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「不穏な気」を感じることありますか!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月25日(日)曇

昨日、4時過ぎに「散歩は、諸田池・和瀬池に行こうか?」と提案。

ばばが運転して出かけた。

諸田池には、何時も鳥がいるし、巣ごもりしている可愛いコゲラもいる。

和瀬池にはカモや白鷺、バンなどもいるし鵜もいる。

もしかしたら野生の可愛い花も咲いているかも知れない。

まず諸田池・・見慣れぬ鳥がずぅっと水面近くを飛んでいるが

なかなか止まってくれない。じじは「アジサシかも」と言う。

池の周りを歩きながらセイタカシギやキアシシギ、オオバンなどを写し

最後にコゲラちゃんに会って、和瀬池へ。

木の上に沢山の白鷺が留まっていた。

でもよく見ると、頭やその下辺りがオレンジ色っぽく見える。

「アマサギだ!」手前に3羽くらいで遙か遠くには10羽位も留まっていた。

そろそろ塒を確保して寝る準備かな?

ほかに、アオサギや白鷺もいたがじじがあまり興味を示さないので

少し歩いて吊り橋を渡り、遊歩道へ向かった。

でも何故か体の周りが「いやぁ〜〜〜な雰囲気」というか「気配」。

今まで感じたことのない不気味さで前に進みたくない。

でも、じじが前へ行くのでばばも付いて行ったけど

道が二手に分かれた所で、じじが木の階段を上ろうとして「ドテ〜〜〜ン」と倒れた。

枯れ葉が沢山つもっていて、おまけに先日の雨。

じじが階段を垂直に上がるように足を置けば良かったのに、平行に置いたので

滑ってしまったのだ。

ばばの「いやぁ〜〜な予感」的中。

どうしても、その階段を上る気になれず、じじと別方向へ進んだ。

しかし、どうしても胸が重苦しいようなイヤな感じなので直ぐ引き返し

「じじ〜〜〜〜、もう帰ろうよ〜〜〜〜」と姿の見えないじじに向かって叫んだ。

「ハ〜〜イ」とじじの声が聞こえたのでホッとした。

二人しかいない森の中。

昨日に限って、携帯を忘れたばば。

じじには写真撮影に専念してもらおうと、健気にもじじの荷物二つもばばが持っている。

大声で叫ぶしか連絡のしようがない。

何時もと違って不気味な森の中を怖々、じじの声がした方に向かう。

「もう帰ろうよ〜〜〜」と叫びながら歩く。

少し歩くと引き返してくるじじの姿が見え、本当にホッとした。

その後、何事もなく家に帰ったが昨日のあの「いやぁ〜〜な気」は何だったんだろう????



今朝は、また早くからヘリコプターが上空を飛んでいる。

何回も何回も飛ぶ。

じじはカメラを持って屋上へ行き写真を撮った。

機体に書いてある文字が読めそうなくらい鮮明な写真が撮れていた。

調べてみると、鹿児島県のヘリコプターらしいが、

この時期、何で????

やはり、米軍基地移設と関係がある????

あまりにうるさいので、ばばの玄関へ出て上空を飛んでいる。

海の上ではなく、亀津の住宅街をずぅっと飛び続けている。

思わず「何でやねん!」と最近お気に入りの台詞を二人一緒に言う。

数十分くらい飛び回ったあげく、機体は見えなくなったのでホッとしたら

昼過ぎに、又飛んできた。

いったい何の目的で飛んでいるのだろう???気になる、気になる。。。。。。。


しばらく上空を旋回した後ヘリコプターの姿が見えなくなったかと思いきや

家の下で「ドォ〜〜ン」という音。

「大丈夫?」という女の人の声がしたので窓から覗くと

バイクに乗った女子高生が倒れていた。

近くを通る人や対向してくる車の運転席からも「大丈夫?」と声がかかる。

女子高生は直ぐに起きあがって「大丈夫です」って答えて

バイクを起こし、走り去ったけどバイクが滑ったような跡が道路にはあるから

倒れた衝撃は大きかったはず。

本当に大丈夫かなぁ????気になる、気になる。。。。。。。


最近、ばばの家の下の道路で立て続けに3回も高校生の事故があった。

下り坂なうえに路上駐車などもあり、スピードを出すと危険だと何時も思っている。


自分だけでなく他の人のことも考え、みんなで事故をなくすように気をつけなくては・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

