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豊作じゃ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月25日(土)晴れ

梅雨の晴れ間〜〜〜〜天気良い!!

朝から洗濯したり、布団干したり、菜園や花壇の手入れをしたり。

楽しいねぇ〜



昨日は、風も強く、夕方まではずぅっとぐずついた天気だった。

ばばは、眠くなったり、やる気が無くなったりした時

すぐに、行く所があるんだよ。

それはね、両親宅の花壇と、小さな小さな菜園。

菜園にはね、友人のOさんから2月末にいただいた

ナスの苗3本、ピーマンの苗3本、種類違いのピーマン1本植えてある。

残飯を埋めたり、水をかけたり、肥料をパラパラッとあげていたら

実が付きだしたよ〜。

ナスもピーマンも昨日が3回目の収穫だったけど

ナスが4本、ピーマン10個も穫れた。

嬉しいねぇ〜

これら野菜の他にはアロエ・三つ葉・ナス・ニラ・ハンダマもあるけど

昨日収穫したのはナスとピーマンのみ。

バケツに入れて2階へ上がり、じじに見せると

「凄いねぇ」って、びっくりしていた。

「写真撮らなくちゃ!」とばばは写真を撮ったけど

生憎の天気、おまけに室内で素人ばばが撮影・・・・・

結果は推して知るべし。







野菜を収穫して持ち帰る時の、気持ちの高揚は何なんだろう?



義父が、野菜作り名人だった。

でも、80才を過ぎた頃から、あまり野菜作りもしなくなっていった。

(ばばが跡継ぎ出来ればなぁ)と思ったこともあった。

でも、畑は広すぎるし、じじとばばが食べる野菜なんて知れている。

畑まで通って野菜作りは無理かなぁ?

でも、花壇の隅っこや裏の小さな菜園でならばばにも出来るかもって思った。

花壇の端っこにニラを植えたり、シソのタネを蒔いたり、

ハンダマやツルムラサキを挿したり・・・・・・

菜園にはピーマンとナスを育ててみた。

そして、庭の隅っこにはミツバとネギを・・・・・・

そしたら、大豊作と言うか・・・

三つ葉は茂るに任せていたらミニジャングル状態に。

ネギは細い細いネギを植えたのに、すき焼き用の太ネギ状態に

ニラも切っても切っても出て来る始末。

手をかければかけるほど、野菜も答えてくれるんだね〜



ばばの花壇での野菜作りのルーツは小学校5年生時代以来。



小学5年生当時、庭掃除当番の時はセッセと落ち葉を集めて花壇に埋め

その上に、父からもらった大根のタネを蒔き、育てたら大豊作。

収穫した大根を持ち帰って、同じ集落の友達数人と

ある夜、味噌汁を作って食べた。

このことが、何故か学校に知れてばばは職員室に呼ばれて大目玉。

一番は、夜間外出したのが悪いと怒られたけど・・・・・



あの時の野菜を育てるという経験が、それ以後のばばの生活に役立ったよ。

仕事をしていた時は、子供と一緒にプランターや、小さな畑で色々な野菜を作ったし

花壇でも端っこに枝豆とかキュウリを植えて結構収穫したからね。

野菜を収穫した時の子供達の笑顔。....素敵だった!

又、普段野菜を食べない子が、自分で育て収穫して持ち帰った野菜は

喜んで食べたって、保護者の方が嬉しそうに話して下さった。

一番育てやすかったのは、ナス・ピーマン・大根だったなぁ。

ナスとピーマンの苗を各1本ずつプランターに植えたら

結構な数、収穫出来たし、畑で作る大根収穫は

まるで、童話「大きなかぶ」のおじいさんさながらに

「うんとこしょ、どっこいしょ」とかけ声をかけながら引き抜いたよ。

担いで持ち帰るくらいの大きな大根が出来た子もおれば

上だけ大きくて下は細くなっている大根を収穫した子も。

でも、みんな弾けるような笑顔だったよ。



これらの体験が基となって、ばばは今でも野菜作りが好きなのかも知れないと思う。

ちょっと気分が乗らない日などは、すぐに菜園か花壇いじりをするばば。

無心に植物と向き合っていると、なぜか穏やかな気持ちになるから不思議だね。



昨日はナスとピーマンを収穫した後、雑草抜きをしていたんだけど

その時、1つの鉢が目に飛び込んできた。

ちょっと違和感を感じたから。

その鉢、何が植えられていたと思う?

曼珠沙華?それとも、ハエマンサス?

