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06/27(水) 15:06
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ノボタン

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


6月 28日(木)天気 晴 室温 29.5℃ 外気温 28.3℃ 湿度(室内)68% (午前6時46分計測)


 奄美大島以南の低地から山地の乾いた明るい草地や林緑などに生える常緑低木である。

昨日は徳之島総合運動公園の沿道で二輪咲きのノボタンを撮った。


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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2018年6月27日、10:47 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

島口島唄の祭典(どんどん節)

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


6月 28日(木)天気 晴 室温 29.5℃ 外気温 28.3℃ 湿度(室内)68% (午前6時46分計測)


 今日まで、先日に引き続いて「島口島唄の祭典(どんどん節)」をアップします。

大取りはメンバリ代表の富田良一さんのどんどん節です。



 動画では、どんどん節の後は六調となっている。

島のお祝いや宴会の最後の締めは六調が定番となっている。

 これで島口島唄の祭典のアップも最後といたします。


島口島唄の祭典(どんどん節)



(2018年6月24日、15:16 徳之島町生涯学習センターで撮影)

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ジレンマ

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




6月27日(水)晴れ

今日も晴天で暑い徳之島です。

一昨日、夕方見た正体不明の生き物が又姿を現すのでは?と

今日も、午前中で3,4回花壇を覗いているけど、現れず。

怖いけど、もう一度確かめたい!

じじに笑われながらも、今まで以上に花壇を覗く回数が増えそうです。



午前中じじは撮影、ばばは家の中をウロウロ。

彼方此方片付けて、一応終わったと思ったら、又元の場所からやり始める。

ばばの片付けって、一体何だ?と、自分で自分に突っ込みたくなる。



お昼少し前、撮影から戻って来たじじ、

ばばが「オクラと絹ごし豆腐とツナのサラダ?」を作ってあるのを見て

バッグの中をゴソゴソ・・・

「もし、お昼、揚げ物するんだったら、これもお願い!」って。

出したのを見ると、長さ数センチのタラの芽2個。
タラの芽


何日か前は、3,4本取ってきてあって、

夜魚を焼くついでに揚げ焼きにしたんだけど。

今日は煮物とサラダとお汁なんですけど〜

たった2個のタラの芽を焼く為に、油を使うの嫌だ〜と思い

タラの芽は夜、じじのおつまみにしよう。

それにしても、サラダを天ぷらの比もと間違えるなんて・・・

と言いつつ、作ったサラダは天ぷらの衣に見えなくも無かったかな?



今朝、ネットで見て、材料が全てあったので、作っただけなんだけど、

オクラをす本サッと茹でて好く刻んで、絹ごし豆腐も適量入れて

油を切ったツナ缶を好きな分量入れて、マヨネーズと醤油で調味し

好みで鰹節やゴマなどを入れる・・・という、短時間料理。

見た目が山芋をおろしたトロロにも見えたので

パッと閃いて「じじ〜本当はサラダだけど、ご飯にのせて食べてみて」と言い

自分もやってみたら、けっこういけるじゃない?

これからも、オクラがある時に、やってみようかな?



日曜日「島口・島唄の祭典」に行って来たと書いた。

そこで、ばばと同じ校区の先輩も登壇した。

「昔ながらの島一番と島の宝(仮題)」という題目で話された。

先輩の話の中で、一番印象に残ったのは

「島口(方言)を忘れるという事は、実家の門口と

両親の顔を忘れるというのと同じような事だ。

島口を大事に守り受け継いでいこう」という部分だった。



毎年書いているが、現在徳之島の方言を使えるのは

60代以上の方たちだけかも知れない。

徳之島もばば達の子ども時代と違い、結婚や仕事などで

島外から島へ来て生活している方達も多い。

ましてや、学校の先生方は、ほとんどが島外の方。

徳之島で生まれ育った親の世代でさえ、方言は使えない人が多い。

こんな環境の中で方言を日常的に使えるだろうか?

