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10/28(水) 13:37
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10/27(火) 21:29
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>>2015年10月の記事一覧

7歳と90歳からのプレゼント

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


10月28日(水)晴れ
クッション

昨日、お昼過ぎ、我が家にお客さんが2名・・・・

2人とも、ご近所さんで顔見知りのEちゃんとKさん。

Kさんは、少し前、ばばに「歳の祝用ののし袋に、

言葉を一言添えたいんだけど・・のし袋作ってもらえないかしら」

と、話したことがあった。

ばばも、早め早めに仕事を進めたいので、それとなく試作はしていた。



Eちゃんと、Kさんに上がってもらって一緒に作ることにした。

のし袋の話の前に、Kさんが大きなビニル袋を出したので

「何かな?」と思ったら、毛糸で手編みした作品。

この毛糸は、義妹から何十巻きも毛糸を貰い

いつか使おうと倉庫にしまって置いた物だが

過日、Kさんが編み物好きと言うことを知り、使っていただくことにした。

その毛糸を使って、作品を作り、ばばに届けてくれたのだ。

作品は大小7枚も・・・

材料だけ提供して、作品作りを頼んだみたいで、何だか申し訳ない気もしたが

「これから寒くなるし、椅子に置く座布団代わりにでも使ってね」って・・・

作品は直径が30センチ以上もあるモチーフを2枚重ねて

温かくなるように工夫されている。

これだけの作品を編み上げるのに、どれだけの時間を要したことだろう?

ばばは、毛糸をすぐに使わないから、Kさんに上げただけなのに・・・

一針、一針かぎ針で編むKさんの様子が目に浮かび

何だか申し訳なさでいっぱい・・・・

「ありがとうございます。大切に使わせていただきます」と

お礼を言って、その後はのし袋に印刷する言葉を考えたり

一緒にコーヒーを飲んだりして2時間近く遊んだ。

Kさんが、我が家へ上がって、ゆっくりお喋りをするなんて初めてだ。



このKさん、御年90歳と聞いてびっくりする。

背中はピンと伸びているし、何でも自分でする。

若い頃、教員をしていたということで、その教え子さん達が

今度のお正月85歳の「歳の祝」だから、お祝いメッセージ入りの

のし袋が欲しいんだって。

「教え子達と6歳しか違わないのよ」って話されたけど・・・・

すごいなぁ・・・・

恩師が90歳で、教え子さん達に85歳の「長寿祝」をしてあげるなんて・・・・

ばばは、最初の教え子ちゃん達と8歳違うけど

このKさんのように、教え子の「長寿祝」をしてあげられるだろうか?



Eちゃんと、Kさんが帰った後、ふと玄関の靴箱の棚を見ると・・・・

懐かしい物が。

今から17年前、ばばが加計呂麻に単身赴任し仕事をしていた時の

教え子ちゃん、当時7歳のYちゃんとMちゃんが、ばばにくれた物。

海辺で拾ったツルッツルの石にマジックで顔を描いてあり

側面にばばちゃんへ」と書いて、自分たちの名前も書いてある。

ばばは、この作品を仕事をしていた間はペーパーウエイトとして使っていたが

数年間からは、玄関の靴箱の棚に飾ってあった。

この石を見るたびにYちゃんとMちゃんを思い出す。

同学年が、YちゃんとMちゃんのたった二人しかいない学年だったけど

楽しい思い出をいっぱいいっぱい作ってくれた。

Mちゃんの1歳違いのお姉ちゃんは、来年「お母さん」になるって

朗報も届いている。



90歳のKさんのお話を聞きながら、

ばばも現職時代の楽しい思い出を沢山思い出させてもらった。



今朝、Kさんから電話があった。

「昨日はごめんね。あんな変な物を届けて。

あなたのお家はスッキリ片付いている上に、高級な椅子の上に、

あんな編み物を置いたら恥ずかしいでしょう。」って。

恥ずかしいなんて、とんでもない!