この2つのうちのどれかなんだけど、自信がないよ〜

何と!今の時期、開花していたの。

1個は開花して、もう1個は蕾でびょ〜んと伸びていた。

ばば、びっくりしたよ〜

てっきり、秋に咲くものと思っていたからね。

この鉢植え、魚屋さんのS姉さんから2年ほど前にいただいた物。

同時期頂いたアマリリスも、今年も花を咲かせてくれたよ。

曼珠沙華か、ハエマンサスか自信はないけれど、

これも一応、写真に撮ってみたよ。







さて・・・収穫したピーマンとナス。

あまりに量が多かったので、じじが「半分はS姉さんに持っていったら」って。

S姉さんって、ばばがいつも通う魚屋さんのお姉さんで、

いつも色々良くして頂いているから、時にはばばもね・・・・・

と言うわけで、「お福分け」。

残ったナスとピーマンの約半量を使って・・・

焼きナスと、ナスとピーマンとニラにイカの味噌漬けを加えて炒め物にしたよ〜

ご馳走様でした!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「ガンダタ」には「ガン」を入れるか?他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月24日(金)雨時々曇

子供の頃の何気ない会話や出来事でも、

人によっては、大人になってからもずうっと忘れられないで

心に残ることがあるんだね。

こう考えると、自分の行動や、他人との会話に気をつけなくちゃぁ・・・

と、今更ながら思うばばだよ。



ばばは、子供の頃、凄いお喋りだった・・・・らしい。

これは、うっすらと記憶している。

だから、従兄弟のK兄さんから

「ばばは、大人になったら女弁護士にならんといかんね」と、よく言われた。

弁護士って、そんなにお喋りするのかなぁと

当時、チラッと思った。

全く別の職業に就いたけど、やはり話すことは多い仕事だったかな?



これは、以前にも書いたことがあるけれど

幼稚園入園前の出来事。

ばばの家は自家製糖をしていて、畑の近くに製糖工場があった。

絞ったキビ汁を炊く大きな釜があり、

圧搾機はキビを刈り取った畑の真ん中に設置していた。



製糖時期になると、ばばも立派な働き手。

朝から晩までキビ圧搾機を動かすために、牛追いをしていたよ。

圧搾機を動かすための動力が牛だった時代の話しだよ〜

牛が止まったら圧搾機も止まるので、ばばは細い青竹を持って

牛の後から「フイッ、フイッ」と声をかけながら、1日中、牛追い。

そんな時も、ばばは喋りっぱなしだったのだろうね。



製糖をする時、煮詰めたキビ汁を大きな鍋に入れて

父や親戚のお兄さん達が大きなシャモジのようなものでかき回していた。

かき回し続けることによって、砂糖がだんだん固まってくるのだが

しっかり固まる前の、水飴状の黒糖の美味しかったこと!

この水飴状の砂糖を「ガンダタ(ガンザタと言う所もあるらしい)」と言っていた。

前述のK兄さんがある日、ばばに言った。

「ばば、ガンダタはね、ガン(川ガニ)を入れないと出来ないんだよ。

だから、今からブチゴー(近くの山の中の川の名前)に行って

ガンを取っておいで」と。

ガンダタ大好きなばばは、兄さんの言葉を聞いて

すぐに「うんっ」と元気よく川に向かって走り出した。

だって、当時、島は御菓子など種類も少なかったし、買う余裕もなかったし

おやつと言えば、量り売りで買う白糖を少し舐めるか、

煮た芋か、イリコの炒めたものか、季節によってはミカンやサトウキビだったからね。

柔らかくて甘い「ガンダタ」は最高のおやつだったんだよ。



川に向かって走り出したばばの後から、何故かK兄さんも走ってきた。

ばばは、兄さんも一緒に「ガン」を取ってくれるのかと嬉しかったが・・・・・

ばばに追いついた兄さんが言うには

「ブーチゴーは、子供がひとりで行ったら危ないから、行かなくて良いよ。

いつか、私がガン取ってくるから」と。

「でも、ガンダタ食べたい」と言うばばの手を引っ張って

兄さんは又作業場に戻った。

その日も、ガンを取ってこなかったにもかかわらず「ガンダタ」は食べさせてもらった。

ばばは、(きっと、誰かがガンを取ってきて

キビ汁の中に入れてくれたのだろう)と信じていて、

K兄さんが、ばばをからかっていたなんて、夢にも思わなかった。

それにしても、入園前の女の子がひとり

山の中の川へカニを捕まえに行くって、ばばは食べるためなら

恐いもの知らずだったんだね。

「無鉄砲」と言った方が良いのかな?

