

押されているチラシのお店の「500円」分の商品券がもらえるの。

今まで20年間、このスタンプをゲット出来たのは、5,6年ほど前に1度きり。

一軒のお店のチラシに、何個くらいスタンプが押されるか分からないけど

1万数千戸に配られるチラシ。

その中で、スタンプが押されたチラシがばばの手に〜〜

何て、ラッキーなんでしょう。

たった500円の商品券だけど、数年に1回当たるか当たらないかの確率。

朝からハイテンションになってしまったばば。

「宝くじでも買えば当たるかな?」なぁんて

今まで一度も買った事も無い、宝くじの事等妄想しつつ

ウキウキと仕事をしていたら、お昼前には、又々嬉しいプレゼントが届いた。

もう、10年近くのお付き合いになるSさんから、

ばばの大好きな御木幽石さんの絵暦が2冊と、クリスマスカードが届いたの。

カレンダー

ばばはね、相田みつをさんとか、御木幽石さんの言葉や絵が大好き!

何気ない言葉だけど、癒やされるし「なるほど、なるほど」と納得出来るし・・・

Sさんは、毎年、御木幽石さんのカレンダーを送って来て下さる。

カレンダーを見る度に、その言葉に感動し、又,Sさんご家族に思いを馳せる。

ご主人とは、7,8年前くらいかな?お目にかかって話したり

一緒に行動したりした事があるけど、奥様やお嬢様方とはお目にかかった事も無い。

ご主人には、6,7年前「皆既日食」があった時に

徳之島経由で奄美大島へ向かわれて日食を撮影されたりした。

が家の次女の関係の方で、娘から電話があったので、

空港まで行ってお迎えし、半日行動を共にした。

それ以来のお付き合いだが、奥様はお目にかかった事も無いけど

ばばの事を、親しみを込めて「徳之島のおばぁ」と呼んでくれる。

じじやばばも、まるで、昔からの知り合いのような気持ちで

お付き合いさせていただいている。

次女の誕生日に、次女繋がりでご縁の出来たSさんからプレゼントをいただき・・・・

本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいだ。



1週間前は、我が家の長女さんの誕生日だった。

次女は、長女と1歳違いだ。

長女は、じじとばばが仕事をしていた加計呂麻で

昼間預かってくれる方や、保育園などが無く3ヶ月から

海を隔てた徳之島でじじ両親に育ててもらった。

次女が誕生した時、何とか自分たちの手元で育てたいと思った。

最初、先輩同僚の奥さんが、昼間は預かってくれた。

しかし、都合ができて、預かる事が出来なくなり、

集落の方が預かって下さったものの、やはり、その方が都会の方へ引き上げる事になり

今度は後輩同僚の奥さんが短期間だけ預かってくれた。

その奥さんも、ご自分が出産したりして、又しても別の方に預かってもらう事にした。

その方は年配のおばあちゃんだったが、都合があり、長期の旅に出たため

又、娘を預かってくれる人はいなくなった。

たった1年半の間に、娘は4名の方に世話になった。

夜の間は両親と一緒におれるけれど、朝になれば、じじが自転車の前に乗せて

預かって下さる方のお宅へ連れて行き、仕事が終われば

又じじが迎えに行った。

迎えに行った、じじの顔を見る娘の顔が本当に嬉しそうだったと、じじが話してくれた事がある。

娘と一緒の生活・・・休みの日には、一緒に川に洗濯に行った。

当時は、集落を流れる川でオムツなど洗っていたの。

又、じじと2人で両方から娘と手を繋ぎ散歩をする。

「あぁ〜我が子と暮らせるって、こんなにも幸せななんだ・・」と思いつつも

徳之島で両親に世話をしてもらっている長女の事も気になった。

2歳半になっていた長女は、じじ両親を自分の本当の親だと思っていたのかもしれない。

そんな折、昼間預かってくれる方がいなくなった次女も、じじ両親に世話をしてもらうという

苦渋の決断を、じじとばばはした。

1歳半の次女を徳之島へ連れて行ったのはじじ。

じじは、両親に次女を預け、逃げるように加計呂麻に戻って来た。

徳之島に残された次女の気持ちはいかばかりだったろう?