それに、高級な椅子なんてありませんよ、我が家には。

これから寒くなれば重宝するし、Kさんが思いを込めて

一針、一針編んで下さった敷物。

今朝、早速4個の椅子に置きましたよ。

寒い冬の間、重宝しますし、

これからもずっと大切に使わせていただきます。

本当にありがとうございました!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

権之助坂(目黒通り)

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


10月 26(月) 天気 晴 (東京にて投稿)


今日は、先日とった権之助坂の写真をアップします。

目黒区HPガイド
にこんなことが紹介されていた。

 目黒区が坂の多いまちだといわれるのは、起伏に富んだ特異な地形に関係がある。

それは、台地と台地をきざんで流れる目黒川・立会川・呑川の浸食作用による地形の変化が、坂をつくってきた。

詳しくはHPガイドをお読みください。



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年10月26日、15:38 東京都目黒区新目黒橋から撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

42年かぁ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

10月27日(火)晴れ

ばばが子供の頃は、各家庭で牛や馬、豚を飼っている家が多かった。

ばばの家でも、牛と豚を飼っていた。

牛は農耕牛として、又子牛が生まれると売って、現金収入源に・・・

豚も、子豚を数頭飼っていて、1頭はお正月用に

残りは精肉業者さんに売って、これ又現金収入源に・・・

しかし、時代が進むにつれ、

1番の原因は衛生面上の問題が大きかったのでは?と思うけど

家庭で豚を飼う人はだんだん少なくなって

飼う人も、畑に豚小屋を作り飼うようになった。

牛や馬も機械に取って代わられ、だんだん姿を消していった。



もし、各家庭で豚を飼っていた時代だったら

現在のばばの生活は無かっただろうと思うことが多い。

これまで何回も書いているけど、

「豚を見た後だったから、やっぱり人間の女性の方が良いなぁ」

と思われ、じじと結婚した。

ばばの実家のすぐ前の畑に豚小屋を作り、数頭の豚を飼っている方がいて

7月7日の夕方、じじは、その豚小屋の豚を見ていたそうな。

そしたら、ばばが車で帰宅するのが見え、

父とじじの恩師と、じじの3人がばばの家へ来て、初対面〜。

ほんの5分か、10分位で、ばばは又すぐ出かけたので

じじ達が何で我が家に来たか、全く意味が分からず・・・

そんな出会いから、1ヶ月後に入籍、そして3ヶ月後に結婚。

月日は流れ・・・・

今日で結婚42周年〜〜〜
結婚記念日

自分でもビックリするくらい長い年月が過ぎた〜。

結婚当初は、とても従順(と、自分では思ってる)で

時間の流れと共に、だんだん強くなって、かかあ天下になり

そして、今では「じじの母親」のような存在になったと

自分では思っている。(じじは、どう思っているのかなぁ?)



42年・・・・と言うけれど、過ぎてしまえば、あっと言う間だったなぁ。

そのうち30年以上は、がむしゃらに仕事をしてきたけど

今やっと落ち着いて過ぎ来し方の事を、じじと色々話したりしている。



42年間。

たまには、ばばが一方的にカッカカッカする事もあったけど

喧嘩らしい喧嘩をしたことが無かったなぁ。

じじ両親が、いつも、ばばを大事にしてくれ

じじに対しては「ばばちゃんも仕事をしているんだから、

あなたも家のことで出来ることは手伝いなさいよ」と、

事ある毎に言ってくれていた。

じじの妹とは1歳しか年が違わないけど、

じじと結婚する前から顔見知りだったし、

結婚後も、すぐから「ばばちゃん、ばばちゃん」と

本当の姉妹のように仲良くしてくれた。



じじの家族は、嫁のばばだけを可愛がってくれるのでは無く

ばばの両親や姉妹や、その子供達までも大事にし、可愛がってくれた。

そういう家族の中で育ったからかな?

