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01/25(水) 14:43
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思えば贅沢な・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月25日(水)晴後曇り時々小雨

今日、ある方と話していたら、何故か「器械音痴」の話に。

ある方(Tさん)は、ばばより少し先輩。

T姉さん曰く「私はね、未だに洗濯機は2槽式なのよ。

周囲からはスイッチ1つ、ポンと押すだけだから全自動買った方が楽よ

といわれるんだけど、2年前洗濯機が壊れた時に

又、前と同じような二槽式の洗濯機買ったのよ」と言って笑った。
二槽式洗濯機

わぁ!ビックリ!

ばばも器械音痴ではあるけれど、洗濯機は大分前から全自動を使ってる。

2槽式洗濯機には、全自動と比べて、それなりに良い点もあるんだろうね。

だから、一概にどちらが良いなんて、断定は出来ないけれど

まだ2槽式洗濯機を重宝している方が近くにいるということが分かって

ちょっとビックリだったよ。



ばばが2槽式洗濯機にビックリしたように

「ガラケーしか使えないばば」にビックリする人たちも多いんだろうね。

ガラケーが販売停止になったらどうしよう?って

今から心配しているばば。



ばば姉、数日前「携帯が全然音が鳴らなくなった」って我が家へ来た。

実際にばばの携帯からかけてみたけど、「ウンともスンとも言わない」状態。

結局、姉の息子に電話したら「ドライブモードになっているんじゃ無い?」って

言われ、近くの携帯の会社で一瞬で直して貰って来た。

同じ頃、固定電話も全く音が出なくなり

夜中にじじとばばで、いくら調べても直すことが出来ず

最後の手段として、我が家の固定電話を持ち込んで調べた結果

「電話線の不調では?」という、じじの結論で

翌朝一番でNTTの会社に電話したら、作業員の方が見えて

近くの電柱?か何かちょっと見て、チャチャッと復旧させてくれた。



洗濯機も携帯も、今のばばの生活では欠かせないけれど

ばばが子供の頃なんて、洗濯と言えば

洗濯物を背負いカゴに入れて、近くの川へ行き

桃太郎のおばあさんのように「川でゴシゴシお洗濯」していた。

洗い終わって、しっかり絞ったつもりでも、

又、背負いカゴに入れて家に運んでいる間、背中はびっしょり濡れていた。

今は「スイッチポンッ」で洗濯出来る時代だけど

川で洗濯していた時代、子供だったばばにとっては洗濯は楽しみでもあった。

洗濯の合間に、土手から川に飛び込んで泳いだり

フナやエビや小魚を追いかけたり・・・

自然の中で遊びながらの仕事だったからね。



電話もね、じじと結婚する直前まで、ばばの家には無かった。

だから、じじは、ばばの家のお隣さん「Mさん宅」へ電話をかけていた。

すると、Mさんの奥さんのI姉さんが「○○〜電話よ〜」と

裏の畑から大声で呼んでくれ、ばばは距離にして100メートル足らず位離れた

Mさん宅へ走って行き、じじと電話で話していた。

当時、じじは加計呂麻にいたから、電話代結構かかったんだろうなと

今になって思う。



現在、我が家では固定電話と、携帯電話を持つようになって

電話代は結構かかっていると思う。

あっさり固定電話は止めようか?と思うこともあるけれど

色々考えると、「固定電話機即停止」というわけにも行かず・・・

無駄だなぁ・・と思いつつ、今日に至っている。



思えば、贅沢な世の中になったものだなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「♪ババンバ バン バン バン♪」

by ばばの日記

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1月24日(火)晴れ

久しぶりに、じじと2人で一時間ほどのお出かけ。

撮影以外、2人で出かけるなんて、まず無い2人なのに。

用事が終わったら、じじは撮影へ、

ばばは、ある場所へと左右に分かれた。



最近、夜7時過ぎ頃、じじが「ハイッ!交代」って言うの。

何を交代するの?