自分よりちょっと大きい女の子(長女)がいて、昨日まで一緒だった両親は

いつまで経っても現れず、おじいちゃんとおばあちゃんが身近にいる。

長女は、祖父母を親だと思っていたし、

何故?自分のお父さん、お母さんはいないの?

たった1歳半で、昨日までとは全く違う環境に置かれた次女。

未だに「ごめんねぇ、ごめんね」という気持ちが娘達に対してあるばばだ。



なぜ、次女まで両親に預けたのか?

それは、苦渋の決断ではあったが、あと半年すれば

じじとばばも確実に徳之島へ帰れるという前提があったからだ。

もし、そうで無ければ、次女を手放す事は決断出来たかどうか・・・



半年経って、じじとばばが徳之島へ戻り、港で娘達と会った時

長女は祖父の胸に顔を埋め、じじとばばの方を見ようとはしなかった。

一方、次女はじじとばばの顔を見つけると、じじの胸に飛びついた。



3年間、別居していた3歳になったばかりの長女。

半年間、別居していて2歳になった次女。

2人の、じじとばばに対する対照的な姿に、ばばは唖然とした。

冷静に考えれば、当たり前の娘達の反応だったけど・・・・



あれから年月は流れ・・・・

じじとばばも退職し、いくらでも時間はある。

次女も都会で頑張っている。

ばばが上京する度に、娘が言う。

「お母さん、いつまでも長生きしてよね。」って。



今でこそ、働く女性も多くなってきたけれど

ばばが働いていた頃は、「ウーマンリブ」とかいう言葉もはやり

働く女性も徐々に増えては来ていた時代だ。

共働きをしていた同僚達でも、ご主人が管理職になれば

奥さんは退職するというのが、ごく普通の時代だった。

じじ両親の理解と協力があって、ばばは大好きな仕事を

定年間近まで続ける事は出来たが、

今でも、たまに「本当に良かったのだろうか?娘達に申し訳ない事をした」と

思う事もある。

そんな時、じじが「これで良かったんだよ。ばばが働いてくれたから

今の生活があるんだよ。自分を責める事は無い」と言ってくれる。



幼い頃、家にいなかったばばに対して、娘達はどう思っていたのだろう?

今更やり直す事は出来ないけれど、ばばは娘達が幼い頃

充分かまってあげられなかった分、

退職後、できる限りの愛情を注いであげたいと思い日々過ごしている。



今や、娘達から「お母さんは、お父さんを甘やかしすぎてるよ!」とか

色々叱られる?注意される?事が多くなり

母子の立場が逆転したような昨今だけど、

遠く離れて暮らす娘達が、日々平穏で元気に過ごせますように・・・

と、毎日祈りつつ、エールを送り続けたい。

次女さん、お誕生日、おめでとう〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「アンバ口」には気をつけよう!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



12月20日(火)曇り

お昼過ぎ、我が家の室温が25,5度の徳之島。

朝から、庭へ出てデュランタの緑の種がキラキラ光って

あまりにも綺麗だったので、写真を撮ったり

先日も撮ったシャコバサボテンの花、花が下向きに咲いているから

下から撮ったらどうなんだろう?と思って、撮ってみたり

師走だというのに、の〜〜んびりなばばです。



最近、大根の煮物を食べてない。

ニンジンはほぼ毎日食べているのに、大根を買いに行かず・・・

やっと買ってきた大根を、ニンジン・豆腐・白菜・肉等と炊いてみた。

じじの帰宅時間が迫っていたので、圧力鍋で下ごしらえ。

そしたら、20分もあれば、簡単に煮物ができるから・・・

じじは、12時半頃帰宅。

食卓に着いたじじだけど、昨日揚げた「ヒキノイュ」を

トースターでカリカリに焼いて出したら、それから食べ始めた。

焼きたてはカリカリしてて、丸ごと食べられるからね。

途中で「ねぇ、野菜も食べてみて。大根美味しいよ」と言うと

一切れ食べて「うん、美味しい!」と。

「でも、ちょっと味が薄いかな?」と言うと

「薄い方が美味しいよ」と。

炊くほどに味は濃くなるから、最初は薄めが良いよね。

と、じじが「僕、ばばが料理上手で幸せ」と言うので

「へぇ〜、私、今まで誰からも料理上手ねなんて、

褒められた事無いんだけど」と答えると

「いや、ばばは料理上手だよ・・・・」と、ここまでは普通。

その後、ちょっと間を置いて「僕よりはね」って付け加えた。

やっぱりね〜、じじの「アンバ口!」。

褒め殺して、ばばにだけ料理させるつもりだな〜じじ!

