by ばばの日記
徳之島じじとばばのブログ
1月6日(金)晴れ
今日は、最高気温が9度とか聞いていたので
「よっぽど寒いのかなぁ・・・」と覚悟していたけど
そんなに寒いとは感じない。
室内から見る景色は、細長い雲がたなびく背景には青空も見える。
室外に出たら、やはり相当寒いだろうなぁ・・・
食材買い出しには、必ずダウンコートを着、手袋はめています。
それにしても、床暖房なしで過ごせているから、
去年の今時分と比べたら、暖かいんだなぁと思う。
昨夕、買い物帰りに、お城のような建物が見えたので
写真に撮ってみた。
「マンションなのかなぁ?それとも、何かのショップ?」
等と思いながら、夕食時、「どこそこの近くでお城のような建物を撮ったんだけど
何の建物だろう?」と話題にしたら、娘の答えに「エェェェェ〜〜ッ」
となったばば。
答えは書けませんので、ご想像下さい。
以前から、娘の使っている圧力鍋がだいぶ古くなったなぁと思っていたので
家にあった新品の鍋をプレゼントした。
現在、ばばが使っている鍋と同じ物だ。
ばばが使っている鍋も、年季が入っていて、かれこれ10年は使っているけれど
まだまだ現役選手。
パッキンが古くなったら取り寄せ、重りが少し変だな?と思ったら
取り寄せて使っている。
新婚時代、じじのおばさんから、圧力鍋をプレゼントしてもらってから
ずっと同じ会社の鍋を使っている。
娘の家でも、この圧力鍋でご飯を炊いてみようと
昨朝チャレンジしてみた。
「雑穀米ご飯と、赤飯とどちらが良い?」と聞くと
「赤飯」と言うので、新しい鍋の使い始めは「赤飯」を炊飯。
朝だし、娘達の出勤前に炊かなければならないので「即席赤飯」。
小豆を大さじ3杯洗って、3カップの水を入れた圧力鍋に入れて
重りが動き始めたら5分圧力をかけ、その後、減圧。
この間に、お米をざっと洗って、水を切っておく。
減圧したら、鍋の蓋を開けて餅米2カップと、白米1カップ入れて
小豆とざっと混ぜて、再び重りが動き始めたら3分加圧して火を止めて減圧。
これが、今までの即席赤飯の炊き方だった。
しかし、5分、小豆を煮た段階で、あまりにも小豆が柔らかくなり過ぎていて
「何で?」と思ったが、すぐに思った。
都市ガスとプロパンガスの違いかな?
それともコンロの火力が強いのかな?と。
自宅では、同じ方法で炊いても、小豆が少し固めなんだよね。
小豆が既に柔らかくなっていたので、お米を入れてからは
3分加圧はまずいだろうと、1分だけ加圧して火を止めて減圧。
炊き上がった時、鍋の蓋を開ける時は、ちょっとドキドキ。
開けた瞬間「やったぁ!大成功!」と確信。
ご飯をシャモジで返しながら、一口味見。
「わぁ〜」と声を上げたいほど美味しい。
食卓についた、じじと娘にも味見してもらったら「美味しい!」と。
何でこんなに美味しいんだろう?
火力?お米?鍋?
火力は東京の方が強いと思う。
お米は、餅米は自宅で使っているのと同じだが白米は娘が買っておいた物。
鍋は、ばばが使っているのと全く同じ。
うぅ〜ん、どうしてこんなに美味しい赤飯が
わずか30分足らずで炊けたのだろう?
色々考えながら、夜は、じじが好きな雑穀米ご飯も炊いてみる事に。
結果やはり、全員が「美味しい!」と言う。
餅米は入れていないのに「モチモチして美味しい!」とじじ。
少し水加減が多かったかな?と、内心、反省のばば。
それでも、みんなが「美味しい!」と言ってくれる事が嬉しい。
何故こんなにご飯が美味しいのか?しばし、家族会議・・・・
結論は、「お米が美味しいからだろう」と。
ばば達は、普通、鹿児島県産のお米を使っている。
鹿児島県のお米も美味しいよ。
今回、娘が買ってあったお米は、北海道産の「ゆめぴりか」。
名前は聞いた事あるけれど、買った事は一度も無かったなぁ。
徳之島でも、もしかしたら入手できるかもしれないので
もし、見かけたら買ってみよう。
でも、島で同じように赤飯や雑穀米入りご飯を炊いて食べても
「美味しい〜」って、絶叫するかなぁ?
島では毎食、じじと二人だけで向き合って座る食卓。
今回、特別ご飯が美味しい!っと感じたのは
もしかして?普段離れて暮らす娘達と一緒に食事をしたからではないかなぁ・・・
等とも考える、ばばです。
徳之島じじとばばのブログ 主管理者 ibuchanじじ&ばば