K先生

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月24日(土)曇

朝、インターネットである方のHPを見ていると

突然、知り合いの名前が目に飛び込んできた。

K先生・・・が亡くなられたという。65歳で・・・。

そして、今日10時から告別式だと書いてある。じじにも直ぐ教えた。

告別式に行かなくちゃ・・・・姉に電話して一緒に行くことにした。

9時過ぎに斎場に向かった。

沢山の弔問客が集まっておられた。

祭壇では在りし日のK先生が穏やかに微笑んでおられた。

奥様のお姿が見えなかったので、気になったが、

入り口でお会いし、無言で手を握りあった。



K先生・・・・・

直接の面識はあまり無い。

我が娘が小学生の頃吹奏楽のご指導をして下さった。

奥様も教員で、ばばが小学生の頃ばばの母校に初任で赴任してこられた。

直接担任ではなかったが、ばばの姉も同じ職場にいて色々お世話になった。

ばばが社会人になった時、同じ町で仕事をして、言葉を交わすようになった。

ばばが小学生だった頃のことや、ばば姉のことが良く話題になった。

その後、K先生とS先生はご結婚され、島外へ転勤になった。

全くの音信不通が長く続いた・・・・・・・


ばばが加計呂麻へ単身赴任していた頃、沖永良部で研修があり

奄美空港でじじ妹と待ち合わせ、小さな飛行機に乗って沖永良部へ向かった。

研修が終わり、一泊。

次の日、飛行機の出発時間まで妹と二人、どのようにして時間を過ごそうかと思っていた時

たまたま同じ研修会に参加されていたK先生がレンタカーで

沖永良部をぐるっと回って下さった。

K先生はガイド役兼運転手で妹とばばをあちこち案内して下さり、

あちこちで美味しい物もごちそうして下さった。

その後、空港までも同行して下さり、同じ飛行機で帰った。

・・・・・・もう、10年くらい前のことだ。。。。。


ばばは、当時までK先生と個人的に話したこともなく、色々お世話になったことで

凄く恐縮していた。


ばばが、加計呂麻での勤務を終え母校に赴任し、挨拶回りをした時た時、

何と!

