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09/11(水) 21:54
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カメラもらったぞ〜他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月11日(水)晴れ

ゲンペイカズラって、葉灼けする?

自宅から両親多雨へ引っ越して、鉢物植物は

外階段の下にずうっと置いてあった。

そしたら、余り元気のない葉色になってきたので

慌てて一昨日、花壇の縁に移したよ^

少し、日光に当てなくちゃと思ってね。

今朝、鉢を見ると、あれっ?葉っぱが斑入りになっている。

近づいてよくよく見たら、葉っぱの一部が白く変色している。

葉灼け?

まさかねぇ・・・葉灼けゲンペイカズラなんて見たこと無い。

だったら、虫?

ダチュラもキツネ花も葉っぱを悉く食い荒らされた。

犯人は?

ニョロニョロ系ではなく、羽のある角っぽい虫だったけど

最近は見かけなかった。

なのに・・・・ゲンペイカズラがやられちゃった〜

階段の下に置いていた時は、全然被害が無かったのに。

残念!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お昼前、電話が鳴った。

出ると、聞き覚えのない声。

自宅に親機はあって、子機を使っているが

ディスプレイが故障していて着信ナンバーなどが分からない。

誰だろう?

よくよく話を聞くと、ある金融機関の方がばば達の自宅玄関まで行ったが

誰もいないようなので、電話をしたようだった。

電話している方は、ばば宅下の道路で電話をしているようだった。

「じゃぁ、私が道路まで出ますので・・・」と言って

車庫へ行くと、道路に軽自動車が停まっていて

若い女の方がいた。

ばばが軽く会釈をすると、相手の方も返してくれた。

若い女性は、わざわざ、じじに葉書を届けがてら寄って下さっていた。

立ち話をしている中で、この女性が

ばばの元先輩同僚のお嬢さんであることが分かり

ビックリした。

先輩にはとても可愛がっていただいたので

そのことを話すと「父に話しておきますね。ビックリすると思います」って。

更に、我が家の長女と同じ高校の後輩でもあった。

世間は狭いなぁ・・・・・

勤務中でなければ、ぜひ我が家へ寄ってもらって

一緒にお茶でもいただきながら語り合いたかったが

それは次の機会に・・・という事で帰って行かれた。

「ご縁」って、本当に不思議。

何処でどんなに繋がるか分からないからね。

だからこそ、巡り会う人を大事に、

真心を持って接しなければという気持ちを強くしたばばだったよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じじからカメラをもらったよ〜

ばばは小さなデジカメしか持っていない。

数年前までは、何処へ出かけるにもデジカメを持って出ていたが

最近はカメラを持って出ることはまず無い。

そんな時に限って、珍しい鳥や花に出会う。

それでも新しいカメラを欲しい・・・とは思ってもいなかった。



一昨日の晩だったか?

月下美人が綺麗に開花した時、自分のデジカメで撮影を試みたが

フラッシュも上手くたけず、じじに助けを求めた。

じじはすぐ下りてきて、綺麗に撮影してくれた。

今日、又お隣の裏庭に白い彼岸花が咲いているのを見かけて

撮影を試みた。

背の低いばばが高い塀越しに撮影しなければならず、

なかなかピントが合わなかった。

その上、写したくも無いダチュラや隣のビルの窓が写ってしまう。

何を写したか分からないまま・・・・じじを呼んで写し直してもらおうと思った。

じじはカメラを下げて下りてきて、使い方を説明し

「自分で写してごらん」って。

言われた通りに彼岸花にカメラを向けると

今度はちゃんと写せた。

さっきは、ばばの腕が悪かったのか?

カメラが悪かったのか?

するとじじは言った。

「そのカメラ、ばばにあげるから、ばばが管理しなさい」と。

えっ?もらって良いの?

値段もばばのカメラの2倍以上するらしい、立派なカメラをもらってしまったよ〜

喜ぶべき?

そりゃ、嬉しいけど・・・・・

大きいから、しょっちゅう持ち歩くことは無いかも知れないけれど

身近で良い被写体があった時は、すぐに写すぞ〜

「超」の付く機械音痴のばばだけに、チョッピリ心配だよ〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばの愛車、屋根から雨漏りがするって書いたよね。

昨日、修理屋さんから「車持って来て下さい。応急処置しておきましょう」と

電話が来て、ばばの愛車、一晩、外泊させたよ。

今日のお昼過ぎ、又電話があって「処置終わりましたよ〜」って。

綺麗にコーキングして下さってあった。

洗車もOKだって。

処理代3800円也!