ブーチゴーとはね、当時、近くの山には徳之島の妖怪「ケンムン」がいるって言われていたし

川に行くまでの道も両側から木の枝が覆い被さってくるようで

昼でも薄暗い気味の悪い・・・その上、細い坂道で

大小の石がゴロゴロあったんだよ。

だからね、普通は必ず母の洗濯の時、一緒について行ったり

川の近くにあった親戚の田植えの時に、

やはり大人の人と一緒にしか行ったこと無かったんだよ。



キビ汁を煮詰めるための大きな四角い鉄製の鍋に

ばばは、何匹くらいの「ガン」を捕まえてきて入れるつもりだったんだろう。

入れ物も持たず、素手で、裸足で駆け出した小さな女の子。

「ガン」だって、子供に簡単に捕まえられるはずもないのにね。

子供の頃のばば・・・・・素直だけど、ちょっと変な子だったかな????

その「ちょっと変な子」が、今は娘達から「不思議ちゃん」と呼ばれているよ。

性格は変わらないものですなぁ・・・・



この「ガンダタはガンを入れないと出来ない」話を、

去年、ガンを捕まえておいでと言ったK兄さんに話したよ。

そしたら、「へぇ〜、そんなことがあったの?覚えていないなぁ・・・」と笑っていた。

ばばは、し〜〜〜〜っかり覚えているんですけど。。。。。

幼い子供って純粋だから、大人の言うことを素直に聞くんだよね。



以前、我が家の孫達に、ばば姉が「おばちゃん、年をとり過ぎって

いっぱいだから、SちゃんとRちゃんにあげようかな?」と言ったら

競って「欲しい!欲しい!もらう!」って言ったと姉が笑って話したけど

ばばも、子供の頃はいたって素直だったのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

素直なのは良いけれど、先生の話をまともに聞かなかったらしい。

幼稚園か、小学1年生の頃の遠足でお弁当持たずに学校へ行ったのよ。

この時は、ばばだけでなく先述のK兄さんの子、Sちゃんもね。

先生に、Sちゃんとふたりは家に弁当取りに帰らされたんだけど

当時は、サッと帰って「ハイッ」と弁当が出来る時代ではなかった。

ばばの家は、その日ご飯が、もう無かった(朝で全部食べたから)。

そこで、母は貴重な貴重な卵で卵焼きを作ってくれ

それから数軒先の親戚のおじさんの家にご飯をもらいに行ったら

そこもご飯はなく、Sちゃんのおじいちゃんの家に走って行った。

Sちゃんも、居た。

Sちゃんも、きっと自分の家にご飯がなかったんだろうね。

幸い、Sちゃんのおじいちゃんの家ではご飯があって

ふたり分、大きなおむすびを作ってくれた。

頂いたおむすびと、家から持って行った卵焼きを母はバナナの葉っぱで包んでくれた。

Sちゃんのおかずが何だったかは覚えていない。

無事、お弁当を作ってもらったふたりは、勇んで学校へ走って帰ったよ。

ばば達が戻ると、ほどなく遠足に出発。

行き先は学校と目と鼻の先の公園。

公園と言っても、遊具など何一つ無い。

小高い丘と言った方が良いかな?

公園では、木に登ったりぶら下がったりして遊んだり、

木の葉や野草等で色々工夫してままごと遊んだりして・・・・・

いよいよお弁当〜〜〜

なのに、横着なばばは柳の木に登ったままおむすびを食べようとしたら!

日本昔話の「おむすび ころりん」を再現!

落っこちたおむすびを拾うために。

木から飛び降りた拍子に、したたか尻餅付いて半べそ。でも、おむすび拾わなくちゃ!

拾ったおむすびは砂や枯れ草が付いていた。。。。。。。

でも、できるだけ砂や草を払い落として食べたよ、勿論。

貴重な白米ご飯だもの。



この、遠足当日お弁当を忘れて、(ばばにとっては)叔父さん

Sちゃんにとってはお祖父ちゃんの家に行ってご飯をもらった、

あの遠足の思い出は忘れられない。

でも、数ヶ月前、Sちゃんにこの話をしたら

Sちゃんは「そんなことあったの?」って。



奇しくも、Sちゃんとは「弁当忘れた遠足」、Sちゃんのお父さんとは

「ガンダタにはガンを入れて作る?」という何十年経っても忘れられない

思い出があるけれど、覚えていたのはばばだけ。

Sちゃん父子は、「そんなことあったの」って笑っていた。

同じ体験、思い出でも人それぞれ「思い出の重さ」が違うんだよね、きっと。



みんな、みんな貧しかったけど助け合って精一杯暮らしていた時代の話しだよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

