







先日徳之島総合運動公園遊歩道で撮った「シマキンパラ」です。
インドや東南アジア原産の鳥が、飼い鳥として持ち込まれたものが、沖縄島の農耕地ではかなり以前から生息するようになったそうだ。
最近は奄美大島でも見かけられるそうだ。
徳之島ではじじが観察を始めた頃から既に周年見られ、留鳥化して繁殖をしている。
胸から腹にかけて網目模様があるので別名「アミハラ」とも言われている。
国立環境研究所 侵入生物データーベースに登録されている。
スズメとよく似ていて環境への適応能力・繁殖力に優れているので要注意侵入動物ですね!
島では稲作はやっていないので農作物への大きな被害は考えられないが、今後の生態系にどのような変化をもたらすか見守る必要はありそうだ!
(2016年7月23日、12:42 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
インドや東南アジア原産の鳥が、飼い鳥として持ち込まれたものが、沖縄島の農耕地ではかなり以前から生息するようになったそうだ。
最近は奄美大島でも見かけられるそうだ。
徳之島ではじじが観察を始めた頃から既に周年見られ、留鳥化して繁殖をしている。
胸から腹にかけて網目模様があるので別名「アミハラ」とも言われている。
国立環境研究所 侵入生物データーベースに登録されている。
スズメとよく似ていて環境への適応能力・繁殖力に優れているので要注意侵入動物ですね!
島では稲作はやっていないので農作物への大きな被害は考えられないが、今後の生態系にどのような変化をもたらすか見守る必要はありそうだ!
(2016年7月23日、12:42 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
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