カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。








RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< 日常生活 - 2020年6月の記事 >>
06/24(水) 14:27
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
06/23(火) 13:28
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
06/22(月) 13:52
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
06/21(日) 11:15
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
06/20(土) 14:25
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
06/19(金) 13:57
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

ちょっと褒めてよ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





6月24日(水)晴れ時々曇り

昨日までと比べ天気も大分良くなった。

天気が良いと,やる気満々になってしまうばば。

今朝も、食事が終わると、さっそく始動。

裏の空き地に除草剤を撒いて来て、その後は菜園の雑草を抜き

倉庫の整理をして、室内に入って、雑巾がけ、トイレ掃除などしていたら、

あっという間に11時。

大変!大変!そろそろお昼の準備しなくちゃ!

今日は,おかず何作ろうかな?と考え、冬瓜と挽肉の炒め煮と

自家製ゴーヤと豆腐と卵を使って炒め物を作って

ゴーヤ1号

それと、じじの好きな牛肉を焼いて、お汁とレタスやキュウリでも添えればOKかな?

今年も,去年のこぼれ種から花壇の中や菜園の彼方此方にゴーヤが発芽し

昨日、第1号は収穫。

早速,今日のお昼使ったよ。

今、我が家で収穫できるのは,ナス・ピーマン・ネギ・ニラ・ゴーヤ

あとは,パセリなどのハーブ類しか無いけれど、ある物を有効に使うように

メニューを考えなくちゃ。。。。

それにしても、毎日3食、頑張ってメニューを考え食事の準備をするって

大変な事だよね。

何日も同じメニューではダメだし、かと言ってレパートリーの少ないばば、

同じような物ばかり作っている。

何故か,じじはお粥大好きになってしまって、今でもお粥。

もう一月、続いている。

だから、カレーなどは作れない。

お粥+梅干しが一番美味しいし、いくらでサラサラ食べられそうだって。

でも、栄養の事考えて、肉と野菜も必ず食べるって。

逆にばばは、普通のご飯+お粥ちょこっと。

そう、そう、じじが「お粥に雑穀米入れてみて」と言うので昨日早速雑穀米買って来た。

過日炊いたお粥が,「いかにも雑穀米お粥」という感じだったので

夕べは、白米2カップに雑穀米は小さなパックの半分、大さじ1あるかないか位入れてチャレンジ。

でも、雑穀米って,良く主張するなぁ〜

量減らしても、色はやはり少しベージュっぽくて、おまけに餅米ご飯のようにモチモチ感も・・・

モチモチ粘りが出るのは,もしかして?圧力鍋で炊飯するせいかもしれない。

でも、じじがお粥好きなら,飽きるまで雑穀入りお粥を炊き続けよう。

涼しくなったら、お粥は卒業するかどうか?

我が家の食事は「じじ第一」で作るから、

たまには「美味しい」って褒めてよ〜〜〜と言いたいけど

じじが言わない時は、ばば自分で「美味しいよね!」って言ったりする。

美味しければ,最高だけど1年365日、毎日3食食事の準備をするって

本当に大変な事だと思うなぁ・・・・

いつの頃からか、じじは、食事が終わったら必ず「ご馳走様でした!」

と言ってくれるようになった。

その一言って、やはり嬉しい。

ばばは、現在、じじとばば二人分の食事の準備をするだけだが

我が家の娘達が小さかった頃、じじ妹家族も週末とか遊びに来ると

義母(じじのお母さん)は、子どもや孫、合わせて十数人分でも

チャチャッと、あっと言う間に何種類ものおかずを食卓に並べてくれた。

ある食材を上手く工夫して、美味しい料理を、作ってくれていた義母。

両親宅の食卓には、いつでも沢山の料理が並んでいた。

ばばは、未だに義母の足下にも及ばないなぁ・・・・

ばばは、夜寝る時、布団の中で本を広げる。

退職後、数年は大好きな作家のミステリー作品を,次々読んでいた。

あれから・・・・10年・・・今、ばばが広げるのはレシピ本ばかり。

こう書くと、いかにも色々工夫して料理を作っているみたいだけど

ぜ〜〜〜んぜん!