その手に乗るもんですか。

数日前「ねぇ、これから、自分の食べる分は、自分で料理しようよ」

って、ちょっと意地悪言ってみたけど・・・

その返事が、今日の「アンバ口」かな?

「アンバ口」ってね、島の方言だけど、

油が付いたように口が滑らかに動くって事かな?

要するに「おべっか」と言う事。

大袈裟に褒めたって、自分の実力は自分で分かっているし

じじより、ばばが料理がうまいって褒められても

何十年も作り続けているから、レシピ量が少し多いくらいで

全然、料理に自信の無いばばですよ〜。



そうそう、一昨日親しい友人から荷物が届いた。

ばばにはバッグなどが入っていて、じじの分の品には

「じじさん、口に入る物ばかりでごめんなさい」って書かれていた。

じじには、おやつの甘い物や、おつまみになる物が入っていたが

「磯の木昆布」というおつまみは、ちょっとパックが大きかったせいか

他のおやつ類と同じ袋に入れられていなかった。
磯の木昆布

でも、パックの上には、ちゃんと「じじさんへ」と書かれていた。

ちょうど、荷物を開けたのが夕食中だったので

じじは、すぐに「磯の木昆布」のパックを取って蓋を開け

食べ始めた・・・と言っても1個だけね。

その後、何と言ったと思う?

「ばば〜、これは僕にって書いてあるから、食べては良いけど

4割食べてね。あとの6割は僕の物だから」って・・・・

可笑しくて、可笑しくて、何故か笑いがこみ上げ

ばばは、いつまでも笑い続けた。



夕食後、荷物を送ってくれたSさんに、お礼の電話をした際

じじが言った言葉を伝えると、Sさんも大爆笑〜〜

「じじさんに喜んでもらえて良かったわ」って。

これまでも、同じ商品を送ってもらった事はあるけれど

じじの名前を書いてあったり、じじへのメッセージは無かったから

よっぽど嬉しかったんだね・・・・

それから、じじは毎夕食時「磯の木昆布」を1本か2本食べています。

ばばは、じじの前でも1本くらい食べたけど

じじが2階へ上がった後、密かに2本、3本、つまみ食いしている。

まさか?パックの中身。数えてまでいないだろうから・・・

あまり急に中身が減ったら、じじに怪しまれるかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

野外で・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月19日(月)曇り後夕方から雨

今日は、昨日よりも暖かい。

日中は23度ちょっとあったからね。

仕事も捗ったよ。

庭の掃き掃除をしたり、花壇や菜園に散水したり

倉庫の整理をしたり・・・・

植木鉢を動かしていたら、ポインセチアも赤い萼部分が益々色鮮やかになり

シャコバサボテンも、ピンクと白の花数が増えて

何だか見ているだけでハッピーな気分になれた。
シャコバサボテン

マコヤナやカラテアも葉数が増えているのも嬉しい。

植物を育てると、何だか優しい気持ちになれるから良いね。

片付けが一段落したら、もう、お昼の準備をする時間だよ〜



今日は、家の外で揚げ物の計画〜

夏以来かなぁ???

友人から、お魚を沢山いただいた。

ちゃんと下ごしらえをして、下味まで付けて下さっていて

あとは、煮付けたり焼いたり揚げたりするだけ。

健康的には、炭火で焼いた方が良いんだけど

我が家はバーベキュー用の道具はあっても

じじとばば用には大袈裟過ぎるし、出したり片付けたりが大変。

過日、外で使える七輪を買おうとしたけれど

考えた末に止めたといういきさつもある。

トースターやグリルで、生魚を焼く気にはなれない。

結局、数日前は室内でフライパンで魚を揚げたところ

魚の匂いが充満。

換気扇も強く回しながらだったんだけどね。

2度と室内では揚げ魚をしないぞと思った。

で、どうしたかと言うと、カセットコンロを外に出して

自宅に上がる階段の下に古い踏み台を置いて

その上にコンロを置き、フライパンを置いて準備完了!