リンスしたっけ?

by ばばの日記

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5月23日(木)雨

ここ最近、じじや自分の行動に思わず笑ってしまうことが多いけれど

数日前、じじ友人がふたり遊びに来た時、話したことがあまりにおかしくて

最近で一番笑ってしまった。



じじ友人が話したこととは、「最近、風呂に入った後、

あれっ?自分は髪の毛洗ったっけ?」と思うことがあると。

自信が無い時は、改めてシャンプーすることもあると。

大人しく真面目なその方が、話すものだから

ばばはおかしくておかしくて・・・洗濯物を畳みながら

笑い転げそうになった。

じゃ、ばばは?と聞かれると・・・・・・・

はい、あなたのご想像通りでございます!



ばばは、風呂に入ったりシャワーを使う時

必ず髪の毛を先に洗う。

シャンプー後、必ずゴムで髪の毛を天辺に結んでおくのだが

いざ、体を洗い、洗顔して上がろうかな?と思った時

「シャンプー後、リンスしたっけ?」と思う事がある。

普通、シャンプー後、すぐにリンスもしてから髪の毛を結ぶのだが

「????」と思い始めると自信が無くなってくる。

特に、髪の毛を短めにカットしてからは

シャンプー後、髪の毛を結ぶことがなくなったので

(シャンプー後、リンスした)と確信がありながらも、

(もしかして・・・リンスしてないかも)と思い始めると

だんだん確信が揺らいできて、慌ててもう一度リンスし直したりする。

全く、もう・・・・・



じじは、どうだろうか?

短髪だからリンスとかしないんだろうなぁ・・・・

たまに、寝る前に「僕、今日、お風呂に入ったっけ?」とばばに聞くことがある。

「朝、入っていたでしょ」と言うこともあるけれど、

じじの行動を一部始終見ているわけで無いので、分からないことも多いよ〜

年をとるって、自分がしたことも忘れてしまうようになるんだね。

あぁ〜情けない!



人間の記憶って、本当に不思議だけど

何十年も前の事は鮮やかに覚えているのに

ついさっきのことは忘れてしまう。

あぁ〜〜情けない!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

玄関先にいくつかの鉢植えの植物を置いているが

その中で、クジャクサボテンと万両は

友人と同じ時期から育てている。

その友人とは、ばばが毎日刺身を買いに通う魚屋さんの店主S姉さん。

偶然同じ植物を育てているばばとS姉さん。

それぞれの植物が盛りの頃・・・12月3月頃までは、そんなに差は無かったが

今、S姉さんの万両には赤い実も付いたまま、新しく花が咲いていて

クジャクサボテンの葉は艶々と光沢があり、時には赤い花も咲かせている。

ばばのクジャクサボテンの葉は、全く光沢はないし

万両も新しい花が咲く気配さえない。

同時期に同じ店から買った鉢植えなんだけど、

やはり、ばばは管理が悪いのかな?

