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04/02(月) 10:40
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04/01(日) 19:23
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ばばって、扶養されてるんだ〜、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月3日(火)風強く時々横殴り雨

一昨日、お昼ご飯を食べている時にじじが

「あれっ?」と口元から何かを出した。

(食事に異物でも入ってた?)とビックリしたばば。

異物の正体は?じじの歯に被せてあった金属?

早速、昨日かかりつけの歯医者さんへ行き直してもらってきたが

その際、保険証がない!と一騒動。

仕方なく、古い保険証を持って行った。

治療から戻って来て、机の引き出しを見ると、ちゃんと入っていた。

落ち着いて探せば良かったのに、出かける直前にバタバタしたから

目の前にあっても、見えなかったのね・・・・

・・・で、歯科医から帰って来て、保険証を見つけた時のこと。

新しい保険証は約10日ほど前に届いた。

ばばは、その時点ですぐ定位置にしまった。

(来年の3月31日までは、この保険証を使うんだなぁ)と思いながら。


そして、今日。

じじの保険証を見てびっくり!

有効期間が4月1日から、今年の9月30日までって書かれてる。

まさか???と、じじと二人して何回も見たけれど間違いなし。

改めて、ばばも密かに自分の保険証を確かめたら・・・

ちゃんと来年の3月31日まで有効と書かれている。

どうして〜?

こんな事今までで初めてだ。

しばらくして、じじ曰く。

「ばばは、じじの扶養に入ってるからだよ、きっと。

大黒柱のじじは、半年毎に新しい保険証が届くんだよ」ですって。

ふぅ〜〜〜ん。

言われてみて気づいたよ。

ばばは、退職後はじじの扶養家族になっていたんだ〜。

扶養してもらっているから、じじ様に反抗したり

じじ様を虐待したりしたらいけないんだね。

まぁ、数ヶ月はちゃんと覚えていると思うよ、ばばも。。。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


お昼、久しぶりに「牛焼き肉丼」をじじに。

ばばは、牛丼とか焼き肉丼とか全く食べないんだけど

じじが、これらを好きときているから、仕方ない。

たまぁに、出すことにしている。

勿論、本格的な焼き肉丼だよ〜って、偉そうに言えません。

だって、作っているのはばばではなく、「吉野屋さん」とかいうお店ですから〜。

生協で買っているの。

一月一回、食卓に上がるか上がらないかの頻度。

でも、凍ったまま沸騰したお湯に5分間入れて・・・

その間にレンジで半熟卵作って・・・別のコンロでお汁作ればおしまい!

じじが所望すれば、野菜を添える・・・・

・・・でね、昨日もちゃんと準備万端整ってテーブルに運んだんだけど

ご飯を丼に入れ、具をかける時にじじが具の入った袋を

上下ひっくり返したからビックリしたよ〜。

だって、レトルトのカレーとかは、開け口が上部の左右どちらかにあるよね。

なのに・・・じじは上下ひっくり返しているから

「何で?」と思わず聞いてしまったばば。

「この焼き肉丼の具はね、袋の下に切り口がついているんだよ」だって。

さっすが〜!!!!

上京する度に、秋葉原へ出る度に、ほぼお昼は「牛丼を食べる」言うじじ。

ばばの全く知らないこと知っているんだ〜。(コレ知らないって、ばばだけ?)

ふぅ〜〜ん、ごくごく身近なことでも知らないことって、いっぱいあるんだね。

だから、毎日楽しいんだね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

噛み合わない

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月2日(月)晴れ

昨夜、夕食後のじじとばばの会話。


「じじ〜薬飲んだ?」と聞くばばに空になったお汁茶碗を見せたばば。

一瞬(何?)と思ったよ〜。

「お汁じゃなくて・・・ク・ス・リ・・」とばば。

すると、じじ「ばば〜汁は、食べるんじゃなくて飲むんだよ」だってさ。

全然会話が噛み合わない、じじとばば。

もちろん、実際にはお汁は飲むけど、

「味噌汁飲む?」なんて結婚以来じじにも家族にも言ったこと無いよなぁ。。。。

世間一般の家庭では、「お汁飲む?」って言うのかな?

じじの説。

昔に例えれば、大名家とかでは具だくさんのお汁を作っただろうから

「お汁を食べる」で、貧しい家庭では具がほとんど入っていないお汁だろうから

「お汁を飲む」になるんだって。

これ、あくまでも我が家の「じじ説」だから、真っ当に信じてはいけませぬぞ。

「僕なんかも子供の頃良くお汁を飲んだもんだ〜〜」ってシミジミ〜〜。

じゃ、今我が家では結構具だくさんのお汁だから

「お汁食べる?」でも良いんじゃない?じじ。

何か、文句でも?