これから次の車検までの1年ちょっと

同じような応急処置をしてもらいながら乗り続けることにしたよ〜

お気に入りの愛車だからね!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ショック!でも・・笑うしかない

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



ついでに写真を撮ってきたのだが、

行く前に、普段はしないお化粧までして

鏡の前でチェックして万全の体制で出かけたんだよ〜



数メートル離れて、鏡の自分を見て「まっ、これで良いか!」と

出かけたばば。

先ずコンビニで、カーテンで仕切られたカメラのある個室に入り

画面の音声誘導に従って、次々タッチしていくと

ちゃんと写真が撮れて、気に入らなければ

2回は、撮り直しも出来るという便利さ。

写真屋さんで、カメラマンさんの前に座ると

どうしても緊張してしまうが、自分ひとりの個室なら

緊張することも無いから良いね〜

無事、1回目の撮影終了〜

でも・・・気に入らない。

自分の顔がやけに長く見える。

(私って、こんなに長い顔だったっけ?)と画面の自分を見る。

20代の頃「お月さん」というニックネームをいただいていた

同一人物とはとても思えない。

今のばばの顔は満月ならぬ三日月ってとこかな?

気に入らない時は.撮り直しと書いてある所をタッチして

もう1回取り直す事が出来るので、2回目にチャレンジ。

でも・・・やっぱり、カメラは正直。。。。。

3回目・・チャレンジしようかな?と思ったけど諦めた。

月の実物は、三日月が満月になれるけど、

ばばの顔は無理だね。

いつも鏡で見る以上に、顔の輪郭も細く

目も細く、まるで別人のような写真が出来上がった。

アチャ〜〜〜これが現実か〜ショック!ショック!ショック〜〜〜〜



自分では若いと思い込んでいるが、

カメラは非情に現実を知らしめてくれた。

5年前の免許証の写真を見る。

ショートカットで、すました顔で写っているが

今日の写真よりは遙かに若いぞ〜

美容院へ行って、直後、写真屋さんで撮ってもらった写真だから

髪型も今日のひっつめ髪より良いねぇ〜

おっ、洋服も洒落たの、着ているじゃない〜

それに引き替え、今日の写真の酷さときたら・・・・・



毎日見ていて気づかないうちに、1800日分の時間が

確実にばばの顔も変えてしまった。

美しく変わるならまだしも、老醜丸出し。

笑いたくなっちゃったよ〜

いや、実際笑ったよ〜車の中でひとりでね。



全ての用事を済ませて、姉の家に届け物がてら寄って

自分の写真がいかに酷かったか話すと

姉も笑い転げてしまった。

5年前・・・・いや、1日前にさえ戻れない現実。

こうなったら、今後、いかに美しく年を重ねるかも

考えなくちゃいけないね、今更ながらだけど。

美しくと言っても、ばばの顔が美しくなるわけはないから

行動や、心を美しくするように心がけなくちゃ。

じじにも優しくしたり・・・・

野次馬根性は押さえたり・・・・



何より、美しい花や自然を見ることが良いかなぁ〜

やはりじじのアシスタントとして、じじの撮影行にも

付いて行った方が良いのかな・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

花2輪・アオガエル

by ばばの日記

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9月9日(月)晴れ

夕べ、食事の後片付けをして

そろそろ寝ようかな?と思いながら戸締まりをしていた。

玄関の戸締まりをしようとした時、

ふと、花壇を見ると地面に近い所にほの白い物が・・・・・

何?何?

ちょっと怖かったけど、興味津々のばばは外へ出て見た。

気になる物に近づいてみると!真っ白い、神秘的な花!

昼間は全然気づかなかったのに・・・・

最近、ゴーヤと夜香木が席巻した我が家の花壇。

そう言えば。。。もう、3年ほど前に友人が

「綺麗な花が咲くよ。植えてみて」とくれたサボテンの一種。

今や、完全にゴーヤに覆い尽くされて、その姿を見ることが無かったが

こんな地面に近い場所に花開くとは・・・・・ちょっと不憫。

あまりの神秘的な美しさに、デジカメを取り出し撮影したが

ばばのカメラと腕じゃ、撮った画像も知れている・・・と思い

「じじ〜、ちょっと下りてきて!綺麗な花が咲いているよ〜

じじのカメラじゃないと写せないかも」とじじ頼み。

じじは自分のしていた仕事を中断して降りてきてくれた。

ありがたい!