刺身を買いに行きがてら、いつも店先に置かれている

2鉢の植物を見るのが楽しみなばば。



植物って、水やり肥料、陽光いろいろな管理が難しいけれど

ばばもS姉さんに教えてもらいながら

色々な植物を育てて行きたいと思っているよ。

玄関先に植物があるって、良いよね〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「花の七十二候」他

by ばばの日記

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5月22日(水)雨

Nちゃん夫婦が帰ってから天気が下り坂。

まぁ、梅雨だから仕方ないよね。

降る時に降らないと、これから先、干ばつに悩まされたら大変だからね。



実は、Nちゃん夫婦が来島する前日、ばばのプレゼントが届いたの。

何回かばばのブログにも登場しているSさんの奥様から

ばばへ「母の日」プレゼント。

お手紙と一緒に、ばばの好きな御木幽石さんのポストカード、

花の本が入っていた。

お手紙には「徳之島のおばあに 母の日のプレゼントを気持ちだけですが・・・」

と、書かれていた。

ばば、初めて「おばあ」と呼ばれ、ますますKさんを身近に感じた。

もう、何回か書いているが、Sさんは都会在住。

ご主人が数年前、皆既日食の際、徳之島経由で奄美大島に渡り

日蝕を観察された。

徳之島発の飛行機の時間までを利用して

島内を少しだけご案内して以来のお付き合いで、

何日も時間を共有したわけでもないが、Sさんファミリーに対して

何故か身内のような親しみを感じる。

人間って、共に過ごす時間の長短に関係なく

意気投合することが出来るんだねと、つくづく思う。



Sさんの奥様、Kさんとは何回か電話でお話しした。

お互い顔も知らないけれど、電話を通じて聞こえる声が明るく

又、ばばの苦手な植物のことなども教えてもらったりしているうちに

ばばの中でのKさんは「離れて住んでいるけれど、「昔から知っている後輩・友人」

のような存在になっている。



Kさんが今回送って下さった本、

ばば自分では決して見つけることも出来ないような本だ。

題名が「ニッポンの季節と暮らしを彩る花の文化史 花の七十二候」。

サブタイトルは「二十四節気・七十二候の花物語」。

立春から大寒までの二十四節気を代表する花の写真があり「花言葉」や

その花を詠んだ「名句」が紹介されている。

今日は5月22日なので節気では「小満」、

代表的な花として空木(別名卯の花)が取り上げられ

白い花の写真の下には「空木映雪・うつぎしろくはえる」と書かれたいる。

「映雪」を「白く映える」って読むのか・・・確かに雪は白いからね・・・・・

花の下に書かれた4文字熟語を読むのも楽しみだな。

漢文を読んでいるようで高校時代を思い出したよ。

卯木の花言葉は「謙虚」「思い出」「気品」。

名句は松尾芭蕉の「卯の花やくらき柳の及び」

千代女の「卯の花は日を持ちながら曇りけり」

飯田蛇笏の「花卯木水模糊として舟ゆかず」が紹介されている。

まだ、パラパラッとしか見てないけれど、これからじっくり読んでいこうと思う。

楽しみだな・・・ばばの好きな「花」「俳句」満載。



そう言えば・・・

小学生の頃習った歌に「卯の花の匂う垣根に ホトトギス早も来 鳴きて

忍び音 もらす 夏は来ぬ・・・」

という歌詞があったけど、「卯の花」って「卯木」のことだったんだね。

確か、「夏は来ぬ」という歌だった・・・・・

歌詞がとても古めかしかったという印象がある。

あの詩に書かれていた「卯の花」の花姿をばばは、この年にして初めて知ったよ〜。



この本は、ばばのまだまだ沢山のことを教えてくれるだろう。

楽しみだなぁ・・・・

Sさん、奥様のKさん、ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

梅雨時、買い物に出るのは大変だね。

ばばは、まだ車で移動できるから良いけれど

車に乗れない人や、高齢者は本当に大変だと思う事がある。

車でも、豪雨の中買い物に行く時はちょっと恐い。

ばばが毎日通う買い物コースに、崖崩れが起きそうな場所があるから

そこを走る時はドキドキする。

今日も大きな岩の間から滝のように水が流れ落ちていた。

雨が続き、地盤が弱くなると崖崩れや落石の恐れがあるから油断できない。

あまりに雨がひどい時は、並行する別の道路を走るようにしている。



夕方、買い物に出た時傘無しで歩く人を何名か見た。

先ず家の前の道路で、男子高校生がスポーツバッグをリュックのように背負って

ずぶ濡れになりながら歩いていた。

コンビニ近くの建物の軒下では70才くらいのおじさんが雨宿りをしていた。

もし、出先で雨に降られたら、ばばならどうするだろう?と重いながら車を走らせた。

あのおじさんの家は遠いのだろうか?

コンビニまでは100メートル足らずの距離だが、

そこまで行って傘を買い、さして帰るか、それともコンビニまで濡れて行くなら

家まで濡れて帰り、熱いお風呂に入って着替えるか?

もし、家まで遠ければタクシーを呼んで帰るか?

色々なシチュエーションを考えた。



買い物を買えた帰り道ではびしょ濡れになって帰る女子中学生を見た。

部活で遅くなったのかな?