夕食後すぐ、お風呂に水(湯?)を入れ始めたじじに

「じじ〜ボイラー点けなくて大丈夫?」と聞くと

「ボイラー点けても、全然燃えないよ〜」ってさ。

これ又何だか噛み合っていないんじゃない?

ばばは「ボイラー点けなくても

太陽温水器の熱いお湯が出る?」と聞いているのに

じじは「ボイラー点けてもボイラーで水を温めることなく

温水器から熱いお湯が出てるよ〜」と。

意味は同じか?

ちゃんと噛み合ってる?

でも、ややこしすぎるよ〜何だかばばの単純な思考回路では

じじの話をうまく理解できないことが多いよ〜。

こりゃ、大変だ〜。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


昨日、やっとホットカーペットを片付けた。

年末に出したけど、ホットカーペットに座ることはほとんど無いまま。

考えてみれば、ホットカーペットに座るのは、お客様の時か

ばばが手紙や書類を書く時ぐらいだけど、

それでもほとんどスイッチを入れたことはない。

じぃっとホットカーペットに座るなんてことは、ほとんど無いもんね〜。

じじは、自室でパソコンに向かい、ばばはばばで自分のパソコンの前か

台所、ベランダ、両親宅の庭でほとんど仕事をするから

まぁ、我が家のホッとカーペットは何の役に立っているのやら。

それとも、年末から今日までも暖冬だったということ?


たかがホットカーペットだけど、出したり片付けたりは大変。

カーペットカバーの重いこと、重いこと。

優に20キロ以上はあるかもしれない。

片付ける前にお日様に当てるんだけど重過ぎるから持ち上げて竿に干すことは出来ない。

ベランダに下げるのだって重労働。

掃除機掛けて、1日お日様に当てて取り込み、クルクル巻いてヒモで縛り

更に1番大きなビニール袋三枚使って上から巻いて縛り

倉庫に片付ける。

担いで階段を下りるのも一苦労。

「ヨッコラショ」と一気に担ぎ上げるなんてとんでもない。

丸く筒状に巻いた物を、一旦ばばの肩の前にまっすぐ立てて

ばばが少し腰を屈めて、しぜんな形で肩に倒しその反動で腰を伸ばして

肩に担ぎ上げるのだ。

担いで、倉庫に下りながら、(今時、ホットカーペット担いで階段下りるのは

徳之島広しと言えども、きっとばばだけだよ〜)と思うと

急に恥ずかしくなり、誰にも見られませんように・・・と

内心祈りながら階段を一段一段下りたよ。

いや、徳之島だけでなく全国でもこんなことするばあさんはいないだろうなぁ・・・。

見られたくない時に限って誰かに見られるもので

今日も、倉庫の入り口まで下りた時に高校生が3人、ばばの目の前を通り

お隣の方も、家庭菜園で仕事をしていて見られちゃったよぅ〜。。。。

片付ける課程で少し恥ずかしかったけれど、ホットカーペットがなくなって

部屋の中が急に綺麗になったような気がしたよ。

我が家にホットカーペットはいらないなぁ・・・・

床暖房なら良いのになぁ・・・・・

でも、工事が難しいだろうなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ついに挙動不審者に?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月1日(日)晴れ

爽やかな天気でした〜。


ついに挙動不審人物に・・・

誰が、挙動不審?

はぁ〜い、ばばで〜す。


実はね、ばば数日前から友人に頼まれて

パソコンでちょっとした書類?を作っていたの。

出来上がるまでに何回か話し合って、友人の納得のいくような物を・・・

と言うわけで、書類を作っては友人宅へ行き、話し合って又改善する・・・

というようなことをしていたんだけど、今日で完了!

友人も、ばばが作ってくれた物をとても喜んでくれて嬉しかった〜。


友人宅は、歩いて行ってもほんの10分で行けるんだけど

色々忙しいから、ついつい車を出してしまう。

車を出して良いのは、用事を済ませた後、近辺を走り回れること。

ばばが必ず行くのは、南区の丹向川の川尻と亀津漁港の舟溜まり近く。

おしゃれな場所でもないのに、何で真っ昼間、そんな場所へって?

これも全て「じじのせい」なんです。

じじが、何の期待もせず行った先述の2つの場所で

珍しい鳥を写して来たから、ばばも自分の目で確かめたくてね。

えっ?ばば、いつからそんなに鳥に興味をもつようになったの?