興味を持って本は広げるけど、そのレシピが食卓に上がる事はほぼ無い。

たまに作るのは,おやつ。。。。

ばばが作れる料理って、幾つ位あるだろう?

毎日、材料がチョコッと変わる位で煮物が多いし・・・・

何十年も飽きずに,文句も言わずに食べてくれるじじに

ばばの方が「ありがとう」って言うべきかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

誰?水を抜いたのは

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





6月23日(火)曇り時々陽ざし

4日前に洗い、一旦、外干ししたのに天気が悪くなり

その後、部屋干ししていた洗濯物。

畳もうと思ったけど,まだ濡れているような感じ。

洗濯してからずっと、豪雨だったり、シトシト雨だったりの雨天続きだったからなぁ。

今朝、洗濯した物を思い切って庭に干した後

4日前の洗濯物も外に出して風に当てようと庭に干した。

天気予報で今日は「昼前から陽ざしもあるでしょう」と言うことだったので。

現在(10時30分),又、空一面、雲に覆われている。

このまま庭干しで良いのか?軒下に取り込んで干した方が良いか?

迷いながら,パソコンの前に座っている。

お日様の匂いがするような乾き方、望んでいるんだけどなぁ。

さて、我が家のじじ、青パパイヤを細く千切りした物を刺身のツマにするのが好き。

過日、友人から大きな青パパイヤを貰ったので

早速半分にカットし、半分は更に半分にカットし水を張ったボウルでアク抜き。

ボウル

40分位経ったので、もう良いかな?と外の流しに置いてあったボウルを覗くと

えっ?え〜〜〜っ!!となってしまった。

切ったパパイヤを入れ、ボウルのいっぱい水を張ってあったのに、ボウルが空っぽ。

こんな事ってある?とキツネにつままれたような。。。。

何故?何故?

今まで一度もこういう事は無かったよなぁ。

そこで、もう一度,ボウルに水をいっぱい入れ、少しだけ持ち上げてみた。

すると!あらっ!底から少しずつ水がポタリポタリ。

なぁんだ〜ボウルの底に少しヒビが入っていただけの事。

こんな単純な事でドキッとするなんて。

ここで終わればいいものを、又元通り、ボウルに水をいっぱい入れ

切ったパパイヤの半分と4分の1をボウルに入れ,放置。

室内に入って、タイマーを45分設定して、夕食の準備開始。

時々ボウルの水が気になって外を覗きながら・・・・

でも水は殆ど減らない。

不思議だなぁ・・・と思いながら食事の準備をほぼ終え

じじに声をかけ、いつものように食事開始。

食事も終わって、又,ボウルの水が気になって覗いてみたら

あぁ〜あ、やっぱり空っぽになっていた。

小さなヒビだけど,時間をおくと、8リットル以上位の水が空っぽになっていた。

水を抜いた「人」も「動物」もいません!

ボウルの底の小さな傷に,ばばが気づかなかっただけ。

今まで、このボウルの中で,サッと野菜を洗ったりはしていたけれど

「浸け置き」をした事が無かったので,全然気づかなかった。

思えば,このボウル、母が買ってあった物で、

ばばが両親宅で暮らすようになって、ずっと使っていた物。

もう、7年目かな?

ヒビが入っているし、ボウルの中も結構古びてきているので

次は庭や菜園の雑草抜きをする時に雑草入れとして使います。

ボウルさん、もうひとがんばり、お願いね!

※午前10時頃からブログ書き始めたのに、

洗濯物を庭に出したり、軒下に入れたり、家の中に入れたり

何回繰り返した事か?