以前も書いたけど、我が家で、じじは「お風呂派」で、ばばは「シャワー派」。

じじは拘りがあって、お風呂は必ず自宅に戻って入る。

ばばは、今の住まいでシャワーを浴びる。

お風呂は、じじが一回入ったら水も全て捨てるので

少し勿体ないなぁ戸は思っていたが、わざわざ寒い中

階段上がって自宅へ行き、お風呂入らなくても・・・と言うのがばばだった。

しかし、一週間ほど前だったか、じじが「あぁ〜良いお湯だった〜」と

降りてきたので、ついつい「ばばも入ってこようかな?」と言ってしまった。

「あぁ〜行っておいで、行っておいで。良いお風呂だった〜」と言うので

今の住まいに引っ越してから、初めて自宅のお風呂に入ってきた。

ボイラーのスイッチとか、元栓とか色々ややこしくて

数年前までは良く使っていたのに、お風呂の使い方さえ忘れていた。

それでも、何とかゆっくりと湯船に体を沈めると・・・

あったかぁ〜〜〜〜い!

体の芯から温まる。

じじが「♪ババンバ バン バン バン♪」と歌いたくなる気持ちも分かる。
お風呂

お風呂に行く時、じじは「ババンバ バン バン バンしてくるね〜」と言うんだよ。

きっと、お風呂の中でも1人で歌っているのかな?



あれから3回、じじが沸かしてくれたお風呂に入った。

不思議な事に、お風呂に入った日は、

朝までグッスリ一息で寝てしまう。

「やはり、冬場はシャワーよりお風呂が良いかな?」と思うけど

時間が夜の7時とか、7時半はちょっと遅いんだよなぁ。

だから、じじにお願いしてみた。

「出来れば5時とか5時半頃から準備して、

もう少し早く入れるようにしてもらえたら嬉しいんだけどなぁ」って。

そしたら「じゃぁ、5時になったら(5時だよ〜と)教えて」と言う。

5時かぁ・・・・準備に30分かかるから、5時半からじじが入って・・・・

ばばも、あまり遅くならないうちに入れるなぁ。

外があまりに寒い時は、今の住まいでシャワーを使って

まあまあ暖かい日は、じじにお風呂沸かしてもらおう。

うん、それが良い、それが良い。

じじも、自分が沸かした風呂に、

ばばが入ってくれたら嬉しそうだから、当分、甘えることにしようかな?



ということで「ハイッ!交代」とじじが言うのは

「ばば、お風呂行ってらっしゃい」という合図でした!



それにしても、寒いなぁ・・・室温18度もあるのに・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

小学生の帽子、他

by ばばの日記

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1月23日(月)晴後曇り

朝起きた時、寒かった〜

すぐに上着を重ね、厚手の靴下を履きネックウオーマーもして

朝食の準備をした。

起きてすぐ、じじに「気温何度?」と声をかけたら

「外気温は11度」って。

寒いはずだよね。



寒くても、今日からはゆったり過ごせるので

気分的に楽。

1日おきにお出かけがあり、法事があり、お弔いがあり・・・

と、旅行から帰っても1日、家でゆっくり過ごす事が

まず無かったから、今日はルンルン。

午前中は徹底的にキッチンの床掃除をし

その後は掃除機をかけ、

今更だけど年賀状の整理をした。
年賀葉書

住所が間違えていて戻って来たのが5枚あったから

今年の年賀状を見ながら住所を訂正し、

お詫びの文を付け加えたりして書き直した。



あぁ〜これで、重荷が下ろせた。

帰宅後、一番気になっていたからね。

年賀状を整理する時、ばばは五十音順で分類する。

分類して気づいた事は、ばば達がお付き合いしている方は

ア行の方が一番多くて約40枚、一番少ないのはサ行で13枚だった。

年賀状も、形式的に出すのは止めようかな?と思いながら

踏ん切りが付かない。

でも、そのうち整理しなくちゃいけないだろうなとは思っている。

教え子ちゃん達の成長の様子が年賀状で分かったり

3,40年来の友人知人、お世話になった恩師の近況が分かったりもする年賀状。

完全に書かなくなるという事は、後数年は無いだろうな・・・

でも、いつまで続けられるかなぁ・・・と思ったり。



ばばはね、毎日午後から車で出かけるんだけど

車で走りながら気づく事も色々ある。

前から気づいてはいたんだけれど・・・

ばばの住む地区の小学生は、登下校時、1年生は黄色い帽子

2年生以上は白い帽子を被っている。

ところが、隣の校区の小学生達は、1年生は黄色い帽子で

2年生以上は赤い帽子を被っている。

小学生の帽子は、きっと裏と表が赤と白の帽子だと思うんだけど・・・



学校によって、登下校時に、赤を表にしたり、白を表にしたり

被り方も違っているんだね・・最近気づいたよ。



ばばの記憶では、島内の小学校では

交通安全の黄色いワッペンと、

帽子とが(ランドセルカバーもだったかな?)