風邪をひかなければ良いけれど・・・・と思いながら帰宅した。



まだまだ入梅して日の浅い徳之島。

豪雨災害等が起きませんように・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

サプライズ第二弾!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月21日(火)雨

昨日の荒天とはうって変わり、今朝から大雨。

じじ従姉妹のNちゃん夫婦、昨日全島半周し帰れて良かったねぇ・・・

わずか2泊3日のお付き合いだったけど

梅雨入り直後の徳之島入りで、天気が一番心配だった。

でも、雨が降ったお陰で良いこともあったから、結果オーライ。

2日目、視界も遮るような大雨と濃霧で全島一周を断念したお陰で

ばばの友人Hちゃんの「島唄発表会」に参加でき

Nちゃんは舞台に上がって六調まで踊り楽しんでくれたし

更には発表会後、会場の3「郷土歴史資料館」階に上がったお陰で

Nちゃんはお父さんの事を記した文書をいただけたし

ばばも自分の父親の写真と出会えた。

ばばはね、Nちゃんのお父さんが「奄美群島日本復帰」に県外から尽力し

「徳之島の先駆者たち」という本に名前があることさえ知らなかった。

そしてね、偶然と言えば偶然、昨日Nちゃん夫婦を見送って帰りしな

じじに友人のFさんから「遊びに行って良いですか?」との電話。

「今、空港近くだから、後1時間後くらいにね」と言って帰宅した。

帰宅とほぼ同時にFさんが友人と遊びに来てくれ

その友人のおじさんが、Nちゃんのお父さんの事を執筆して下さっていたの。

不思議だねぇ〜人と人の繋がりって。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2日目は予定変更が良い方向へとNちゃん夫婦やばばを導いてくれた。

最終日の昨日、最初の予定では

午前中はNちゃん夫婦も自由にしてもらって、お昼にホテルで一緒に食事をし

そのまま先日回れなかった場所の観光をしながら空港へ向かうはずだった。

でも、10時頃にホテルを出て、早めに島の北部を観光し

Nちゃんのご主人が「尚子ロード

(マラソンの高橋尚子選手が練習で走ったコースの

出発点に建てられた碑)」に興味がありそうだったので

その近くのレストランで食事をし、その後海辺へ下りて散策後

さらに歴史に興味があるというご主人のために

「西郷公園」に寄り、その後「トリトリデッキ」や「ウンブキ」を案内し

空港へ送ろうと計画を急遽変更・・・



この変更も又々サプライズを起こしてくれた。

観光地と言っても徳之島は海がほとんどだけれど

それぞれ海は表情が違うしNちゃん夫婦はとても喜んでくれた。

最大のサプライズは畦プリンスビーチで起こった。

海を眺めたり、高倉の下で少し談笑したりした後

Nちゃんのご主人とじじはトイレに行った。

Nちゃんとばばは、芝生の上で目的もなく周囲の木々を見回していたら

突然左手から右手へ、オレンジ色のの物体が飛んだ!

アカショウビンだ!

又飛んだ!!!!!

2羽続けて!!!

「Nちゃん、アカショウビン!」とばばが叫び

飛んで行った木の方へNちゃんを誘った。

Nちゃんも2羽目が飛ぶのは確認したので大興奮。

そうっと慎重に慎重に歩を進めたが、死角に留まったらしく

姿は確認できないが、飛び立つ姿が確認できなかったので

まだ木に留まっていることは確かだと思ったばば。

Nちゃんに見張りを頼み、男子トイレに走り

じじ達に「アカショウビンが飛んだよ!」と声をかけた。

先ずじじが走り出て、続いてNちゃんのご主人も転げるように走り出てきた。

Nちゃんのご主人、じじより5才年上だが、その走りの若々しいこと!

じじは公園入り口付近へ走り、ご主人とばば達は公園の中央付近で

アカショウビンが留まっていると思われる木を凝視。

でも、姿が見えず。

じじは・・・と見るとしっかり撮影スタイル。

「じじが写しているから、あの方向からなら見えるはずです」とばばが言うと

ご主人、Nちゃんもそちらへ走った。

が・・・・・時既に遅し!

じじが言うにはアカショウビンはなんと3羽いたんだって。

ばばは2羽しか確認できなかったけど。

凄い、凄い、スゴ〜〜〜イとしか言いようがない。

一時に3羽のアカショウビンが姿を見せるなんて初めてのこと。

じじとばばは興奮しまくりだけど、Nちゃんはチラッと見ただけだし

ご主人は一目だにしていない。

もうしわkないと思いつつ、「アカショウビンを追って

上の方へ歩いていて下さい。荷物をまとめて後から追いかけます」と

ばばだけ公園に戻って車を出し、ゆっくりゆっくり3人を追いかけた。

すると「いたよ!見たよ!」「大きいんですなぁ〜アカショウビンって」と

興奮気味のNちゃん夫婦とその横でニコニコ顔のじじ。

良かったぁ〜〜〜良かった!良かった!

