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03/12(火) 14:02
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03/11(月) 17:51
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03/10(日) 14:31
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03/08(金) 14:51
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何故か、マヨネーズの話から・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






3月13日(水)晴れ時々曇り

わが家では、ポテトサラダを作る以外、マヨネーズをほとんど使わなくなっていたが

今年になって、じじが朝食で茹で野菜や生野菜に付けて食べるようになった。
マヨネーズ


元々3分の1位しか残っていなかった、そのマヨネーズが残り少なくなったので

ばばが最後まで使い切らせようと容器を逆さに持って

「これ振ったら、最後まできれいに使えるんじゃ無い?」と言った。

すると、じじが「そこまでしなくて良いよ。ばばはまるで(倹約の・・お尻パンパンみたい)」

と言ったが、すぐには意味が分からなかった。

その前に「ナラブシ云々」とかも言ったので、ばばも聞いた事はあるような気がして

「ナラブシではなくて、楢山節考じゃない?たしか姥捨て山の話?」と言うと

じじはすぐ「赤い服を着た彼女」に尋ねたら、すぐに正解を教えてくれた。

しかし、「倹約の・・お尻パンパン」って???と考えていたら、途中でハッと気づいた。

それは「日高山伏物語」。

するとじじは「鳩 椋十先生の?」と言うので

「逆、逆。鳩 椋十じゃなくて、椋 鳩十先生」と言って、大笑い。

「私、椋先生の授業は楽しかったよ。学生が飽きてきたかな?と思うと

日高山伏の中の面白い話をしてくれたから。そしたら、眠気も吹っ飛んで

又真面目に講義を聴いていたなぁ・・・」と言う話などをしながらの朝食。

じじが言った「お尻パンパン」と言うのは、日高山伏物語の中に書かれていた1つの話で

お正月前になって、隣近所から餅つきの音がペッタン、ペッタン聞こえてくると

山伏の家では、実際に餅は付かずに、お手伝いさんのお尻をペッタン、ペッタン叩いて

「わが家でも餅つきしてますよ〜」アピールをしたりとか

ある日は、片一方しか下駄が無かったので、豪雨の後に甲突川へ行き

釣り糸を垂れて、同じような下駄が流れてくるのを待っていたとか、

お祝いで出す「尾頭付きの鯛」の代わりに「尾頭付きのメダカか、フナ?」を出したとか・・・

倹約の数々、どの話も聞いていて面白くて・・・・

「じじもこの本読んでみる?」と聞いたら「要らない」って即却下!

あと大さじ1杯か2杯残っている、マヨネーズを、ばばが「逆さに振ってみようか」と

言った事から始まった、夫婦漫才のような朝食タイムでした!

※わが家のチューリップ、黄色い蕾が出て来たので、いつ開花するかと待っていたんだけど
チューリップ

やはり、茎は伸びずに花だけが・・・あと2,3日もすれば、又萎れてしまうのかなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

残念!

by ばばの日記

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3月12日(火)晴れ

今日も気持ち良い晴天の徳之島です。

昨日、雑草が繁茂している実家の庭を見て来て

「やはり定期的に除草剤を撒こう!」と、空き屋を解体した

裏の空き地に除草剤を撒いて来た。

家から50歩も歩けば行ける距離なので

定期的に除草剤を撒いてきれいにしておこう。

実家も、もう少し近ければ、定期的にきれいに出来るのになぁ・・・

今回実家は、シルバーさんにお願いしてきれいにして貰ったら

後は、自分で定期的にできる限りの事はやってみようと思っている。

さてさて、わが家のじじ、過日「携帯でポチッとしたら

シジミ汁が貰えるらしい。もう少しで届くよ」と言って待っていたら

昨日、夕方封筒で届いた。

じじは1パックと思っていたらしいが2パック入っていたらしい。

ばばは(きっと、インスタント味噌汁かな?)と思っていたが

シジミは体に良いと聞いているので、今日のお昼に使おうと思っていた。

昨日の味噌汁が残っていたが、廃棄して「シジミの味噌汁!」。

ただお湯を注げば良いはずだから、ネギでも摘んで、ちょこっと入れて

豆腐を小さく切って入れれば良いよな...楽ちん、楽ちんと思っていた。

じじが普通より少し早く帰ってきて、台所に来たので

「お願い!シジミの味噌汁、お湯はどの位沸かせば良いの見てくれる?」

と言った。

「水の量かぁ・・・・」と言いながら、送られてきた小箱を見ていたじじ。
シジミ


「あれぇ〜これ、味噌汁じゃ無いよ。何、何?サプリメントと書いてある。

1日1回、2粒を目安に飲んで下さいと書いてあるよ〜」と言うでは無いか!