新入生全員に配られていた。

(それぞれを何処が提供してくれていたのかはあまり分からない)

だから、入学式の前に幼稚園の先生方と連絡を取り

新入生の帽子のサイズを教えてもらって

S、M、Lサイズそれぞれの帽子を揃えるようにしていた。



だから1年生は登下校時には黄色い帽子、

体育の時間は紅白帽子を被っていた。

運動会の練習が始まると、紅白の帽子を被るようになり

登下校時は、白い方を表にして被っていたかな?



最近は、1年間は黄色い帽子を被り続けるのかなぁ?



「黄色い帽子を被っている子は1年生」と分かる事で

良い事もあるだろうけど、時代の進化と共に

ちょっと怖い事もあるのではないかなぁ・・・

と、心配したりもする。



今までただ見過ごしていた、小学生の帽子だけれど

考えてみると、色々な事が考えられるね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

会う度に思う事って?他

by ばばの日記

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1月22日(日)晴れ

叔父の3回忌法要があった。
お墓

午前11時前後、お墓集合で法要を済ませ

その後、ばば宅近所のホテルに場所を移し会食して、

解散というスケジュールだった。



従姉妹達と会うのも久しぶりだ。

同じ島内に住んでいてさえ、なかなか会えないが

今日は久しぶりに20数名の親戚の方々とも会えた。



叔父には小さい頃からとても可愛がってもらった。

叔父の子供達3名とは、ばばが小学低学年の頃

約1年くらい同じ屋根の下で暮らしたので

本当の兄弟姉妹のような気がする。

ばばの同級生もいる。

今日は、お墓で顔をあわすなり同級生T君に言われた。

「僕、ばばちゃんに会う度に思う事があるんだよね」って。

「どんな事思っているの?」と聞くと

「ますます、お母さんとそっくりになってくるなぁ」と。



ばばが、母と似ているとは、もう10年以上前から言われている。

ばばを知らない人でも「あなた、Mさんの子供でしょ」と

見知らぬ方から声をかけられた事も2度、3度では無い。

そっかぁ〜、T君が見ても、ばばは母そっくりなのかぁ・・・



T君とは、中学卒業以来10回も会っていない。

T君は、仕事の関係で北海道から沖縄まで転勤、転勤だった。

久しぶりの再会で、色々話したい事もあったけど

今日は家族代表として挨拶したり、会を進行したりするので

ゆっくり話す時間は無かった。

でも、元気なT君に会えて良かった。

明日の1便で、又都会へ戻って行くというT君。

次は、いつ会えるかなぁ・・・・



今朝、ばばが法事に出かける前、先輩のK姉さんから電話があった。

「ばばちゃん、思い出した!だからすぐ電話したの」と言う。

何を思いだしたのかって?

それはね、ばばが数日前T姉さんと話す機会があり

その時昔の風呂焚きの話が出て「薪を上手く燃えるように

くべる事を方言で何と言う?」という話題になった。

「ヌキョシ」というのが正解らしいが、一旦話題にした後

ばばが帰る頃には、話した人(K)姉さん)も、聞いた人(ばば)も

すっかり忘れてしまい、どんなに頑張っても思い出せないままだった。

ばばも、毎日通うお魚屋さんで聞いてみたりして

「ノキョシじゃない?」と言われて

「あっ、そうだヌキョシだった」と思い出してはいた。

「ヌキョシ」と「ノキョシ」、1字違うけど、

地域によって方言でも違っているからね。

もう、忘れないぞ〜

このK姉さん、普段は標準語を使うのだが

何故か、ばばが行くと方言がポロッと出てくる。

ばばが方言に興味があって良く話題にするからかなぁ?

