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ばばの日記 - 2015年6月の記事 >>
06/30(火) 13:32
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06/29(月) 10:54
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06/28(日) 14:14
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06/27(土) 14:58
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06/26(金) 21:13
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06/25(木) 20:42
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>>ばばの日記の記事一覧

ハブも流されてくるって

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月30日(火)曇

昨日は、今年1番の降雨量じゃ無いかと思うほど雨が降った。

島内の数ヵよで葉通行止めになった箇所もあった。

ばばも、一定時間おきに家の裏の溝の水量を確認した。

我が家カラス少し右折して、真っ直ぐ海へ流れる溝だが

水量が溝の深さの半分位まで来あり、緩く曲がるカーブでは

水が上に跳ね上がり溢れそうになっていた。

でも、じじと結婚して以来、この溝が溢れるという事は無かったので

今回も警戒心はあったものの、さして気にせず過ごした。

水量を見る度に、お隣さんの上の方の電線へ何故か目が行く。

と・・・豪雨の中、ハトが一羽止まっている。

えっ?こんな豪雨の日に何のために電線に止まるの?

餌を探しているの?

時々、ガラス戸を開けては溝の水量と、電線に止まったハトを見ながら

半日以上過ごし、夕方、いつもの買い物に出た。

崖崩れが無いか?ちょっとドキドキしながら車を運転したが

予想外に何処も異状無しで、いつも通り買い物を済ませ

ついでにコンビニに寄ったら、何故か次から次に

ばばの後から車が着いてくる。

3,4台だったけど、駐車場に車を入れるかと思いきや

何故か次々方向変換して、今、元来た道へ戻っていく。

「不思議だなぁ・・・」と思ったが、ふと気づいた。

町の防災無線放送で、ばばが行ったコンビニのすぐ前から

少し進んだ信号機の所まで、崖崩れの危険性があるため

通行禁止になった事を伝えていた。

ばばは、放送を聞いていたので、迂回して最初の買い物を済ませ

又迂回路を通って、コンビニに戻って買い物したけど、

出先とか、仕事の関係で放送を聞かなかった人達は

通行止めの看板の場所まで行ってしまって

又引き返していたんだね。

きっと、沢山の人が同じ行動をしたと思う。

防災無線の目的からして、沢山の人が

放送を聴けるように出来ないのかなぁ?

例えば、会社とかスーパーの中とかでも。

でないと緊急放送でも聞き逃す人が多いかも知れないなぁ?

等と思った出来事だった。



昨日の夕方から夜、そして今朝、昼まで

島外の友人知人や圏外の知人からも

「豪雨、大丈夫だった?」って電話やメールが来た。

ばばにお住む地域では、たいした被害は聞かないけれど

隣の2町では、道路の冠水がひどかったり

床下浸水の被害があったり、避難勧告が出された地域もあったみたい。



ばばが行ったコンビニに、隣町から通っている知人がいて

丁度出勤してきたところで、バッタリ会ったので

「途中大丈夫委でしたか?」と聞くと

「道路が水浸しでね、ずうっと海岸線まで下りてきたのよ。

グルッと隣の集落まで行ってから、

他のルートを通っている人もいるみたいよ。

でも、車運転していて怖かった〜」と言った。

その後、ばばが「このちょっと先も崖崩れなどがあるので

豪雨の時は通行止めになるんですね」と言うと

「過日の豪雨の時は、上の方からもの凄い勢いで滝のように水が流れ落ち

その時、ハブも一緒に流されてきたんだってよ」と言ったので

ばばは思わず笑ってしまった。

笑い事じゃ無いけどね〜。

大雨の後は、山から川に流されたハブが、

数匹海まで流されることもあった」と、聞いたことがある。

ハブの話を聞いて笑ってしまったばばだけど

もしかしたら?我が家の裏にある溝にだって

ハブは流されてくる可能性はあるよね。怖い、怖い!
裏の溝

だって、数ヶ月前、我が家の車庫10メートル位前の場所に

ハブが横たわっていたって言うから・・・・・・

溝から流されてくるハブも怖いけど、地上を這ってくるハブも怖いわ〜〜〜



数ヶ月前も、「徳之島、50年に1度のの豪雨」と報道されたような気がするけど

昨日も「50年来の豪雨」って報道されていなかったかなぁ?