今日揚げるのは、アカウルメの3枚おろしを4枚。

あとは、小さな「ヒキノイュ」を約20匹。

「イュ」って、島の方言で「魚」という意味だよ。

「ヒキノイュ」って、標準語では何と言うのかな?

じじに聞いたら、じじも「分からない」って。

それで、ネットで調べたら「スズメダイ科」の魚らしい。

大きさは、長さ10センチあるかないかくらいだけど、

カリカリ揚げたら、お酒のおつまみにも最高だよ。






じじが撮影から戻るまでに、揚げ終わらなければならないけれど

カセットコンロは火力が弱くて、なかなか油の温度が上がらず

焦って、一時に魚を10匹位入れてしまった。

(これじゃぁ、カリッと揚がらないなぁ)とちょっとガッカリ。

でも、部屋に揚げ魚の匂いが立ちこめるよりは良いよね。



約30分かかって、魚は揚げ終わったけど、

「ヒキノイュ」は身がボロボロになったりして、全然美味しそうで無い。

残念!



反省として、アカウルメは、やはり3等分くらいにしてから揚げた方が良かったかな。

「ヒキノイュ」は1度に揚げる量を減らして、5匹くらいずつ揚げたら

カリッと揚がったかもしれない。



今週は頑張って魚を食べなければならないので、

あと2,3回くらい庭での魚揚げをしなければならない。

次はどの魚を揚げるかまだ決めていないけれど

今日よりは上手に揚げられるだろう・・・と密かに思っている。



揚げ魚は美味しいけれど、油の処理など大変だなぁ・・・

同じ油を使い続けるわけにはいかないしね。



見た目は今一だったけど、魚自体が美味しい魚だったので

とても美味しいおかずになりました。
ヒキノイュ

送って下さったSさん、ご馳走様でした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「魚味噌を!」ギョギョギョッ!

by ばばの日記

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12月18日(日)晴れたり曇ったり

朝から落ち着かない天気だなぁ・・・

晴れそうだと思ったので、洗濯をして干したら急に曇って

あらっ!軒下に写そうかな?と思ったら、又晴れての繰り返し・・・

室温も、朝食時は18度くらいだったけど、昼食時は22度。

午前中はフルに動いたので、重ねていた上着を脱いで

長袖Tシャツ1枚で充分。

それも、腕まくりしているばばです。



今朝、県道脇で軽作業をしていたら、女の人から声をかけられた。

近所でもたまに顔を合わす事はあったけど、

今まで話した事はなかった。

中学生の時、義父に国語を教えてもらったそうだ。

色々話しかけるので、たまに返事をしながら聞いていたが

ばばは、話の内容よりも、その方が被っていた帽子が気になった。

昨日、ばばがアップした義母の手編み帽子そっくりだったから。

毛糸の色も太さも同じで、帽子の形も全く同じ。

もしかして?義母が、この方にも帽子をプレゼントしたのかな?

と思ったら、バザーで、とっても気に入り、

値段も安かったので買ったとの事。

もしかして、義母がプレゼントした方が、自分は被らないので

バザーに出品したのかもしれないな・・・と思った。

以前は、義母が編んだ帽子を被っている方を2名ほど見かけたが

最近、初めて見かけたので、ビックリしたり嬉しくなったり。

今朝の方も、暖かいし被りやすいので・・・と言っていた。

義母はいなくなってしまったけど、

その作品を誰かが使ってくれているって、嬉しいね。

昨日の今日、全く同じ帽子を見たのでびっくりした〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

軽作業の後、今度は庭仕事をしていたら、おまわりさんが・・・・

世帯調査で回っておられるみたい。

「何か気になる事がありますか?」と聞かれたので

「門を閉めていても、子供達が通り抜けるのが気になります」と話したら

「私もこの辺りを良く通りますので、

見かけたら注意しますね」と言ってくれた。

もう、2度と無い事を願ってはいるけれど・・・



お巡りさんが帰った後、大分前に伐採して

裏庭に積んであった木の枝をノコギリや枝切り鋏など使って

更に細かく切ってゴミ袋に入れたら40リットル入りの袋2つ分もあった。

鋏やノコギリで切るのが面倒くさくなって、

昔、木の枝を折る時などにしていたのと同じようにやってみた。

木の枝を両手で持って、片足の膝下に当てて

両手で思いっきり強く手前に引くと、ポキッと折れるのよね。

頑張って夢でやっていたら、左手親指の付け根がヒリヒリ・・

???と思って見ると、血が出てる!

