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ばばの日記 - 家族のこと - 2020年12月の記事
12/30(水) 13:32
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12/15(火) 14:24
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えっ、まさか?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






12月30日(水)曇り時々小雨強風

毎年、島の年末ってこんな天気だったのだろうか?

と、思うほど天気の悪い徳之島です。

昨年まで、年末年始は旅先で過ごしていたが今年はコロナ自粛で

何処へも行かず、じぃっとおこもり生活。

しかし、12月になって、日照時間、何時間あった?と言う位、日照不足。

どうしたんだろう?今年のこの天気。

それに、今朝は、10時過ぎ頃だったかなぁ?

ずっと消防車のサイレンの音が聞こえて・・・・地区内で何か?

と気になっているところです。

我が家は、朝、目覚めて最初階下に下りるのは、ばば。

いつものように、今朝も階下に下りて、外を見てビックリ!

えっ?車庫の家側の戸が開いている!

車庫の戸

一応、夜には車庫の戸も閉めるのに・・・・

昼間は、宅配さんや郵便屋さん、お客さんなどが

我が家へ来る為に開けてあるが、夜は、閉めるようにしている。

昨夜は、ばばが外を見ると、戸が開いていたので

「最後にばばが戸締まりするね」と言い、生ゴミの処理ついでに

外へ出た時に、鍵は閉めた・・・・・・た・し・か・に。

なのに、何故開いているの?

朝食に下りて来たじじにも、斯く斯く然々と話した。

すると・・・・「もしかして?夕べ、僕が、間違えて開けたのかなぁ?」って。

えっ???何で?と考えた。

そう言えば・・・じじ、夕べ夕食後、ばばがパソコンに向かっていた時

「リンクが切れたから、繫いで来るね」と、自宅へ行ったのだが

その時、何か勘違いして車庫の戸も開けてしまったのかも・・・と言うのだ。

まさか?夜の8時頃なのに、朝だと思う???とも考えたが

普段、体調が悪くない限り、戸締まりは、じじがやってくれるので

夕べで、もう早朝だと勘違いし、戸を開けた可能性は無きにしも非ず・・・・

それにしても、今朝はビックリした。

我が家の車庫の戸、数年前に開けた時に、固定出来なくなって

紐で、スロープのパイプに括り付けてある。

今朝、見た時も、いつもと同じだった。

不思議で不思議で・・・・

昨夜は、じじが家の周囲の戸締まりをした時、

「車庫の戸締まりもするね」と言ったけど、

寒いし、どうせ、ばばが1回は外へ出るんだから、ばばが戸締まりすれば良いと思い

「大丈夫、ばばが閉めるから」と言って、その後、庭へ出たついでに鍵を掛けたのだ。

その時、車庫の前の道路を車が通って行くのも見た・・・・・たしか。

ばばが、鍵を閉めたつもりで閉め忘れたのか?

それとも、じじがリンクを繋ぎに自宅へ行った時、早朝だと勘違いし

「ついでに戸も開けておこう」と、夕べで鍵を開けてしまったのか?

いずれにしても、ちょっと危うい最近のじじとばばだなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

涙が出そうに・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





12月15日(火)小雨模様

今日も今日とてドンヨリ天気の徳之島。

何で、こんなに??って思う位。

だけどね、一昨日と昨日は、コロナ感染者がゼロだったって。

毎晩、町長さんが夜7時過ぎ、町民に直接呼びかけている。

少し気分が明るくなったけど、まだまだ油断大敵。

コロナ、コロナと気にはしつつも、世間は師走の慌ただしさ・・・・・

午前中、郵便局へ行ったついでに、近くのスーパーへ寄ろうと

駐車場へ行ったら、満車。

仕方が無いから、別のスーパーへ。

ここも満車だったけど、ばばが行ったタイミングで、1台分空きが出てラッキー

と、車を入れたのは良いが、左側に駐車している車とは、ギリギリ。

ササッと買い物を済ませ、車に戻ると・・・・

ばばの左側に駐車した方が、運転席に乗ろうとしているけれど

自分の車と、ばばの車の間があまりに近すぎて、乗り込めずにいた。

ばばを見たら「これ、あなたの車?」と聞かれたので「はい」と答えた。

ばばが謝る必要は無いと思ったけど「すみません」と言いつつ運転席に。

ギアをバックに入れ、左右を見るけれど、次から次へと車が来る。

四つ角になっているので、東西南北、どこからも車が来るから

なかなか車が出せない。

見かねた男の方が、ばばの後ろに行って、誘導までしてくれたが

ほんの3〜5分の間に、何十台の車が行き交ったことか?