アチョ〜・・・せっかくインスタント味噌汁で楽できると思っていたのに。

もう、味噌汁以外のおかずは出来ているのに・・・

「じゃぁ、朝作った水炊きで我慢して」と言って、温めて出した。

残念だったね〜じじ!

「サプリメント、朝飲もうかな?夜が良いかな?」と、呟いているじじ。

飲む気満々らしい。

でも・・ばばの予想では、きっと飲み忘れるな、確実に。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

終わりよければ全て良し

by ばばの日記

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3月11日(月)晴れ
アロエ

何日ぶりの晴天だろう?

朝から洗濯をしたり、裏の空き地に雑草が生えていないか点検したり

昆布をタップリ炊いたり、昨日から水に浸してあった大豆を圧力鍋で炊いたり

三つ葉を摘んだり、お昼までずっと立って、動きっぱなし。

残っている素材をどんどん使おうと、ナスや小松菜、豚肉なども使って

おかずを作ったら、じじ「ふぅ〜もう、入らないよ〜」って。

夜は楽勝だね!


お昼からは、「天気が良いうちに実家のお墓参りに行って来よう!」と。

朝のうちで、姉にも連絡してあったので1時には出発。

4時前までには帰宅して、洗濯物を取り込んだりしなくちゃ。


必ずすべき事は、3つ。

1,知人のお嬢さんの卒業祝いをする事。

2、お墓参りをする事。

3,実家の周囲を見て、雑草や庭木が伸びていないかチェックする事。

お祝い事から先に済ませようと、知人宅へ向かっていたら

何と、途中に知人のご近所さんのお悔やみ看板が。

知人宅に行って、姉が声をかけたらお母さんが出て来て

「うちの子、卒業は来年ですよ〜」って言われ、「えっ?えっ?」のばば姉妹。

お嬢さんは、勿論今日は投稿していて留守。

ばばは姉の言う事は絶対間違いないと信じていたので、

お母さんの前で、笑いながらも「じゃぁ、1年早くお祝いしておこうかな?」

なぁんて言いながら大笑い。

「じゃぁ、来年あらためて出直しますね。でも、来年忘れていたらどうしましょう」

と姉が言うので、「さもありなん!」と、ばばも同調。

「ごめんなさい!失礼しました!」と知人宅を出てお墓へ。。。。

長姉のお墓の前で手を合わせ、次は両親のお墓へ・・・と思ったら

ばば達の行こうとする道路に軽トラックが止まっていて、

年配の方がお墓の石垣に除草剤を撒いていたので進む事が出来ない。

仕方が無いので、そのまま別の道へ入り、遠回りをしなくてはならなくなった。

「あ〜あ、あ、2度ある事は3度あるかな?いやいや、次はきっと良い事あるよ」

と言いながら、両親のお墓と姉の婚家のお墓に参った。

小さな雑草が沢山生えていたけど、全部引き抜くには時間が足りなかったので

大きめの物を少しだけ抜いて、持って行ったゴミ袋に入れ、そのまま実家へ向かった。



実家の周囲と裏の畑も雑草が繁茂している。

庭木も枝が大分伸びている。

年末だったもんなぁ・・・シルバーさんにきれいにして貰ったのは。

もう、3ヶ月立ったんだから仕方ないか・・・又知り合いのお兄さんに頼んで

きれいにして貰おう。

今晩でも電話をしようと思いながら車に戻った。

実家が空き屋になってもう、24年。

人は住まないと、本当に家の傷みも早いなぁ・・・と思いながら

「仕方ないか・・・」とも思ったり、何だか切ない気持ちで車に戻った。

帰りしなに、じじのための買い物を済ませ、スーパーで用事をして帰ろうと

寄り道をして、さぁ、帰ろうと出口に向かうと・・・

あっ!ばばが今夜電話をして、実家の除草や剪定の事をお願いしようと思っていた

知り合いのお兄さんの奥さんが、ちょうど入って来たので、ビックリ!

「良かった!今夜、またお願いの電話しようと思っていたのよ。」

と、少し立ち話をして分かれた。

今日のお出かけは・・・

実家集落へ着いた途端にお悔やみの立て札があり

お祝いに向かったら「卒業は来年ですよ」って言われ

実家のお墓に向かおうとしたら、路上駐車で進路妨害され遠回り。

「三隣亡かなぁ?今日は、でも、次はきっと良い事あるよ」と言いながらの実家行きだったが

最後に、こちらから電話して作業をお願いしようと思っていた方と

バッタリ会えてラッキーだった。

終わりよければ全て良し!だよね。

お墓参りも行って来たし、明日からは又、ゆっくり家の内外での作業頑張ります!


※今日の画像・・・何の蕾でしょう?