「ヌキョシ」が話題になった2日前には

「シビッタロクウィ」という言葉が話題に上がった。

今や、もう、死語になっている言葉かもしれない。

「シビッタロイ」とは、洋服などが濡れていたり、汚れていたりして

薄汚い事を表現する言葉なの。

語源が何か?気になるけれど、この方言の語源は

いくら考えても分からない。



方言がどんどん忘れられていく今、

色々と方言を話題にしてくれるK姉さんはありがたい。

これからも色々教えてもらって記録していこう・・・・

「ウチクイ」が「風呂敷」で「ウウドゥ」が「分厚い掛け布団」

と言うのも数年前、K姉さんが教えてくれ、思い出した言葉だ。



じじとばばも、掛け合い漫才みたいになるけれど

家の中では、なるべく方言を使おうね〜じじ。

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もしも・・・

by ばばの日記

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1月21日(土)曇り時々小雨

今日も朝から天気が悪〜い。

おまけにキッチンの室内気温16度だった。

16度でも寒いなんて・・・
季節外れ

朝9時から、今日もある場所へお出かけ。

1時過ぎまでかかって用事を済ませてきた。

帰りに、あるお店で卵10個1パック108円円で

1人2パックまで買えるよって、情報得たけど買わずに帰宅。

東京や鹿児島で、卵1パックが108円で買えるって事は、なかなか無いらしい。

ばばが東京で通っていたスーパーも200円前後だった。

我が家では、毎朝じじのために半熟卵を作るので

卵は欠かせない。

卵があれば、ふくれ菓子もドーナツも出来るし

おかずもすぐ作れるし、卵って本当に重宝している。



ばばが子供の頃、卵は本当に貴重品だった。

自分の家で鶏を飼い、その鶏が産む卵を

家族全員でいただいていた。

ばばの家は、一時期10人家族だった。

飼っている鶏は2羽か3羽だった。

その鶏が毎日卵を産むわけではないから

10人で数個の卵を分け合って食べていた。

今のように卵焼きなんて作れない。

いつも、野菜たっぷりの味噌汁に、2,3個かき混ぜた卵を入れていた。

母は家族全員に平等に次ぎ分けるのに大変だっただろうなと思う。



じじの家でも、1個半熟卵を作ったら

父が器に割って、かき混ぜ、子供達にお箸の先に付けた卵を

一口ずつなめさせた後、自分が食べていたそうだ。



お店で卵を買うような時代になったけれど

島のスーパーでは、ほぼ毎週卵が目玉商品で出る。

10個で120円から150円では買える。

何十年か前は、消費税も付かなかったし、卵10個、98円で買えた。

あの時代から考えても、卵はそんなに高いとは思わない。

ありがたい食材だね。



卵が98円で買えた時代のこと、あるスーパーで

卵のタイムセールがあり、行列が出来ていた。

姉とばばも行列に並んだ。

40人くらいは並んでいたと思うけれど、

何と言う事だろう?

ばばの数人前で卵は完売。

暑い暑い日だった。

スーパーの中はクーラーが効いてはいたけれど

あの日以来、絶対セールの行列には並ぶまいと決めた。

きつい思いをして並ばなくても、数十円高いだけで

普通に卵はかえるんだから・・・

卵以外でも、もう、行列には並ばなくなって久しい。

行列が出来ていると、群衆心理というか、ついつい並んでいたけれど

色々考えた結果、平常値と比べて考えても

そんなに安いとも思えない買い物のために、時間を使うのは止めた。

今は、手に入る食材でやりくりすれば良いやと思うようになった。



今日の出先で「ばばちゃん、幸せって何?」と聞かれた。

出題者の答えと合っていたら、約5000万あげるって・・・

その方はね、ずっと宝くじを買っていて、1億円当てるんだと

何十年も目からばばに言っている。

今年は3500円当たったらしく、

いよいよ大当たりに近づいているかもしれないって・・・さ。



もし、ばばが、その方の考えている「幸せ」を当てたら

5000万円くれるって言うの。

ばばは、しばし考えて「普通の生活」って答えたら

「当たり!」ってさ。

(やったぁ!!!)

「普通に生活出来る」って、本当に幸せだものね。

「当たり!」って言った後、

出題者は5000万円の事は一言も言わなかったけど

さっき、自分の言った事、忘れちゃった?



あと何十年後かに、出題者が、もし宝くじで1億円当てたら・・・

ドキドキ〜〜〜



でも、出題者もばばも、きっと今日の会話覚えていないよなぁ・・・



他人様からいただくより、自分で宝くじ当てなさいって?

ばばは、未だかつて宝くじという物買った事が無いんです〜。

それなのに、もし「1億円当たったらどうしよう」と

心配だけはするんです〜アハハハハハ



※画像はね、あるお宅で季節外れに咲いていたアジサイです。

 アジサイって、梅雨花と思っているんだけど

 今時のアジサイは、季節に関係なく咲くんだね・・・・

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北国から届いた、ずんだ餅

by ばばの日記

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1月20日(金)曇り時々小雨

なかなかカラッと晴れてくれないなぁ・・・

年明けてからの島の日照時間、どのくらいなんだろう?