今年は、梅雨明けがやけに遅いような気がする。

でも、気象状況など、人間にはどうしようもないから

気長に時間の流れに身を委ねましょうかね。



さてっと、3日間溜めた洗濯物も、洗い上がったようだし

庭に干しましょうかね〜。

薄陽が差しているくらいだけど、夕方まで乾きますように!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ギャァ〜〜〜

by ばばの日記

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6月29日(月)雨

夕べから、又雨の徳之島。

だから、家の中で出来る手仕事をしている。

雨が小降りになった時、思いついてベランダへ下り、

庭の隅に植えられているイヌマキやキツネ花の写真を撮った。

イヌマキの木


昨日は、朝「お母さんの忌明けも近いし

天気が良ければ、お墓参りに行こうかな?」と思い

庭のマークィ(イヌマキの木)を見た。

島では、イヌマキの木を「花香(ハナコー)と言って

お墓参りに持って行き、墓前に飾る。

数年前、ばばが枝を適当に切ったら

なかなか成長しなくなり、困っていた。

あまり大きくなくても、害虫には目を付けられ

キオビエダシャクが毎年卵を産み付け

ばばは、内心「ギャーギャー」悲鳴を上げながら

殺虫剤を散布している。

今年も数週間前から成虫が飛び始めたので

時々チェックしていたが、まだ幼虫が見られないので油断していた。

卵から孵ったばかりの幼虫は小さすぎて目に付きにくいんだろうね。

最初のうちは「今年はキオビエダシャク付かないのかな?

もしかして?桜の木とサネン花の成分が防虫剤代わりになっているのかな?

等と都合の良い方に考えていた。



キオビエダシャク成虫を見たのは、かれこれ10年前位かな?

じじ・姉、ばばで夕方の散歩をしていた時

ご近所のブロック塀近くからフワリと飛び立った

きれいな蝶?がいた。

濃い青(紫?)と濃いオレンジ色の、どぎつい羽色だけど

とてもきれいに見えた。

その蝶?がイヌマキの木の周辺を乱舞し、

イヌマキの木から無数の糸が伸び、

その上、ワシャ、ワシャ、ワシャと音が聞こえた。

近づいて見て、ばばは卒倒しそうになった。

何とも気味の悪い配色の、お蚕さんと同じような体型の虫が

イヌマキの木に無数にぶら下がって風に揺れ

あるモノは葉っぱにへばり付きムシャムシャ葉っぱを食べている。

大小様々な大きさのニョロリ型幼虫が無数にいる。

地面に落ちているモノ、ブロック塀にへばり付いているモノ、

ばばの一番苦手な虫、ムシ、むし・・・・・・



この幼虫が、時間を経てばばが「きれい!」と思っていた

あのどぎつい配色の成虫になるのだ。



近くに立っているだけで、無数の幼虫のうちの何匹かが

ばば目がけて突進してくるのでは?と

妄想に駆られ、急いでその場を離れた。



あれからだいぶ長い年月が経ち

あの時、「キオビエダシャクの豪邸」となっていたイヌマキの木は

道路拡張工事に伴い、何処かに移植されたのか?廃棄されたのか?

今は、その姿はなく、ばばも徒歩で、その近くを通ることも無い。


思い出す度に、ゾゾッとするキオビエダシャク群団。

その仲間?が、数年前から両親宅庭に姿を見せ始めた。

そして、油断している間に今年も既に侵入していたのだ。

お墓に持って行く「花香」を切ろうとイヌマキの木に手を伸ばしたばば。

次の瞬間、声にならない声を出し、後ろに飛んだ。

イヌマキの木の彼方此方に、あの薄気味悪い成虫が蠢いてる。

慌てて殺虫剤を取って来て、闇雲に撒いた。

差tっゆざいを撒いた次の瞬間、のたうち回り

枝から落下する、幼虫の群れ・・・・・・

ギャォ〜〜〜〜〜〜

しかし、こんなに殺虫剤を撒いて、

肝腎のイヌマキの木が枯れてしまうのではないか?