「これって、月下美人じゃないか?」とじじ。

「違うよ〜くれた人、月下美人って言わなかったから・・」

「じゃ、あれだな。ドラゴンフルーツ」

違うってば〜。

「僕も、先日ドラゴンフルーツの花写してあるよ〜」って。



じじが数枚、謎の花?の写真を写してくれ

ばばのパソコンに画像を取り込み、

庭の花と、ドラゴンフルーツの花を比較してみた。

違うよね〜。

絶対同じ物ではないよね〜上がドラゴンフルーツの花で、下が花壇に咲いた花だよ。













でも、同じ「サボテン系」には間違いなさそう。

名前を知っている方、教えて下さ〜い。

この綺麗な花を分けてくれた友人も、今は退職して

滅多に会うことがなくて・・・・・・

今度、会うことがあったら「綺麗な花が咲いたよ。ありがとう!」って

御礼を言わなくちゃね。



さて、葉の花の県も一件落着したので

今度こそ寝ようと思っていたら、電話!

夜、10時を過ぎての電話って怖いなぁ・・・・

出ると、姉の声が。

一瞬「何かあったのでは?」とドキッとしたが

声がいつもと変わらないので、一安心。

「どうしたの?」と問うと

「家の前の電信柱にアオガエルが留まっているんだけど

じじさん、写真撮りたくないかなぁ・・・

捕まえるのはちょっと勇気が無くて・・・」と。

うぅ〜〜ん、ありがたいけど、夜10時回っているし

取りに行くのもなぁ・・・と判断したので

「裏の溝でも毎晩蛙が鳴いているから

いつか我が家にもアオガエル来てくれるかも・・・

ありがとうね〜」と言って電話を切った。



その足で2階へ上がると、じじは、もうベッドに入っていた。

「あのね、姉さんの家の前の電柱にアオガエルがいるんだって」と言うと

「そうか〜もし、明日朝までそこにカエルがいたら写してこようかな?」って。

「アオガエルって珍しい?」と聞くと

「そうだよなぁ・・・かれこれ3,4年前山手で撮って、

それ以来撮っていないなぁ」と。

そうだよねぇ、思い起こせば、ばばも一緒に夕方の散歩をしていた頃

木立の中で写したり、民家の門で写したことあったよねぇ・・・・



ばばの家の近所では、アオガエルは見かけたことないかも・・・・

毎晩、夜遅くになると裏の溝で「カエルの合唱」が始まるけど

あの中に、アオガエルはいないんだろうね。



それにしても、じじのアシスタントは真面目ですなぁ・・・・

姉も、ばばも数年前から木の切り株やゴミも

「野鳥」に見えるようになってきているし

買い物ついでの時も、じじの画材を求めて

林の中や森へも足を踏み入れているんだよ〜



ボランティアで、これからもじじを支えていくよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

新車は欲しいけど・・・・・・

by ばばの日記

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9月8日(日)晴れ

夕べ、蒸し蒸しと暑かった。

10時を過ぎていただろうか?

突然雨が降りだした。

昼間、そろそろ花壇の植物たちに水をかけないと枯れちゃうねぇ・・・

と思い、姉にも「もう少し雨が欲しいね」と

話したばかりだったので嬉しかった。

庭にある植物は雨が降れば水分を取れるけど

室内に置いてある植物も、この際、外に出して水を与えましょと

考えたばば。

過日、友人ご夫妻からいただいて観葉植物、

どの位の頻度で水を与えたら良いか分からない。

1週間に1度ほど、鉢底から水が流れ出るほどに水をあげてはいるが

枯らしてしまわないか?根腐れさせてしまわないか?心配なばば。

植物に水をあげよう!と思ったら後先の事も

他のことも考えず、鉢を抱えて外へ・・・・

は良かったけど、折しも土砂降り豪雨真っ最中!