やっとの思いで、車を出し、大通りへは出ず、裏通りから帰宅した。

これから、近場は歩いて買い物に行こうと思うけれど、この天気じゃなぁ・・・・残念!

今日は、我が長女の誕生日。

キンモクセイ

※ 画像は、娘からプレゼントされた、ばばが1度は育てたかった、キンモクセイ。

  この木を見る度に送ってくれた、娘の事を思い、感謝している。

夕べから、じじとふたりで「明日は、忘れずに朝の内にメッセージを送ろうね」

と、話していたので、朝食後、すぐにメッセージを送った。

するとお礼の返事が来て、ばば姉や妹からもメッセージが届いたとのこと。

ありがたいね。

彼女が生まれた日のことは未だに忘れられない。

じじとばばにとっては、初めての子ども。

当時徳之島には参加のある病院は一軒だけで、

産婆さんの所でお産をする人もいた。

産婆さんが、家まで来てくれて補助?してくれていたのかな?

ばばは、最初から病院で・・・と決めていた。

じじの実家が病院へも近いので、ばばは数週間も前から

義両親と一緒に暮らし、お産に備えていた。

じじは、加計呂麻で勤務していたので、ばばだけ帰省していた。

お産の数時間前に義父が、車でばばを病院へ連れて行ってく入れた。

病院へ行って、数時間で、無事出産は終わったが

ばばは、初体験で「産みの苦しみ」を実感した。

頭も朦朧としていて、長女を抱いた時の感想なども憶えていない。

しかし、義父は我が長女を見て、じじに電話でこう言ったそうだ。

「この子は、君は帰らんでも良いよ」って。

でも、じじは翌日にお船で、すぐに帰って病院へ来てくれた。

その時、魔法瓶(懐かしいね)に、お湯を入れて、車に積んで

病院へ向かっていたが、家のすぐ近くの坂で魔法瓶が倒れ、お湯は殆ど零してしまったって。

病院へ来たじじは、我が子と対面し、抱っこしてくれたりした。

翌日か、翌々日には又職場へ戻って行った。

それから1ヶ月以上位も、ばばは義両親に助けてもらいながら初めての子育て。

少しずつ心も気持ちも落ち着いてきた時、何故、出産直後、

義父がじじに「君は帰って来なくても良いよ」と言ったのか分かった。

ばばが初産で、陣痛が長くて、長女は生まれた直後には産声も上げなかったんだって。

そこで、お医者さんか、病院にいた産婆さんが長女を逆さにして振るようなことをしたら

やっと産声を上げたらしい。

それに、出産直後の長女は痩せてガリガリで、この子、大丈夫か?

って、義父は最悪なことまで考え心配したらしい。

でも、日々生長する孫を見ながら、義両親は何から何まで手伝ってくれた。

あの寡黙な義父が、孫を抱いて、歌いながら踊ったりするのを見て

信じられない位だった。

孫って、こんなに可愛いのかぁ〜と、思った位だった。

その後も、我が長女は、じじとばばが加計呂麻で勤務していた約3年間、

義父母が育ててくれた。

あれからウン十年。

もう、今では、じじとばばより、色々な事を知り、時にはアドバイスもしてくれる。

そんな長女が、じじとばばが送ったメッセージへの返事に

「病院に向かう若かりし日のお父さん、お母さんを想像して、

なんか不思議な気持ちになったわ〜。

お父さんとお母さんの娘、長女として生まれてこられた事を毎年誕生日に感謝しています。

同時に妹ふたりの姉である事にも感謝してます。

沢山の人たちからの愛情たっぷり良い環境で育んで貰って、今の私があると感謝しながら・・・」

というような事が書いてあって、読みながらばばは涙が溢れそうになり

じじにも読んで聞かせて、朝からふたりしてウルッウルでした。

じじとばばこそ、子ども達に「ありがとう!」と言いたい。

遠く離れて暮らす、子ども達。

近くにいれば、言葉を交わし、時には一緒に食卓を囲んだりもできるのに叶わない。

今年はコロナ禍で、ばば達も旅行も出来なかったし、

子ども達の帰省も叶わなかった。

来年の夏には、又、みんなで賑やかな時間を過ごせたらなぁ・・・と、

今から願っている、じじとばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば


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