すぐに水を掛けたら、弱った幼虫が一気に蘇生しそうだし・・・・・・

とにかく1日は様子を見ようと決心した。



そしたら、夕べから今日の豪雨。

殺虫剤も洗い流してくれたことだろう。



来年からは、もう少し早めに対応するからね。

イヌマキの木よ、スクスク育っておくれ〜



※イヌマキの木は実家の周辺にも数本植えられていた。

今も昔も、剪定してして美形を保ちつつ庭木にしているお宅もある。

ばばの実家集落ではイヌマキの木のことを「マークィ−」と言っていた。

お墓参りに行く時は、必ず枝を切って持って行き、飾るし

家の仏壇の花瓶にも年中必ず飾っていた。

ある季節になると、可愛いこけしさんのような実が付くし

小さい頃から慣れ親しんでいた木。

しかし、キオビエダシャクという害虫のことは

じじが教えてくれるまで知らなかった。

昔からいたのか?

それとも、最近になって数が増えて目立つようになったのかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

犯人は誰?

by ばばの日記

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6月28日(日)晴れ

母の葬儀が終わって、数週間経った頃

玄関横のポストを見て、違和感を感じた。

我が家のポスト、2年前リフォームをして下さった

建設会社の社長さんが手作りして下さった物。

直射日光が強い徳之島、ポストの塗料が少し薄くなってきたので

昨年秋、帰省した3女さんと一緒にペンキを買って来て、塗装し直した。 

それから約8ヶ月。

違和感を最初感じたのは、じじだったかな?

「ばば〜、このポストの上の傷、どうしたんだろう?

誰かが悪意を持って板を削ったような跡だなぁ。。。」と言う。

よくよく見ると、ポストの屋根?の部分の一部が

何かで引っかかれたようになっていて、ささくれ立っている。

ばばは、軽い気持ちで言った。

「葬儀の時、棺とか色々な物を出し入れした時

何かでちょっと引っ掻いてしまったんじゃない?」と。

思い出してみれば、斎場の方々が色々な物を出し入れした時は

真ん中のガラス戸などを開けていたし

ポストは左端の玄関脇にあり、この場所を使った記憶は無い。

何故?木製ポストの上部の板だけが

ささくれ立ってしまったのか分からないまま、何日か過ぎたが

気になるので、ささくれ立っている部分を、

移植ゴテの縁や、ちり取りの縁を使って、少し削ってみた。

ささくれは目立たなくなったが、焦げ茶色の木材の一部が

ベージュ色になっていて、やはり目立つ。
ポストの傷

それに、ほぼ毎日、郵便物が入るポスト。

このままでは見苦しいなぁ・・・と思って

去年使った残りのペンキで塗り直そうと、ペンキを出したら

蓋の仕方が悪かったのか?一部、カチンカチンに固まっていて

使い物にならない。

次、ホームセンターに行く時買って来ようと、作業を先延ばしにして

2日後、又事件は起きた。

せっかくばばが、ささくれを削った場所が再びささくれ立っている。

たまたまじじも近くに居たので、「又やられちゃったよ〜」。。。。

すると、じじ「犯人はあいつだなぁ〜。あいつ以外に考えられない」と

妙に確信を持って断定する。

「誰?」とばば。

「野良ネコだよ」とじじ。

いくらネコだって、ぽすとの上に上がる?

「夜、ふたりが寝た後やって来て、悠々と爪を研いでいるんだよ」

道理で!ささくれかぁ?

妙に納得したばば。

そりゃ、野良ネコだって身奇麗にするのは良しとしよう。

そう言えば家の中の柱で爪を研ぐネコもいるって聞いたことがあるような・・・・・

しかしねぇ・・・真夜中、玄関先のポストの上で爪を研ぐネコって・・・

もし、真っ暗闇の夜でも、満月の夜でも・・・想像すれば

けっこうホラーっぽい構図だなぁ。

じじは、野良ネコの行為だと断定し、相当ご立腹の様子。

ばばに、こう言った。

「ネズミピッタンコ無かった?あれで、ネコを引っかけてやれば

2度と来ないはずだよ」と。

嫌だよ〜ネコが粘着面に引っ付いてしまったら大変じゃない。

ばば、2年前、あまりに野良ネコの出入りが多いので

ネコが嫌がるという匂いの粒剤を買ってきてあった。

2年前も、お皿とかに入れて、門の近くに置いたりしたが

効き目は無かったけどね。

「ネズミピッタンコ」の粘着シートよりは粒剤が良いんじゃない?