はい、コレも全て「じじに洗脳された」からなんです。

出かけたついでに、じじが珍鳥を撮った場所へ、いつしかしぜんに足が向いてしまうの。

川尻当たりではね、木でハシゴ状に作った四角い物があるんだけど

それをよじ登って、コンクリートの防波堤に上り

双眼鏡で周囲180度くらい、くまなく見回して鳥がいないか見るの。

ばばに見える鳥と言えば、クロサギ・鵜・チュウサギくらいだけどね。


昨日は小雨も降り、風も強い中、漁港の舟溜まりの急勾配のハシゴをよじ登って

左手で体を支えながら、右手で双眼鏡を持って左右を見回していたの。

そしたらね、水中から20センチほどの大きな魚が

5,60センチぐらいジャンプしながら、どんどん沖の方へ進んでいくの。

ふと、目の前の水中を見たら、木の枝のような物が見えたんだけど

何と、その物体が動き出してビックリ。

木の枝状の物は大きな亀だったのよ〜。

カメラ持ってこなかったことを悔やんだねぇ・・・・

また、大きな黒い鳥が沖の方に留まっていて、

水中に入ったりコンクリートの上に上がったりしていたんだけど

突然水中に潜ったかと思うと、しばらく潜水を続け

水から上がったと思ったらバタバタバタと両翼を震わせて羽の水を振り落とし

更には、羽を大きく広げたまま風が吹いてくる方に向かって羽を乾かしているの。

見ているうちに、楽しくなってきて、ばばは見とれていたよ。

すると、ばばの背後で声がして、70代くらいのおじちゃんが

「良いかね?」って言うの。

何が「良いかね?」か分からないけど、「ハイ」と答えたら

ばばが立っている幅60センチぐらいの鉄製のハシゴを登って良いかねということらしい。

ばばが「ハイ」と言ったものだから、おじちゃんは「ヒョイヒョイヒョイ」と

いとも身軽にばばの立っているハシゴを登って、防波堤の上に立ったよ。

その時、手にサンドイッチのような物を入れたビニル袋を持っていたから

ばばは(防波堤の上でおやつかな?)と思ったんだけど、

そうではなかったみたい。

おじちゃんったら、手に持ったビニル袋をそのまま海中に投げ込んだんだよ。

何で?

もし、魚の餌ならビニル袋の中身だけ投げれば良いのに

ビニル袋毎投げ込んだのには、ばばには分からない理由があったんだろうか?

今でも、ばばにはその理由は分からないんだけど。

ビニル袋は、ゴミだよね・・・・

ビニル袋を投げ込んだ後、おじちゃんは又急勾配にもかかわらず

「トントントン」と身軽にばばの横を駆け下りていったよ。

凄いなぁ・・・このおじちゃん何者?

70代はとうに超しているようだったけど、その身軽さにばばはただ唖然呆然。

おじちゃんが去った後、ハシゴを独占して又双眼鏡を覗いていると

今度は嘴の長〜〜〜い、鳥が3羽。

餌を探し求めて水中を移動している。

じじに電話したけど「オオソリハシシギだよ」って、

大してビックリもしてないし、興味も無いみたい。

もう、何回か撮っているからね・・・無理もないか?

目の前に「ヘラサギ」でもいたら何はさておいてもすっ飛んで来るだろうけどね。


ばばはね、本当は自分の目で「ツクシガモ」を見たくて

護岸や防波堤によじ登っているんだけど、

きっとばばの横を通り過ぎる人は

「何だ!あの、ばあちゃん」って思ってるだろうね。

本当は、ハシゴを登るのも怖いし、不審者に思われるかもしれないけど

少々雨が降ろうと風が吹こうと、暑かろうと寒かろうと

ばばの「双眼鏡片手にハシゴよじ登り」は続きそう・・・・


何でこんな行動をするかって?

それはもう、珍しい鳥を見つけてじじを喜ばしたい一心からだよ〜。

数年前まで鳥など全く、針の穴ほども興味が無かったばばなのに

何でここまで鳥を追いかけ回したくなるんだろう?

「それも、これも全てじじのせい!」以外、誰のせいでもない。

「善し悪し」は別として、ばばは本当にじじに洗脳されてしまったらしい。


いつか、「海岸のハシゴをへっぴり腰でよじ登る変なばあさん」として

ばばが「有名?」になる日は、そう遠くはないかもしれない。

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