K先生が直ぐ隣の学校に校長先生として勤めておられびっくりした。

沖永良部でのお礼を改めて述べ、その後、何回か奥様ともお目にかかることがあり、

小学校時代の恩師と教え子が、まるで姉妹のように親しくお話する様になった。


K先生も5年前に退職された。

たまにスーパーなどでご夫婦に会うことがあり、

今は野菜作りなどしておられると話して下さったK先生だったが・・・・

それに、今年になってからだったかなぁ〜〜〜

ある日、ローカルニュースでK先生が手作り野菜を生鮮市場へ出荷される映像が映り

「お元気で頑張っていらっしゃるなぁ」と喜んでいたのだが。。。。。

まさか、こんなに早くお別れの日が来るなんて予想もしていなかった。


先生の遺影の前で改めて沖永良部でお世話になったことや

娘がお世話になったことなどのお礼を心の中で述べた。


K先生、どうぞ安らかにお眠り下さい。

謹んでご冥福をお祈り致します。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

マジュン(ハブ)が出たぞぅ〜〜〜

by ばばの日記

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4月23日(金)小雨

「ハブを見たよ〜〜」とMちゃんが言った。

昨日、何もすることが無く時間をもてあましていたので

一人で散歩に出かけたそうだ。

Mちゃんも、何時もじじ&ばばが通る散歩コース「一本松ゴルフ場」コースを歩いていたんだって。

すると、後ろから[Mちゃ〜〜ん」と誰かが呼んだ。

振り返ると、お隣のTさん。

Tさんは、ツワブキの茎を採取して来たらしい。

今頃のツワブキの茎は、下ごしらえは大変だけど佃煮や煮物にすると美味しいもんね〜。

Mさんと、Mちゃん一緒に歩いていると前方から車に乗ったおじさんが来て

「今、そこでハブを車で轢いた。気を付けなさいよ」と言った。

二人は、怖々歩いていると、なるほど道の真ん中に瀕死のハブがいる。

その体長は畳の幅くらいと言うから、約90cmくらいだろう。

ネズミでも飲み込んだのかお腹は異様に膨れ、

車に轢かれたのにもかかわらず尻尾だけは、まだ盛んに動かしていたそうだ。

Tさんが、「Mちゃん、しっかり見張っていて。しっかり殺そう」と言って

どこかへ行き、竹を持って戻ってきたそうだ。

しかし、その竹は枯れ朽ちかけていたので一度ハブを「エイッ」と叩いただけで

真ん中からポキッと折れてしまった。

Tさんが「こうなったら、さっきのおじさん呼んできて殺してもらおう」と言って

近くの畑で耕耘機で農作業を始めていた、さっきのおじさんを呼びに行った。

おじさんが、耕耘機を止め作業小屋に入っていったので

「棒でも取ってハブを殺しに来てくれるのかな?」と期待してMちゃんは待っていた。

ところが、待てど暮らせど、おじさんが来てくれる様子はない。

すると、又Tさんが、「しっかり見張ってて」と言って

再びハブを叩くための物を探しに走った。

程なく帰って来たTさん、また竹を手にしている。

今度も「エイッ」とハブを叩いたが、竹はあっけなく折れた。

仕方ないので、もうハブをほっぽらかして帰ることにしたそうだ。

二人が歩いていると、前方から若い女の子の運転する車が来た。

二人は「きっと、あの車がハブひき殺してくれるだろうね」と話したらしいが・・・・・・

昨夕は、雨が降り出すかも・・・という「じじ天気予報士」の判断で散歩は中止したので

その後、あのハブどうなったのか気になる、気になる・・・・・・

もし、昨日、あのハブを見つけたのが島のハブ捕り名人の男の人であれば

捕まえて保健所?か役場に持って行けば3500円で買い上げてもらえたのにね。


もし、ばばがあのハブ見つけても・・・・絶対捕まえることは出来ないね。

ただのナメクジや青虫を怖がるばばだから

その何百倍もあろうかという大きさで、なおかつ猛毒をもつハブ・・・・・

捕まえて、袋に入れたとしても、それを手で持つことはイヤだ〜〜〜〜。

気絶してしまうよ〜〜〜。

あの形、模様・・・・・・

うわぁ〜〜〜想像しただけでも気持ち悪い〜〜。


それにしても、ハブって、小さな口で大きなネズミをどうして飲み込むのだろう????


暖かくなって、草や木が生長を始めたこの時期。

写真撮りに夢中になるじじとばばだけど、足下用心、ハブ用心!!!!だねっ。

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猫ちゃん、ばばに何か???

by ばばの日記

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4月22日(木)曇

「カツ丼が良い?それとも、讃岐うどん?」とじじに聞いたら

「うどんが良い・・」って。そこで今日のお昼は讃岐うどんに決定。

じじの従兄弟Hさんが、数日前、四国から帰省。

お土産に「ちょこっとうどん」というのをいただいたのだ。


早速準備開始!

「3リットル以上のお湯で12〜14分くらい茹でる」と書いてある。

「茹でたうどんに生卵を落とし、

好みによって揚げ玉や青ネギを入れると良い」と書いてあったので

お湯を沸かしながら、揚げ玉を準備。

次に、プランターで育てている青ネギを数本切手来よう・・・・・

と玄関へ・・・

・・・と、目の前に灰色と白の混ざった大きな猫がいてばばと目が合った。

最近は階段上がってまで我が家の玄関に来る猫がいなかったので

ばばは、びっくり!

猫はばばのスリッパを置いてある近くに行儀良く座って

じぃっとばばの方を見つめている。

我が家の近くにも結構、野良猫がいて、人相ならぬ「猫相」が悪く見るからに怖い猫もいる。

でも、目の前にいる猫は穏やかな目をしているし、体は丸々してて栄養状態も良さそう。

目の色が薄いブルー。

目の色とお揃いの青い鈴を首に付けている。


ばばが網戸を開けても逃げる気配はない。

さらに、ばばがスリッパの方へ歩くと、やっと階段を下りて道路の方へ逃げた。

階段を踏み外すこともなく、器用に下りられるんだねぇ、猫って。


ネギを切る前に猫のことが気になり、階段の下を見ると

猫はちょこんと座ってばばの方を見上げている。

でも、階段を上がってくる気配はない。

ばばも、本来の目的、ネギを数本切って台所へ戻った。

しかし・・・・・・・・・・・・・・

また、猫のことが気になり、玄関へ出てみた。

やはり猫は同じ場所に同じ姿勢で座っている。

猫が動かないので、ばばもまた台所へ戻り、お湯が沸く間にネギを切ったり準備。

準備が終わってもお湯はまだ沸騰しないので、また猫のことが気になり再び玄関へ。

・・・・・・猫はいなかった・・・・・・・・どこへ行ったのかなぁ????