と思っても、傾斜のあるポストの上部にどう置くかが問題。

それより、郵便配達さんとかが、「何じゃ、こりゃ!」って、変に思うよね〜きっと。

さてさて、どうしたもんでしょう?



ネコだってさ、1回爪を研げば数ヶ月は来ないんじゃないかなぁ?

ばばは、楽観視しているけれど・・・・

それにさ、ネコが爪を研いでいる現場を見たわけじゃないから

ネコは容疑者のひとりに過ぎないんだよなぁ・・・

ネコが爪を研ぐなら、ばばもじじに対抗するため

牙でも磨きましょうかね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

残念だったね

by ばばの日記

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6月27日(土)晴れ

風が強〜〜〜い。

台所のカーテンを外して洗った。

洗い終わったら、そのまま元のようにレールにつけて

乾かす方法もあったが、天気が良いので

直射日光で乾かそうと竿2本使って干した。

レースカーテンは生地が薄いのですぐにも乾きそうだが

布地の方は分厚いので1時間位かかるかな?

と思いながら、昼食の準備をしていたら

ドシャ〜〜〜ン!と音がする。

何?と思って音がした方へ行ってみると

カーテンを干した竿が見事に落ちている。

慌てて干し直したけれど、20分もしないうちに

又、ドシャ〜〜〜ン!

又干し直す。

しばらく経つと、3回目の落下。

考えたばば、竿を縄で括り付ける作戦に。

そしたら、やっと・・・・・・・安泰。

そろそろ取り入れて、元通りカーテンレールに付けようかな?

今日の風の強さったら・・・・

ちょっとした台の上に置いていたじじのパソコンが

風で煽られたカーテンで押されたのか

ガシャ〜〜ンと落下。

カーテンを干した竿が落ちたのとほぼ同時。

ばばは、最初じじが倒れたのでは?と

慌てて階段jんを駆け上がったよ。

あぁぁぁぁ〜〜〜びっくりした〜。



撮影から戻って来たじじの元気が無い。

「どうしたの?}と聞くと

「残念だったよ〜〜〜」とポツリ。

何が残念だったのか?

実は、昨日の撮影時、イソヒヨドリのヒナが地上に落ちていて

近くで餌を咥えたお母さん鳥と、お父さん鳥が

心配そうに鋭い声で鳴いていたんだって。

きっとヤンチャな子で、餌をねだる時

体を乗り出しすぎて、地上に落下したのかなぁ・・・・

じじは、最初見つけた時、近くに巣が無いか

彼方此方探したけど無くて、すぐ近くに両親?親鳥もいたし

ヒナのいた場所が、そんなに目立つ場所でもなかったので

気になりつつもそのまま帰ってきたらしい。

朝食時、そのヒナ鳥のことが話題になり

「親鳥にはヒナを咥えて助けるって事は無理だろうね」とか

「カラスや野良ネコさえ来なければ、今日もいると思うけど・・・」

とか、「今日は、もっと巣のある場所を探してみよう」とか・・・・

そして、撮影に行ったのだが、帰って来たじじはショボ〜〜〜ン」

「内蔵と羽だけ残して、何かに食べられていた。可愛そうに・・・」って。

間に合わなかったか〜〜〜

残念。

ごめんね、ヒナちゃん。

ヒナちゃんの親たち、どれだけ悲しかっただろう。

弱肉強食の自然界。

生きるって、人間も動植物も大変だね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「ビタミンA配達屋さん」、他

by ばばの日記

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6月26日(金)晴れ

北原白秋が作った詩「赤い鳥小鳥」が、ふと頭に浮かび

と同時に野鳥の姿がパッと頭に浮かんだ。

1、 赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた

2, 白い鳥小鳥 なぜなぜ白い 白い実を食べた

3.青い鳥小鳥 なぜんなぜ青い 青い実を食べた



赤い鳥って、アカショウビンにピッタリ。

青い鳥って、サンコウチョウかな?