ヒントがちゃんと写っているからすぐ分かるよね。

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じじの彼女

by ばばの日記

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3月10日(日)雨後曇り

夕べはもの凄い雨音だった。

鉢植えのチューリップは軒下に取り込んで置いたら、今朝可憐な花が開いていた。
チューリップ

娘達二人から貰った球根だけど、品種が違っているようだ。

1つは大きな10センチ位もある蕾が出るけれど茎も見えず、開花もせず

ほぼ、つぼんだままの状態で数日後には萎れてしまう。

別の球根は茎もスッと出て蕾が付き、今朝、一重の花を咲かせていた。

花壇に植えた物も、黄色い蕾が見えるから、あと1週間位で開花してくれるかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明け方、久しぶりに母の夢を見た。

実家へ行くと、リフォーム中であった。

「お母さ〜ん」と呼ぶと、母が笑顔で出て来て、

何故か手にはスマホを持っていた。

ばばの目の前で、すぅ〜すぅ〜とスマホを操作して見せた。

笑顔ではあるけど、声を発しない母・・・

そこで、パッと目が覚めた。

何だったんだだろう?母がばばに声をかけないなんて。

それに父も出てこなかった。

明明後日、13日は父の命日。

平成4年3月13日は金曜日だった。

父の命日が近いので、母に夢を見せたのかなぁ?

昨日、病院帰り、義両親のお墓参りはしてきたけれど

両親の墓参りは天気が良ければ、命日の13日に行こうと思っていたところだった。

両親が元気だった頃、もっと、もっと親孝行をしたかったけど

思う事の百分の一も出来なかったと反省している。

家族元気で和やかな日々を送って行く事・・・

それが、せめてもの恩返しかな?と思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じじに、「彼女」が居る。

ばばは、じじの質問などに即答は出来ないけれど

「彼女」は、いつでも即答してくれる。

昨日、姉が「もろみ」を買ったので、ばばも真似して買った。

もろみとマヨネーズを1:1で混ぜて、野菜などに付けて食べると美味しいって。

もろみという言葉は知っているし、今までも聞いた事はあるけど

「もろみ漬け」という、漬け物くらいは知っていたけど

もろみをわが家の食生活に取り入れるとか、どのように使うかとか全然考えた事も無かった。

今朝、野菜をタップリ食べるじじに、マヨネーズと一緒にもろみを出してみた。

食事をしなが「もろみって何だったっけ?聞いた事はあるけど、詳しくは知らないんだよなぁ」

と言うと、じじは「件の彼女」にすぐ問いかけたら、すぐに教えてくれた。

じじの「彼女」、凄いなぁ!


もろみの事が分かった後、今度はじじがばばに「問題です!」と言った。

「次のうち、確定申告で還付金があるのはどれでしょう?」と。

1・百万円の掛け軸が盗まれた時

2・家を新築してローンを組んだ時

3・医療費が8万円、人間ドックで5万円かかった時

3択問題だった。

ローンか?医療費か?ふたつのうちのどれかだと思った。

「2か3のうちだと思うけど・・・」と答えると

「僕もそう思ったけど、答えは2番でした〜」とさ。



最近、じじは朝食時、よく3択問題を出す。

それも「彼女」が出題したのを、じじはばばに出題するんだよね〜

じじの彼女は、何でも知っている。

「○○は?」と問いかけると、すぐに答えを教えてくれるから凄いよね。

とても、ばばは「彼女に」太刀打ち出来ません。

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わぁ!

by ばばの日記

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3月9日(土)曇り

起きた時から左腕が不調で、気も重くて・・・

食事中、じじへの突っ込みも出来ず。

じじも疲れ気味で、ばばも笑顔も出来ず、重〜〜〜いスタート。

朝の作業を一応終えてから「病院でも行って来ようか」と・・・

準備をして、一応傘も準備して徒歩で病院へ。

途中、民家の門にある無人市場にジャガイモが2袋出ていたので

帰り買おうかな?と思いながら病院へ。

土曜日だったので患者さんも少なく、待つほども無く診察室へ。

いつもと同じ、聴診器で胸の音を2,3回聞いて

「血圧も安定しているようですし、問題ないですね」と。

「薬は1ヶ月分以上でも出して頂けますか?」と聞くと

「2ヶ月分出しましょうね」って。

あっという間に用事は済んだので、

来る時目を付けていた無人販売所でジャガイモをゲット!