3人も車に乗り込んで次の目的地へ向かうべく車を進めていたら

今度は藪からアカヒゲが飛び出し、ばば達の目前を右から左へ横切った。

「アカヒゲだ!」と車の速度を落とし林の中を見るが姿は確認できず。

数メートル走ると、今度は左手から右手へ、又してもアカヒゲが横切った。

再び車を止めて確認するが発見は出来ず。

でも、何と幸運だったことだろう!。

時を置かずしてアカヒゲとアカショウビン複数羽と遭遇出来るなんて。

もし、もしも、Nちゃん達とホテルで食事をし

昼から出発していたらきっと起こらなかったであろうサプライズ。

本当に一期一会。

嬉しくて、嬉しくていつまでお興奮冷めやらぬ4人。



その後は金見のソテツトンネル、ムシロ瀬へ回り

ムシロ瀬ではおりしも干潮で沢山の奇岩に、岩に砕ける波しぶきを見て

Nちゃん夫婦は又々大喜び。

みんな浮き立つような気持ちで昼食の場となるレストランへ。

昼食をすませ、下の海岸へ下りて6月27日に行われる

トライアスロン大会のスイム会場を見たりして

「尚子ロード」の記念碑前で撮影。

そのまま西郷公園へ行き、トリトリデッキへの途中で「寝姿山」を見ながら

「あの寝姿は、胸よりお腹が大きいからメタボですなぁ」とか

「のど仏があるから男性ですかなぁ」などと男性陣は笑っている。

トリトリデッキではサギとキアシシギしか見えなかった。

あと20分あれば「ウンブキ」へ回りたかったが、時計を見ると2時半を少し回っている。

飛行機が3時10分発だから、空港へ直行した方が良いなとの判断で空港へ。



余裕を持ってチェックイン手続きをし、再会を約し笑顔で握手して

Nちゃん夫婦は待合室へ入って行った。



ばば達が空港途中で車を止め、小休止していた時

友人Fさんから電話が入り、その時Nちゃん夫婦を乗せた飛行機の

飛び立つ音が聞こえた。



駆け足の徳之島観光だったけど、

Nちゃん夫婦に喜んでもらえて、本当に良かった。

今回Nちゃんとは2年ぶり、ご主人とは初対面。

次回はいつ会えるかなぁ?

又、笑顔で会いましょうね〜

じじとばばに引っ張り回された感ありの3日間、お疲れ様でした〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

大雨がもたらしたサプライズ!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月20日(月)曇り後晴れ

じじの従姉妹、Nちゃん夫婦がお母さんの3回忌のお墓参りがてら

来島して2日目の昨日、朝から島内観光の予定だった。

じじがネットで調べた天気予報では

「午前中曇、午後3時頃から小雨」ということで

9時半から、南回りで全島一周へ出〜発。

夫婦とも「海大好き!」ということで、まずは喜念浜へ。

予報とは違って、空は今にも泣き出しそう・・・・

でも、せっかくだからと車から降りて浜へ向かった。

おりよく闘牛を引いた若者が砂浜を散歩中。

散歩と言うより、牛野を鍛えるため砂浜を歩かせているのだが・・・・

Nちゃんのご主人が「闘牛」を見たいと言っていたのでラッキー。

すぐに許可を得て、パチリ!

その後、牛の歩いた足跡を見て、しばし黙考・・・・・

4つ足の牛だが、2足歩行の人間と同じような足跡。

一体どのように歩いているのか?疑問。

Nちゃんが実際に砂浜に両手をついて自分の考えた歩き方をして見せた。

納得できるような、出来ないような・・・

ばばも実際やってみたが、四つ足で2本足歩行と同じような足跡が

付けられるだろうか?

一歩の歩幅は約80センチ。

うぅ〜〜ん、ばばはしばらく悩みそう・・・・・

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ついに、雨がぱらぱら落ちだしたよ〜

じじはカメラを濡らすまいと走る。

Nちゃん夫婦も走る。

ばばも走る。

ばばが一番年は若いのだが、何年ぶりかに走ると

走っているんだか、大股で歩いているんだか分からない走力しかない。

あぁ〜〜情けない!



雨の中、次の目的地、犬田布岬を目指すが雨はどんどんひどくなる。

ワイパーを全速で動かすが、それでも叩き付けるような雨。

おまけに霧まで出て来た。

犬田布岬に着く頃は土砂降り。

それでもせっかく来たからと傘をさして下りる4人。

「戦艦大和慰霊の塔」まで下りて行くことも出来ず。

しばし佇んで鉛色の海を眺め、来た道を引き返し犬之門蓋を目指しひた走る。

霧はだんだん深くなり、数メートル先は見えず

ばばはハンドルにしがみついて、ひたすら前を見て運転する。

途中、よっぽど近道で帰宅しようかとも思ったが

やはり前進することに。

進めど、進めど雨も霧もひどくなる一方。

遂にじじが決断。

「帰ろう!」と。



いつも干潟へ行くコースを逆行して帰宅することに。

ところが・・・徳之島町に入ると霧は晴れ、雨も小降りになってきた。

このまま帰って良いものか迷ったが、ひたすら亀津を目指す。

思いついて、じじが「僕のホームグラウンドをNちゃん達に見せよう」と諸田池へ。

めぼしい鳥もいず、今度はばばが提案。

「町の総合グラウンドから回って帰ろう」と。

これが大正解!