結局、あれやこれや,作業しながらブログ書いていたら,中途半端で中断。

昼食後、「もうどうでもなれ〜〜〜濡れたって良いや〜」っと、

竿を全部、軒下に移動させた。

時折陽ざしもあり、風があるから振りさえしなければ

外の方が気持ち良く乾くから、もう、夕方まで放置します!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

カエルの合唱、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






6月22日(月)雨

今日も雨。

ここ数日雨続き。

でも、今日はシトシト雨なので、少しは安心。

昨日、買い物ついでに町中を流れる川を見たら赤土色の濁流。

上流の方の畑や山から海へと流される大量の赤土。

あぁ〜この水に含まれる赤土が海の砂に混じってしまうんだよなぁ・・・

と考えながら、川面を眺めていた,昨日のばばでした。

さて、降り続く雨で,庭の「ツノナス(キツネ花)」の蕾が多数落花。

沢山の実を付け色付くのを楽しみにしていたのに,残念!としか言いようがない。

今年も買って来た苗や、去年の実を種用に保管して置いたのを蒔いて発芽したのを5,6本植えた。

苗を買った時、店員さんが「角が付くかどうかは分かりませんけど・・・」って言ってたけど

2週間ほど前、最初に付いた実を見たら、案の定「ツノ無し」。

ツノナス

「ツノナス」なのに,ここ数年、ずっと「ツノ無し」の実ばかり・・・残念!

さて、降り続く雨で、我が家の裏にある溝から毎晩聞こえて来ていた「カエルの合唱」も聞こえなくなった。

きっと、,ここ2,3日の増水激流で、何処かへ場所移動,避難しているんだろうか?。

「カエルの合唱」と言えば思い出す。

子どもの頃、雨に時期になると,あちこちから、よくカエルの合唱が聞こえた。

何故あんなにうるさく鳴くの?と,母に聞いたことがある。

すると母が話したことが・・・・・

「昔、ある所にカエルの親子がいた。

子どものカエルは何でも親の言う事の反対の事ばかりしていた。

その子どものカエルが卵を産む時期になったので、親は考えた。

どうせ、今度も私の言う事を素直に聞いてはくれないだろう。

もし、なるべく川に近い所に卵を産みなさいと言えば、

逆に川から遠い場所に卵を産むに違いない。

だから、わざと卵を産む時は川の近くに生みなさいと言おうと。

ところが・・・・カエルは今までの自分の行動を反省して

自分は何でも親のいう事に反抗ばかりしてきた

これからは親の言う事を聞こうと思い始めていた。

卵を産む時期になったので、親がエルは言った。

「卵はなるべく川の近くに産みなさい」と。

子どものカエルは,今までの自分を反省していたので

親の言う通り川の岸辺に卵を産んだ。

しかし、雨が降り続き,川が氾濫しそうになったりすると

産んだ卵が流されないか心配でたまらなくなり、ずっと鳴き続けた・・・・」

母が話してくれた,この話。

後になって、もしかして、母は親に反抗ばかりしていた当時のばばを

「反抗的な子ガエル」になぞらえて話していたのでは無いかと思った。

ばばは、兄弟姉妹のうちで、一番の怠け者で,親の言う事にも反抗的な態度ばかりとっていたから。

あれから半世紀以上・・・・

毎年,裏の溝でカエルの合唱が始まる時期になると

何故か、母が話してくれた「カエルの親子」の話を思い出す。

ここ2,3日は雨が激しく降り,溝の水量も増え,流れも激しくなって

夜のカエルの合唱も聞こえなくなった。

朝食時、じじに言った。

「毎晩鳴いてたカエルたち、大丈夫かなぁ?流されてしまっていないかなぁ」と。

すると「きっと、何処かに避難しているだろう。」と,じじは応えた。

カエルさん達が、どうか無事で、又,梅雨が明けたら

我が家の裏の溝でも合唱を再開してくれますように。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ふ・し・ぎ