猫と言えば、昨夕の散歩時、ばばの前を白い野良猫が歩いていた。

その猫、後ろを振り返り、振り返り歩くの。

規則正しく10歩くらいトコトコ歩いては、ばばの方を振り返る。

何回も何回も同じことを繰り返すので笑いたくなってしまった。

(もしかしたら、ばばを宝物の隠し場所へ案内しようとしているのかな?)

(まさか、そんなことないよねぇ)

(本当は止まりたいけど、ばばが危害を加えるかも知れないと用心して 
 止まりたいけど止まれずに歩き続けているのかな?)    

ばばだって、外を歩く時、誰か見知らぬ人が後ろから歩いてきたら

振り返りつつ歩いているもんね。。。。。


色々なことを思いながら、数メートル前を歩く猫を見ているとフッと猫の姿が消えた。

??????茂みの中へ隠れた?

ばばの死角になる所で左折して畑の中へ入ってしまったのかな?

昨日の猫も、一瞬でどこかへ姿を消してしまった。


それにしても、ばばって、いらない所で好奇心旺盛なんだよね〜。

もっと大事なことに好奇心を向ければいいのにね。



それはさておき、さぁ、うどんが茹で上がったよ〜〜〜。

茹で上がったうどんは洗わずに丼に入れ、じじは生卵とネギと揚げ玉を入れて、つゆをかけ

ばばは揚げ玉だけ入れつゆをかけて「いただきま〜〜〜す」。


久しぶりの讃岐うどん、面は歯ごたえがありもっちりしていて美味しかった〜。

Hさん、ごちそうさま〜。

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夫婦で16分会話していますか?

by ばばの日記

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4月21日(水)曇

先日テレビで「離婚しない為には夫婦で1日16分は会話をしなさい」と言っていた。

じじとばばは、1日16分会話しているだろうか?

1日中、ほとんど一緒にいるじじとばばだけど

どんな会話を何分くらいしているだろう?

まず、朝起きたらじじはジョギングに行くが、ばばは布団の中。

じじがジョギングから帰ってくる頃、ばばは起き出す。

最初の会話。

「お父さんの具合はどうだったの?お母さんは元気だった?」

まず両親の体調を聞く。

「二人とも元気だったよ」とじじが答えるとホッとして

今日も1日平穏な日が始まったと思う。

その後は、朝食。

テレビをつけ、朝食の準備をし、食べながらHPのことや、時には1日の計画を話したりする。

朝食後、じじは自室へ行き、午前中のお茶の時間までほとんどパソコンに向かう。

ばばは、片づけをしたり、洗濯したり、あれやこれやと雑事をこなす。

そして、昼食。

テレビを見ながら、少しだけ雑談をする。

その後、じじはお昼寝タイム。

ばばは、パソコンに向かったり、また、あれやこれや雑事。

じじが昼寝から覚めてしばらくすると3時のお茶をして、散歩に行く準備をする。

ここまでで、いったい何分くらい会話しているだろう?

10分も話していないなぁ・・・・・


そろそろ散歩へ出発。

約1時間半の散歩。

そして夕食。

子供や孫のこと、今日の散歩途中でのことなど話す。


会話と言ってもぶっ通し話し続ける訳ではない。

じじとばばの会話の時間って累計したら10分はあるだろうか?


「離婚しない為には夫婦で1日16分は会話をしなさい」というテレビは

じじも見ていたので、ばばが

「じじ〜、ふたりって、16分会話してる?」と聞くと

「さぁ〜〜」と自信なさげ。

続けて「でも、二人は、いっつも、ひっついているよ。散歩の間中」だって。

え〜〜っ、ひっついてないよ〜。

だって、じじは「自称、長い足」で短足のばばと、姉をおいて

さっさと先へ行ってしまうじゃない。

いつも、「ばばは色々な虫や鳥や植物を見つけてくれて、すごいよ〜。

ありがとうね」っては言ってくれるけれど・・・・・


夫婦の会話の時間の長短で、離婚するとかしないとか・・・・

一理あるかもわからないけれど、会話は少なくても「素敵な夫婦」は沢山いると思うんだけど・・・・


じじが最近「すべてばばの言うとおり」とか「全てばばのおかげ」とか言うでしょう。

その度にばばは、いつも「じじ〜心にあることを言いなさい!」って怒るけどね。

ちょっと、ばばが威張りすぎ?

