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ばばの日記 - 食する植物の記事
09/21(土) 15:15
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09/05(月) 14:14
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ゴーヤーは偉い!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月21日(土)曇

暑さ寒さも彼岸まで・・・と言うけれど

日中はまだまだ暑い徳之島。

それでも夜は、クーラーでなく、扇風機を付けて眠れるよ〜



ばばの毎日の楽しみ。

先ず朝起きたら、庭のゴーヤーを見ること。

こぼれ種から発芽して育ったとは思えないほど成長している。

現在住んでいる両親宅花壇から、外階段を上がった我が家の

物干し場まで、ざっと5メートルあるけど、

そこまで伸びているよ〜

2階まで到達したら、どのように蔓を伸ばすのか?

興味があった。

ゴーヤーのツルは、まず、じじが色々なコードを引き込んでいる壁の穴に

潜ろうとしていたが、ここでは自由に伸ばせないと本能的に察したのか?

進路変更して、今では洗濯機の上を通り抜け

物干し竿の方へ伸びている。

一体何処まで伸びるのやら。



それにしても凄いね。

ゴーヤーの生命力って。



今年、一体何本のゴーヤを採取しただろう?

3,40本は軽く超えたかな?

今日穫って、誰かにあげて・・・・

翌日来た友達が「ゴーヤー凄いね」と言うので

茂っている葉っぱの中に潜って行って見たら

又、数本収穫出来たって事はしょっちゅう。



本当は、花壇も整理して秋冬の植物を植えたいんだけど

ゴーヤとシソが自然に枯れるまでは手を付けないことにしている。

あと1つ、夜香木も伸びに伸びて花壇の3分の1ほど占めるまでになったけど

これも、次から次に花が咲くので、思い切って切る事が出来ない。

シソとゴーヤーと夜香木の隙間に桜があり、ギンモクセイがあり

月下美人・ブーゲンビリア・クチナシ・ツンベルギア等が縮こまっている。

本格的な冬が来る前には一新できるかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゴーヤーって、ばば、あまり好きでなかった。

でも、今年新しいメニューに挑戦してから今までより食べられるようになった。

そのメニューって、ありふれているけど・・・・

半分から割ったゴーヤーの綿と種を除き

沸騰したお湯でサッと茹でて、水切りしてから

甘めの梅干しと、塩昆布・すりゴマ等で和える好みで削り節を入れたりもするよ。

もう一つは、調味料を代えるだけなんだけど

炒って擂ったピーナツに醤油や味醂をチョッピリ入れて和えるだけ。

以前は、油で炒めるレシピが多かったけどじじには不評。

でも、今回試した作り方はじじも好きで、

ずうっと同じ物作っている。

じじの友人も「こんな食べ方があるんですね」って喜んでくれた。

料理って楽しいね。

誰かに褒めて貰うと、更に美味しくしよう〜って思えるから良いね〜



じじ〜、ばばが作る料理「美味しい!美味しい!」って

褒めてくれたら、ばば、ますます精進するよ〜



でもさ、1年365日、献立を考えて作るって

女の人って偉いよね。

改めてそう思えるようになった。

ばばの作れる料理なんてたかが知れているけど、

最近のばば、買う本は、っぜ〜〜んぶ、料理関係の本。

あれだけミステリー好きだったばばは、何処へ行ったのやら。

料理本買って、色々なレシピ役立てて作っているかって?

それは、聞かないで下さい!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

千円札・他シソ問題

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

9月5日(月)晴れ後曇り

千円札を数えていて、ふと違和感を感じた。

何だ!この違和感は・・・・

落ち着いて良くお札を見ると、

お札に印刷されている人物が気になった。

ちょうど10枚の千円札があったのだが、

その一枚だけ写真が違う?

もしや?偽札???

いやいや、そんな事はあるまい。

いつものばばの「そそっかしい病」発症か?

あまりにもモヤモヤするのでお札を握ってじじの所へ走った。

そして聞いてみた。

「じじ〜千円札に印刷されている人物って誰だっけ?」。

じじ、いとも簡単に答えた。「新渡戸稲造だろう」って。

(そうかなぁ?さっきお札の画像は

ちょっと長髪で野口英世じゃなかったかなぁ?)