現実は、とても厳しいと思う。



だからかも知れないが「島唄・島口の祭典」に若者世代はほとんどいないし

小中学生の姿もほとんど見当たらない。

ばばが、自分の母校で子ども達に純粋の方言で語りかけてみた。

子ども達の反応・・

「ばばちゃんの英語分からん!」だった。

外国語と言えば、小学低学年では、先ず「英語」を思い浮かべるんだろうね。

「ばばちゃん達が小学生の頃はね、こんな言葉で話していたんだよ。」と言うと

「すご〜〜い」とビックリしていた。



普段の生活でも、親との会話、集落の方との会話、学校での友達同士の会話

全て方言だった。

しかし、ある日を境に学校で「今日から方言を使ってはいけません」と言われ

家に帰って、昨日まで「アジャ」と呼んでいたのを「お父さん」、

「アマ」と呼んでいたのを「お母さん」と呼んだ。

悪口の先生が言うことは全て正しいと思っていたから、照れくさいとか

恥ずかしいとも思わなかったが、呼ばれた両親は、どう思ったんだろう?

「方言を使ってはいけません」と言われ、

校内では「やまとぅぐち=標準語」で話したけど

下校途中や集落内での友達との会話は方言だった。

家庭でも、島口を話しながら、たまに標準語の生活。



校内では、方言を使ったら「私は方言を使いました」という札を胸に下げられ

友人が方言を使っているのを見つけて先生に報告すれば、「罰札」は

友人に・・・今思えば「密告合戦」みたいで、本当に嫌になる。



こんな事までして、方言を話させまいとしていたのは半世紀以上前。

今や「方言を使いましょう。後世に残しましょう」と真逆のことを言う。



悲しい事、残念な事だけど方言は廃れゆく運命にあるような気がするのは

ばばだけだろうか?



じじとばばは、たまには家でも方言で会話するし

出先でも、気心知れた先輩や同級生・後輩とは方言で話す。



じじとばばで話す場合でさえ、校区が違うので

意味の分からない言葉や言い回しがあり、意味を説明し合って「納得!」

という事が良くある。



方言は校区・集落毎に微妙に違うところが又面白い。



「島の宝=方言」。

でも、時代の流れと共に今や「絶滅危惧」の1つだとばばは思う。

遺したいけど遺せない・・・ジレンマ。



方言はとても難しいけれど、その方言で作詞された島唄は

方言以上に難しいと思う。

島唄を唄える人も少ないけれど、過日、「島唄・島口の祭典」が開催された同日夜

文化会館で、奄美群島5つの島の若い歌姫5人の歌謡ショーもあり、

チケットは早々に完売したと聞き嬉しかった。



島の古き良き文化「島唄や島口」遺していけたらいいですよね。

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島口島唄の祭典(牛の種付け物語)

by じじの写真日記

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6月 27日(水)天気 晴 室温 29.5℃ 外気温 27.5℃ 湿度(室内)65% (午前5時57分計測)


 昔の体験話(牛の種付け物語)をおもしろおかしくユーモアを交えて島口で語るメンバリの當幸夫氏の様子をアップします。

おそらく、当時の服装出で立ちを再現して発表なされていると思います。



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2018年6月24日、14:29 徳之島町生涯学習センターで撮影)

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島口島唄の祭典(牛の種付け物語)

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


6月 27日(水)天気 晴 室温 29.5℃ 外気温 27.5℃ 湿度(室内)65% (午前5時57分計測)


 昨日気象庁から奄美諸島の梅雨明け宣言があり、今日も暑くいい天気になりそうだ!

 今日も引き続き、メンバリの當幸夫ムィの「牛の種付け物語(島口)」をアップします。



この話は敗戦後間もない頃(電話が使われ始めた昭和20年代)の、島の貧しい頃のお話のようです。

島口島唄の祭典(牛の種付け物語)



(2018年6月24日、14:27 徳之島町生涯学習センターで撮影)

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幻覚?妄想?いや、確かに見た!

by ばばの日記

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6月26日(火)快晴

昨朝の天気からは考えられない位の夏空の徳之島。

2日分の洗濯をして、8時頃干したら11時前にはもう乾いていた。

でも・・・取り込むのは昼の3時頃にしよう〜



ラジオを聞きなが昼食の準備をしていたら、

「鹿児島地方気象台は奄美地方が梅雨明けしたようだと午前11時に発表した」と。

へぇ〜やはり、昨日の豪雨と雷は梅雨明けの予兆だったのか?