ごめんなさ〜〜い!

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虫・魚・事故

by ばばの日記

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4月20日(火)曇り

一昨日あたりから島は半袖で平気なほど暖かい日が続いている。

暖かくなると、地中の虫も地上に出・・・・・・

ばばは、いつもじじの写真撮影アシスタントを自称していて

散歩途中など虫を見つけては興奮しているが、実は・・

子供の頃、ミカンの木に大きな青虫(小指ほど?)を見つけて以来大の虫恐怖症。

ミカンの木だけでなく、芋蔓にも、クワズイモの葉にも、浜ゴボウにも

子供だったばばから見ると巨大な虫がいた。

今でも細長いヌルッとした虫は苦手。

これから先、玄関に置いたプランターに黒いナメクジが出現するが

見つけたが最後、台所へ走り塩の袋を握りしめ,

ナメクジを覆い隠すほどに投げつけ、さらに、アリキンチョールや

ゴキジェットなど気が済むまで噴射する。

ごめんねぇ〜〜〜ナメクジ君。


無農薬の野菜などをいただいて虫が付いている時は「じじ頼み」。

こういう時のじじは頼もしい。

ばばが目を背け、野菜を投げつけても冷静沈着に処理してくれる。

今朝も朝から活躍してもらったよ。

じじは「何のこれしき!」、「ばばのためなら・・・・」と

ばばが渡した割り箸を使って野菜に付いた虫を難なく処理してくれた。

ありがとう〜〜〜


散歩途中に、綺麗な蝶を見つけて喜ぶばばだけど、

蝶だって羽以外をじぃっと見るとゾゾ〜〜〜ッとすることがある。

場合によっては、細部まで見ない方が良いこともたくさんあるね、虫以外に

・・・たとえば・・・日常生活の中にも。



虫ではないけれど、散歩途中で魚が砂浜や川の中州?辺りに打ち上げられて

死んでいるのも、今年はよく見かけるなぁ・・・・

2,3月の頃か?神嶺浜に行ったら、砂浜に約5,60センチの青ブダイが

生き生き新鮮なまま打ち上げられていたし、亀津の浜でも

20センチ内外の魚が点々と打ち上げられていた。

数日前は川縁に5,60センチの魚が打ち上げられ?(捨てられ)ていたのを

じじが見つけたと話したが、今日の夕方は潮が引いた後の大瀬川で砂地に

赤い5,60センチの魚が・・・・・・・・

一体どうしたんだろう?魚さんたち・・・・・・・・

まさか、今日大瀬川で見つけた鯛のような魚は、近くのスーパー内の

鮮魚店から逃げ出して、大瀬川に飛び込んだんじゃないだろうね?


あっ、そうそう、今日は脈絡のない文を書いているけれど、あと一つ。

昼過ぎ、ガシャ〜〜ンというような大きな音がしたので

野次馬ばばは、窓を開けて外を覗いたよ。

すると、我が家の下から10メートルくらい離れた場所に

バイクが2台、男の子が二人倒れていた。

そして、もう一台のバイクと男の子が横に立っていた。

バイクは3台と男の子3人、1列横に並んでいる状態だった。

二人は制服の高校生で、もう一人は最近ばばがよく見る子で

ちょっと変わったバイクに乗っている子だった。

事故の原因は分からないが、一番衝撃が大きかったのは制服でない男の子だった。

青っぽい作業着のような服を着ていたが、

その子のヘルメットは道路の反対側に飛んでいて、近くのお店の女子従業員さんが

拾って、男の方へ持って行ってあげていた。

男の子は、道路の左端に寄り、両手をついて座っていた。


救急車を呼ぶ様子もなく、パトカーも来ず20分後くらいにばばが覗いた時、

男の子たちの姿は見えなくなっていたが、大丈夫だったろうか????あの3人。

特に作業服の男の子は後になって体が痛くならなかっただろうか?


夕方、ばばよりもっと近くで事故の様子を目撃した人の話によると

3人がバイクで走っていたら白い車が来たので避けようとして倒れたとか・・・・

もし、後続車でも来てたら大事故になっていたかも知れないね。


事故があった場所は、数ヶ月前も女の子が停車中の車にバイクで突っ込んで怪我をした場所だ。

丁度、町中へ向かって下り坂になっているのでスピードが出やすいのだろう。

気をつけなくちゃ・・・・ばばも。

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