枯れ枝で切ってしまったのかな?

血に弱いばばだから、まぁ、カットバンでも貼れば治るよと思いつつ

血は無視、無視で最後までやり切った。

(ばば、結構やるじゃん!強いね)なぁんて、自画自賛しながらね。



ブログを書いている時に電話が鳴った。

出てみたら、宮城県にお住まいの、じじの友人、Aさんからだった。

先日、徳之島や奄美の特産品など少し送ったので、そのお礼の電話だったが

ビックリした事がひとつあった。
魚味噌

それは。。。。。「魚味噌」。

粒味噌に焼いた魚の身を小さくほぐして混ぜた物が魚味噌。

ばば達は魚味噌と言えば、熱々のご飯に乗せたり、

お結びの中身にしたりして食べるのが普通だと思うけれど

宮城県には「魚味噌」自体が無いのかもしれないと思った。

ばばも、お手紙は書いたけれど、「魚味噌」の食べ方などは

分かっているものと信じ込んでいた。

しかし、何と!Aさんはご夫婦は魚味噌は初めてだったらしく

奥様がラーメン入れてしまったらしい。

「普通の味噌ラーメンと変わらず美味しかったですよ」ってAさん。

ばばは、可笑しいやら申し訳ないやら・・・

せっかく手紙を書くんだから、魚味噌の食べ方を書いてあげれば良かったなぁ・・

と今更ながら反省。

魚味噌の食べ方は、誰でも知っているものだと思い込んでしまったばばが悪かったね。



Aさんは、電話を下さる時、良く「そちらは今日は何度位ありますか?」と聞く。

今日も聞かれたので「22度ちょっとですよ。腕まくりして頑張っています」と答えると

「えぇぇぇぇぇ〜」とビックリされていた。

「今、自分は何枚も重ね着してスクーターで買い物に来ているところだけど

こちらは5度ですよ〜」と。

今度はばばが「えぇぇぇぇぇ〜〜」っと。

Aさん「ばばちゃん達がこちらへ来たら、

きっと凍えて固まってしまいますよ」と笑っていた。



じじがバイクを譲ってもらってからのご縁で、もう30年以上のお付き合い。

直接会った事も無い、宮城県在住のAさん。

いつかは直接会って、話す機会があるかもしれない。

ご縁を大切にしたいと思うばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「17日」は・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



5月17日(火)曇り後晴

今日は年度末の粗大ゴミ収集日だというので

昨日役場の住民生活か窓口で「粗大ゴミシール」を買って来た。

1人で持ち運びが出来るくらいなら250円のシール、

それより大きいゴミは500円のシールを買う。

ばばは、レンジを処分したかったので、250円のシールを買ってきた。

それも、窓口で買った人の氏名と、買った枚数を書いてね。



燃えないゴミを入れる大袋に入る大きさなので

不燃ゴミで収集してくれるかな?と期待し

収集日に出してあったんだけど、持って行ってなかった。

ガァ〜〜ン!

この日を境に、ばばh自宅片付けがイヤになって中断したんだよなぁ・・・



たった1台のオーブンレンジ。

長女さんが、社会人になった時、初給料でプレゼントしてくれた物だったので

少しくらい不具合になっても使い続けていたが

両親宅に引っ越したのを機に、廃棄する事にしたのだ。

両親宅では、三女さんが使っていた物を送ってくれたので

未だに、そのレンジを使っている。

で、昨日は役場が閉まる前にと、4時過ぎ姉と2人で出かけた。

車の中で、姉が言った。

「うちのレンジも1回出したら、持って行ってなくて

その後に来た収集車が持って行ってあったよ」と。

えっ?じゃぁ、何故うちのは持って行ってくれなかったんだろう?

普段。規定違反とかの時は、収集車の方が張り紙をしてくれるが

何もなかったし・・・もしかして?見落とした?