玄関から、わずか2,3歩出ただけだったけど

シャツの背中はずぶ濡れ。

叩き付けるような雨に打たれてしまったばば。

1つのことを考えると、他のことを考えられないばば。

又々大失敗〜



今朝起きて、庭先を見ると観葉植物はとても元気そうで、

少しくらい濡れたって、あれで良かったんだ〜と

又、自己弁護するばば。

あ〜あ、あ・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばの愛車、新車で買って今年で9年目。

フロントガラスと、天井?屋根?の継ぎ目の所から

雨漏りがするようになり、大雨の時はちょっと大変。

じじが、幅広のセロテープで応急処置はしたけれど

長持ちはせず・・・

おまけに、テープを貼って数日後の夕方、車を運転していると

車の屋根で、何か物音が・・・

何者かが、車の上を歩いているみたい。

気味が悪い〜

でも、怖くて外へ出て見る勇気は無い。

車庫に入って停車すると、物音もしない。

そんな状態を繰り返しながら、車に乗っていたが

ある日、気づいた。

そして分かった!

物音の正体が。

何の事はない、じじが張ってくれたテープが剥がれて

車を動かすと動いてパタパタ音がしていて

車の中で聞くと、何者かが歩いているような音に聞こえたのだ。

「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」だったよ〜



で、8月のある日車検を受けている整備屋さんに

車を持って行って、雨漏りのことを相談してみた。

「今は忙しいので、9月の中旬頃持って来てね」と言われたが

昨日、たまたま整備屋さんの前を通ったら姉が

「車見てもらったら?」と言う。

「終業前だし、今日は良いよ〜」とばば。

ふたりで話している時、顔見知りのお兄さんが出て来たので

ちょこっと話してみた。

そしたら「弟が専門だから・・」とわざわざ呼んでくれた。

弟さんに「全面塗装をしたらどの位かかりますか?」と聞くと

「乗り始めて9年目だし、全面塗装は勧めませんね」と。

「じじが、もし下取り出したら5万位って言うんですが

そんなもんですか?」と聞いてみたら

「もう、5万円もしませんよ。廃車ですねぇ〜」と、冷たいお返事。

ガァ〜〜ン。

少しの雨漏り以外、どっこも悪い所はない(はず)なのに・・・・

車検は27年度4月まで残っている。

よ〜〜し、こうなったら、最後まで丁寧に乗ってやろうじゃありませんか!

とても乗りやすいし、廃車だなんて可愛そう・・・・



雨漏りの応急処置としては「コーキング」という手があるそうだが

あくまで応急処置なので、すぐ剥がれてしまいますよとも言われた。

それなら、布のガムテープを使って自分で補強しようじゃありませんか。



新車を買うのは嬉しいけれど、でも愛車をそう簡単に手放したくないばば。



あと1年9ヶ月くらい、大事に大事に乗らなくちゃ。

その後は、心置きなくじじに新車を買ってもらおう〜〜〜っと。

じじ〜よろしくね!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

シンジョガナシって?

by ばばの日記

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9月7日(土)晴れ

実家ご近所のお姉さんが昨日亡くなり、今日は10時から告別式。

姉と二人で行って来た。

告別式を終え、火葬場へ、そしてお墓まで行って

最後のお別れをしてきた。

まだ79才。

早すぎるよ〜K姉さん。

実家のすぐ隣で、帰る時はいつも優しく声をかけてくれた

K姉さんの声がもう聞こえないんだね。寂しいなぁ・・・・

改めてご冥福をお祈り致します。



お墓で納骨の時、珍しい光景を目にした。

ばばの実家のお墓のすぐ後ろに、

石で出来たお地蔵様?のような像が立ったのはいつのことだろう?

今日、初めてこの石像が「シンジョガナシ」という物だと聞いた。

K姉さんのお骨を埋葬する前、

年配のおばさんに、K姉さんの親族が

「シンジョガナシに何とかかんとか・・・」と言っていたが

ばばには意味不明だった。

年配のおばさんは、お酒の入った瓶を持って

石像の前に行き、「Kさんの干支は何?」と親族に聞いていたが

その後、お酒を石像の近くに注ぎ(ばばにはそう見えた)

何やら呟いていた。

ばばは初めて見る光景だったので、すぐ隣に立っていた

同級生のT君に、「この辺の集落で、

納骨の時はあのようなことをするの?」と聞くと

「そうだよ。石像はこの墓周辺にはもう1体あるよ」と言う。

納骨の時は、近い方の石像のところへ行き、

今日の年配のおばさんと同じような儀式をするらしい。

「何をしているの?」とばばが聞くと

「○年生まれの○○さんが、そちらへ行きますので

よろしくお願いします」と唱えるんだそうだ。

そうしないと、あの世から迎え入れてもらえないんだって。

ばばの両親が亡くなった時も、

2年前にすぐ近くのお墓で、親戚の方の納骨があった時も

こう言う儀式はなかったので、ビックリした。

まず、「シンジョガナシ」って何だろう?と考えた。

「シン」と言うのは方言で「隅」という意味があり、

「ジョ」は「所」だろうと考えた。

「ガナシ」は神様と言うことだから

「隅の所の神様」という意味になるのだろうか?