「じじ〜,野口英世じゃなかった?」とばば。

「そうだったかな?」と、じじ。

「ほらっ」っと、ここで9枚のお札を見せた。

「やはり野口英世だね」って二人で確認し合った。

そして、最後の一枚を出して「じゃぁ、これ誰?」って聞いた。

「うぅ〜〜ん。夏目漱石?」「ばばもそうだと思う」と又確認。

それにしても、毎日のように使っている千円札に印刷されている人物のこと、

詳しく見たことなかったなぁ・・・・

お札に印刷される人物の絵も次々変わるからなぁ・・・・

じゃ、野口英世と夏目漱石では誰が先に印刷されたっけ?

10枚のうち9枚に印刷されていた野口英世が後でしょうと、独断で決定。

間違いないよね〜。

最近、ばばは買い物をして支払いをする時、ふと思うことがあるんだ〜。

こんな、細長い紙でいろいろな物が買えるけど・・・・

もし、何かあったら、ただの紙切れになるのかな?ってね。



あっ、話は全く別だけど・・・

いつ頃からシソのこと大葉って言うようになったのかなぁ?

ばばは、つい最近までずぅっと「シソ」としか言ってなかった。

だから、レシピ本などで「大葉」って字を見ても

「何じゃ?こりゃ」と言っていたの。

ある時、何かの折に誰かが「シソのことを大葉とも言うのよ」と

教えてくれたけど・・・・誰が?いつ頃から「大葉」って言い始めたのかな?

もしかして?昔から「大葉」って言っていた地域があったのかな?



このシソ。

ばばの家では欠かせない物になってきた。

じじの刺身のツマとしてね。

だから、苗を買って植えたりしていたけれど

なかなか大きくならなかったんだ。

ところが・・今年は両親宅庭の片隅にこぼれ種から芽吹いた種が

百本くらいあったの。

間引きして、彼方此方に移植して「俄シソ長者」になっていたんだけど

台風2号で早々吹き枯らされ、台風5号でほぼ全滅状態。

ビニルシートで覆ったり、植木鉢を被せたり、

鉢植えとプランター植えは風の当たらない場所へ引っ張っていったり

ばばなりに気を配ったんだけどね〜。

なかなかうまくいかないもんだね・・・

それで、ホームセンターからシソの種を買ってきてバラ撒いて育てたのが

今やっと五本くらい残っているんだけど、

季節が合わないのか、なかなか大きくなってくれないの。

じじは、ばりばり食べるし・・・・

シソは大きくなってくれないし・・・・

鉢植えのシソは、やけに元気が無くて枯れそうだし・・・

ばばは、シソのことでも相当気を遣っているんだ〜〜。

鉢植えのシソは、引き抜いて地植えにしたよ。

この方がすくすくノビノビ成長してくれるんじゃないかと期待してね。

スーパーには年中シソの葉っぱが売られているけれど

きっとハウスで育てられているんだろうな・・・・

ばばも、そろそろシソ用ハウスでも作るべきかな?