庭の夜香木の木が風に揺らいでいる。

たまに、向かい合った枝と枝がお喋りしているかのようにも見える。

さてさて、我が家のじじ、東京から帰宅後も、ずっと体調不良?で

野鳥撮影にも出かけてなかったけど、今日、11時前になってから

「撮影に行ってくる」って。

「えっ?こんな天気が悪いのに?又ぶり返すよ」と

心配するばばに「大丈夫!」と言って出かけた。

お昼1時回ってから帰宅したが、収穫は何もなかったって。

オオヒシクイも現れてくれなかったって。

ばばと姉が行った時は、姿を見せてくれたのに。

病み上がり?(大袈裟)のじじ、急に外出なんかして

又、体調崩さないか心配だな。



夕べの事。

いつもより早く10時過ぎに寝床に着いた。

すると、長女からメールが入って、何回も交信した。

すると、じじ「ばばは良いな。娘達から次々にメールが来て」って。

昨日、夕方には次女からもメールが届いて、ばばは交信していたから。

えっ?珍しく、じじがばばを妬んでる?

携帯を持ったのは、じじの方が先だけど使用料金はばばの方が高いかな?

じじは、滅多に電話をする事が無いし、メールも家族と以外、ほぼしない。

ばばは?と言うと、友人からも携帯に電話がかかってきたり

ばばもたまにかけたり、メールはしょっちゅうしている。

ばばは娘達とも、メールでお喋りしている状態も多い。

じじは、娘達からメールが来ても、

たまに、ばばが出先から電話しても出なくてメールをすると

後から気づいて「了解!」と一言返信が届く事が多い。

そこで会話が途切れちゃうのよね。

まぁ、もともと男性より女性の方がお喋りだろうし、

母親と娘って、よく話も合うしね。



夕べはしばらく長女とメールをし合った後

いざ、眠ろうとしてもなかなか寝付けない。

仕方が無いので、NHKの「ラジオ深夜便」を聞きながら横になっていたが

3時を回っても寝付けず・・・・

寝付けないので、読書したり、チラシを見たり・・・

そうこうしているうちに、いつの間にか寝てあった。

今朝、目覚めたのは8時過ぎ。

うわぁ〜大変だ!

飛び起きて、1日のスタート。



旅行から帰って、まだ荷物の片付けが終わらないばかりか

年賀状もまともに見てない・・・情けない・・・



あっという間にお昼になり、年賀状の整理にでもかかりましょうかね。



そうそう、ばば達が旅行から帰った翌日、荷物が届いた。

宮城県在住のAさんからだった。

Aさんの事は、今までも何回となくブログにも書いた。

その昔、じじにバイクを譲って下さった方。

知り合ってから、すでに30年以上かな?

一度もお目にかかった事も無いけれど、折に触れ

宮城県の名産品を送って下さる。

牛タン・サンマ・ずんだ餅等々・・・

今回も、ずんだ餅を送って下さった。
ずんだ餅

すぐにお礼の電話をすると、ずんだ餅の事を色々説明して下さった。

ばば達が東京にいる間に、牛タンなども送って下さったらしいけれど

生物なので、宅配さんの所で長期預かってもらう事は出来ず

Aさんに送り返されていた。

申し訳ない事をしてしまった事を、謝った。



Aさんは、最近は、電話に出るとまず

「お晩です〜」と東北の言葉で挨拶される。

ばばも「ヨーネー  ウガミンショラ」って、

徳之島の方言で返そうと思うのに、すぐ「こんばんは」と言ってしまう。



知り合って30年以上、じじとばばは「Aさんって、どんな方だろう」と

色々想像している。

2人で一致しているのは「きっと、ふくよかな方だろうね」と言う事だった。

しかし、昨年秋にお電話を下さった時、

Aさん自ら「自分は、風が吹けば吹っ飛ばされるようなガリガリです」と仰った。

声や、話しぶりから勝手に想像していたイメージとは真逆。

Aさんが描く、じじとばばのイメージって、どんなだろう?



Aさんは、飛行機が苦手で旅行はバイクか船か電車だって。

「いつか、会いたいですね」って仰って下さるAさん。

もしかしたら、数年後くらいに、東京辺りで

「ごたいめ〜〜〜ん」っていうことがあるかもしれない。

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