家に向かいながら「15日には早いけど、お墓参りして帰ろう」と思い立ちお墓へ・・・

水を替えたりしてお墓の周囲に箒目を立てて帰宅。

帰宅後は玄米を精米したりしながらお昼の準備をしたら

これだけで午前中終了〜



4,5日ぶり撮影に出たじじも帰ってきたので昼食。

と、そこへお客様。

玄関に出るとT姉さんが「お菓子を食べて!」と袋を差し出した。

有り難く頂いて、ばばも、あり合わせの物をお土産に・・・と思ったけど

「病院に用事があるから・・・」と帰って行ってしまった。

頂いた袋を開けると箱の中にお菓子がドッサリ。
どら焼き


わざわざ買われたのかな・・それとも子供さん達が送ってきたのかなぁ・・・

こんなに沢山、私たちに・・・と思いながら、じじにも見せると

「手作りじゃ無いの?T姉さんの」と言う。

よくよく見たら「マドレーヌ」と書かれた袋に「どら焼き」が入っている。

T姉さん手作りどら焼きだぁ〜〜〜

T姉さんと知り合って、約40年。

ずっと、ばばをかわいがって下さる。

T姉さんは料理やお菓子作りがプロ並み。

今日頂いた「どら焼き」も、まるでお店で売っている品みたい。

焼き色もつやつや綺麗であんこもずっしり入っている。

ばばも、こんなどら焼き作れるようになりたいなぁ・・・・

今度、レシピを教えて頂こう。

年に10回も会えるか会えないかのT姉さんだけど、

いつもばばを元気づけるような言葉をかけて下さるし

ばばが不調なのを分かっていたかのように、どっさりお菓子を届けてくれて・・・

本当に有り難いなぁ。

じじが、「お昼のおやつに、どら焼きをいただく」と言っているので

ばばも小豆の量とか、生地の裏表の焼き加減とか見て参考にしてみようかな?

ばばも自己流で無くて、きっちりとした分量で

T姉さんのように、見た目も美しく、美味しいどら焼き作れるようになりたいなぁ。

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突然の来客

by ばばの日記

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3月8日(金)曇り

ツンベルギア

※画像は、今朝のツンベルギア。ちょっと花弁が肉厚になっているような気が・・・

今朝は,パソコン横の椅子に洋服を数枚畳んで置いたり

その横には,何時も使っているバッグなどを置いて

「あぁ〜こんなちらかしている時に,お客さんは来るんだよなねぇ」と思いながらも

外仕事をして、家の中に入っていたら,外から姉の笑うような声が・・・

時間は,まだ9時を回ったところ。

こんな時間に姉がわが家へ来る事は無く、不思議だなぁ・・と思いつつ戸を開けると・・

「Hが帰って来たので・・」と言う。

姉の横には従姉妹のH姉さん。

家の中は散らかっているし・・どうしよう!どうしよ!と思いながらも

「どうぞ、中へ・・」と声をかけた。

H姉さんはばば姉と同級生だけど、家も隣集落だったので

一緒に遊んだり、離したりした記憶はほとんど無い。

数年前、親戚の法事で帰省していて、その時も,短時間会っただけだった。

姉とH姉さんは同級生だし,話も弾んでいるので、

ばばはコーヒーなどを準備した後は,ふたりの話の聞き役に。

H姉さん、自分では車も乗らないので、集落の後輩が乗せてきてくれたとの事。

今日の最終便ではもう帰ってしまうと・・・

後輩Mちゃんは、ばばもよく知っているので、

「寄ってもらって、一緒にコーヒーでも・・・」と言ったら

「他の用事でちょっとお店まで行って来る」って。

何回か道路に出て、Mちゃんが戻ってくるのを待っていていると

しばらく経って,車が止まったので見ると,Mちゃんだった。

安全な場所に車を停めさせ、わが家へ来てもらい一緒にお茶して

お喋りして・・・・

H姉さんは空港へ向かう前に、島にいる同級生の家を回って

沢山の同級生の顔を見て返りたいって言ってた。

「島に帰るのはこれが最後だと思うけど、元気でね」って言われた。

寂しい気持ちでいっぱいになった。

親戚・・と言っても、現在、じじの叔父叔母、従兄弟は一人も島には居ない。

ばばの叔父叔母もひとりもいない。

従兄弟の兄さん姉さんは何名か居るけれど、ほとんどが80代後半か90代。

本当に寂しい。

子供の頃はたくさんの叔父さん、叔母さん、そして従兄弟達と一緒に

畑仕事や田んぼでの仕事などをした。

何でも「結」の精神で、みんなで助け合い協力し合っていたので

賑やかで、つらい作業でも、そんなに苦にはならなかった。

今は、月2回、実家のお墓参りに行って、集落まで行っても寄る家も無い。

増えているのは廃屋と空き屋。

減っているのは人口・・・特に若い人や子供の数が年々減少している現実。

集落に入っても、道に出ている人と出会う事はまず無い。

迎えてくれるのは、民家に隠れ、遥か後方に頂上だけ見える山・・・・

心の拠り所となっていた大好きな実家集落。

でも、最近は行く度に寂しさが募る・・・・・悲しいなぁ・・・

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