じじのためにね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「身の丈にあった生活」が大事

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月11日(火)曇時々小雨

人間も、動物も、植物も「身の丈にあった生活」っていうのがあるんだろうなと

ばばは、最近思うようになった。





あとひとつ、「基本を守る」っていうことも大切なんだなぁとも。

というのも、ばばは退職後、玄関先で花や小さな木など育てているのだが・・・・・・・・

ばばが、過去のブログにも書いたように

「学生時代に夕暮れの道でふぅっと嗅いだ花の匂い」が忘れられず

「良い匂い」を放っていたキンモクセイを育てようと試みたことがある。

あえなく失敗。

その後、「キンモクセイは徳之島の風土には合わないらしい」とある人から聞いた。

でも、あるお宅には大きなキンモクセイの花があるとも聞いたが実物を見たことはない。

(キンモクセイが駄目なら、ギンモクセイでもいいや)と

生協でギンモクセイの苗を買っては花を咲かせようとチャレンジした。

1、2回何とか開花までこぎつけたものの、数日後、風の強い日があり

みるみるうちに落葉し、枝も根っこまでも枯れてしまった。

それでも諦めきれず、去年は9月・11月・1月と2本ずつ苗を買い

チャレンジした。

苗を育てている会社に電話をし、育て方や管理の仕方を教えてももらった。

特に1月は風の強い日は室内に鉢を取り込み

寒い日は段ボールで覆いまでした。

でも、またしても失敗。

約5000円分の苗代と「甘い香りの期待」は水泡のように儚く消えてしまった。

しかし、これくらいで諦めるばばじゃない!

3月に又苗がカタログに出ていた。今度は3本まとめて買った。、

今度も苗を育てている会社に電話をし、色々アドバイスを請うた。

ばばが今までやって来たことで何一つ悪いことはないということで、

会社の人もそれ以上のアドバイスはないと言った。

「今度こそ!」とばばも「不退転の思い」で臨んだ。

鉢はホームセンターで同じ形、同じ大きさの物を買ってきた。

ただ、今回はインターネットでも調べ土を替えてみた。

これまでは「野菜と花の土」を使っていたので

今度は「赤玉土」と「腐葉土」を混ぜてみた。

今度失敗したら後がない・・・・・・・もう、11月頃まで

ギンモクセイの苗は出ないかも知れないから・・・・・・・

3本苗があるので、一つ目の鉢には赤玉土と腐葉土を入れ

二つ目の鉢には「野菜と花の土」を入れ

三つ目の鉢には「赤玉土と野菜と花の土と赤玉土」全部入れた。

どれか一つはうまく育ってくれるかも知れないとという望みを託して・・・・

植え付けから約2ヶ月が過ぎた。


結果は????

やはり・・・・インターネットで調べた赤玉土と腐葉土を混ぜた土に植えた物は

少しくらいの雨風にも負けず買った時付いていた葉がすくすく大きくなっている。

「野菜と花の土」に植えた物は風に弱いらしく全ての葉が落ち、

小さな新芽が出てはいるが、育つかどうか????遠目には枯れ木状態。

全ての土を混ぜて植えた物は、最初の葉っぱはみんな落ち

新芽が出て、それが育ちつつある。

花が咲くまで育つのはこのうちのどれなんだろう?



ばばの予想では「きちんと調べた」赤玉土と腐葉土を混ぜた物に植えた一株かな?

でも、全て混ぜた土に植えた株も初めの葉が落ちたにもかかわらず

力強い新芽が育っているしなぁ・・・・

夏には結果が出ると思う。



ギンモクセイを育てつつ、今は「ベゴニア」も育てている。

あまりに花が可愛かったので2本セットで買った物だ。

一本はピンクの八重咲き、もう一本は赤の八重咲きだ。

苗が届いた時、同じ鉢が無かったので、ピンクの花が咲く苗はほどよい大きさの鉢に植え

赤い花の咲く苗は、ピンクを植えた鉢より三回りほど大きい手近にあった鉢に植えた。

それから約一月。

ピンクの方はこんもりと大きくなり花も綺麗に咲き始

鉢の表面が見えないほど大きくなった。

反面、広すぎる家(鉢)に放り込まれた赤は、なかなか成長しない。

「ははぁ〜〜、新しく出た芽が、土に着いてしまうからいけないのかな?と

ばばの独断と偏見で、葉っぱが直に土に着かないようにと

割り箸を短く折って葉っぱの下に立ててみたよ。

しかし、この箸が葉っぱに当たって痛いのか、葉っぱも大きくならず花数も少ない。

原因は何だろう?

品種の違い?それは勿論あるだろうな・・・・

土も同じ物だし、水も毎日同じようにかけ、肥料も同じように上げている。


だから、ばばの独断では、やはり大き過ぎる鉢に原因があるような気がしてならない。

今からでも適当な大きさの鉢に植え替えるべきかどうか?

ハムレット並みに毎日夜悩んでいる・・・・ばばだ。


植物を育てるって、子育て同様難しいものですね

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば


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