雨は小雨に変わり、グラウンドの傍の屋根付きのベンチに座って

弁当を食べた。

弁当を食べながら、その後の計画を相談。

1時半までには町の生涯学習センターへ行こうと衆議一決!

なぜなら・・・Nちゃん夫婦が来島する前に、

ばばは親戚で友人のHちゃんから「夕凪会」の「島唄発表会」へ誘われていたのだ。

この夕凪会、Hちゃんがご主人と一緒に三味線と島唄を教えている教室の名前。

ところが・・・1年前、Hちゃんのご主人が急逝された。

その1周忌も近いので、門下生達が先生を偲ぶ発表会を企画していて

その開演が1時半なのだ。

Nちゃん夫婦に聞くと「島唄も好き。聞いているだけでジィンとなる事がある」とNちゃん。

ご主人も「いって良いよ」と快諾。。。。ということで、1時半生涯学習センターへとなったのだ。

まだ少し時間があるので、じじが提案。

Nちゃん夫婦とじじは、総合グラウンドの脇にある「遊歩道」を下りて行くから

ばばは県道から回って、じじ達が下りてくるのを待っていて欲しいと。

勿論、快諾!

そして「3人とばば」に分かれ、ばばは車で移動。

ばばの方が早かったので、車を止め、逆方向からばばも遊歩道へ。

遊歩道はアカヒゲやアカショウビンの声が聞こえる。

じじ達がアカヒゲやアカショウビンに出会えていると良いんだけど・・・

と思いながら、ばばもどんどん上がって行った。

ほぼ中間で合流。

近くには山桃の熟した実がたくさん落ちていてNちゃんが、懐かしがり、喜んでいた。

「気持ち良いね〜」と言い合いながら車のところまで行き

時間も迫っていたので、生涯学習センターへ。

少し早かったので、Nちゃん夫婦は3回の郷土資料館へ。

ばばは、今日の発表会の主役Hちゃんを探して挨拶。

Hちゃん、ばばが急に現れたのでビックリして、両手を握って喜んでくれた。

「発表会に来てね」と誘われた時「必ず行く」と約束しながら

Nちゃん達のスケジュールと重なったので、3日前になって

Hちゃんへ事情を話し、断りの電話を入れてあったのだ。



発表会は定刻に始まり、沢山の門下生達が見事な発表をし、

特別ゲストの方々の素晴らしい歌も聴けた。

最後は会場と舞台が一体となっての六調!

Nちゃんが、六調のリズムに誘われるように舞台に上がり踊り出した。

ご主人のGさんが前に走って行って写真を撮り始めたので

ばばも前に走り撮影・・・(結果は光量不足であまり良く撮れていなくて残念!)

にこやかに全身で楽しそうに踊るNちゃんを見て、ばばもとっても嬉しかった。

やはり徳之島の血が流れているんだね〜Nちゃん。

4時過ぎ、発表会終了!

出口でHちゃんに挨拶し、ばばとNちゃん夫婦は3回の郷土資料室へ。

あまりに長くなるので詳しくは書かないが

この資料館で、ばばの父の写真が展示されていてビックリ!

まるで、父がばばを呼び寄せたかのような気がしたが

ハプニングは更に続く。

何とNちゃん夫婦がずぅっと探し求めていた、

Nちゃんのお父さんに関する貴重な資料が。

まるで、何かに導かれるように手に取り、開いた

「徳之島の先駆者」という資料のページに

Nちゃんのお父さんのことが書かれていたのだ。

奄美群島の日本復帰の立役者と言えば、

先ず浮かぶのが泉芳朗先生だが、

Nちゃんのお父さんは県外に住んでいながら

奄美群島に日本復帰に尽力した立役者のひとりなのだ。

ばばは、事務所に走って行き、事情を話し

Nちゃんのお父さんのページを

コピーして頂けないか相談したら快諾して下さった。

有難い!



悪天候に邪魔され全島一周観光は出来なかったが

考えてみればこれが幸いし、Hちゃんの発表会にも参加でき

更にはNちゃんとばばが自分の父親に画像と文献で再会出来たのだ。

何かの導きのような気がしてならない。

雨が降らなければ、1日がかりでのんびりと

全島一周観光で1日を終わったであろうから・・・



ハプニング&サプライズは今日もあったけど

あまりに文が長くなるので、明日書くね〜

では、11時5分、お休みなさい。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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