白い鳥・・・・う〜〜〜ん、色々な鳥がいるけれど

ピッタリの鳥が思い浮かばない。



最近は、じじに感化されて、

ばばまで野鳥大好きになってしまった。

ばばが、今、一番会いたい鳥・・・それは、サンコウチョウ!

声はすれど、なかなか姿を見ることが出来ない。

今、山の中では彼方此方でサンコウチョウが抱卵しているらしい。

会いたいなぁ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

午前中、用事で出ていた姉から

「ついでに、何か買ってくる物ある?」と電話。

「じゃ、ほうれん草と、小松菜と水菜とヨーグルトと豆腐をお願い」と頼んだ。

姉は、自分の用事でスーパーなどにいると、

メールか電話で必ず「欲しい物無い?ついでに買って帰るけど」と連絡をくれる。

助かるし、とてもありがたい。

あるスーパーへ寄った姉から、又電話。

「野菜が高くなってるよ〜。ほうれん草○○円、小松菜○○円・・・」と

一つずつ値段を言う。

確かに、数日前より100円近く値段が上がっている。

大変だぁ〜。

天候不順で野菜の値段が高くなっているのかなぁ?

数年前のお盆前、ほうれん草一束598円になっていた時は

さすが驚き、買うのを止めた。

去年からかなぁ〜、町の「水耕栽培」工場?が出来た。

スーパーの野菜が、バカ高くなった時に

町の工場で育てたほうれん草や小松菜、

水菜などが、ドド〜〜ンと店頭に並んでくれるとありがたいんだけどなぁ・・・・

ばばも昨日、キャベツを買おうと思って、あるスーパーへ寄ったら

何と、小さなキャベツ一玉が400円近くしたので

一旦取ったキャベツを、又、棚に返した。

あぁ〜、青野菜の高値はいつまで続くのだろう?

今、島の無人市場にはゴーヤとか赤瓜、ナス、ピーマン等の

夏野菜がとても安くで出ている。

青野菜の値段が落ち着くまで、ある野菜を工夫して使うようにしなくちゃ。



野菜が少なくて困っている、ばばの家の様子が分かるかのような

「ビタミンA」の配達屋さんがいる。

今朝、10時過ぎ撮影に出かけるじじを車庫まで送って行ったら

車庫入り口の角材の上に、ビ大きなレジ袋が2つ。

「何だろう?」と思って中を見たら「人参」がドッサリ!

届けてくれた方の名前などはメモされていなかったけど

ばばは、ピィ〜〜〜ンと来た。

じじの友人、Nさんだと。

お昼前に買い物から戻った姉が、我が家に立ち寄った時

「車庫入り口の人参」の話をしたら

「私が朝、通った時、既にあったよ」と言う。

と言うことは?8時から8時半頃までの間に置かれたようだ。

すぐにNさんにメールでもしようと思ったが、次々来客があり

お昼4時前になって、やっと少し時間が出来たのでメールしたら

すぐ返信があって、「連絡しなくてごめんなさい。

袋に入れたまま忘れていました。食べられる分だけ食べてくれたら

ありがたいです」と。

こちらこそ、ありがたいよ〜。

数週間前には、カボチャを届けて下さったし、

その前にもジャガイモや人参を沢山いただいた。

農家の方の収獲手伝いなどに行き、いただいた野菜を、

じじとばばにもド〜〜ンッと気前よく分けてくれるNさん。

ばばは勝手にNさんのことを「ビタミンA配達屋さん」と呼んでいる。

人参は姉にも分けて、ばばも今夜から早速煮物にした。

青物野菜が無くても、Nさんからいただいた人参、カボチャ、

自宅菜園のナス、ピーマン、シソ、ツルムラサキ等

あるものを利用し、上手く乗り切ろう!

Nさん、ありがとう〜〜〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「赤い宝石」を追って

by ばばの日記

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6月25日(木)晴れ

昨日までとうって変わって、ピッカァ〜〜〜ン晴天の徳之島。

久しぶりに、青空が見え、日中の気温が30度越え。

こんな日は、行かなくっちゃ!出かけなくっちゃ!