隅っこにいる神様に「亡くなった方の魂を

あの世へ導いて下さい」とお祈りするのかな?

それにしても、いつ頃から始まったのだろう?

そう言えば、少し離れた場所のお墓にも、

小さな石像があった様な気がする。

ばばの実家集落は、お墓は近くにかたまってはいるが、

大きく分けて4カ所くらいある。

そのいずれのお墓にも「シンジョガナシ」がいるのかなぁ?

今後、お墓参りに行く時、気をつけて見てみようと思った。



K姉さんの納骨が終わり、お焼香をして3時前には帰宅した。



その後、5時頃まで家でゆっくりしていたが

有人市場の方から「パパイヤがありますよ〜。

取り置きしておきましょうか?」と電話があった。

ありがたい!

約1年、パパイヤ無しの我が家だったが

先月、友人が貴重なパパイヤを分けて下さり

毎晩のじじの刺身のツマとして重宝していたのだが

そろそろ無くなる・・・何処で入手できるかな?と思案していたところ、

昨日、声をかけてあった有人市場の方が

早速連絡を下さったのだ。

連絡を受けて、すぐ有人市場へ走りパパイヤを分けていただき

その後、「じじのアシスタント」として本領発揮の姉とばば。

過ぎ近くの池へ車を走らせ、双眼鏡で観察。

セイタカシギ・キョウジョシギ・バン・それと鴨らしきシルエットの鳥発見!

帰ってすぐ、じじに報告。

明日、同じ場所へ出かけるじじの助けになれば良いけれど・・・・



野鳥好きのじじに、すっかり感化されつつあるばば姉妹です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

珍鳥と出会えず!

by ばばの日記

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9月6日(金)晴れ

じじの友人から「アカエリヒレアシシギ」という珍しい鳥が

浅間干潟に来ていると連絡があったらしく、

じじは夕べからソワソワ。

早速昼から行って来たよ〜



チュウシャクシギ・セイタカシギ・コゲラ・

コサギ・キアシシギ等はいたけれど

肝腎の珍鳥は見えず。

もしかして?と思える鳥が干潟の中の枯れ木に留まったけど

違ったかなぁ??・アジサシだったかなぁ?

大きな収穫はなく、5時過ぎに帰って来た。



夕方6時半からはお通夜へ。

実家のすぐ隣のお姉さんが亡くなったとの連絡がありビックリした。

小さい頃からとても可愛がっていただき、

年老いてからのばば両親もとてもお世話になった。

先月、体調を崩し入院されているとは聞いたが

面会謝絶という事で、お見舞いにも行けなくて心残りだ。

祭壇前の、着物姿絵微笑むお姉さんの姿を見ると

可愛がっていただいていた頃のことが思い出され

涙がこみ上げてきた。

明日は、告別式。

最後のお別れに行かなくては・・・・



お通夜に参加した後、夕方の買い物に行ったスーパーで

10年以上前、お世話になったNさん姉妹と会った。

Nさん姉妹は、隣町に住んでいるけれど

ばばが行くスーパーで会うことが良くある。

姉妹一緒のことが多く、とても仲よさそう。

今日、浅間干潟に行ってきたことを話すと

Nさんも、毎朝、車で干潟まで行き

干潟周辺を犬と一緒に散歩しているんだって。

トリトリデッキのことが話題になり、

ばばが、今日も行って来たことを話すと

「ご主人と共通の趣味があって良いわね〜」って言われた。

そして「仲が良いのねぇ〜」とも。

「そうよ〜仲良いのよ〜喧嘩なんか一度もしたことないわよ〜」と

ばばが言うと、ビックリしていた。

そして、ばばが去る後ろで「喧嘩したことないんだって〜」と

姉妹で話している声が聞こえた。

だって、喧嘩したって何も良い事なんかないもの。

せっかく夫婦になったんだから、仲良くして

毎日楽しく過ごさなくちゃねぇ〜

我が家で、喧嘩にならないのは

ただただ、じじの忍従のお陰様ですが、何か?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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