「梅雨明け宣言」の後も、豪雨の日もあるから気はつけなくちゃ・・・

暑い暑い夏が始まるぞぉ〜〜



昨日、ちょっと変な事があったので書いておくね。



昨日は、午前中の雷が嘘だったように昼からは雨も上がった。

花壇や菜園の土が軟らかくなったので、伸びに伸びた三つ葉を引き抜いたり

濡れて草花の上に落ちた木の葉を取り除いたりしていた。



毎朝、菜園と花壇は見回るのは、ばばの日課。

特に花壇では4月に都会へ引っ越して行かれたAおばちゃんからいただいた「ポインセチア」と

今年の母の日に娘が送ってくれた「ギンモクセイ」は一番気にかけつつ見守っている。



昼も3時を過ぎてから、外の水道で洗い物をした水を花壇にかけようと思った。

朝、充分すぎるほど雨は降っているので(かけなくても)と思うのだが

下水に流すよりは花壇に・・・という思いから。



大きめのボウルに入った水を、娘がくれたギンモクセイの根っこにかけようとした。

その瞬間!!!!!

巨大ミミズのような細長い生き物が体をクニャクニャさせながら

花壇の奥の方へ逃げ込んだ!
何?

「何??今のは!!!」

気味悪さ、恐怖、に思わず声を上げそうになったが

一瞬の出来事だったので声を上げる間もなかった。

不思議で不思議で、その生物が這って行った花壇の奥の方をジィッと見ていたが

その後、何の気配も無かった。



今、目の前で起きた事が現実なのか?

ばばの妄想&幻覚なのか?自分でも分からなくなった。

さすがに、好奇心、野次馬根性よりも気味悪さと恐怖心が勝って

棒きれで花壇の中を探ったり突いたりする勇気は無かった。



じじが珈琲を飲む準備をしていたので

先ほどの出来事を話したが、じじは端から信じてはくれない。

「ばばの思い込みだろう。でなければ幻覚かな?」と、いとも簡単に決めつけた。

しかし、ばばは「確かに見た」と言い張った。

じじが「大きさは?」と言うので、

「体長は大体30cm位で、体はミミズを数百倍か千倍大きくした位と答えた。

「本当に色もミミズみたいで、体毛とかは無かった」と言いつつも

何だか気味が悪くて、気味が悪くて・・・

だって、今まで、一度も見た事の無い生き物だったもの。

夜とか、戸が少しでも開いていたら、その隙間から侵入してくることは無いよね・・・・

ハブのような毒は無いよね・・・・・・



よりにもよって、ばばが一番大事にしている樹の下を正体不明の生き物が

ニョロニョロ這うなんて・・・



じじは「ばばの思い込みか幻覚」と言うけれど

ばばは「確かに見た!」・・・・と思っているだけなのかなぁ。



ばばは、これまでも他の人が見ないような物を見た経験が2度ほどあるから

今回も実際に見たのかも。



大好きな花壇の手入れだけど、昨日の今日はさすがにちょっと。。。



それにしても、現実にミミズを数百倍位大きくしたような生き物がいるんだろうか?

じじは未だに信用してくれず「ばばの妄想」「不思議ちゃん」と繰り返しつつ

「それ、きっとツチノコだよ」と言う。

ネットなどで見るツチノコのようにズングリしていないし

本当に体の表面が肌色でツルッツル・・・・巨大ミミズを想像したら分かりやすいけど

でも、けっこう動きは素早くて、体をくねらせるように張って逃げたの。



じじは「今度はちゃんと写真に撮ってごらん。そしたら信じるから」ってさ。

本当にもう、2度とばばの前に現れては紅のかなぁ?

現れては欲しいけど、あの色と形、動きを想像したら、もう会いたくは無い!!!



暫く花壇の奥の方の手入れは出来そうに無いなぁ・・・・



ばばが見た、あの不思議な生き物、一体何だったんだろう?



※画像はね、ギンモクセイの下に、昨日いた生き物を、白い紐で再現してみたのよ。

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