4,5日前から、ある場所へ行きたくて行きたくて

ウズウズしていたじじとばば。

そう・・・・ばばが考えたブログタイトル「赤い宝石」を追って・・・



宝石なんて、1個も持ってもいないし、これからも欲しくは無い。

でもね、ばば「赤い宝石」には、興味津々。

「赤い宝石とは?

真っ赤な渡り鳥こと、「アカショウビン」のこと。

じじは、天気さえ良ければ、毎日のように野鳥撮影に行く。

でも・・・今年、なかなかアカショウビンが撮れないらしい。

声はすれど、姿は見えず状態。

そんなじじに朗報が!

「座って待っておけば、アカショウビン撮り放題ですよ」と。

情報をいただいてからは、行きたくて行きたくて・・・

でも、毎日土砂降り。

それで、やっと今日、行って来たよ〜。

イソイソとお弁当や飲み物を準備し、

半日がかり、いや、1日がかりでも撮ってこようと。



10時過ぎ、家を出て、目的地へ。

正確な場所は分からないので、周囲をキョロキョロ。

「いないねぇ・・・・」

「何処にいるんだろう・・・」

とうろついていた時、ばばが木の枝に止まったアカショウビン発見!

しかし、距離が遠〜い。

それでも、一応撮影開始。

と、突然アカショウビンは飛び立った!

何と何処から現れたのか、もう1羽増え、

2羽でじじとばばの目の前を横切り藪の中へ。

その後、なかなか姿を見せず、

「ばばが歩き回るから、じじは飛び立ったアカショウビンの後を追って写してね」

と言って、ばばは探索開始したけど、なかなか見つからず。



そのうち、いつ、何処から移動したのか?

ばばがいたのと全く反対方向の樹上に止まった。

空かさず、じじは撮る、撮る、撮る。

動画に静止画、撮る、撮る。

でも、やはり距離が遠い。

そのうち、じじが「お昼にしようか?」と言う。

今朝は、7時になる前に食事をしたし、

途中、お茶を飲む時間も無かったからお腹もすくよね〜。

ということで、お昼前に食事開始。

食べ始めた途端!ばば達から15メートルくらい離れた木の枝に

アカショウビンが!

食事を中断し、又撮りまくるじじ。

数分で、又何処かへ飛び去る。

じじが「又戻ってくるよ。彼に姿を見られない場所で食べよう」

と言うので、少し場所を移動し、食事再開始。

ばばは、じじが上手く撮れるか?

いつアカショウビンが現れるか気になって、全然食欲無し。

食事をするじじの横で、周囲をキョロキョロ。

と、又じじが「来た、来た、来た〜」と。

えっ?何処、何処、何処?

キョロキョロするばばには見えず、何故、食事中のじじに見えるの?

今度は、10メートル位の距離の木の枝に止まって

「クッカルルルルルル〜〜〜〜」と玉を転がすように歌い出したよ。

じじが動画を撮る時に歌ってくれたら良いのに、

静止画を撮る時に歌い出すんだもの、皮肉よねぇ〜。

それでも、じじはカメラを代えたりしながら、必死に撮った。

ばばも、アカショウビンの真っ赤な嘴と、その鳴き声に

ワクワク、ドキドキ。

いつまでもその姿を見ていたかったし、歌声を聞いていたかった。

格好いいなぁ〜アカショウビン!



そして・・・・

2時前になって「もう、この暗い撮ればば良いよ。帰ろう」と言う。

じじがこう言うからには、納得できる写真や動画が撮れたって事。

荷物をまとめ、帰路についた。

途中でも、地上で、自分の体長より長い餌を見つけ捕獲し

樹上に飛んだアカショウビンを見たり、

畑から藪へ飛び込むアカショウビンを見たり

これまでの人生で、一番多くアカショウビンを見た1日だった。

帰宅したのは3時過ぎ。

朝10時に家を出て、約5時間、移動時間を差し引いても

3時間以上、今日はアカショウビンを追いかけたことになる。



楽しい、楽しい1日だったなぁ〜。

情報をくれた、Kさん、S君、本当にありがとうございました!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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