じじも、ばばの両親や、ばばの姉妹、甥姪まで可愛がってくれる。

42年間平穏無事に過ごせたこと、じじに感謝しなければいけないけれど

じじの妹や、今は亡きじじの両親にも感謝しなければいけないよね。

感謝の気持ちを込めて、今日は仏壇のじじ両親に

「ありがとうございました。これからも、じじや子供達を大事にし、

兄弟姉妹仲良くします」と、手を合わせたよ。

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目黒川

by じじの写真日記

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10月 26(月) 天気 晴 (東京にて投稿)


 毎日のようにじじは「目黒川」を通っている。

 まだ桜の紅葉は始まりかけてたばっかりで、見栄えはしないがもうやがて紅葉が楽しみである。

また、春になると桜並木がとても綺麗な場所でもある。

ウィキペディアには、下記のように記してあった。

「目黒川(めぐろがわ)は、東京都世田谷区、目黒区および品川区を流れ東京湾に注ぐ河川。二級水系の本流である。」

 JR目黒駅から権之助坂を下りきった所に新目黒橋あり、その下を目黒川は流れている。




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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年10月26日、15:36 東京都目黒区新目黒橋から太鼓橋を望む)

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見た!

by ばばの日記

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今日も晴天、気分爽快!



昨日、ばばは見ちゃった〜

避難訓練終了後、スーパーへ行ったと書いたが

スーパーの手前にある大瀬川は、じじの野鳥撮影ポイント。

ばばも歩いて近くを通る時は、必ず川を見るようにしている。

かつては、ヘラサギやカンムリカイツブリもいたし

いつ、なんどき、どんな野鳥が舞い降りるか分からないからね。

昨日ばばが通った時、潮はほぼ引いていた。

最初、河原の色と鳥の色が一体化して

何も見えなかったが、暫くじぃっと目を凝らしていると

色々な鳥が見えた。

チュウサギ、アオアシシギ・アオサギ・キョウジョシギ?カワセミ等々・・・

ばばがめを引かれたのは、キジバトの位の大きさで

色もよく似た鳥が河原に寝そべっていた。

避難訓練帰りで、双眼鏡も持っていなかったので

その生き物まで20メートルくらい距離があり、

いくら目を凝らしてもしっかりとは見えなかった。

そうだ!写真に撮ろうとバッグからカメラを出し

スイッチを入れ・・・・構えたんだけど・・・・

アレッ?

先まで寝転んでいるように見えた生き物の姿が消えている。

ミステリー・・・・・

と、思いつつ諦めてお店の方へ歩きながらも、まだ気になって

振り返ると・・・何と!河原から7,80センチくらいの高さに

排水用の大きな土管が。

さては?あの中に逃げ込んだな?

と思って、見張っていたら、案の定、土管の中から出てきた生き物が。

何だったと思う?

子猫だったの。

本当にキジバトくらいの大きさしかないのに、

よくも1メートル近くジャンプできるね〜

すっかり感心してしまったばば。

子猫と分かれば、写真を撮るほどのこともないかとカメラをしまい込んだが

ばばが、カメラを構える数秒の間に、ひょいっとジャンプして隠れてしまうなんて

子猫ちゃん、やるよのぅ〜。



午前中、子猫をキジバト富と見違えたばばだったが

昼から、庭木の剪定などをして片付け、

(そろそろ家に入ろう)としていたら、花壇の近くにある排水パイプの方と

濡れ縁の下に走り込む小さな生物が。

何と!猫と敵対関係にあり、過日、ばばを「ネチャネチャ接着剤」と奮闘させた

あれ・・・・あの生き物。

そう、ネズミ!」それもね、まだ小さい子供のネズミだったの。

ばばの司会から一瞬にして姿を消したが、過日ばばが溝に放したあのネズミと

兄弟かも分からないなぁ・・・と思ったりした。

とてもショックだけど、複数匹のネズミが確実に屋敷内にいることを確認した。

家の中には出て来ないとは言え、やはり気持ちよいものではない。

だから、夕べは、ドングリやお米を盛った粘着シートを

濡れ縁の前に設置して寝た。

朝、期待でワクワクして起きて覗いた。

結果は・・・・

空振り〜。

でも、1回で諦めるばばではないよ〜

まだまだ続くぞ、ばばとネズミの対決!

そうそう、あの河原の子猫ちゃん、ばばの家の「対ネズミ」ガードマンになってくれないかな?
猫とネズミ

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秋葉歩行者天国

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


徳之島じじとばばのブログ東京で投稿



10月 25日(日) 天気 晴 (東京にて投稿)

 今日は秋葉へ4ヶ月ぶりに行った。

秋葉原では、日曜日午後1時から5時まで歩行者天国を実施している。




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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年10月25日、15:33 東京都秋葉原で撮影)

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