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





昨日は,お昼前後、土砂降りの雨で,裏の溝も音立てて流れ,

溝に生えている高さ1メートル位の雑草も、水の勢いで押し倒されて水没。

裏の溝

しかし、今朝見ると、溝もそこが見え、雑草も一部は元気にスックと立ち上がり数輪の花も開花。。。。

溝

雑草って強いね。

雑草だけど,紫色の花が咲き,数本なら庭に植えても良いかな?と思うけど

その繁殖力を考えたりして断念。

植物と言えば・・・・・

我が家には月下美人を数カ所に植えてある。

もう、6,7年前、病院に行ったら、ある先輩が玄関に月下美人を数本置いてあって

「ばばちゃん、もし、良ければ持って帰って植えて」と,プレゼントしてくれた。

桜の木の横に植えていたら、その年に花を咲かせ,それから毎年咲き続けている。

「月下」と言うだけあって、夜に開花するのが残念!

幻想的で例えようも無く神秘な純白の花が,たった一晩だけ開花する。

前もって蕾を見つけ,毎日観察していたら開花時期も予想できるけど

隅っこに植えたばかりに,うっかり見過ごして後悔したことも数回。

だから、去年は、濡れ縁からも見える場所にも挿し木していたら

ちゃんと開花してくれた。

開花した後、更に枝を分けて挿していたら、数カ所にちゃんと根付き成長している。

数日前、車庫に行きながら月下美人の葉っぱを見てビックリした。

蕾だよね

1枚の葉っぱに5個も蕾らしき物が付いている。

最初は若芽?かと思ったが,どう見ても葉っぱには見えず「蕾?」と・・・・

でも・・・・葉っぱに蕾が付いて,花が咲くんだったかなぁ?

今まで、たた「わぁ!綺麗な花が咲いた〜」位の気持ちで

花にだけ気を取られていて、何処に花が咲いていたのか等

詳しくは見ていなかったことに,今更ながら気づいたばば。

花も、1輪ずつしか咲いていなかったし、

葉っぱ1枚にあの大きな花が5輪も一気に咲いたら,葉っぱ、どうなるんだろう?

美しい花への期待より、葉っぱのことが気になりだしたばば。

あと1ヶ月位では開花するのかなぁ???

いやいや、もっとかかるかも知れない。

2週間ほど前にアップした,イッペーの芽、20日近く経っても

ほぼ大きさは変わらず,いつ本葉が出てくるのか首を長くして待っているんだよね。

イッペーの芽

まぁ、「月下美人いつ咲いてくれるかなぁ」と楽しみながら日々過ごすのも良いから

焦らずに見守っておこう。

ばばが毎年アップしているキツネ花、今年も花が沢山咲いたのよ。

でもね、せっかく咲いた花が,ここ数日の豪雨で落花してしまって

泣きたいよぅ〜

雨も大事だけど、ばばにとっては植物も大事!

天気と植物、どっちも上手く管理は出来ないから、成り行きに任せるしか無いね。

植物・・・と言えば,じじが専門だったのに,

いつの間にばばが,こんなに植物好きになってしまったんだろう?ふ・し・ぎ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

何て日だぁ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





6月20日(土)曇り後雨

何て日だぁ〜〜

朝一で洗濯して干して、暫くしたら雨・・・

急いで取り込んだら,お日様が顔出して,又,庭へ

暫くしたら,又,ポツリポツリ・・・又,軒下に取り込んで干し終わったら

眩しい位の陽ざし。

今度はわざと庭の中央に竿を出して干して、今度こそ大丈夫かな?