そんな事無いよねぇ・・・



役場について、窓口に行ってシールを買いながら

職員さんに「レンジって、不燃ゴミですか?粗大ゴミですか?」と聞いてみた。

一応、ゴミ分別の一覧表はあるんだけどね。

対応してくれた職員さんは「不燃ゴミで良いんじゃないですか?」と言った。

ばばが「不燃物用の袋に入れて出しておいたのですが持って行ってありませんでした。

でも、他の人のレンジは持って行ってくれてあったそうなんです」

と言うと、「業者によって違うんですかねぇ」と言われたけれど

ばばより後日に不燃ゴミで出した人のは回収して

ばばのは何故回収してくれなかったんだろう?

入れた袋は、同じ不燃ゴミの袋なのに・・・

ちょっと納得いかなかったけれど、

もしかして?数ヶ月で分別方法が変わったかもしれないので

文句を言うのは止めようと思った。

今朝は、7時半頃自宅に戻り、大きな不燃ゴミ用の袋に入れたレンジに

買って来た処理シールにじじの名前を書いて貼って、道路に下ろした。

本当はレンジむき出しでも良いはずだけど

2階から道路へ下ろす時、袋に入れた方が運びやすかったので

そのまま運んだ。

結局、不燃ゴミシール250円と、大きなゴミ袋50円の

計300円でレンジ1台を廃棄出来て、一安心。

300円が高いのか、安いのかは分からないけれど

自分でゴミ処理センターまで運ぶのも大変だから

収集してくれた方達に感謝しなくちゃね。



昼少し過ぎ押し入れから冬用の帽子を出していたら

義母手編みの帽子が出てきた。

色はダークグレーで、並太毛糸をかぎ針で一目一目編んである。
帽子




義母は、本当に器用な人だった。

80歳を過ぎても、タオルで風呂上がりに被って髪を乾かすための帽子を作ったり

毛糸をかぎ針で編んで帽子を作ったり・・・・

タオル帽子も、周囲の方々や家族に次々プレゼントしていたし

毛糸帽子も欲しがる人にどんどんあげていた。

一体何十枚の帽子を編んだり、作ったりしたんだろう?

5,60枚以上かなぁ・・・・

介護施設に入所してからも「次来る時は毛糸と、かぎ針を持って来てね」

とばばに言うので、沢山の毛糸を、編み針を届けた。

暇さえあれば帽子を編んでいたようで、介護士さんや

入所している人たちにもあげていたようだ。



でも、時間が経つにつれて、作品が少しずつ変になっていった。

大きさがとても小さくなったのだ。

それに上手く増やし目や減らし目が出来なくなったので

完成した帽子も、被る事が出来なくなっていった。

せっかく頑張って編んだのにね・・・

「ばばちゃん被って!」とプレゼントされる事もあり

一旦家に持ち帰って、廃棄したりもしていた。

しかし、きちんとかぶれる物は今でも大事に取ってある。

今日、たまたま義母手編みの帽子を出した。

これから、寒くなるので、冬の間は義母が編んでくれた帽子を被ろうと思う。



帽子を被った時、何故か胸がジィ〜ンとなり

朝から何かモヤモヤした感じだったものがス〜ッっと消えた。。

食事をする時、ばばの席の正面には大きなカレンダーがある。

そのカレンダーをチラッと見たのだが、朝から何かを感じてはいたが

義母の帽子を被った途端にハッと閃いたのだ。

今日は「17日」・・・

義母の「月命日」だったのだ。



昼、食事を終えたじじにも「今日はお母さんの月命日よ」と教えた。

すると、じじはお墓の方に向いて両手を合わせて黙礼していた。

ばばは、仏壇に向かって礼拝した。

その後、じじは仏壇の前に行って「どれ、親父やお袋と話してみよう」と・・・・

襖で隔てた部屋で聞いていると「父ちゃん、母ちゃん、元気にしてる?

