







毎年、今頃(五月)ここの沿道に咲くイジュは道行く人を楽しませてくれる。
イジュの木は奄美大島〜与那国島固有種で、昔から耐白蟻性が強いので、建築用材として重宝され、高倉の柱として用いられたそうだ。また、樹皮は粉末にして魚毒に使われたそうだ。
(2011年5月18日、13:17 徳之島町轟木県道で撮影)
イジュの木は奄美大島〜与那国島固有種で、昔から耐白蟻性が強いので、建築用材として重宝され、高倉の柱として用いられたそうだ。また、樹皮は粉末にして魚毒に使われたそうだ。
(2011年5月18日、13:17 徳之島町轟木県道で撮影)
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