と、室内に入っていたら、辺りが薄暗くなったので,濡れ縁から外を覗くと小糠雨。

何てこった〜〜と、もう、外干しは諦め,室内に竿毎取り込んで

表の間いっぱいに、干した。

もう、晴れ間が出ても絶対,外には出さないぞ!と決めたら,

何だか一安心して,落ち着いて室内作業が出来た。

じじは、友人から電話があったので、寄りがてら撮影に。

「気をつけて〜」と、車庫から誘導して送り出して

30分位したら,又雨がちらつきだし大降りになる前にと

普段より1時間位早く帰宅した。

いつものようにお昼を準備し、食事を終えたか終えないうちに

パッと電気が消えた・・・停電だ!

数分後に「ついた!」と安心したら、又数分後パッと消えた。

何?落雷もなかったのに・・・と思っていたら,又,数分で点灯。

3回位同じ事が続いた。

停電したら,我が自宅の照明(表の間の蛍光灯)は消えて

その後、電気が復旧したら、ずっとつきっぱなしになるので、

じじは、わざわざ支度まで行って、電気を消してこなければならない。

今日なんか,3回もあったので「もう、ほっておけ〜」と言ってたけど

やはり、スイッチをきちんと切ってきた。

で、今日、ビックリしたのは固定電話がちょっと変になってしまった。

「回線をきちんと接続して下さい」とか、表示されて電話が出来ない。

電話機の差し込み線を引き抜いたりしても復旧しない。

これまで停電があっても、復旧したら時刻設定だけやれば良かったのに・・・

ばばには意味が分からない。

試しに姉に電話して,停電は我が家だけなのか、周囲一帯なのか聞いてみようとしたが

固定は留守電に切り替わり、繋がらない、携帯にしても繋がらない。

午前中で用事は済ませてきたと,ラインが昼前に入っていたので

悪天候の中、外へ出るはずは無い。

電話より,姉のことが心配になった。

体調でも悪いのではないかな?家まで行ってこようかな?と思っていたら

姉から携帯に電話が入った。

良かったぁ〜〜〜何事も無くて。

姉の家も、数回停電があったので、やはり、自分の家だけ停電なのか

周囲一帯停電なのか?確かめに行っていたらしい。

携帯はバッグに入れたままで、着信音に気づかなかったとの事。

姉と連絡がついたし、電話も異常ないと分かったので一安心。

もう、停電もしないだろう(ばばの願い)から,ネット徘徊でもしようかな?

と思ったら、じじが「ネット繋がっていないよ〜」って。

さっきの停電で、ネットも関係も、じじが彼方此方触らないと使えない状態。

もぅ〜〜、何て日だぁ〜〜

って、思ったけど,こんな日もあるよね!

文句言ったって,仕方ない。

停電も回復したし、電話も元に戻ったし、ネットも使えるようになったし・・・・

たった今、郵便配達さんが雨の中、郵便物を届けて下さった。

雨の中でも,頑張って下さる方がいらっしゃるんだよなぁ。。。。

仕事だから当たり前〜とか、思ったらバチ当たるよね。

小さなハプニングも,その都度乗り越え、日々、皆のために働いて下さっている方々には

感謝の気持ちを忘れず、過ごして行かなくちゃね。

雨は、ますますひどくなって、ばば夕方の買い物行けるか心配だなぁ。。。。

ばばが通るコースでもね、豪雨の後とか,崖崩れの心配があるから

注意を呼びかける看板が立てられ

他のコースへ回らなくちゃならない危険箇所があるの。

今年は、まだそのような豪雨は無かったけど,

入梅以来、今日が一番雨量が多い気がする。

あと1時間・・・・・少しでも小降りになってくれたら良いんだけど。。。。。

外出するのが、ちょっと億劫になってきたなぁ。

神様〜〜じじ孝行での外出ですから、どうぞ、雨を小降りにさせて下さ〜〜い。

と、お願いしたのに,雷ゴロゴロ鳴り出した〜

裏の溝の水量が増え,流れが速くなった〜

溝

雨樋からの水が勢いよく流れ落ちている〜

雨樋

ちょっと、怖いよう〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





6月19日(金)曇り昼前一時雨

久しぶり、昼前に雨が降った,それも突然。

じじは撮影に出て,ばばひとりだったので慌てて2階へ駆け上がり

開け放ってあった窓を全部閉めた。

それから10分も経たないうちに雨は止んだ。

何で〜〜もう少し降って欲しかったよ〜

ここ数週間、雨らしい雨降っていないから、夏の断水が心配だったばば。

お昼前帰って来たじじが,神之嶺ダム見て来たというので

「水量、どうだった?」と聞くと「満水で水が溢れていたよ」と言うので一安心!