2人で色々な話をしているかい?」と言っているので

ばばは、襖のこちら側から「○○(じじの名前)、ばばちゃんひとりに難儀させないで

あんたも手伝いなさいよ」とか、両親になりきって言ってみた。

すると「あれっ?何か声が聞こえるけど、僕、耳が痛くなった〜」

とか言って、サッサと2階の自室へ戻って行った。

じじ両親になりすまして、もうちょっと色々言いたかったのに・・・・



本当に優しくて、ずっとばばを可愛がってくれた、じじ両親。

義母が編んでくれた帽子を被った事で、又感謝の念を新たにする事が出来ました。

ありがとう、お父さん、お母さん。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

何も同調しなくても良いのに・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



12月16日(金)曇り時々小雨

今朝は起き抜けに、何故かじじが異常にばばを褒める。

何を褒めたかと言えば、娘達に対する、ばばの思いや行動に対して。

親として当たり前の事をしているのに・・何で褒めるの?

こんな時は気をつけなきゃ!

しばらく褒めた後、言った。

「もう、この位で良いでしょう。朝ご飯の準備して」だって。

今朝のじじ、6時少し過ぎ、ジョギングに出かけようとして

家を出たは良いが、100メートルも行かぬうちに

小雨がパラパラ〜で、急いで戻って来た。

そして、ばばを褒め始め・・・

じじがばばを褒め始めると、ろくな事は無いんだよな〜

と思いつつ、すぐ階下に降りたばばも、ちょっと・・・



いつもと代わらぬ1日が始まり、じじは10時半を回る頃は撮影に・・

玄関を出ようとして「あっ!時計」と言って、家の中に戻り

時計を置く定位置を見て「無いなぁ?」と言いながら

自分の腕を見て「ちゃんとはめていた〜」と言い

笑いながら出かけて行った。



最近は、今まで以上にパソコン遊びに集中しているじじ。

3日前かなぁ?

突然、じじのメインパソコンが異常音を発したり

急に止まってしまったり・・・そのうち、もう1台も動かなくなってしまった。
パソコン



サァ〜大変!

メインのパソコンが動かないと、大量のデータを取り出すのも大変だし

第一、ブログのアップも出来ない。

その日は、撮影にも出かけず1日中修理を頑張っていた。

でも・・何回やってもダメみたいで食事中も元気ないし・・・

「マザーボードかなぁ?グラフィックボードかなぁ?」

何て言いながらずっと器械と格闘。

夜も10時過ぎまでやっていたけど、

そのうち「寒い!寒い!」と言いだし手と足がガタガタ震えだした。

「どうした!」と布団の中から声をかけたら

「寒い」と言いながら尋常ではない様子。

「早く、布団に入って!今日は歯も磨かなくて良いから早く〜」

と急かすけど、結局は歯も磨いて布団に入った様子だが

それでも、「寒い、寒い」と言う声さえも震えている。

「救急車呼ぼうか?」と声をかけると「まだ、大丈夫」って。

「今大丈夫でも、真夜中に異変が起きたら大変だよ〜」と言うと

「お願いだから、暖房つけて」って。

温度を28度にセットしたけれど、ずっと震えていた。

「アンカか、ホッカイロ持ってこようか?」と言っても

「要らない。大丈夫だろう」って・・・

心配で心配で、どうなる事かと思ったが

そのうちに「寒い」という声が聞こえなくなり寝息が聞こえ始めたので

ばばもホッとして寝入った。



翌朝、まだ寝ているじじに「大丈夫?」と声をかけた。

ばばより遅くまで寝ている事は滅多にないじじ。

やはり、体調悪いのかな?と思って、もう一度声をかけると

「少し頭が重いけど大丈夫だよ」って。

一応安心して、朝食の準備をし、じじを呼んで

普段と変わらなく食事はしたが

「あまり食欲がないなぁ」と言うので又心配になったばば。



しかし、ばばの心配をよそに、食後はすぐパソコンの修理にかかった。

そして、午前のお茶の時間だったか?

「おい!やったぞ!直ったぁ〜」と弾むような声が!

「良かったねぇ、本当に良かったね!」とばばの嬉しくなって

ふたりして、万歳!万歳!。



その後、2台目のパソコンも直し

「僕ってプロフェッショナルだろう」と自画自賛するじじだったけど

確かに凄いと思った。

何台ものパソコンを修理もするし、使えなくなった器械から

部品を取り出して他の器械に付けて再生したり・・・・

結局、今回の故障の原因はメモリーの不調だったらしい。



メインとサブのパソコンの修理に成功したじじ、

何と!今までの不調が嘘のように元気になりましたとさ、おしまい。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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