さてさて、今日はじじと昨日約束した通り,雑穀入れてお粥さん炊いてみた。

色は薄ベージュがかっているけど・・・・じじは「美味しい」って。

雑穀入りお粥

でも、お米2カップに雑穀大さじ1,5杯位?入った小袋1パック入れたら

「ちょっと雑穀が多かったかな?」と、じじ。

ご飯を炊く時には、お米3カップに雑穀は今日と同じ分量だからね・・・・

「次は,雑穀は二分の一パック入れてみるね」と、じじに約束。

白米だけの方が美味しいのに、雑穀にも拘るじじ・・まっ、願いを聞いてあげよう。

ご飯がお粥だったので,じじにはスタミナつけてもらわなくちゃ!と

自家菜園で採れたピーマンや,買ってきた小松菜などの炒めた物に

小さめのステーキを付けて大サービス!

じじは,肉大好きなんだけど、1階に食べるのはほんの少量。

で、今日も半分位残して・・・「ばばにあげるから食べて」と言ったけど

ばば、肉はほぼ食べないから「お金くれても食べませんよ〜」と言ったら

「僕はお金払っても食べますよ〜」と返された。

じじがは、肉も好きだけど、刺身を毎日食べるようになったのは

ばばが単身赴任で加計呂麻へ行っていた時から。

ばばが,島にいなかった3年間、じじの炊事洗濯全て,

当時70代だった、じじ母がしてくれた。

夕食の時、母は、良く刺身を準備してくれたそうだ。

それまで、我が家で刺身を買うのは,家庭訪問の時とか

お客さんを招待する時ぐらいだった。

ばば自身が,生魚を全く食べられ無かったから、

家族のために刺身を買うという事は,ほぼ無かった。

3年後、島に帰って来てからは、ばばも時々刺身をじじのために準備するようになった。

最初は、仕事帰りに、スーパーを廻って,美味しそうな刺身を買っていたが

台風の前後だったか?どのお店も美味しそうな刺身が無く

仕方ないので,刺身を求めて個人の魚屋さんを廻った。

その時,偶然巡り会ったのが,現在も毎日通っているお魚屋さん。

ばばが、魚屋さんへ行かない日は、台風とか,じじの体調不良の日だけ。

大病したじじ、手術後すぐは脂っこい肉とか食べられず

あっさりした刺身は食べることが出来た。

今でも、魚の,脂っこいのは苦手だが、魚屋のお姉さんが、

じじの嗜好に合わせて選んでくれるから、ばばはお店に行くだけ。

もともと、じじの家族は野菜が大好きで、父は仕事をしていた時も

出勤前に畑へ行き,野菜の世話をしたり,収穫をしたりして

帰宅後は,又,畑へ行き種まきをしたり,色々な農作業をしていた。

ばばにも,両親は「野菜を食べなさいよ」とよく言って

自家製の野菜を持って来てくれていた。

父は刺身は,好きで無かったと思うから,母はじじのために

わざわざ毎日、刺身を買ってきてくれていたんだね・・・母心・・・感謝しか無い。

ばばの単身赴任が無ければ、じじは今のように

刺身を毎日食べることは無かっただろうな・・・・

じじが、晩酌のお供として,刺身を毎日食べられるって

健康になった証拠でもあると思うので、ばばのお魚屋さん通いは続きそうです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